ダイソーのイヤリングは種類豊富!キットやパーツでハンドメイド!
ダイソーはアクセサリーも豊富!その中でもイヤリングに注目して、おすすめとオリジナルにするための、お手軽アレンジ方法も紹介しています。100円でもダイソーには種類は多く、簡単にハンドメイドできるイヤリングキットやパーツも充実しています。
目次
ダイソーのイヤリングコーナーをのぞいてみよう
ダイソーのアクセサリーコーナーを見ると、たくさんの種類が並んでいます。イヤリングも充実している一つで、季節ごとに商品が発売されたり、ハンドメイドできるキットもあります。100円均一といっても、おしゃれなものやかわいいもの、コーディネートに役立つものも豊富です。
ダイソーでイヤリングや、簡単に手作りできる人気のキット、ハンドメイドに必要なパーツなどもダイソーで揃えることができます。買ったらそのまま身につけることのできるイヤリングのおすすめ、ハンドメイドのパーツや用具、ちょっとイヤリングに手を加えてアレンジする方法を紹介していきます。
ダイソーのかわいいイヤリング
ダイソーのイヤリング売り場には、いろいろなデザインのものがあります。かわいい系のものでは、耳元でリングやビーズが揺れるイヤリングが人気です。大きなサイズのものではなくても、小さなサイズで、頷いたり首を動かすと少し揺れるイヤリングは、近くにいる人の視線を自然とひきつけてくれます。
かわいいイヤリングを欲しいなら、パールのようなホワイト系のもの、リボンや花をモチーフにしたものがおすすめです。女性らしい、ふんわりとしたかわいらしさを印象付けでくれます。動物やイラストのようなものもありますが、少し幼く見えてしまいます。子どもがおしゃれしたいという時に、かわいらしく飾ってあげたり、子どもとのお出かけというときに使うとかわいらしいイヤリングです。
ダイソーはイヤリングだけでなくピアスも充実
ダイソーではイヤリングだけでなく、ピアスの種類も豊富にあります。イヤリング同様に、デザインも様々でかわいいものから、フォーマルな雰囲気のものまであります。ピアスだと失くしてしまいがちな、裏面のキャッチだけでも売っていますが、ダイソーなら100円で新しいピアスが1つ買えてしまいます。
ダイソーならではの低価格ということで、似たようなイヤリング、ピアスを2種類買って、左右の耳に違うものを付けるというアシンメトリーなおしゃれイヤリング使いにも活用できます。色違いのものをつけたり、長さや大きさの違うものをいくつも買い揃えられるのも、100円ショップならではのイヤリングの楽しみ方の一つです。
ダイソーの高見えイヤリング
ダイソーのイヤリングでもちょっと高価格なものに見せてくれるイヤリングの種類もあります。ゴールドと宝石のような光るパーツを組み合わせているもの、ゴールドだけでシンプルなデザインのものなどは、大人向きのデザインで瞬間的に見ただけでは100円に見えないようなものもあります。
ダイソーのイヤリングの優れている点は、耳たぶの裏に当たる部分に、シリコン製の小さなパッドを付けているものがあるというところ。長時間、大きなイヤリングを耳に下げていると、少し痛みを感じたり、赤くなってしまう人もいますが、このシリコンがついたイヤリングなら、そうした不具合も解消してくれます。
イヤリングだけでなく、ピアスでも同じようにダイソーの100円商品とは思えないものもあります。イヤリングでもピアスでも、外したときに小さくてどこかに落としてしまったという時でも、この値段ならあきらめがつきやすいです。高く見せてくれるイヤリングを何種類かもっていれば、毎日の服のコーディネートにあわせて耳元を飾ることもできます。
ダイソーのシーズンならではのイヤリングとピアス
ダイソーのイヤリングの特徴の一つは、シーズンものの種類が多いという点。冬の終わりころになると、春向きのフラワーモチーフのものや、パステルカラーのイヤリングが増えます。夏前には、ガラスや貝殻モチーフといった涼しげなもの、秋冬にはウォームカラーでふわっとしたものと、一年を通じて種類を変えているので、イヤリングでも季節感をだして楽しめます。
イヤリングを季節にあわせて変えるなら、あわせてダイソーのプチプラコスメで、お化粧の彩りもお安く変えることができます。アイシャドウやネイルの色にあわせて、イヤリングを選ぶというのも、おしゃれに見せてくれるコツです。
金属アレルギーでも使えるダイソーのイヤリング
イヤリングやピアスで耳元を飾りたいけれど、金属アレルギーで難しいという人でも使えるイヤリングがダイソーにもあります。デザインの種類が増えているので、アレルギーはなくても、新しいものを加えたい人にも見逃せないイヤリングです。樹脂製のものと、貼るタイプのものを紹介します。
樹脂イヤリング
耳に触れる部分が樹脂製のパーツでできているダイソーの「樹脂イヤリング」。クリップのようになっていて、耳たぶにはさむようにして付けます。耳たぶにはイヤリング、その隣りや耳の上の方に、2つめ3つめのイヤリングとして付けることもできて、おしゃれの幅が広がります。
貼るピアス
耳に穴をあけてなくてもおしゃれができ、アレルギーのある人でも使える「ノンホールピアス」があります。耳の表と裏で、マグネットを使ってイヤリングのように見せてくれるものが主流です。それとは別に、ダイソーに、医療用テープを使った「貼るピアス」が登場しました。
使い方も簡単で、耳たぶにイヤリング部分を押えて貼るだけです。貼りやすくするために、タグがついていますが、貼った時には台紙の方なのではがれます。付け替え用のテープだけでもダイソーで売っていますので、お気に入りのものは繰り返し付けることもできます。子育て中のママで、イヤリングやピアスは子どもに引っ張られて外されてしまうと思っていた人にもおすすめの「貼るピアス」です。
ダイソーで売っている貼るピアスの張り替えテープは、イヤリングにも付けられるので、パーツを交換したり、手持ちの小さなガラス玉やビーズも簡単にイヤリングにしてしまうこともできます。
ダイソー商品でハンドメイドイヤリング
ダイソーでは、手作りしたい人向きに、ハンドメイドできる商品がアクセサリーに限らず増えています。イヤリングもその一つで、必要なパーツや用具、ビーズなどの飾りになる小物がそろっています。ハンドメイドをすると、材料はダイソーで100円から揃えられ、オリジナルのものも作れて、欲しかったイヤリングを自分の手で作ることもできます。
ダイソーのハンドメイドアクセサリーで人気の一つが、「UVレジン」。樹脂製の透明な液体「レジン液」を使って、紫外線にあてることで固まらせて作るものです。UVレジンのキットやパーツもダイソーで揃えることができ、台座やシリコン製の型などの種類も増えています。ハンドメイド初心者にも、ダイソーなら材料も低価格で揃っておすすめです。イヤリングもレジンを使うと、デザインの幅が一層広がります。
ダイソーのハンドメイドで使えるイヤリングパーツ
ハンドメイドでイヤリングを作る時に、必要なパーツは、土台となる「イヤリング金具」、リング状になって飾りと土台をつなげてくれる「丸カン」、ビーズやパールなどを通すための「Tピン」、飾り部分に使うビーズやリボンといったものです。小さな丸カンは1袋買うと、かなりの量が入っているので、それをつないでチェーンにしてイヤリングの飾りに使うこともできます。
ダイソーにはビーズのように真ん中に穴が開いていて、Tピンやテグス、チェーンなどと組み合わせやすいパーツも種類が豊富にあります。どれを使ってどんな風に並べるかは迷いますが、アンティーク風にしようか、和風やポップなものにしようかなど、オリジナルを作るために考えるのも楽しい時間です。
ダイソーではイヤリングに限らず、ヘアピンなどの髪飾りやネックレスにも使えるような「ジュエリーパーツ」も種類がふえてきました。大きなものものあるので、印象的なイヤリングやピアスをハンドメイドしたいときには、これにイヤリング金具を付けるだけで、簡単に手作りできてしまいます。パーツを2枚、3枚重ねるというだけでもゴージャスなイヤリングにも作れます。
ダイソーのパーツを使った簡単ハンドメイドイヤリング
人気のレジンで手作りのイヤリングも作れますが、もっと簡単にファーやタッセルといったパーツをイヤリング金具につけるだけで、人気のイヤリングがハンドメイドできます。レジンで作ったパーツとファーと組み合わせたり、ビーズとリボンを組み合わせるだけで、好みの色で耳元で揺れるようなイヤリングも作ることができます。ダイソーでパーツを何種類も購入しても安いので、ハンドメイドの入門におすすめです。
ハンドメイドが好きなら、ダイソーで手芸用品コーナーにある「くるみボタン」のパーツを使って、愛らしいボタンのイヤリングも作れます。くるみボタンの土台と木工用ボンド、イヤリング金具があればできます。好みの布を小さく切って、土台を包むようにして貼り付けるだけでオリジナルのくるみボタンができます。洋服につけるボタンとお揃いのイヤリングにしても、かわいいコーディネートになります。
ダイソーのアイテムの中にはアイデア次第で、ハンドメイドのイヤリングに使えるものがたくさんあります。刺繍糸と大粒ビーズをつかったり、カラフルな太めの糸を束ねてタッセルにしたりもできます。キーホルダーやストラップとして売られているものを、留め具部分を外して、イヤリング金具に付け替えるだけでも、オリジナルのイヤリングに変えてしまうことができます。
ダイソーのハンドメイドできるイヤリングキット
イヤリングやピアスをハンドメイドしたいけれど、やはりどんなものを使うか悩んでしまうという場合は、ダイソーの「ピアスキット」がおすすめです。飾りパーツとつなげるTピンや丸カン、樹脂製のイヤリング土台を1つにまとめてセットになっています。ですので、袋をあけて、作り方説明書をみながらつなぐだけで、イヤリングができてしまいます。
で~きた
— 東西 (@East084) January 22, 2018
最近のダイソーはすごいねコレで1セット
テスト勉強に戻ろ#ダイソー #ハンドメイド#イヤリング #手作り pic.twitter.com/f2g8p5B2yg
ダイソーのキットも種類が多いので、それだけでもたくさんのハンドメイドイヤリングのパターンを増やすことができます。実際に耳に付けてみて、雰囲気を変えたい時には、また簡単に外して作り直しができるのも、ハンドメイドならではのよいところです。
ダイソーのピアスキットも種類があるので、何種類かをまとめて買って、飾りパーツを入れ替えてみたり、2つ分のビーズなどを1つのイヤリングにしてみる、という簡単なアレンジのハンドメイドも楽しめます。初めて作る時でも、必要なパーツが揃っているので、このキットだけで1組のイヤリングはできるので買い足す必要もありません。
キットについている土台が樹脂製のものが多いので、しっかりと耳にはさみたいときには、別売りのイヤリング金具を使うのもおすすめです。ピアスにしたい場合も、ピアス用のフック金具も売られていますので、ハンドメイドに使えます。キットを基本にして、手持ちのビーズやリボン、チェーンなどと組み合わせて新たなイヤリングを作り出すこともダイソーのキットなら手軽に試せます。
イヤリングのハンドメイドに役立つダイソーの道具と用品
ハンドメイドでイヤリングを作る時に揃えたい道具として、工作用の先端が細いペンチ、ニッパーがあります。ダイソーでも売られていて、先端が鉛筆のようなっている「丸やっとこ」と、平らな部分でT缶やチェーンをカットできる「平やっとこ」があります。パーツは小さく細かなものがほとんどなので、このはさんで使う道具があると、スムーズに作業を進められます。
イヤリングをハンドメイドする時に、役立つダイソー用品として、マスキングテープ、瞬間接着剤などがあります。マスキングテープは、パーツを並べてTピンなどに通したところで、仮止めしてから耳にあててイヤリングの仕上がり具合を鏡で見て確認する時に使えます。しっかりと止めたいときには、透明な接着剤で補強するのもおすすめです。
ハンドメイドのパーツが増えてきたら、ダイソーのサプリメントケースや小物入れも役立ちます。イヤリングのパーツを種類分けして収納でき、作るときにも取り出しやすくなって便利に使えます。
ダイソーのイヤリングを使ったリメイクアレンジ
ダイソーのイヤリングは安くていくつも買ってしまいたくなります。そのまま耳につけるだけでなく、1つのイヤリングを分解して、別のイヤリングと組み合わせて、新しいイヤリングをリメイクする楽しみ方もできます。大きなものに、小さくて輝くようなパーツを組み合わせたり、ピアスで気に入ったものをイヤリング金具に付け替えるだけでも、イヤリングでできるおしゃれの幅が広がります。
ネイルカラーの種類が豊富なダイソーで、流行りのカラーのネイルを買ったら、イヤリングのパーツを塗るというアレンジもできます。少し飽きてきたり、古くなったイヤリングを、ネイルで塗るだけで簡単にリメイクできます。重ね塗りをすることと、塗ったばかりのパーツが、テーブルなどに触れないように吊り下げて乾かすことで、きれいに仕上がります。
イヤリングもダイソーでおしゃれのバリエーションを広げよう
ダイソーで売られているイヤリングや、ハンドメイド用のキットを活用して、耳元のおしゃれももっと楽しむくなります。パーツを組み合わせるだけで、オリジナルイヤリングを作ることもできますし、安いからこそ、季節にあわせて買い足すことや、服の色などにあわせてコーディネートもできます。ダイソーのイヤリングでおしゃれのバリエーションを楽しく広げてください。