2018年12月28日公開
2024年08月24日更新
「こだわり酒場 レモンサワーの素」の糖質やカロリーは?口コミも!
皆さんは、どんなところで、どんな好きなお酒を飲みたいですか?友人と居酒屋でビールや焼酎、デートでレストランでのワインなど、いろいろなシーンによって飲みたいお酒が変わります。それでは、家で飲みたいお酒はどうでしょう。サントリーから発売の「こだわり酒場レモンサワーの素」は、自宅やホームパーティー用にソーダ割りとしての販売をしています。ここでは、この「こだわり酒場レモンサワーの素」を、糖質やカロリー、作り方など、いろいろな角度から口コミも兼ねて紹介、解説します。
目次
レモンサワーの素のカロリーや口コミが気になる!
皆さんはお酒の中でもレモンサワー(チューハイ)はお好きですか?今、CMなどで、話題の「こだわり酒場 レモンサワーの素」は、2018年の2月に発売された「ソーダで割って飲むリキュール」です。居酒屋などで、いただくレモンサワーを、手軽に自宅や家庭、ホームパーティーなどで再現できると、人気が急上昇中の商品です。今回は「なぜそんに注目されているのか」を、気になるカロリーや口コミを含めて紹介します。
レモンサワーの素について紹介
サントリーから発売の「こだわり酒場レモンサワーの素」
改めて「こだわり酒場 レモンサワーの素」について紹介します。レモンサワーの素は、製造しているサントリーの、リキュールです。全国発売開始は、2018年2月の商品で、内容量は、500ミリリットル、アルコール度数は25パーセントで、希望小売価格は650円(税抜き)です。果汁の記載はないのですが、無果汁ではなく、まるごとレモンを漬け込んだ浸漬酒を使っているので、お酒に果皮の成分も溶け込んでいます。
サントリースピリッツは、「こだわり酒場のレモンサワーの素」を、ソーダで割って飲むリキュールとして、手軽に居酒屋で飲むレモンサワーを家庭で再現できると、商品化しました。「レモンサワーの素」をソーダ割りをして、サワーにします。加えるソーダ水がほどよい量によって「お酒の濃度を変えられる」のがこのレモンサワーの素の最大のセールスポイントです。炭酸と、香りが組み合わさって酒場の、レモンサワーを味わえます。
こだわり酒屋レモンサワーの素の原材料
「こだわり酒場レモンサワーの素」の原材料は、スピリッツ(蒸留酒)、酸味料、レモン浸漬酒、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、香料です。これらは、まるごとレモンを浸漬酒に漬け込んで、果皮から果汁だけではない「果皮からの旨み」を封じ込めたものです。レモンの酸味を、ソーダで割るだけで、甘ったるくなく、すっきりとした味わいで「食事にも合う」のが最大のポイントです。
こだわり酒屋レモンサワーの素の値段とコスパは?
「こだわり酒屋レモンサワーの素」500ミリリットル、アルコール度数は25パーセント、希望小売価格は、650円(税抜き)ですが、他の商品の価格を比べてみましょう。同じ、500ミリリットルの市販のサワー(缶チューハイ)150円程度のアルコール度数9パーセントのものを比較してみます。レモンサワーの素で、アルコール分9パーセント、500ミリリットルを作るとすると234円プラス炭酸水価格となってしまいます。
単純に、コスパを考えるのなら、レモンサワーの素の方が割高になってしまいます。市販のサワーを買った方が良いということになりますが、このレモンサワーの素のメリットは、他にあります。市販のサワーだと、一回開栓すると全部、飲みきらないといけないのですが、レモンサワーの素だと、炭酸水と飲みたい量だけ作れるので無駄にはなりません。また、アルコール度数ももっと薄くに逆に濃くしたいと変えられることができます。
飲みたい時に飲みたいだけ作れると人気
このCMは「梅沢富美男」が扮する、レモン沢富美男がレモンのかぶりもので、明るくコメディータッチで分かりやすく解説したCMです。「レモン沢富美男、居酒屋篇」として公式チャンネルにて公開されています。インパクトがあるのと、おもしろさがうけているのか、飲みたい時に飲みたいだけ作れるのと、家で居酒屋の味わいができると人気のようです。年間販売計画を始めの3万ケースからなんと10万ケースに上方修正をしています。
レモンサワーの素の糖質やカロリーなどを解説
レモンサワーの素の糖質やカロリーは公式には発表されていない
糖質、カロリーが、どのくらい入っているかを見てみると、このレモンサワーの素の、栄養成分表示が表示されてなく、どのくらい含まれているのか分からないようです。原材料は先にあった「レモン浸漬酒、スピリッツ、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)香料、酸味料」と書いてはいますが、砂糖は入っていないようです。
しかし調べたところ、糖質は「100mlあたり約1.9g」の炭水化物があるようです。炭水化物は糖質と食物繊維で出来ていますので、炭水化物中に含まれる糖質は最大でも「100mlあたり約1.9g」あるということになります。「熱量」とは「エネルギー」と同じで、その熱量(エネルギー)の単位のことを「カロリー」といいます。エネルギー(熱量)の単位カロリーは「100mlあたり約「150カロリー」ということがわかりました。
一般的なレモンサワーの糖質やカロリーを参考にしてみよう
まず、「居酒屋」などのレモンサワーの糖質やカロリーを参考にしてみます。レモンサワーの作り方は、レモンサワー一杯約(250ミリリットル)として焼酎と、レモン果汁(100グラム)、炭酸水、ガムシロップ(1個)をかき混ぜるのが一般的な居酒屋の作り方です。炭酸水と焼酎には糖質は含まれていないので、ガムシロップとレモン汁で糖質は、約20グラムです。そして、カロリーの方は、約「170キロカロリー」になります。
「居酒屋」での、100ミリリットルあたりの、糖質は8グラムです。カロリーは、100ミリリットルあたり68キロカロリーということになります。
それでは市販のレモンサワーと比べてみます。「キリン氷結シチリア産レモン」(350ミリリットル)原材料は、ウオッカ、レモン果汁、香料、糖類、酸味料です。アルコール度は、5パーセントで、糖質は、100ミリリットルあたり、4.0グラム、カロリーは、100ミリリットルあたり、45キロカロリーとなっています。
もう一つ「サントリー明日のレモンサワー」(350ミリリットル)原材料は、スピリッツ、レモン果汁、焼酎、香料、糖類、酸味料、です。アルコール度は5パーセントで、糖質は、100ミリリットルあたり、3.5グラム、カロリーは、100ミリリットルあたり、43キロカロリーです。
「居酒屋」でのレモンサワーや市販のもの「キリン氷結シチリア産レモン」「サントリー明日のレモンサワー」と比較してみました。糖質はそれぞれ、100ミリリットルあたり、居酒屋でのレモンサワーが、8.0グラム、「キリン氷結シチリア産レモン」が4.0グラム、「サントリー明日のレモンサワー」は3.5グラムです。「こだわり酒屋レモンサワーの素」の糖質は1.9グラムなのである程度低いといえます。
カロリーは、それぞれ100ミリリットル中「居酒屋」は68キロカロリー「キリン氷結シチリア産レモン」は45キロカロリー「サントリー明日のレモンサワー」は43キロカロリーです。「こだわり酒屋レモンサワーの素」は150キロカロリーです。しかし、あくまでも、レモンサワーの「素」なので、炭酸水で、サントリーがおすすめしている炭酸水3対1で割るようにしたら、ざっと計算して、50キロカロリーといえます。
カロリーは、居酒屋より低く、市販のサワー(チューハイ)のカロリーとあまり変わらないようです。「こだわり酒屋レモンサワーの素」は「糖質が少なくカロリーは平均」ということが分かりました。一般のお店や、市販のサワーより「ヘルシー」といえるようです。
レモンサワーの素で作る場合は濃度や割り方でカロリーが変わる!
市販のレモンサワーは、アルコール度数や飲みたい量が変えられませんが、この「こだわり酒屋レモンサワーの素」だと作り方によって、飲みたい量だけの作り方ができ、無駄にはなりません。また、アルコール度数も同じです。アルコールの濃度を変えられる作り方として、ソーダ水の量で、変えられるのが大きなポイントです。同じようにカロリーも濃くしたり薄くするとカロリーの量も変化します。カロリーをコントロールできます。
ただし、カロリーの高いもので割るとその分糖質や、熱量(カロリー)もアップするので、考えたり、計算してダイエットを気にしている方などは、注意しましょう。糖質やカロリーをコントロールをしっかりして気をつけるようにて楽しみましょう。
レモンサワーの素を使ったおすすめの作り方
レモンサワーの素は炭酸割が基本
レモンサワーの素を使ったおすすめの作り方の基本としては、やはりサソーダで割るのが美味しくいただけます。先に書いたように、まるごとレモンを浸漬酒に漬け込んで、果皮から果汁だけではない果皮からの旨みを封じ込めたものなので、レモンの酸味を、ソーダで割るだけで、炭酸と、香りが組み合わされます。甘くなく、爽快で、すっきりとした味わいなので食事にもよく合い、家で食事と一緒に楽しめます。
レモン果汁をプラスして更に濃いレモン風味を楽しむ!
レモンサワーの素を使ったおすすめの作り方は、レモン果汁をプラスして更に濃いレモン風味を楽しむことです。味にこだわるのであれば、よりフルーティーで、レモンの酸味が強くなり、果汁そのものの味わいと、レモン風味の香りをたくさん楽しめる作り方です。
市販品のレモンサワーにプラスして強いお酒を楽しむのもあり!
レモンサワーの素を使ったおすすめの作り方は、市販品のレモンサワーにプラスして強いお酒を楽しむことです。「こだわり酒場 レモンサワーの素」のアルコール度数は、25パーセントなので、サワーの素を1、炭酸水3で割る、1対3にすると、レモンサワーの素が、すすめるアルコール度が約、6パーセントになります。ちょうど良いと思う方は多いようですがもっと濃く飲みたい、炭酸をもっと強くしたい方にはおすすめです。
カルピスをプラスして作れば女性でも飲みやすい
レモンサワーの素を使ったおすすめの作り方は、カルピスをプラスして作ることです。このレモンサワーの素は、多少、男性好みの商品のようですが、炭酸水とカルピスで、カルピスレモンサワーとして楽しめます。ほんのり甘く、女性に対してもとても飲みやすいようです。
こだわり酒場レモンサワーの素の口コミは?
ここでは、こだわり酒場レモンサワーの素の口コミを紹介します。まず一つ目の口コミです。"濃さが変えられるから、糖質ダイエットしている人におすすめ”という口コミや"炭酸と割るだけなので、簡単に居酒屋の味を、自分好みで作れる”という口コミに、"缶チューハイよりも、甘さが控えめで、レモン風味というより、しっかりとレモンの味を感じられ、スッキリとした味わい”という口コミです。
また、"炭酸と香りがっしり組み合わさった感じが、レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒を使用されているだけある。食事に合うすっきりとした味わいと、レモンの酸味をしっかりと感じられ、ソーダで割るだけで楽しめる。炭酸と香りががっしり組み合わさった感じが、正に『居酒屋のレモンサワー』だ!”という意見などです。
"飲んでみると、あまり強くない代わりに、レモンの香りは、確かに味のバランスが良いです。味わいはしっかりしています。果皮のエキスも若干ビターで、深みのある味わいも入っていると思います。甘味料が入っていますが、酸味もそれほど強くはありません。”という口コミ、また"缶チューハイのが安い!”という反対の意見もあります。
"こだわり酒場のレモンサワーの素、これかなり好きかも缶チューハイのレモンサワーの甘さが苦手だったからこれくらいスッキリしたやつが飲めるのは嬉しい”という意見が多いです。やはり食事にあうという意見が多いです。"缶チューハイは飲み残しや炭酸水がぬけることが多いがそれがないのが嬉しい”"逆についついたくさん飲み過ぎてしまう”という反対の意見がある感じが受け取られます。
また、"お酒は缶チューハイなら一缶…かぁ。 私は昨日はレモンサワーしか飲んでないけど、一缶どころか一瓶飲んだわ。レモンサワーの素、大変美味しかったです。”"手軽にちょっと美味しいレモンサワーを飲みたい時にめちゃくちゃオススメ。ソーダで割っても良いしロックで飲んでもいい。好みで濃さを調整できるの最高。オススメはこれをストゼロビターレモンで割る酒クズ割り。” やはり飲み過ぎてしまうなどという意見が多いです。
"肉じゃがで1杯レモンサワーの素でレシピ通りにカンパーイ。甘くなく、レモンがすっきり。これでうちもこだわり酒場自慢のレモンサワーを宅飲みです!”という意見や"好みの濃さでパカパカ呑めるのは良いな~。ハイペースで呑んでしまうな。”など、コスパが良くないという意見がありましたが、全体的に高評価で、甘さ控えめで、スッキリしていて、食事に合うというところが良いようです。
レモンサワーの素で家飲みを楽しんでみよう!
こだわり酒場レモンサワーの素の糖質やカロリー、口コミを調査してみました。お酒が苦手な方でも、レモンサワーの素を使用することにより、少しでもお酒の飲む機会が増えるかもしれません。口コミの評判も良い感じが受け取られます。ダイエットや体脂肪が気になる方もおすすめの、「こだわり酒場レモンサワーの素」と思います。
家で、家族で、友人とホームパーティーなどで「こだわり酒場 レモンサワーの素」をゆっくりと、また、わいわいと楽しむこともできると思います。アルコール度数ももっと濃くに逆に薄くしたいと変えられることができます。炭酸水と飲みたい量だけ作れるので、糖質やカロリーを気をつけてサワーの素を濃くつくったり薄くつくったりと自分好みの居酒屋のサワーを楽しんでみてください。