コストコのフードコート人気メニュー!非会員や食事だけでもOK?
今や大人気の大型倉庫店のコストコですが、買い物だけでなく、メニューも雰囲気もアメリカンなフードコートで軽く食事ができるのも楽しみの一つです。今回は、「コストコのフードコート人気メニュー!非会員や食事だけでもOK?」と題しましてお伝えしていきます。
目次
- 1コストコに行くならフードコートで食事も
- 2コストコのフードコート~非会員でも利用できるの?~
- 3コストコのフードコート~利用方法は?~
- 4コストコのフードコート~美味しくてメニューも豊富~
- 5コストコのフードコート~利用する際の注意点~
- 6コストコのフードコート~持ち帰っても大丈夫?~
- 7コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー①~クウォーターパウンドホットドッグ~
- 8コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー②~ホールピザ~
- 9コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー③~北海道ソフトクリーム~
- 10コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー④~期間限定スムージー各種~
- 11コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑤~ソフトドリンク~
- 12コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑥~プルコギベイク~
- 13コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑦~ガーデンカップサラダ~
- 14コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑧~クラムチャウダー~
- 15コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑨~ツイストチェロス~
- 16コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑩~ローストビーフサンド~
- 17まとめ:フードコートはコストコの利便性が活かされた軽食スペース
コストコに行くならフードコートで食事も
コストコは大人気の大型倉庫店として利用するユーザーが増え続けています。町のスーパーやドラッグストアでは手に入らない食材から家電製品まで幅広く扱っていて、アメリカの倉庫店ならではのスケールの大きさが魅力的です。どの商品も大容量の上コスパ抜群なので、まとめ買いとして利用する方も多いです。しかし、コストコの魅力は買い物だけではありません。気軽に軽食が楽しめるフードコートもコストコの魅力の一つです。
コストコの人気の秘密は、ただ単にコスパ抜群の商品が揃っているだけでなく、広々とした倉庫内で、ゆっくり買い物が楽しめるところでしょう。休日や休日前などは、多少倉庫内も混在していますが、それでもリラックスしながら買い物ができるのは、コストコならではの規模の大きさあってのことだと言えます。もし、店内を回り疲れた場合は、お伝えしているように、フードコートでゆっくり休みながら、軽く食事を楽しみましょう。
買い物だけでなく食事も楽しめるコストコの魅力
コストコのフードコートの魅力は、コストコの人気商品をベースに作られたメニューが多数ある点です。そして、フードコートのメニューにある商品は、アメリカの倉庫店ならではのスケールの大きさが特徴です。コストコに来店したら、最初にフードコートで食事してから買い物をしても良いですし、買い物を済ましてからゆっくり食事しても大丈夫です。また、フードコートだけ利用するだけでも構わない気軽さも魅力的です。
コストコを利用するには有料会員になる必要があるので、コストコの会員になったら、コストコで利用できるサービスは、とことん利用しないともったいないですよね。ただ、コストコの商品がいくらコスパ抜群と言えども、毎日買い物に利用できる商品のサイズではないのも事実です。そんな時は、フードコートを目的にして、店内で新商品のチェックをするのも気分転換になります。コストコの良さは緩急つけて利用できる点でもあります。
コストコのフードコート~非会員でも利用できるの?~
コストコの非会員でもフードコートが利用できる方法
コストコの利用は基本的に有料会員になる必要があります。また、会員は、入店の際に顔写真付きの会員証の提示が必要です。コストコの会員になればフードコートも利用することができます。ただ、コストコの非会員でもコストコに入店できる方法があります。コストコの会員と一緒なら、大人2人、18歳未満の子供(何人でも)が同行できます。コストコの雰囲気だけでも知りたい非会員の方は、先ずは会員といっしょに入店しましょう。
コストコのムック本や情報誌をチェックしてみる
また、コストコのムック本や雑誌に1日特別優待券が付いている場合もあるので、非会員の方は、これらを利用するという方法もあります。しかし、いきなり会員になるのはちょっとハードルが高いという方は、初めのうちは、会員の方と同行しての入店をおすすめします。そして、コストコでの買い物やフードコートの雰囲気を確かめてみて、利用する価値があると判断できれば、それからでも会員になるのは遅くありません。
コストコの非会員でもフードコートが利用できる店舗
お伝えしている通り、コストコのフードコートは、基本的にコストコの会員以外での利用はできませんが、一部の倉庫店では、非会員の方でも自由にフードコートの出入りができます。現在、非会員の方でもフードコートの出入りができる倉庫店は、コストコ広島倉庫店とコストコ幕張倉庫店のみです。対象地域の非会員の方はぜひ利用してください。
コストコの会員になるには?
コストコの非会員の方で、もし会員になりたい場合は、18以上の個人なら誰でも年会費を支払えば会員になることができます。会員になる方法は、倉庫店で申し込み・受け取りとWebで申し込み・店舗で受け取りの2通りあります。詳しくは対象地域の倉庫店かWebで確認しましょう。会員登録そのものは決して難しいものではないので、非会員の方は参考にしてみてください。会員には個人会員と法人会員の2種類が用意されています。
コストコのフードコート~利用方法は?~
フードコートを利用する前にすること
フードコートで注文する時は、カートを持ったままレジに並ぶことができません。買い物を済ませた方でフードコートを利用する場合は、カートをレジとフードコートの間に置きましょう。フードコートを利用している殆どの方がカートを同じ場所に並べて置いています。購入した商品が気になる場合は、同伴者の方に見張ってもらいましょう。
また、フードコートの注文カウンターにはメニューがないので、レジ上の大きなメニュー看板から予め注文したいものを選びましょう。特に混雑時はスタッフもお客さんも慌ただしいので注意しましょう。
レジにて注文する際のポイント
レジでの支払いは現金のみです。クレジットカードは使用できません。できれば予め細かなお札と小銭の用意をしておいた方が無難です。支払う代金も用意しておきましょう。
注文した商品を受け取る際のポイント
支払いが終わると商品を受け取るのですが、フードコートにはトレイが用意されていません。ここがフードコートの不便なところでしょう。家族や友人とフードコートを利用する際は、商品の受け取りは手伝ってもらいましょう。もし大人数で利用することが分かっていた場合は、予め携帯用のトレイを用意しておいた方が良いかもしれません。
デコパージュした保冷バッグがあれば盗難防止にもなる
皆さんは、コストコの保冷バッグをご存知でしょうか?コストコで食品の買い物をした際、会計後にこの保冷バッグを使えば、冷凍食品や肉類などが帰宅時まで保冷できてとても重宝します。この保冷バッグにデコパージュしていれば、一目で誰のものかわかりますよね。保冷バッグは大容量サイズなのでデコパージュしておけばとても目立ちますし、盗難防止にもなるのでおすすめです。保冷バッグはコストコのレジで購入できます。
コストコのフードコート~美味しくてメニューも豊富~
コストコのフードコートのメニューは、先にお伝えした通り、コストコの人気商品をベースに作られたものが多く、他の店では味わえないものが殆どです。味もサイズもアメリカの倉庫店ならでは迫力なのに、値段はリーズナブルなのが嬉しいです。フードコートを初めて利用する方は、注文した商品の大きさに先ず驚くでしょう。カロリーはもちろん高めですが、毎日食べるわけではないので、存分に楽しみましょう。
フードコートのメニューは季節によって若干変わりますが、通常12~13種類用意されています。値段の方は、安いものはコーヒーアイス/ホットが100円で、高いものはホールピザの1,580円までとなっています。もっともポピュラーなクウォーターパウンダーホットドッグで180円なので、かなり安いと言えます。しかも、どの商品も半端なく大きいです。ちなみに、ホールピザ1枚のサイズは直径45cmあるので、1,580円は安すぎます。
コストコのフードコート~利用する際の注意点~
お伝えしている通りですが、レジではカートの持ち運びができません。レジとフードコートの間にカートを置きましょう。デコパージュしたコストコの保冷バッグがあれば盗難防止にも役立ちます。そして、フードコートの支払いは現金のみです。メニューはレジ上の看板メニューを見て注文する商品を選びましょう。フードコートにはトレイがありません。商品を運ぶ際は、同伴者の方にも手伝ってもらいましょう。
クオーターパウンダーホットドッグを注文したら
クウォーターパウンダーホットドッグを注文したら、銀紙で包んだホットドッグとペプシ柄の大きな紙コップを一つにまとめて手渡されます。この流れに最初は驚きますが、これもアメリカスタイルなのでしょうか?ホットドックはドリンク(おかわり自由)付きで、トッピングエリアで自由にトッピングできます。また、ペプシ柄の紙コップに関しては、ドリンクエリアで好きなドリンクが選べます。クラッシュアイスも好みで調整できます。
とにかく商品のサイズが大きい
フードコートの商品はどれもかなり大きいです。初めてフードコートを利用する方は、注文しすぎないようにしましょう。フードコートの商品は値段が安いので、日本の金銭感覚で注文すると大変なことになります。最初は、ドリンクと一品だけの注文をおすすめします。そこで、まだ食べられそうなら再度注文するようにすればいいでしょう。
混雑する時間帯を把握しておく
フードコートの営業時間はコストコの営業時間と同じです。年末年始以外は、通常10時~20時までとなっています。そこで、フードコートの混雑する時間を把握しておきましょう。混雑が予想される時間は、12時~14時です。この時間帯は避けた方が良いでしょう。フードコートにはトレイが用意されていないので、混雑時は人混みの中であたふたする可能性があります。また、フードコート内のテーブルも利用できない場合も多いです。
フードコートは開店時が最も利用しやすいです。だいたい11時くらいまでは空いています。また、平日なら16時以降も比較的空いているので、これらの時間帯での利用をおすすめします。折角楽しく買い物をしても、フードコートで疲れてしまってはもったいないですよね。初めて利用する方は、美味しいフードコートの軽食をぜひお試しくださいね。
コストコのフードコート~持ち帰っても大丈夫?~
フードコートの商品を持ち帰ることはできます。フードコートでは、ホールピザだけテイクアウト用の入れ物で手渡してくれます。ただ、持ち帰る場合は、予めタッパーやジップロックなどを用意しておく必要があります。例えば、ガーデンサラダなどは、コストコの保冷バッグがあれば、コストコで購入した他の食品などと一緒にして、自宅まで保冷の状態で持ち帰ることができます。保冷バッグは本当におすすめです。
他のフードコートの商品に関しても、持ち帰りは自由にできるので、コストコに買い物へ行くことが分かっていれば、保冷バッグと保冷剤、タッパーやジップロックなどを用意しておきましょう。万が一フードコートで持ち帰る商品があるかもしれないので、備えておけば安心できますよね。ぜひ参考にしてみてください。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー①~クウォーターパウンドホットドッグ~
クウォーターパウンダーホットドッグは、コストコのフードコートで最も人気のある定番商品です。このホットドッグの特徴は、コストコの食料品でもお馴染みのポークディナーフランクが使用されているところです。お伝えした通り、レジでこのホットドッグを注文すると、銀紙包装のホットドッグとペプシ柄の大きな紙コップを一つにまとめて手渡されます。つまり、このホットドッグは、フリードリンクとのセット販売となります。
ホットドッグはトッピングエリアで、オニオン、ピクルス、ザワークラウトを好きなだけトッピングできます。また、マスタードとケチャップも好きなだけ振りかけることができます。そして、フリードリンクですが、コーラなどの炭酸飲料の他、HI-Cオレンジやお茶などが選べ、おかわりも自由です。おそらくこの辺りが人気の秘密だと言えそうです。ホットドッグのトッピングは欲張ると持ち運びが大変なので気を付けましょう。
ホットドッグの味の方ですが、熱々のポークディナーフランクは、一口頬張るだけで、肉汁があふれ出てくるほどジューシーです。塩気も多いソーセージなので、マスタードやケチャップの量は控えめで大丈夫だと言えます。サイズがとても大きなホットドッグなので、一つ食べたらお腹がいっぱいになりますが、歯応えもあってとても美味しいです。正にアメリカンドッグといったところ。値段は180円とコスパ抜群です。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー②~ホールピザ~
ホールピザもコストコのフードコートでは大人気の商品です。このホールピザは直径が45cmあります。ホールで購入した場合12枚切りで用意してくれますが、12人分としてはかなりのボリュームです。ホールピザを注文するとその場で焼いてくれます。そして、このホールピザのみ持ち帰りできるようパッケージングしてもらえます。値段は1,580でとにかく安いです。味は、チーズ、ペパロニ、コンボの3種類から選ぶことができます。
ホールピザは大人数で利用する場合にとても便利ですが、フードコートでは、ホールピザの6枚切り1枚分のスライスピザも用意されています。値段は300円なので、ホールピザの方がお得ではあります。しかし、スライスピザ1枚でもかなりのボリュームがあるので、このスライス1枚だけでお腹いっぱいになります。味の種類もホールピザを切っただけのものなので、3種類と変わりはありません。一番人気はコンボのようです。
味の方ですが、チーズはふかふかのピザ生地の上にたっぷり塗られたトマトソースと香ばしいチーズが絶品。ペパロニは、スパイスの効いたサラミで、ピザ生地の上にトマトソースが塗られ、チーズとサラミが敷き詰められています。シュレッドチーズの香ばしい味と硬めのサラミがなんとも美味しいピザです。コンボは、とにかく具だくさんの山もりピザです。どれも美味しくておすすめですが、スライスピザ一枚で充分満足できます。
店内販売のピザとどこが違うの?
フードコートでテイクアウトできるホールピザとコストコ店内で販売している冷凍ピザとの違いですが、特徴はサイズがテイクアウトできるホールピザの方が3~4cm大きい点です。また、冷凍ピザはサイズが小さいとはいえ、自宅で焼く際とても大変ですが、テイクアウトの方はその場で焼いてくれます。その場で食べられて、テイクアウト用にパッケージングもしてくれるフードコートのホールピザは、使う用途次第ではとても重宝します。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー③~北海道ソフトクリーム~
コストコのフードコートではスイーツメニューも充実しています。この北海道ソフトクリームも人気のスイーツで、かなり大きめの透明容器に渦巻く巨大なソフトクリームが特徴です。値段も驚きの200円という安さです。気合を入れないと食べきれない量ですが、すごく美味しいです。さっぱりとした甘さですが、クリームはとても濃厚で、口の中で溶かしながらゆっくりいただきたい味だと言えます。数人でシェアして丁度のサイズです。
~宇治茶ソフトクリーム~
北海道ソフトクリームに続き発売された抹茶ソフトクリームです。値段は、北海道ソフトクリームと同じく200円です。この抹茶ソフトクリームは、抹茶とミックスの2種類用意されていて、ミックスは北海道アイスクリームと抹茶の両方の味が楽しめます。抹茶ソフトクリームの味は、抹茶の風味は活かしつつも甘すぎないのが特徴です。ミックスの方が甘さは増す感じです。しかし一人で食べるには量が多いです。
~ベリーベリーサンデー~
フードコートでは、北海道ソフトクリームをアレンジしたサンデーも大人気です。このサンデーは季節ごとにメニューが変わり、期間限定商品のものもあります。このベリーベリーサンデーも期間限定商品の一つです。値段は350円なので、北海道ソフトクリームよりも150円高くなります。ただ、フルーツソースと北海道ソフトクリームとの相性は抜群なので、このサンデーのためにソースを開発したのだろうなと頷ける味わいです。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー④~期間限定スムージー各種~
コストコのスムージーも季節ごとに味が変わります。このストロベリースムージーは春限定です。大きな透明カップにたっぷり注がれたスムージーは、たっぷりのいちごに練乳が加わっているとのことで、実際飲んでみると、ちゃんといちごの風味が活かされていて美味しいです。練乳が加わっているとカキ氷の練乳のような強烈な甘さをイメージしてしまいますが、さっぱりした味です。値段は200円です。子供も好きな味だと言えます。
こちらは夏季限定のゴールデンパインスムージーです。値段は200円。砂糖は一切使用していないとのことですが、ゴールデンパインそのものは甘いパイナップルです。しかし、飲んでみると果実そのものが凝縮された味わいで、果肉を飲んでいるような感じでもあります。しっかりゴールデンパインの良いところが楽しめる美味しさです。季節ごとに模様替えするフードコートのスムージーもおすすめです。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑤~ソフトドリンク~
フードコートのソフトドリンクです。このソフトドリンクは、クウォーターパウンダーホットドッグとセットになっているソフトドリンクと内容は同じです。値段は60円でおかわりは自由です。ペプシ柄の紙コップはLLサイズで、フードコートのドリンクエリアで好みのジュースが選べます。クラッシュアイスも用意されているので、キンキンに冷えたジュースが飲みたい場合は好みで調整しましょう。ストローとフタも付いています。
このソフトドリンクをおすすめしている理由は、何杯でもおかわりができる点です。この点を活かした飲み方として、例えば、コストコで買い物をする前にソフトドリンクを注文します。それで、ソフトドリンクを飲みながら買い物をするといった利用方法です。その際は、ジュースをこぼさないようにフタは紙コップに付けておきます。買い物が済んだら、フードコートでジュースのおかわりをします。この方法は活用できます。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑥~プルコギベイク~
フードコートで大人気のプルコギベイクです。カリカリとしたチーズを塗したパン生地の中は、コストコの定番商品であるプルコギビーフがぎっしり詰まっています。見た目もかなり大きく30cmくらいの長さ。ボリューム満点です。コストコのプルコギビーフは、本場韓国の甘辛いタレと中上級の牛肉を贅沢に使用しているのが特徴です。正直、一本丸ごとその場で食べるのはとても大変です。しかし、味も食感も逸品だと言えます。
持ち帰って食べても美味しい
フードコート内で食べきれない場合は、持ち帰って食べても大丈夫です。電子レンジで軽く熱を加えると、フードコートの味が簡単に再現されます。もし、時間に余裕があるなら、オーブンで加熱するのもおすすめです。電子レンジよりもカリっと仕上がります。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑦~ガーデンカップサラダ~
フードコートで人気のガーデンカップサラダは、一昔前に流行ったジャーサラダを思い出す見た目ですが、食べ方もジャーサラダそのものです。野菜は、レタス、プチトマト、大豆、きゅうり、パプリカ、にんじん、紫玉ねぎが入っていて、カップの底にはドレッシングも既に用意されています。食べ方は、フタを閉めたままカップをシャカシャカ振り、野菜とドレッシングが混ざったらフタを開けて、付属のスプーンでいただきます。
自宅でちょっとしたアレンジをしても楽しい
ガーデンカップサラダは、保冷バッグに入れるなどして持ち帰ることもできます。自宅では、お皿の上にジャーサラダと同じように広げるとカップより食べやすくておすすめです。また、クルトンや卵など簡単なアレンジをしても良いですね。ほんの少しドレッシングの量が多めの印象ですが、これだけの野菜がまとめて食べられるのはありがたいです。値段は280円です。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑧~クラムチャウダー~
フードコートで人気のクラムチャウダーは、ナビスコのプレミアムクラッカー付きで値段は300円です。このクラムチャウダーは、コストコで販売しているキャンベルのクラムチャウダー缶がベースとなっています。魚介類や野菜など様々な具材が入っていて、クセになる美味しさです。寒い時期に飲むと幸せな気持ちになります。
そのままクラムチャウダーをいただくのも良いですが、折角なので、ナビスコのプレミアムクラッカーを砕いてクラムチャウダーに投入します。この食べ方は本当に美味しいです。ちょっと小腹を満たしたい時には、このクラムチャウダーが丁度いいかもしれません。クラッカーはパリパリの食感で楽しむのも良いですし、クラムチャウダーの味が染み込んだドロドロの状態で楽しむのもいいですね。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑨~ツイストチェロス~
チェロスはフードコートの定番スイーツです。チェロスはもともとスペインの揚げ菓子で、日本では、テーマパークや映画館などでもよく見かけます。カリッと硬いドーナツのような食感がたまりません。フードコートのチェロスは、一般的なチェロスよりもかなり大きく、長さは30cmくらいあります。太さも3cmくらいで、おやつというよりもご飯を食べるような感覚です。味は程よい甘さとシナモンの風味が楽しめます。
フードコートのチェロスはホットコーヒーとの相性が抜群に良いです。また、北海道ソフトクリームと一緒に食べても美味しいですよ。フードコート内で食べきれない場合は、持ち帰って、自宅のオーブンで軽く加熱して食べると揚げたての風味が再現できます。食べ方も色々楽しめるフードコートのチェロスの値段は100円です。ぜひお試しください。
コストコのフードコート~おすすめ人気メニュー⑩~ローストビーフサンド~
フードコートの期間限定商品のローストビーフサンドは、コストコベーカリーで人気のトルタサンドイッチロールを使用しています。値段は780円なので、この額だけで判断すると高いと感じてしまいますが、サンドイッチに挟まれているローストビーフの量が半端なく多いので、すぐに納得できます。これがアメリカンサイズのサンドイッチです。見ての通りパンからローストビーフがはみ出ています。
このサンドイッチには、ローストビーフ以外に、グリーンリーフ、ドライトマト、レッドオニオンが挟まっています。味は、パンを食べているというよりも、肉を食べているといった感じです。ローストビーフそのものです。肉質も柔らかくて食べやすいです。ただ、量が多いので、食べきれない場合は、大きめのジップロックなどに入れて、保冷バッグの一番上にねかせて持ち帰りましょう。ナイフとフォークで食べることをおすすめします。
まとめ:フードコートはコストコの利便性が活かされた軽食スペース
「コストコのフードコート人気メニュー!非会員や食事だけでもOK?」と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?フードコートは非会員の方でも、2人までなら会員の方と同行して利用できます。また、非会員の方でも自由に出入りできる倉庫店も一部あります。フードコートやコストコの利便性を知ると買い物が楽しくなりま。ぜひ活用してくださいね。皆さんの参考になれば嬉しいです。