花見に持ち寄りたいおつまみ25選!手軽なコンビニ商品がおすすめ!
花見の季節!ですねぇ。花見と言えば酒、酒と言えばおつまみと、これは定番の三題噺です。以前は、そのおつまみをどう用意するかが、悩ましい問題でもありました。持ち寄りするにしても、誰が何を作るのかで苦労します。そこで、おすすめなのが手軽なコンビニやスーパーの商品を、持ち寄りする方法です。コンビニやスーパーの人気おつまみを25選して紹介します。少しは手作りおつまみもということで、持ち寄りたい花見向きのおつまみレシピも、併せて紹介いたします。
目次
花見の季節!おつまみは何にする?
花見の季節!が到来しました。いやがうえにも心はウキウキしてきます。花見と言えば、酒です。酒と言えばおつまみです。さあ、今年は誰が何を用意する?とか、おつまみは何にする?などと、悩むのは過去の話です。おつまみを苦労して持ち寄りする必要はありません。花見のおつまみは、コンビニやスーパーに山ほど用意されています。それを購入して持ち寄りするだけで、花見の宴会は十分に盛り上がります。
選り取り見取りのおつまみを花見に持ち寄りするために、コンビニやスーパーの人気のおすすめおつまみを25選してみました。また、花見に適したおつまみのレシピも併せて紹介いたします。これらを参考にして、今年の花見は大いに盛り上がってください。
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみ【セブンイレブン編】
数量限定のコンビニおつまみ「瀬戸内レモンを使ったいか天レモン」
コンビニ恐るべし!という感じのおつまみです。これで花見はOKになります。数量限定のコンビニおつまみ「瀬戸内レモンを使ったいか天レモン」108円になります。いか天の味がするのは当たり前ですが、レモンの風味がここまで強烈なのは驚きです。しかも、いか天とレモンのコラボの良さは意外性そのものです。ビールに合わないはずがありません。
乾き物ばかりじゃない!「7種具材の筑前煮」
花見には若者ばかりではありません。女性もおじさんも居ます。乾き物もよいけれど、だしのうま味を利かせた「7種具材の筑前煮」246円も、花見には嬉しいおつまみです。こんなコンビニの手軽なおつまみで、桜の下で日本酒もけっこうではありませんか。具材も大きめなカットで、食べ応えもあります。
出典: https://epark.jp
ヘルシーなピリ辛「穂先メンマ」
柔らかいタケノコの穂先を使った、ラー油のピリ辛がたまらない「穂先メンマ」128円になります。女性に嬉しい低カロリーなおつまみです。コンビニ商品ですからリーズナブルなのは当然としても、手軽なおつまみですが、味はなかなか手軽ではありません。花見のおつまみとして、セブンイレブンでも人気の一品です。
見事な焼き上がり具合「子持ち焼ししやも」
コンビニの商品にはよく驚かされますが、レンチンするだけで見事な焼き上がり具合を再現してくれる「子持ち焼ししやも」198円も、その一つです。塩味の加減もちょうど良く、卵の食感も活きているおつまみとして、花見にはうってつけになります。手軽なのに飽きの来ない、人気のおつまみです。
花見の定番「枝豆」
とりあえず「ビール!」に対するおつまみは枝豆が定番です。これは花見においても同様で、定番の「枝豆」168円になります。この枝豆はテトラパックシリーズのひとつで、オシャレなパッケージが花見のレジャーシートの上においても映えます。「瀬戸内海の塩」というサブタイトルが付いていますが、この塩加減が憎らしいくらいグーなのです。
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみ【ローソン編】
お酒と相性抜群の「スモークタン」
花見のおつまみには最適な、お酒と相性抜群の「スモークタン」108円となります。内容量が36gとはいえ、リーズナブルな価格が人気です。手軽ですが、タンの旨味も十分に味わえます。すっきりとしたレモンの風味が飽きの来ない味となって、おつまみには最高です。ビールやワイン、ウイスキーいずれにも合います。
特製タレで仕上げた「いか炙り焼」
レンチンすると、甘い香りが漂います。縁日での臭いだ!と思わず記憶がよみがえるような、特製タレで仕上げた「いか炙り焼」298円になります。コンビニのいか焼とは思えない柔らかさです。甘口ですが、花見のおつまみに十分です。温めればもちろん、冷めても美味しいレシピなしでもできる、人気のおつまみになります。
醤油の風味が香る「直火焼バラチャーシュー」
バラチャーシューですが、しつこい脂感はありません。醤油の風味が香る「直火焼きバラチャーシュー」258円になります。豚バラ肉の甘味や旨味が脂のバランスとともに活かされて、レシピなしでも飽きずに食べられる人気のチャーシューです。手軽ですがコンビニの技術が活きている、花見のおつまみとなる一品です。
チーズ薫る「かまぼこ風チップ」
チップと謳っていますが、食べてみるとチップというよりはジャーキーに近い食感です。咀嚼を重ねていると旨味が口の中に広がってきます。チーズが香る「かまぼこ風チップ」は、208円になります。おやつにも向きますが、それ以上におつまみに向きますので、花見のお供にどうぞとおすすめしたくなる、手軽で人気のチップとなります。
北海道バター薫る「バタピー大袋」
たかがバタピーなどとバカにしてはいけません。バタピーも花見の立派な定番おつまみです。ミネラルたっぷりの赤穂の塩で味つけされた、北海道バターが香る「バタピー大袋」は、218円になります。手軽ですが奥の深い味は、ビールはもちろん日本酒のお供としても十分な、花見のおつまみとしておすすめできます。
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみ【ファミマ編】
たまご好きに大人気「桜チップで燻製したうずらたまご」
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみとして、たまご好きに大人気の桜チップで燻製した「うずらたまご」224円です。甘辛い味の後に、たしかに燻製の香りが押し寄せてきます。これはおかずではない!おつまみだと直感できます。当然、花見のおつまみに参加する資格を備えています。手軽さは満点ですが、卵に半熟感があればベストかもしれません。
濃厚な味噌だれの「牛もつ煮込み」
ファミマの惣菜である、濃厚な味噌だれの「牛もつ煮込み」245円は、コンビニ商品でありながら、完全に居酒屋で晩酌をしている気分に浸らせてくれる、すぐれものです。酒がすすむのはまちがいありません。花見の席でおつまみとして食べることができるのは、ひとつの幸せといってよいでしょう。
お母さん食堂の「鶏軟骨から揚げ」
老若男女を問わず人気を誇る鶏の唐揚げですが、お母さん食堂の「鶏軟骨から揚げ」360円と、少し高めの価格設定です。けれども、淡路島産の藻塩を使用した味は、けっして値段を裏切るようなことはありません。レンチンされた唐揚げはジューシーさが保たれていて、レモンの風味が爽やかな後味につながっています。花見の座で、主役を張るおつまみかもしれません。
これもお母さん食堂の「海老の唐揚げ」
レンチンをしたら袋をパカッと開けられて、そのまま食べることができる手軽さとともにパリッとした食感を味わえる「海老の唐揚げ」298円です。海老の香ばしさとともに、海老の身のプリっとした味も楽しめます。花見の席では、アチコチから手が伸びてくる、おつまみになるに違いありません。
粗挽きペッパーの「キャンディーズチーズ」
粗挽きのペッパーが利いた、花見のおつまみにぴったりの「キャンディーズチーズ」は、131円になります。大人向けのペッパー味が、ビールやワインにおすすめです。10個入りと食べ応えのある量で、リーズナブルな価格でもあります。桜の下で赤ワインとともに一口つまむのも乙です。
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみ【スーパー編】
成城石井と京橋ワインがコラボ「フェイエル 鴨のリエット」
ちょいと高級なおつまみを持ち寄ることで、花見の席の話題をさらってみてはどうでしょうか。スーパーの成城石井と京橋ワインがコラボした「フェイエル鴨のリゾット」1,706円です。臭みやクセはまったくなくて、あっさりとした風味や、柔らかな口溶けが特徴の、上品なリエットになります。
丁寧に熟成させた「スモークサーモン」
スーパー成城石井の高級感あふれる「スモークサーモン」950円は、じっくりと調味して、丁寧に熟成させた極上のスモークサーモンです。ピンチョスなどにして、花見の席などの持ち寄れば拍手喝采を受けるとはまちがいありません。価格もリーズナブルで、ワインのおつまみとしてぴったりの一品です。
定番の大人気商品「自家製プレミアムチーズケーキ」
スーパー成城石井が作る、定番の大人気商品「自家製プレミアムチーズケーキ」790円になります。外はサクサクで中はしっとりとしていて、チーズケーキの最高傑作です。花見の席でも、ワインやウイスキーに合うおつまみとして、女性をはじめ大歓迎を受けるはずです。
甘酸っぱい味が後を引く「梅そら豆」
梅の酸味とざらめ糖の甘さをまぶした「梅そら豆」180円は、スーパー無印良品の人気商品です。花見のおつまみとして、特に焼酎には相性が良いと思います。複雑な味の中に、ちゃんとそら豆として個性は保たれています。桜吹雪の下で、のんびりとそら豆を口に放り込みながら、焼酎をグビッもイキです。
出典: https://oggi.jp
箸休めに「おつまみ昆布」
スーパー無印食品の地味なヒット商品、箸休めに丁度良い「おつまみ昆布」150円になります。軽い塩っぱさが、酒のおつまみとして妙に合います。ヘルシーさが女性にもありがたい一品です。スーパーらしい低価格も喜ばれています。花見の席が盛り上がったところで、ホッと一息つくのにもってこいです。
花見に持ち寄りたいおすすめのおつまみ【カルディ編】
ワインのおつまみならこれ「カルディ わいんdeらすく パルミジャーノ&ゴルゴンゾーラ」
花見の席で飲むワインに合わせるのなら、カルディの「わいんdeらすくパルミジャーノ&ゴルゴンゾーラ」360円になります。チーズの王様パルミジャーノとワインとの相性の良いゴルゴンゾーラとの、最高の組合せで作られたラスクです。
カルディの一番人気「さばの水煮」
購入制限がかかるほどの、人気商品である「さばの水煮」189円になります。国産の鯖を使って、花藻塩だけで味付けした水煮は、シンプルなのだが角打ち風の食べ方が似合うおつまみです。野外での花見のおつまみとしてはうってつけになります。
サラミの本場のすっぱい「ナポリサラミ」
サラミの本場イタリアで南イタリアを代表する「ナポリサラミ」345円です。粗挽き肉のジューシーな旨味にブラックペッパーを利かせた、厚切りのサラミは乳酸菌発酵をさせていることで、ほのかな酸味があるのが特徴になります。クラフトビールとの相性がよいおつまみです。
パクチー好きにはたまらない「パクチーポテトチップス」
カルディの「パクチーポテトチップス」192円は、パクチー好きにはたまらない、本格的なポテチです。5種類のハーブスパイスを使った、エスニックな風味がビールとの相性をいっそう引き立てます。花見の席で、パクチー好きな女性には大うけを期待できます。
使い勝手の良い「チーズソアート」
チーズを購入しても食べきれない経験はどなたもお持ちでしょう。カルディの「チーズソアート」498円は、そんな場合に便利な商品です。もちろん、花見のおつまみには、ぴったりのコンセプトをもっています。6種類別々のチーズが、一口サイズで個包装になっていて、野外の花見向きと言えます。
花見に適したおつまみのレシピ
手で食べられておしゃれ「春巻きスティック色々」
花見の席では手で食べられる、おしゃれな「春巻きスティック色々」のレシピになります。このレシピでは海老を巻きますが、具を変えることでいろいろな味のおつまみができます。
- 春巻きの皮5枚
- むきエビ100g
- ベーコン50g
- 枝豆10個
- 塩・コショウ適量
- 水溶き小麦粉適量
- エビとベーコンはみじん切りにしておきます。枝豆は皮から外しておきます。ボウルに入れて塩・コショウをふってから5等分にしておきます。
- 春巻きの皮は角を手前にして、具を真ん中に載せたら巻き上げていきます。巻き終わりは水溶き小麦粉を塗ってしっかりと閉じます。
- フライパンに多めの油を入れて、中火で春巻きをキツネ色になるまで焼き上げます。
フライパンで作れる「簡単キッシュ」
キッシュをフライパンだけで作るレシピです。「簡単キッシュ」という名前通りの簡単なレシピで、どなたにも短時間に作れます。
- 卵3個
- ほうれん草(茹でておく)適量
- ベーコン適量(適当な大きさに切り分ける)適量
- 玉ねぎ(スライス)少々
- 生クリーム135cc
- ピザ用チーズ適量
- バター大さじ1
- バター以外の材料をすべてボウルに入れて混ぜ合わせます。
- フライパンを弱火にして、バターをしいて溶け切ったら、ボウルの具を流し込みます。
- フタをして、じっくりと20分ほど焼き上げます。
- 皿にひっくり返したら完成です。
オリーブとアンチョビのフライ
「オリーブとアンチョビのフライ」を作るレシピです。時間的にも手順としても簡単なレシピになりますから、花見に持ち寄る一品としておすすめします。
- オリーブ黒・白各6個
- 合挽肉80g
- みじん切りニンニク1/4片分
- アンチョビペースト2g
- 粉チーズ10g
- 刻みパセリ適量
- 塩・黒コショウ少々
- 薄力粉・溶き卵・パン粉適量
- ボウルに合挽肉を入れて、塩をふって粘りが出るまで捏ねます。オリーブ以外の材料を加えて、さらに捏ね合わせたら12等分にしておきます。
- 水気をよく拭いたオリーブを、1.でくるんで丸め薄力粉・溶き卵・パン粉の順に付けて180℃の油で揚げたら完成です。
花見のおつまみはコンビニ商品が手軽で人気!
花見に持ち寄るおつまみを作るための、レシピをいくつか紹介しましたが、やはり、花見ののおつまみはコンビニやスーパーで調達するのが合理的かもしれません。25選して紹介したおつまみばかりでなく、コンビニやスーパーの商品は多様多種にわたっていて、品質も驚くべきものがありました。花見のおつまみはコンビニ商品が手軽で人気!のようです。