ロールキャンディの味の種類は？長さはどれくらい？紙も食べられるのか調査！

最近ではスーパーやお菓子専門店、駄菓子屋でよく見かけるのが、長さのあるソフトキャンディです。ロールキャンディもその代表的なお菓子の1つで、注目を浴びています。しかも、うまい棒で有名な株式会社やおきんから販売されているということもあって、子供たちにも興味津々のカラフルでポップなお菓子です。

このロールキャンディは東京にある東京燕盛貿易会社が中国から輸入し、株式会社やおきんが販売している商品です。形状はロール紙にソフトキャンディを貼り付けてぐるぐると巻かれており、とても奇妙でありユニークです。また、食べにくさと面白さで子供たちに評判の良いお菓子です。

ロールになったキャンディを伸ばすと長さは一体どれくらいあるでしょうか?定規などで長さを測ってみると、なんと約60cmもありました。

ぐるぐるに巻きついているとそんなに長そうに見えませんが、ロール紙を端から端まで伸ばしてみると長く、巻きの最後は2重になっているのでさらに長く感じます。その奇抜さも他にはないお菓子として話題をさらっています。

ロールキャンディ1袋約20gあたりのエネルギーは70kcalになります。キャンディ1個で70kcalは他のキャンディーと比べてみても高い印象ですが、脂質は0gです。現在5種類のフレーバーがありますが、どれもカロリーは平均して同じです。

ただ、ロール紙に付着しているキャンディなので、食べたい長さを予めカットしておけば、食べたい分だけ何回かに分けて食べれるので便利ですし、1回分のエネルギーも抑えられます。

ロールキャンディは1個約38円で売られています。大手通販サイトでは箱買いすることも可能で、箱買いすると単品の値段はもう少し安くなることもあります。単品で購入したい場合はスーパーや駄菓子屋、お菓子専門店で購入しましょう。現在5つのテイストがありますが、どれも内容量が同じなので値段も変わらないでしょう。

ロールキャンディは現在5種類もの味があるので、好きなテイストを選ぶことができます。そして気になる口コミも満載にして紹介していますので、食べ方のポイントなども参考にして下さい。

ロールキャンディにはストリベリーとグレープ、コーラーや青りんご、レモネードの5つの味があります。パッケージを見ると果汁60%とジューシーで柔らかいグミといった感じです。好きな味を見つけて賞味下さい。

ロールキャンディは紹介の通りストロベリーやグレープ、コーラや青りんご、レモネードの5つのテイストで展開していますが、どれも甘い香りがしてそれぞれの味の特徴は捉えていますが、コーラ味は風味がやや弱めに感じるという意見もありました。

ソフトキャンディではあるものの、ロール紙を剥がしながら食べ進めているうちに、口の中でロールキャンディが重なることで柔らかい食感から硬い食感へと変わり、粘着力も強く歯の詰め物が取れそうなくらいなので、詰め物がある方は特に食べ方に注意しましょう。

口コミも上々のロールキャンディは、やはり子供たちに人気のお菓子です。色んな味のキャンディを2つ、3つ食べしている子供や大人もいるそうです。一緒に食べるとどんな味になるか楽しみです。人前で食べるのは動作があまりきれいではない上に食べずらいですが、家でくつろいでいる時に食べるのに最適です。

口コミの中でもよくあったのが、メロン味だと思っていたら、まさかの青りんご味という意外な展開に驚きと笑いのエピソードがありました。そして相変わらず「食べにくい」と「特別に美味しくはない」の一見皮肉たっぷりな口コミに見えますが、食べにくいけどリピート買いしてくれているところが、結果嬉しいです。

小さな男の子2人を連れたファミリーがロールキャンディを買われたという、ほっこり和む口コミです。駄菓子屋さんで箱ごと置いてあったら、カラフルなパッケージに目を奪われて買ってみたくなります。

ロールキャンディのツイッターでの口コミでは、駄菓子屋の店主が多いですが「今日はロールキャンディがよく売れました」と言った生の声や「食べにくさ100%」と皮肉たっぷりながらもユーモアのある紹介にどんなに食べにくいお菓子なのか、ちょっと買ってみようかな?と言った客の心理をくすぐります。

店主が呟けば売り上げも伸びること間違いなしです。食べにくいことにイライラするより「あぁ、本当だ。これは食べにくい」その一言で思わず笑いが取れるでしょう。

ロールキャンディが秋田銘菓の「さなづら」のような味と食感とのことで、興味深いです。夏場はキャンディなのでベタつく恐れがあるので、冷蔵庫で冷やすと美味しいかもしれません。ぜひ試してみて下さい。

レモネード味が入荷して、さらに人気のロールキャンディですが、香り豊かという口コミは多くありました。食べるのに時間がかかるのは確かなので、自宅でリラックスしている時にチビチビ食べるのがおすすめです。始めは面倒だったペーパーを剥がす作業も、時間に余裕がある時はちょっと楽しい作業にもなります。

ロールキャンディの美味しさにハマり箱買いする人も意外と多くいるようです。大手通販サイトで大量注文すると1個あたりの値段が安くなることもあるので、箱買いは得になりおすすめです。友達とシェアしたり、パーティーや子供会に利用するのも良いでしょう。ユニークな食べ方に必ずや盛り上がります。

体調があまりよくない時でもこのキャンディは食べたい量を調節できるので、意外と便利です。無理に1個食べなくても食べたい分だけをちょこちょこ食べれるので、体調も回復できそうです。このチビチビ食べるのがたまらないという口コミもありましたので、自分のペースで食べましょう。

ここからは、気になる正しい食べ方について詳しく紹介します。興味津々で買ったのはいいけれど、ロールキャンディの食べ方に悪戦苦闘している方も多いようです。では、順に見ていきましょう。

ロールキャンディは説明の通り、ロール紙の上にキャンディが貼りついてあるため、ロール紙から剥がすのがやや面倒に感じるでしょう。かといって手で剥がしていくのは衛生面においてもよくないので、圧倒的多数の方が実践している食べ方は、ロール紙から剥がした一端を口にくわえて白い紙を剥がすように食べ進めていきます。

また、ロール紙から離した後に一端にフォークを絡ませて巻きつけながら食べる食べ方もあります。こちらの方法ですと上品に食べきることができます。

そもそもロール紙の役割は、このロールキャンディを巻き付ける時にくっつかないようにするための台紙みたいなものなので、当然食べることはできません。ロールキャンディを食べきるまでずっと紙が支えてくれるので安心な存在です。

口コミでは、予想外に食べにくいというコメントが多くありましたが、苦笑いしながらツイートしている感じで、その食べにくさも受け入れている姿勢がみられて、微笑ましいです。食感はキャンディというよりもグミのような感じです。

またツイッター以外の口コミでは、初めて買ったロールキャンディーを友達と一緒に食べたら、上手く食べれずに騒ぎながら食べましたなど、悪戦苦闘になりながらも楽しかったというコメントが多くありました。

さすがに紙も一緒に食べれると思った方はいないようですが、ロール紙を剥がすのが上手な友達とそうでない友達とで盛り上がったので、パーティーや余興などに使えるのではという、ナイスな意見もありました。ぜひ、これらの口コミを参考にして賞味下さい。

今回はロールキャンディという不思議で楽しいお菓子を紹介しました。ポップでひと際目につくそのパッケージからは5種類ものラインナップがありました。正しい食べ方とコツを詳しく解説し、気になる口コミも紹介してきました。皆さんもロールキャンディで一息ブレイクしながら、ユニークなキャンディをぜひ賞味下さい。