スチームトースターおすすめ人気12選！失敗しない選び方と口コミも！

スチームトースターを使ってパンを焼くと、劇的に美味しくなり、何もつけなくても食べられると、近年大変人気が急上昇しています。多くの口コミで普通のトースターと比較すると、違う焼き上がりに絶賛の声が上がっています。まだまだ種類が多くないスチームトースターですが、価格も安いものから高機能の高価なものまで、様々ですのでどれを選べば良いのか迷ってしまいます。

いったいどのような機種が人気があるのでしょうか？それぞれ、人によってライフスタイルが違いますので、自分に合ったトースター選びができるよう、選び方についても細かく説明し、一人暮らしの家庭、大人数の家庭、とにかくお洒落なものがいい、などニーズ別に人気のトースターを安い価格帯のものから、高い価格帯のものまで、幅広く選んで紹介したいと思います。

時間の少ない朝でも朝食を食べることは、健康的にも精神的にも良いことですし、朝のトースト一枚が素晴らしく美味しいというだけで、一日の始まりを気持ちよく過ごせ、その日一日の活力にも繋がります。たかがパン一枚、されどパン一枚です。お気に入りのトースターを見つけて、サクサクふわふわのトーストを食べる幸せを実感し、毎日素晴らしい朝を迎えてみませんか？

スチームトースターとは、本体に水をセットすると、トースターを加熱した時に、庫内にスチームを充満させることができ、パンなどの食材の表面に水分の膜を作って焼き上げるトースターのことです。気体よりも水分の方が早く加熱されることを利用し、外側をカリっと焼き上げながら、中の水分を残しふっくらと焼きあがることができる優れものです。

このスチームを利用したトースターは、2015年に「BALMUDA The Toaster」（バルミューダ ザ トースター）が発売されてから、空前のブームが続き大変な人気となっています。またパンを焼くだけのトースターから温め直しや、自動調理なども出来る高機能な、スチームトースターが次から次へと登場しています。焼き立てのパンの美味しさを実現してくれる、画期的なトースターです。

本来トースターとは、スライスした食パンを焼くことが目的の、家電調理器具で価格も数千円程度の安価な物で、機能もおおまかな温度調節と焼く時間を設定するだけの、非常にシンプルなものでした。古い時代にまで遡れば、トーストをするのには焼き網にパンを挟み、暖炉などの火で焼かれていました。その後ニクロム線が発見されてから、20世紀初頭に電気トースターの普及が始まりました。

トースターの種類には、ポップアップ型という、箱型の縦置き式のトースターにスライスした食パンのサイズに合わせた溝が作られており、その中に食パンを入れてレバーを押し下げると、食パンがトースターの中に入り、レバーは電源スイッチも兼ねており、パンの両側に熱源があり焼きあがると、内部のばねによって自動で、トースターの上方向に飛び出してくる仕組みです。

このポップアップ式のトースターは、熱源が食パンに近いことから、焼き上がりが早く食パンの水分を逃しにくいという利点があります。1枚焼きから4枚同時に焼けるものまであります。日本では昭和前半に一般家庭でも良く使われていたタイプのトースターで、1980年代に生産が中止され市場から姿を消しました。近年になりコンパクトさ、シンプル、デザインなどがウケ、再び人気が出てきているようです。

ポップアップ式のトースターの欠点は、溝の幅よりも厚いトーストは焼けないことや、厚切りのトーストでは、熱源に近すぎるために焼き過ぎとなる為、早めに手動でレバーを引き上げ焼く時間を短くする必要があります。またバターを塗ったまま入れたり、チーズを乗せたパン、シナモントースト、ガーリックトーストなどは、内部に食材が溜まり発火する危険があります。

その後一般的に使われるようになったのが、スライスした食パンを並べて置くタイプの、オーブン型のトースターです。日本ではタニタが一番最初に製造販売を始めました。前面に開く扉があり、内部に簡易な網棚が取り付けられ、網を挟んで上下に電熱器が設置されており、パンを網に置いて扉を閉め、好みの時間のところまでダイヤルを回すと、スイッチが入りパンが焼かれる仕組みです。

ほとんどのトースターが食パン2枚が一度に焼けるサイズのもので、タイマーにより設定した時間になると、スイッチが切れ焼きあがりのサインである音がなるようになっています。パンを平らにしておけるために、チーズを乗せた状態のまま焼いたり、グラタンを焼くことも出来たりと、ポップアップ式に比べると用途が広がりました。また庫内の掃除がしやすくなり、清潔に保ちやすくなりました。

そして2005年に新たなトースターとして、スチームトースターが登場しました。スチームトースターは、これまでのトースターと比較すると、格段に食パンを美味しく焼き上げることができ、様々な調理に使えたり、デザインも機能も各メーカーから多種多様なものが発売されています。機能の多さやそれぞれの特徴が違うため、購入の際にどれを買えばいいのか迷ってしまい、選び方が分かりにくいようです。

では何を基準に比較しで選べば良いのかを、一つずつ焦点をあてた選び方を考えてみましょう。まずはサイズを決める必要があります。一人暮らしであるか、家族が多いのかでパンを焼く枚数が違ってきますので、一度に何枚焼けるトースターを選ぶべきかは、使う人数による選び方で決めましょう。

一人暮らしであるのに、一度に4枚も焼けるトースターでは庫内が広いので、熱効率的にも焼く時間がかかります。逆に4人や5人と家族が多いのに、小さなトースターでは何度にも分けてパンを焼かなければいけませんので、朝の忙しい時間は特に効率が悪く慌ただしくなってしまいます。

ただし、一人暮らしであっても、ピザが好きで大きなピザを焼く頻度が多い人であれば、ピザの入るサイズの庫内が広いトースターを買うなどというように、トースターのサイズの選び方には、人数だけでは決められない要素もあります。それぞれのライフスタイルに合った選び方をしましょう。

スチームトースターの給水方法での選び方もあります。各メーカー機種ごとに給水方法が異なっています。水を入れたタンクを、トースター本体にセットするタイプや、トースター本体にカップなどを使って直接給水するタイプなど様々です。また給水口を開くのにスペースが必要ですので、トースターを置く場所のスペースと、給水口の付いてる場所とに問題がないかも考えた選び方は重要です。

給水口が左右にある場合、壁側になってしまうと開閉や給水をするのが、大変面倒になります。上から給水するタイプは、邪魔するものがありませんのでおすすめと言えるでしょう。

昔はシンプルだったトースターの機能が、近年ではかなり充実してきています。トーストを美味しく焼くだけではなく、温めたり、揚げ物を挙げなおしたようにできたり、冷凍食品の温めも出来る機能もあったりします。自分が良く使いそうな機能の付いているトースターを選ぶと、調理の時短にもなりますので、機能によっての選び方も一つのポイントとなります。

スチームトースターは蒸気を利用する特徴がある為、水を入れる箇所がありそれに伴い、専用の部品があったりと、手入れがシンプルなトースターと比較すると多少面倒な部分があります。手入れは出来るだけ簡単な方が、常に清潔に保てますので手入れ方法も選び方の基準にするといいでしょう。

スチームトースターをデザイン重視の選び方をしたい人もいるのではないでしょうか？他のキッチン家電と色を統一したいとか、デザインを統一したいなど、ビジュアル的なものにも拘りを持っている場合、人気のあるスチームトースターではありますが、まだまだ他のキッチン家電と比較すると、それほど沢山の種類があるわけではありません。

思った通りのデザインが無い場合には、デザインでの選び方の優先順位を下げて、考えてみましょう。これから新しく自立をする予定のある人や、新しく家やマンションを購入予定のある人は、スチームトースターのお気に入りのデザインのものを選んでから、他のキッチン家電のデザインを合わせていくのも、愉しいかと思います。

スチームトースターの価格は、安いものから高価なものまで様々です。まずはいくらまでのトースターを購入するのか、予算に応じた選び方をすると、比較的絞りやすくなります。

購入に充てられる予算が少ないからと、スチームトースターを諦める必要はありません。5000円前後でもお洒落なものもありますので、この後紹介したいと思います。

シンプルでトーストを焼くくらいしか利用しない、というのであれば800Wくらいのパワーで十分ですが、パンを一度に4枚焼きたいとか、ピザも焼きたいのであれば1000W～1200Wくらいのパワーがあったほうがおすすめです。また揚げ物の温め直しや、グラタンなどあらゆる調理にスチームトースターを利用したい人は、1200W以上の機種を選ぶことをおすすめします。

ここまでで、トースターの選び方をいくつも説明しましたが、ある程度条件が絞れたら、その条件に合うトースターそれぞれが、どれだけ条件に合っているか比較してみると、選びやすくなります。全ての条件を満たしたトースターが見つかれば良いですが、なかなか難しい場合には、どの条件を優先したいかを順位付けした選び方をすると、スムースに決められるかと思います。

一人暮らしに人気なスチームトースターで、最初に紹介する機種は、とにかくシンプルなトレードワン スチームトースター chef ST-70091です。操作はダイヤル式で、350W～1250Wに合わせればノーマルモードで、トーストやクロワッサンなどパンの種類に合わせればスチーム併用のモードを選択できます。ダイヤルタイマー付きで、サイズはW340・D260・H205mmです。

価格はネットで4780円から13824円で販売されています。ネットショップによって、2倍以上価格の差がありますので、送料や条件など比較してできるだけお得に購入しましょう。シンプルなデザインで白と黒があり比較的に、機能もシンプルですので、一人暮らしに向いていると言えるでしょう。

次は一人暮らしだからこそ、ポップなデザインで余分な脂を落としたり、ノンフライ調理もでき、パンから総菜、冷凍食品まで美味しく加熱してくれる、SHARP(シャープ) ヘルシオ(HEALSIO) グリエ ウォーターオーブン専用機 AX-H1をおすすめします。価格はネットで14800円から39960円と、多少高価ですが、一人暮らしでは買ってきた総菜やお弁当を温めることが多いのではないでしょうか？

そんな時、このトースターがで温めれば、ヘルシーで美味しく温めてくれますし、朝食も同時にノンフライ調理できておすすめです。操作も水蒸気のパワーを選んで時間を設定し、スタートボタンを押すだけです。サイズは幅412×奥行315×高さ218mmです。カラーはレッド系、ホワイト系、ブラック系の三色あり、限定生産ですので欲しい人は早めに購入することをおすすめします。

次に紹介する人気のトースターは、遠火の強火を実現し、焼き魚も綺麗に焼けるQuolice低窯スチーム式オーブンロースターです。料理になれた主婦でも焼き魚は難しい料理の一つですので、一人暮らしで焼き立ての美味しい焼き魚も、トースターが上手に焼いてくれるので、大変おすすめの商品です。パンやピザも窯で焼いたような仕上がりで、総菜の温めもふっくらパリッと美味しく温めてくれます。

ダイヤル式の温度調節機能で、90℃～230℃まで自在に調節でき、食材に合わせた温度設定で調理ができます。内部が全てテフロン加工となっているので、お手入れも簡単で、サイズはW35.8・D28.7・H20.6cmです。価格は8700円～ネットで購入できます。輸入品ですが、輸入会社の1年間保証(会社により差があります)が付いていますので、この機能でこの価格はお得でおすすめです。

次に一人暮らしで人気のおすすめトースターは、シックでおしゃれ・価格が安い・パンもグリル調理もできるHIRO スチームトースター IO-ST001です。このトースターは、5000円代～購入でき低価格で、デザイン、価格、機能の三拍子が揃っており、一人暮らしにはぴったりの商品です。また面倒なお手入れもパーツが取り外せて、丸洗いできるところもクリアしています。

トーストは勿論、クロワッサンやフランスパンもサクサクふわふわに焼き上げ、買ってきたパンのリベイクモードも付いています。またスチーム無の、グリル調理も300Wと500Wの切り替えで、グラタンやグリル野菜などの料理が愉しめます。

操作はダイヤル式で分かりやすく、サイズはW34.2・D25.8・H20.5cmです。スチームモードは7種類の焼きあがりからダイヤルで選択するだけで、パン屋のパンのような焼きあがりをたのしめます。Amazonでは7149円、楽天では5981円で購入できます。

次は大人数の家庭に人気のスチームトースターを紹介していきます。まずはじめは、トーストが4枚同時に焼けて庫内が広いドウシシャ(DOSHISHA) ピエリア スチームBIGオーブントースター OTS-131です。また直径25センチのピザも丸ごと焼け、スチーム機能に必要な給水カップは、小さくて無くしやすいので、専用のフックが付属している細かい配慮も、おすすめのポイントです。忙しい朝のお母さんには嬉しい心遣いと言えるでしょう。

操作はスチームタイマーと通常のタイマーと温度調節の三つのダイヤル式になっており、スチーム機能で食パン4枚も4～5分で焼きあがります。冷凍のトーストの場合でも4枚で6～8分、ピザが7～10分で焼けます。サイズはW230×D345×H340cmで、最大消費電力は1300Wです。この大容量とハイパワーで価格はネットで7175円～9658円とリーズナブルで、比較的リーズナブルです。

次に紹介する人気の商品は、炭火の様な食感を生み出し、五感に響く上質の味を実現してくれるですタイガー スチームコンベクションオーブンKAX-X130です。上からは速熱カーボンヒーターが、下からは2本の遠赤ヒーターが食材を加熱し、まるで炭火で焼いたように、外側のパリッと感が他の機種と比較すると格段に違います。トーストが4枚焼けるビッグな庫内に、取り出しやすい設計になっています。

またスチームは庫内に満遍なくいきわたるように、ファンで循環させており、食材の保湿がしっかりとされ、ジューシーでしっとりとした食感に仕上がります。操作は、トーストメニューキーで、枚数と焼き色を選択、10度きざみの温度調節、タイマーは30分とロングで、20種類のオートメニューキーもあり、あらゆる調理をスイッチ一つでお任せ調理ができます。

庫内が見やすいワイドガラス、お手入れのしやすく丈夫なステンレス製の庫内と隅々まで、主婦の大変を解決してくれる一台です。これだけの充実機能で、価格はネットで18,800円～28966円と、機能の充実ぶりと比較すると、お買い得の一点と言えるおすすめの商品です。

次におすすめで人気の商品は、トーストから芯までほぐせる解凍機能や、発行も予熱もなしで焼き上げる、かんたんピザ・パン機能も付いた、パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ NE-BS604です。この商品は、トーストも美味しく焼けて、レンジ機能やオーブン調理、グリル、茹でる、自動調理メニューなど、あらゆる調理で活躍してくれる、料理好きの為の一台です。

給水タンクごとセットするタイプですし、クリーントレーもついており、手入れがしやすい設計となっています。操作と表示が多少分かりにくいようですので、トーストや温めだけの利用の家庭には不向きと言えます。手作りパンを作ったり、料理を作るのが好きな人にはたまらない人気の一台です。価格はネットなどで、30,700円から購入できます。

既にこの型は生産が終わっており、新しい型が発売されていますので、機能の割に安く購入できておすすめです。ちなみに、この商品の新型モデルはパナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ 26L ホワイト NE-BS605-Wで、4万円前後です。

次に紹介するのは、低価格で機能も充実、更に簡単操作のアイリス コンベクションオーブン シルバー FVC-D15B-Sです。6000円代で購入できて、スチーム機能はもちろん、上下のヒーターとファンにより熱風を循環させることで、ノンフライ調理もむらなくじっくりと加熱することで、少ない油で調理が出来ます。外はサクサク中はジューシーに、ぎゅっと旨味を閉じ込め、余分な油は適度に落とします。

じっくりとムラなく火を通すことができるので、ローストビーフやケーキ、パンなどの調理も出来るから、驚きです。給水は庫内の下部にある、出し入れ可能の水受け皿に入れてセットするだけです。丸洗いできるから、常に綺麗なお水でトーストも更に、ふんわり美味しく焼けます。ムラなく加熱できるオーブン機能や、一気に焼き上げるグリル機能、じっくり火を通すスローベーク機能も付いています。

焼き網の位置も、上中下と三段あり、三つのダイヤル式で簡単操作となっています。器械が苦手な人でも分かりやすく、充実の内容で価格が安いので大変おすすすめです。口コミでの評価も高いので、あまりトラブルもないようです。

次はデザインがおしゃれで人気のトースターから、まずは絶対に外せない究極のトースター、BALMUDA(バルミューダ) スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster K01Eを紹介します。デザインは実にシンプルでありながら、どんなキッチンにも馴染むおしゃれなトースターで、モダンでありながらクラシックなデザインです。その機能は感動するほど美味しいトーストが焼けることなどです。

スチームテクノロジーと温度制御によって、窯で焼いたばかりの味を再現し、パンの種類によって5種類のモードが用意されています。スチーム用の給水口も扉を開けると、トースターの上部に現れるようになっており無駄がありませんし、デザインの邪魔もしません。

バルミューダのトースターで焼いたトーストは、表面がさっくりとしておりきつね色で、中にはしっかりと水分と香りが残ったままで焼きあがります。香ばしい小麦の香りを愉しめるトーストになります。またチーズトーストは、究極の焼き加減で、少し焦げたチーズに、スチームの力により水分と風味が沢山残った、絶妙な焦げ目のチーズトーストが完成します。

温度ごとにテクノロジーにより制御され、クッキーやグラタン、ピザなどの調理も絶妙です。価格はネットショップで、21,500円から26,658円で購入できます。

次はミラーガラス調でワンランク上の上質な空間をスタイリッシュに演出する、アイリス スチームトースター SOT-011-Wです。ミラータイプノ扉デ、庫内が見えにくくなっており、生活環を感じさせにくくなています。また機能の方もしっかりとスチーム機能で美味しいトーストが焼けますし、ドアを開ける際にスライド式で焼き網が前に出て、奥の食材も取り出しやすい設計となっています。

また下部にはパンくずトレーがあり、スライドして取り外しが可能ですので、丸洗いでお手入れも簡単です。下段に420W、上段に580Wと1000Wのヒーターが搭載されており、焼きムラができません。スチーム用のカップにミスを入れて庫内に入れるシンプルな仕組みのスチームトースターです。

15分タイマー付きで、サイズは幅約31×奥行約23.5×高さ約22、価格は5000円代から購入が可能です。4枚焼きタイプのものもあります。

次は低価格で本格的なスチームトースターとして人気の、ROOMMATE スチームトースター EB-RM2Hです。こちらも最近増えてきた、シンプルでモダンクラシックなタイプのお洒落なトースターです。口コミも沢山書かれている人気商品で、使い方もシンプルで使いやすい設計のトースターとなっています。スチームモードにはパンの種類を選択できるダイヤルがあり、好みの焼き加減を選べます。

ダイヤル式のタイマーが1分刻みで12分まであり、側面にある給水口のシリコンは取り外し可能でお手入れがしやすくなっています。多機能ではありませんが、デザインも機能もシンプルで、カラーは白と黒の二色から選べます。サイズは幅34.2・奥行25.8・高さ20.5cmで、価格はネットショップで6918円から7500円で購入できます。

次に紹介するお洒落なスチームトースターは、4枚焼けるビッグサイズでもお洒落なmaxzen スチームオーブントースター OVS-MX101-BKです。大人数の家庭で大容量のトースターに、お洒落な商品がないと諦めていた人に最適です。ピザも直径25センチサイズのものがそのまま焼けますし、扉を開いた前面の端に給水口があり、実にスマートなトースターです。

4本のヒーターと1300Wのハイパワーで、ふっくらこんがりと焼き上げてくれます。温度調整・タイマー・スチームタイマーと三つの調節ができ、冷凍ポテトも200℃～230℃で10分ほどで調理ができます。食材によって温度と時間を調節して楽々調理ができます。またパンくずトレイや、焼き網などは取り外して丸洗いでき、庫内も拭きやすくいつも清潔に保てます。

サイズは幅346×奥行き355×高さ229.5mmで、温度調節は60℃～230℃、給水カップのフックも付いています。価格は5000円前後で購入できます。

高機能トースターの火付け役でもある、バルミューダの機種からBALMUDA The Toaster K01Eの口コミを紹介します。はやはり人気だけでなく、口コミでの評価も高いものが半数以上を占めています。

ある口コミでは、評判通りにパンがあっという間に美味しく焼け、温めも素早くできるという口コミや、今までの安いトースターと比較すると差は歴然で、絶妙な焼きあがりに食パンの消費量が増えたという口コミなどがあります。

また、デザインも機能も優れたトースターですし、汚れが落ちやすく掃除が楽という口コミもあります。操作もダイヤルを回すだけで簡単や、スチームの菅の部分も取り外せて洗えるので、清潔に使えるとの口コミもあります。その他にも少し高い買い物かと感じたけれど、実際に使用してみると、スーパーの安いパンでも充分美味しく焼けるので、安い投資でしたという口コミもありました。

次に紹介する口コミの商品は、パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ 30L ブラック NE-BS804-Kで、今回おすすめのトースターの中で紹介はしませんでしたが、価格が高いのですが、かなりの高評価の口コミが多いので、参考にしてみてください。

操作はデジタルで分かりやすくて簡単です。トーストもこんがりもちもちに焼け、左右後ろを壁に付けて置けるところが良いという口コミや、他の口コミでは温泉卵から野菜を茹でたり、ローズとビーフまでお湯を沸かすことが殆どなくなり、加熱後に電気代が表示されて便利という口コミです。次の口コミはこのシリーズの機種を使って、今回が3台目という人の口コミです。

ドアの開閉が軽くなり、そこそこの価格ですが、パンやピザを手作りで焼きますが、焼きムラもなく以前の機種よりも早く焼けて便利で、大満足しているのでこれからも同じ機種を買い続けますという口コミです。

様々なメーカーのスチームトースターを比較しながら、紹介してみましたがいかがだったでしょうか？価格と比較して納得できる機能であることや、安くても比較的機能が充実しているなど、それぞれに満足できる商品が沢山ありました。またデザイン重視で比較しても、機能はそれなりに付いており、スチームの作用がどれほど食材の味に影響しているのかと、驚かされたのではないでしょうか？

もしあなたが次のトースターの購入を検討しているのであれば、スチーム機能の付いたトースターの素晴らしさと、用途の広さを知って是非購入リストの候補に入れられることをおすすめします。