無印良品のメイクボックスを使った収納術！活用法・アイデアまとめ

無印良品のメイクボックスは、素材で分けると、ポリプロピレン製のものとナイロン製の2種類があります。どちらも、メイク道具のことや使い勝手を考えていて、収納しやすくなっています。それぞれの特徴と、その他の無印良品グッズの活用法を紹介していきます。

ポリプロピレンのメイクボックスは、中が見えにくくなっているので、ここに化粧道具を入れてしまえば、目隠しにもなります。無印良品のものは大きさ、高さの種類があるので、今使っている化粧品にあってものを選べるところも、おすすめです。高さのある化粧水から、小さなコンパクトやチューブなどもそれぞれの大きさを考えて収納できる方法です。

無印良品ならではのアイデア商品は、ミラーがついている「メイクミラートレイ」です。普段はメイクボックスの蓋として使って、メイクをする時にはスタンドを立てて使えます。蓋をしてしまえば、メイクボックス同士をスタッキングもできて、ミラーがついていない普通の蓋も選べるのも無印良品ならではのおすすめポイントです。

サイズが豊富な無印良品のポリプロピレンメイクボックスは、高さが低いものもあるので、引出しの中で使うこともできます。ネイルやリップなど多く持っているなら、種類や色合いごとに仕分けして収納しておけば、あちらこちらから探さなくてもよくなり、使いやすさをアップする方法です。

ドレッサーがなくて、洗面所でメイクをしているという人におすすめアイデアは、洗面台の下にある収納場所の有効活用です。無印良品のメイクボックスで揃えれば、扉をあけたときにも統一感があって、使い勝手もよくなります。

無印良品のナイロン製のメイクボックスはサイズが3種類あります。収納したいものの数や大きさによって選べますし、素材と縫製がしっかりとしているので、軽いのに型崩れしにくくなっています。黒色で汚れが目立ちにくいですし、蓋部分がファスナーで大きく開くので、出し入れも楽にできます。

無印良品のナイロン製メイクボックスの、蓋をあけると化粧水ボトルも入る高さもあり、筆を納めやすい仕切りが蓋の裏についています。筆先についたファンデーションなどが、他のメイク道具に付かないように、また筆先を守るためにカバーがついているのも嬉しいポイントです。

仕事場や外出先にも持ち歩きたいメイク道具は、メイクボックスほどのサイズは必要ないですが、やはり使い勝手よいもの、使いやすいものを選びたいものです。無印良品ならすっきり収納を保てるメイクポーチも充実しています。

ナイロンやポリエステル生地なので、多少汚れてもふき取ってしまえますし、ブラシやリップなど納まりやすいよう小さなポケットなどもついています。無印良品には薄型のものもあるので、バッグにいれてもスペースを取りすぎず、旅行や出張にも携帯したいバッグもあります。

無印良品の売り場で、化粧品コーナーだけではなくて、インテリアや日用品売り場もじっくり見てまわりましょう。コスメボックスや携帯ポーチとして活用できるアイテムがいくつも発見できます。例えば、工具箱は大きなものなら、自宅のメイクボックスとして、小さなものはペンケースのように使う方法もあって、携帯もできます。

無印良品の家具、インテリアのコーナーには収納用品が豊富にあります。衣類用のものでも、化粧水を納めるには向いているものもありますし、小物ケースは、小さなメイク用品を入れておくにも便利なものがあります。小分け用の透明袋なら中身が見えて、中に何が入っているか一目でわかります。

収納用品が豊富な中で、アクリル製の小物収納が充実しているのも、無印良品ならではです。中が見えるのは使い勝手がよく、また日常的に目にはいる場所においてあっても、整頓されている印象になるので、メイク収納にも役立ちます。

無印良品の高さの違うスタンドなら、手前にはリップや小さめのチューブを、後ろには化粧水ボトルや筆を、立てて収納できます。筆は取りやすくなりますし、チューブも中身がキャップ側におりてくるので、使いやすさも増します。

収納の活用法に役立つ、引出しも無印良品ならではのアイデアで使い勝手がよくなっています。重なるアクリルケース2段は、上面の蓋を大きく開けることもでき、引き出しとして手前にも開きます。上に化粧水やクリームボトルをおいてしまうのなら、引き出しにファンデーションやリップをしまっておくのもおすすめです。

化粧品売り場のように、見せる収納にこだわるなら、アクリルラックも活用します。トレイが斜めになっているので、取り出しやすく、またアイカラーなどはどんな色のものかが一目でわかります。

アクリルの引き出し、ラック、スタンドを組み合わせるのも活用法の一つです。ファンデーションやチークなどはラックに、リップや筆などっは引出収納、スタンドには化粧水やビューラーなどとそれぞれに分けながらも、無印良品アイテムで並べて置けば統一感もある、オリジナルのメイクボックスが出来上がります。

ドレッサーの引き出し、ワンルームならリビングの引き出しにメイク道具を収納していることもあります。みえない場所でも、無印良品アイテムで、使いやすく収納する方法もあります。

さまざまな用途の透明のケースを使えば、引出のなかでも何があるのかわかりやすくなります。半透明のキッチン用にも役立つ無印良品トレイなら、化粧筆や化粧水を横にして納めておけて、引き出しのなかで転がってしまうことがなく、使う時にも取り出しやすくなります。

メイクボックスの中も、人の目にふれるものではないですが、メイク道具が納まるべきところにあると、メイクもスムーズにできるものです。ここにもポリプロピレン製のスタンドを組み合わせれば、軽さはそのままに、メイクボックスの中で小物が迷子になることも防げます。

無印良品には、メイクコーナーでもなく、収納用品コーナーでもないところにも、メイクグッズを納めるのに活用できるアイテムがあります。小さなものですが、アイデアで使えるシーンが広がります。

洗面台に置いて、歯ブラシを立てて置く小さなスタンド。これをリップやチューブに入った美容液などを立てておく収納に使います。そのままだと転がったり、何かの下に隠れてしまうものも、見せつつ使いやすい収納に活用できます陶製、ガラス製、アルミ製とあるので、インテリアにあわせても選べます。

小さなサイズのポリプロピレン製の綿棒ケースがあります。そのまま綿棒をいれてメイクボックスにいれておくのはもちろん、アイカラーを納めるにもぴったりサイズで、お気に入りのカラーを並べ収納しておけば、持ち歩きにもおすすめです。

メイクにもメイクオフにも欠かせないティッシュも、無印良品のケースが活用できます。ティッシュケースもありますし、アクリルの収納ケースには、ポケットティッシュがちょうど納まるサイズのものもあって、見た目も美しく収まります。

アクセサリーボックスがあるのも、無印良品ならではです。ピアスやイヤリング、ネックレスをかけられるので、片方見当たらない、チェーンが絡む、といったことを防げて、見せる収納にも役立ちます。

樹脂製ボックスの活用できる範囲は広いです。化粧水、乳液、ヘアケア製品などのスプレー缶などは、ボックスの中にいれるだけで、部屋のなかがごちゃごちゃすることもなくなります。洗面所でもリビングでも活用できます。

ワンルームの部屋や子育て中の方なら、なるべくリビングで化粧をしたいという気持ちにもなる人もいるでしょう。そんな時でも、メイクボックスや収納アイテムが充実している無印良品なら、リビングもすっきりしつつ、使いやすいメイクコーナーができます。

無印良品のメイクボックスは持ち手がついているので、化粧をする時だけ、リビングに運んでくることもできます。メイクボックスだけでなく、かごやラックなどとアクリルケースなどを合わせて使えば、リビングの棚にも納まり、取り出しやすくインテリアにもあうものがみつかります。

シンプルなデザインだからこそ、インテリアにもなる収納アイテムが豊富なのが無印良品です。化粧グッズは人それぞれに、使っているものの種類や数も違うからこそ、カスタマイズして、見せたくなるような収納方法があります。メイク道具そのものもメイクアップするように、収納方も新しく考えてみてください。