牛かつもと村・渋谷店のランチの待ち時間は？口コミも紹介！

牛かつもと村でランチを食べようとすると、大変人気のお店のため待ち時間が長くなる可能性があります。しかし、牛かつもと村でその待ち時間を乗り越えた先には、絶品のミディアムレアの牛かつを食べることができます。ぜひランチを食べに足を運んでみてください。

牛かつもと村は東京、大阪、福岡に店舗を構える牛かつ専門店です。今回は渋谷店にスポットを当てて紹介します。渋谷には牛かつ専門店がいくつかあり激戦区とも言われていますが、その中でも牛かつもと村渋谷店は、大行列がいつでもできているほど大変有名なお店です。どんなお店なのでしょうか？詳しく見ていきたいと思います。

牛かつもと村とは、「牛かつを日本の食文化に」をコンセプトに掲げ、牛かつ本来の美味しさを提供しています。日本人のみならず外国人にも有名で、毎日行列ができるお店としても知られています。60秒間サッと揚げうま味をとじこめた牛かつは、とろけるような旨さであると絶賛されています。ぜひ一度足を運んでみてはいかかでしょう。

牛かつもと村渋谷店は、渋谷駅16出口からは徒歩約1分、渋谷駅JR専用新南口からは徒歩約2分、渋谷駅東口からは徒歩約3分と駅近となっています。営業時間は、月曜日から日曜日まで朝10時から夜の22時までです。

牛かつもと村は渋谷には、なんと3店舗もあります。今回紹介している渋谷店のほかに、渋谷分店と渋谷道玄坂店もあります。渋谷店は9席しかないので混雑することも多いです。そんな時はほかの店舗まで足を延ばしてみるのもいいかもしれません。待ち時間が少なく入店することができる可能性があります。

渋谷分店、渋谷道玄坂店ともに地下1階にあるお店です。どちらも営業時間は11時～23時までとなっています。営業時間が渋谷店と少し違うので注意しましょう。またラストオーダーは22時なので、夜に行く場合も気をつけてお出掛けください。

また近隣にも店舗はたくさんあります。そのため都内にお出かけの際には、各所でもと村の牛かつを楽しむことができます。東京には全部で渋谷店も含めて18店舗あります。池袋や新橋といったターミナル駅にも店舗があるので、こちらにお出かけの際にはぜひご利用ください。また詳細については、牛かつもと村のHPに記載がありますので確認してください。
 

行列必至であると言われている渋谷店でランチをしたい場合、どのくらいの待ち時間があるのでしょう。口コミを見てみると、タイミングがよければ待つことなく入店できたとありますが、ほとんどのものが長蛇の列があり、待ったとの口コミです。実際どれくらいの待ち時間があるのでしょう。

渋谷店は渋谷分店や道玄坂店よりも1時間早い、朝の10時からオープンしています。そのため開店と同時に来店すれば、比較的待たずに食べられるかもしれません。しかし、ランチ時やディナーの時間帯は行列ができ、待ち時間があることが予想されます。あらかじめ少なからず待つことを、覚悟しておく必要がありそうです。

ただ牛かつもと村は基本的には年中無休で、なおかつ営業時間も長いので、ちょっと時間が空いたときなどにふらっと立ち寄ったら、意外とすんなり入れるなんてこともあるかもしれません。行列必至のお店なので、お店にたどり着いたときは、当初よりもお腹が空いてきたりするでしょう。行列を乗り越えて、大満足のミディアムレアの牛かつを楽しみましょう。

だいたい1時間からそれ以上あると考えたほうがよいでしょう。そのため仕事の休憩時間などで行くのは、少し厳しいかもしれません。時間に余裕のある時に行ったほうが、ゆっくり牛かつを堪能できるでしょう。

口コミを見てみても、1時間や1時間半待ったというものが多数あります。こういった口コミからも牛かつもと村の行列の長さが見て取れるうえ、このお店の人気がうかがえます。

ランチの12時から14時、ディナーの18時から20時あたりはとくに混雑しやすい時間帯なので、それ以外の時間を狙っていくと比較的空いています。また開店と同時あたりに行くと入りやすいと思います。人気店なのでどの時間も並んでいることは想定されますが、ある程度は我慢しましょう。

ミディアムレアで提供される牛かつですが、特に人気のメニューは何なのでしょうか。メニューは牛かつの量、とろろをつけるかつけないかの差のみのようです。牛かつのセットだけでもタレが3種類ついてきて楽しめますが、とろろもあるともっとバリエーション豊かに食べることもできます。そのためとろろ付きのセットが人気であると口コミで書かれています。

牛かつもと村のメニューは、牛かつのみとなっています。牛かつ麦飯セット(130g)1,300円、牛かつ麦飯とろろセット(130g)1,400円、牛かつ麦飯セット(260g)2,100円、牛かつ麦飯とろろセット(260g)2,200円となっています。

60秒間だけサッと揚げた牛かつを提供しています。そのため注文してからすぐに提供されるため、待ち時間は短く済みます。ミディアムレアのお肉は、刺身のようなレア感が残っており、とろけるうまさがあるのと同時に肉のうまさを存分に楽しめると評判です。各席にある石盤でお好みの焼き加減に調節してから、わさび醤油をつけて食べることをおススメしています。

また細かく挽いた厳選したパン粉を付けているので、サクッとした食感で、さっぱりと頂くことができます。小さめにカットされていることもあり、どんどん箸が進んでしまいます。牛かつにつけるタレはわさび醤油のほかに、わさびダレ、岩塩もあるので、ぜひ3種類ともお試しください。

ミディアムレアで提供される牛かつもと村の牛かつ。席には石盤があり、自分好みの焼き加減で食べることができます。お店としても、石盤でよく焼いてから食べる事を推奨しています。ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンと自分好みに石盤を使って焼いて食べることができる点も、牛かつもと村が人気店となった理由の一つとなっています。

ご飯は1度であれば、無料でおかわりすることができます。牛かつが足りなかったら100g(600円)、130g(800円)で追加で注文することもできるので、無料のご飯と一緒におなか一杯になるまで食べることができます。ちなみにみそ汁とキャベツは、100円追加で払うとおかわりすることができます。

3種類のタレをつけて牛かつを食べるのはもちろん美味しいですが、とろろと食べるご飯も格別に美味しいと評判が高いです。とろろなしのセットもありますが、ぜひとろろ付きのセットを頼んで食べてみてください。とろろと牛かつの相性が抜群で、ついつい箸が進んでしまうはずです。

とても美味しいとの口コミが、たくさんあります。あなたも牛かつの美味しさを、ぜひ自分の舌で確かめてみてください。

渋谷店が席が9席しかありません。そのためピーク時には1時間以上も待つこともあるので、このような行列を目にすることは珍しくはないでしょう。お店の場所がわからないって方も、この行列を見つけたら、その先には牛かつもと村があるかもしれません。待ち時間が長いのは辛いですが、この行列の先には、美味しい牛かつが待っています。頑張って並びましょう。

牛かつもと村は、外国人がたくさん訪れるお店としても有名です。店員の方に聞くと、普段は半数以上が外国人のお客様ということもあるんだそうです。それだけもと村の牛かつが、外国人にも有名になっているということがわかります。

入店前に、入店する際の注意点が日本語だけではなく、英語、韓国語で記載されている点も、外国人にはルールがわかりやすく来店しやすいのかもしれません。またメニューも書かれているので、どれを頼もうか事前に決めることができます。

牛かつを食べたくなったら、ぜひもと村に足を運んでみてください。渋谷には渋谷店を含め、渋谷分店、渋谷道玄坂店もあるので、もし混雑している場合はどちらかの店舗に、足を延ばしてみるのもいいかもしれません。さくっとした衣に包まれたミディアムレアの牛かつを、ぜひご堪能ください。きっと満足できる味を楽しめるはずです。