面白いカフェのおすすめ厳選！東京＆大阪の変わった癒し空間を紹介！

人は常に変化を求め、新たな刺激を求め、様々な体験をしたがる生き物なのでしょう。テーマパークでも、変化がなければだんだんと足が遠のいてしまいます。次に違う何かがあるという、わくわく感やドキドキ感は、どうしようもなく人を愉しませてくれます。そんな人の欲求を満たすために、カフェも進化を遂げてきています。

ただ美味しいコーヒーと落ち着いた空間があるだけで、カフェに来てくれるお客は殆どいなくなってしまったのでしょうか？ありとあらゆる非日常・非現実的なシチュエーションのカフェに、話題と人気が殺到しています。いったい、どのようなカフェが今人気があるのでしょうか？眠らない街、東京・新宿をはじめ、東京と大阪の面白いカフェを、いくつか紹介してみたいと思います。

東京の面白いカフェで最初に初回するのは、本物の探偵がいるカフェ＆ダイニングバーです。探偵カフェプログレスは、新宿にある探偵カフェで、スタッフ全員が現役の探偵であるところが、実に興味をそそられる面白いポイントです。本格的なカクテルが800円から、ソフトドリンクは600円から用意されています。女性のお客が多いお店のようですので、女性一人で飲みに仕事帰りに立ち寄る人も多いそうです。

この探偵カフェでおすすめのドリンクは、探偵カフェオリジナルのスイーツカクテルです。スイーツカクテルとは、ショートケーキやティラミスにココナッツサブレ、アポロチョコなど、誰もが馴染のあるスイーツの味を、リキュールやシロップだけで再現した、大変面白い人気のカクテルです。種類は全部で20種類あり、2時間3000円(チャージ料金含む)で飲み放題のお得なメニューもあります。

ではこの探偵カフェでは、ただ本物の探偵のスタッフがドリンクや料理の提供をしてくれるだけなのかというと、そうではありません。本物の探偵ならではのアイデアでプロデュースされており、調査報告書が展示してあったり、探偵の特殊機材も見ることが出来るのも面白いポイントです。さらに夜のバータイムには、指紋採取800円や盗聴発見なども体験することができます。

また特殊メイクをしてもらえるメニューもあり、スパッと切れた切り傷メイク1000円や、グロテスクな大火傷メイク1200円などもあります。首に切り傷メイクをしてもらって、手内の床にある死人の形に貼ってある白いテープの形通りに横たわって、記念撮影するのも面白いかもしれません。

また探偵だからこそ、他では聞くことが出来ないような調査体験談なども、聞くことが出来るので、会話もきっと盛り上がり、愉しい時間があっという間に過ぎていくことでしょう。最後にこのお店の名前であるプログレスには、進歩、向上、発展、前進という意味があり、信頼できる仲間たちとタッグを組むことで、悩みを抱えた人々の役に立ちたいという想いが込められています。

このお店の場所は、池袋駅から約400mほどのところで、営業時間はカフェタイムが土日祝日の11時半～17時半までで、夜のバータイムは月曜から土曜が19時～翌5時まで、日曜日が19時～24時までとなっています。

次に紹介する東京にある面白いおすすめのカフェは、東京・渋谷にある文房具カフェです。この文房具カフェは、カフェと文房具店が一緒になっただけではなく、実際に触れて使える文房具も沢山用意されています。また数百冊もある文房具に関する書籍や雑誌のライブラリーもあり、文房具に囲まれて文房具を使い、文房具のことを深く知ることのできる、文房具ファンにとっては至高の空間と言えるでしょう。

この文房具カフェは、東京都営地下鉄の表参道駅A2出口から歩いて5分のところにあり、細い間口の階段を下りた地下にあるので、まるで隠れ家の様なカフェです。階段を降りる途中には様々なインフォメーションや文房具のオブジェが置かれており、階下に見える文房具たちへと心がはやります。そこに待っている文房具たちは、可愛いものから豆腐の形をした付箋のような面白い文房具などでいっぱいです。

個性的な文房具たちを眺めたり、なるほどと感心するような文房具があったりと、見ているだけでもわくわくする時間を過ごすことが出来ます。すぐ隣のカフェスペースでは、休憩がてらにお茶を飲んだり、何百種類もあるペンやマジック、クレパスやお米で出来たクレヨンなどが自由に使えるコーナーもあり、テーブルの紙製ランチョンマットに、落書きをしている人も多くみられます。

お米で出来たクレヨンは、野菜のパウダーで色付けがされており、人にも環境にも優しいクレヨンです。どんな色で書けるのか？どんなか着心地なのか？など、自由に試してから気に入れば購入できます。他にも毛筆タイプのカラーペンがあったりと、普段見たことのない文房具が沢山あります。この文房具カフェには更に特別感を得られるサービスがあります。

700円を支払い会員になると、文房具カフェの会員番号の入った鍵が貰えます。会員カードでなく鍵というところも、なんとなく面白いですし、クレジットカードやポイントカードでいっぱいの財布に入れずに、部屋の鍵などと一緒にキーホルダーに付けたりしてもお洒落で邪魔になりません。

会員の特典は、イベントやパーティに参加できたり、カフェの飲食が毎回10％OFFで会員限定の裏メニューが注文できるそうです。またSNSで文房具カフェのオフィシャル会員であることを名乗ることができます。更にもう一つ文房具好きにはたまらない特典があり、カフェの各テーブルにある引き出しの鍵を開けて、中に入っている文房具を自由に使うことが出来るのです。

引き出しの中身は、頻繁に入れ替えが行われますので、毎回開ける愉しみが続きます。文房具なんて使えればいいくらいの感覚の人も、一度この文房具カフェに行って、文房具の魅力に触れてみてはいかがですか？お店の営業時間は10時～23時までと、遅くまで開いていますので、ちょっとした隙間にでも行くことができます。

この他の東京でおすすめで、話題の面白いカフェはまだまだあります。新宿区の謎解きや宝探しなど参加型のリアルゲームが楽しめる、謎解きカフェのNAZOTOMO CAFÉ | なぞともカフェ 新宿や、カウンターに緻密に配置された、リアルなジオラマがある鉄道ファンにはたまらない、新宿区の鉄道バーの、 Bar Ginza Panorama | バー銀座パノラマ新宿店などがあります。

その他にも、少しエジプトを体験できる、エジプトの水タバコをお洒落で幻想的な店内で愉しめる、新宿区の水タバコカフェの、 SHISHA SALON Chillin’ | シーシャ専門店チルイン 新宿東南口店もおすすめです。水タバコの種類も豊富なフレーバーのものがあるそうです。また新宿には、神々の森神社という、人の中に隠れた太古の感性が蘇るというカフェもあります。

東京の御徒町の商業施設、2k540にあるハンモックに揺られながら、時間を過ごせるカフェがあります。店の名前は、Cafe ASANです。お茶や食事をする際の椅子とその横にハンモックが吊り下げられており、お腹がふくれたらハンモックに揺られて、スマホやタブレットを見たり、本を読んだりなどしてくつろげます。イモムシがぶら下がっているようで少し面白い光景で、それを見るのも癒されます。

店内には電源とWi－Fiも完備していおり、備え付けのiPadもあります。ドリンクも珈琲が300円で、パスタが900円など料金も大変リーズナブルな価格設定になっています。このカフェはハンモックがコンセプトのお店ではなく、店名のASANはアジアンアニメーションの略だそうで、アニメの素晴らしさを共有できる空間をつくることが、コンセプトだそうです。

店内の雰囲気は、アニメアニメしておらず、とてもシンプルでスタイリッシュですので、誰もが気軽に入れる雰囲気のカフェです。時にはアニメとのコラボメニューを提供していたり、アニメに関する本が置いてあったりもします。時間をかけて焼き上げるパンケーキも美味しいと評判のカフェです。お店の営業時間は11時半～19時までで、定休日は水曜日です。

東京・池袋という都会のど真ん中で足湯が出来るとは、想像したことがありますか？足湯は温泉地の道端にあるイメージが強いので、身近に足湯ができる場所があると大変便利です。仕事や買い物で疲れた体を、気軽に足湯をするだけでほっと一息つけて、頭寒足熱の健康効果を得ることが出来ます。冬の寒い時だけでなく、夏場のエアコンで冷えた身体を調える効果も期待できる足湯です。

そんな東京で足湯が出来るカフェの名前は、アーユルヴェーダマッサージ足湯カフェもみの気ハウスです。この足湯カフェでは足湯だけの利用もできますし、アーユルヴェーダを取り入れたマッサージの施術も受けることが出来るのです。足湯カフェの料金は、湯もみと足湯、薬草茶が付いて1080円とリーズナブルです。薬草茶はアーユルヴェーダハーブティーで、10種類以上ある中から選ぶことが出来ます。

湯もみとは、足湯に浸かって頭寒足熱の状態で、首・肩・腰のマッサージをしてもらえるサービスです。温泉や銭湯では服を脱いで入ったり、バスタオルや着替えなどあらかじめ準備が必要で、急に行くことができませんが、足湯であれば靴下を脱ぐだけですし、男女別々に入らなくていいので、デートで二人並んで足湯に浸かることも出来ます。

服装によっては足を浸けにくい場合、ハーフパンツの貸し出しが無料であるところも、嬉しいサービスです。この足湯カフェは、いくつかの店舗がありますが、池袋店限定のサービスで、ポイントカードを持参すると、湯もみが5分サービスされたり、友達紹介でスイーツサービスの特典があったり、更にはTwitterやFacebookに#もみの気ハウス池袋店とタグ付けすると、足湯が15分延長になります。

この足湯カフェの場所は、東京山手線池袋駅東口から歩いて1分のところにあり、11時から24時まで営業しています。健康茶が飲めて頭寒足熱の健康効果も得られて、一石二鳥の足湯カフェは毎日でも通いたいカフェです。このお店ではアーユルヴェーダを取り入れたオリジナルマッサージの施術も、各種コースがあります。

その他に、東京で癒しを得られるカフェでおすすめは、新宿にある近未来的で幻想的な、宇宙船の中のような空間で、フレンチとイタリアンが愉しめる、MYSTERIOUS 新宿店や、東京・新宿にいながら、京都の先斗町の雰囲気を愉しめる、先斗町 新宿本店、新宿の街からお店に入った瞬間、ハワイに行った気分になれる、新宿三丁目のティキティキに、新宿駅から30秒で京都祇園の空間の、京町恋しぐれなどです。

東京のオフィス街・虎ノ門にある、ゆったりと流れる時間の中で編み物が愉しめるカフェが、ニットカフェ 森のこぶたです。朝7時から開いているカフェであｈ、出勤前に得なモーニングセット390円～を愉しむこともできます。またランチは週替わりのメニューなど、屋上で作られた新鮮野菜も使用した、野菜をたっぷりと使ったものがあります。

ランチタイムが終わってから、閉店までの時間がニットカフェとして利用できる時間帯となっています。ニットだけでなく、ビーズや刺しゅうなどの手芸なら何でも可能で、わからないことがあれば、スタッフに聞くことも出来ます。またワークショップも随時開催されています。沢山の照明器具が取り付けられている店内は、窓も大きく明るくて心地のいい空間となっています。

壁には様々な作品が展示されていたり、時には朗読会やミニコンサートも行われているそうです。手芸未経験者でも、手芸好きの人が沢山集まっていますし、スタッフも丁寧に教えてくれますので、何か手作りのものを作りたいと考えている人にも、大変おすすめのカフェです。このカフェは新橋駅から歩いて10分のところにあり、7時～18時までの営業となっています。土日祝日が定休日です。

恋をした猫の王国の王様、しかし恋をした相手はその猫の飼い主であるご主人でした。猫の王様は、片思いの相手に振り向いて貰うために、人の心を理解しようと仲間の猫たちに人間に変える魔法をかけ、地下宮殿を造りました。地下宮殿を訪れるお客におもてなしをしながら、人間の考え方や生き方に表情や仕草を学び、いつか人間のようになるために、日々人間を観察しているという設定のお店があります。

その面白い設定のお店は、東京・池袋駅からすぐのところにあります。平日は14時～21時半までで、土日祝日は13時～21時半までの営業となっています。ワンフード・ワンドリンクのオーダー制となっており、チャージ料は一人500円です。80分の制限時間があり、15分前に執事が声を掛けてくれます。執事はベルを鳴らすと席まで来てくれます。

料理は本格的なシェフの作る料理で、アラビアータスパゲッティー1080円や、ふわとろ玉子のオムライス1350円、ハンバーグステーキ1350円などがあります。コースメニューは、ロイヤルクイーンコース5940円があり、3か前までの予約が必要です。ドリンクも豊富にあり、カクテルメニューが充実しています。在籍している執事の顔写真とプロフィールはHPで確認することができます。

前述したカフェ以外にも東京には、女性におすすめの面白いカフェが沢山あります。例えば、不思議の国のアリスが迷い込んだ世界を、リアルに再現したメルヘンチックに浸れる西新宿の魔法の国のアリスや、新宿にあるスペインやフランスから直接輸入した、豪華なアンティーク家具やシャンデリアに、装飾品に囲まれ、大理石のテーブルで食事ができるキリストンカフェ東京などがあります。

東京の次は、大阪の街にある面白いカフェを紹介します。まずは大阪道頓堀にある、あらゆる謎解きをしながら、答えをつなぎ合わせて、仲間たちと心を一つにしてゴールを目指す、時解TokiTokiです。このお店は、常設型の謎解きゲームで一年中愉しむことが出来ます。また制限時間45分で、2種類の趣向を凝らした謎解きゲームになっており、6人が1組になって愉しみます。

友人や知人が6人集まって参加してもいいですし、初めて出会う人と一緒になって謎解きをするのも、新しい出会いがあり、愉しい時間を過ごすことができます。また謎解きの内容は、2か月に一度変更されますので、何度も挑戦したくなります。実際にはプレイ前の案内やオープニングストーリーがあったり、エンディングもありますので、トータルで70分が1公演となっています。

現在開催中の脱出ゲームは、Room1では綺麗なバラに見とれていると、何処からともなく聞こえてくる「薔薇園に侵入した不届き者を捕えてその首をはねよ！！」という、ハートの女王の声、続いて「ハートの女王が支度をするには45分かかる。その間にここから逃げないと」というチェシャ猫の声、今来た道は草花で見えなくなり逃げ道が無い、という薔薇の迷宮からの脱出という脱出ゲームがあります。

Room2では、魔法城からの脱出という脱出ゲームで、究極の悪魔所をめぐって闇の魔法使いの魔の手から逃れ、脱出するゲームがあります。薔薇の迷宮からの脱出は、イープラスで前売り券を購入すると2300円、魔法城からの脱出は1700円となっています。またカフェ謎メニューというものもあり1人でのチャレンジは、謎解きゲーム700円～とドリンク300円～ですと、1000円～謎解きゲームを愉しめます。

2人以上で利用の場合は、一人につき追加ゲーム代が500円必要となります。ドリンクは一人1杯オーダーしてください。ゲームは難易度によって、700円・1000円・1200円・1500円とあります。その他にも買って持ち帰られる、お持ち帰り謎も700円から多数あります。

このお店の場所は、大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩5分のところにあり、12時半～21時までの営業となっています。カフェ謎のラストオーダーは19時半で、定休日は月曜日と火曜日です。

大阪という都会のど真ん中にあり、大阪で大変人気のファンタジックで、ムード満点、星も満天の、面白いカフェ、星カフェSPICAを紹介します。このカフェは星空をエンターテイメントに、ということをコンセプトにして都会の室内で、星空の楽しみ方を提供してくれる、プラネタリウムで店内が星まみれのカフェバーです。屋上では実際に星を見ることもできます。

カフェの店内は、壁面だけでなく天井や足元にまで星が映し出されて、まるで宇宙空間にいるような気分になれます。また星のソムリエの資格を持つ、R-1ぐらんぷりで1回戦を突破したこともあるマイスターが、プラネタリウムの開設を行っています。屋上の天体観望スペースでも、星のソムリエの解説付きです。

プラネタリウム解説の1回目は、19時半ごろから焼く10分ほど行い、その後天体観望会を25分ほど行います。2回目は22時20分ごろからプラネタリウム解説を5分ほど行い、その後天体観望会を20分程度行います。また毎日見え方や時間が変わる月の観察やスマホによる撮影も出来ます。

このカフェの場所は、大阪市営地下鉄御堂筋線心斎橋駅1番出口から歩いて15分、地下鉄鶴見緑地線松屋町駅3番出口から歩いて3分のところにあり、営業時間は18時～24時となっています。また時折、ヨガなどのイベントなども行われています。

大阪の面白いカフェ、話題の体験型でおすすめのカフェは、ボードゲームを愉しめるカフェ、ボードゲーム・カフェー賽翁です。このカフェは大阪の中崎町にあり、世界中のボードゲームが数多く愉しむことのできるカフェです。利用料金は2時間1オーダー制からとなっており、目安料金は450円～750円です。もしオーダーが無い場合には、チャージ料として500円がかかります。

ドリンクのオーダーをするか、チャージ料を払っていれば、ケーキやパンの持ち込みOKというところも、嬉しいサービスです。ボードゲームには様々な種類のものがあり、例えば2人用のゾンビクライシスといった、14歳以上から愉しめるゲームや、6歳から愉しめるスゴロクと言葉遊びが一緒になったような、いろはことばというボードゲームもあります。

また一人から愉しめるナンバーナインという、数字の形をかたどったパズルゲームのように、どんどん積み上げていくボードゲームなどもあり、人数やグループ構成によって必ずぴったりのボードゲームが見つかります。休日に親子で行くのも面白いのではないでしょうか？もちろんデートでも、盛り上がることでしょう。アナログのゲームの面白いところにハマってしまうかもしれません。

もちろん定番のオセロや将棋、人生ゲームにUNOなどもあります。このカフェの場所は、大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅1番出口から徒歩2分、大阪市営地下鉄堺筋線扇町駅2-a出口から徒歩6分、大阪市営地下鉄谷町線天神橋六丁目駅13番出口から徒歩7分のところにあり、13時～23時までの営業となっています。土日祝日は10時～23時までで、定休日は火曜日です。

次に紹介する大阪の面白いカフェは、カワウソに触れ合え、カワウソと時間を過ごすことが出来るカフェの、little otter リトルオターです。 otterとは、このカフェにいるコツメカワウソの英名で、好奇心旺盛なカワウソたちは、元気に水槽を泳ぎ回ったり、水が無いところでもボールにじゃれ付いたり、仲間とじゃれ合ったりと、大変愛らしい仕草をします。

ご飯を食べる時も、手で持って口に食べ物を運びます。むしゃむしゃとせわしなく食べる仕草も、家に連れて帰りたくなるほど可愛らしく、一瞬でカワウソたちの虜になってしまう人が多いようです。カフェには入店料＋ワンドリンクオーダー制で1200円となっており、デザート付きのセットもあるそうです。またカワウソたちとの触れ合いを希望の場合、1組5分程度でプラス300円となっています。

カワウソが睡眠中の際には触れあいはできません。このカフェの場所は、大阪市営地下鉄千日前線・御堂筋線なんば駅南南改札から徒歩4分、南海本線なんば駅南改札口から徒歩2分のところにあり、営業時間は11時～19時までです。定休日は火曜日と金曜日となっています。

大阪の心斎橋商店街沿いに、コスメやiPhoneケースなど幅広く商品を展開している、エコネコがカフェをオープンさせました。大阪市営地下鉄御堂筋線心斎橋駅クリスタ長堀北8番出口から歩いて3分のとろにあるこのカフェを運営するのは、若い女性に人気のイラストレーターの絵子猫(えこねこ)さんのブランドを、モノセンス株式会社が取得し、ECONECOブランドとして様々な分野に進出しています。

大阪・阿倍野区にある大正時代の建物をカフェにした、ミステリアスな雰囲気の、金魚カフェを紹介します。この金魚カフェは、かなり個性的なカフェなのですが、なぜか心地よく魅力的なので、また行きたくなってしまうカフェです。このカフェの店主が江戸川乱歩のファンとのことで、その独特の世界観と共通する雰囲気が漂うカフェとなっています。

店名にもなっている金魚が、店の中央に置かれた大きな水槽の中で、ゆらゆらと優雅に泳いでいる光景を見ていると、本当にタイムスリップしてしまいそうな気分になります。またアンティークに囲まれた店内には、所々に人体模型であったり、魔術の本だったりと、少し恐怖をそそるようなものも飾られていたりして、独特の雰囲気があります。

統一感があるようで無い、もしくは統一感が無いようで実は全て計算ずくなのか？答えのない疑問を問いかけながら、いつの間にか時間が過ぎてしまうカフェです。メニューはシンプルな喫茶店のメニューなのですが、小さな金魚鉢にクリームソーダが入れて提供されていたりして、面白いものがあらゆるところに置かれているので、是非この独特のワールドを体感してみてください。

このカフェの場所は、昭和町駅から約240mのところにあり、営業時間は13時～19時までです。定休日は、火曜日と水曜日となっております。

その他にも大阪で女性に人気でおすすめの変わった癒し空間のあるカフェは、梅田駅からすぐの、サンリオキャラクターのぐでたまの世界観を表現した、ぐでたまカフェや、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの前にある、テイクアウトスタイルのムーミンスタンドに、トレードセンター駅前から歩いて5分のところにある、西日本初のシルバニアファミリーのカフェなどがあります。

面白いカフェで人気のお店は、東京から大阪にも店舗を出していたりします。例えば、可愛いサンリオのキャラクターのポムポムプリンの部屋をコンセプトにしたカフェのポムポムプリンカフェは、東京では渋谷にありますし、大阪では梅田にあります。また礼拝堂がありごシックな雰囲気のキリストンバーは、東京では新宿にあり、大阪では梅田にあります。

不思議の国のアリスの世界観は、女性に受けやすいのか、東京と大阪の両方にある幻想の国のアリスというカフェがあり、東京・銀座に迷宮の国のアリスというカフェレストランや、絵本の国のアリスというお店が新宿にあります。更に新宿に、魔法の国のアリスというカフェレストランに、池袋には古城の国のアリス、渋谷に舞踏の国のアリスなどがあります。

不思議の国のアリスの物語の中には、沢山の名言があり、不思議な世界観とともに、アリスが成長していく様が、芯の強い女性が増えてきた現代になって、再び脚光を浴びているのかもしれません。

東京と大阪の面白いカフェや、変わった癒し空間のあるカフェを紹介してみました。今回紹介しきれなかった、おすすめのカフェがまだまだ沢山あります。どんどん刺激的になっているのかと思っていたら、意外と癒しを求める人が多いことが見えてきたのではないでしょうか？ほんの少しの変化と、昔から変わらないものが上手く混ざり合ったカフェに、人気が集まっているようです。

どんなにテクノロジーが進もうが、どんなにインターネットが普及しようが、人が最終的に手放したくないと、無意識に感じているのは、人と人との繋がりなのでしょう。求める癒しの形は人それぞれに違いますが、同じ癒しを求める人同士が今回紹介したようなカフェで、同じ空間と同じ感情を共有しているのが見えてきました。あなたも是非、変わった癒しを体験しに面白いカフェに出かけてみましょう！