わんこそばが食べられる岩手のお店おすすめ7選!名物料理を楽しもう!

わんこそばと言えば岩手県の名物料理で、特に観光客に人気の料理です。お椀に入ったおそばを何杯食べられるかを数えながら食べるわんこそばは、美味しいだけでなく楽しく食べることが出来る、エンターテインメント性も含まれた岩手の名物です。岩手県には様々なわんこそばのお店がありますが、美味しいお店はどこなのでしょうか。今回は、そんなわんこそばを食べられる岩手のおすすめ7選を紹介します。

わんこそばが食べられる岩手のお店おすすめ7選!名物料理を楽しもう!のイメージ

目次

  1. 1わんこそばが食べられる岩手のおすすめ店は?
  2. 2岩手名物のわんこそばの食べ方
  3. 3わんこそばの由来は?
  4. 4岩手の盛岡でわんこそばが食べられるおすすめ店
  5. 5その他岩手でわんこそばが食べられるおすすめ店
  6. 6岩手名物のおすすめわんこそばを食べに行こう!

わんこそばが食べられる岩手のおすすめ店は?

岩手県に行った際にはぜひ挑戦してみたい名物わんこそば。給仕さんにどんどん提供されながら食べるわんこそばは何杯食べたかを競ったりする楽しさもありますが、おそばが美味しいお店も多いので何度も足を運ぶお店もあります。わんこそばにも種類があり、次々と盛られるだけでなく自分のペースでゆっくりと味わえるようにお椀に小分けして提供するお店もあります。

関東にもわんこそばを楽しめるお店はありますが、やっぱり本場は岩手県で、わんこそばが食べらるお店がたくさんあります。数多くあるわんこそばを食べられるお店の中でおすすめのお店について紹介します。お店ごとに特徴が違ったり一杯のおそばの量も違うので楽しみ方が違います。おそば以外にも美味しい名物料理もあるので是非参考にしてみてください。

岩手名物のわんこそばの食べ方

わんこそばの楽しみ方

わんこそばの楽しみ方は何と言っても何杯食べられるかと挑戦するところにあります。お椀一杯には一口で食べられる量のおそばが入っているので、リズムよく次々と食べることが出来ます。また100杯食べると記念品がもらえるなどのお店もあるので、その目標に向かって食べていくのも楽しみの一つです。リズムよく食べ続けていくおかげで、自分が思っていたよりもたくさんのおそばを食べることが出来ます。

また、お店によって異なる給仕さんの掛け声も楽しみ方の一つです。応援してくれながら、リズムよくおそばを提供してくれるので、いつの間にかたくさんのおそばを食べています。わんこそばの醍醐味の一つに終わり方があります。お店によって異なりますが、お椀に蓋をすればご馳走様の合図になるのですが、一杯で多く食べさせてあげようとする給仕さんは蓋をしようとするすきを突いておそばを提供してきます。

そんな風にお店の方とコミュニケーションを取りながら楽しむことが出来るのもわんこそばの楽しいところで、他の飲食店とは大きく異なるところです。わんこそばは初めてのお店でもフレンドリーに楽しむことが出来、楽しみ方もたくさんあるの岩手名物です。

わんこそばの平均消費量は?

わんこそばは平均的に男性が60~80杯で女性は30~60杯食べられる事が多いです。お店によってわんこそば一杯の量がまちまちなので、一概には言えませんがわんこそば10杯で一人前のそばと同じ量のお店が多いです。その為、男性の平均的な消費量は6~7人前のそばを、女性は3~6人前のそばを食べることになります。

わんこそば以外で普通にそばを食べる時は男性の平均の6~7人前のそばを食べる事はなかなか難しいですが、わんこそばだと食べることが出来ます。一口で食べられる量が提供されるという事とわんこそばに挑戦するという意気込みによりたくさん食べられます。

わんこそばをたくさん食べるコツは?

わんこそばをたくさん食べるコツには、テンポよく食べる事が大事です。食べている最中にどんどん満腹なってくるので、満腹中枢が刺激されてしまう前にリズムよく食べる事がたくさんのわんこそばを食べるコツです。給仕さんがリズムを取りながらお椀にそばを入れてくれるので、考える間も無くどんどん食べすすめることが出来ます。

また、わんこそばのお店でも良く教えてくれるわんこそばをたくさん食べるコツに、水分を取らないという点もあります。水分を取ってしまうと食べたそばが胃の中で膨らんでしまい苦しくなって、わんこそばを食べるペースが落ちてしまいます。また、水分によりわんこそばを食べられる容量が減ってしまうので水分を取ることはおすすめしません。

また、わんこそばはめんつゆもお椀に同時に提供されます。このめんつゆも飲んでしまうとお腹の中のそばを膨らましてしまう原因になるので出来るだけ飲まないようにしてください。お店の方からもめんつゆは捨てても良い様に言われるのでわんこそばをたくさん食べる為にも捨てるようにして下さい。

わんこそばを食べる時にやりがちな失敗として、食事を抜いてしまい事があります。食欲を保つことや胃を空っぽにしてそばがたくさん入るようにしがちですが、実際には食事を抜いて胃を空っぽにしておくと逆効果になって食べられる量が少なくなってしまいます。原因は食事を抜いて胃が休んでいる状態から急激にたくさんの量を食べても活発に胃が動き出さないからです。

その為、わんこそばをたくさん食べるコツとしては食べすぎない程度に食事を抜かずに食べておくことが大事になります。空腹感を維持できる程度に食事をしておきましょう。

Thumbわんこそばは男性・女性で平均何杯?100杯食べるコツも調査! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

わんこそばの由来は?

たくさんの客を一度にもてなしたいと生まれた「わんこそば」

わんこそばが岩手県で生まれた理由としては、たくさんのお客さんを一度におもてなししたいという所から発祥しています。岩手県では昔から、宴会の締めには温かいおそばを振舞うという習慣がありましたが、冠婚葬祭などの場合は、一度に集まるお客さんの人数が100人を超えてしまう事もあります。そんな時に、全員におそばを振舞おうとしてもいくら大きな鍋があっても一度には提供できません。

その為、一度に茹でられる量のそばを茹でて、それを小さなお椀に小分けに盛ってお客さん振舞いました。その間にまた、おそばを茹でて別のお椀に盛り、お替りをすすめるという方法でたくさんのお客さんを同時にもてなすという工夫をしました。また、お客さんに断られても、もっと食べて欲しいとどんどん提供していたのがお客さんをもてなす形となりわんこそばが定着しました。

特に遠方のお客さんに対して、もてなすという意味で次から次へとおそばを提供していたので、今でも観光客に対してのおもてなしの心であり、また人気の理由でもあります。

岩手の盛岡でわんこそばが食べられるおすすめ店

明治40年創業の老舗そば屋「東家」

明治40年創業の東屋は岩手県盛岡市内にある老舗のそば屋で、わんこそばを楽しむことが出来ます。わんこそばの食べられるお店として全国的にも有名で全国各地からお客さんがいっぱい来ます。休日の昼間にはたくさんのお客さんで満席になる事もよくあるほどの人気のお店で、落ち着いた雰囲気の店内はとても居心地が良いです。

東屋はわんこそば以外にも普通のおそばもあり、小麦粉とそば粉の配分を変えています。わんこそばは素早く食べるので、のど越しが良い様に小麦粉の量を増やしているというおそばにこだわったお店です。また、わんこそばに使うつゆは煮干し、昆布、鰹節でとった出汁を使用しており普通のそばに使っているつゆよりも濃いめにしています。お椀につゆを入れずに、そばをつゆにサッとくぐらせてそばを食べやすくします。

東屋では給仕さんがリズムの良い掛け声をかけてくれながらどんどんとわんこそばをお椀に入れてくれます。給仕さんは一度に複数のお客さんに提供することもあり、その手際の良さは圧巻です。東屋のおすすめの名物メニューであるわんこそばには種類があり、値段によって薬味の数や種類が違います。わんこそばはおそばの食べ放題なのでどれだけ食べられるか挑戦するお客さんがたくさんいます。

東屋のおすすめのメニューにはわんこそば以外にも名物料理がたくさんあります。盛岡の美味しいおかずが色々と食べる事が出来る定食や御膳があり、岩手ならではの料理を食べることが出来ます。他にも手打ちの鴨せいろ、天ざるそばなどもあるのでゆっくりとおそばを楽しむことも出来ます。一品料理の種類も豊富でお酒のおつまみにもぴったりの美味しい料理があります。

人気のお店である東屋は盛岡市内に4店あり盛岡駅からすぐのところにもあります。営業時間は11:00~20:00で定休日は12月31日、1月1日なので気を付けてください。忘年会などの宴会はもちろん、会食などにも親切に相談にのってくれるので、気軽に電話してみてください。

キレイな中庭を見ながらわんこそばを楽しめる「直利庵」

2018年にリニューアルオープンしてきれいになったばかりの直利庵はとても居心地の良い店内で、中庭のすてきな景色を見ながらおそばを楽しむことが出来ます。わんこそばには普通、上、特とあり、普通にはお刺身、筋子、なめおろしなどの薬味が付き、上の場合はお刺身の種類が変わったり蒸しうにが付いたりします。また、特は豪華なお刺身と天ぷらが味わえるので、贅沢な食事にはぴったりです。

給仕さんは元気な掛け声をでおそばを入れてくれるので賑やかな雰囲気でわんこそばを楽しむことが出来ます。わんこそば以外のおそばには月見そばや天ざるそばなどの人気のメニューの他、オニオンそばや納豆そばなどの変わったメニューもたくさんあるので楽しむことが出来ます。持ち帰りメニューもあるので混雑時などでも家でゆっくりと楽しむことが出来ます。

直利庵は人気店なのでお昼時などはお客さんが多くて相席や待ち時間がある事があるので気を付けてください。直利庵のそばは他のお店のそばに比べて太くてしっかりしているのが特徴です。岩手県盛岡市にあり、営業時間は11:00~21:00で水曜日は定休日です。年越しそばの予約も出来るので是非美味しいおそばを食べてみて下さい。

外観、内装全てに趣を感じる「初駒」

盛岡八幡宮の門前にある初駒は趣のある外観が特徴で店内もゆったりと落ち着ける雰囲気があります。名物のわんこそばは給仕さんとの掛け合いが楽しめる本格的なわんこそばで、子供が楽しめる幼児コースや小学生コースもあります。大人向けのコースはわんこそばが食べ放題でマグロの刺身と薬味が付いた梅コースとイクラ佃煮、フルーツが追加される松コース、さらにうにや天ぷらが追加される桜コースがあります。

桜コースにはわんこそば手形がつくので思い出になる為とても人気があります。わんこそばは早食いや大食いを競う料理では無く、おもてなしの料理である事がよくわかります。食べ終わったお椀は目の前で重ねてくれるので食べがいがあり、楽しく食べることが出来ます。わんこそば以外にも美味しい料理はたくさんあり、食材にもこだわりがあります。

お米は岩手県盛岡市のあきたこまち、そば粉も岩手県のそば粉を使用している為岩手県の山の幸から海の幸まで存分に楽しむことが出来ます。盛岡八幡宮の近くにある為観光のついで寄る事が出来る便利な場所にあります。営業時間は11:00~15:00の昼の部と17:00~20:00の夜の部で営業しており、定休日は水曜日と日曜日の夜の部です。

その他岩手でわんこそばが食べられるおすすめ店

わんこそば全日本大会発祥の店「嘉司屋」

創業以来114年間営業を続けていり嘉司屋は宮沢賢治も生前によく食べに来たという有名店です。また、わんこそば全日本大会という日本中に有名になった大会の発祥のお店としても有名です。昭和32年にわんこそば全日本大会の第一回大会が行われたため、今では歴史のある有名な大会です。わんこそばは、食べたおそばの数をマッチ棒をを使って数える方法で、実はこの数え方が昔ながらの方法なのです。

嘉司屋のわんこそばは本来の、お客さんを目一杯おもてなしするという気持ちのままでおそばを提供してくれるので、ゆっくりと楽しむこと出来ますし、自分がどれだけ食べられるかを記録に挑戦しながら食べる事も出来るので、おそばを自分のペースで楽しむことが出来ます。

また、わんこそばと言えば一度にたくさんのおそばを茹でてしまい、少しづつ提供するイメージがありますが嘉司屋では少しずつ茹でる為に常に茹でたての美味しいおそばを食べる事が出来ます。嘉司屋の名物であるわんこそばは急いで食べる大会のような食べ方をおすすめしているわけでは無いので、仲間同士で会話を楽しみながら食べる事が出来ます。また、子供がいる家族などにもゆっくりと食べる事が出来るのでおすすめです。

わんこそば以外にもおそばの種類が豊富なので食事処として利用されるお客さんもたくさんいます。もりそば、ざるそばなどの冷たいおそばや、かしわ南蛮などの温かいおそば、他にも季節限定のおそばがあります。季節限定のおそばには秋限定の贅沢な松茸そばや冬限定でおすすめの岩手県ならではの三陸かきそばなどがあるので是非食べてみてください。

地酒も楽しむことが出来る嘉司屋は岩手県の花巻市にあり、11:00~15:00と17:00~21:00まで営業しています。水曜日は定休日なので気を付けてください。駐車場もあるので車でのアクセスが便利です。歴史はありますが店内はとてもきれいな為落ち着いて食事をすることが出来ます。是非わんこそばを味わってみてください。

100杯食べれば横綱認定「やぶ屋」

創業は大正十二年とお殿様におそばを差し上げていたころからの営業しているやぶ屋は宮沢賢治と縁があり、天ぷらそばと三ツ矢サイダーを好んで食べていたとして有名で伝統のあるお店です。つゆは代々引き継がれている伝統のつゆで、そばは岩手県産のみを使用するこだわりのそばです。水にもこだわりがあり、岩手県の天然水を使用しています。

名物わんこそばは給仕さんがおそばのお替りをどんどんと入れてくれて食べ終わったお椀は目の前に積み重ねくれるため、とても達成感があるわんこそばです。また、100杯以上食べれば横綱記念手形を発行してくれるため思い出になります。わんこそばには刺身、筋子、塩辛、なめこおろし、ネギなどの薬味が付き、特上わんこそばには、さらに刺身が2種になる事と、天ぷらの盛り合わせが付く豪華なわんこそばです。

小学生未満に向けたちびっこわんこそばや、小学生用のわんこそばなどがあるので家族でチャレンジするにはとてもおすすめのわんこそばです。夏休みや年末年始などは子供連れのお客さんが多く、とても混雑するため時間をずらしてからお店に行くことをおすすめします。やぶ屋のおすすめの名物メニューは、宮沢賢治が好んで食べたという天ぷらそばと三ツ矢サイダーがセットになった賢治セットです。

おそばの種類も豊富で本格的なおそばが安い値段で食べられるのがうれしいです。おそば以外に、お寿司や、親子丼、はらこ丼、定食などボリューム満点のメニューがたくさんあるので何回行っても飽きることがありません。アルコールの中にはやぶ屋オリジナルの純米酒もあるので是非一度飲んでみてください。宴会のコースや会席料理などもある為、様々な状況で利用することが出来ます。

岩手県花巻市にあるやぶ屋はJR花巻駅から徒歩10分の所にあるのでアクセスもしやすいです。花巻ICから車で10分なので車での旅行にも利用しやすいです。電話による予約が可能で、営業時間は11:00~21:00、日曜日も営業していますが、月曜日が定休日、しかし月曜が祭日の場合は火曜が休みです。駐車場も80台止めることが出来るほど大きいので利用しやすいのが特徴です。ぜひ利用してみてください。

盛り出し式平泉わんこそばの元祖「駅前芭蕉館」

車移動では無い場合は駅前にわんこそばが食べられるお店があればうれしいですが、駅前芭蕉館は平泉駅から徒歩1分の所にある非常にアクセスが簡単なので、電車での旅行者にはとてもおすすめのお店です。また、駐車場もある為、車での移動がメインの方にも訪れやすいです。駅前芭蕉館は盛り出し式のわんこそばで、24杯のわんこそばと薬味がついてきます。

盛り出し式の為、給仕さんに気を使う必要が無いので自分のペースで食べることが出来ます。薬味は地元の食材を使ったこだわりの逸品ばかりなので味を変えながらおそばをスルスル食べられ飽きる事がありません。特わんこそばには天ぷらも付きおすすめです。また、給仕さんが提供してくれるお店に比べて値段が安いのも特徴なのでリーズナブルに楽しむことが出来ます。

わんこそばの食べ方を書いている用紙が添えられているので一人でも美味しく食べられます。24杯のお椀には大体もりそば2枚分ぐらいの量が入っているので無理せず食べることが出来ます。店内は落ち着いた雰囲気で座敷とテーブルがあります。営業時間は10:00~17:00と閉店時間が早い為、気を付けてください。美味しい日本酒も楽しめ、駅から近いので電車の待ち時間などにも利用できます。

地元名物を楽しめる「夢乃風」

岩手県名物のわんこそばと、地元の素材を使ったお餅が両方楽しめる夢乃風の夢御膳がおすすめです。わんこそばは平泉の盛り出し式のわんこそばで、お椀に取り分けられています。給仕さんがいないので自分のペースで食べられます。また、一般的なわんこそばにくらべて値段が安いのもうれしいところです。

夢乃風のおすすめの名物料理はお餅で夢御膳には3種類の味のお餅がセットになっています。お餅の種類は、岩手県特有のずんだもち、甘さ控えめのあんこ餅と黒ゴマのお餅です。お餅は適度な柔らかさが特徴的で、日本酒つまみのもなります。おそばには、山菜やとろろなどの薬味が付いているので地元の味を存分に楽しむことが出来ます。

名物のお餅は持ち帰りをすることが出来ますが、100%もち米を使用している為、2時間以内に食べられる方限定というこだわりのお餅です。料理に使われている材料は新鮮な地元の食材なので時期により内容も少し違い、いつでも楽しむことが出来ます。世界遺産である中尊寺の周りにある観光客向けのレストランとは違い、地元の人にも好まれるような地元雰囲気を楽しめるお店です。

わんこそば、お餅、うどんや甘味、お酒まで楽しめる夢乃風は岩手県の平泉町にあります。平泉駅から徒歩15分、中尊寺から徒歩5分の所にあり年中無休で営業しています。10:00~18:00までと早い時間に閉店してしまいますが、団体予約の受付などもあるので、会社の旅行などにも利用することが出来ます。是非利用してみてください。

岩手名物のおすすめわんこそばを食べに行こう!

岩手名物のわんこそばはおもてなしの気持ちから始まった岩手県独特のおそばの食べ方です。給仕さんとの掛け合いを楽しみながらたくさんのわんこそばを食べてみてください。

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