洗濯機の縦型おすすめ機種は？乾燥機付きなど選び方とメーカー比較も

みなさんはどのような洗濯機を使っていますか？洗濯機は、家庭に一つは必ずある電化製品ですよね。昔は、洗濯板を使って手作業で行っていた選択ですが、現在はボタンひとつで、洗浄から脱水まで、さらには乾燥まで終わります。洗濯機は、白黒テレビ、冷蔵庫と並ぶ、戦後の日本で生活必需品となった、3種の神器の神器のひとつです。

その後、洗濯機は改良をかさね、さまざまな機能が加わり、形状もニーズに合わせて多くのタイプが開発されました。最近の洗濯機は、形状の面で、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の、大きく2つに分類されると思います。今回の記事では、縦型洗濯機の商品についてくわしく説明します。

縦型洗濯機の特徴とはなにか、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の徹底比較、縦型洗濯機のメーカー別の、おすすめ機種を厳選して紹介します。みなさんのお気に入りの縦型洗濯機を見つけてください。

縦型洗濯機のメーカー別の、おすすめ機種を紹介する前に、縦型洗濯機の特徴を説明します。縦型洗濯機と、ドラム式洗濯機とのちがいを、徹底的に比較します。縦型洗濯機とドラム式洗濯機のちがい、縦型洗濯機のメリットとデメリット、縦型洗濯機はどんな人におすすめか、縦型洗濯機の選び方、型落ちは安いのか、縦型洗濯機と洗濯乾燥機ではどちらを選ぶのおすすめかなどについて、くわしく説明します。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の、構造のちがいについて説明します。縦型洗濯機とドラム式洗濯機の一番のちがいは、洗浄方法です。縦型洗濯機は、洗濯槽の中に水をためて、中の筒を回転させることで、水をかくはんし、できた水流で、衣類を洗います。ドラム式洗濯機は、ドラムを回転させることで、衣類がドラムの側面に叩きつけられ、衣類がきれいになります。

衣類を叩きつけて洗うドラム式洗濯機の方が、衣類へのダメージが大きそうですが、実際は衣類へのダメージは、あまり変わりないようです。縦型洗濯機とドラム式洗濯機の特徴のちがいについては、つぎの項目でくわしく説明します。

縦型洗濯機のメリットとデメリットについて、ドラム式洗濯機と比較しながら説明します。まず縦型洗濯機のメリットについて、説明します。縦型洗濯機のメリットの1つ目は、ドラム式洗濯機よりも、たくさんの水を使って衣類を洗うので、衣類の汚れが落ちやすいことです。縦型洗濯機の方が、水の容量だけでなく、衣類の入る量も多く、多くの衣類を洗いたい時におすすめです。

縦型洗濯機のメリットの2つ目は、ドラム式洗濯機よりも、早くから開発が進んでいるので、種類が豊富で、安い商品が多いことです。日本の電化製品は、つくりがよく、比較的長期間使用できるので、中古品の古い型でも、不自由なく使用することができ、安い値段で購入できます。

つぎに、縦型洗濯機のデメリットについて、説明します。先ほど、縦型洗濯機は、たっぷりの水で洗濯することで、汚れをおとしやすいと説明しました。縦型洗濯機とドラム式洗濯機を比較すると、必要な水量は、縦型洗濯機の方が多くなり、水道料金が高くなってしまいます。

また、ドラム式洗濯機より縦型洗濯機のほうが、消費電力が多く、電気代が高くなっていまします。洗濯にかかる時間も、縦型洗濯機のほうが、長くなるというデメリットもあります。

縦型洗濯機とドラム式洗濯機の、構造と特徴のちがいについて説明しました。つぎに、縦型洗濯機はどんな人におすすめかについて説明します。縦型洗濯機は、入る水量、衣類の量が多いので、たくさんの衣類を一度に洗濯したい人、衣類の汚れが多い人などにおすすめです。

アパートなどの集合住宅に住んでいる人で、水道料金や電気料金が、使用量にかかわらず定額という料金設定になっている人には、縦型洗濯機がおすすめです。また、新品や新しい型にこだわりはなく、安価なら中古品や、古い型でも気にならないというひとには、縦型洗濯機がおすすめです。

縦型洗濯機のおすすめの選び方と、型落ちは安いのかについて説明します。縦型洗濯機のおすすめの選び方は、容量をまず考えることです。家族の人数だけでなく、1日に着替える服の量も考えてください。毎日服を着替える人、仕事中は専用の制服などに着替えるため、通勤中しか服を着ないので何日か同じ服を切る人もいるでしょう。

1日の洗濯物の量に加えて、毎日洗濯機を使うのか、数日おきに洗濯機を使うのかでも、1回の洗濯物の量は変わります。1回で洗いたい洗濯物の量から、おすすめの洗濯機の容量を選んでください。洗濯機の容量が決まったら、つぎは個人的にこだわりたい部分を比較してください。たとえば、予算、デザイン、サイズ、乾燥機能や予約機能などの有無などです。

最近の洗濯機は、さまざまな機能がついており、メーカーごとにも、こだわりや特徴があるので、比較してみてください。そして、一見は百聞にしかずというように、実際にお店に行って実物を見た方が、イメージがしやすいです。

型落ちは安いのかについてですが、中古品や型が古い商品は安くで購入できます。日本の電化製品は、つくりがよく、比較的長期間使用できるので、中古品の古い型でも、不自由なく使用することができます。逆に、中古品の需要が高いので、いい値段で買い取ってくれる業者がたくさん出てきました。新しい商品が出たときは、故障する前に、今使っている洗濯機を売って、新しい洗濯機を買う資金にするという方法もあります。

つぎに、洗濯機と洗濯乾燥機ではどちらを選ぶべきかについて、説明します。洗濯機は、洗濯、すすぎ、脱水の機能がついた電化製品で、洗濯乾燥機はさらに乾燥機能がついた電化製品となります。洗濯乾燥機は、乾燥機能がついた分、販売価格は高くなります。

洗濯物は毎日干すので、乾燥機能はいらないという人には、洗濯機をおすすめします。干す時間がなく、洗濯から乾燥まで仕上げて欲しいという方には、洗濯乾燥機をおすすめします。

つぎに、縦型洗濯機のメーカー別の、おすすめ機種を13種類厳選して紹介します。それぞれの機種別の、サイズ、重量、価格、おすすめポイントや口コミをくわしく説明します。日本の電化製品の王手メーカー、シャープ、パナソニック、日立、東芝の、2018年のおすすめの最新機種を中心に、紹介していきます。

 

まずはじめに紹介する縦型洗濯機のおすすめは「ES-PU11B-S」です。メーカーはシャープです。機能的な独自の穴なし槽が特徴です。洗濯・脱水容量は11kg、乾燥容量は6kgとなっています。サイズは600×650×1,050mm、重さはおよそ48kgです。ボディカラーはシルバーです。販売価格は、およそ12,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は115L、目安時間は46分、消費電力量は100Wh、1回の洗濯にかかるコストは、水道代、洗剤代、電気代合わせて44.1円です。乾燥をするときの、標準使用水量は88L、目安時間は220分、消費電力量は2200Wh、1回の洗濯にかかるコストは90円です。

ES-PU11B-Sの特徴の一つ目は、洗濯槽に穴が開いていないので、洗濯槽の側面や裏底についた、汚いよごれや黒かびが、洗濯槽の中へ侵入しないため、きれいな水で洗濯することができます。また、洗濯槽の穴を通って、外槽に水が流れていかないので、洗濯槽と外槽の間に水がたまらず、節水になります。1回あたりおよそ35Lの水を節水できます。

特徴の二つ目は、超音波の力を使って汚れを落とす、超音波ウォッシャーというペンタイプの機械がついていることです。超音波ウォッシャーは、毎秒およそ40,000回の超音波振動により、水の中に泡を作り、その泡が弾ける力で汚れを落とします。汚れを落としたい部分に、超音波ウォッシャーを当てることで、部分的に集中洗浄ができます。

2番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは「ES-PX8C-S・P」です。メーカーはシャープです。柔軟剤の効果を高める、香りプラスコースが特徴です。洗濯・脱水容量は8.0kg、乾燥容量は4.5kgとなっています。サイズは600×665×1,020mm、重さはおよそ46kgです。ボディカラーはクールなシルバーと、かわいらしいピンクです。ピンクのカラーは、女性に人気の商品となっています。販売価格は、およそ12,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は83L、目安時間は35分、消費電力量は67Wh、1回の洗濯にかかるコストは31.7円です。乾燥をするときの、標準使用水量は75L、目安時間は160分、消費電力量は1,600Wh、1回の洗濯にかかるコストは69.9円です。

ES-PX8C-S・Pの特徴の一つ目は、柔軟剤の効果を高める、香りプラスコースがあることです。一般的な洗濯機では、はじめに洗濯物を入れるとき、柔軟剤も一緒に入れることが多いです。一方、香りプラスコースでは、最後のすすぎのときに、衣服を水でほぐしてから、柔軟剤を入れます。最後のすすぎのときに、柔軟剤を入れることで、柔軟剤を衣服全体に、むらなく行き渡らせることができ、柔軟剤の香りが衣服にしっかり残ります。

特徴の二つ目は、軽い汚れにも便利な、10分洗濯コースです。お出かけ前などの、時間がないときに利用したり、急ぎで洗濯したい時におすすめです。少し着ただけで洗濯するほどではないけれど、そのままクローゼットの中に入れるのは抵抗がある人にも、軽く洗うことができる10分洗濯コースはおすすめです。

3番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、シャープの「ES-TX8C-W」です。メーカーはシャープです。乾燥スピードが速いことが特徴です。洗濯・脱水容量は8kg、乾燥容量は4.5kgとなっています。サイズは600×650×1,025mm、重さはおよそ45kgです。ボディカラーはホワイトです。販売価格は、およそ120,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は83L、目安時間は35分、消費電力量は67Wh、1回の洗濯にかかるコストは31.7円です。乾燥をするときの、標準使用水量は75L、目安時間は160分、消費電力量は1600Wh、1回の洗濯にかかるコストは69.9円です。

ES-TX8C-Wの特徴は、乾燥スピードが速いことです。梅雨の時期や、冬の乾きにくい時に、乾燥機能が役に立ちます。ES-TX8C-Wは、衣類をハンガーにかけたまま乾燥できる、ハンガー乾燥という機能があります。ハンガーにかけたままなので、しわになることもありません。お出かけの朝、着ていく服を汚してしまった場合も、ハンガー乾燥なら15分で衣服を乾燥させることができます。

ほかにも、手洗いの手間がいらない予洗いコース、洗濯のときの衣服のからみあいを防ぐ、シワ抑えコース、お風呂の残りの水を再利用できる、風呂水ポンプ、洗濯の開始時間を設定できる予約機能など、便利な機能がたくさんあります。

4番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは「NA-FA120V1-S」です。メーカーはパナソニックです。温水泡洗浄機能が搭載されていることが特徴です。洗濯・脱水容量は12kg、乾燥容量は2kgとなっています。サイズは643×1056×672mm、重さはおよそ53kgです。ボディカラーはシルバーとホワイトです。販売価格は、およそ140,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は150L、目安時間は43分、消費電力量は495Wh、1回の洗濯にかかるコストは50円です。

NA-FA120V1-Sの特徴の一つ目は、温水泡洗浄機能が搭載されていることです。洗剤に含まれる酵素が活性化する温度まで、洗濯機の中を温メルことで、洗剤の洗浄効果を高めます。また、洗剤を泡にすることで浸透力が上がり、衣服の奥まで染み込んだ、黄ばみが臭いを洗い出します。

特徴の二つ目は、パワフル滝洗いコースです。2つの強力な水量のシャワーで、およそ１時間しっかり洗うことで、落ちにくい汚れまでキレイに落とすことができます。通常の洗いの時間を、少し延長して、水量を多くして洗うだけなので、普段の洗濯でも簡単に利用することができます。

5番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは「NA-FW120V1-S」です。メーカーはパナソニックです。水で洗えない衣類を除菌、消臭できることが特徴です。洗濯・脱水容量は12kg、乾燥容量は6.0kgとなっています。サイズは643×1073×672mm、重さはおよそ58kgです。ボディカラーはシルバーです。販売価格は、およそ140,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は150L、目安時間は43分、消費電力量は495Wh、1回の洗濯にかかるコストは40円です。乾燥をするときの、標準使用水量は175L、目安時間は240分、消費電力量は1270Whです。

NA-FW120V1-Sの特徴は、水で洗えない衣類を除菌、消臭できることです。スーツやぬいぐるみなど、クリニーングに出さなければならい衣類におすすめです。衣類を乾いた状態で、除菌、消臭コースに設定して、スイッチを入れるだけで、およそ40分で除菌や消臭ができます。水や熱も使わないので、1回あたりおよそ0.4円という、低コストで行えます。

6番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、パナソニックの「NA-JFA805」です。メーカーはパナソニックです。洗濯物を取り出す負担が少ないことが特徴です。洗濯・脱水容量は8kgとなっています。サイズは599×1017×626mm、重さはおよそ40kgです。ボディカラーはホワイトです。販売価格は、およそ140,000円です。洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は109L、目安時間は40分、消費電力量は345Whです。

NA-JFA805の特徴の一つ目は、洗濯物を取り出す負担が少ないことです。洗濯槽が浅く設計されているため、入り口から底までの距離が短く、楽な姿勢のまま、奥まで手が届きやすい設計になっています。従来は洗濯機の高さが847mm、洗濯槽の深さが675mmでしたが、NA-JFA805は、洗濯機の高さが823mm、洗濯槽の深さが640mmで設計されています。

洗濯槽の深さが浅い分、入り口の大きさが大きくなっています。入り口が大きいため、たくさんの洗濯物を入れる時に便利ですし、洗濯槽が回転している時の、衣服の絡みが少なくなるというメリットがあります。

特徴の二つ目は、新しい槽洗浄コースです。他の商品と比べて、槽洗浄にかかる運転時間が大幅に短くなりました。所要時間はおよそ6時間で、電気代は1回あたりおよそ5円です。洗濯槽の汚れや黒カビが少し気になるときも、迷わずお手入れができます。時間をかけて槽洗浄したい場合は、通常通りの11時間の槽洗浄コースもあります。

7番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは「ビートウォッシュBW-DV100C」です。メーカーは日立です。洗濯機の幅が570mmとスリムなことが特徴です。洗濯・脱水容量は10kg、乾燥容量は5.5kgとなっています。サイズは610x635x1060mm、重さはおよそ53kgです。ボディカラーはシャンパンです。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は103L、目安時間は35分、消費電力量は58Whです。乾燥をするときの、標準使用水量は125L、目安時間は185分、消費電力量は1980Whです。

BW-DV100Cの特徴の一つ目は、大流量の水で洗うナイアガラビート洗浄です。まず、少ない水で洗剤を溶かし、高濃度の洗剤液を作ります。大流量の水に、高濃度の洗剤液を均一に循環させ、衣服に洗剤液がたっぷり行き渡るようにして洗うことで、泥などの汚れに効果的です。また、高濃度の洗剤液で、衣服を押し洗い、もみ洗い、叩き洗いの3種類で洗うことで、油汚れに効果的です。

特徴の二つ目は、使う洗剤が粉末タイプか液体タイプかを、センサーで見分けて、洗い方を変える機能があることです。粉末タイプの場合は、洗剤が溶けにくいので、時間をかけて丁寧に洗剤を溶かしてから洗います。液体タイプの場合は、洗濯槽の回転数を早くして、衣服をよく動かしながら丁寧に洗います。濃縮液体洗剤など、洗剤がすすぎやすいとセンサーが見分けた時は、すすぎの回数や時間を自動で少なくするシステムもあります。

特徴の三つ目は、温水の力で黄ばみを落とす、温水ミスト機能です。洗剤には酵素が含まれており、酵素が活性化することで、衣類の汚れや黄ばみを落とします。洗剤の酵素は、30℃から40℃の温度で最も活性化すると言われています。高濃度の洗剤と、30℃から40℃の温水で、衣類の汚れや黄ばみ、においまで取り除くことができます。

8番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、日立の「ビートウォッシュBW-DV80C」です。メーカーは日立です。BW-DV100Cの容量が少ないタイプです。特徴も、BW-DV100Cと同じです。洗濯・脱水容量は8kg、乾燥容量は4.5kgとなっています。サイズは610x635x1040mm、重さはおよそ52kgです。ボディカラーはシャンパンとホワイトの2種類です。販売価格は、およそ120,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は92L、目安時間は34分、消費電力量は55Whです。乾燥をするときの、標準使用水量は103L、目安時間は165分、消費電力量は1670Whです。BW-DV100Cの小容量タイプなので、特徴は同じです。容量が少ない分、サイズや重量は小さく、販売価格は少し安くなっています。一人暮らしの方におすすめの商品です。

BW-DVCのシリーズは他に、BW-DV120C、BW-DV90Cがあります。それぞれ洗濯・脱水容量、乾燥容量とボディカラーがちがいます。BW-DV120Cは、洗濯・脱水容量12kg、乾燥容量6kg、ボディカラーはシャンパンです。BW-DV90Cは、洗濯・脱水容量9kg、乾燥容量5kg、ボディカラーはシャンパンです。

BW-V100Cの特徴は、洗濯槽の幅がおよそ400mmと大きめで、洗濯物の出し入れがしやすいことです。ゴミを集める糸くずフィルターは、取り外しすることができ、スライド式なのでゴミを捨てるのも簡単です。また、洗い、すすぎの後に自動おそうじという機能があり、洗濯槽の汚れを洗い流してから、脱水をするので、衣服を清潔に保つことができます。BW-DVCのシリーズと同様に、ナイアガラビート洗浄などもあります。

BW-VCシリーズは他に、「BW-V90C」、「BW-V80C」、「BW-V70C」があります。それぞれ洗濯・脱水容量とボディカラーがちがいます。BW-V90Cは洗濯・脱水容量9kg、ボディカラーはシャンパンです。BW-V80Cは洗濯・脱水容量8kg、ボディカラーはホワイトです。BW-V70Cは洗濯・脱水容量7kg、ボディカラーはブルーです。

10番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは「AW-10SV7」です。メーカーは東芝です。ウルトラファインバブル洗浄W（ダブル）といる強力な洗浄力が特徴です。洗濯・脱水容量は10kg、乾燥容量は5kgとなっています。サイズは614×628×1048mm、重さはおよそ52kgです。ボディカラーはグレインブラウンとグランホワイトです。販売価格は、およそ91,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は115L、目安時間は42分、消費電力量は69Whです。乾燥をするときの、標準使用水量は92L、目安時間は227分、消費電力量は1910Whです。

AW-10SV7の特徴は、ウルトラファインバブル洗浄W（ダブル）です。ウルトラファインバブルとは、繊維のすきまよりも小さな、直径1μm未満の泡のことです。小さな泡によって、洗剤の洗浄成分である、界面活性剤の効果が高まります。衣服の繊維の奥にまで、洗剤の泡が入り込み、汚れを落とすことができます。

他にも、たくさん特徴があります。低振動、低騒音にこだわり、特に集合住宅などで、深夜や早朝に洗濯機を回したいときも、安心して洗濯することができます。また、お手入れが簡単で、自動で洗濯槽を洗浄し、除菌してくれる機能があります。AW-SV7シリーズは他に、「AW-9SV7」があります。AW-9SV7の洗濯・脱水容量9kg、乾燥容量5kg、ボディカラーはグランホワイトです。

11番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、東芝の「AW-9V7」です。メーカーは東芝です。洗浄の方法にこだわった、浸透ザブーン洗浄が特徴です。洗濯・脱水容量は9kg、乾燥容量は4.5kgとなっています。サイズ600×605×1021はmm、重さはおよそ46kgです。ボディカラーはブラウン、ホワイトです。販売価格は、およそ110,000円です。

洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は107L、目安時間は43分、消費電力量は96Whです。乾燥をするときの、標準使用水量は89L、目安時間は195分、消費電力量は1250Whです。

AW-9V7の特徴の一つ目は、モーターの強力な水流で、しつこい汚れをおとす、浸透ザブーン洗浄という機能です。シャワーの勢いで、濃厚な洗浄液を衣類全体に均一に行き渡らせ、立体のザブーン水流で衣類の汚れを掻き出します。パワフルな水流なのに、低騒音なので、夜間や早朝でも安心して洗濯機を回すことができます。

特徴の二つ目は、衣類の量に合わせて、水量や洗濯槽の動きを変える機能です。衣類の量や種類をセンサーで探知して、水流を変えたり、衣類が絡まるのを防いで動きを変えたりします。衣類の量によって、自動で水位もこまかく設定するので、節水効果もあります。AW-V7シリーズは他に、「AW-8V7」があります。AW-8V7の洗濯・脱水容量8kg、乾燥容量4.5kg、ボディカラーはシルバーです。

12番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、東芝の「AW-12XD7」です。メーカーは東芝です。全自動洗濯機であることが特徴です。洗濯・脱水容量は12kgとなっています。サイズは637×609×1051mm、重さはおよそ49kgです。ボディカラーはグレインブラウンとグランホワイトです。販売価格は、およそ120,000円です。洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は139L、目安時間は49分、消費電力量は109Whです。

AW-12XD7の特徴は全自動洗濯機であることです。大容量なので、まとめ洗いや、布団などの大きな洗濯物を洗いたい時に便利です。大切な衣類をいためずに洗える、オシャレ着トレーという、デリケート洗いをすることもできます。衣類をトレーの上に乗せて洗うことで、洗濯槽に衣類がこすれないので、強い水流で洗っても、ダメージが数なくて済み衣類がいたみません。

AW-SV7シリーズと同じく、ウルトラファインバブル洗浄Wの機能もついています。AW-XD7シリーズは他に、「AW-11XD7」があります。AW-11XD7の洗濯・脱水容量11kg、ボディカラーはグランホワイトです。AW-XD7シリーズは他に、「AW-11XD7」があります。AW-11XD7の洗濯・脱水容量11kg、ボディカラーはグランホワイトです。

13番目に紹介する縦型洗濯機のおすすめは、東芝の「AW-10SD7」です。メーカーは東芝です。AW-XD7シリーズの容量が少ないタイプとなります。洗濯・脱水容量は10kgです。サイズは637×609×986mm、重さはおよそ47kgとなっています。ボディカラーはグレインブラウンとグランホワイトです。販売価格は、およそ100,000円です。洗濯・脱水をするときの、標準使用水量は119L、目安時間は42分、消費電力量は750Whです。

AW-SV7シリーズ、AW-XD7シリーズと同じく、ウルトラファインバブル洗浄W、低振動、低騒音設計、オシャレ着トレーの機能があります。AW-SD7シリーズは洗濯・脱水容量によって、種類が別れています。

AW-SD7シリーズは他に、「AW-9SD7」、「AW-8SD7」、「AW-7SD7」があります。AW-9SD7の洗濯・脱水容量9kg、ボディカラーはグランホワイトです。AW-8SD7の洗濯・脱水容量8kg、ボディカラーはグランホワイトです。AW-7SD7の洗濯・脱水容量7kg、ボディカラーはグランホワイトです。

洗濯機の商品について、くわしく説明してきました。縦型洗濯機の特徴とはなにか、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の徹底比較、縦型洗濯機のメーカー別の、おすすめ機種を厳選して紹介しました。みなさんが、気に入った縦型洗濯機はいくつかありましたか？縦型洗濯機はおすすめです！機能重視でみなさんのお気に入りを選びましょう！