うにが食べられる東京のお店11選!美味しい&安いおすすめ専門店も!

濃厚な味わいと苦みと甘味のバランスがクセになるうにを好きな方も多いのではないでしょうか?高級食材としても知られているうにですが、東京ではうにの素材の味をそのまま楽しめる専門店から、うにをアレンジした美味しい料理やうにを安く楽しめるお店とうにを堪能できるお店がたくさんあります。今回はうにが食べられる東京のお店の中でも、特におすすめのお店や安く楽しめるお店を紹介したいと思います。

うにが食べられる東京のお店11選!美味しい&安いおすすめ専門店も!のイメージ

目次

  1. 1うには東京で食べるならどこがおすすめ?
  2. 2東京で美味しいうに丼が食べられるお店
  3. 3東京で絶品うに料理が食べられるお店
  4. 4東京でうにしゃぶが食べられるお店
  5. 5東京でうに料理が食べられるバー
  6. 6東京の安い値段でうにが楽しめるお店
  7. 7東京で豪華な絶品うに料理に舌鼓!

うには東京で食べるならどこがおすすめ?

クセになる味が後を引くうには、高級食材ながらも好きな方が多く専門店も多くなっています。美味しいお店が多くある東京でもうにの専門店や、美味しいうに料理が食べられるお店があると評判です。多くの人が集まる東京だからこそ、美味しいうにや様々なうに料理に出会うことができます。今回は東京でうにが食べられるおすすめの専門店やうに料理が美味しいお店を紹介したいと思います。

うにというと濃厚な味わいで、好きな方も多い食材ですが中には苦手な方もいるのではないでしょうか?しかしうには栄養価も豊富な食材です。うににはビタミンEやカロテン、ビタミンB群も含まれています。ビタミンEは高い抗酸化作用から動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果的です。紹介するお店は東京で新鮮で美味しいうにが食べられるお店なので、うにが苦手な方もぜひ栄養価の高いうにを食べてみてください。

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東京で美味しいうに丼が食べられるお店

うに料理専門店「うに虎中通り店」

まず初めに紹介する東京で美味しいうに丼が食べられるおすすめ店は「うに虎中通り店」です。うに虎中通り店は築地駅、築地市場駅から徒歩で約3分の美味しいと評判の東京の中でも人気のうに専門店です。築地市場は豊洲へと移転してしまいましたが、今でももちろん美味しいうにが食べられるとして人気のお店です。

うに虎中通り店の店内は、まるで高級な寿司店のような白木に白い壁といった趣のある雰囲気です。カウンター席からは職人さんのと調理を目の前で見ることができ、食欲をそそります。カウンター席は1人でも来店しやすいと評判です。テーブル席の用意もあるので、連れの方がいても安心して利用することができます。

うに虎中通り店は築地場外唯一のうに専門店というほど、東京の中でも美味しいうにを食べたいなら間違いないお店です。うには各地から厳選されたうにを仕入れており、種類は多い時で15種類も用意されています。様々な食べ方が用意されているので、お好みのうに料理を食べることができます。

うに虎中通り店はうに専門店ならではのうに尽くしのメニューが揃っています。丼や握り、一品料理まで用意されておりうに好きの方にはたまりません。中でも贅沢なメニューは雅 厳選5種のうに丼です。こちらのメニューは名前の通り、種類の異なるうにを贅沢に盛り合わせた丼となっています。5,980円でたっぷりと盛られたうにを食べ比べることができます。

築地場外にある「鮨國」

続いて紹介する紹介する東京で美味しいうにが食べられるおすすめ店は「鮨國」です。鮨國も築地駅、築地市場駅より徒歩で約5分にあり、東京で贅沢にうにを楽しむことができると評判のうに専門店です。築地駅は1番出口、築地市場駅ではA1出口を利用するとアクセスしやすくなっています。

鮨國はカウンターが10席、4席のテーブルが4卓の26席と広すぎないアットホームな店内です。カウンター席はL字でどの角度からでも調理の様子を伺うことができます。ネタケースにはうに専門店ならではの木箱に入ったたっぷりのうにが用意されており、それを見るだけで早くうにが食べたくなってしまいます。

鮨國の人気メニューといえばうに専門店の中でも元祖といえる、器からこぼれおちそうなほどのうにが盛られた「こぼれうに丼」です。こぼれうに丼のうには季節ごとに厳選されており、その時の一番美味しい特上のうにをたっぷりたべることができます。季節によって種類や産地の異なるうにを使用しているため、いつ行っても楽しめるメニューとなっています。

どんなにうにが好きでも、1つの丼でうにだけでは飽きてしまうかもしれないという方も安心です。そんな方にはうにはもちろん、いくらも楽しむことができる「うに・いくら丼」の用意もあります。こちらメニューでも変わらずたっぷりのうにが盛られており、更にいくらもご飯が見えないほど使用されており贅沢なメニューです。

東京で絶品うに料理が食べられるお店

うにの炊き込みご飯が人気「いふう」

次に紹介するのは東京で美味しいうに料理が食べられるおすすめ店「いふう」です。いふうは中目黒駅から徒歩で3分の、うに専門店ではありませんが東京で美味しいうに料理が食べられると評判のお店です。いふうへのアクセスは中目黒駅南改札を出て東口に出るとアクセスしやすくなっています。路地裏のお店で高級感漂う雰囲気のある佇まいです。

いふうの店内は54席用意があります。1階はカウンター席のみとなっており10席のカウンター席では調理を目の前で見ることができたり、お店の方と会話を楽しみながら食事をすることができます。2階にはテーブル席が5卓、3階はテーブル席が6卓あり、ブラックの壁やウッド調のテーブルとシックな落ち着いた空間となっています。

中目黒のいふうは東京でも評判の割烹料理店でうに専門店ではないにも関わらず、うに好きの方に人気のお店です。その理由はいふうでも人気のメニューうにの炊き込みご飯です。うにの炊き込みご飯は、土鍋でご飯と絶品のうにを炊き上げたメニューとなっており、テーブルへ届いた土鍋の蓋を開けた瞬間うにの香りが贅沢に香一品です。

いふうでは炭火焼料理やその他の炊き込みご飯も絶品と評判ですが、やはりうにの炊き込みご飯は蓋を開けた瞬間の感動が格別です。うにの炊き込みご飯は味付けが薄めとなっているので、うにの風味を存分の楽しむことができます。土鍋で炊き上げたご飯ならではのおこげと、うにの塩気や風味は贅沢な気分になれると評判です。

うにをつかったイタリアン「unico-co」

続いて紹介する東京で美味しいうに料理が食べられるおすすめ店は「unico-co」です。unico-coは四谷三丁目駅から徒歩で約3分の、住所非公開で完全予約制のまさに隠れ家のようなうに専門店です。うに専門店というと和のイメージがありますが、unico-coでは洋風のうに料理も堪能することができます。
 

unico-coの外観は、イタリア国旗がはためきイタリアンレストランのような佇まいです。見落としてしまいそうな細い階段を上がると2階にはカウンター10席、テーブル8席が用意されています。テーブルにはナプキンやカトラリーが用意されており、まるで東京の高級レストランへ来たかのようなおもてなしを受けることができます。

unico-coのメニューは前菜からデザートまですべてうに料理といったこだわりです。メニューは1コースのみとなっており、その日仕入れたうにを使った絶品料理を堪能することができます。中でも人気のメニューはうに12種食べ比べのプレートです。それぞれ異なるうにの風味や色味を楽しめるうに好きにはたまらない一品となっています。

unico-coでは他のうに専門店とは一味違い、オーナーが自ら産地へ趣仕入れた絶品うにをイタリアンをベースにした洋風料理で楽しむことができます。組み合わせる食材も高級感のある食材やこだわりの食材が使われており、それぞれの素材とうにの相性が抜群です。手打ちパスタにはパスタにまでもうにが練りこまれており、絶品と評判です。

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東京でうにしゃぶが食べられるお店

うにしゃぶが名物の「海栗屋 」

続いて紹介するのは東京で美味しいうにしゃぶが食べられるおすすめ店「海栗屋」です。うに料理の中でも人気のメニューうにしゃぶが美味しいと評判の海栗屋は下北沢と新宿に店舗があります。下北沢の店舗は下北沢駅南口より徒歩3分、新宿はJR新宿駅より徒歩3分とどちらもアクセスしやすいおすすめ店です。

海栗屋は下北沢では22席、新宿では20席用意されています。どちらも店内は高級感のある落ち着いた雰囲気で、1人での利用もデートの利用にもおすすめのお店です。中でもやはりカウンター席は人気で、様々な用途の人に利用されています。営業時間はどちらも23時までですが、下北沢は17時半から、新宿は18時からの営業となります。

海栗屋ではその名の通り、絶品のうに料理を食べることができます。海栗屋のうには独自のルートで北海道より仕入れられており、鮮度も抜群で臭みのないうにを堪能することができます。中にはうにのコロッケといったような珍しいメニューもありサクサクの衣と、とろけるうにがクセになると評判です。

そんなうに屋では、なんといっても濃厚なうにのスープがたまらないうにしゃぶのメニューが人気です。海栗屋のうにしゃぶは、こだわりのうにが贅沢に使われた濃厚なうにのスープへ鮮度抜群の魚介をしゃぶしゃぶして食べます。うにしゃぶのシメには残ったスープで雑炊を食べることができ、最後まで贅沢に濃厚なうにを楽しむことができます。

表参道の寿司割烹「はながこい」

続いて紹介する東京で美味しいうにしゃぶが食べられるおすすめ店は「はながこい」です。はながこいは表参道駅から徒歩5分、渋谷駅から徒歩8分の割烹料理店です。青山通りを表参道方面へ進む人気のエリアに店舗はあり、宮益坂を登り少しするとはながこいの入ったビルはあります。

はながこいはおしゃれな表参道の雰囲気そのままの、和モダンな店内です。店内は94席と広々としていますが、暖かい照明や木のぬくもりが感じられる店内は落ち着いた雰囲気です。2名からの個室席も用意があり、デートでの利用や女子会と様々な用途に利用することができます。

はながこいでは串ものや親子丼、海鮮丼や鉄板焼、更には寿司といったメニューまで用意されておりお酒に合う様々なメニューが用意されています。その中でも多くの人が注文するのがウニしゃぶです。鮮度抜群のうにを使用した濃厚スープに、その日によって異なる鮮魚をしゃぶしゃぶして食べる人気メニューです。

うにしゃぶのスープには、よく出汁のでるエビの頭が入っており火にかけエビの出汁を煮出した後のスープは奥深い味わいになります。濃厚スープで火を通す野菜もほんのりとうにの風味と野菜の味わいが、美味しく食べることができます。初めは量が少なそうと思われますが、シメの雑炊まで食べると十分満腹感があるとの口コミもあります。

完全無添加のうに尽くし「うに小屋 高田馬場店」

続いて紹介する東京で美味しいうにしゃぶが食べられるおすすめ店は「うに小屋 高田馬場店」です。うに小屋 高田馬場店は高田馬場駅、早稲田口より徒歩5分の場所にあります。完全無添加の塩水うにを使った様々なうに料理を楽しむことができるうに専門店として人気のお店です。

うに小屋 高田馬場店は2名からの個室を含め68席の用意があります。個室ではプライベートな空間で極上のうにを楽しむことができ、またカウンター席の用意もあるのでカウンターでは1人でも気軽に利用しやすい雰囲気となっています。高級なうにの専門店ながらも入りやすい雰囲気で多くの人から人気となっています。

うに小屋 高田馬場店ではミョウバンなどを使用しない完全無添加のうにを使用しているのが特徴です。添加物を使用せず、海水の塩分濃度と同じ塩水にひたされただけのうにを堪能することができます。そのため、うに本来の風味を味わうことができると評判です。このようなこだわりのうにを手が届きやすい価格で楽しむことができます。

うに小屋 高田馬場店ではうにと肉刺しや、うにグラタンなど美味しいうに料理のメニューが様々と用意されていますが中でも人気のメニューがうにしゃぶです。うに小屋 高田馬場店のうにしゃぶは、刺身用のうにを軽くしゃぶしゃぶして食べる贅沢なメニューです。軽く火が通ることにより、さらに甘味が深まるうには極上と評判です。

東京でうに料理が食べられるバー

大人の隠れ家「ウニバー Kai 一章」

続いて紹介するのは東京で美味しいうに料理が食べられるおすすめのバー「ウニバー Kai 一章」です。ウニバー Kai 一章は築地駅から徒歩5分、築地市場駅から徒歩で10分以内のうに料理専門のバーとして人気のお店です。うに料理専門のバーとして、おしゃれなうに料理が食べられるとうに好きの方からも評判です。

ウニバー Kai 一章は高級寿司店のようなカウンター席も8席用意されていますが、中でも人気の店内はバーラウンジです。シックな雰囲気で統一された空間にラグジュアリーなシャンデリアと、和の印象が強いうに専門店には珍しい店内となっています。おしゃれな空間でうに料理とお酒を楽しむことができます。

ウニバー Kai 一章では様々なメニューにうにが使われています。うに丼やうにのパスタといった、うに料理定番のメニューの用意もありますがやはりバーとしてのうに料理が珍しく人気です。うにクリームチーズとパルメザンチーズのガレットといった洋風メニューやクラッシュナッツとうに生春巻きといった珍しい組み合わせのうに料理の用意もあります。

ウニバー Kai 一章の食事メニューは500円から時期によって価格は変動します。お酒に合わせたうに料理を少しずつつまむことのできるサイズで、美味しいうにを様々なメニューで存分に楽しむことができます。バーではありますが、ランチの営業もありそちらも人気となっています。

海鮮料理の立ち飲み屋「かねます」

続いて紹介する東京で美味しいうに料理が食べられるおすすめのバーは「かねます」です。かねますは都営大江戸線、勝どき駅より徒歩ですぐにある立ち飲み専門店です。人気のお店ながらも予約ができないので日によっては行列ができることもありますが、立ち飲みということで回転も良いと評判です。

かねますの店内は椅子のないカウンター席となっており、10から20人程度が一度に入ることができます。立ち飲みということもあり、1人でも来店している方は多く入りやすい雰囲気です。お1人様はもちろんですが、料理が絶品と評判のお店でもありますので普段とは違った雰囲気でのデートにもおすすめのお店です。

かねますは立ち飲み屋としては高めの価格設定ですが、どのメニューも美味しいと評判の料理はどれも他のお店で食べると高級なメニューです。高級な食材を使用したメニューを、立ち飲みということで比較的手の届きやすい価格で食べることができるのでリピーターの方も多いお店となっています。

そんなかねますで食べることができるうに料理は、かねますでも人気のメニューであるうにの牛肉巻きです。極上のうにがサシの入った生肉で巻かれており口に入れるとうにと、とろっととろける生肉が絶妙な味わいとなる絶品メニューです。うにと生肉という一見不思議な組み合わせのようですが、食べた方が相性抜群と口を揃えるこちらのメニューはぜひ一度食べてみたい一品です。

東京の安い値段でうにが楽しめるお店

箱うにが楽しめる「はれたりくもったり」

続いて紹介するのは東京で安い価格でうにが楽しめるおすすめ店「はれたりくもったり」です。はれたりくもったりは新橋駅銀座口から徒歩で5分と、ビジネスマンはもちろん女性からも人気のお店です。はれたりくもったりは新橋の老舗店で古くから多くの人に愛されているお店です。

はれたりくもったりの店内は33席と決して広くはありませんが、明るい店内は気軽い入りやすい雰囲気で女性からも人気の理由です。新橋ということもありガード下の飲み屋の雰囲気を連想しがちですが、はれたりくもったりの店内はカフェのような落ち着いた雰囲気となっています。

はれたりくもったりでは18時から23時がディナーですが、11半から14時半はランチの営業もあり近くで働くビジネスマンからも評判のお店です。ランチでは揚げ物や、丼ものを中心とした定食メニューがお得な価格で用意されておりディナータイムとは異なるメニューも人気があります。

そんなはれたりくもったりで食べられるうに料理は、人気メニューである箱うにの手巻き寿司です。その名の通り、箱うにの手巻き寿司を注文すると3から4人前ほどのうにが入った箱がそのままテーブルへ運ばれてきます。その箱うにから自分で好きなだけうにを取り、手巻き寿司にして食べるメニューです。価格は時価ですが、だいたい3,000から4,000円で贅沢にうにを楽しむことができます。

土祝日は高級寿司ネタが食べ放題「ぎんざまぐろや」

続いて紹介する東京で安い価格でうにが楽しめるおすすめ店は「ぎんざまぐろや」です。ぎんざまぐろやは築地駅から徒歩で約5分の場所にあり、行列ができる人気店です。行列ができるほど人気のお店ですが名前を書く順番待ちシートは朝から用意されており、名前を記入した後は目安の来店時間まで別の場所で待っていることもできます。

ぎんざまぐろやの店内は20席で、築地に古くからある寿司店といった雰囲気です。お店の奥からカウンター席が並んでおり、カウンター内では3人の職人さんが寿司を握っている姿を見ながら食事をすることができます。まるで高級寿司店へ来たかのような雰囲気の中、手が届きやすい価格で食べられるお寿司は人気です。

ぎんざまぐろやで人気のメニューは、なんといっても寿司食べ放題のメニューです。土曜日と祝日限定で江戸前寿司の食べ放題メニューが用意されています。制限時間は90分、1人3,500円で食べられるだけ絶品の寿司が食べられる人気メニューです。予約不可のため順番待ちは必須です。11時から17時の営業ですがネタがなくなり次第終了なので早めに行くことがおすすめです。

ぎんざまぐろやの食べ放題では、まず初めにまぐろ4貫が提供されます。その後はネタの一覧表を見ながら好きなネタを注文することができますが、目の前で職人さんが握ってくれるのでどんなネタが良いか相談しながら楽しむことができます。もちろんうには人気のネタで、ぎんざまぐろやのうには臭みがなく何度でも食べられると評判です。

東京で豪華な絶品うに料理に舌鼓!

東京でうにが食べられるおすすめのお店の紹介はいかがでしたか?東京には美味しいうにや、そんなうにを使った料理を食べられる専門店などのお店がたくさんあります。高級なイメージのあるうにですが、専門店だからこそ手の届きやすい価格で食べられるお店もあります。うにが食べたくなった際は、東京で豪華な美味しいうに料理を堪能してみてはいかがでしょうか?

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