あんこう鍋を茨城で食べよう!人気おすすめ店ランキングTOP10!

あんこう鍋を食べたことがありますか?そもそも、あんこうという魚がどんな魚か知っていますか?意外と、食べたことがない人、あんこうを見たことがない人が少なくないのではないでしょうか?一度食べると、あまりの美味しさに驚くことでしょう。しかし、他のあんこう鍋は土鍋の中に材料をぽんぽんと入れて煮てポン酢で食べたら、せっかくのあんこうが台無しです。あんこうの味の決め手の、あん肝を上手に使った美味しいあんこう鍋が茨城に沢山あるので、茨城で人気で、おすすめのお店を紹介したいと思います。

あんこう鍋を茨城で食べよう!人気おすすめ店ランキングTOP10!のイメージ

目次

  1. 1あんこう鍋を茨城で食べよう!
  2. 2あんこう鍋を茨城で食べるおすすめ店TOP10を紹介!
  3. 3あんこう鍋を本場茨城で堪能しよう!

あんこう鍋を茨城で食べよう!

茨城の冬の味覚の代表:あんこう

茨城あんこうは、底引き網で漁獲したあんこうの中でも2kg以上の大きさのものを、漁獲後すぐに処理し鮮度を保って丁寧に扱われます。元々あんこうは、煮合いか供酢で食べられており、タコ漁などにたまたま獲れてしまう魚だったのだそうです。煮合いとは、乾煎りしたあんこうの肝と身を一緒に煮た料理で、酒の肴として食べられていたものです。

供酢とは、あんこうを湯引きし、身と肝を酢味噌に肝を練り合わせたタレで食べる、一品料理です。あんこう鍋が茨城で盛んに食べられるようになったのは、意外ですが平成11年ころからの町おこしイベントがきっかけのようです。大洗では、毎年大洗磯前神社境内で「鮟鱇庖丁式」が行われています。

庖丁式とは、まな板に置かれた材料に、いっさい手を触れずに、自身の六根清浄を念じながら、五穀豊穣、天下泰平を祈願しつつ一刀一礼の作法にのっとって料理をする儀式です。

茨城は昔あんこうが多く漁獲されていた

あんこうは捨てるところが無いと言われるほど、身や皮、内蔵まで食べることのできる魚です。あんこうの食べ方で最もポピュラーなのは、あんこう鍋ではないでしょうか?その他にあん肝や、どぶ汁などがあります。冬になると浜にあんこうが並べられるほど漁獲量が多く、常盤路のあんこうとして茨城の漁港の冬の風物詩だったそうです。

そのように、あんこうが豊富に漁獲されていた時代の漁師料理として、船上で水を節約する為の料理として考えられたのが、どぶ汁と言われています。

あんこうの七つ道具

あんこうの七つ道具と呼ばれるものがあり、ぬの(卵巣)・エラ・とも(ひれ)・胃(水袋)・皮・だい身(柳肉)・きも(肝)の部位を七つ道具と言います。あんこうの捌き方は、他の魚と違って独特で、吊るし切りというものです。柔らかい身でぬるぬるしているあんこうがまな板の上ではさばきにくいことから、考えられた方法だそうです。

あんこうの身にはビタミンやミネラルなどはあまり含まれておらず、栄養価としての魅力はあまりありませんが、低カロリーでタンパク質が摂取できることで、ダイエット食としてはおススメできます。その代わり、あんこうの価値が肝の大きさで決まると言われていることでわかるように、あん肝には多くの栄養素が含まれています。

あん肝のビタミンAは養殖ウナギの3.5倍含まれており、免疫力を上げる作用や目の健康に良いとされています。また、骨粗鬆症の予防になるビタミンD、抗酸化作用のあるビタミンE,悪性貧血の予防や精神の安定に効果のあるビタミンB12、ビタミンEの500倍の抗酸化作用があると言われるセレンなども含まれています。

Thumbあんこう鍋の人気レシピは?プロの簡単で本格的な作り方とは! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

あんこう鍋を茨城で食べるおすすめ店TOP10を紹介!

茨城県で、あんこう鍋を食べる時にどこで食べたらいいのか迷ってしまいそうです。せっかく産地に行って食べるなら、美味しいあんこう鍋のお店で食べたいことでしょう。そこで、地元の人にも人気でおすすめのお店を紹介したと思います。おすすめのランチや、あんこう鍋が食べられる温泉宿など、ランキング形式で発表していきます。

第10位:肝と味噌が作る旨さが決め手割烹寿し「かま家」

茨城おすすめランキング10位は、かま家です。場所は、茨城県東茨城群大洗町磯浜町にあります。営業時間は11:30~21:30で、定休日は木曜日です。あんこう鍋セットは3,240円で、どぶ汁セットが3,780円です。その他のメニューは、お刺身定食が1,080円~2,700円、海鮮丼が1,080円~2,160円、天丼が910円~、すし定食が1,080円~2,700円などです。

大洗駅から徒歩10分程度のところにあり、あんこう鍋も美味しく、女将さんの暖かい心づかいが評判の居心地のいいお店です。かま家自慢のあんこう鍋は、肝と味噌を中心とした昔ながらの、どぶ汁風で濃厚なスープとたんぱくな身の相性が絶妙です。食べていくうちに煮詰まったスープは正にどぶ汁のようで、最後まで美味しく頂けます。

予約をすれば、25人乗りのマイクロバスでの団体のお客様向けのサービスもあり、水戸周辺までは無料で送迎してもらえます。11:30からの営業ですので、ランチとしても利用できます。運が良ければ新鮮な焼き魚定食を食べられます。なにより嬉しいのが、一人前からでもあんこう鍋が食べられることです。生の肝のすり方も女将さんが丁寧に教えてくれて安心です。

ご夫婦で経営されているお店で、ほっと安らげる雰囲気のいいお店なので、毎年あんこう鍋を食べに来られるお客がいるほどです。座敷席などもあり、最大60人まで入れますので宴会にもおすすめです。ちなみに、あんこう鍋は10月~3月まで食べることが出来ます。

大洗であんこう鍋食べるなら温泉も楽しもう!

大洗であんこう鍋を食べるなら、温泉が沢山あるところですので、日帰り温泉に入ることもおすすめしますので、大洗で日帰り入浴できる温泉や、温泉のある宿を紹介しておきます。まずは、潮騒の湯は太平洋が一望できる天然温泉で、アニメの聖地巡礼の地としても有名です。

いそざき温泉 ホテルニュー白亜紀は、天然温泉があり浸かると肌がつるつるになる温泉宿です。もう一つおすすめの温泉宿が、江戸時代に創業した老舗の温泉宿、旅館小林楼です。全室から太平洋が一望できる、おすすめの温泉宿です。大洗の温泉を紹介したところで、おすすめランキング9位は、人気の温泉宿でもあり、あんこう鍋も絶品の肴屋本店です。

第9位:落ち着いた宿で食べる「割烹旅館 肴屋本店」

茨城おすすめランキング9位、割烹旅館 肴屋本店は、明治の初期から7代も続く歴史のある老舗旅館です。現在の若旦那さんは東京都内の有名店で修業を積んだ、腕のいい料理人ですから料理の味は絶品です。また、客のタイミングに合わせて冷たいものは冷たく、温かいものは温かく提供してもらえるのが、この料理旅館の最大の魅力です。

肴屋本店は、温泉宿ではありませんが、徒歩5分の場所に温泉施設があります。昔ながらの木造3階建ての客室が10室という情緒のある旅館というところも、おすすめのポイントです。肴屋本店自慢のあんこう鍋は、高級あんこうを使用しており鮮度にこだわり、丁寧に調理された味噌仕立ての鍋です。

更に、あんこう鍋プランには、あんこうの共酢やお造り、焼きものに小鉢も付いており、締めには雑炊がいただけます。美味しいあんこお鍋でお腹がいっぱいになったら、ごろんと横になれるのも、料理旅館をおすすめする理由の一つです。料理旅館ならではの特別料理として、鹿島灘ハマグリ塩焼き1,100円や、船盛り10,000円~、あわび2,000円などもあります。

料金は、一泊二食付きで12,000円~14,000円です。小学生は大人の宿泊料の70%でお子様ランチを用意してもらえるのも、嬉しいサービスです。また、乳児の食器類の貸し出しや、離乳食の電子レンジサービスとオムツ処理もサービスでしてもらえるので、子供連れでも安心して泊まれ、あんこう鍋を堪能できます。

第8位:特盛の天丼や海鮮丼で豪快なお店「船頭料理 天心丸」

茨城おすすめランキング6位は、茨城県大津町の船頭料理 天心丸です。営業時間は、ランチタイムは11:30~14:00で、夜は5:30からで夜のみ要予約です。定休日は月曜日で、祝日の場合は翌日が休みです。とにかく大きいのがこの店の人気の理由です。タワー天丼をはじめ、海鮮丼のネタも特大のてんこ盛りです。

お店のご主人が漁師ということで、その日の水揚げによってネタが変わりますが、とにかく新鮮でボリュームがすごいのです。漁師さんらしい豪快な盛り付けに驚かされます。海鮮丼は1,500円、魚天ぷら盛り合わせ1,500円などで、天心善は2,200円で、小付、刺身、さんが焼き、ご飯、あら汁、煮魚かや揚げ物、香の物、果物です。食べきれるか心配です。

特大の天丼や海鮮丼で注目を浴びているお店ですが、あんこう鍋も季節がやってくると食べることができます。価格は一人前が2,500円で2人前から注文できます。

第7位:市場の直営店 「廻船問屋 魚一」

茨城おすすめランキング5位は、茨城県ひたちなか市の魚一です。営業時間は、平日11:00~15:00土日祝9:00~16:00で、定休日は水曜日です。魚市場の直営店なので海鮮メニューが所せましと張り出されているようで、どれを食べようか迷ってしまいます。ちなみに海鮮丼が1,800円、イクラ丼が1,200円、焼き地ハマグリが600円、焼さざえ500円、ツブ貝串焼き300円、炙りのどぐろ刺身1,800円など紹介しきれない数の豊富なメニューです。

市場直営なのでランチや朝食などの時間しか開いてませんが、鮮度と質は間違いないでしょう。あんこう鍋は2人前で3,000円と信じられない安さです。あんこう鍋を食べた後にお土産の魚も安く買えるので、ついつい多めに買ってしまう人続出のようです。

第6位:昔ながらの肝汁が味の決め手の「あんこう料理 魚誠」

茨城おすすめランキング6位は、茨城県水戸市の魚誠です。営業時間はランチタイムが11:00~14:00で、夜が17:00~21:30までで、定休日は日曜日です。(2,3月は日曜日営業で、月曜が定休日)。あんこう料理のコース8品が7,500円、10品が10,000円、お任せ料理コース6品が5,250円です。

魚誠のメニューは、あんこう鍋の味噌仕立て・あっさりポン酢ともに3,700円、共酢1,800円、あんこう刺身1,500円、あんこう唐揚げ1,800円、あんこう納豆和え1,200円、あんこう煮こごり900円、肝とうふ800円です。あんこう通になりたいなら、ここへ行ってみるべきでしょう。

女性のこぶし大のあん肝を溶いて、昔ながらの味噌で作る肝汁が最高に美味しい「魚誠」のあんこう鍋は、野菜も地物を使用しています。あんこうの七つ道具を味わえる共酢も、この店のおすすめの品です。更に門外不出のあん肝を使った酢味噌は絶品でやみつきになることでしょう。昔ながらの本物のあんこう鍋を食べたいなら、この店で決まりです。

第5位:鮮度はお墨付き「大津漁協直営市場食道」

茨城おすすめランキング5位は、北茨城市関南町の大津漁協直営市場食道です。営業時間は11:00~15:00のランチタイムのみの営業で、水曜日が定休日となっています。黒潮と親潮が交差する茨城沖の優れた漁場の目の前に立地しており、大型バス20台、普通車100台、自動二輪車200台収容の駐車場があります。

人気メニューは海鮮丼1,350円、刺身定食1,430円、あんこうどぶ汁椀(季節限定)1,150円です。その他のメニューは、釜揚げしらすイクラ丼1,570円、海老天重1,050円、煮あなご丼1,050円、カキフライ定食1,300円などです。

季節限定のあんこう料理は要予約で、あんこう鍋2人前4,600円、あんこうどぶ汁鍋2人前5,000円、あんこうどぶ汁椀定食1,700円、あんこうどぶ汁椀定食刺身付き2,200円です。水揚げのあった日にしか営業しないので、鮮度は間違いなしです。ランチのピーク時間には地元で混み合うようですが、少し時間をずらせばゆっくりできるそうです。

料理を食べたあとは敷地内にある北茨城市漁業歴史資料館ようそろーで、要予約ですがシラス漁の漁業体験ができます。子供を連れて漁業体験をした後に、美味しい料理を堪能するのもおすすめでしょう。

第4位:目利きの老舗料理店「日本料理いさ美」

茨城のおすすめランキング4位は、茨城県ひたちなか市の、日本料理いさ美です。いさ美は那珂湊漁港でセリに直接参加できる権利を持った老舗料理店です。毎朝、優れた目利きで買い付けた新鮮な魚介類を使い、旬の素材を吟味した季節の会席料理がおすすめです。ランチタイムは11:00~14:00までで、夜は17:00~22:00で、定休日は日祝日です。

日祝日でも予約があれば営業してもらえるそうですので、休日にしか食べに行けない人にとっては嬉しい心づかいです。あんこう鍋は3,000円と高級料亭の佇まいのお店の個室でこの価格は、お値打ちかと思います。口コミの中には、電話予約の際に一人前のあんこう鍋をお願いしてみたら、用意してもらえたとのことです。

いさ美のメニューは、刺身の盛り合わせ4~5人前が6,000円から40~50人前の特大舟盛りが50,000円、ヒラメの姿刺身2,000円、ホウボウの姿刺身1,000円、うなぎ蒲焼・白焼き3,000円、季節の煮魚1,000円~、天ぷら盛り合わせ1,000円~、鴨鍋1,800円、常陸牛しゃぶしゃぶ4,500円など他にも汁物や一品料理もあります。

また他の口コミでは、60歳を過ぎたグループで食べに行かれて、板前さんの腕の良さがわかる素晴らしいお店で、突き出し数品からあんこう鍋をお腹いっぱい食べたけれど、締めのおじやも、陶板焼きの肉料理まで、全部食べ切られて美味しかったとのことです。また、女将さんとの会話でも、あんこうやお店のことを聞けて良い時間が過ごせるようです。

第3位:新鮮な鰯料理も自慢の料理店「味処 大森」

茨城おすすめランキング3位は、東茨城群大洗町磯浜の味処大森です。営業時間はランチタイムが11時半~2時半まで、夜は5時~8時半までで、定休日は月曜日です。お店の注意書きに、日曜日はネタが切れたら終了するときが多々ありますと書いてあるほどの人気店です。大洗町内のみですが、9人乗りの車で送迎の予約ができます。

ランチにちょっと贅沢して美味しいものを食べたいなら、月変り定食2,500円がおすすめです。例えばイワシの西京焼き、刺身3種、グリンピースの冷製スープ、しらすの卵とじ、ご飯、味噌汁、漬物、果物と大満足のメニューです。10食限定なので、運が良ければ食べられるかもしれません。このメニューは4月~9月のみのメニューのようです。

その他のメニューは、特選海鮮丼と特選天丼が1,800円、刺身定食・天盛定食・天丼セットが1,600円、煮魚定食・焼魚定食・海鮮丼が1,400円、天ぷら御膳・煮魚御膳・焼き魚御膳が1,800円、お子様和膳が850円などです。鍋ものは、つみれ鍋が2,500円、あんこう鍋が3,000円、どぶ汁鍋が3,600円です。更に、あんこうの共酢が1,300円やあんこうの唐揚げが1,600円と揚げ物やイワシ料理も多数あります。

いわしの刺身は新鮮でないと食べられませんので、鰯料理の専門店である味処大森で、あんこう鍋と一緒に食べられることをお勧めします。あんこう鍋の季節は特に、予約をしないとなかなか入れないお店のようです。

第2位:自慢の七つのお湯も愉しめる宿「平潟港温泉 魚の宿 まるみつ」

茨城おすすめランキング2位は、北茨城平湯温泉のあんこうの宿、まるみつ旅館です。この旅館は、温泉にもこだわった宿で7種類のお湯が楽しめます。和室風呂、コラーゲン風呂、美藻の湯、美泥の湯、美泡の湯、美深の湯、赤御影石風呂と全てのお風呂に入りたければ、一泊では足りないようです。

この宿がランキング2位の理由は、あんこうの宿泊プランがいくつもあることです。そして、そのプランはどれも満足の出来る内容なのです。まずは、あんこうづくし大漁膳は、あんこうを贅沢に使った、あんこうが大好物の人必見のプランです。このプランにしか付いていない、あんこう料理もあるそうですのでおすすめします。宿泊料金は1泊2食23,410円~です。

次に、あんこうどぶ汁と地魚プランは、平成29年12月京都にて行われた全国ご当地鍋‐1グランプリで優勝した、あんこう鍋のプランです。水揚げされたばかりのあんこうを野菜よりも多く使用した、あんこう鍋と地魚の料理も付いた大変おすすめのプランです。宿泊料金は一泊2食で18,010円~です。

第1位:地元も認める良質の魚を扱う鮮魚店直営の「ちゅう心」

茨城おすすめランキング2位は、東茨城群大洗町磯浜にある、ちゅう心です。営業時間はランチタイムが11:30~14:00までで、夜は17:30~23:00(ラストオーダー21:30)、定休日は火曜と月一回不定休です。ランチの予算は3,000円までで大変人気のようで、予約をしなければ1時間以上待つこともあります。魚屋さん直営のお店なので、新鮮で美味しいようです。

ちゅう心の主なメニューは、鮨八かんで1,320円~3,850円、浜しゃぶ鍋4,320円、あんこう鍋2,700円、お造り膳・他膳物1,680円、海鮮丼1,100円~、丼物824円~などです。口コミを調べてみると、ランチで地魚丼2,200円を食べた人の感想ですが、あわびの刺身と煮たものが2切れずつ、お通しもアワビにウニミソ、酢飯も絶妙でまた来たいとのことです。

どの口コミを読んでも、ほとんどの人が満足そうに、ちゅう心の料理や接客の良さを沢山書かれています。ちゅう心は、創業65年余りの老舗鮮魚店である魚忠商店が直営のお鮨と浜しゃぶのお店です。魚の質の高さは間違いないようで、大洗のホテルや旅館や飲食店などにも卸しています。そんな、魚忠商店の初代の夢を三代目が叶える形となったちゅう心なのです。

鮮魚店の横から入った路地に、ちゅう心の入り口があるのでちょっとした隠れ家のようです。店内も落ち着いた雰囲気でデートにもおすすめのお店です。出来る限り地元の天然の魚にこだわっているので、何を食べても美味しいこと間違いなしです。勿論、あんこう鍋も新鮮なあんこうや肝、たっぷりの野菜や豆腐も付いて、あんこうの身が食べきれないほど入っています。

新鮮なだけでなく、あんこうの味も必ず満足できる品質で、皮の食感もたまらないくらいプルプルしているそうです。締めの雑炊も出汁が美味しくて夢中で食べてしまうそうです。ここは迷わずにランキング1位にしたいお店です。

あんこう鍋を本場茨城で堪能しよう!

茨城県のあんこう鍋が食べられる、おすすめのお店を紹介してきましたが、気になるお店があったでしょうか?他にも紹介したいほど、いいお店が沢山あったのですが、10店舗に絞って紹介しました。あんこうの魅力をまだ知らない人も、あんこうが大好物の人も、茨城の美味しいあんこうを是非食べに出かけてみませんか?

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ