2018年10月03日公開
2024年08月07日更新
唐揚げには小麦粉と片栗粉どっちを使う?粉の違いなどを比較!
唐揚げを作る時には小麦粉と片栗粉どっちを使いますか?今回「唐揚げを揚げるには小麦粉と片栗粉どっちを使うの?粉の違いなどを比較!」と題しまして唐揚げを揚げるときの粉の使い分け、粉によっての食感、風味、色、などの違いを紹介するとともに、唐揚げを揚げるときの美味しい作り方のコツなどを詳しく紹介していきます。今までなかなか美味しくできなかったという方でも、コツを掴むことで美味しくできます。
目次
唐揚げを小麦粉や片栗粉でサクサクにしよう!
唐揚げを作るとき片栗粉と小麦粉どっちを使うか迷ったり、どっちかに決めて作っている方も多いと思います。片栗粉も小麦粉のそれぞれ利点があり、美味しくできるコツもたくさんあります。両方を組み合わせてみても美味しい唐揚げに仕上がります。また、片栗粉と小麦粉の違いなども参考に自分好みのから揚げを作って、ふわふわサクサクの美味しい唐揚げを作りましょう。
唐揚げに使うのは小麦粉と片栗粉どっち?
唐揚げを作る時に使うのは小麦粉と片栗粉どっちかと迷われることも多いと思います。片栗粉で作った時の仕上がりや味、香り、食感、小麦粉で作った時の仕上がりや味、香り、食感などの違いで好みも分かれるかと思いますが、今回はそんな片栗粉と小麦粉の違いについても詳しく紹介しています。自分好みの食感、味、色、香りなどの唐揚げを作ってみましょう。
唐揚げにはどっちを使っても良い
小麦粉と片栗粉、唐揚げを作る時にはどっちを使っていますか?小麦粉と片栗粉にはそれぞれ仕上がりや味などにも違いがありますが、食感なども異なり、どっちにするかは決めつけずにお好みで使い分けると良いでしょう。また、二つの粉どっちかだけを選ぶのではなく、組み合わせて使うことも、お互いの利点を味わえるおすすめの唐揚げの作り方でもありますのでぜひ作ってみましょう。
唐揚げは食感や見た目で自分好みに作ろう
小麦粉を使って唐揚げを作ると食感はしっとりとした食感で衣が密着し小麦粉と肉のうま味のたくさん詰まった唐揚げに仕上がります。色も小麦色をしています。また、片栗粉を使って唐揚げを作ると食感はサクサクとした食感になり、少し固めのから揚げにもなるので、たれなどをかける唐揚げや竜田揚げには片栗粉がおすすめです。見た目だけでなく、食感、風味の違う小麦粉を片栗粉を上手く使い分けてみるのも良いです。
また、片栗粉、小麦粉とどっちかだけど決めつけずに両方合わせて唐揚げを作ることで、両方の利点を取り入れたふんわりサクサクの美味しい唐揚げが作りことができます。両方を合わせて作る時には、小麦粉と片栗粉が1:1になるとバランスの良い唐揚げになります。片栗粉だけで多く入れて作ってみると固すぎてしまうけれと小麦粉と合わせることで表面はカリッとした食感を残して、中はふんわりとした唐揚げになります。
唐揚げは小麦粉と片栗粉で食感に違いが生まれる
唐揚げを作る時、小麦粉と片栗粉でどのような食感の違いが生まれるのでしょうか?食感だけの違いではなくその他にも、唐揚げに使う時の粉をかけるだけで風味や色なども変わってきます。また、小麦粉以外にも上新粉や米粉を使った時の食感なども加えて詳しく紹介します。
小麦粉を使うとしっとり柔らかな唐揚げに!
小麦粉を使うと唐揚げの揚げたてはもちろんですが、冷めても美味しい唐揚げになります。小麦粉で作った唐揚げの揚げたてはサックサクとしていますが、冷めるとしっとりとした食感の唐揚げになります。小麦が原料なので、小麦粉自体の美味しいうまみが鶏肉を絡み合って、風味も増します。小麦粉本来の香ばしさもあり、風味を生かしたい時には、小麦粉をおすすめします。
小麦粉と片栗粉どっちも使って程よくカリカリに!
片栗粉を使って唐揚げを揚げると、原料がじゃがいもの片栗粉なので小麦粉と違い味はほどんどしません。片栗粉の白が出て白色のから揚げに仕上がります。片栗粉は粒子が粗いのでたっぷりつけるとザクザクとした食感になり、薄くつけるとサクサクとした食感に出来上がります。つけすぎてしまうと固くなってしまいます。ただ、冷めると衣が脂っこくなってしまうので、唐揚げにしたとき揚げたてがおすすめです。
唐揚げを作る時に一番おすすめなのが、小麦粉と片栗粉を同量で混ぜることです。どちらかが多いと、バランスが偏ってしまうので、小麦粉と片栗粉1:1の割合の粉の比率をおすすめします。揚げたての食感はカリカリに香ばしく仕上がり、小麦粉の風味もあり、時間が経って冷めても固くならずに美味しい唐揚げになります。お弁当のおかずにもピッタリの一品に仕上がり人気の一品となります。
上新粉や米粉を使うとジューシーサクサク唐揚げに!
上新粉や米粉は、うるち米を紛砕しているのでとてもキメが細かい粉になります。その点、小麦粉や片栗粉と違い、粉の中で唐揚げの衣が薄くつけることができます。油も吸いにくいという利点もあり、カラッと軽い感じにあげることができ食べると止まらないぐらいたくさん食べられそうな唐揚げに仕上がります。お米の風味もします。米粉に卵をプラスすることでふわっとしてもっちりりとした唐揚げが完成します。
唐揚げを美味しく作るコツ
唐揚げを揚げるのにはどんなコツがあるのでしょうか?唐揚げを美味しく揚げるコツとして、フォークで穴をあける方法、しっかり味を付ける方法、卵を使う方法、一度に入れすぎないコツ、唐揚げを揚げる温度、二度揚げの方法などを詳しく紹介します。唐揚げを美味しく揚げるコツを参考に美味しい唐揚げを作ってみましょう。ひと手間かけるだけで、いつも作っていた唐揚げが一段と美味しくなります。
お肉にフォークで穴をあけてジューシーに!
唐揚げを美味しく揚げるコツの1つとして、肉をフォークで穴を開けてから調理することです。肉に含まれているタンパク質は熱を加えると縮んでしまう性質があるため、加熱すると固くなってしまいます。フォークで穴をあけて置くことで縮むことが緩やかになり固くなるのを防ぎます。皮目の部分も縮みやすいので身の部分だけでなく皮の部分も穴をあけるようにしましょう。
皮の部分を穴をあけるときは固いのでフォークが刺さりにくい場合があります。そんな時には、竹串などのとがったものを代用しましょう。また、穴をあけることで下味も入りやすくなり、から揚げが一段とジューシーに仕上がります。穴をあける以外にも鶏肉の中には筋が太い物も多いため、もも肉の場合には筋を包丁で1cmほどの深さで切り込みを入れると良いでしょう。
お肉にしっかりした味を付けよう
唐揚げを美味しく揚げるコツの1つとして、下味をしっかりつけることです。おいしさの決め手となる下味は、味の好みもあると思いますが、自分好みの味を半日から一晩寝かせて置くことでしっかり味を付けることができます。せっかく、揚げた唐揚げが、味がしなかったら、もっらいないですよね。しっかり味を付けることで美味しい唐揚げが出来上がりますので、味はしっかりつけてから、唐揚げを揚げるようにしましょう。
唐揚げは卵を使ってべたつき防止
唐揚げを美味しく揚げるコツの1つとして、卵を使いましょう。どのタイミングで卵を付けるのでしょうか?卵を付けるタイミングは最初になります。味を染み込ませておいた汁を捨てて、軽く水気を拭き取ったお肉に溶き卵をもみこませましょう。その後に粉をまずしていきます。溶き卵にくぐらせるだけの方法よりも、しっかりと揉みこんだ方が美味しい唐揚げに仕上げります。袋やボウルを使って良く揉み込みをするようにしましょう。
卵を使うことで粉類を付けやすくし。べたつきの防止にもなり、うま味を閉じ込めてくれる働きもしてくれます。卵を肉にまんべんなくつけることがコツの1つでもあります。ボウルを使って、全体に行き渡るように付けると良いでしょう。溶き卵も、白身と黄身が分離しないようによく溶いてから使うことをおすすめします。
一度に揚げる量は多すぎないように注意
唐揚げを美味しく揚げるコツの1つとして、揚げるときには一度にたくさんの肉は入れないようにしましょう。それはなぜかと言うと、一度にたくさんの肉を入れてしまうと、油の温度が一気に下がってしまい、べちゃっとした仕上がりのから揚げになってしまうからです。鍋の大きさにもよりますが、一回にあげる量としてはだいたい5個~6個ぐらいが良いです。隙間のないほどの肉は入れないようにしましょう。
そうすることで、油の中で、肉同士がくっついてしまうこともなく、火も上手く通ることができます。たくさん入れすぎてしまうと、肉同士がくっついてしまう原因ともなり、火の通りを悪くしてしまいます。隙間があることで、火が通りやすく、肉の中まできちんと揚げることができます。
180度で揚げて予熱で火を通そう
唐揚げを美味しく揚げるコツの1つとして、油の量は肉がしっかりと浸かるぐらいにしましょう。油をたっぷり使うことで肉全体に火の通りが良く、ムラがなくなります。温度は180度にするとよいです。肉が浮いてきたら一度弱火にしましょう。その後肉を取り出して、二度揚げするときには180度になったのを確かめてから揚げるようにしましょう。二度揚げの代表的な揚げ方としては180度ですが、レシピによっては温度が前後する場合があります。下味がしっかりついていると焦げやすいので気を付けましょう。
温度の確かめ方として、油の温度を測る温度計がある場合はそれを使って確かめるようにしましょう。温度計がない場合は、木の菜箸で温度を確かめることができます。乾いた状態の菜箸を油の中に入れて、箸の先から小さな泡が次々に出てくるようなら180度まで油が温まっている証拠となります。また、パン粉を使う場合には油の中にパン粉を落としパチパチと音をたて浮きあがってきたら180度になっています。
二度揚げしてからっと仕上がり
唐揚げを二度揚げすることで、食感がよりサックっとします。では、二度揚げはどのようにするのでしょうか?まずはじめに、高温にした油の中に肉を入れて、1分半ほどそのまま触らずにしておきます。油に入れてからすぐに触ってしまうと衣がはがれてしまうので触らないようにしておきましょう。1分半経過したら軽く肉をひっくり返し、全体の肉がひっくり返し終わったら、全て取り出しましょう。
揚げたてのから揚げが山積みになると予熱で火が通りやすくなります。この時予熱で火を通すので一口大の大きさの肉の場合はだいたい4分程そのままにしておきましょう。4分程経ったら、再度180度の温度で揚げていきます。二度目はだいたい30秒から40秒ほど揚げていきます。この時ハネる場合があるので1つづつゆっくり入れていきましょう。
唐揚げのカリサクジューシー美味しいレシピ
唐揚げは定番の唐揚げも美味しいですが、一味変えてもまた一段と美味しいです。今回はそんな中でもおすすめのレシピで鶏肉のカレー唐揚げ、りんご酢とはちみつの鶏肉唐揚げ、鶏の唐揚げハワイアン、塩麴の唐揚げ、甘辛の唐揚げ、鶏胸肉のねぎソースを紹介します。どのレシピも美味しいのでぜひ作ってみましょう。今回のレシピでは小麦粉を使っていますがお好みで、片栗粉に変えたり小麦粉と片栗粉混ぜて使ってみましょう。
スパイシーな香りで食欲増進「鶏肉のカレー唐揚げ」
唐揚げのカリサクジューシー美味しいレシピの1つ鶏肉のカレー唐揚げを紹介します。材料は鶏肉200g、カレー粉大さじ1~3、おろししょうが小さじ1、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩コショウ少々、小麦粉大さじ4~6、サラダ油適量です。作り方は、鶏肉にカレー粉、おろししょうが、酒、しょうゆ、塩コショウの調味料を混ぜ込みます。下味が良くついたら小麦粉をまぶします。油を170度くらいに熱し、揚げていきます。
途中で空気に触れさせながら揚げていきます。一度、バットに取り上げ、二度揚げをし、カリッとするまで揚げます。この時焦げないように気を付けましょう。カリッとしたら完成です。多めに作って冷凍保存するのもおすすめです。カレー粉の量を多くすると辛さが増すよりもスパイシーな感じが増します。お好みで、カレー粉の量を調整してみましょう。
血糖値を下げる効果もある「りんご酢とハチミツの鶏肉唐揚げ」
出典: https://fytte.jp
りんご酢には美肌効果や糖尿病を抑える効果、ダイエット効果、高血圧とむくみを防ぐ効果、疲労回復効果、骨粗鬆症予防効果、便秘効果、安眠効果、血糖値の上昇を抑えるなどたくさんの効果があります。そんな嬉しい効果のあるりんご酢とはちみつを使って唐揚げを作ることができるので、紹介します。材料は鶏のもも肉300g、酒180ml、しょうゆ60ml、小麦粉適量、揚げ油適量です。
作り方は、鶏のもも肉の表面をフォークで刺して穴をあけて、一口大に切ります。一口大に切った鶏のもも肉をチャック付きのビニール袋に入れてそこに酒、しょうゆを入れて15分程なじませます。なじませている間にたれを作ります。たれはりんご酢大さじ3~4、しょうゆ大さじ3、はちみつ大さじ3、砂糖大さじ2、みりん大さじ2を混ぜ合わせます。鶏のもも肉を袋から取り出して器に広げて小麦粉をまんべんなくまぶします。
フライパンに揚げ油を7~8cmの深さになるように入れて、そこに鶏肉を入れて、きつね色になるまで中火で揚げます。揚げあがった鶏のもも肉をボウルに入れて、あらかじめ作っておいたたれに入れて混ぜ合わせたら出来上がりです。
ブレンドソースが染み込む「鶏のから揚げハワイアン」
ハワイに行ったらこれが食べたくなる鶏のから揚げのハワイアン風の味が家庭でも再現できるレシピを紹介します。材料は鶏の胸肉450g、もちこ1/4カップ、コンスターチ大さじ2、しょうゆ1/4カップ、塩小さじ1、さとう大さじ2、にんにく2かけ、チリペッパー小さじ1/2、卵1個、サラダ油適量です。作り方は、まずはじめに漬け込み液を作ります。にんにくは皮を剥いてみじん切りにします。
ボウルにもちこ、コンスターチ、しょうゆ、塩、さとう、にんにく、チリペッパーを入れます。だまができないように良く混ぜ一口大に切った鶏の胸肉を入れて8時間漬け込みます。深いフライパンに2~3cmの量のサラダ油を入れて熱し、ボウルから取り出した鶏の胸肉をきつね色になるまで素早く揚げたら出来上がりです。ポイントとして、にんにくは皮を剥く前に包丁の腹でつぶすと簡単に皮を剥がすことができます。
ふっくら美味しい冷めても柔らか「塩麴の唐揚げ」
塩麴は食材の旨味を引き出す魔法の万能調味料ともいわれています。麹が作り出す酵素にはでんぷんやたんぱく質を分解する作用があるので肉を柔らかくする効果があります。そのため、塩麴を使って作った唐揚げはとても柔らかくて美味しいです。では作り方を紹介します。材料は、鶏もも肉2枚、塩麴大さじ2~3、しょうがすりおろし1片、にんにくすりおろし1片、しょうゆ小さじ1、卵1個、小麦粉大さじ5~6、揚げ油適量です。
作り方は、鶏のもも肉は皮と身の間の脂肪を丁寧に取り除いて一口大の大きさに切ります。塩麴を入れ、しょうがをすりおろして、にんにくもすりおろして入れます。手で良く揉み込んで、そこへしょうゆを入れて30分以上置きます。卵を溶き、30分以上たったところへ入れ、よく混ぜます。小麦粉を加え混ぜ、160~170度の低めの温度で揚げます。焦げやすいのでゆっくり揚げましょう。外はカリッと中は柔らかく仕上がります。
やみつきになる「甘辛の唐揚げ」
コチュジャンをベースにした甘辛のたれが食欲をそそります。材料は鶏のもも肉2枚、小麦粉大さじ5~6、揚げ油適量、下味に酒大さじ1、しょうがすりおろし1片分、にんにくすりおろし1片分、塩コショウ少々です。作り方は、鶏のもも肉は一口大に切り、下味の材料の酒、しょうがのすりおろし、にんにくのすりおろし、塩コショウを加えて良く揉み込みしばらく漬け込んでおきます。下味が付いたら鶏のもも肉に小麦粉を薄くまぶします。
甘辛だれを作ります。材料はコチュジャン大さじ2、ケチャップ大さじ2、はちみつ大さじ1、しょうゆ小さじ1、ごま油小さじ1をよく混ぜ合わせます。170度に温めておいた油でカリッと揚げます。揚げ終わった肉を、甘辛だれに漬け込んで絡めたら完成です。やみつきになる甘辛だれと鶏肉の組み合わせは美味しくおすすめです。
おつまみにもなる「鶏むね肉のねぎソース」
お酒にもあう鶏むね肉のねぎソースの作り方を紹介します。材料は、鶏の胸肉1枚、こいくちしょうゆ大さじ1、酒大さじ2、しょうが一片、にんにく1/2片、小麦粉大さじ3~4、こしょう少々です。作り方は、まず鶏の胸肉は火を通りやすくするために室温に戻して置き、食べやすい大きさに切りましょう。しょうゆと酒を加え、しょうがのしぼり汁とにんにくのすりおろしを加えて漬け込みます。20分ぐらいは漬け込みましょう。
20分ぐらい経ったら、漬け汁を1割程残して捨てます。こしょうを少々振り、小麦粉を加えて良く混ぜしっかり絡みつけば下準備の完成です。はじめに160度ほどの中温で鶏肉を3分程揚げて一度取り出し、3~5分程休ませ、予熱を通します。その後180度の油にして、鶏肉を再度鍋に戻し、1~2分程揚げてから鶏肉を取り出します。こうすることで、肉の中心まで火が通り、表面はカリッと揚げることができます。
鶏肉に合わせるネギソースの材料は長ネギ1/3本、こいくち醤油大さじ1と1/2、ごま油大さじ1、酢大さじ1と1/2、砂糖小さじ1/2、塩一つまみ、一味唐辛子少々です。作り方は白ネギをみじん切りにしボウルにみじん切りにした長ネギ、こいくち醤油、ごま油、酢、砂糖、塩、一味唐辛子を混ぜ合わせ、酢や一味唐辛子はお好みで味の量を調整します。揚げたての唐揚げにネギソースをかけることでごま油のコクのある唐揚げになります。
唐揚げは小麦粉や片栗粉を使い分けて自分好みに仕上げよう!
今回「唐揚げには小麦粉と片栗粉どっちを使う?粉の違いなどを比較」と題しまして紹介しましたが役に立てたでしょうか?唐揚げには小麦粉と片栗粉どっちを使っても間違いではなく、どちらも利点がたくさんありお好みによっても違ってきます。また、どっちかの粉を選ぶのではなく、小麦粉と片栗粉を両方を組み合わせて作る唐揚げもまたおすすめとなります。粉の違いでは、味、食感、色などの違いがありました。
唐揚げを作る際には、自分好みの物を作るのをおすすめします。また、その他にも、から揚げを美味しく作るコツなども紹介しました。ひと手間かけることで、今まで作っていた唐揚げが一段と美味しくなるコツなどもあるので、ぜひ参考にしてみましょう。また、色々な唐揚げのおすすめレシピも紹介したので、色々な唐揚げにも挑戦してみましょう。