2018年11月13日公開
2024年08月15日更新
牛かつもと村・新宿店は行列が出来る牛カツ専門店!ランチメニューは?
牛かつもと村の新宿店は、とにかく行列の絶えない店で有名です。JR新宿駅東南口を出て、真っすぐ東南へ2分ほど歩いた場所にその看板が見えます!その入り口付近には、ランチタイム、ディナータイムどちらの時間も常に長蛇の列が並んでおり、客足が止まらない店なのです!牛かつもと村のランチメニューは牛カツのみです!その牛カツとの組み合わせが良いセットなどもあり、味も値段も良く、これから行きたくなるのは間違いなしの店です!
目次
牛かつもと村の新宿店について詳しく知りたい!
昨今ブームになっている「牛カツ」とは、牛肉にパン粉で衣をつけた揚げ物です。昔からよく知られているビフカツや牛カツレツなどとは違い、牛カツは中がレアやミディアムレアになっているのが特徴です。今では牛カツを食べられるお店は首都圏でもいくつか見つけられます。そんな昨今の牛カツブームの走りと言われている人気店が「牛かつもと村」です。
牛かつもと村の第1号店は渋谷にある牛かつもと村本店です。今では東京都内を中心に関西など全国で出店数が増えており、ランチタイム、ディナータイムだけでなく常に行列の絶えない店で有名です。そこで今回は、首都圏東京の新宿駅に出店している「牛かつもと村 新宿店」について詳しく紹介していきます。
牛かつもと村の新宿店を紹介
最近では牛カツといえばもと村と言われているほど人気のある牛かつもと村は、テレビなどで人気のあのグルメ通で知られるお笑い芸人アンジャッシュの渡部さんも取り上げているお店で、雑誌などでもよく取り上げられ、今どの店舗も連日混み合っている超大人気店が牛かつもと村です。どの店舗も毎日2時間待ちともいわれています。
その中でも、巨大ターミナル駅として知られる新宿に店を構える「牛かつもと村新宿店」の、詳しい場所やおすすめの入店する時間帯、おすすめのメニューなどの詳細を詳しく紹介していきます
行列必至のもと村とは?
まず牛かつもと村とは、その名の通り牛カツを専門に扱っているお店で、1000円弱ほどで美味しい牛カツが味わえる数少ないお店です。お財布にも優しく気軽に行けるので、初めて牛カツを食べる方などにもおすすめのお店です。連日大行列の人気店ですが、牛かつの出来上がるスピードも速くて、オーダーしてからすぐにおいしい牛かつを味わうことができるので、このお店内の回転の速さも行列ができる秘訣です。
牛かつもと村の行列には沢山の人が並んでいます。日本人だけでなく観光客なども多く並んでいて、日本を代表する牛カツ専門店と言ってもいいでしょう。
牛かつもと村新宿店の場所と営業時間
牛かつもと村新宿店の詳しい場所は、JR新宿駅の東南口を出て、そのまま徒歩で2分ほど真っすぐ行ったところにお店があり、階段を下りた地下1階に入り口があります。目印としてはのぼり旗が立っている事と、看板に大きく牛かつもと村と書いてあります。そしてなんといっても連日その入り口から行列が続いているので一目でわかるかと思います。
牛かつもと村に行くならおすすめの時間帯は?
勿論のことですが、牛かつもと村新宿店はランチタイムやディナータイムはかなりの行列ができてしまいます。やはりその中間ぐらいの15時〜17時頃が比較的空いていて回転も早いようです。時間にこだわらず、並ぶのが苦な方はまずその時間を狙って行ってみるとよいでしょう。多少並んでいたとしても、お店内の回転も速いところなのでそこまで待つことはないでしょう。
牛かつもと村新宿店のランチメニューを紹介
そんな大行列の牛かつもと村新宿店の、ランチメニューはどのようなものなのでしょうか?メニューの種類は何が載っているのか?ディナータイムのメニューとランチタイムのメニューに違いはあるのか?牛かつの量は一人当たりどれぐらいなのか?おすすめのメニューは何か?など、ランチメニューについて紹介していきます!
もと村のメニューは牛カツのみ!
上の写真を見ても分かる通り、牛かつもと村新宿店のメニューはいたってシンプルで、牛カツのみしか注文はできず、牛カツのどの定食にするかとドリンクを選ぶことができます。これはやはり、「牛カツを日本の食文化にする」という想いから、牛カツの美味しさを実直に提供する牛かつもと村のこだわりが伝わってきます。ちなみにランチメニューもディナーメニューもこのメニューとなっています。
牛かつの量は選べる
牛かつもと村の牛カツの量は、通常のサイズで130gです。足りない方は、肉ダブル(2枚分)の定食を注文すると260gになります。260gといえばハーフポンド以上の量がありますので、一般的に男性が食べてもお腹いっぱいになるぐらいの量になります。量がどれぐらいかわからず食べきれるのか心配な方は、注文はとりあえず通常の量をおすすめします。
なぜなら、定食を頼むと後から牛カツだけを追加できるので、1枚食べきった後に追加するのがよいかと思われます。ちなみに追加しても肉ダブルで頼むのと値段は変わりありません。そしてご飯は1杯目のお替りが無料でできて、プラス100円でキャベツやお味噌汁もお替りすることができます。なので量を多く食べる方でも心配いりません。
麦飯にとろろがセットになったメニューがおすすめ
牛かつもと村のメニューは、「牛かつ・麦飯定食」か「牛かつ・麦飯・とろろ定食」のどちらか選べるようになっています。定食には、牛カツ、牛カツのタレ2種、キャベツの千切り、ポテトサラダ、漬物、赤だし、麦飯となっていて、とろろ定食にはそこにとろろが付きます。
おすすめはとろろ付きの方の定食です。とろろ付きだと、牛カツ+とろろで麦飯の素材の味を楽しめますし、100円上がるだけで麦とろご飯としていただけるのでおすすめです。
もと村新宿店の人気の牛カツや食べ方を紹介
牛かつもと村の牛カツは、お店独自のこだわりがある故に、徹底した作り方で作られています。そんなこだわりの牛カツはどのような味や食感なのか?美味しく食べるおすすめの食べ方などと一緒に紹介します。
もと村の牛カツは揚げ時間60秒!
写真で見ても分かる通り、牛かつもと村の牛カツの焼き加減は、全て程よく赤いミディアムレアで提供されています。そこには、揚げる時間は60秒という揚げ時間への徹底的なこだわりがあるのです。ミディアムレアは牛肉の旨味をダイレクトに味わえるので、60秒という短い時間で揚げられています。そしてこの60秒という早さが、提供される早さ、お店内の回転の早さへとつながっています。
焼き加減を調整できる鉄板も用意される
牛かつもと村では、牛カツのミディアムレアの加減が上手さの秘訣ではありますが、やはり人それぞれ好みが違い、もう少しお肉に火が入っているのが好みの方もいます。そういった方の為にこの店では定食をオーダーすると目の前に石の焼いた鉄板が用意され、そこに火をつけてくれます。その鉄板で自分でお肉を焼いてお好みの焼き加減に調整することができるのです。
ミディアムレアで提供された牛カツを少し焼いてミディアムにしてみたり、強めに焼いたりしてお肉の弾力を楽しむ事もできます。こういった工夫も、牛かつもと村のお客さん一人ひとりに対する気遣いが感じられます。
もと村の牛カツは何に付けて食べるのがおすすめ?
牛カツにつけるタレは醤油と特製山わさびソースが付いてきます。醤油で食べる場合は、備え付けのわさびでわさび醤油にして食べるのがおすすめです。特製わさびソースはりんごのような少し甘みのある味が特徴で、このお店でしか味わえない貴重なソースです。そしてテーブルに岩塩もおいてあるので、シンプルにそのままの牛カツの味を楽しみたい方にはおすすめです。
もと村の牛カツの味や食感は?
牛カツもと村の牛カツは、衣がサクサクしていて、お肉は柔らかくてとてもジューシーです。やはり、このお店では厳選されたパン粉を使っていて、細かく挽いて薄い衣をまとわせて揚げているので、サッパリとした味わいとなっています。焼き加減もミディアムレアなので、サッパリしながらもお肉の旨味も存分に味わえる牛カツです。
シメには麦とろご飯で大満足!
上でも牛カツにとろろの付いた方の定食をおすすめしましたが、そのとろろの食べ方としては、麦飯にかけて麦とろご飯にして最後のシメとしていただくのがおすすめの食べ方です。牛カツの脂や肉汁の旨味を存分に口の中で感じた後に、麦とろご飯でサッパリと流し込んでシメることをおすすめします。
牛カツもと村の新宿店に行ってみよう!
昨今の牛カツブーム火付け役、牛カツもと村。その中でも首都圏の新宿に出店している新宿店は、駅からも徒歩2分で行くことができます。行列必至の超人気店ですが、お店内の回転も速く15時過ぎなど空いてる時間もあります。
グルメ通もうなる牛カツは、全てミディアムレアで提供され、パン粉や焼き時間にもこだわっていて、サッパリしながらも肉の旨みを感じられます。牛かつもとむらのこだわりぬいた牛カツは、行列でも並ぶ価値がおおいにあります。
牛かつもと村は美味しさだけでなく、牛カツの量も選べますし、自分で焼く事もできます。とろろ付きの定食を選べば最後麦とろご飯で締める事もできます。値段もリーズナブルで、牛カツデビューの方にも丁度いいので、一度牛かつもと村新宿店に足を運んでみてはいかがでしょうか。