ささみレシピで人気のメイン料理を紹介!簡単おいしい25選!

ささみを使用したレシピは簡単で、メイン料理におおかずにもなるレシピが多いものです。ささみは質の良いたんぱく質が豊富に含まれており栄養価も高く、カロリーも低いため、ダイエットや日々の健康維持をするためにも摂取したい食物のひとつです。ささみはクセがなくたんぱくな味わいなので、どのような調理にも使用することができます。また、値段も安価で手に入りやすいところもうれしいポイントです。今回は、ささみレシピで人気のメイン料理となる簡単レシピを紹介します。

ささみレシピで人気のメイン料理を紹介!簡単おいしい25選!のイメージ

目次

  1. 1低脂肪のささみレシピでメイン料理を作ろう!
  2. 2ささみを使ったごはんに合う簡単レシピ
  3. 3ささみを使ったパンに合う簡単レシピ
  4. 4ささみを使った麺の簡単レシピ
  5. 5ささみを使ったレンジ調理の簡単レシピ
  6. 6ささみを上手に下ごしらえしよう
  7. 7ささみレシピはヘルシー料理に大活躍!

低脂肪のささみレシピでメイン料理を作ろう!

ささみは鶏肉の中でも高たんぱくでビタミンも豊富に含まれている食材です。また、カロリーが低く低脂肪のため、ダイエット中の人や健康に気を使っている人にもぴったりの食材といえるでしょう。ささみは肉のうまみをしっかりと持ちながらも、たんぱくでシンプルな味わいのため、料理との相性はとても良いです。

どんな料理にも使用することができるので、料理のレパートリーは幅広くあります。今回は、ささみを使用したメイン料理のおすすめレシピを25個詳しく紹介していきます。ささみを使用したレシピを覚えて日々の食生活に生かしましょう。

ささみを使ったごはんに合う簡単レシピ

たんぱくな味わいのささみですが、調理次第でご飯のお供としてもピッタリなメイン料理に仕上げることができるものです。ささみの料理は意外とレパートリーが少ない人も多いのではないでしょうか?レシピを複数知っておくと、日々のメイン料理のレパートリーも広がり、レシピアレンジもできるようになるものです。ここでは、ささみを使ったご飯に合う簡単レシピを詳しく紹介します。
 

食べ応えのあるレシピ「ささみの塩炒め」

ささみの塩炒めは、味がはっきりとしているので、ごはんとの相性がとても良いレシピです。作り方は、ささみ4本のすじと取って観音開きに切り開いたあと、食べやすいように細切りにします。切ったささみに塩こしょう少々、片栗粉大さじ半、酒大さじ1を振りかけ、良く揉んでおきましょう。パプリカ半分は食べやすい大きさの薄切りに切り、しめじ1パックは小房に分け、長ねぎ1本は斜め薄切りにします。
 

絹さや10枚は筋を取っておきましょう。フライパンにごま油をひき、ササミを焼いていきます。ササミが白っぽくなり火が通ってきたら、大きいササミはほぐしながら焼きましょう。千切りにしたショウガ小さじ2と、しめじ、長ねぎ、パプリカを入れて炒めます。野菜に火が通ったら顆粒の中華だし小さじ2、酒大さじ1塩こしょう少々、片栗粉大さじ2水250ccを加えてとろみが付くまで炒め、仕上げにごま油をたらして、できあがりです。
 

甘辛タレがご飯にぴったりのレシピ「鶏ささみの韓国風」

濃厚な甘辛タレの味わいにご飯がつい進むレシピです。作り方はささみ4本の筋を取って、ささみを縦に斜め3等分にします。棒状になるように切り分けましょう。棒状に切ったささみに小麦粉適量をまぶし、油を入れたフライパンで焼き上げます。油が出たら綺麗に拭きとりましょう。このとき、きちんと油を取り除くことで、すっきりとした味わいに仕上がります。
 

醤油大さじ2、お酒大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、コチュジャンお好みの量を入れて合わせ調味料を作ります。作った合わせ調味料をささみのフライパンに入れてトロッと絡みつくまでよく炒め合わせます。絡んできたら白ごまをお好みの量まぶし、さらに絡めましょう。十分タレとごまが絡んだら器に盛り付けてできあがりです。
 

甘酸っぱい酸味がおいしいレシピ「ささみの南蛮漬け」

ささみの南蛮漬けは甘酸っぱい酸味がささみと野菜に絡むおいしい料理レシピです。作り方は、鶏ささみ6本の筋を取り、酒、塩コショウを適量まぶして下味をつけます。ピーマン1個、ニンジン半本、玉ねぎ1個は全て薄切りにしましょう。米酢大さじ3、きび砂糖大さじ1、醤油大さじ2 みりん大さじ2を小鍋に入れて、一度煮立たせます。煮立たせたら野菜を入れて馴染ませておきましょう。ささみに片栗粉をまぶします。
 

油をひいたフライパンでささみを揚げ焼きにします。香ばしく焼き目がついて焼けたら先ほど野菜を漬け込んだ甘酢に入れます。お好みで鷹の爪1本を輪切りにしたものも一緒に入れて、30分以上漬け込んだらできあがりです。熱いうちに甘酢に漬け込むことで、味がグッと中まで染み込みます。食べる前日に作っておけば、味がとてもしみた南蛮漬けを食べることができるでしょう。
 

冷めても味が落ちないレシピ「アスパラとチーズのささみ巻き」

アスパラとささみのチーズ巻きは、冷めてもおいしさが変わらないため、ごはんのお供としてお弁当のおかずに入れてもピッタリのレシピです。作り方はアスパラ4本を4等分に、プロセスチーズは8等分に切り分けておきます。鶏ささみ8本は筋を取り除き、観音開きに切ってささみの厚さを均一に揃えましょう。切ったアスパラをチーズをささみの上に1つずつ乗せて巻いていきます。最後に全体に小麦粉を薄くまぶしましょう。
 

フライパンを中火にかけ、サラダ油を入れたらささみ巻きを閉じ目を下にして入れて行きます。フチが白っぽくなるまで動かさず焼き、閉じ目が固まったら転がしながら火を通していきます。全体が焼けたらフタをして蒸し焼きにし、中まで火を通しましょう。最後にめんつゆ大さじ4と水大さじ2を混ぜ合わせたものを全体にかけ、とろみが出るまで炒め合わせたらできあがりです。
 

箸が止まらないレシピ「ささみのヤンニョムチキン風」

とりささみのたんぱくな味わいと濃い目の味付けがごはんにピッタリのレシピです。作り方は、ささみ4本の筋を取り除きます。ボウルにコチュジャン大さじ2、オイスターソース大さじ1、ケチャップ大さじ1、砂糖小さじ1、すりおろしたにんにく小さじ1を入れてよく混ぜ合わせます。ささみを一口大に切り、作ったタレに入れて混ぜ合わせ、ピッタリとラップでフタをして冷蔵庫で10分漬け込みましょう。
 

フライパンを中火にかけ、ごま油大さじ1を入れます。漬け込んでおいたささみをタレごとフライパンに入れ、火が通るまでよく炒めます。タレが絡みつくように炒め合わせましょう。ささみに火が通ったら、器にサンチュを敷き、上に炒めたとりささみを盛り付けてできあがりです。
 

大葉の香りがたまらないレシピ「ささみと大葉の照り焼き」

こってりとした味わいでもささみと大葉を使用することでさっぱりといただくことができます。作り方は、ささみ6本を観音開きに切り、厚さを整えます。さらに整えたい場合は上からラップをしてめん棒などで軽く叩くと良いでしょう。ささみに塩こしょうを少々かけ、大葉を2枚ずつ乗せます。端からきつめに巻いていき、最後に小麦粉を全体にまぶし付けます。
 

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、転がしながら全体的に焼き色がつくまで香ばしく焼き上げます。ささみに火が通り焼き目がついたら、醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を混ぜ合わせた合わせ調味料を全体に掛け、照りが出るまで絡めるように炒めます。焼きあがったら、斜め半分に切って器に盛り付けたらできあがりです。
 

醤油マヨが絡む絶品レシピ「醤油マヨのささみとピーマン炒め」

醤油マヨが絡み食欲をそそるレシピです。作り方は、筋を取り除いたささみを一口くらいの大きさに切り、酒と醤油で下味をつけておきます。漬け込んだ後、余分な汁を捨ててから、片栗粉大さじ2を全体にまぶしましょう。フライパンに油を入れ、中火で熱し、ささみを焼いていきます。

大体火が通ったら、乱切りにしたピーマン4~5個を入れて炒め合わせます。ピーマンが鮮やかになり、火が通ったら、醤油大さじ1、マヨネーズ大さじ2、こしょう少々を入れて全体に絡めます。ささみとピーマン全体にマヨネーズが絡んだら器に盛り付けてできあがりです。
 

ささみを使ったパンに合う簡単レシピ

ささみはパンと一緒に食べても合うレシピがたくさんあるものです。ここでは、ささみを使ったレシピの中でもパンに合う簡単なレシピを紹介します。パンと一緒に食べるメイン料理に悩んだ時に、参考にしてください。
 

揚げないヘルシーレシピ「ささみのチーズフライ」

揚げずに作るので、カロリーを押さえることができるヘルシーなレシピです。また、ささみのチーズフライはパンとの相性も良いものです。作り方は、ささみ2本の筋を取って、切り開きます。切り開いたささみに塩こしょうを少々ふりかけ、スライスチーズ1枚を細く切り、ささみの上にのせます。
 

のせたらもうひとつのささみで挟み込みましょう。チーズを挟んだささみの外側にマヨネーズを塗ります。その後、パン粉を適量全体にまぶします。少し多めの油をフライパンに入れ、ささみを焼いていきます。こんがりと焼けたらできあがりです。
 

パンのお供に最適レシピ「ささみとチーズのガレット」

パンを食べるときのメイン料理としてピッタリのレシピです。作り方は、じゃがいもの皮をむき、芽を取って細切りにし、塩と薄力粉をまぶしておきます。ささみの筋を取って粗みじんに切り、塩こしょうで味をつけます。フライパンにバター20gを入れて溶かし、じゃがいもの半分、ささみ、ピザ用チーズ30g、大葉4枚、残りのじゃがいもを順番に重ね入れます。

フタをしながら焼いていき、途中裏返して両面を焼きます。両面にこんがりとした焼き色がつき、中まで火が通ったら、器に盛り付けて、食べやすい大きさにカットしたらできあがりです。お好みでケチャップを添えていただきましょう。
 

コクのあるソースがおいしいレシピ「ささみのクリームソテー」

ささみのクリームソテーのレシピはパンとの組み合わせにぴったりのレシピです。パンにクリームをつけてたべてもおいしいレシピです。作り方は筋を取ったささみ6本を観音開きにして半分に切ります。塩こしょう少々と白ワイン大さじ1と半をまぶして10分漬けおきます。付けた後水気を切って小麦粉大さじ2をまぶします。
 

クリームソースはみじん切りにした玉ねぎ4分の1をバター20gで炒めます。白ワイン大さじ2を入れて煮詰め、生クリーム、塩こしょうを入れてとろりとするまで煮ましょう。こんがり焼いたささみにホワイトソースを掛けたらできあがりです。野菜を添えたり、タイムなどのハーブをトッピングしても良いでしょう。

ささみを使ったサンドイッチのレシピ「ささみの梅サンド」

ささみを使ったレシピは沢山あるものですが、ささみはサンドイッチとしても簡単においしく作れるレシピがあります。作り方は、梅干し1個の種を取り除いて、包丁でよく叩きます。ささみ40gを一口くらいの大きさに切ります。フライパンに油を敷いてささみを入れてフタをし、ささみを蒸し焼きにします。
 

バターロールに縦に切込みを入れて、レタスと焼いたささみを挟み込み、最後に叩いた梅をのせたらできあがりです。ささみと梅のさっぱりとした味わいがバターロールとぴったりです。レシピ工程が簡単なため、忙しい朝でもすぐに作ることができる簡単レシピです。
 

ささみのジューシーさを味わえるレシピ「ささみのピカタ」

ささみピカタのレシピは簡単なのに本格的なピカタを作ることができるレシピです。作り方は、ささみ4枚を筋を取って観音開きに切り、表面を包丁の背で軽く叩きます。塩こしょうを振りかけたささみに片栗粉をまぶし、卵1個とマヨネーズ大さじ1をよく混ぜた液に全体を付けて、ごま油を入れたフライパンで焼きます。
 

両面こんがりと焼いたら器に盛り付けます。コンソメ顆粒をお湯で溶き、ケチャップに混ぜ込みソースを作ります。盛り付けておいたピカタの上にソースをかけてできあがりです。横にフレッシュな野菜サラダを添えても良いでしょう。
 

乗せて焼くだけ簡単レシピ「ささみのきのこチーズ焼き」

ささみときのことチーズの組み合わせがとてもおいしいレシピです。作り方は、ささみ4枚を観音開きにし、塩こしょうをします。千切りにした玉ねぎ半玉としいたけ4枚をバターで炒めます。250℃のオーブンでささみを4~5分焼きます。玉ねぎとしいたけを炒めたものとマヨネーズ30gとチーズ100gを混ぜたものをささみにのせます。再びオーブンに入れ、焦げ目が付くまで焼いたらできあがりです。

ささみを使った麺の簡単レシピ

ささみはパスタや中華麺などの麺類と一緒に食べてもとてもおいしいものです。たんぱくでクセのない味わいは、どのような麺料理ともぴったり合います。また、炭水化物にかたよりがちな麺料理にタンパク質をプラスすることができるため、おすすめです。ここでは、ささみを使った麺の簡単レシピを紹介します。
 

ささみをたっぷり使ったレシピ「ささみの冷やし中華風」

ささみとさっぱりとした中華風の味付けは相性抜群のレシピです。作り方は、筋を取ったささみ4本いに塩を振りかけて15分程度置きます。15分経ったらささみを小鍋に入れて、酒大さじ1.5を振りかけて蒸します。火が通ったら食べやすい大きさに割いておきましょう。
 

ポン酢大さじ3、練りからし小さじ半、ささみの蒸し汁をボウルに入れてさっと混ぜ合わせ、最後にごま油大さじ1を入れて混ぜ合わせます。中華麺を既定の分数よりも30秒多めに茹でてから冷水で引き締め、水気を切って器に盛ります。蒸したささみと小口に切ったねぎ、白ごま適量と作ったタレを回しかけてできあがりです。
 

サラダとしてもOK「ささみの温サラダうどん」

ささみはうどんや温野菜とあわせてサラダにしてもおいしいレシピがあります。作り方は、うどん300gを茹でて水で締めておきます。ささみを茹でて常温で冷まして粗熱が取れたらほぐします。にんじん、ブロッコリー、キャベツなどのお好みの野菜を茹でます。うどんの上にほぐしたささみと茹でた野菜を盛り付けてお好みのドレッシングをかけたらできあがりです。
 

食物繊維がたくさん摂れるレシピ「ささみととろろ昆布の煮麺」

食物繊維が豊富ながらも食材はお腹にやさしいものばかりでお腹に嬉しいレシピです。作り方は、ささみ3本に塩少々、酒大さじ半をかけて下味をつけます。鍋に水500ccと酒大さじ1を入れて沸かします。ささみを入れて茹で、火が通ったら取り出し一口大に切り分けます。
 

別の鍋でそうめんを固めに茹でて水で洗っておきます。ささみのゆで汁に薄口しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、塩少々を入れて味を調えます。干しシイタケの戻し汁大さじ3と切った干しシイタケ1個を入れて煮立たせます。ささみと素麺を入れてさっと煮込み、器に盛り付けた後、とろろ昆布と青ネギをトッピングしてできあがりです。
 

野菜もたっぷりとれるレシピ「高菜とささみの和え麺」

ビタミンとたんぱく質、炭水化物がバランスよく摂ることのできるレシピです。作り方は、ささみを酒と塩の入ったお湯でゆでて、粗熱が取れたらほぐしておきます。フライパンにサラダ油を入れて、刻んだにんにく、しょうが、鷹の爪を炒めて香りがでるまで炒めます。
 

刻んだ高菜とささみの茹で汁少々を入れてさらに炒めます。ささみとパプリカ、舞茸ともやし、中華麺を加えて炒め、塩こしょうで味をととのえて、最後にごま油で風味をつけたらできあがりです。強火でササッと炒めて作ることがポイントです。
 

ほっこり温まるレシピ「ささみの豆乳麺」

身体を芯まで温めてくれるレシピです。作り方は、ささみ4本の筋を取り、塩3分の1と酒大さじ1をもみ込みます。白菜4分の1個は2センチ位の幅に切り、長ねぎは斜めに、しょうが1かけは薄切りにします。鍋に刻んだ野菜を入れて上にささみを置き、めんつゆ大さじ5と水1カップを入れて、沸騰したらフタをし5分加熱します。
 

ささみはほぐしておきましょう。鍋に投入2カップを入れて沸騰直前で火を止めます。器に茹でた素麺を入れ、できあがったスープをかけ、野菜とささみをトッピングし、最後に市販のゴマダレとお好みでラー油をかけたらできあがりです。
 

エスニック風の麺レシピ「ささみのエスニック麺」

ピーナッツバターの風味が香ばしいエスニック風のレシピです。作り方は、筋を取ったささみを酒の入ったお湯で茹でます。ボウルに無糖のピーナッツバター大さじ1.5、ゆで汁少々、酢大さじ2、しょうゆ大さじ1、オイスターソース小さじ半、砂糖ひとつまみを入れて混ぜ合わせます。

中華麺を茹でて、茹であがったら作っておいたソースであえます。一口大に切った小口ネギとほぐしたささみ、粗く砕いたピーナッツを入れてさらに混ぜ合わせます。器に盛り付けて、最後にラー油を回しかけたらできあがりです。
 

ささみを使ったレンジ調理の簡単レシピ

ささみはレンジで加熱して簡単に調理することもできます。時間のないときや、忙しいとき、疲れているときなどに助かるレシピばかりです。ここでは、ささみを使ったレンジで調理する簡単なおいしいレシピを紹介します。
 

ごまだれが食欲をそそる「ささみの棒棒鶏」

すりごま、酢、醤油は大さじ1と半分、酢、味噌、砂糖は大さじ1、豆板醤とすりおろしたニンニクは小さじ1、これらの調味料を全て混ぜ合わせておきます。きゅうり1本は縦方向に薄切りにスライスしましょう。耐熱容器にささみ5~6本を入れて、酒と塩こしょうを回しかけ、電子レンジで6~7分加熱して火を通します。
 

ささみに火が通ったら、粗熱を取り、触れるくらいになったら食べやすい大きさに切り分けておきましょう。先ほど切っておいたきゅうりを器に並べて、上にささみをバランスよく盛り付けます。最後に作っておいたゴマダレを上にかけたらできあがりです。
 

めんつゆ使用で簡単レシピ「梅ささみ冷うどん」

手軽で簡単なささみとうどんを使ったレシピです。作り方は、ささみ2分の1本は酒をまぶしたあとラップに包み、電子レンジで加熱して火を通します。冷凍うどん1玉を茹でて冷たい水で締めます。器にうどんを盛り付けて、キムチ、スライスしたきゅうり4分の1本、ほぐしたささみ、白ごま、きざみのりをトッピングします。最後にストレートのめんつゆ叩いた梅を混ぜ合わせた汁を上から回しかけたらできあがりです。
 

うまみたっぷりレシピ「ささみと野菜の胡麻醤油蒸し」

材料を包んでチンするだけの簡単レシピです。作り方は、ささみ2本の筋を取ってそぎ切りにし、塩こしょうかけます。えのきはほぐし、にんじん20gとピーマン1個は千切りにします。材料を2等分にし、クッキングシート2枚にそれぞれの材料を乗せ、醤油大さじ半、みりん大さじ半、白すりごま大さじ1を混ぜ合わせたタレを回しかけます。シートを袋状に閉じて、電子レンジで約3分半加熱したらできあがりです。
 

挟んで加熱するだけの簡単レシピ「ささみたらこのレンジ蒸し」

材料もシンプルで簡単なレシピです。作り方は、筋を取ったささみ3本に切込みを入れます。ほぐしたたらこ1腹に酒小さじ1を加えてなめらかにします。ささみの切込みにたらこを入れて1本ずつラップで包みます。電子レンジで2分半加熱したらできあがりです。斜めに切ると断面が見えてキレイに盛り付けることができます。

ピリ辛がおいしいレシピ「ささみとキムチの冷静パスタ」

ささみとキムチの冷静パスタはピリッとした辛さが食欲をそそるレシピです。作り方は、ささみ1本を耐熱の皿に乗せ、酒大さじ1、水大さじ1、塩小さじ3分の1を振りかけて加熱し火を通します。パスタは既定の分数茹でた後、水でしめておきましょう。ほぐしたささみ、千切りにしたきゅうり4分の1、キムチ40g、めんつゆ小さじ半、ごま油小さじ2をパスタにまぜあわせたらできあがりです。
 

メイン料理にもぴったりなレシピ「野菜とささみの蒸し蒸し物」

ささみと野菜をたっぷり食べることができ、ボリュームもあるため、メイン料理としてもピッタリのレシピです。作り方は、玉ねぎを4等分に切り、濡らしたキッチンペーパーで包んでラップをし、レンジで5分加熱します。かぼちゃ100gは1センチ幅に切り、玉ねぎと同様に包んでレンジで4分加熱します。
 

ささみ2本は塩こしょう、酒少々をふって耐熱容器に入れ、ラップをかけてレンジで4分加熱し、粗熱が取れたらそぎ切りにします。器にかぼちゃ、玉ねぎ、ささみをバランスよく盛り付け、お好みのドレッシングを満遍なくかけたらできあがりです。
 

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ささみを上手に下ごしらえしよう

ささみの下ごしらえ上手に行うことで、ささみを使った料理の見栄えや味わいをワンランクアップさせることができるものです。せっかくならささみを使用するときは上手な下ごしらえをしたいものです。ここでは、ささみの下ごしらえについて詳しく紹介します。
 

ささみの筋を取る方法は?

ささみの筋取りは難しいと感じることもあるものです。ですが、コツを覚えることで、筋を簡単にのちのぞくことができます。まずはじめに、ささみの筋にそって切込みを入れます。切り込みを入れたら、ささみの筋を指先でつまむように持ちます。
 

筋の先にある包丁の背をささみの身にあて、ささみの筋を上下に動かすようにして身からはがしていきます。この時、包丁を動かさずにささみの筋を動かしてとっていくことがポイントです。包丁を固定したままにすることで、ささみの筋を簡単に取ることができます。
 

ささみの下ゆで方法は?

ささみを下茹でするときは、水からではなく、沸かしたお湯にささみを入れて茹でます。酒を入れることで鶏のくさみや雑味を取ることができます。また、味付けの薄い料理に使用するときには、塩をいれるとささみに下味をつけることができるためおすすめです。ささみを下茹でするときは、お湯はグツグツと煮え滾らせないことがポイントです。
 

低い温度でゆっくりと火を通すことで、ささみのしっとりさを保ったまま下茹ですることができます。電子レンジで加熱するときも、加熱しすぎてしまわないよう、しっかりと様子をみながら加熱するようにしましょう。
 

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ささみレシピはヘルシー料理に大活躍!

ささみを使ったレシピはたくさんあるものです。たんぱくであっさりとした味わいのささみは、どのような食材にも合うものです。色々なレシピを知っておくことで、日々の食事にささみを生かすことができます。ささみには低カロリーなだけでなく、ビタミンやタンパク質が豊富に含まれるため、積極的に食べたい食材のひとつです。日々の食事にささみを使用してヘルシーな料理に活躍させてください!
 

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