自由が丘のカレー屋さん7選！ランチにぴったりの美味しいお店も紹介！

表参道、代官山に続いておしゃれな都内の街として出てくるのが「自由が丘」だと思います。実際に、自由が丘にはおしゃれなセレクトショップやカフェが多く立ち並んでいます。もちろん、美味しい料理を提供しているお店もあります。意外かもしれませんが、自由が丘はカレーの激戦区として知られています。大手のカレーチェーン店はもちろん、本格的なカレーを自由が丘で振る舞っているカレー専門店もあります。

先ほども紹介したように、おしゃれな街の姿をしている自由が丘と。カレーの激戦区としての自由が丘があります。そして、自由が丘のカレーはカレーだけにとどまりません。インドカレーや、タイ料理のグリーンカレー、海鮮系のカレー、中にはオリジナルのカレーを提供しているお店なんかもあります。そんなカレータウンの自由が丘だからこそ、ナンやライスにもこだわっているお店もありますので、カレー好きには溜まりません。

自由が丘でカレーを食べる前に、カレーと聞いて、みなさんはどのようなカレー料理を連想しますか。日本に昔からあるカレーライスや、本格的なインドカレー、グリーンカレーなどを連想すると思います。自由が丘にはその創造しうるカレー料理をほぼすべて堪能することができます。もちろん、インドカレーの場合はナン、それ以外の場合はライスに拘ってるお店など種類が豊富です。自由が丘でカレーを食べたい人は迷うと思います。

自由が丘で本格的なインドカレーを提供しているお店は多いです。通常のカレーで想像するのは、カレーライスだと思います。しかし、インドカレーにはライスがありません。ライスの代わりにナンを付けて食べるのがインドカレーの食べ方です。今回は自由が丘でインドカレーを楽しめるお店を紹介していきたいと思います。ランチとしてナンも食べるのもよし、ランチの足しで食べる人もいるので、ぜひ行ってみてください。

まず初めに紹介する自由が丘でインドカレーが楽しめるカレー専門店は「インド食堂 ふたば」です。こちらのカレー専門店は、自由が丘駅から徒歩5分ほどの場所にお店を構えています。こちらでは、本場インド人シェフが腕を振るった絶品インドカレーを楽しむことができます。アジアンテイストな店内は雰囲気があって、デートや女子会にもうってつけです。

「インド食堂 ふたば」のおすすめは、コスパ良くカレーを楽しむことができるランチセットです。メインのカレーにサラダ、ナンもしくはライスが付いて700円～なので、ボリューム満点でとってもお得です。さらに、メインのカレーはポークカレーやバターチキンカレー、キーマカレーなど数種類のカレーの中から好きなものを選ぶことができます。カレーのラインナップも週替わりなのでバリエーションも豊富です。

いつ来ても色んなカレーを楽しむことができます。カレー以外にも、タンドリーチキンなどの定番インド料理のサイドメニューがたくさん取り揃えられています。カレーと一緒に食べても、お酒のお供に食べても相性ばっちりです。自由が丘で本格インドカレーを楽しむなら「インド食堂 ふたば」がおすすめです。本格インド料理に舌鼓を打ってみたい人はぜひ行ってみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。ランチの営業時間は11:30～15:00までです。ディナーの営業時間は17:30～24:00までです。定休日は不定休です。予算ですが、2000円～3000円ほどで十分に堪能することができます。ぜひ本格的なインドカレーとナンを食べてみてください。

次に紹介する自由が丘でインドカレーが楽しめるカレー専門店は「アーサ・インドレストラン」です。こちらのカレー専門店は、自由が丘駅から歩いて2分ほどの場所にお店を構えています。「アーサ・インドレストラン」ではインド料理のシェフとして30年以上腕を振るい続けたシェフの作る、本格インド料理が味わえる自由が丘でも有名なレストランです。

そんな「アーサ・インドレストラン」シェフの得意料理は「バターチキンカレー」です。こちらのメニューは、芳醇なバターの風味とチキンの濃厚な旨味、スパイスの複雑な香りが楽しめる、「アーサ・インドレストラン」で人気のカレーです。そして、サイドメニューで注目したいのは「チーズナン」です。こちらのナンは、柔らかくてもちもちです。さらに、熱々のまま千切るとチーズがとろりと溢れ出てきます。

そんな「チーズナン」は、そのままたべても良し、本来のナンと同じように食べるのも良し、カレーのお供にもぴったりな人気メニューです。チーズが好きな方は、ぜひシェフ自慢のカレーと一緒にチーズナンもオーダーしてみてください。また、熟練のインド人シェフが作るインド料理を自由が丘で満喫したい人は「アーサ・インドレストラン」へ行ってみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。営業時間は、ランチが11:00～14:30までです。ディナーが17:00～23:00までです。定休日は、不定休です。予算ですが、1000円～2000円ほどで十分堪能することができます。チーズナンや本格的なカレーを堪能したい人はぜひ「アーサ・インドレストラン」へ行ってみてください。

いかがでしたか。自由が丘でインドカレーを楽しめるお店を紹介してきました。インドカレーをランチで食べたい人はぜひ参考にしてみてください。次に紹介するのは、自由が丘でスープカレーが楽しめるお店について紹介していきたいと思います。ナンもライスもついてこないスープカレーでは、スパイスの効いたラレー本来の旨味を堪能することができます。ナンやライスなどの炭水化物を抜いている人はぜひ食べてみてください。

まず初めに紹介する自由が丘でスープカレーが楽しめるカレー専門店は「シュクル」です。こちらのカレー専門店は、東横線「自由が丘駅」から歩いて1分ほどの場所にお店を構えています。「シュクル」は、自由が丘でも珍しいスープカレーの専門店です。「シュクル」で頂けるスープカレーの大きな魅力は、栄養満点でヘルシーな野菜と果物ベースのスープと、約20種類以上のスパイスで仕上げた、香りとコクが深いカレースープです。

そこに、大きめにカットされた具材の入っています。ボリュームがあり、なおかつ栄養満点のとても魅力的なスープカレーです。「シュクル」でおすすめカレーは「骨付きチキンと野菜のスープカレー」です。ごろごろ野菜と柔らかい骨付きチキンが入った、食べ応えのあるとても贅沢なカレーです。カレースープにはチキンの旨味と野菜の甘みが染み込んでいて、知らず知らずのうちにライスが進みます。

そんなライスも、お好みの量を選ぶことができます。ダイエット中の人はライスを少なめに、体育会系のたくさん食べる若い男性ならライスを多めにすることもできます。また、注目すべきはカレーだけではなく、とてもおしゃれな店内です。おしゃれタウンともいわれている自由が丘にあるだけあってポップで可愛らしい装飾があちこちに施されています。

自由が丘で、ヘルシーなスープカレーを楽しみたいなら「シュクル」がおすすめです。自由が丘のオシャレな雰囲気を楽しみながら「シュクル」で絶品スープカレーを味わってみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。月曜日～金曜日の営業時間は、12:00～15:00までランチタイムです。ディナータイムは、18:00～22:00までです。土曜日、日曜日、祝日の営業時間は11:30～16:00までランチタイムです。ディナータイムは17:00～22:00までです。定休日は不定休です。予算ですが、大体1000円～2000円ほどです。

次に紹介する自由が丘でスープカレーが楽しめるカレー専門店は「北海道バル ラベンダーキッチン」です。こちらのお店は、東急東横線「自由が丘駅」から徒歩1分もしない場所にお店を構えています。「北海道バル ラベンダーキッチン」では、オーナーさんが約3年半の歳月をかけて作り上げた、ここでしか味わえない絶品スープカレーを楽しむことができます。

厳選食材から作られたコクのあるスープに、海鮮、肉、野菜がたっぷりと乗ったそのスープカレーは、「北海道バル ラベンダーキッチン」の看板メニューです。「北海道バル ラベンダーキッチン」がおすすめするスープカレーは、「海老とホタテのスープカレー」です。カレースープには海鮮出汁がしっかりと染み込んでいて、カレーの風味をより香ばしくしています。

また、大きな海老とホタテが丸ごと入っているので、海鮮好きな方にもたまらないスープカレーです。また、「北海道バル ラベンダーキッチン」でヘルシーにカレーを楽しみたいという方には「15種類の野菜のスープカレー」がおすすめです。にんじんやピーマン、アスパラ、カボチャなどの北海道産の旬の野菜が15種類も入った健康的で食べ応えのあるスープカレーです。満足感があるのでぜひ食べてみてください。

自由が丘で、色々な種類のスープカレーを楽しみたいなら「北海道バル ラベンダーキッチン」がおすすめです。北海道産食材をふんだんに使ったスープカレーを「北海道バル ラベンダーキッチン」で食べてみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。営業時間は、日曜日～木曜日は11:30～15:00までランチタイムです。17:00～24:30まではバータイムです。金曜日、土曜日、祝前日の営業時間は、11:30～15:00までランチタイムです。17:00～25:0までバータイムです。ランチタイムにスープカレーを食べに行くことをおすすめします。

定休日は、不定休ですが、月1回は必ずあります。予算ですが、ランチは1000円以内、ディナーは3000円以内で問題ないです。こだわりの絶品スープカレーを自由が丘で味わいたい人は「北海道バル ラベンダーキッチン」へ行ってみて下さい。

いかがでしたか。自由が丘でスープカレーを楽しめるお店を紹介してきました。ランチでスープカレーを食べたい人はぜひ参考にしてみてください。次に紹介するのは、自由が丘でオリジナルカレーが楽しめるお店について紹介していきたいと思います。インドカレーやカレーライスでもないユニークなカレーを自由が丘で食べたい人はぜひ参考にしていみてください。

まず初めに紹介する自由が丘でオリジナルカレーが楽しめるカレー専門店は「usubane」です。こちらのお店は、東急大井町線または東急東横線「自由が丘駅」正面改札口より徒歩1分ほどの場所にお店を構えています。「usubane」は、かつて自由が丘の地で愛され、地元民から惜しまれつつ閉店したカレーの名店である「ジジ・セラーノ」の看板メニューが食べられるカレー専門店として有名なカレー屋さんです。

その気になるオリジナルメニューは「焼きカレー」です。可愛らしいココットに入った状態で、テーブルへ運ばれてきます。この「焼きカレー」は、コクとまろやかさがくっきりしたルウに、チーズ、トマト、揚げナス、パイナップル、バナナ、ひき肉などが入っています。野菜やら肉やらフルーツやら色々入っていますので、複雑な旨味を楽しむことができます。そして、「焼きカレー」の真ん中には半熟の卵が入っています。

半熟卵の黄身を崩しながら食べるとマイルド感がアップしてさらに美味しくなります。また、底に敷かれているライスとともに焼きカレーを頬張れば、至福のひと時が過ごせること間違いなしです。名店の焼きカレーを食べたことがあって久しぶりに食べたいと思った人は「usubane」へ行ってみてください。また、焼きカレー自体食べたことがない人はぜひ食べてみてください。

他とは違うカレーの味わいに気づいてしまいます。自由が丘に用がある人はぜひ一度「usubane」へ行ってみてください。営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。営業時間は、11:30〜23:00までです。ラストオーダーは22:30です。ランチタイムは、11:30〜17:00までです。

定休日は毎週木曜日ですが、祝日の場合は営業する場合もあります。なので、詳しくは問い合わせてみてください。予算ですが、大体1000円～2000円ほどで問題ありません。学生の方でも気軽に行けるので、ぜひ行ってみてください。

次に紹介する自由が丘でオリジナルカレーが楽しめるお店は「クルン・サイアム 自由が丘店」です。こちらのお店は、自由が丘駅から徒歩2分ほどの場所にお店を構えています。「クルン・サイアム 自由が丘店」でぜひ味わっていただきたいカレーは「タレー・パッポン・カリー」です。こちらのカレーは、たっぷりの海鮮をスパイスで炒め、ふわふわの卵でとじたまろやかなカレーです。

なので、辛いカレーが苦手な人でも美味しく食べれるカレーです。そして、実は「タレー・パッポン・カリー」は本場タイでは高級料理店でしか味わえないそうです。そんなタイの高級料理がさらに濃厚かつ上品な味に仕上がっています。また、タイカレーで捨てがたいメニューといえば、グリーンカレーだと思います。「ゲーン・キィオ・ワン/鶏肉のグリーンカレー」は、茄子、鶏肉、パプリカなど具材がごろごろと入っています。

なので、ボリュームたっぷりのグリーンカレーです。香辛料のスパイシーさとココナッツミルクの甘味の絶妙なバランスが思わずクセになってしまいます。何度も食べたくなるようなグリーンカレーをぜひ食べてみてください。自由が丘で本格的なタイカレーが楽しみたい方はぜひ「クルン・サイアム 自由が丘店」へ行ってみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。営業時間は、11:00～15:00までランチタイムとして営業しています。ラストオーダーは14:30です。17:00～23:00までディナータイムとして営業しています。ラストオーダーは22:00です。定休日はなく、年中無休で営業しています。予算ですが、1000円～4000円ほどです。あっさりしたカレーから、スパイスの効いたカレーまであるので、ぜひ行ってみてください。

いかがでしたか。自由が丘でオリジナルカレーが楽しめるお店について紹介してきました。自由が丘でオリジナルカレーのお店を捜している人はぜひ参考にしてみてください。最後に紹介するのは、自由が丘にあるレトルトカレーの専門店について紹介していきたいと思います。レトルトカレーであれば、ライスとナンを準備するだけですぐに本格的なカレーを食べることができます。ぜひ参考にしてみてください。

みなさんはお昼ご飯や晩御飯でカレーを作るとなった時に、どうやって作りますか。カレー粉やスパイスにこだわる本格的な人や、カレーのルウを使って作る人もいると思います。中にはレトルトカレーを使う人もいると思います。そして、自由が丘には、そんなレトルトカレーの専門店である「にしきや 自由が丘店」というお店があります。

こちらの専門店は、自由が丘駅から歩いて5分ほどの場所にお店を構えています。インドカレーやタイカレーの専門店なら自由が丘でも聞いたことがあると思います。しかし、レトルトカレーの専門店は全国的にもかなり珍しいと思います。しかし、「にしきや 自由が丘店」のこだわりは並大抵のものではありません。

そもそも、「にしきや 自由が丘店」が注目を浴びた原因は、料理研究家らが紙面上で選ぶご当地レトルトカレー部門で2013年に「にしきや極上牛タンカレー」が2位にランクインしたことから、ひそかに注目を集め始めているのです。元々は、仙台にある会社で飲食店などで展開するレトルト食品のOEM製造をメインに展開している会社だったそうです。

今では、自宅でレストランの味を再現するいわゆる「おうちレストラン」をコンセプトに、合成着色料や、食品添加物を一切使わない「無添加メニュー」を常時30種類以上取り揃えているこだわりの強いレストランです。「にしきや 自由が丘店」では、インド各地の味を再現したインドカレーは24種類ほど取り揃えています。もちろんレトルトなので、ライスだけあれば、色んな味が簡単に楽しむことができます。

インドカレーのレトルトは500～700円くらいの価格帯です。レトルトカレーと考えたら少し高いですが、レストランのカレーと考えたら少し安いくらいです。そして、パッケージも凝っていてインド文字のような字で説明書きがされています。肉系6種、野菜系6種とレトルトとは思えないほどバリエーションに富んでいます。おそらく、ここまでレトルトカレーの種類に本格インドカレーを使ったもはいまだかつてないと思います。

ライスとナンは自分で用意する必要はありますが、本格的なインドカレーのレトルトを気軽に堪能することができます。もちろん、レトルトなので自宅で食べることもできます。価格帯もそこまで高くないので、自由が丘で自炊している学生さんや、自由が丘でカレーを食べたい人はぜひ「にしきや 自由が丘店」へ行ってみてください。

営業時間と定休日について紹介していきたいと思います。営業時間は11:00～20:00までです。定休日は毎週水曜日です。予算ですが、レトルトカレーが1000円以内で買うことができます。ぜひ自由が丘でレトルトカレーを購入してみてください。

いかがでしたか。今回は自由が丘でおすすめのインドカレー屋さん、スープカレー屋さん、オリジナルカレーを提供しているお店、そしてスープカレー専門店「にしきや 自由が丘店」について紹介してきました。自由が丘でカレーを食べたい人や、どこのカレー屋さんで食べようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。