【コストコ】米久アップルベーコンが美味しい！食べ方や味・保存方法も！

コストコのアップルベーコンは人気の高い商品です。米久夢工場が製造販売しています。リンゴ入りのベーコンかと思ってしまいますが、旨みがつまった豚バラ肉を使ったベーコンです。コストコのベーコンはただのベーコンではありません。豚バラ肉にリンゴの果汁を隠し味にしてリンゴの樹のチップで燻製にしました。ベーコンのジューシーさが楽しめてリンゴの甘い香りがかすかに感じられます。

コストコのアップルベーコンの値段は100gあたり172円と設定されています。コストコではアップルベーコンの販売コーナーにはブロックになったベーコンが陳列されています。コストコはベーコンの大きさが様々ですから好みの量のベーコンを選ぶことができます。また値段がリーズナブルなコストコのアップルベーコンは300gくらいの物から500gを超えるものまであって選ぶのも楽しみのひとつです。
 

コストコでは数年前までブロックベーコンの販売価格が一律680円前後でした。内容量は様々なのに同じ値段なら大きいものを求めようとした人もいたようです。しかしコストコのベーコンは現在は100gあたりの値段が設定されています。一般的な4人家族にはコストコのアップルベーコンは使い勝手が良いサイズです。また一人暮らしの人には300g程度の小さめのコストコのベーコンがおすすめです。

コストコで売られている米久のアップルベーコンは未開封の賞味期限が記載されています。コストコのアップルベーコンは開封後はお早めにと書かれています。コストコのアップルベーコンではお早目は具体的にどのくらいの日数なのかというと規定はありません。開封後明らかに臭いや見た目にベーコンの表面に水分が出て明らかに違和感を感じたら食べることはおすすめできません。開封後はしっかりラップして保存しましょう。

コストコのベーコンはそのまま食べる場合は2日ほど、加熱調理する場合は4日程度冷蔵庫保存ができます。コストコのアップルベーコンは真空になっています。しかし開封すると空気に触れることで日持ちが悪くなります。おすすめは購入したら好みの大きさにカットして冷凍保存することです。コストコのベーコンは冷凍保存すれば1か月くらい保存ができます。

コストコのアップルベーコンはリンゴの樹の燻製の効果で肉自体が柔らかです。ほのかなりんごの甘みを感じてそのままでもおいしいです。コストコのベーコンは脂臭さもなくあっさりとした口当たりとふっとフルーティな香りがあります。レタスをちぎって皿にもりその上にそのまま角切りしたアップルベーコンを散らしてサラダ感覚で食べることができます。コストコのベーコンは塩味があるのでドレッシングは少な目がおすすめです。

コストコのアップルベーコンはいろいろな料理に使えます。例えばベーコンを厚めにスライスしてベーコンエッグでおいしくいただけます。アップルベーコンは表面をカリッと焼くと香ばしさを感じます。食べた時ベーコンの甘みと肉の弾力が味わえます。でもかめばかむほど肉本来の旨みがでて、後からフルーティな酸味を感じられます。コストコのアップルベーコンをスライスして茹でたアスパラガスに巻いてもおいしいです。

ハンバーグを加えてボリュームたっぷりのミックスグリル風にした食べ方がおすすめです。見た目にもインパクトがあり食べ応えがあります。メイン食材となるのはハンバーグより厚切りにしてさっと焼いたコストコのベーコンです。皿にレタスをしいてソーセージやコーンと共にたっぷりのソースがかかったハンバーグを盛ります。ハンバーグの味と共に厚切りにしたコストコのベーコンの味が際立ち豪華な食べ方ができます。

にんじん、玉ねぎ、セロリやパプリカなど好みの野菜を食べやすく切って市販のコンソメスープの素とコストコの米久アップルベーコンを煮込むだけの簡単スープです。一般的なベーコンだと味がスープにしみだしてベーコン本来の旨みが薄れてしまうのですが、コストコのアップルベーコンは煮込んでもちゃんと旨味が残こります。お好みでオリーブオイルや胡椒を加えるとさらにおいしいスープになります。

コストコのベーコンの保存方法はオーブンシートをひろげてさまざまにカットしたベーコンを並べます。ベーコンの断面に隙間ができないようにぴちっと包みます。そのまましっかりラップで包んでジッパー式の袋にいれます。空気をしっかり抜いて冷凍保存します。オーブンシートに包むと油のしみだしが抑えられオーブンシートを2重にすることで余分な水分をおさえてくれます。このひと手間で冷凍期間が長くなってもしもなどがつかなくなります。

コストコのブロックベーコンはなかなか冷凍しにくいのが難点です。ブロックベーコンの冷凍での保存方法は金属トレイにのせて冷凍庫に入れることです。通常の冷凍より早めに冷凍することができます。おすすめはブロックのベーコンをサイコロカットやスライスして冷凍です。細切りにしたコストコのベーコンは冷凍保存用の袋に入れて保存しておけば使いたいときにさっと取り出して調理ができます。

コストコのアップルベーコンの解凍方法を紹介します。コストコのアップルベーコンは塊で売られています。塊ベーコンをそのまま冷凍した場合のおすすめ解凍方法は冷蔵庫に移してゆっくり解凍しましょう。こうすることでドリップなど流れにくくなります。切り分けtベーコンは氷水につけて解凍することができます。この時注意することはベーコンが氷水に触れないようにすることです。フリーザーバックに入れてしっかり封をして解凍しましょう。

おいしいベーコンを食べるためにも一度解凍したベーコンは再冷凍しないほうがよいです。一度解凍したベーコンは再度冷凍することでベーコンのドリップが出やすくなります。また細菌の繁殖がしやすくなり人体にも悪影響をおよぼします。冷凍での賢い保存方法としては少量づつ小分けにすることです。このひと手間で適量のベーコンを解凍することができます。

• コストコベーコン50g
• にらお好み量
• うどん1玉
• 粉末だし小さじ1
• 醤油適宜
• ごま油適量

1. コストコベーコンとにらを一口大に切ります。
2. フライパンにごま油を入れて、ベーコンをカリカリするまで炒めます。
3. にらとうどんを加えてさらに炒め醤油とだしを入れて味を整えます。

コストコのアップルベーコンはリンゴの風味を感じられるのでシンプルに焼いて温かいご飯の上にのせてた食べ方がおすすめです。作り方は簡単、コストコのベーコンは厚めのスライスにします。そしてベーコンはさっと焼き色をつけることでベーコンの旨みを感じます。厚めに切ることでアップルベーコンの風味になりおいしいベーコンのっけご飯になります。

• コストコベーコン2枚スライス
• きゃべつの芯好み量
• 卵1個
• ご飯茶碗1杯
• 中華だし小さじ1
• 塩コショウ

1. きゃべつの芯とベーコンをみじん切りにします。
2. ご飯に卵を溶いて混ぜ合わせます。
3. キャベツの芯とコストコベーコンを炒めて一旦取り出します。
4. 卵を絡めたご飯を加えて炒めます。
5. だしと塩コショウで味をととのえて出来上がりです。

米久のアップルベーコンはコストコの加工肉商品の中でも人気沸騰の商品です。このベーコンは米久のメイン工場である夢工場が製造しています。たえず安心安全のベーコンなどの加工肉を食卓に届けています。アップルベーコンはそのまま食べてもおいしいし、食べ方を工夫すればベーコン料理のバリエーションも増えます。コストコはおいしい物を値段も手ごろに提供しています。

コストコのアップルベーコンはブロックタイプですが保存方法のポイントをつかめば無駄がなくおいしい食べ方ができます。市販のベーコンと比べて値段がリーズナブルなコストコのアップルベーコンは便利に使えます。コストコのアップルベーコンを使っていろいろなレシピに挑戦してみましょう。