東京のスイーツビュッフェ特集！人気のケーキやデザートが食べ放題！

スイーツビュッフェはスイーツが好きでたまらないスイーツ女子を中心に反響を呼んでおり、スイーツパーラーやスイーツ専門店などはもちろんのこと、ホテルのスイーツビュッフェやパンケーキ専門店のビュッフェなど、色々なスタイルが増えてきています。そのため、価格はもちろんデザートの内容や空間などで選ぶこともできそうです。

スイーツビュッフェといえばスイーツパラダイスなどの人気チェーンが先駆者でもありますが、今回は最近徐々に人気度が高まってきた個性的なスイーツビュッフェなども紹介します。高級感溢れるホテルのスイーツビュッフェからフルーツ食べ放題のヘルシーなスイーツビュッフェまでを比較し、自分好みのスイーツビュッフェをみつけてください。

東京にある人気スイーツビュッフェの中でも、特に話題を読んでいるのがホテルで楽しむタイプのスイーツビュッフェです。ホテルでのスイーツビュッフェはいつもとは違う非日常を味わえるために幅広い世代に人気になっており、男性でもリピートする人がいるほどです。そんな高級感あふれる人気ホテルスイーツビュッフェを要チェックです。

女子にとって夢のような世界だとして話題になっているのが、ヒルトンマーブルラウンジです。ヒルトンマーブルラウンジのスイーツビュッフェは、天下のヒルトンホテルの中でも特に人気のラウンジで、洗練された各種デザートを楽しめる極上体験となっています。その料金は平日であれば3800円、土日・祝日は3920円と設定されています。

そんなヒルトンマーブルラウンジのスイーツビュッフェは、デザートの見た目がまず圧倒的に美しいというポイントが挙げられます。どれも綺麗すぎて逆に食べるのがためらわれたり、どれにしようかと目移りしてしまうこと必至となっています。特に9月から11月の期間は限定でハロウィーン仕様になり、特にゴージャスだとして話題なのです。

限定スイーツの種類だけでも30種類以上となり、そのデザートの独創性が秀逸なのはもちろんのこと、味が間違いなく美味しいというのは実に嬉しいものです。また、ヒルトンマーブルラウンジでは別途ランチビュッフェも行われており人気ですが、ランチほどではないもののパスタ類など軽い軽食類も含めスイーツビュッフェで楽しむことができます。

ヒルトンマーブルラウンジではランチビュッフェも4100円で楽しむことができますが、あくまで甘いデザート類を中心にして、ご飯ものは軽く食べたいという人にはランチビュッフェよりもデザートビュッフェの方が値段もやや安いのでおすすめです。また、素材にもこだわっており特にチョコ系デザートなどは、完成度が高いと評価されています。

そして、ヒルトンマーブルラウンジでのスイーツビュッフェはなんと言っても贅沢な空間でデザートを楽しめるというのも大きな魅力のひとつとなっています。中央に螺旋階段があり天井が高く開放感の高い空間は、座り心地はもちろんのことデザイン的にも無駄のないソファ席が設えられており、特別な日のデートにもぴったりだと言われています。

そんな女子は垂涎の空間ヒルトンマーブルラウンジのスイーツビュッフェは、14時半から17時半までの午後の時間帯に、制限なしで楽しむことができます。もちろん3時間かけてゆったり楽しむことも可能ですが、通常のビュッフェの倍の時間をかけてデザートをじっくり味わえるという点も、さすがはヒルトンホテルのビュッフェらしい醍醐味です。

天下のヒルトンでの夢のようなスイーツビュッフェは若い女性の憧れの体験ともなっていますが、ホテル系のスイーツビュッフェの中では京王プラザオールダイニングも特におすすめです。京王プラザホテルもヒルトン同様新宿にありますが、そんな新宿の喧騒を忘れさせてくれるような上品でソフィスティケートされた空間が実に魅力的です。

柔らかな淡い照明の下に落ち着いた木目調の空間が広がっており、窓越しに緑も臨むことができるという贅沢な京王プラザオールダイニングで楽しめるスイーツビュッフェは、15時から17時半の間に一人当たり3800円という価格で楽しむことができます。ケーキ類の種類が豊富で可愛らしく子供にも人気ですが、小人料金は2600円となっています。

特に2018年10〜12月の期間には「アリスが迷い込んだスイーツビュッフェ」というテーマで行われており、不思議の国のアリスの世界観が美味しく可愛らしいスイーツとなって体現されています。そのため子供と一緒にぜひ楽しみたいスイーツビュッフェでもありますが、チョコラケーキからマカロンまで実に多彩なラインナップが楽しめます。

彩り豊かなケーキ類の数々はできる限り多くの種類を食べたくなってしまうものですが、期間ごとにテーマが設けられており、アリスの場合にはその物語の世界観がしっかりおとしこまれているように、まず見た目のインパクトが素晴らしいと評価されているビュッフェです。また、ドリンクメニューも充実しておりビュッフェ内容に含まれています。

そんなスイーツビュッフェが見逃せない京王プラザオールダイニングですが、朝の5時から12時までオープンしており、各時間帯ごとにさまざまな食の楽しみ方ができるようです。朝食を朝5時から楽しめる上に、ランチやディナーはもちろん、夜遅くのバータイムそしてスイーツビュッフェも含め、ぜひ色々な楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか？

お伝えしたようにホテルで楽しむスイーツビュッフェというのは、普段はなかなか味わうことのできないものとしてデートなどにもおすすめです。スイーツビュッフェで提供されているデザートの内容はお店によって異なりますが、数あるデザートの中でもやはりケーキをたらふく食べたいという人におすすめのスイーツビュッフェもみていきましょう。

世田谷は九品仏にあるスブニールは、自由が丘も近く東京でも特にスイーツの美味しいエリアで、自慢のケーキを堪能できるビュッフェとなっています。スブニールは九品仏駅からは徒歩1分、自由が丘駅からでも徒歩10分程度となっており、全体の営業時間は11時から19時までですが、その中でビュッフェは三部制に別れて行われています。

そんなスブニールのデザート食べ放題は、なんと2500円という安さで楽しむことができるようです。2000円台で楽しめるビュッフェは実に魅力的ですが、制限時間は90分でとにかくケーキの種類が豊富なので自慢のケーキをとことん楽しみましょう。三部制のうち最初が11時から12時半、続いて13時から14時半、最後が15時から16時半のようです。

東京のスイーツビュッフェの中でもかなり人気のお店であり、平日でも予約をしないとなかなか入ることができないこともあるので、自分の都合のよい日時に合わせてあらかじめ予約をしておくのが特におすすめとなっています。内容としてはチーズケーキからガトーショコラにシュークリーム類と、濃厚な充実ぶりが多くの人のハートを掴んでいます。

スブニールのケーキ類は、甘さは適度におさえられており、生地によって最適な質感が保たれているという点が実に魅力的です。さらにケーキ類に加えてキッシュやパンなども食べ放題に含まれており、キッシュなどはシュークリームやプリンなどに並ぶほどの人気度となっています。塩気の適度なキッシュを小休止に挟むのがおすすめの食べ方です。

さらにアイシングクッキーを自分で作ってお土産として持ち帰ることのできるシステムもあり、エンタメ性にも富んだスイーツビュッフェだと言えるでしょう。スイーツビュッフェの中でも特にケーキを中心に楽しみたいという人は、世田谷奥沢らしい開放的で晴れやかな空間のスブニールで、とことん絶品ケーキの数々を味わってみてください。

パリ発祥のおしゃれなケーキ類が高く評価されているスイーツビュッフェのお店が、ダロワイヨです。スイーツが好きな人なら一度はその名前を聞いたことがあるほどの名店ですが、パリのダロワイヨの創業はなんと1802年にまで遡ります。それから不二家との提携によって現在も本店として昨日する自由が丘店が、1982年に誕生したようです。

それから40年近くに渡り進化し続けているダロワイヨのケーキは、あくまでパリ発祥の本格派でありそのエッセンスは守りつつも、前衛的なタイプのデザートも多く手がけています。現在では東京だけでなく仙台や横浜、船橋などにも店舗を展開していますが、閑静な住宅街の雰囲気も楽しめる自由が丘の本店は、マダム達に愛される名店です。

自由が丘という街だからこそパリのような雰囲気を醸し出すことができ、ダロワイヨの外観をみた瞬間に自分がパリに来てしまったのではと錯覚してしまう人も多いことでしょう。そんな自由が丘のダロワイヨ本店は2017年にリニューアルしたばかりであり、より優雅で洗練された空間で、数々の超人気ケーキ類を頬張ることができるのです。

そんなダロワイヨのスイーツビュッフェは、平日限定で行われており、料金は3500円で時間は70分となっています。四部制となっており、14時・15時半・17時・18時半にそれぞれがスタートします。そしてサロンの営業時間全体は11時から20時までとなっており、スイーツビュッフェ以外でもデザートを店内で優雅に楽しむことが可能です。

そんなダロワイヨのビュッフェスタイルは、一度に一人2個までケーキをオーダーすることができ、それを食べ終わってからショーケースで再び選ぶというスタイルになっています。伝統のある味だからこそ残さずに楽しみたいものですが、ビュッフェといえどガツガツ食べるというよりも、ルールの中でいつもより多めに楽しむというスタイルです。

さらに紅茶やコーヒーなどダロワイヨのケーキにぴったりのドリンクも飲み放題でつきます。そんなダロワイヨのビュッフェのケーキの中でも、マストで食べておきたいのはパリのダロワイヨこそが生みの親であるオペラです。そんなオペラと自分の好きなケーキをまずは一つずつ皿に盛り、その芳醇で奥深い味を体感してみてください。

東京スイーツビュッフェのお店はホテルで楽しむ高級ビュッフェから、とにかくケーキの種類が豊富な上にそれぞれのケーキのクオリティがかなり高いビュッフェなどまで、好みに合わせて楽しむことができます。そんな中で、他のお店に比べてリーズナブルな値段で楽しむことのできる人気の東京スイーツビュッフェのお店はどこでしょうか？

東京にあるさまざまなスイーツビュッフェのお店の中でも、特に値段がリーズナブルな上にメニューがかなり充実しているお店として紹介したいのは、ムフタール・ドゥ・パリです。ムフタール・ドゥ・パリはなんとたったの1890円でスイーツビュッフェを楽しむことのできるお店であり、パティシエによる手作りのスイーツは質も高いと話題です。

そんなムフタール・ドゥ・パリは西新宿駅から直結となっており、非常に利便性の高いお店となっています。営業時間は11時から21時までであり、カジュアルながらも居心地のよいレストランの空間にさまざまなデザートが並んでいます。そしてスイーツビュッフェの時間は平日が90分、土日が70分となっていますが、料金は一律となっています。

そして季節ごとにさまざまなフェアが行われており、ストロベリーに特化したフェアもあればチョコレートに特化したフェアなどもあるために、そのときに何が行われているかをチェックしておくのがおすすめです。特に人気なのが冬の期間に開催されるストロベリーフェアであり、旬のイチゴをふんだんに使ったクリームケーキは絶品と話題です。

そしてフード類も充実しているムフタール・ドゥ・パリでは、特にサンドイッチが名物と言われておりケーキ類を食べつつもサンドイッチは決して外すことができないメニューとなっているのです。もちろんパスタ類なども実に充実しており、厨房からできたての状態で運ばれてくるので、ぜひ熱々で最も美味しい状態を堪能してみてください。

東京でも2000円以下の価格でスイーツビュッフェを楽しめるお店は少ないですが、他の東京の人気店に比べてケーキ類以外のメニューの充実さも考慮すると、ムフタール・ドゥ・パリのおすすめ度は特に高いと言えます。東京の中心地新宿の中でも西新宿にあり落ち着いて食事を楽しめる上に、ベーカリーも併設されているのも魅力的でしょう。

スイーツビュッフェとはともすると無縁に思える錦糸町ですが、人気スポットの不二家アルカキット錦糸町店はスイーツ女子としては決して外すことのできない超人気店でしょう。ペコちゃんでおなじみの不二家が手がけるこのカフェでは、なんとたった1680円で60分のケーキ食べ放題を楽しむことができ、家族連れにも大人気となっています。

子供は1180円となっているのでぜひ家族で過ごす時間を不二家アルカキット錦糸町店の甘いもので彩りたいものですが、ドリンクバーもついて大人でも2000円以下というは実に驚きです。そんな不二家アルカキット錦糸町店は錦糸町駅北口からすぐのところにあり利便性も高いですが、なんと言ってもケーキの種類が30種類以上とかなり豊富なのです。

ショーケースの中から好きなケーキを選んで楽しむスタイルであり、1回に最多で2個までのケーキを選んで、食べ終わってからまたケースに選びにいくという形になります。30種類以上ものケーキがあるということで目移りしてしまうこと間違いなしですが、ショートケーキだけでも定番のイチゴのものからプリンののったものまであるようです。

さらにチョコレートケーキは特に生チョコケーキが人気ですが、ダークタイプとホワイトチョコタイプがあるという魅力もありもす。そして大人の男性を含めて生クリーム系の甘いデザートがあまり得意ではないという人にもおすすめなのが濃厚ベイクドチーズケーキであり、低温で焼き上げたことで圧倒的な口どけのケーキに仕上がっているのです。

壁などにも大きくペコちゃんが描かれており、不二家らしい可愛いポップな世界観に仕上がっているのが実に魅力的でもあります。そんな可愛らしい空間で食べるさすが不二家という信頼度の高いスイーツの数々は、11時から22時半までの間に楽しむことができ、仕事の合間や買い物の合間などのブレイクにもおすすめです。

ケーキ類のスイーツビュッフェというのももちろん楽しいものですし、ホテルでのスイーツビュッフェがやや高いという印象のある人は、比較的リーズナブルなスイーツビュッフェを楽しむとよいでしょう。また、ケーキ類だけでなくフルーツが食べ放題のお店も増えているので、ヘルシー系のスイーツビュッフェとしてチェックリストに入れましょう。

東京にあるフルーツが食べ放題のスイーツビュッフェの中でも特に定番として確実に一度は訪れておきたいのが、タカノフルーツバーです。タカノフルーツバーは新宿に本店を構える人気のフルーツパーラーであり、現在は横浜や名古屋などにも店舗を広げています。そんなタカノフルーツバーは、とにかくフルーツが新鮮で美味しいと話題です。

新宿にあるスイーツビュッフェということで、かなり知名度も高く人気となっていますが、その分席数もかなり多く用意されています。新宿駅東口から徒歩5分の位置にあり新宿三丁目方面からでもアクセスしやすいタカノフルーツバー新宿本店は、80席程度が用意されており、特に平日の午前中などに訪れると並ばずに楽しむことができるでしょう。

タカノフルーツバーの営業時間は11時からとなっており、月曜日から土曜日までは21時半、日曜日は21時まで営業しています。そんなタカノフルーツバーのスイーツビュッフェは2916円であり、時間は90分間となっています。スイーツビュッフェの中でも特に安く、しかしスイーツを中心に食事やケーキも含め内容はかなり充実しています。

そんなタカノフルーツバーのビュッフェの中でもまず真っ先に楽しみたいのは、やはり季節のフルーツであり、季節ごとに10種類程度ずつ用意されています。タカノフルーツバーのフルーツは特にみずみずしく美味しいと話題であり、フルーツのプロによる鋭い目利きによって厳選されているからこそ、糖度も食感も絶妙な状態となっています。

特に高級なマスクメロンなどは贅沢に頬張りたいものですが、季節ごとに旬の食材を使ったスープやパスタ類も用意しているので、余裕がある人は是非これらも楽しんでみてください。ビュッフェ以外にはインスタ映え必至のフルーツ盛り合わせやパフェなども人気ですが、白を基調とした開放感のある洗練空間も人気の理由となっています。

ケーキ類をとことん好きなだけ食べるというスイーツビュッフェもよいですが、やはり美容や健康を意識したビュッフェというのもたまには楽しみたいものです。ラモフルータスカフェは銀座にある東京でも特に美意識の高い女性に人気のカフェであり、テラス席を含めて96席という広々とした店内は、カラフルなフルーツに彩られています。

そんなラモフルータスカフェは、銀座駅A4出口から直結の銀座プレイスの3階にあるお店です。営業時間は銀座プレイスに準じており基本的には10時から21時までとなっていますが、月に数回限定で開催されているスイーツビュッフェはいつも満員御礼状態となっており、タイミングによってはなかなか予約の取りづらいビュッフェとも言えます。

そんなラモフルータスカフェは大体月に1〜3回程度の開催が目安となっており、開催されるのも土日ではなく平日のことも多いのであらかじめチェックしておくとよいでしょう。そしてスイーツビュッフェの時間は10時からと12時からの二部制であり、制限時間は90分です。料金は、大人が3000円・学生が2500円となっておりリーズナブルです。

フルーツは老舗ショップであるフタバフルーツ監修のもとで厳選された素材を用意しており、フルーツや野菜などが入ったウォーターバーやサラダバーなども充実しており、生のカットフルーツはもちろんのことフルーツサンドなども選べるのは実に嬉しいものです。また、テラス席ではより開放感に浸りながらスイーツを楽しむことができます。

銀座で買い物をするついでに立ち寄るデザートスポットとしてぴったりですが、東京にあるスイーツビュフェの中でもなかなか予約が取りづらいお店でもあるので、毎月の開催日をしっかりとチェックして早めに対応したいものです。もちろんビュッフェ以外にもパフェや食事などは毎日楽しめるので、女子会などにも利用してみてください。

スイーツビュッフェの中でもフルーツ系というのは健康を意識しつつも甘いものを食べたいという人におすすめですが、デザートの中でもパンケーキには目がないという人は、ぜひともパンケーキが食べ放題のスイーツビュッフェもチェックしておきたいものです。量を食べても飽きない美味しいパンケーキの人気ビュッフェを要チェックです。

カイラカフェは、東京のパンケーキスポットの中でも本格ハワイ仕様のパンケーキを楽しめる人気店です。カイラカフェは渋谷にあり、パンケーキを中心にハワイ料理をまさにハワイのレストランのような雰囲気の中で楽しめる話題のお店です。カイラカフェを訪れた後にはハワイに旅をしたくなるような、そんな本格的な雰囲気が魅力的です。

そして提供されるパンケーキもパンケーキの本場であるハワイの味となっており、モーニングビュッフェの中で好きなだけ焼きたてのパンケーキを食べることができます。開放感があり一日の始まりとして最高なカイラカフェのモーニングビュッフェは土日祝日の8〜11時まで限定であり、1500円という圧倒的な安さも人気の理由となっています。

また、8時半までの入店では1200円と料金がさらに安くなるのでぜひとも早起きしてカイラカフェでパンケーキ食べ放題のビュッフェを楽しみたいものです。パンケーキ以外ではサラダバーも充実していますし、南国系のジュースも合わせて堪能しましょう。時間制限は80分ですが、朝に食べるハワイ仕様のパンケーキはいくらでも食べられそうです。

カイラカフェのオリジナルパンケーキは単品だとデイタイム料金で2130円となっていますが、このようなフルーツたっぷりのパンケーキもモーニングビュッフェではお得に楽しめてしまいます。綺麗な花が添えられたハワイスタイルで爽やかな朝に楽しむふわふわでほどよいクリームの甘さが絶妙なパンケーキは、控えめに言っても最高でしょう。

店内はシンプルではありますがハワイのレストランを彷彿とさせるような空間に仕上がっています。そんなカイラカフェは渋谷駅から神南方面に徒歩5分程度のロケーションにあり、東京都心にあるオアシス的なスポットとも言えるでしょう。また、ディナータイムにパンケーキはないものの他の絶品ハワイ料理を楽しめるのでこちらもおすすめです。

東京にあるパンケーキの食べ放題のお店の中でも、特にパンケーキがふわふわで美味しいとして多くのパンケーキラバーを惹きつけているのが、ルサルカです。ルサルカは東京の中でもスイーツの美味しいお店が多い自由が丘にある人気店であり、白を基調としながらもかなり居心地のよい隠れ家的な側面もあるおしゃれな空間が特徴的です。

そんなルサルカは東京のパンケーキ事情を語る上では決して外せない存在だとも言われていますが、インスタ映えの美味しいパンケーキを食べ放題で楽しめるというのですから驚きです。そんなルサルカはもともと福岡発のお店であり、インテリアなどにもこだわっており東京のパンケーキカフェの風潮にも大きな影響を与えていると言えます。

そんなルサルカでは、どのメニューでもパンケーキをひとつ頼むと、シンプルな定番のプレーンパンケーキが食べ放題となるようです。プレーンパンケーキはそれ自体でもふわふわで美味しいと話題になっていますが、お店の名前が刻印されている点も非常におしゃれでしょう。そしてパンケーキは一つあたり1000〜15000円程度のようです。

中でも人気ナンバー1のパンケーキとして多くのスイーツ女子の心を掴んでいるのが、イチゴミルフィーユパンケーキです。こちらは1350円という価格のパンケーキであり、パンケーキの間にイチゴとクリーム、そしてパイが挟まれているミルフィーユスタイルです。東京で楽しめる一般的なパンケーキとは、かなり質感の異なる絶品となっています。

また、人気絵本のぐりとぐらの世界観を表現したパンケーキも1500円となっており、絵本の世界で登場したパンケーキを楽しむことができます。かなりボリューミーですが味もしっかりとしておりペロリと平らげられてしまうでしょう。さらにインスタ映え必至のトロトロチーズや、オムレツパンケーキなど、お食事系パンケーキも充実しています。

そんなルサルカは9時半から20時まで営業しており、プレーンパンケーキの食べ放題は基本的にどのパンケーキにもつくので、自分の好きなパンケーキをあくまで楽しむことができます。時間制限は特にありませんが東京のパンケーキスポットの中でもかなりの人気度を誇るお店のために、午前中の訪店か予約をしてからの訪店がおすすめとなっています。

今回は東京で人気のスイーツビュッフェについて詳しくみてきましたが、いかがでしたでしょうか？スイーツビュッフェと言ってもパンケーキのビュッフェからフルーツ系デザートのビュッフェ、さらには高級感あふれる空間が魅力的なホテルのスイーツビュッフェなどまであり、それぞれ異なる魅力があるのでぜひ色々なタイプを楽しみたいものです。

スイーツビュッフェの料金はお店やその内容によっても異なりますが、平均すると4000円台ということが多いようです。そして、ビュッフェの時間なども決まっているので、そのような情報は前もってチェックしておくとよいでしょう。今回紹介した人気店を参考に、予算や好みにも合わせてぜひ東京で色々なスイーツビュッフェを満喫してください。