奈良のお土産ランキングTOP23!人気のお菓子など紹介!
京都と並ぶ古都・奈良ですが、今外国人観光客も増えているエリアでもあります。しかし奈良に来ると悩むのがお土産です。定番のお土産ばかり買っていると飽きてくることも多いのではないでしょうか?しかしそれ以外に奈良のお土産って何があるの?と悩む人の為に、今回奈良で人気の奈良土産を始め奈良では定番とされているお菓子のお土産などいろいろランキング形式で紹介していきましょう。ぜひ参考にして下さい。
目次
奈良には人気のお土産がたくさん!
奈良といえば、何が浮かびますか?鹿?大仏様?色々あると思います。その奈良に行くと毎回困るのがお土産っていう人もいませんか?というのも奈良の名物土産といえば決まってあるのが柿の葉寿司ですよね?しかし毎回それが奈良のお土産だと飽きてくるし、貰う相手も「いらない」ってなります。そこで一度奈良のお土産とはどんなものがあるか、奈良でも人気のお菓子を含めてランキングで奈良でおすすめのお土産を紹介します。
奈良のお土産ランキング第23位~第16位
第23位:奈良の名産品「池田含香堂 奈良団扇」
奈良のお土産で人気土産ランキング第23位は「池田含香堂 奈良団扇」です。アクセスは近鉄奈良駅から徒歩7分の所で、営業時間は9:00~19:00で、9月~3月の間だけは月曜日が定休日です。奈良の三条通にある池田含香堂は、創業150年の歴史と製法を頑固なまでに守り続ける奈良団扇の専門店としられています。奈良団扇の起源は、はるか奈良時代までさかのぼりますが、今の透かし彫りの奈良団扇は、江戸時代中頃に発展したのです。
正倉院文様を丁寧に透かし彫りにする奈良団扇を作っているのは奈良でも今はここの池田含香堂だけになりました。シンプルなものから、複雑な文様まで実用からインテリアまで幅広く使えるお土産として人気です。内輪もお勧めですが、扇子も扱っていて男性用(約23cm)女性用(約20cm)茶席用(約15cm)とあるので、嬉しいです。最近はカラフルなうちわも数多くあるので、ぜひ奈良のお土産に伝統の団扇や扇子もお勧めです。
第22位:古墳型のケーキ「ならまち・菓子工房 プチマルシェ 古墳型ケーキ」
奈良でお土産に人気の奈良土産ランキング第22位は「ならまち・菓子工房 プチマルシェ 古墳型ケーキ」です。アクセスは近鉄奈良駅から10分の所で、営業時間は水~日曜日の12:00~18:30となっている。猿沢池のほど近く、ならまちの玄関口にある築90年の町家を店主たちが自ら改装したレトロな雰囲気の手作り菓子屋であります。ここにSNSがきっかけで奈良土産としても買うスイーツがあるのです。話題のスイーツはこれです。
それは奈良の名物であるものをケーキにしたのです。奈良には都がおかれるはるか昔から、政治の中心だったので、多くの偉人の墓である古墳があります。その古墳をモチーフにした古墳型ケーキです。インスタジェニックな形は大人気になりました。もちろん、お味もいうことなしのおいしさです。小さなお店で、すべて手作りでされているため、予約をすると確実です。また通販もないので奈良でしか買えない奈良土産でもあります。
第21位:女性向け個人用のおすすめ「幸福スイーツ アルカイック しかサブレ&しかマフィン」
奈良のお土産で人気土産ランキング第21位は「幸福スイーツ アルカイック しかサブレ&しかマフィン」です。アクセスは京終駅から徒歩15分の所にあります。営業時間は11:00~17:00で水曜日が定休となっています。ここは女性向けのお土産を探している人におすすめの乙女心をくすぐる、胸キュンのスイーツは、焼き菓子専門店です。幸福スイーツ、アルカイックの「しかサブレ」と「しかマフィン」は特に大人気のお土産です。
あまりの可愛い過ぎるスイーツに口コミでも「かわいすぎて、食べるのがもったいない」と、誰もが口をそろえてしまうレベルの出来栄えとなっています。そしてサブレは、チョコ味のクッキーにアイシングでキュートな鹿が描かれています。しかマフィンは、和風テイストのスポンジの上に、鹿クッキーがちょこんと乗っているので食べれない!というのも納得できます。お店の外観も店内も、乙女のツボを押さえたかわいいお土産です。
第20位:女性のお土産におすすめ「ひより あぶらとり紙」
奈良のお土産で人気土産ランキング第20位は「ひより あぶらとり紙」です。アクセスは本店は、近鉄奈良店から徒歩10分の所で、支店はJR奈良駅に直結。ビエラ奈良2Fでやっています。営業時間は本店は、10:00~19:00、JR奈良駅店は10:00~21:00となっています。後大仏前店という店も営業をしています。ここも女性お土産におすすめの奈良に本店をかまえる、あぶらとり紙専門店として有名です。土産に買う人が多くいます。
ここのあぶら取り紙は兎に角奈良らしいと人気のなのです。ここのあぶらとり紙は、天然和紙100%に金箔打ちの技術で、何度も繰り返し打ちたたき上げて作られています。なめらかで肌に優しく、お肌表面の余分な皮脂のみを取り除いてくれる優れものです。奈良の大仏や鹿、阿修羅像など奈良にちなんだ地域限定のパッケージがあるので、ちょっとした奈良土産に女性に送る物としては人気を呼んでいます。いろんなタイプがあります。
しかしここのあぶら取り紙はなんといろんな種類があるのです。ひよりと名前の入った定番のあぶら取りを始め、ニキビ肌の人向けのアロエを初めとしたその人の肌に合うようなあぶらとり紙を多種類扱っていて、桃、シルク、香り付き、はんなり、さらに高級な金箔を使ったものや、最近はメンズ向けも出ていて、女性以外でも堪能できるので、今まで自分の肌にあぶら紙がなくて苦労していた人もこの機会に奈良に行ってみましょう。
第19位:可愛い奈良のお土産「横田福栄堂 鹿サブレ」
奈良のお土産で人気土産ランキング第19位は「横田福栄堂 鹿サブレ」です。鹿サブレは奈良県のお土産でも定番土産の一つであり、鹿の形をした香ばしいサブレです。立派なツノと上を向いていて躍動感のある形が印象です。販売場所は近鉄奈良駅、JR奈良駅、法隆寺、春日大社、奈良公園に店があります。鹿サブレを作っているのが1953年創業の横田福栄堂。鹿サブレ以外にも地元で生産された原材料のお菓子を製造販売しています。
出典: https://eonet.jp
その鹿サブレというとどんな味がするかと言えば外のパッケージ、中の個包装の袋、どちらともシンプルでレトロなお菓子だなという印象ですが、中に入っているサブレはなんともかわいらしくて、どこから食べたらいいか迷う位です。一口いただくと、カリカリ、サクサクでやさしい風味でほどよく香ばしくて、手作り感もあります。どこか懐かしさを感じる味わいで、老若男女を問わず多くの人に親しまれそうなシンプルな味わいです。
第18位:老舗がプロデュースする店の人気土産「奈良祥樂 らほつ饅頭」
奈良のお土産で人気土産ランキング第18位は「奈良祥樂 らほつ饅頭」です。ここは、創業80年以上の菓子メーカー「植嶋(うえしま)」がプロデュースする菓子店であります。販売店はJR奈良駅と学園前と2つ店があります。なお営業時間は近鉄奈良駅店9:00~20:00 、学園前店9:00~19:00となる日曜日定休となっています。奈良の魅力が詰まったオリジナル和洋菓子を販売している店でここで人気が「らほつ饅頭」という饅頭です。
お店で人気No.1の「らほつ饅頭」は、奈良の大仏様の巻き髪「らほつ」をモチーフにしたかりんとう饅頭だそうです。外側のさっくりとした食感と、口に入れた瞬間に広がる黒糖の風味。甘さ控えめの自家製餡は、こしあん、つぶあん、奈良産の栗かぼちゃで作ったかぼちゃ餡そして、桜あんとまっちゃと増えて対に5種類の餡になっているので、食べ応えは十分あります。ぜひ奈良の和菓子のお菓子土産としてもおすすめの一品であります。
第17位:柿の専門の柿スイーツ 「郷愁の柿」
奈良のお土産で人気土産ランキング第17位は 「郷愁の柿」です。これは「柿の専門」で人気のお土産なのですが、この店は、柿スイーツや加工品を製造する「奈良吉野いしい」が展開する柿の専門店です。販売店は本店が三条通に、支店がJR奈良駅にあります。営業時間は三条通店10:00~19:00 月曜日定休で、かきいろJR奈良駅店10:00~21:00となっています。なので、本店が閉まってしまってもJR奈良駅の方21時まで開いてます。
ここの人気でメニューである「郷愁の柿」です。これは法蓮坊(ほうれんぼう)柿のつるし柿の中に、渋皮入りの栗あんを詰めたお菓子なのです。法蓮坊(ほうれんぼう)柿は、奈良県旧西吉野村周辺で古くから栽培されてきた渋柿で、つるし柿作りとともに数百年もの間、守られていた柿でもあり、奈良でしか堪能できないまさしく柿のお菓子です。郷愁の柿の 価格は一個から購入する事もできて270円(1個)、2,430円(9個入)で税込みです。
そしてこの柿スイーツである「郷愁の柿」は、そんな法蓮坊(ほうれんぼう)柿の独特な渋みと上品な味わいの栗あんを融合させた風味豊かな和菓子でもあります。2013年には、観光庁が選定した「世界に通用する究極のお土産」の9品のうちの1つに選ばれたほどの逸品ですが、奈良でしか購入できないお土産でもあるので、ぜひ柿好きな人や和菓子のお菓子でもあります。
第16位:金魚名産の市で人気「銀河工場 金魚ロール」
奈良のお土産で人気土産ランキング第16位は「銀河工場 金魚ロール」です。奈良で金魚といえば大和郡山市が思い浮かびます。この金魚の名産という事を行かして美味しいスイーツのお菓子を作れないかと後半された結果生まれたのがその金魚をイメージしたのが、金魚ロールです。イチゴのムースで作られた2匹の金魚が、純生クリームの中を泳いでいるのでとても人気だそうです。販売元はJR郡山駅から徒歩15分の所にあります。
営業時間は11:00~19:00となっていますが、予約している場合のみ10:30から対応しています。大和郡山市の銀河工場直営店のほか、西名阪自動車道天理SA(上下線)でお土産として買うことができます。実際金魚ロールを買って切り分けると、水槽の中を泳ぐ金魚を見ているようです。周りのスポンジにも、金魚が泳いでいるようになっています。価格は 2,916 円(税込)と少し高いですが、大和郡山にこれば買ってくる人が多いです。
奈良のお土産ランキング第15位~第11位
第15位:地ビール好きにおすすめのお土産「曽爾高原ビール」
奈良のお土産で人気土産ランキング第15位は「曽爾高原ビール」です。販売は近鉄百貨店各店や、道の駅等で買う事が出来る奈良生まれの奈良の地ビールです。一体どんな地ビールなのかというと曽爾高原ビールは、国定公園に指定された曽爾高原の雄大な自然の中の曽爾高原・麦の館という醸造所で、ドイツのブラウマイスター直伝の製法で作られている地ビールなのです。ビールの本場ドイツの製造方法で作られているビールです。
選び抜かれた素材と、ビール酵母を原料にし、副原料を一切使用しない麦芽100%のビールです。アルト、ケルシュ、ピルスナーともにそれぞれの特徴を持ち、様々な方に楽しむ事ができるのです。また瓶ラベルも、曽爾高原の四季を写したもので、お土産にぴったりです。価格は、1,620円で330ml×3種セットとなっています。アクセスは近鉄名張からバスで45分の所にあります。車がある人は車で行く方が早いでしょう。
第14位:奈良と言えば柿!「総本店柿寿賀 柿寿賀」
奈良のお土産で人気土産ランキング第14位は「総本店柿寿賀 柿寿賀」です。奈良県での柿は、大和朝廷の時代から栽培され、今では日本で有数の生産県としても知られています。そして奈良県には、柿を使ったスイーツがたくさんありますが、中でも秀逸なのがこの柿寿賀が有名なスイーツでもあります。「柿寿賀」という名前の由来は古来から栄養の宝庫とされる「柿」と長寿を祝うという意味の「寿賀」から創作されました。
柿寿賀は、柚子皮を芯にして、それを干し柿で巻いたものです。甘さの中にキラリと光る柚子の酸味がアクセントの上品なお菓子としてもならでは有名なのです。そして「寿賀」は様々な効能を持つとされる柿と、長寿を祝い意味のにちなんだ、おめでたいお菓子でもあります。柿寿賀のほかにも、柿の専門 奈良吉野いしい等、柿の産地ならではのお菓子が、あちこちで売られていますので、ぜひお土産におすすめしたい一品です。
第13位:春日大社に奉納している和菓子「萬々堂通則 ぶと饅頭」
奈良のお土産で人気土産ランキング第13位は「萬々堂通則 ぶと饅頭」です。これは春日大社の許可の元で製造されているお菓子であり、奉納されているお菓子でもあります。春日大社の創建当時から今に至るまで、御祭礼にお供えされる供物の唐菓子の「ぶと」を、春日大社の許可を得て食べやすくアレンジした物だそうです。小麦粉の生地の中に小豆のこし餡を包んで揚げてあり、表面には砂糖がまぶしてあるまさしく上品なお菓子です。
例えるならばやはり上品な餡ドーナツでしょう。和菓子にしては珍しく、キャンディーのようにひねって包んであります。その包み紙には、春日大社の藤の社紋が描かれており、奈良らしい伝統のお菓子です。これを製造している萬々堂通則は、奈良の繁華街、餅飯殿商店街の中にあります。ぶと饅頭のほかにも、東大寺・開山堂の椿をかたどった「糊こぼし」や、干菓子「青丹よし」等、奈良らしいお菓子もお土産におすすめです。
第12位:鹿の角の形のバームクヘン「鹿の角バウムクーヘン」
奈良のお土産で人気土産ランキング第12位は「鹿の角バウムクーヘン」です。奈良でも有名なバームクーヘンであり、本店も駅チカなのが嬉しい所です。アクセスは、JR奈良駅から徒歩7分、近鉄奈良駅からは徒歩10分の所です。営業時間は9:30〜20:30となっています。駅チカに店がある事で奈良のお土産で買う人も多くいます。鹿の角バームクーヘンは、「奈良らしさ」にこだわりつくしたバームクーヘンとして奈良土産で人気です。
製造元の店である鹿野曰く奈良を思い出していただけるよう、奈良公園の鹿をイメージして作りあげたともいっています。素材も、奈良県産の厳選素材を使っています。新鮮な卵と純粋ハチミツなど、奈良県産の素材を使用し、1本焼き専用のオーブンで焼き上げています。鹿のイラストが描かれたキュートなパッケージもカワイイので、奈良土産としても人気のあるスイーツお菓子でもあります。奈良土産におすすめのスイーツであります。
第11位:バラマキのお土産にも人気のチーズケーキ「蘇蘇」
奈良のお土産で人気土産ランキング第11位は「蘇蘇」です。三輪市に本店を置く天平餡という老舗の和菓子店が生み出した洋菓子のスイーツです。本店のアクセスは大福駅から徒歩7分の御影石の大きな建物のお店です。営業時間は9:00~19:00で正月の元日のみお休みとなっています。本店はカフェもあって、カフェも楽しむことができます。ここにバラマキ用のお土産として人気のチーズケーキの奈良土産があるのです。おすすめ一品です。
ここのチーズケーキはなんと和菓子店から生まれた経緯から、奈良では日本茶とあうチーズケーキとしても人気なのです。ほわほわと、とろけるような口当たりのチーズケーキで飛鳥時代にシルクロードを渡り、日本へ伝来したといわれる古代のチーズ「蘇」から名付けられ、古来より親しまれてきた乳文化を現代風にアレンジして生まれたのです。使っているチーズはフランス産とデンマーク産を厳選してブレンドした拘りの逸品です。
奈良のお土産ランキング第10位~6位
第10位:奈良を代表する名菓「白玉屋榮壽 名物みむろ」
奈良のお土産で人気土産ランキング第10位は「白玉屋榮壽 名物みむろ」です。奈良市の三条通に奈良店があります。また、JR近鉄奈良駅構内お土産物ショップ等でも買うことができます。そしてこれは大神神社の大鳥居の足元に、本店がある白玉屋榮壽の名物みむろは、奈良県を代表する銘菓のひとつです。170年余にわたって受け継がれてきた伝統の最中でまさしく奈良の最中といえば名物みむろという位に奈良の最中でもあります。
その中身はギッシリ詰まった、絶妙な甘さの餡が手のひらより少し小さめのサクッとした最中の皮に包まれています。とっても上品な最中なので奈良ではお茶席で使われたり、献上されたりするの納得できる位です。また名物みむろ自身は三諸山に因んだもので 夙に畿内の人々に大和上街道の宿場街の銘菓として 特産大納言小豆の香り高き餡より醸し出される格別の風味と 夏なお週日にわたり風味を保つ日持ちの良さとを賞味されてます。
第9位:老舗の砂糖商の一品「砂糖傳 増尾商店 奈良こんふぇいと」
奈良のお土産で人気土産ランキング第9位は「砂糖傳 増尾商店 奈良こんふぇいと」です。アクセスは、JR奈良駅・近鉄奈良駅より、市内循環バスで15分の所で、営業時間は9:00~18:00で無休営業となっています。このお土産を製造販売している「砂糖傳 増尾商店」は、古都奈良で、安政元年(1854年)に創業した老舗の砂糖商です。御門米飴や和三盆、奈良はちみつ等素材を生かした商品があります。その中で人気なのがこれです。
奈良こんふぇいと」は、特製鍋で作り上げた奈良土産にぴったりの商品。名物の御門米飴や大和茶、柿の葉味など奈良ならではのフレーバーから、フルーツや黒糖などの定番フレーバーまで豊富なラインナップとなっています。奈良の大仏や正倉院、五重塔など、奈良にちなんだ全10種類のデザインのパッケージに入っているのでまさしくなら限定のお土産にお勧めです。価格は432円(袋入り)、540円(箱入り)となっていてお手頃価格です。
第8位:奈良でどらやきならこれ「朝焼きみかさ 大和三山」
奈良のお土産で人気土産ランキング第8位は「朝焼きみかさ 大和三山」です。ここは第11位にて紹介した「蘇蘇」と同じ天平庵で人気の和菓子です。奈良といえば洋菓子よりは和菓子が美味しい県ですが、奈良で和菓子の代表格と言われているどらやきもやはりここのどら焼きをお勧めします。関西では「みかさ」と呼ばれることも多い、いわゆるどら焼きです。といっても今は関西でみかさと呼ぶのは限られていますが呼ばれてます。
北海道産小豆、国産小麦、ヨード卵・光など選びぬいた素材を使い、その名の通り毎朝焼き上げたものしか並べないという位拘りっぷりで、そのどら焼きを食べた人の口コミはほぼ絶賛するものばかりです。しっとりふわふわの皮と、つやつやして上品な甘さの餡の組み合わせが秀逸で「昔からの定番」「安定の美味しさ」「子どもの頃の憧れの味」と地元で愛されてきているのがよくわかる位です。どらやきなら天平菴がおすすめです。
第7位:明治に考案された奈良の和菓子「きみごろも」
奈良のお土産で人気土産ランキング第7位は「きみごろも」です。これは銘菓きみごろも本舗松月堂で販売されている和菓子ですが、歴史がある奈良では名誉ある和菓子なのです。アクセスは榛原駅から奈良交通バス大宇陀行で終点から徒歩5分の所です。営業時間は8:00~18:00であり、水曜日が定休日です。治時代に松月堂のご主人が考案した卵の白身を泡立ててメレンゲにし、黄身を衣にして焼き上げた和菓子であります。
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厚揚げのような見た目なので思わず「厚揚げ買っちゃった?」と勘違いする人も初見にはいるそうです。しかしその実態は中身はふわふわと軽く、マシュマロのようなスフレのような他にはない食感がヤミツキになる人も多くいます。お店のある大宇陀は、風情あふれる街並みが残る戦国時代の城下町なのでお土産以外にも城下町を見て食べるのもお勧めです。ここに来ななければ買えないご当地感も美味しさをアップしてくれます。
第6位:奈良といえばくず餅「鹿屋特製 吉野本葛使用 くず餅」
奈良のお土産で人気土産ランキング第6位は「鹿屋特製 吉野本葛使用 くず餅」です。これは明治創業の老舗菓子店が、吉野本葛の美味しさを知ってもらいたいと、奈良県内に4軒しかない本葛製造元とコラボして製造販売するくず餅です。奈良でしか堪能できないくず餅です。るぷるとしっかりした弾力は「食感がよい」「自然な味」とのクチコミにもある位人気のあるくずもちで本当のくずもちを食べたいというのであればこれです。
このくず餅の食べ方としておすすめなのがまずはそのままで葛本来の味を堪能し、次に黒蜜で甘さをプラス、最後にきな粉ものせて、味わいの変化を楽しむのがおすすめです。普通に食べるならばいいですが、あまりくずもちに慣れていない人にお勧めの食べ方としてアイスクリームと合わせてひんやりフルーツパフェだったり、フルーツポンチにいれたりしてもおおすすめです。一つの価格は864円から販売しているお手軽お土産です。
奈良のお土産ランキング第5位~2位
第5位:奈良のお漬物もお土産に「奈良漬け」
奈良のお土産で人気土産ランキング第5位は「奈良漬け」です。奈良のお漬物を奈良漬けといいますが、その奈良漬けは人気です。元々奈良漬は、なんと奈良時代から続く奈良の伝統食品でもあります。そのころは「かす漬け」と呼ばれていましたが、江戸時代にシロウリの粕漬を奈良漬として売り出したところ好評で今に当たっているそうです。西暦700年代には原型が存在したといわれているこの奈良漬けの魅力について紹介します。
奈良漬といえば、シロウリですが、最近では、ナスや大根等、様々な野菜のものが作られています。また、刻み奈良漬や、食べるラー油の奈良漬け版、「和風ラー油べっぴん奈良漬」もおすすめのお土産として人気です。独特の歯触りと香りがよく「ご飯が進む」「日本酒のつまみに」と、大人世代への奈良らしいお土産にぴったりです。老舗の今西本店の奈良漬は、西瓜は5年漬けるなど漬け込み期間が長く味わいもより深く感じれます。
第4位:奈良のスイーツといえばこれ「まほろば大仏プリン」
奈良のお土産で人気土産ランキング第4位は「まほろば大仏プリン」です。これは本店がプリンの森・カフェが作ったスイーツのお菓子で、奈良のお菓子お土産として人気上昇中なのです。販売は、JR奈良駅西口からバス 15番のりば115系統「高の原駅」行きにのってすぐです。営業時間は11:30~17:30ですが、支店が奈良市内にいくつも出しているので本店で必ず買いたい!という人以外は他の支店でも購入できます。
シンプルかつ上質な素材で作られた名物プリン、大人気のまほろば大仏プリン(大)は、普通サイズに比べて約6倍の大きさです。蓋ににこやかな笑顔が素敵な大仏様のイラストが描かれ、迫力満点の大きさの瓶に入っています。日本各地からの観光客の皆さんだけでなく、外国、特にアジアからのお客様にも大人気なのです。大サイズは「昔懐かしい昭和の肝っ玉母さんの味」、小サイズは「おしゃれな平成ママの味」というコンセプトです。
第3位:奈良のそうめんといえばこれ「三輪そうめん」
奈良のお土産で人気土産ランキング第3位は「三輪そうめん」です。日本そうめん名産地の一つである三輪そうめんを作っている生産地、奈良県桜井市三輪地方はそうめん発祥の地とも言われています。奈良時代の遣唐使が、製麺方法を持ち帰ったといいますからその歴史はそうめんとしてはとても長いのです。それだけそうめんの中のそうめんと言われているのが三輪そうめんです。価格は単品であれば2000円以内ですが箱だと高値です。
三輪そうめんは、コシがしっかりし煮くずれないこと、独特の歯ごたえと舌ざわりのよさが特徴です。創業1717年の三輪そうめん山本をはじめ、多くの老舗がその味を競っています。どちらのお店のそうめんもきっと、ご満足いただけるお土産だと思います。三輪そうめん山本には、「恋そうめん」というハート形に結った乙女心をくすぐるそうめんもあり、そうめんが老若男女幅広い世代に好かれるような味を守り続けています。
第2位:奈良の定番の土産といえばこれ「柿の葉寿司」
奈良のお土産で人気土産ランキング第2位は「柿の葉寿司」です。奈良の定番のお土産でもある柿の葉寿司は絶対入れておきたい土産でもあります。柿の葉はやはり元祖の店である「柿の葉すし本舗たなか」です。なら本店は近鉄奈良駅でてすぐの商店街にあり、営業時間は9:30~19:30となっています。また五條本店は、JR五条液から10分の所で営業時間は7:30~19:30です。五条が本店となっているので朝一なら五条がお勧めです。
一口サイズの酢飯に鯖や鮭など魚の切り身をのせ、柿の葉で包んだ郷土料理でもあります。冷蔵庫や物流網のない時代には貴重な海産物を使った夏祭りのご馳走として親しまれています。柿の葉寿司を買った人の口コミは「柿の葉の香りがよい」「自分がもらうとうれしい」「奈良らしい」と言われています。酢飯に魚の旨味と柿の葉の香りが染み込み、深い味わいがクセになり、またいろんな魚の切り身が乗っていてとても美味しいのです。
奈良のお土産ランキング第1位は?
第1位:一口サイズの餅菓子「御城之口餅」
奈良のお土産で人気土産ランキング第1位は「御城之口餅」です。アクセスは本店は近鉄郡山駅から徒歩5分で、営業時間は8:00~19:30です。他にも奈良市内にいくつかも支店を出しているので観光に行くついでに買いに行けます。奈良のお土産でぜひおすすめしたいお菓子のお土産であります。その名物の餅菓子を作っている「本家菊屋」は、創業400年以上と奈良県内では最も古い歴史をもつ老舗の和菓子店でもあり、名店です。
この店で人気なのは一口サイズで食べれる餅菓子である「御城之口餅(おしろのくちもち)」です。この和菓子は天正年間(1580年頃)に豊臣秀吉から御茶会用の菓子を、と命ぜられて作られたものが始まりです。自家製のつぶ餡を柔らかなお餅で包み込み、きな粉をまぶした餅菓子で、秀吉公が命名したと言われる銘菓なのです。こだわりの国産材料を使い伝統製法により作られた老舗の逸品で価格は700円(6個入)、1,620円(15個入)です。
奈良のおすすめのお土産を買って帰ろう!
奈良のお土産って実はここに乗せている以上にいろんなものがあるのです。今回乗せ切れられなかったお土産も数多くありますが、奈良のお土産!と分かりやすいお土産だけをヒップアップしました。今まで知らなかったお土産や奈良では人気のお菓子のお土産などいろんなお土産を知る事が出来たのではないでしょうか?よく探してみたり、地元の人に聞いていると奈良のお土産ってこれだけあるんだなと感じる事も出来るのです。