札幌のさっぽろ朝市を楽しもう!おすすめのお店や人気グルメを紹介!

札幌の食の台所として知られるさっぽろ朝市は、早朝からエネルギーに満ちた雰囲気で新鮮で旬の海鮮類が多く並びます。札幌駅からも割とアクセスしやすく札幌の観光地としても人気です。この記事では早朝から札幌の美味しい料理や買い物が出来るさっぽろ朝市のおすすめのお店や、さっぽろ朝市の場所やアクセス方法などについて紹介しています。さっぽろ朝市では海鮮丼などが美味しい店が多いですが、おすすめのお店など前もって調べて訪問しましょう。

札幌のさっぽろ朝市を楽しもう!おすすめのお店や人気グルメを紹介!のイメージ

目次

  1. 1札幌の台所「さっぽろ朝市」は人気のグルメスポット!
  2. 2札幌の「さっぽろ朝市」で海鮮丼が楽しめるお店
  3. 3札幌の「さっぽろ朝市」で寿司が楽しめるお店
  4. 4札幌の「さっぽろ朝市」には他にもお店がたくさん!
  5. 5札幌の「さっぽろ朝市」でお土産を買おう
  6. 6札幌の「さっぽろ朝市」でおすすめグルメを楽しもう!

札幌の台所「さっぽろ朝市」は人気のグルメスポット!

札幌の新鮮な食材が集まるさっぽろ朝市はローカルな雰囲気が人気です。今回はっ地元の人や札幌観光に人気であるさっぽろ朝市はどんな市場なのか、さっぽろ朝市の場所はどこなのか、札幌のさっぽろ朝市で海鮮丼やお寿司が美味しい人気のおすすめのお店や、さっぽろの朝市でお土産を購入できるお店など詳しく解説していきます。

札幌の台所と呼ばれるさっぽろ朝市とはどういう場所なのか、アクセス方法や定休日などとさっぽろ朝市の中のおすすめの飲食店について解説させて頂きましたが如何だったでしょうか?さっぽろ朝市は早朝5時スタートで昼前には終了しますが、活気に満ちた市場内の雰囲気を味わいないがら、美味しい魚介類を使った海鮮丼やお寿司を楽しみましょう。

さっぽろ朝市はどんな市場?

札幌観光や地元に人に人気のさっぽろ朝市とは、隣接する札幌中央卸売市場から毎朝しいれた新鮮で旬の海鮮類をメインに、魚の干物や水産加工品、お肉、野菜、生花などを通常の市場に出ている価格の2割から5割引きである卸値価格で購入できる市場です。上記の食品類のひかには茶葉、昆布、お惣菜、包装資材なども販売しています。もともとは、さっぽろ朝市に並ぶ食材は、札幌の飲食店や小売店などプロのみと取引をしていました。
 

しかし、最近ではプロだけではなく一般の方も気軽に訪問して卸価格で旬のおすすめの食材を安く購入することが可能です。またそれら新鮮な食材を利用したおすすめの飲食店も多数あります。さっぽろ朝市の飲食店は、鮮度抜群の魚介類や精肉を利用しているため、お寿司屋、定食屋、海鮮丼屋、ラーメン店などどの店も新鮮でボリューム満点で満足度が高いことが人気の理由です。

さっぽろ朝市の場所は?

さっぽろ朝市は、札幌の中央卸売市場に隣接しており札幌競馬場からも徒歩数分です。朝市というと郊外にあるイメージが強いかもしれませんが、JR札幌駅から車でも10分程度でアクセスできますので札幌観光の際に、早起きしてさっぽろ朝市を見て回るプランもおすすめです。また公共機関を利用する場合は、JRであれば桑園駅から徒歩10分。地下鉄であれば二十四軒駅から徒歩10分適度になります。

さっぽろ朝市の営業時間や定休日は?

人気のさっぽろ朝市の営業時間は早朝の5:00から11:00までとなります。さっぽろ朝市の駐車場は午前9:00までは契約者専用の駐車場となります。車で朝市を訪れる方は注意しましょう。さっぽろ朝市の定休日は基本は毎週日曜日と水曜日、祝日になります。さっぽろ朝市の公式ホームページ内にはその他の臨時休業日なども記載されていますので訪問前には確認するこをおすすめします。

さっぽろ朝市を楽しむコツは?

さっぽろ朝市は早朝から始まるため11:00頃になるとほとんどの店が閉店の準備に向かいます。そのために10:00くらいまでには、観光や見たい場所などを回るように計画を練っておいたほうが良いでしょう。また市場の中で販売されている価格は交渉しだいでは更に安くなることもあります、また冬の時期は朝方の札幌はかなり冷え込むので、観光で来た方などはとくに防寒対策をしっかりしてくことが大事です。

さっぽろ朝市の特売日は?

新鮮や海鮮類や精肉、生花など卸価格で購入できる人気のさっぽろ朝市ですが、なんと毎月更に安い価格で販売されるさっぽろ朝市特売日というものが企画されています。日程は毎月第4金曜、土曜が特売日となり、一般的にスーパーなどでは販売されていないような食材から良く食卓に上がる食品まで、驚くほど安く入手できます。また多くの人がさっぽろ朝市に訪問するため活気に溢れた特売日の朝市は必見です。
 

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札幌の「さっぽろ朝市」で海鮮丼が楽しめるお店

海鮮丼専門店「丼兵衛」

さっぽろ朝市でも札幌ならではの旬の海鮮類を利用した、豪快な海鮮丼を満喫するのであればおすすめのお店になります。自家製の醬油は新鮮なネタと酢飯を最大限に挽きたてる絶妙な調合です。利用されている厳選された地元北海道のお米は、ス名にもっとも適したお米を選定しています。カウンター7席の小さなお店ですが、選び抜かれた素材を吟味した海鮮度のみ提供。

一番人気のおすすめは北海道の海の幸を一杯の丼にギュッと凝縮された「特選さぽおろ朝市丼 並」1480円です。まぐろ・サーモン・ほたて・カニ・ネギトロ・イカ・いくら・うにがトッピングされこの価格はさっぽろ朝市ならではです。人気の「特選さっぽろ朝市丼の上」は、500円アップの1980円で並のメニューより更にネタのボリュームがあり、魚介類をたくさん食べたい方にはおすすめです。

ともに特選さっぽろ朝市丼は人気の「かに汁」320円を一緒に注文することで、100円引きと嬉しいサービスも提供しています。またさっぽろ朝市の飲食店を数軒回りたい方や、1軒のコストを抑えたい方にはワンコインで北海道の海の幸を堪能できる「海鮮バラちらし丼」500円は非常にお得でおすすめです。新鮮が魚介類を細かく刻んだぶっこみ丼ですが、この価格で食べれるのはさっぽろ朝市の魅力です。

丼兵衛の味を豪快に楽しみたい方は「満足丼 並」2580円がおすすめです。丼兵衛のおすすめの一杯で最強の海鮮丼。大海老、ズワイガニ、ウニ、鮪、ホタテ、イクラ、サーモン、イカ、ハマチなど豪華に盛り込まれています。ネタを増やしたい方は「満足度 上」2980円を注文しましょう。ウニが好きな方はウニが丼一杯盛り込まれた「うに丼」2900円もおすすめです。

店内はカウンター席のみの7席で、営業時間は7:00から13:30までとなります。酢飯が無くなり次第終了となる人気店で、席数も少ないので早めの時間に訪問をおすすめします。魚介を扱うプロの市場の方も満足の海鮮丼は、シンプルに素材の味を楽しめます。またさっぽろ朝市で購入した新鮮な食材の調理も可能なので、店員スタッフに尋ねてみましょう。
 

さっぽろ朝市で札幌の海鮮を升で食す「ます枡・粋」

札幌祭りでは毎年250万人がおとずれる札幌市ですが、札幌の食の台所でも人気のます枡・粋は早朝の6:00から空いており海鮮丼ならぬ海鮮枡を楽しむことが出来ます。ちなみに海鮮枡とはお米などの軽量などに利用される、木枠の日本ならでは枡です、こちらのます枡では海鮮を丼ではなく枡に盛り付けるユニークな方法で料理を提供されています。

枡のサイズは全部で4タイプの大きさがあり、一番大きなサイズが一升枡、ネタが多めの5合枡、普通サイズの二合半枡、組み合わせ自由の1合枡が用意されています。一合は普通のおにぎり一個分に相当し、二合半はお茶碗大盛程度、5合はラーメンどんぶり、1升はどんぶり2杯分程度なので複数人で食べたり、大食いに自信がある方いはおすすめです。

また海鮮丼のサイズも独特ですが、メニューもすべて枡がついています。うに、いにら、サーモン、ほたて、まぐろの5品で構成された「五色枡」が二合半2000円、五合が3000円、一升4500円となります。その他に「四色枡」「三色枡」「二色枡」と丼の上に盛られる海鮮の種類が少ない丼も用意されています。一色枡は海鮮人種類だけの枡丼をおにぎり感覚で楽しめます。
 

一色枡の種類は「サーモン」500円、「いくら」800円、「まぐろ」500円、「うに」1500円とすべて1合のおにぎりサイズですが手軽な値段で楽し江ます。一色枡も二合半や五合が用意されています。おすすめは「北海枡ちらし」二合半1300円にんります。細かくした海鮮が枡に並べられていますが、かに、いくら、ほたて、かずのこ、サーモン、まぐろと値段の割に量もあり豪華です。

たくさん食べたいからから、さっぽろ朝市のお店を数軒回りたい方のために小さなサイズも用意されているので便利です。枡から飛び出しそうなネタは、豪快な盛り付けで見る人を圧巻します。さっぽろ朝市にある海鮮丼が美味しい人気の飲食店であるます枡・粋の定休日は市場内と同じく、営業時間は6:00から13:00となります。店内はカウンター席10席のみの小さなお店ですが、人が多いときは店の外に臨時席が6席ほど用意されます。

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札幌の「さっぽろ朝市」で寿司が楽しめるお店

光水産直営の「魚河岸ひかり寿司」

さっぽろ朝市でも平成17年にオープンした市場内のお寿司屋になります。光水産グループの飲食店になりオーナーが市場の新鮮なネタを使ったお寿司を一人でも多くの方に届けたいということでお店を開いたようです。さっぽろ朝市に中にあるお寿司屋ということで、朝いちばんの市場で競りおとした新鮮あ海鮮をすぐにさばいて、お寿司として提供されるので非常に鮮度が良く美味しいお寿司です。

また水産会社の直営店になるので、札幌市のお寿司屋よりもかなり価格が安くシーズンによっては他店ではまず食べることが滅多になり、活〆のくじらやキンキなどを食べることが出来ます。おすすめの握りは豪華に行くのであれば「特選握り」2800円が人気です。新鮮な好きなネタを10貫選べますので価格は高いようですが十分にもとはとれるメニューです。

リーズナブルにさっぽろ朝市のお寿司を楽しむのであれば「おまかせ握り(市場寿司)」1000円がおすすめです。一番安い握りコースのおまかせ握りでも帆立、サバ、カニ、イカ、イクラ、白身魚、マグロ、甘エビ、サーモン、タコの新鮮でネタが大振りな10品が味わえますので万読度は高いと思います。お寿司を頼むとお吸い物が付いてきますが、貝柱と海老で入っています。

またおまかせ握りの他に「魚河岸コース」1800円は白身魚、マグロ、甘えび、ズワイガニ、北寄、ホタテ、サーモン、カズノコ、ウニ、イクラが堪能できます。少し値段を上げるだけでもネタが大幅にグレードアップするのでウニやマグロ、カニなどが好きな方にはおすすめです。またさっぽろ朝市ならではのくじらの赤身やベーコン、巻物が食べられる「くじら寿司」2000円も隠れた人気メニューです。

さっぽろ朝市でおすすめのお寿司屋である魚河岸ひかり寿司の場所はまるか卸売センター1階になります。営業時間は早朝の5:00から14:00までです。閉店は14:00となりますがラストオーダーは1時間前なので、早めに訪問することをおすすめします。店内は全部で18席ほどでカウンター席にテーブル席、小上がりありますのでゆっくりと人気のお寿司メニューを楽しめます。

市場の魚介を使った新鮮なネタが楽しめる「大漁寿し 若駒」

さっぽろ市場のすぐ脇にある場祖と市場というエリアにあるお寿司屋になります。場外市場は主にお土産や水産加工品などを販売するお店がズラリと並んでいますが、その中でも低価格で美味しいお寿司を食べることが出来るお店です。おすすめは若駒一番人気の「海鮮若駒丼」3500円になります。新鮮な海鮮が10種類程度のり、海老、いくら、サーモン、ウニなどが楽しめます。

またウニ好きにはたまらない「ウニ丼」3600円は丼一杯にウニが敷き詰められており、海鮮の中でもウニをたくさん食べたいと言う方には非常におすすめです。うに丼はハーフサイズが2700円、ミニサイズが1800円となります。「いくら丼」2200円。うに丼よりも価格はリーズナブルでハーフサイズは1700円、ミニサイズは1200円です。

お寿司で人気は「若駒にぎり」3100円になります。全部で12貫の寿司は、海老、カニ、ウニの軍艦巻、まぐろ、サーモンなど札幌の新鮮な魚介類を堪能できます。若駒握りの他には「松にぎり」10貫で2600円、「竹にぎり」10貫で2200円、「梅にぎり」10貫で1500円、巻きずしが入ったら「桜にぎり」1250円となります。札幌市内のお寿司屋よりはかなりコスパに優れています。    

宴会用のお刺身の一番人気は「若駒の姿盛刺」12000円になります。活アワビ・中トロ・生ホタテ・ホッキ貝・タイ・サーモン・マグロ・ヒラメ・イカ・甘エビなどが豪快に盛り付けらえています。また2人から3人程度であれば「市場盛刺」4200円が一番おすすめです。海老やマグロにサーモンなど札幌市場のおすすめの魚介をコンパクトにまとめられています。

海鮮料理やお寿司などが美味しい若駒のお店の場所は、札幌中央卸売市場の場外市場になります。定休日はなく年中無休で営業時間は9:00から21:00となります。さっぽろ朝市の飲食店は昼過ぎにはほとんど閉店してしまいますが、市場から仕入れた新鮮なネタを使った料理を食べるのであれば若駒はおすすめです。店内はさっぽろ朝市のお店の規模とは違い全部で170席ほどあります。広々とした店内は座敷やテーブル席や個室もあります。

朝食から美味しいお寿司を安く食べれる「鮨の魚政」

さっぽろ朝市で市場から仕入れた新鮮なネタをリーズナブルな価格設定で提要しているお寿司屋です。札幌の東区にある総本店である寿し心咲というお寿司屋さんの姉妹店になります。こちらの鮨の魚政は昼過ぎまでが通常の決まった営業時間ですが12時前にはネタが終了してしまうことが多い、さっぽろ朝市でも人気のお寿司屋。

一番人気は店主がその日仕入れた新鮮なネタを使ったお寿司である「おまかせ寿し」10貫2600円になります。マグロやカニ、エビ、イカ、ウニ、イクラなど定番のものと旬の脂がのった海鮮類を楽しめます。またお寿司は1貫から注文でき、「イカ」80円、「タコ」80円、「コハダ」80円、「北寄貝」150円、「ソイ」200円、「マグロ赤身」250円などとかなり安い価格設定です。

その他に「タラバ蟹」300円、「アワビ」300円、「いくら」300円、「ウニ」400円、「中トロ」400円、「大トロ」500円などで一番高い単品握りでも500円程度の大トロなのでお財布に優しいお寿司屋です。またお寿司以外であれば平日限定10食になりますが味噌汁付きの「生ちらし」1950円が人気です。人気の魚介が丼に盛り付けらえて食べ応え抜群です。

お寿司のネタで変わったネタであれば「タコの頭」「くじらのさえずり」など一般的に食べる機会が少ない部位も提供されています。お寿司の単品ン注文はカウンター席に設置されている、お好みのオーダー表にチェックを入れて注文するので値段を計算しやすい点も、回らないお寿司屋に不慣れな方にもお勧めと言えます。

さっぽろ朝市で美味しいお寿司が食べれる鮨の魚政のお店の場所は丸果ビル1階になります。定休日は中央卸市場に準じ、多くのさっぽろ朝市のお店と同じく日曜日と祝日、水曜日がお休みです。営業時間は6:00から13:00となりますが、お寿司のネタが無くなり次第終了です。一般的には12:00頃にはネタが切れてしまい閉店することが多いようなので来店前に電話連絡のほうが無難です。
 

札幌の「さっぽろ朝市」には他にもお店がたくさん!

定食がある穴場店「食事処 魚屋の台所」

北海道の新鮮な海の幸をさっぽろ朝市で食べることができる穴場のお店です。店内はさっぽろ朝市の飲食店の中でも広く、札幌観光で朝市を訪問した方や、おすすめの札幌グルメを食べ歩きしている方、団体観光客にもゆっくりくつろぎながら食事をとる事でき人気です。またさっぽろ朝市でも珍しく店内には多くの漫画本がおいてあり、食事をとりながら漫画も楽しめます。

お店で提供されるおすすめのメニューの数々に利用される海鮮は、店主が毎日早朝に市場で仕入れた鮮度抜群の海鮮を、豪快に丼に盛りつけたどれも自信の一品になります。魚屋の台所のおすすめの人気メニューは北海道の海でとらたウニが豪快にこれでもかというぐらいに盛られた「ごだわりの生うに丼」3500円。価格は少し高いですがウニ好きには満足いくメニューです。
 

北海道の海の幸をたくさんの品数を満喫したい方は、北海道の海鮮で海老やウニ、イカ、イクラ、鮪、サーモン、カニなど15種類から20種類ほどの乗った「おまかせ海鮮丼 上」3000円がおすすめです。具材が丼からはみ出すほどに盛られた海鮮類は圧巻の一言。おまかせ海鮮丼は上の他に小1800円、並は2300円になります。また自家製のイクラをどんぶり一杯に盛り付けた「いくら丼」2000円は醬油ベースで食感が抜群です。

さっぽろ市場の飲食店を複数回るので、少しだけお店のおすすめの味を食べたい方は「ミニ自家製イクラ丼」900円、「ミニサーモンといくらの親子丼」900円などが人気です。また子供用にお子様海鮮丼1000円なども販売しています。魚屋の台所の場所は卸売センターの2階になります。定休日は毎週水曜日で営業時間は7:00から15:00までです。店内はすべてテーブル席のみで46席になります。

食事処魚屋の台所のメニューは「海鮮丼」「ウニ丼」「いくら丼」の3種類がメインですが、定食者として「銀ガレイの定食」1150円、「真ほっけ定食」950円、「旬の魚の定食」750円となります。おかずのみは250円引きです。食事の他に生ビールや瓶ビール、日本酒、焼酎なども販売しています。お店で海鮮を食べながらお酒を飲むのも良いでしょう。

北の海鮮問屋の飲食店「札幌市場めし まるさん亭 」

市場の中にあるカニ問屋直営の海鮮食堂となります。カニだけではなく、旬の魚介を利用した「活イカの踊り刺し」「季節の刺身盛り」などのお刺身や、「肉厚ツボ鯛焼き」「貝付ホタテ焼き」「紅鮭はらす焼き」などの焼き物、「季節の海鮮丼」「旬の極み丼」「本まぐろ鉄火丼」などの丼ものから一品料理なども数多く販売されています。

毎月一押しの丼が低価格で楽しめボリューム満点のサーモンといくらの「親子丼」2000円、「かに・いくら丼」3000円などがおすすめとしてテーブルなどのメニューにあがります。またお寿司るいは季節に大じて旬の海鮮が利用sあsれチャワン蒸しとお吸い物が付いた10貫の「握り北海」3500円。「握り 羅白」2500円、「握り 積丹」1500円なども人気です。
 

また定食ものは「縞ほっけ開き」「いかの姿焼き」「いかの一本沖漬け」定食などは300円でおかわり自由などが追加できます。絶対に食べておいたほうが良いのが、カニ問屋だからできる自慢の一杯である「カニ汁」350円になります。350円といってもカニでしっかりと出汁をとり、カニもおおきな身がついたボリュームのあるカニが入っています。

カニ料理が得にそすすめですが、ゆでカニは「たらばガニ」「ずわいガニ」「毛がに」「花咲ガニ」は各2000円からとなります。またタラバガニを利用した「蟹チャーハン」1000円も非常に人気です。定休日は毎週水曜日となり、営業時間は7:00から15:00までとなります。店内はテーブル席8席、カウンター席8席の全部で16席ほどのお店になります。
 

札幌の「さっぽろ朝市」でお土産を買おう

新鮮な魚がたくさん「船木商店」

舟木商店はさっぽろ朝市の市場の中でも、鮮魚や水産品の販売もしているので朝市でお土産を購入したい方にもおすすめのお店です。特にお正月や日本の行事ごとに豪華な料理を家庭で作る場合に、食材を求めて買い出しに来られる方や札幌観光がてらさっぽろ朝市を楽しまれた方が、お土産探しに訪問される方も多い店です。とりわけ人気なのが大きくて価格が安い「アワビ」や「ほっき貝」。

一般的な市場のおおよそ半額程度の卸価格で購入できるので、高級食材などをお土産として購入するのであればおすすめである。店主はきさくな方で、美味しい魚の保存方法やその日のおすすめなども教えてくれます。美味しい鮮魚にお土産が購入できる舟木商店の場所はさっぽろ朝市の市場内でも丸果卸センターの1階にあります。営業時間は早朝の5:00から11:00までとなります。

蒲鉾の製造・卸の店「今野食品 丸果卸センターさっぽろ朝市店」

さっぽろ朝市内にあるか蒲鉾を製造と販売をしているお店になります。店内で蒲鉾を食べるスペースはありませんが、卸価格で購入できるので朝市ならではのお店にあります。年始年末などは一般の方も多くの方が訪れる札幌市内でも人気の蒲鉾屋さんになります。店内は数人のベテランの職人が蒲鉾を造り、作りたての蒲鉾を購入することができます。

揚げたての蒲鉾はフワフワとして、魚の味や旨味が強く一般のスーパーなどで販売されている蒲鉾とは味のクオリティが高く満足いく一品です。人気の蒲鉾はばら売りとお得なパック売りが販売されていますが、1パック500円で大小様々な味が楽しめる蒲鉾パックのほうが人気です。揚げたての蒲鉾はさっぽろ市場を観光しながら食べ歩きできる点も人気の理由です。

さっぽろ朝市でもお土産として人気の蒲鉾屋のお店の場所は、丸果卸売センター1階にあります。定休日は市場とぴっしょで毎週水曜日と日曜日になり営業時間は5:00から11:00になります。閉店は11:00となりますが1時間前には蒲鉾がほとんど売り切れ状態になるので、気になった商品があった場合はすぐに購入することをおすすめます。

総菜購入ならおすすめ「やまき木村 丸果卸センターさっぽろ朝市店」

お正月やお祝い事の料理から一般的な日常の総菜まで、おすすめの総菜や冷凍調理魚が揃うさっぽろ朝市のお店になります。特にお正月のおせち用に年末にはかなりの人が買い出しに来る人気のお店です。「いかめし」472円、「スモーク帆立」630円、「うま煮」800円、「塩カズノコ」820円、「栗きんとん」480円など新鮮な食材を手作りで提供しています。

お正月にはピッタリの初富士の蒲鉾は紅白色でおめでたい雰囲気を演出できます。また珍味類も豊富で「つまみ鱈」300円。「鱈ロール」300円、「みりんだこ」300円、「鮭っどばし」400円など提供されています。お店の場所は丸果卸センターの1階になります。定休日は一般的な市場と同じで営業時間は5:00から11:00となります。
 

毎日セール時間は刺身用切り身が半額に「伊藤水産 さっぽろ朝市店」

市場で仕入れた新鮮な魚介の切り身や水産加工品をかなり安い価格で提供しており、とりわけさっぽろ朝市の中でもマグロの切り身を購入しに、多くの方が訪問するお店です。閉店の1時間前ほどになるとマグロなどの人気の刺身用の切り身が半額になります。マグロの刺身は1パック1300円から2700円程度で半額セール時間は数百円から購入可能です。

海鮮類は鹿児島の本鮪大トロや、いくらの醬油漬け、天然根室の海峡産のホタテの貝柱などがおすすめです。自家製用いくらの醬油付けも200グラム1260円程度から販売されており、正月のおせちに利用したり自宅であったい炊きたてのご飯に醬油で付けらえたイクラを乗せていくら丼にする方も多いようです。お店の場所は丸果ビル1Fになり、営業時間は5:00から11:00までとなります。

水産加工品のお土産は「マタウロコ 丸果卸センターさっぽろ朝市店」

マタウロコは、卸市場のカニや海鮮を水産加工にして販売している卸店になります。とりわけ朝市でも正月などのお祝い事に豪華な料理を並べたい場合には、おすすめの食材がたくさん揃っているお店です。冬季限定となりますが生珍味である「たちかま」が販売されています。

たちかまとは、北海道では日本最北の島と言われる礼文島の北洋食産の独自商品となり、ケストウダラの子の白子を利用した蒲鉾風の水産加工品になります。日本でも「たちかま」を販売しているお店はかなり数が少ないので販売されているようであれば、かなりラッキーです。かちかまは味噌汁の具材や、鍋、酢の物、バター焼きなどにして食べるのが一般的です。
 

淡泊でありながら旨味が強く独特の風味をもっています。またそのまま醬油につけて刺身にして食べる方も多いのも特徴です。1袋970円程度になります。その他に明太子、カズノコ、板ウニや塩鮭などが販売されています。定休日はさっぽろ朝市のカレンダーと同じく、営業時間は5:00から10:00までとなります。比較的早くしまりますの早めにアクセスしましょう。
 

肉卸専門の大手「肉の大金畜産 丸果さっぽろ朝市店」

北海道でも食肉大手の大金畜産は、主に飲食店などに卸すプロ御用達ですが、さっぽろ朝市では一般の方にも卸価格で上質のお肉を購入することが可能です。販売さいているのは高級ホテルで利用さている「大金ハム」や、三越百貨店など一流百貨店で販売されている高級肉など商品が目白押しです。

鶏肉や豚肉などが販売されており、業務用の2kgパックなどは多くの人への料理を作る場合に最適です。その他に、鶏団子や水ギョーザ、ハンバーグ、ラム肉なども提供しています。営業時間は5:00から11:00までとなり、とにく年末や各行事ごとには多くの人が買い出しに訪れます。

カニの卸問屋「株式会社丸高 高松商店」

さっぽろ朝市でカニや水産加工品を販売さいているお店にないrます。お店では巨大なタラバガニの足や毛が二、ズワイガニに蟹味噌などの蟹がメインで、紅鮭の昆布巻きや鮭のとば味噌に栗きんとんなどが販売されています。タラバガニは1kgほどで3000円程度になります。タラバガニの1kgの相場は一般的には5000円から10000円程度なので非常に安い価格だと言えます。
 

もちろんタラバガニにはしっかりと身が詰まっているので満足度が高い買い物が出来るのでおすすめです。サイズによって価格は若干変わりますが毛がには1尾400g程度で1300円になり、朝市価格で一般のスーパーなどで購入するよりかなり安くカニを購入できます。定休日は毎週日曜日と祝日となり、営業時間は5:00から11:30までとなります。

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札幌の「さっぽろ朝市」でおすすめグルメを楽しもう!

札幌の台所と呼ばれるさっぽろ朝市とはどういう場所なのか、アクセス方法や定休日などとさっぽろ朝市の中のおすすめの飲食店について解説させて頂きましたが如何だったでしょうか?さっぽろ朝市は早朝5時スタートで昼前には終了しますが、活気に満ちた市場内の雰囲気を味わいないがら、美味しい魚介類を使った海鮮丼やお寿司を楽しみましょう。

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