醤油さしで液だれしないおすすめは?食卓がおしゃれになる人気商品を紹介

日本の食事に欠かせない調味料といえばお醤油になりますが、お醤油を入れる醤油さしは今では機能性とデザインに優れたものが数多く登場しています。とりわけ醤油さし選びでしっかりと見ておきたいポイントは、液だれしない醤油さしであることと言えます。しかしこの醤油さしの液だれしない事というのは、外見のデザインだけでは中々わかりません。店頭で醤油さしを購入する場合に、前もって調べて置く事で液だれしない醤油さしの条件というものを知っておいた方が良いでしょう。今回は液だれしない醤油さしについて調査してみました。

醤油さしで液だれしないおすすめは?食卓がおしゃれになる人気商品を紹介のイメージ

目次

  1. 1醤油さしのおすすめが知りたい!
  2. 2醤油さしは多種多様!
  3. 3醤油さしで液だれしないおすすめ商品を紹介
  4. 4醤油さしのある食卓がおしゃれになる人気商品を紹介
  5. 5醤油さしの水筒がある?
  6. 6醤油さしを実用性とデザインの両方で選んでみよう!

醤油さしのおすすめが知りたい!

醤油さしというと購入するのは数年に一度の事だと思いますが、ただ醤油を入れておくだけの瓶というのは昔の話になります。現在は多くの種類の醤油さしが登場していますが、どれがおすすめなのか逆に分かりにくくなっています。そんな醤油さしのおすすめ商品から、食卓にあるとおしゃれな醤油さしまで液だれしないおすすめの醤油さしについて詳しく解説しています。

醤油さしは多種多様!

醤油さしと一言にいっても様々な機能をもった醤油さしから、素材なども数種類のものが販売されています。醤油さしを選ぶポイントや素材のよってどのようなメリット・デメリットがあるのか、100均やニトリの醤油さしとはどのようなものなのか、液だれしない醤油さしのおすすめ商品などについて見ていきましょう。

醤油さしを選ぶポイント

数年に一度購入する程度の商品である、醤油さしですがデザインや価格などにも選択するときの基準があります。できれば日常で利用する醤油さしになりますので、使いやすくて毎日利用していて愛着が湧くものが良いと思いますが、まずは醤油さしを選ぶ基準として2つのポイントを押さえておきましょう。

まず一つは、液だれしないこと。ひと昔の醤油さしというのは利用後に液だれしないと謳っている商品でも、気がつくと液だれしているものも多いので注意が必要です。最近では密閉性が高く、液だれしないタイプの醤油さしが多く販売されていますが液だれしない醤油さしであるかは確認しておきましょう。

次に二つ目は醤油さしのサイズです。醤油というのは醤油さしに移す際に空気に触れるのですが、そこから既に酸化が始まり鮮度が落ちていきます。そのため醤油さしに入れて30日ほどで使い切るようなサイズの醤油さしを選択する必要があります。ファミリーで利用するのか、一人で利用するのかの違いもありますがあまり大き目のサイズはおすすめはしません。

陶器やガラスなど色々な素材がある

醤油さしに利用されている素材は、ガラス、陶器、プラスチック樹脂などが利用されています。ガラスに関しては透明度が高いクリスタルガラスと、耐熱ガラスの醤油さしがあります。近年では耐久性と低価格でコスパに優れていることから、プラスチック樹脂の醤油さしが多く出回っています。
 

醤油さしは素材のほかに、醤油を出す口のタイプが3種類あります。着脱可能な「フタ式醤油さし」、1滴から好みの量を調整できる「プッシュ式醤油さし」、霧状に噴射させる「スプレー式醤油さし」になります。フタが付いた醤油さしは、古くからある醤油さしタイプになり、醤油さしを傾けることにより醤油を使うことが可能です。
 

多くの場合、少量の醤油を垂らすのには不向きで醤油の量を調整しにくタイプになります。密閉度が低いことが多く、醤油が酸化しやすいため鮮度を保ちにくいと言えます。しかしフタ式の醤油さしは、種類が多くおしゃれな醤油さしや昔ながらの洗練されたガラス素材の醤油さしなど多いのが特徴です。
 

プッシュ式の醤油さしは、密閉度が高く空気が入りにくいため酸化しにくく鮮度を比較的保ちやすいと言えます。また容器を少し傾けながらフタのボタンをプッシュして醤油を注ぐのですが、1滴から調整することができますので塩分を控えたい方や、醤油の出し過ぎということを防ぐことが可能になります。また倒れた場合も醤油が液だれしないため非常に安心して利用することが可能です。

最後に醤油さしの中でも数が少ないですが、密閉度が高く空気に醤油が触れにくいので劣化しないのが特徴的なスプレータイプの醤油さしになります。通常の霧吹きの用な感じで、スプレーの頭をプッシュすると霧状に醤油が噴射するため、少量でまんべんなく醤油の味が広がります。塩分控えめの生活が必要な方には、プッシュ式と並びおすすめの醤油さしと言えます。
 

100均やニトリの醤油さし

醤油さしにあまりお金をかけたくないという方には、100円均一やニトリでも多くの種類が販売されているので見て観るのも良いかもしれません。100円均一の醤油さしは最近はおしゃれでデザインも良くはなっています。とりわけ100円均一でも有名なダイソーやセリアなどの大手の会社が販売している商品は、100円でこれだけのデザインなら良いと思うものもたくさんあります。
 

ダイソーで人気の醤油スプレーは、「霧吹式しょうゆスプレー」「出したいワンプッシュ醤油さし」などが100円で購入できて人気になります。ダイソーもセリアも液だれしない醤油さしを販売していますが、ほとんどプラスチック樹脂の素材になります。100円均一などでは安くておしゃれなものも多いですが、耐久性はやはりやや弱いと言えます。
 

ニトリの醤油さしも100円とまではいきませんが、300円から500円程度で購入することが出来るのでおすすめです。プッシュ式醤油さし、キャップ付き醤油さし、蓋無しの醤油さしなど、シンプルでおしゃれな醤油さしがそろっています。ガラス製の醤油さしもこの価格範囲で購入でき、100円均一の醤油さしに比べると耐久性に優れているので、お安くておすすめ醤油さしをお探しであればニトリの方が良いかもしれません。

醤油さしのメーカー

醤油さしで人気のメーカーというのは、アスベル、イワキ、シェフン、ニトムズ、リス、リッチェルなどが有名です。アスベルは奈良県に本社を置き、合成樹脂を利用して日用品やキッチン用品などを手掛けるメーカーとなります。フタ付きの醤油さしから定番の傾けて利用する醤油さしを製造販売しています。デザインは奇抜なものではなく、家庭でよくみる醤油さしを多く手掛けています。

iwaki(イワキ)は、旭硝子株式会社の子会社になり耐熱ガラスや保存容器、コーヒーポッドなど多くのガラス製品を使った商品を多く販売しています。もちろんiwakiの醤油さしも耐熱ガラスを利用した醤油さしになり、液だれしない設計のスタイリッシュで都会的な空間にマッチするようなデザインのものを多く製造しています。
 

chef'n(シェフン)は、アメリカの会社になり創業30年と比較的新しいメーカーとなります。フェオンの人気の醤油さしの一つは、しょうゆスプレー★ソイミスターという商品にあります。ボタンを押すだけで霧状の醤油が0.1mlほど噴射することが出来るため、減塩を心がけている方に非常におすすめです。また醤油は時間がたつと噴射口が醤油で固まることが多いのですが、凝固をうfセグポンプ式になっています。

Nitto(ニトムズ)は、キッチン用品や日常生活用品全般を手掛けるメーカーになります。アイデア商品が多くニトムズで人気のおすすめ醤油さしというのが、なんと醤油ボトルのまま、醤油さしに変更できる「しょうゆキャップ」が人気を集めています。液だれしない醤油ふたの注ぎ口となっていますので、500mlの醤油ボトルにすぐに取りつけることが可能になります。
 

リス株式会社は、清掃用品、キッチン卓上用品、漬物用品などを取り扱う会社になります。リスの醤油さしは、日々変化する食生活に合わせた機能とシンプルなでデザインになり、洋食・和食・イタリアン・中華とあらゆるシーンにさりげなく合うような醤油さしになります。また醤油さしだけではなく、その他の調味料入れも似たようなデザインなので調味料一式の容器を統一されたい方におすすめです。

Richell(リッチェル)は、日本の会社でプラスチック製品の家庭用品や工業用品を手掛ける会社になります。リッチェルの醤油さしはBRIO(ブリオ)という醤油さしが非常におすすめです。機能性を徹底的に追及した醤油さしは、液だれしにくいかぎ穴形状で、一気でぼとぼとと醤油が出てくることが無いので安心して利用することが可能です。

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醤油さしで液だれしないおすすめ商品を紹介

日本では生活必需品である醤油を入れる醤油さしですが、単純に醤油をいれれば良いと言う訳ではありません。現在は醤油を1滴づつ入れることが出来る醤油さしや、1㏄から醤油の量を調整することが可能な、霧吹きタイプの醤油さしなど一昔前に比べると醤油さしといってもさまざまな種類が登場しています。また醤油さしの機能でも液だれしない醤油さしは目覚ましい進歩を遂げています。

鮮度が保てる「アーネストずーっと美味しい醤油さし」

この醤油さしの最大のおすすめポイントは、醤油さしに醤油を入れたあとに空気に触れるとどんどん醤油が酸化していくのですが、その酸化を防ぐために浮き蓋が付いている点と言えます。醤油さしの中に浮き蓋があることにより、1か月経過していも醤油の鮮度を保つことが可能になります。最大限に空気に触れる醤油の量を減らすことが出来ます。

また醤油さしにあったら嬉しい機能である、醤油さしに少しづつ量を調整して醤油を出すことが出来るボタンが付いています。そのため醤油のかけ過ぎを防ぐことが可能になり、塩分取りすぎが注意の方にもおすすめの醤油さしと言えます。またずっと出し機能もあるため、料理を作る際に大量に醤油を入れる際には、ずっと出し機能も実装されていますので安心です。

ステンレス製の蓋がおしゃれ「iwaki密閉醤油さし」

蓋付きでステンレス製の醤油さしは、醤油を醤油さしに移した後に空気に触れると乾燥しやすくなりますが、蓋がついているため乾燥を抑止することが可能です。また醤油さしは冷蔵庫に入れるものではありませんが、蓋が付いていることによりホコリや虫が入るのも防ぎます。醤油さしの本体も手に馴染むように優しいカーブの曲線になっています。

また「iwaki密閉醤油さし」は、密閉度が高い三重パッキン作りになっているため、液だれしないことと醤油の風味を逃がすことなく醤油の鮮度を保ちます。醤油さし本体と密閉パッキンは取り外すことが可能なので、簡単に洗うことが可能になります。またiwaki密閉醤油さしは、価格も安くおしゃれでおすすめの醤油さしと言えます。
 

出しすぎ防止になる「台和プッシュワン醤油さし」

介護用の醤油さしとしておしゃれでおすすめの醤油さしといえば、台和プッシュワン醤油さしになります。ワンプッシュで少しづつ少しづつ醤油を出すことができるので、塩分調整が必要な介護者がいる家庭や病院などでは、非常におすすめの醤油さしと言えます。パッキンも醤油さしにぴったりとはまっているため、液だれしないのと同時に適量醤油を出す事が可能です。

利用されている素材はガラス製ではありませんが、プラスチック樹脂の素材になり価格に対してデザインも非常によく100円均一のように安っぽさもなく、液だれしないのでおすすめと言えます。この醤油さしは、少量づつ出ることに重点が置かれていますの、料理に回すように醤油を豪快にかけたいかたや、料理で使いたい方にはおすすめはできません。

温かみがあるデザイン「白山陶器 G型醤油さし」

70年以上もデザインや製法を変えることなく、長い期間売れ続けているロングセラーの陶器性の醤油さしになります。白山陶器は長崎県の波佐見町という小さな町にある、伝統のある陶器会社になります。その歴史は1580年ごろから庶民のための陶器作りをしている陶器会社になります。陶器といえば佐賀県の有田焼や伊万里焼と並ぶほど有名な陶器メーカーになります。

そんな白山陶器のG型醤油さしは、和風の雰囲気にぴったりで大衆的なうどん屋や蕎麦屋から割烹料亭などでも幅広く利用されている人気の醤油さしになります。色もバリエーション豊富で、液だれしないように逆流弁がついているため使いやすく、おすすめの醤油さしと言えます。ガラスではなく陶器性というのがなんとも、温かみがある醤油さしになっています。

0.1ccから調整可能「seiei ちょいかけスプレー」

より微量な量を調整して醤油を利用したい方に、おすすめの醤油さしならぬ醤油スプレーになります。ちょいかけスプレーは、特に高血圧や肝臓病の方などのように一日の塩分濃度の調整が必要な方や、看護のシーンでとりわけ重宝される醤油さしと言えます。0.1㏄の微量の醤油を霧状に噴射できるため、少量でもまんべんなく料理に醤油がいきわたります。
 

密閉型の霧吹きタイプの醤油さしスプレーになるので、もちろん液だれしないですし噴射するため醤油の香りをぞんぶんに楽しむことが可能になります。特にお刺身やお寿司など、醤油を使い過ぎることなく直接食材に醤油を噴射して食べることが出来るため、少量でも醤油の味を愉しむことが可能になります。醤油さしのデザインもガラス製のように割れる心配もなく、軽量で携帯性に優れています。
 

職人が作る「岩澤硝子 江戸前すり口醤油注ぎ」

東京のガラス職人が伝統ある手法で一つ一つ作り上げる、ガラス製の醤油さしの中でも特におすすめの商品となります。価格帯も1本あたり1000円程度から販売されており、注ぎ口が小さいタイプ、注ぎ口が大きいタイプから醤油さしの蓋栓の色が違うタイプで反日されています。機械で作られた醤油さしではないので、形状やデザインは似ていますが、個々にオリジナルの個性を持っています。

そのためハンドメイドで作られた醤油さしは、すべて1点ものということになります。ガラス製の醤油さしを作る岩澤硝子は大正6年に創業しているので戦前からあるガラス会社で醤油さし以外にもグラスやお皿などといった一般家庭商品を数多く作っています。また醤油の液だれしないように、蓋栓がしっかりしまり逆流しないように設計されています。醤油が出てくる口の部分も間口が狭く、出来すぎることなく使いやすい醤油さしです。
 

コスパ最強「DELIプッシュ式醤油さし」

手に持ちやすい設計の醤油さしになり、醤油さしの頭の部分をちょんちょんと押すと適量の醤油が出てきます。倒れても醤油が出てくることや、液だれしない醤油さしのため小さな子供がいる家庭でも安心して利用できると言えます。また特殊加工された醤油さしになるため、醤油1滴から調整できる優れた醤油さしでもあり、価格も500円程度とワンコインで入手することが可能です。

本体はガラス製ではなくメタクリル樹脂が利用されており、醤油さしの蓋のシリコン樹脂のため落としてしまっても割れる心配がない点も魅力的です。高級なおしゃれなガラス製の醤油さしに比べると、使いやす、設計デザイン、液だれしない点などを考慮すると、非常におすすめの醤油さしと言えます。また醤油の入れ替えや醤油さしの洗浄などのお手入れも簡単です。

液ダレしない醤油差し「SPM-03」

繊細なガラス細工加工で作られた、スタイリッシュなフォルムの醤油さしになります。透明のガラスボディに青い頭の蓋のつまみが特徴的な醤油さしで、液だれしないように設計された、見事なつる首が特徴的です。傾けて利用するタイプの醤油さしになりますが、少量から1滴まで微妙な量まで調整可能なので、塩分取りすぎが注意な方にもおすすめと言えます。
 

また耐熱ガラスで作られているため、醤油の臭いや風味の変化なども少なくメンテナンスのしやすさもポイントと言えます。また耐熱ガラスの大きな特徴として洗うと匂いが取れるというメリットがあるため、醤油のほかにラー油やオリーブオイル、御酢なども入れることが可能です。毎日自宅で利用する醤油さしとしてもおすすめですが、来客用としては非常におしゃれなガラス製の醤油さしと言えます。

シンプルなデザイン「スタビアリュクス醤油さし」

毎日利用していても飽きがこないデザインであり、シンプルで定番のデザインのため和食、洋食、中華などどの食卓にも相性が良い醤油さしと言えます。醤油さしのボディの素材はソーダガラスが利用されています。プラスチックのように軽くないのでどっしりとした重量感があるため、安定感と透明度があります。洗練された醤油さしのカラーバリエーションは黒、白、緑、赤の4色になります。

液だれしないような設計で、注ぎ口が斜め上を向いているため液だれしないで、醤油の切れが良いです。スタビアリュクス醤油さしは、醤油さしだけではなく塩やコショウなどを入れておく調味料入れなども販売されており、同じシンプルなデザインで統一したい方には非常におすすめのメーカーです。料理以外にも食卓を彩る美しいアイテムになりえます。

北アメリカ製の醤油さし「トゥルードゥー ドリップレス」

トゥルードゥーの調理器具は日本をはじめ、世界75か国で利用されています。世界中で人気を得ている理由としては、使いやすさを追求したデザインと、カラフルで毎日の食卓に合うことが支持を得ている理由と言えます。特にトゥルードゥー ドリップレスの醤油さしは、液だれしない特殊構造のヘッドのため、醤油が注がれても液だれしないため衛生的で使いやすいと言えます。

また注ぎ口が細いため、醤油の出し過ぎやかけ過ぎを防止します。その注ぎ口に関しては3年の年月をかけて作り上げた、特殊加工になっています。トゥルードゥー ドリップレスの醤油さしは、ボディ部分はホウケイ酸ガラスが利用されておりフタはシリコン製の樹脂になっています。容量は120mlで高さが約14㎝になりますので、場所も取ることなく冷蔵庫でも保管しやすいサイズと言えます。

ガラスメーカーが作る「押すだけ密閉醤油さし」

生活キッチン用品全般を手掛けるメーカーであるHARIOから登場している醤油さしになります。特に注目なのが醤油を醤油さしに移した後に密閉保存が出来るため鮮度や風味を保つことが可能なことです。また密閉されているためうっかり醤油さしが倒れてしまっても中身の醤油がこぼれにくい安心設計です。
 

蓋をおすだけで1滴から適量の醤油を注ぐことが出来、醤油の量を調整することが可能です。シリコーン製の蓋に中蓋も簡単に取り外すことが可能なため、耐熱ガラス製の本体ボディを含めてメンテナンスが簡単と言えます。このHARIOの押すだけ密閉醤油さしはサイズが2種類あり120と180mlサイズがあります。丸みをおびた醤油さしの本体がおしゃれでおすすめなガラス製の醤油さしになります。

廣田硝子のおすすめ「元祖すり口醤油差し」

元祖液だれしない醤油さしとして、以前から人気のため廣田硝子の醤油さしになります。廣田硝子株式会社は、東京の下町墨田区にあるガラス器を制作する会社になります。創業が明治32年とかなり古く、伝統のガラス技法をベースにハンドメイドにこだわったガラス製品を多く制作しています。確かなガラス細工製法により、醤油さしの仕上がりも次の世代も使える仕上がりです。

廣田硝子のおすすめ「元祖すり口醤油差し」の液だれしない注ぎ口の秘密は、醤油さしのフタの注ぎ口の溝がぴったと切れていることにより、詰まりにくく液だれしない設計でメンテンナンスも簡単です。注いだ後にピッタと醤油が止まる注ぎ口には感動を覚えます。この醤油さしは東京国立近代美樹幹に永久保存されている50年前ほどにあった高級醤油さしの復刻盤になります。伝統と歴史ある醤油さしの技をご堪能ください。
 

陶器会社の東屋一押し「醤油差し・お酢入れ」

液だれしない陶器制の醤油さしであれば、東屋の醤油さしは非常におすすめです。醤油さしより一回り大きなお酢入れと一緒に購入される方が多く、真っ白で丸みを帯びたデザインはシンプルで飽きがこない醤油さしです。醤油さしの大きさも大きすぎず小さすぎず適度なサイズで、片手で持ち上げて利用してもたくさん出過ぎることもありません。

醤油のそそぎぐちが弧を描いた楕円の形をしているため、醤油が一気に注がれすぎることもなく、切れ味が鋭いのでちょうど良い量の醤油を使うことが可能です。陶器製の醤油さしというのは、どちらかというとドバドバと多めに醤油を使ってしまうこともあり、量の調整が難しかったりするのですが、この醤油さしはそのような危険もありません。醤油さしとお酢入れと名前もシンプルですが、使い心地は満点と言えます。

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醤油さしのある食卓がおしゃれになる人気商品を紹介

醤油さしで最低限のおすすめの性能というと、液だれしないことがが挙げられますが、やはり毎日見るものになりますので飽きがこないおしゃれなデザインのものも気になります。醤油というと一度の食事で使うことは1度か2度程度ですが、そんな際にお気に入りのおしゃれな醤油さしがあると、テンションも上がることでしょう。では、おしゃれでおすすめの醤油さしにどういうものがるのか、見ていきましょう。

シンプルでおしゃれ「THE液だれしないガラス製醤油さし」

世界で一番美しい醤油さしと名高い見た目がシンプルであり、クリスタルガラスを利用したおしゃれな醤油さしになります。醤油さしとしては3000円を超える価格になりますが、霧箱に入っていて中身の商品もガラスの中でも透明度が高いクリスタルガラスが使用されています。外観も鮮やかな醤油さしになりますが、液だれしない設計になっており使いやすさ抜群です。

最近の醤油さしは、耐久性に優れたプラスチック樹脂製のものが多く、かなり数が減っていますが陶器性が少量となり、ほぼガラス製の醤油さしというのは見かける割合が少なくなってきたと思います。その中でも「THE 醤油さし」は、ガラス製でありシンプルならが、綺麗な曲線を描くビューティフル醤油さしとなります。自分で利用する場合は一生物かプレゼントにおすすめです。

有田焼がシック!「醤油さし液だれしない楽らく醤油さし」

ギギlivingというメーカーが製造している有田焼のおしゃれで可愛らしい醤油さしになります。素材は陶器性になりますが、醤油さしの蓋がネジ式になっているためしっかりと蓋がしまります。また注ぎ口のキレが抜群であり、楽に醤油がさすことが出来ます。デザインも鶴のようなデザインで、陶器醤油さしとしてはシックでありながら抜群の存在感があります。

美しい曲線美「原光弘 醤油さし」

毎日使う醤油さしとしても、急にお客様が来た際にもシンプルでありながらユニークな曲線と実用性を兼ねた、おしゃれな醤油さしをお探しの方におすすめにガラス製の醤油さしになります。見た目も涼し気な醤油さしになりますが、液だれしない醤油さしとして機能性も高いと言えます。ふっくらした美しい曲線が飽きがこないガラス製の醤油さしと言えます。

京焼清水焼で風流な「たれない醤油さし ガラス兎」

京都のガラス職人が手作りで作っている、なんとも可愛らしくておしゃれな醤油さしになります。京焼清水焼の絵付けでウサギのモチーフが入っているため、価格は3,800円ほどしますが、食卓に置いてあるだけでセンスの良さが伺える商品と言えるでしょう。ウサギの他に梅やススキの葉、派手ではない花火のような絵柄が入っているため、夜の食卓にあるとテンションもあがります。ガラス醤油さしでおしゃれな商品を探している方におすすめ

デンマークの調味料入れ「ピペットグラス 醤油さし」

砂時計のようなフォルムをしたデンマーク製の醤油さしは、独特のデザインや設計はもとより調味料を1滴、2滴と数滴単位で加減することが出来ます。塩分の取り過ぎに注意している方や、微妙な醤油加減が必要な方にもおすすめの醤油さしと言えます。その都会的でおしゃれなデザインは、食卓に合っても全く違和感がなく、今時の調味料入れや醤油さしとして人気です。
 

中の醤油をスポイトで吸い上げて利用するタイプの醤油さしになるため、料理の最後に仕上げの味調整でも利用しやすいと言えます。本体も洗浄しやすく醤油以外にもシロップやソース、カクテルリキュール、ドレッシングなどを入れて利用することが可能です。デンマークでは料理用のソースをこの醤油さしにいれて、ソースでデザインする際などにも利用されています。

陶器制のその名も!「おしゃれ醤油さし」

陶器で有名な有田焼で作られたおしゃれな醤油さしは、その見た目のままの名称がついた醤油さしになります。外観は曲線美が美しい耐熱ガラス製になり、蓋栓の部分が陶器となっています。熱湯で洗浄する場合なども対応しており、毎日の食卓が洗練されることは間違いないでしょう。またガラス製のため中身の残量がすぐにわかり、液だれしないような形状の注ぎ口になっているため機能性も高い醤油さしになります。
 

価格は1本2300円ほどで販売されており、醤油さしのボディにあたる部分は耐熱ガラスで丸型か角型の2種類が販売されています。有田焼の蓋栓の部分は黄小花、鉄仙唐草、花うさぎの3種類で合計6種類の醤油さしから好きなものを選択することが可能です。醤油さしの下には陶器の受け皿も付いていますので、液だれしないような設計ですが、万が一のためにテーブルも汚ごすことなく利用できます。
 

醤油さしの水筒がある?

通販サイトの大手Amazonや楽天でも購入可能ですが、定価の2倍ほどで販売されています。安く購入するのであればドン・キホーテなどに800円程度で販売されていますのです。醤油さし水筒に入る容量は500mlでペットボトル1本分なので、コーラなど醤油に似たような色のジュースやウーロン茶を入れて持ち運ぶと、目立つこと間違いないでしょう。
 

ツイッターなどのSNSで話題になっているのが、お弁当などについている魚型の醤油さしのデザインをした水筒です。その見た目のインパクトで一時期は人気で入手困難だったようです。もちろん醤油さしの形をしていますが水筒なので、醤油を入れる訳ではなくお茶やジュースなどを入れる水筒になります。この醤油さしの水筒の名前は「BIG醤油さしボトル」という名称で販売されています。

醤油さしを実用性とデザインの両方で選んでみよう!

液だれしないおすすめの醤油さしについて、解説させて頂きましたが如何だったでしょうか?日頃醤油さしに注目して生活することは、中々無いと思いますが醤油さしのデザインや素材、挿し口のタイプや価格など醤油さしも様々なものが登場しています。そんな数多い醤油さしは毎日使うものなので、実用性と好みのデザインの醤油さし選びの参考にしてみてください。

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