だし巻き卵のレシピ人気23選！人気1位のふわふわだし巻きも紹介！

ここでは絶対美味しい！だし巻き卵人気レシピから、市販のだしで楽しめる簡単レシピ、ふわっふわに仕上げるテクニック満載のレシピまで、人気1位を争う絶品レシピを全部で23選紹介します。レシピを参考に、ぜひ作ってみてください。

レシピの材料は2人分です。卵3個、サラダ油適量、和風顆粒だし小さじ1/3、水100cc、しょうゆ小さじ1、みりん大さじ1/2を準備してください。まず耐熱容器に水、和風顆粒だしを入れ、レンジで加熱（600Wで30秒）して混ぜ、その後しょうゆ、みりんを加えて、さらに混ぜます。

ボウルに卵を割りほぐし、白身を切るように混ぜます。先に用意した耐熱容器の中身を加えてさらに混ぜます。卵焼き器にサラダ油を入れたら、卵液の1/4を流し入れて、半熟状になったら、向こうから手前に向かって巻きます。巻いた卵は端に寄せ、卵液がなくなるまで繰り返せば完成です。

だし巻き卵1本分です。卵2個、春キャベツ（みじん切り）50ｇ、醤油小1/2、みりん、だしの素顆粒各小1、水大1、オリーブオイル大1。溶き卵に材料の調味料を加えます。オリーブオイルを熱した卵焼き器でキャベツを炒め、溶き卵を半分入れ、焼き具合を見ながら巻きます。

残りの溶き卵も同様に、数回に分けながら焼き、奥から手前に向かって巻いていけば完成！完全に冷えるまで待つと、きれいに切り分けることができます。簡単なのに美味しいこのレシピ。春キャベツが出回る時期に、ぜひ作ってみてください！

2~3人分のレシピです。卵3個、水大さじ2、和風だしの素（顆粒）小さじ1/2、砂糖大さじ1と小さじ1、醤油2滴、塩2つまみ、梅干し（酸っぱくなくやや甘めな梅干し）1個（17～20g）、三つ葉3～4本、サラダ油適量を準備します。

梅干しは種を取り、包丁で刻みます。三つ葉は1～2cm程度に刻みます。卵を溶き、水と調味料を加えて混ぜます。この時、梅干しと三つ葉は必ず焼く直前に入れてください。サラダ油をなじませた卵焼き器に、お玉一杯の溶き卵を入れ、焼けたら奥から手前に巻いていきます。残りの溶き卵を足しながら、同様に焼けば完成です。

人気1位を争う、定番中の組み合わせ「青ネギと卵」のレシピです。材料は2人分、卵2個、青ネギの輪切り大さじ2、水大さじ1、和風顆粒だし小さじ1/2、うまみ調味料（味の素等）10振位、お好みでみりん少々、油適量です。

溶き卵に、青ネギと水と調味料を入れ混ぜます。後は、卵焼き器で焼けば完成！注意するポイントは、みりんを入れると焦げやすくなってしまうので、火加減に気を付けながら仕上げてください。簡単で気軽に作れるのに、安定の美味しさ！多くの人に愛される人気定番レシピです。

卵と相性抜群の「たらこ」「チーズ」を加えた絶品レシピです。材料だし巻き卵1本分。たらこ1腹、クリームチーズ大さじ1 、牛乳小さじ1、卵3個、砂糖大さじ1、醤油小さじ1/2、酒小さじ1/2、塩少々、和風だしの素ひとつまみ、水大さじ1、サラダ油適量、大根おろし適量、ネギ適量です。
 

たらこをほぐし、クリームチーズと牛乳と合わせよく混ぜます。ボウルに卵を溶いたら、調味料を加えよく混ぜます。後はサラダ油をしいた卵焼き器で、通常の卵焼きの手順で巻いて焼き上げれば完成です。トッピングに大根おろしとネギを添えて完成です！

小さな子どもたちが好きな具材ランキング、人気1位を争うこともある美味しいカニカマ。カニカマの旨みと、えのきの栄養も一緒に摂れる嬉しいレシピです。1人分の材料は、卵2個、えのき1/8、カニカマ2本、だし醤油小さじ1/2、塩少々、こしょう少々、サラダ油少々です。

サラダ油を熱した卵焼き器で、えのきとカニカマにサッと火を通しておきます。溶き卵に、調味料を加えて混ぜ卵液を作ります。後は通常の卵焼きの手順で作れば完成！1回目の卵が焼けた時、えのきとカニカマを入れておくのがポイント。簡単で美味しい絶品レシピです。

家庭料理人気1位になってもおかしくない、定番料理「鶏そぼろ」。その鶏そぼろとだし巻き卵が組み合わさった、食べごたえ抜群のガッツリ系レシピです！材料は2人分。卵2個、鶏ひき肉100g、酒大さじ1、醤油大さじ1、みりん大さじ1、白だし小さじ1、大根おろし適量ごま（ひとつまみ）、サラダ油大さじ1です。

卵焼き器に調味料を合わせた物を入れ、煮立たせます。鶏ひき肉を加えて炒め煮にします。水分がとんだらそぼろの完成です。溶き卵に白だしとそぼろを加え、よく混ぜます。後は通常の卵焼きの手順で作るだけ。冷えたら切り分け、大根おろしとゴマをトッピング！鶏そぼろが余っている時は、簡単にできるのでぜひ作ってみてください。

卵との相性抜群の素材「ツナ」を使った人気レシピです。材料4人分、卵4個、だし汁・酒各大さじ2、塩小さじ1/2、砂糖大さじ3です。具材はツナの缶詰(汁をきっておく)1缶、ネギ1本（小口切り）、酒大さじ2、醤油大さじ1、サラダ油適宜です。

鍋にだし汁と調味料を入れ強火で煮立たせます。その後砂糖を加え溶かし、冷ましておきます。先ほどの鍋とは別に、具材を加え炒め、醤油を混ぜて再び冷まします。だし汁と溶き卵を混ぜ、具材と合わせます。何度かに分け、卵焼き器で焼き上げれば完成です。

しらすと大葉の黄金の組み合わせ！朝食はもちろん、簡単なので忙しい朝にもピッタリ！さっぱりと爽やかな風味で、白ご飯との相性も抜群です。材料は1人分で、卵3個、大葉5枚、しらす適量、顆粒だし少々です。

卵を溶き、細粒だしを混ぜます。大葉は細かく刻んでおきます。熱した卵焼き器（油適量）に、溶き卵を半分くらい入れ、大葉としらすを散らします。後は通常の手順でだし巻き卵を作れば完成！大葉の清々しい香りがとんでしまうので、火力を強くしすぎないよう注意しましょう。

人気1位になってもおかしくない美味しさ！居酒屋メニューの定番「明太だし巻き卵」のレシピです。材料はだし巻き卵1本分。明太子1腹、卵3個、白だし小さじ2、砂糖小さじ1、水大さじ3、サラダ油小さじ1。

先に包丁の背を使い、明太子の皮を外します。溶き卵に水と調味料を加え、混ぜます。卵焼き器に油をひき、卵焼きを作る手順で、焼き上げれば完成です。お酒のおつまみとして人気の、明太だし巻き卵。居酒屋でも定番人気の味が、家庭で簡単に楽しめます。ぜひ作ってみてください。

鮮やかな緑のオクラを使った、ヘルシーで美味しい人気レシピです。材料は2人分で、オクラ6本50g（ガクを取り1分茹で、5㎜幅に切る）、卵2個100g、市販白だし小さじ210g、水大さじ230g、油適量です。

卵を溶いて、オクラと水と白だしを合わせます。油をしいた卵焼き器で、液の半分を焼きます。焼けたら巻いて、空いた半分のスペースに残りの液を入れて、巻いて焼き上げれば完成です。トロッとしたオクラの粘りでボリューム感もUP。飽きのこない美味しいレシピです。

「疲労回復」の効果があるニラを使った人気のレシピ。元気を補いたい時にピッタリです。材料はだし巻き卵1本分。卵2個、ニラ3本、市販白だし小さじ1、みりん小さじ1、水大さじ1です。

ニラは細かく刻んでおきます。後は全ての材料を混ぜ合わせたらOK。後は通常の卵焼きを作る手順で完成です。ニラの緑色が鮮やかな一品。子どもから大人まで人気の美味しいレシピです。

ふわっふわのだし巻き卵と、とろ～り熱々のチーズの組み合わせ。簡単なのに、たまらない美味しさ！チーズ入りだし巻き卵のレシピです。材料は2人分です。卵3個、白だし大さじ1.5、水大さじ2、スライスチーズ1枚です。

チーズ以外の材料を全てボウルに入れ、よく混ぜます。1回目の卵液を焼きあがったら、巻く前にスライスチーズを乗せておきます。後は、通常の卵焼きの手順で焼き上げれば完成です。卵との組み合わせ人気1位！といってもいいほどチーズは相性抜群です。

市販だしの中でも、人気1位の座を争っているのが「白だし」です。難しい味付けは一切なし！白だし一つで、プロのような上品な味つけが決まる簡単レシピです。材料は4人分です。卵6個、市販白だし20ml、水60ml、サラダ油適量です。

ボウルに卵を溶き、水で薄めた白だしを合わせ、さらに混ぜるだけ！後は通常の卵焼きの手順で焼き上げましょう。白だしの中に旨み成分や塩味が含まれているので、他に調味料を加える手間が省けます。甘い味が好きな方は、砂糖を適量加えましょう。

だしの素材人気1位といっても過言ではないのが、定番素材「昆布」です。昆布つゆを使うと、まろやかでコクのあるだし巻き卵が完成します。材料は2人前です。卵3個、市販昆布つゆ小さじ2、水大さじ3、サラダ油適量、大根おろし適量、しょうゆ適量です。

溶き卵に、水で薄めた昆布つゆを混ぜ合わせます。後は通常の卵焼きの手順で、焼き上げればOK！大根おろしをトッピングし、ほんのり醤油をかければ完成です。だし巻き卵の味付けが苦手…という人も大丈夫！昆布つゆだけで、簡単にまろやかなだし巻き卵が作れます。

市販だしの中で人気1位になりそうな勢いの「めんつゆ」。色々な料理に使えるめんつゆで、だし巻き卵が簡単に美味しく作れます。材料は2人分で、卵4個、市販3倍濃縮めんつゆ小さじ2、水大さじ2です。

材料をすべてボウルにいれ、よく混ぜれば卵液の完成です。後は通常の卵焼きの手順で焼き上げましょう。忙しい時にもう1品作らないと！という時に強い味方。めんつゆで味もしっかり決まる、簡単美味しいレシピです。

だし醤油は、かつお節や昆布、さば節など、だしをブレンドした醤油のこと。旨みと風味が豊かで、和食調味料の中で人気1位といっても過言ではありません。だし醤油を使っただし巻き卵は、しっかりと味付けが決まるので、冷めても美味しいのが特徴です。

材料はだし巻き卵1本分です。卵3個、砂糖（三温糖）大さじ1、だし醤油大さじ1/2。材料を全て合わせ、よく混ぜます。後は通常の卵焼きの手順で焼き上げれば完成！簡単なのに味付けがプロっぽく決まる、嬉しいお役立ちレシピです。

明石市の名物で、人気1位を争うのが「明石焼き」。市販のほんだしで簡単に、明石焼き風だし巻き卵ができるレシピです。材料は2人分、卵3個、市販ほんだし1/3袋、市販めんつゆ100ml、しょうが（チューブ）適量、ネギ適量です。

卵とほんだしを混ぜ合わせ、通常の卵焼きの手順で焼き上げます。出来上がっただし巻き卵に、めんつゆをかけて電子レンジで1分ほど温めれば完成です。お好みでしょうが、ネギをトッピングしてください。ふんわりとした食感と、だしの風味豊かな香りが楽しめます。

だし巻き卵をふわふわに仕上げる「マヨネーズ」を使ったレシピです。材料はだし巻き卵1本分です。卵2個、マヨネーズ大さじ2、市販白だし小さじ1弱、砂糖小さじ1/4、塩ひとつまみです。

全ての材料をボウルに入れ、よく混ぜます。後は卵焼き器で焼き上げれば完成！マヨネーズの効果でふわっとした食感に仕上がります。さらにふわふわにするコツは、卵液を混ぜる時泡立てないで、直線的に切るように菜箸で混ぜることです。

ふわふわの食感に仕上げるコツは「丁寧に卵をこす」ことです。レシピの材料はだし巻き卵1本分です。卵3個、だし70～80CC、葛粉20g、調味料（砂糖・薄口醤油・塩・味の素）各少量 です。

卵3個をよく溶き、こし器かザルでこして卵液を作ります。 調味料と、よく溶いた葛粉を卵液に入れ、だしも少量ずつ入れていきます。後は、通常のだし巻き卵の手順で焼き上げて完成！「卵をこす」ひと手間で、ふわふわの食感に仕上がります。

ふわふわのだし巻き卵を作るには、材料に「豆腐」を使うのがコツです。材料は2人分、卵2個、絹ごし豆腐1丁(150g)、市販細粒カツオだし小さじ1、薄口醤油小さじ1/2、塩1つまみです。

絹ごし豆腐をボウルに入れ、泡立て器等でよく混ぜます。混ぜた絹ごし豆腐と一緒に、残りの全ての材料を合せて、卵液を作ったらOKです。後は通常のだし巻き卵の手順で焼き上げれば完成。豆腐のおかげで、ふわふわのだし巻き卵が出来上がります。

ふわふわに仕上げるコツは「水」と「焼き方」です。レシピの材料は4人分、卵（L）4個、醤油（出来れば薄口）小さじ2、砂糖小さじ2、だし汁（湯に粉末だしを溶かしたもの可）大さじ4です。子ども用には砂糖を多めにすると、甘くて食べやすくなります。

卵と材料をすべて合わせ、切るように混ぜます。焼くポイントは、卵の2/3を一気に流し込み、半熟にして片方に寄せること。それをひっくり返して土台にします。残りの卵液を加え、２～3回かけて薄くクルクル巻けば完成。中央がふんわりと炒り卵になって、食感が良く仕上がります。

材料に「牛乳」を使うのがポイントです。牛乳の効果で、ふわふわっと柔らかい食感に仕上がります。材料2人分、卵2個、白だし大さじ1、牛乳大さじ1、砂糖小さじ2、サラダ油適量です。

全ての材料を合わせ、よく混ぜます。卵は切るように混ぜると美味しく仕上がります。後は通常の卵焼きの手順で焼き上げれば完成！牛乳を加えすぎると固まりにくくなるので、量には注意してください。

定番人気のだし巻き卵は、アレンジも豊富で美味しいレシピばかりです。材料をちょっと変えるだけで、和風から洋風、お酒のおつまみと幅広く変化するだし巻き卵。ぜひ紹介したレシピを参考に、美味しいだし巻き卵を作ってみてください。