【茨城のお土産】おすすめ29選!喜ばれる名物・定番土産などを厳選!
茨城のお土産といえば、どのようなものを想像するでしょうか?茨城といえばやはり納豆が定番となっていますが、茨城では納豆以外でも様々な魅力的なお土産が揃っています。今回の記事では、そんな茨城の人気のお土産屋、定番人気のお土産や名物などを紹介していきますので、是非チェックしてみて下さい。お土産に喜ばれるような食べ物などはもちろん、自分用のお土産にもおすすめの名物などを紹介していきますので、茨城を訪れた際の参考にしてみて下さい。
目次
茨木は何が有名?
日本全国、各都道府県には多くの名所やおいしいグルメなどがあります。それはもちろん、茨城県でも同様です。茨城県にはどのような名所があり、どういったお土産が人気なのでしょうか?今回の記事では、茨城にある名所、名物や、喜ばれる人気の定番土産などを紹介していきます。納豆など、茨城定番の喜ばれる名物も紹介していきますのでぜひチェックしてみてください。
東京から1時間で日本最大級のバンジー
それでは、茨城県にはどのような名所があるのかから見ていきましょう。茨城には、東京から1時間で行くことができるという、日本最大級のバンジーがあります。竜神大吊橋から飛び降りるというバンジージャンプは、高さが最大100mにもなり、日本最大級のバンジーを楽しむことができます。ジャンプしている時間は4秒ほどだそうですが、体感時間はかなり長く感じるようです。
100mからのバンジーはかなりのスリルを体感することができ、何度もリピートしているバンジーファンの方もいるそうです。スリル満点のアクティビティが好きだという方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
アサヒとキリンのビール工場
また、茨城には、アサヒとキリンのビール工場があります。どちらも大手のビール会社ですから、お気に入りのビールがあるという方も多いのではないでしょうか?こちらの茨城のアサヒ、キリンの両工場では、工場見学が可能となっているようです。ビール工場での工場見学では、出来立てのビールを楽しむことができるという、ファンの方にはたまらない体験をすることが可能となっています。
絶景を見ながらサイクリングできる「ひたち海浜公園」
そして、茨城県には絶景を楽しむことができる、国営の公園もあります。茨城のひたち海浜公園では季節によっていろいろな種類の花を楽しむことができ、今どんな花を楽しむことができるのかについては公式サイトにて紹介されています。サイクリングコースは全長11キロメートルもあり、自電車に乗りながらきれいな景色を楽しむのもおすすめです。
自転車はレンタルも行っていますので、自電車を持っていかなくてもサイクリングを楽しむことも可能です。また、リードなどが必要ですが、ペットと一緒に公園に入ることもできます。サイクリングコースなどの一部の箇所では入ることができませんが、ペットと一緒に散歩などをするのもおすすめです。
茨城のおすすめお土産【喜ばれる名物編】
完熟メロンを贅沢に使用「深作農園 メロンバーム」
それでは、茨城で購入できるお土産についてさっそくチェックしていきましょう。最初に紹介する、お土産に贈ると喜ばれる名物お土産は、「深作農園 メロンバーム」です。こちらの商品はメロンを丸ごと1個使用したというぜいたくなバウムクーヘンとなっており、最大3か月町にまでなったという、多くの人に喜ばれるような人気のスイーツとなっています。
なかなか食べる機会のない宇宙食をお土産に「JAXA 宇宙食」
続いて紹介する、茨城の喜ばれる名物お土産は「JAXA 宇宙食」です。宇宙食はあまり食べる機会がなく、変わったものが好きだという方にお土産にすると喜ばれるかと思います。フリーズドライとなったさまざまな食べ物は、カレーや羊羹、ロールケーキなどがあり、話題性抜群です。それぞれ500円前後と比較的リーズナブルに購入できる点も、こちらの名物の魅力です。
茨城のおすすめお土産【人気の定番編】
お茶請けにもぴったり「幸田商店 べっ甲ほしいも」
お茶請けにもピッタリな、茨城の名物の、あげた人に喜ばれるお土産を探しているという方には、こちらの「幸田商店 べっ甲ほしいも」がおすすめです。「第1回茨城おみやげコンクール」で奨励賞を受賞したというお菓子になっており、おいしさもお墨付きのお土産となっています。干し芋は茨城のお土産としても定番ですから、ぜひチェックしてみてください。
ふわトロ触感を楽しめる「袋田商店 生とろこんにゃく」
不思議なふわとろ触感を楽しむことができるこんにゃくとなっていますのが、こちらの「袋田商店 生とろこんにゃく」です。こちらのこんにゃくはその名の通りトロっとした触感が魅力のこんにゃくとなっており、醤油やみそなどにつけてそのまま楽しむことができるものになっています。独特の触感が魅力となっており、変わったお土産を探しているという方にもおすすめです。
茨城土産の定番「菓舗もとや 吉原殿中」
茨城のお土産で定番となっているお菓子は、「菓舗もとや 吉原殿中」です。昔から、茨城県のお土産として親しまれてきたというこちらのお菓子は、もち米ときな粉で作られた、さくっとした触感が魅力のお菓子となっています。こちらは菓舗もとやで発売されているものですが、このほかにも色々な吉原殿中があるそうなので、お気に入りのものを探してみてください。
お茶請けに人気の上品なお菓子「亀印本舗 のし梅」
懐かしい味わいを楽しむことができる、上品なお菓子を探しているという方には「亀印本舗 のし梅」がおすすめです。こちらの亀印本舗 のし梅はちょうど良い酸味と甘みを楽しむことができるお菓子となっており、お茶請けにもピッタリとなっています。10枚で700円となっており、リーズナブルな価格で購入することができます。
茨城のおすすめお土産【和菓子&お菓子編】
ここからは、茨城でおすすめしたい、おすすめの和菓子、そしてお菓子について紹介しています。茨城の名物となっている、納豆を使用した意外なな名物やお菓子などについて紹介していきますので、定番のものがほしいという方も、一風変わったインパクトがあるお土産を探しているという方も、是非チェックしてみて下さい。
人気の老舗の商品「運平道本店 大みか饅頭」
老舗の味を楽しむことができる茨城の定番お土産を探しているのなら、「運平道本店 大みか饅頭」がおすすめです。運平道は明治に創業したという老舗になっており、そのお店で作られる大みか饅頭は、1日で2万個も売れる場合がある人気のお菓子となっています。保存料などは使用しておらず、原材料にこだわっているという方にもお勧めしたいものになっています。
本物のはまぐりのようなユニークお菓子「丸三老舗 元祖はま栗」
見た目にもインパクトがある、喜ばれるお土産を探しているという方には「丸三老舗 元祖はま栗」がおすすめです。こちらの丸三老舗 元祖はま栗ははまぐりそっくりの最中の中に、栗の渋皮煮の餡を詰めたというお菓子になっています。パッケージもこだわりがあり、ネットに入っているという本物の貝のようなものになっていますので、面白いもの好きな方にも喜ばれそうな茨城土産です。
ただの梅ではない「亀印本舗 水戸の梅」
続いて紹介する、茨城のお土産でおすすめしたいお菓子は「亀印本舗 水戸の梅」です。こちらは普通の梅ではなく、白あんを求肥で包んだ後、その上から紫蘇の葉で巻いたという他ではあまり見ないようなお菓子になっており、お茶をよく楽しまれる方にも喜ばれるようなお土産です。紫蘇の葉は蜜漬けにされており、適度な甘さを楽しめます。
こだわりの手作り煎餅「柳田米菓本舗 にんにく煎餅」
手作りのこだわり煎餅を楽しむことができるのは、「柳田米菓本舗 にんにく煎餅」です。こちらのお煎餅は昔ながらの雰囲気のお店のおせんべい屋さんとなっており、おせんべいを注文すると一枚一枚袋に入れてくれるというお店になっています。にんにく煎餅はにんにくがしっかりと効いたものになっており、にんにく好きな方に特に喜ばれるお土産となっています。
ボリューム満点のスイーツ「お菓子の麻呂宇土 大黒どら焼き」
地元の食材にこだわった定番スイーツを楽しみたいのなら「お菓子の麻呂宇土 大黒どら焼き」をおすすめします。こちらのどら焼きはお菓子の麻呂宇土で発売されているもので、地元の特産物を使用することにこだわりを持ったお店の商品になっています。どら焼きの中には白あんと日立大黒が入っており、シンプルながらも美味しい和スイーツを楽しめます。
茨城らしい納豆味「メーコウ なっとう味スナック」
茨城らしさを感じる、茨城土産の定番の納豆味のものをお土産にしたいという方にお勧めしたいのは「メーコウ なっとう味スナック」です。こちらのスナックは、その名の通り納豆味をしたスナックになっており、納豆好きな方や変わったものが好きな方に喜ばれること請け合いなお菓子となっています。梅味や、からしマヨネーズ味のものもあり、違った味わいを楽しめます。
茨城のおすすめお土産【洋菓子編】
続いては、茨城で楽しむことが出来る人気の洋菓子について紹介していきます。茨城でお土産としておすすめしたい、和菓子や人気の商品などを紹介してきましたが、茨城にはおしゃれな洋菓子もたくさん揃っています。もちろん、茨城県の名産を使用したという洋菓子も揃っていますので、是非こちらもチェックしてみて下さい。
希少な黒豆を楽しめる「お菓子の麻呂宇土 大黒豆ロール」
茨城でしか育たないという希少な黒豆を楽しむことができるのは、「お菓子の麻呂宇土 大黒豆ロール」です。こちらのお菓子の麻呂宇土 大黒豆ロールは日本一大きな黒豆と言われている常陸大黒が使用されており、存在感抜群の黒豆が印象的なロールケーキとなっています。常陸黒豆が一般的な豆に比べてヘルシーであるといわれており、脂質は約1/8となっています。
ユニークな名前のスイーツ「菓子のきくち ちちんぷりんぷりん」
一度聞いたら忘れないような、ユニークな名前のお菓子となっていますのが「菓子のきくち ちちんぷりんぷりん」です。こちらのプリンはサツマイモのペースト、オレンジ卵のプリン、そしてコーヒーソースを楽しむことができるという食べ物になっています。それぞれは別に楽しんでも美味しいですし、一緒に楽しんでもまた違った味わいを楽しむことができます。
丸ごと具材の大福が魅力「丸三老舗 極大福」
ごろっと入ったフルーツが魅力となっていますのが、「丸三老舗 極大福」です。こちらの極大福は、大福の中に丸ごと入っているふつーつなどが特徴の大福となっています。中の食べ物はイチゴやブルーベリー、栗にトマトなどを楽しむことができ、季節によっても中身が変わったりするそうです。周りのおもちには、羽二重粉が使用されています。
ちょっと高級なおいしいプリン「山西商店 おみたまプリン」
ちょっとお高い値段で、おいしいプリンを楽しむことができるのは「山西商店 おみたまプリン」です。こちらのプリンは山西商店というお店から発売されているスイーツとなっており、自由に育てられた鶏が産んだというこだわりの卵が使用されています。こだわりの卵ゆえに少しお高い食べ物となっていますが、値段に見合ったおいしさが魅力です。
名産のイチゴを使用したお菓子「リスボン洋菓子店 イチゴダッペ」
地元特産のイチゴを使用したというスイーツになっていますのが「リスボン洋菓子店 イチゴダッペ」です。こちらのイチゴダッペは地元特産のバインベリーを使用したダックワーズとなっており、甘すぎない味わいで人気となっています。外側はぱりぱり触感で、つい手が伸びてしまう美味しさとなっています。
干し芋を生かしたお菓子を楽しめる「菓子のきくち 干し芋パイ」
茨城特産の干し芋を使用した食べ物をお土産にしたいのなら、「菓子のきくち 干し芋パイ」がおすすめです。こちらの干し芋パイは、特産の干し芋を香ばしいパイで包み込んで焼き上げたと井岡氏になっており、濃厚なお芋の甘さを堪能することができます。1個120円からというリーズナブルな価格も魅力となっています。
しっとり触感がおいしい「コート・ダジュール はんじゅくちーず」
手土産にもピッタリの食べ物が良い、という方はこちらの「コート・ダジュール はんじゅくちーず」はいかがでしょうか?こちらのはんじゅくちーずはフランス産のクリームチーズと、筑波山麓の牛乳が使用されているというチーズケーキになっています。ケーキは一口サイズになっており、丸くて食べやすい形になっています。
地元でも人気のお菓子「菓匠たけだ 日立かすていら」
地元でも人気の和スイーツとなっていますのが、「菓匠たけだ 日立かすていら」です。こちらの日立かすていらは濃い黄身の味が特徴となっている卵が使用されており、はちみつも国産のものが使用されているというこだわりのカステラとなっています。日立市の地域ブランド認定品でもあり、上品な甘さを楽しむことができる食べ物となっています。
茨城のおすすめお土産【ご当地グルメ&その他】
茨城土産の定番の食べ物「笹沼五郎商店 天狗納豆」
茨城土産の定番の食べ物としてお勧めしたいのが、「笹沼五郎商店 天狗納豆」です。こちらの笹沼五郎商店というお店は、水戸で一番の老舗なのだそうで、こだわりの納豆が人気となっています。わらにはいった、「わらっと納豆」という納豆もお土産として人気で、藁の香りと納豆のおいしさを同時に楽しむことができるという納豆となっています。
完全無添加がうれしい「筑波ハム つくば豚無添加ボンレスハム」
続いて紹介する、茨城のお土産でおすすめの食べ物は「筑波ハム つくば豚無添加ボンレスハム」です。こちらの無添加ボンレスハムは、なんと保存料や発色剤などの添加物を一切使用していないという完全無添加のハムとなっています。茨城県産の名産豚というの味をナチュラルに楽しむことができるハムとして是非おすすめしたい食べ物となっています。
コンクールでも優秀賞を受賞「明利種類 梅香百年梅酒」
「第1回茨城おみやげコンクール」で優秀賞を受賞したというのは、こちらの「明利種類 梅香百年梅酒」です。創業160年を超えるという老舗の蔵元で手間暇をかけて作られており、ブランデーとはちみつによって仕上げられたというこだわりの梅酒となっています。全国梅酒大会でも日本一に選ばれたというお酒になっており、お酒好きな方にお土産にするのにもぴったりとなっています。
手軽に納豆を楽しめる「オーヤマ 納豆ふりかけ」
茨城のお土産と言えば納豆を思い浮かべる方も多いかと思いますが、手軽に納豆感を楽しむことができるこちらの「オーヤマ 納豆ふりかけ」も茨城のお土産としておすすめです。
そのままの納豆では少しお土産として渡しにくい、という方にもおすすめです。あまり納豆臭さはないようですので、においが気になるという方にもおすすめのお土産となっています。
食事との相性もバッチリ「牛久ワイナリー 葡萄の城」
茨城にはお土産におすすめなお酒もあります。こちらの「牛久ワイナリー 葡萄の城」は明治36年にぶどうの栽培から醸造、瓶詰めまでを日本で初めて一貫して行ったというワイン醸造所の牛久ワイナリーによってせう蔵されているワインです。食事との相性も考えられた一本となっており、いつもの食卓をより華やかなものにしてくれそうです。日常的に美味しく楽しむことが出来るワインとしてもおすすめです。
可愛いかっぱのイラストが魅力「手作処 かっぱ本舗」
可愛いかっぱのイラストのおせんべいなどが人気となっていますのが、「手作処 かっぱ本舗」です。こちらの手作処かっぱ本舗は色々な種類のお団子やお煎餅などを発売しており、今回おすすめしたいのは「かっぱのキューちゃん」というおせんべいです。キューちゃんんは箱やお煎餅に可愛いかっぱのイラストが描かれており、見ても美味しい、食べて楽しいお煎餅になっています。
こだわりのハム、ウインナーなどを楽しめる「イイジマ 茨城そだちお肴セット」
続いて紹介する、茨城のお土産でおすすめしたい商品は「イイジマ 茨城そだちセット」です。こちらのイイジマ 茨城育ちセットはこちらで人気の商品となっているハンバーグや、イイジマ工房オリジナルのシャルキュトリーなどがぎゅっと一つになったという楽しいギフトセットとなっています。ご飯などのお供にはもちろん、お酒の肴とするのにもピッタリのセットとなっています。
納豆と味噌のコラボレーション「納豆味噌 なめてみそ」
納豆と、味噌とのコラボレーションを楽しむことが出来る「納豆味噌 なめてみそ」も、茨城のお土産としておすすめしたい食べ物の一つとなっています。茨城でイメージが強い納豆と味噌を合わせたというユニークな商品となっており、もともとは道の駅限定で発売されていた商品なのだそうです。ご飯をより美味しく楽しむことが出来る食べ物として、ご飯党の方々におすすめなお土産となっています。
メロンとカレーの衝撃の出会い「磯山商事 メロンカレー」
メロンとカレーとの衝撃の出会いを楽しむことが出来るのは、「磯山商事 メロンカレー」です。カレーには色々な食材が入れられていることが多いのですが、驚きの具材の一つに挙げられるのではないでしょうか。茨城が生産量日本一だというメロン、そして茨城の銘柄豚であるローズポークとをカレーの具材に使用した食べ物となっています。以外に美味しいのと、保存料などを使用していないというのもおすすめポイントです。
茨城で人気/名物のお土産を買って帰ろう!
いかがでしたでしょうか?茨城の名物というと納豆を思い浮かべるという方も多いかと思いますが、茨城の名物は納豆だけではなく、色々なものが名物として楽しまれているようです。美味しいスイーツや、お菓子がお土産として楽しまれているだけではなく、定番の茨城名物である納豆を色々な商品に活用したというお土産ものも多く揃っています。
納豆と味噌とのコラボレーションを楽しむことが出来るお土産や、メロンとカレーという驚きのコンビネーションを楽しむことが出来るお土産も多く揃っていますのでこちらの変わり種の新名物グルメも是非チェックしてみて下さい。茨城に来た際には、定番の納豆だけでなくぜひ色々なお土産ものをチェックしてみて下しあ。