冷蔵庫おすすめ15選・二人暮らし編!適切なサイズの選び方と価格を調査
冷蔵庫は、洗濯機やエアコンと同様、日常生活に欠かすことのできない必須家電の一つですが、二人暮らしを始める際、何を基準にして選べば良いのでしょうか?冷蔵庫は、様々なメーカーから販売されていますが、容量やサイズ、機能など多種多様です。また、冷蔵庫は一度購入すれば、壊れない限り使い続ける家電なので、選ぶ際は慎重にならざるを得ません。そこで今回は、「冷蔵庫おすすめ15選・二人暮らし編!適切なサイズの選び方と価格を調査」と題しまして、二人暮らしに合う冷蔵庫の選び方、おすすめの製品を紹介したいと思います。
目次
- 1二人暮らしにおすすめの冷蔵庫~選び方のコツ~
- 2二人暮らしにおすすめの冷蔵庫選び
- 3二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-J510FV(東芝)
- 4二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:HR-G2801(ハイセンス)
- 5二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-D23C(シャープ)
- 6二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-P15Z(三菱電機)
- 7二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-G43G(東芝)
- 8二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-PD27D(シャープ)
- 9二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:JR-NF340A(ハイアール)
- 10二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-W351C(シャープ)
- 11二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-C34Z(三菱電機)
- 12二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-CX27C(三菱電機)
- 13二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:AQR-SV24G(アクア)
- 14二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:JR-NF218A(ハイアール)
- 15二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:R-S4000H(日立)
- 16二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-K33SXV(東芝)
- 17二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-GW36D(シャープ)
- 18まとめ:生活や環境に合った冷蔵庫を選ぶのがポイント
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫~選び方のコツ~
冷蔵庫は、洗濯機やエアコンと同様、生活をしていく上で欠かせない必須家電の一つです。自由で気ままな一人暮らしの時は、それほど容量や機能面にこだわる必要はなかったものの、二人暮らしを始める場合は、二人の生活スタイルに合った冷蔵庫が必要になってきます。しかし、いざ購入となると、何を基準にして選べば良いのか分からなくなってしまうものです。二人暮らしでおすすめの冷蔵庫とは、一体どのようなものなのでしょうか?
現在、冷蔵庫は東芝や三菱電機、ハイアールといったメーカーから様々な機種が販売されています。容量やサイズも様々で、機能面やデザインに関しても多種多様です。ただ、冷蔵庫は一度購入すれば、壊れない限り使い続ける家電なので、選ぶ際は慎重にならざるを得ません。冷蔵庫を選ぶ際のポイントは、使用する人数と生活スタイルだと言えます。このポイントを踏まえて、先ずは冷蔵庫の選び方のコツを紹介していきたいと思います。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫選び
冷蔵庫の容量・サイズ
冷蔵庫の選び方で最も重要なのは、冷蔵庫の全体的な容量だと言えます。この容量を把握していないと、スペースに収まり切れなかったり、大きすぎて無駄になってしまいかねません。一般的に、冷蔵庫の使用料の目安は、一人当たり70L(リットル)と言われています。また、冷蔵庫の容量の目安は、「70リットル×家族の人数+常備品分(100L)+予備(70L)」で計算されているので、二人暮らしの場合の容量は310Lあれば充分と言えます。
ただ、この310Lというのはあくまでも目安です。というのは、生活スタイルによって冷蔵庫の使い方が違ってくるからです。また、誰と同居するのかにもよって冷蔵庫の使い方は違ってきます。例えば、友達同士なら310Lという容量で充分でしょう。しかし、新婚カップルとなると、これから新しく家族が増えるかもしれませんし、週末にまとめ買いをすることも考えられます。その場合は310L以上の容量を目安にすると良いでしょう。
冷蔵庫の本体サイズ
冷蔵庫の選び方について、全体的な容量を把握することが最も重要だとお伝えしましたが、次に大切なのは、冷蔵庫本体のサイズです。全体的な容量は確認できたから大丈夫というわけではありません。冷蔵庫を選ぶ際に、サイズを適当にしてしまうと大きな失敗に繋がりかねないので、ここはしっかり押さえておきたいところです。では、自分たちの生活スタイルに合った冷蔵庫本体のサイズ確認について詳しく見ていくことにしましょう。
冷蔵庫を設置する場所
冷蔵庫のサイズ確認はとても大切です。冷蔵庫の容量や性能、機能面、デザインはどれも好みのものだけれど、設置する場所に冷蔵庫が収まらなければ意味がありません。冷蔵庫を選ぶ際は、冷蔵庫本体のサイズも隈なくチャックしましょう。まずは、冷蔵庫の縦・横・奥行を全て細かく確認します。そして、冷蔵庫を設置する予定の場所の確認をします。購入する冷蔵庫は、その設置場所よりも少し小さ目のサイズのものを選びます。
なぜ、冷蔵庫は設置場所よりも小さめのサイズを選ぶのかと言うと、熱がこもってしまうからです。冷蔵庫は放熱スペースが必要になります。目安としては、冷蔵庫の縦横奥行5cm程、上部10cm程の放熱スペースがあれば問題ありません。ただ、近頃の冷蔵庫には、放熱スペースがあまり必要でないものもあります。放熱スペースは、カタログやメーカーのホームページなどで確認できるので、余裕を持って選ぶようにしましょう。
冷蔵庫を運ぶまでのスペースを確認
冷蔵庫本体のサイズ確認で次に大切なのは、搬入経路です。この搬入経路の確認が割りと見落としてしまうところなので注意しましょう。冷蔵庫を設置するすぺーに問題がなくても、搬入経路で冷蔵庫が通らなければ元も子もありません。一軒家の場合は、玄関から冷蔵庫の設置予定場所までちゃんと運べるかどうかの確認が必要です。キッチンの間の扉や廊下などのサイズ確認はとても大切です。冷蔵庫は、基本、縦で運ぶのがベストです。
冷蔵庫は横にしてしまうと壊れる恐れがあるので、その辺りも見越して冷蔵庫のサイズは確認しましょう。また、マンションなどの集合住宅の場合は、自宅だけでなく、マンションの通路やエレベーター、階段のサイズ確認も必要になります。この搬入経路の確認を見落としてしまうと、搬入作業の人にも迷惑を掛けてしまいかねません。搬入経路の確認は、案外見落としやすいところなので、地味な作業ですがとても大切だと言えます。
冷蔵庫の機能・設備
冷蔵庫の選び方についてお伝えしていますが、全体的な容量や本体サイズの確認ができれば、次に大切なのは機能や設備になります。冷蔵庫の機能や設備に関しては、様々なタイプのものがメーカーから販売されていますが、特徴としては、肉や野菜の鮮度維持に特化したものが多いと言えます。また、その他には、脱臭機能を備えたものや、省エネ設計のものまで多種多様です。この辺りの確認も冷蔵庫選びの大切なポイントと言えます。
製氷機・鮮魚保持機能の有無
製氷機が付いた冷蔵庫は以前から販売されていますが、近頃の冷蔵庫には、全自動で氷を作ってくれるものもあります。この機能は、夏場にはとても助かりますよね。また、人の出入りが多い家にもあると便利な機能だと言えます。また、鮮魚保持機能に関しては、各メーカーから高性能なものが販売されています。例えば、美味しさを保持しやすいチルドの状態で保存できたり、急速冷凍で凍ったまま魚を切ることができるものもあります。
野菜室
野菜室は、野菜を頻繁に食べる家庭なら押さえておきたい機能だと言えます。野菜室を重視した冷蔵庫の選び方としては、野菜の鮮度を保持できる機能があるタイプが良いでしょう。ただ、野菜室はメーカーや機種によって設置されている場所が様々です。頻繁に野菜室を利用するのなら、野菜が取り出しやすい中央部にあるものを選ぶと良いでしょう。勿論、自分たちの生活に合った使い勝手のよい野菜室を選ぶのがベストです。
冷凍室
生活スタイルによっては、冷凍食品や冷凍保存した食材を頻繁に使う家庭もあることと思います。その場合は、冷凍室が可能な限り大きな冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。また、冷凍室を2カ所設けているタイプの冷蔵庫も使い勝手が良いと言えます。そして、冷凍室には扉と引き出しのタイプがありますが、どちらが使い易いか判断するのも大切です。頻繁に冷凍室を使う場合は冷蔵庫の中央部に設置しているものを選ぶと良いでしょう。
霜取り機能
冷蔵庫の選び方としては、霜取り機能の有無も確認しておくと良いと言えます。近頃の冷蔵庫には霜取り機能が標準で装備されているものも多いのですが、小型のものになると、霜取り機能がないものもあるので注意が必要です。冷凍庫は、一度霜が付き始めると霜取りが大変です。また、霜が付いた冷凍庫は、食材が冷え難くなり、鮮度が保てなくなります。霜取り機能が装備された冷蔵庫は、手間が掛からないのでおすすめです。
人工知能
冷蔵庫の選び方についてお伝えしていますが、近頃話題となっている冷蔵庫に人工知能が備わっているものがあります。この人工知能はかなりの優れもので、冷蔵庫にある食品を判別して献立を考えたり、スマートフォンを使って、冷蔵庫の中に何が残っているか教えてくれたりします。買い物をしている最中でも冷蔵庫の中身が確認できるなんて凄いですよね。ただ、現時点では、人工知能は大型の冷蔵庫だけの機能のようです。
冷蔵庫のドアの開閉方向
冷蔵庫の選び方でよく見落としてしまう点に扉の開閉方向があります。冷蔵庫は設置したものの、開閉方向がその設置場所に合っていなければ使い勝手がとても悪くなります。冷蔵庫の扉の開閉方向は購入の前に確認するようにしましょう。冷蔵庫の扉の開閉方向は、主に「右開き」「左開き」「観音開き」の3タイプがあります。また、近頃では、どちら側からでも扉が開く便利な「両開き」タイプのものもあるのでチェックしましょう。
冷蔵庫を設置する場所に適したドアの開閉方向
冷蔵庫の扉の選び方は、設置場所によって判断します。右側に壁がある場合は「右開き」、左側に壁がある場合は「左開き」を選びましょう。また、設置場所が狭い場合は、「観音開き」か「両開き」を選ぶようにしましょう。設置スペースに余裕がある場合は、「両開き」が最も使い勝手が良いと言えます。ここまで冷蔵庫の選び方についてお伝えしてきましたが、これらを参考に、自分たちの生活スタイルに合った冷蔵庫を選びましょう。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫をピックアップ
冷蔵庫の選び方についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?冷蔵庫を選ぶ際には、容量、サイズ、設置場所、搬入経路の確認、機能・設備がありました。しかし、冷蔵庫は様々なメーカーから販売されていて、機種や機能も多種多様です。選び方のコツは分かったのだけれど、どこのメーカーのものを選べ良いのか悩みますよね。そこで、今回は二人暮らしにおすすめの冷蔵庫を15機種選んだので、是非参考にしてみてください。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-J510FV(東芝)
この冷蔵庫は605Lの大容量なので、週末のまとめ買いにも充分対応できます。また、この冷蔵庫は省エネ設計が採用されていて、家計に優しいのが嬉しいですね。特徴としては、野菜室が冷蔵庫の中央にあるので、野菜をよく使う家庭には便利だと言えます。そして、軽く触れるだけで扉が簡単に開くタッチオープン機能は、調理中の扉の開け閉めにはとても便利です。価格は20万円台となっていますが、長く使える冷蔵庫だと言えます。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:HR-G2801(ハイセンス)
この冷蔵庫は容量が282Lとなっていますが、冷蔵室と野菜室が分かれていて、野菜室には2Lサイズのペットボトルが2本収納できるスペースがあります。また、冷凍室は自動霜取り機能が採用されているので、手間が掛かりません。それと、この冷蔵庫は省エネ設計なのも嬉しいですね。余計な機能は削ぎ落し、最低限必要な機能だけを採用しているのがこの冷蔵庫の魅力だと言えます。価格も3万円代とコスパも抜群の冷蔵庫です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-D23C(シャープ)
この冷蔵庫は右開き2ドアで容量は225Lとなっています。まとめ買いをしない二人暮らしの家庭なら丁度良いサイズの冷蔵庫だと言えます。機能面としては、脱臭機能とワンタッチで氷が出せるクルリポンアイスメーカーが採用されています。価格は4万円代となっていて、この価格帯としては充実した内容だといえます。また、省エネ設計も家計に優しくてありがたいです。シンプルな設計の冷蔵庫ですが、使い易くて便利だと言えます。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-P15Z(三菱電機)
この冷蔵庫は容量が146Lとコンパクトな設計となっていますが、冷凍室は46Lもあるので、冷凍食品などのまとめ買いには充分対応できます。特徴としてはラウンドカットデザインで見た目がスッキリしていて、使い易いところでしょう。また、冷蔵室のドアポケットの上段には500mlのペットボトルを立てて収納できる大容量設計となっています。冷蔵庫の上部は耐熱性なので、電子レンジを置いても問題ありません。価格は3万円代です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-G43G(東芝)
この冷蔵庫は、5ドア使用で容量は余裕の426L。野菜室は中央にあるので、野菜を沢山食べる家庭にはおすすめです。この野菜室は、LEDハイブリッド除菌・脱臭ユニットによる除菌効果で、野菜をみずみずしく新鮮に保ちます。また、冷凍室は二段使用になっていて、冷凍食品や食材の保存も全く問題ありません。そして、アイスルームが独立しているのもこの冷蔵庫の特徴です。価格は12万円前後ですが、かなりお買い得だと言えます。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-PD27D(シャープ)
この冷蔵庫は容量が271Lですが、冷凍室だけで102Lもあるので、まとめ買いにも余裕で対応できます。特徴としては、プラズマクラスターやナノ低温脱臭機能が搭載されている点です。また、この冷蔵庫は静音設計なので、音はかなり静かです。2ドアのシンプルなデザインですが、5万円前後の価格とは思えない充実した機能が満載で、二人暮らしにおすすめの冷蔵庫だと言えます。勿論、この冷蔵庫も省エネ設計です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:JR-NF340A(ハイアール)
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫を紹介していますが、この冷蔵庫は容量が340Lあり、冷凍室は119Lと、二人暮らしには丁度良いサイズだと言えます。2ドア設計のシンプルな仕様となっていますが、日本製の冷蔵庫にはない、おしゃれな仕切りが特徴の冷蔵庫です。また、冷蔵室は生活スタイルに合わせた室温設定が可能で、発酵食品などの鮮度をキープさせる機能も備わっています。価格は6万円前後なのでお買い得な冷蔵庫と言えます。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-W351C(シャープ)
こちらの冷蔵庫は、女性の身長に配慮した高さが特徴です。大型の冷蔵庫になると冷蔵庫の上段に手が届き難いのですが、この冷蔵庫なら問題なく食品などの出し入れが可能です。それでいて、容量は350Lもあるので、週末にまとめ買いをする家庭にもおすすめです。また、チルドルームは15cmの高さまで対応しているのも便利です。さらに、冷蔵室にはスイカや大きな鍋も余裕で置けるスペースも確保できます。価格は7万円前後です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-C34Z(三菱電機)
こちらの冷蔵庫は、容量が335Lで81Lが冷凍室となっています。真ん中の野菜室は72Lで、スリムでコンパクトな設計の割りに、しっかりまとめ買いにも対応できています。特徴としては、どこをつかんでも扉が開けられるフリーアクセスデザインや汚れが簡単に拭き取れるガラスシェルフなどです。また、家庭ごとの使い方を学習して、最適の温度を維持させる機能も非常に便利でおすすめです。価格は9万円前後となっています。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:MR-CX27C(三菱電機)
こちらの冷蔵庫は女性を中心に開発されたもので、スリムでコンパクトなデザインと多機能性が特徴です。何と言っても、肉や魚を凍らせず、おいしさを長持ちさせる氷点下ストッカー機能はとても便利です。また、どこをつかんでも扉が開けられるフリーアクセスデザインや汚れの拭き取りが簡単なガラスシェルフもおすすめです。272Lと容量は少なめですが、そうは感じさせない充実した内容の冷蔵庫です。価格は8万円前後です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:AQR-SV24G(アクア)
この冷蔵庫は容量が238Lとコンパクトながら3ドア設計で、冷蔵室、冷凍室、野菜室などの冷蔵庫で必要な機能は充分押さえています。なんと、自動製氷機まで採用されています。また、本体の高さは130cm程度なので、上部に電子レンジを置くことができ、キッチンのスペースを確保することも可能です。あと、全段は強化ガラスを採用していて、ニオイも付き難く、手入れが簡単なのは嬉しいですね。価格は7万円前後となっています。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:JR-NF218A(ハイアール)
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫を紹介していますが、こちらの冷蔵庫は、賃貸などの物件でもスペースを気にせず使用できるサイズが特徴です。容量は218Lとかなりコンパクトですが、2ドア仕様で、冷蔵庫としての基本的な機能は充分に押さえています。冷蔵室のドアポケットには2Lのペットボトルが2本入りますし、冷凍室は81Lもの容量があるので、まとめ買いにも対応できます。価格はコスパ抜群の3万円前後となっています。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:R-S4000H(日立)
こちらの冷蔵庫は350L未満の容量では少々物足りなさを感じる方向けで、容量は401Lあります。このクラスになると機能面はかなり充実してくるので、料理そのものを頻繁に作る二人暮らしにはおすすめの冷蔵庫だと言えます。特徴としては、真空チルド機能や傷みやすい野菜なども瑞々しく保存できる新鮮スリーブ野菜室が搭載されています。冷凍室も2カ所用意されていて、小分けしやすい設計となっています。価格は12万円前後です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:GR-K33SXV(東芝)
こちらの冷蔵庫は、容量が363Lでコンパクトな設計となっていますが、冷凍室と野菜室を完全に仕切っているのが特徴で、野菜や肉、魚といった食材の鮮度を最大限に維持できる工夫が施されています。野菜室は出し入れし易い真ん中に設定されているので使い勝手がとても良いです。野菜室の容量は82L、冷凍室は84Lあり、まとめ買いにも便利。また、インバータ+ecoモードによる省エネ機能も嬉しいです。価格は8万円前後です。
二人暮らしにおすすめの冷蔵庫15選:SJ-GW36D(シャープ)
こちらの冷蔵庫は、目に見えない浮遊菌を除菌してくれるプラズマクラスターイオンが搭載されています。冷蔵庫の容量は356Lとコンパクトではありますが、この冷蔵庫の最大の特徴は、どちらからでも扉を開けられる両開き扉でしょう。キッチン周りに余裕がなくても、両開きの扉なら食材の出し入れがとても楽です。また、庫内へ頻繁に出し入れする品目を調査して設計されたデザインは素晴らしいです。価格は10万円前後です。
まとめ:生活や環境に合った冷蔵庫を選ぶのがポイント
「冷蔵庫おすすめ15選・二人暮らし編!適切なサイズの選び方と価格を調査」と題しましてお伝えしていますが、いかがでしたでしょうか?今回お伝えした冷蔵庫の選び方を実践すれば、あとは自分たちの生活スタイルに合ったものを選ぶだけです。また、紹介した15機種の冷蔵庫はどれもおすすめできるものばかりです。気に入ったものがあれば電気屋さんで是非チェックしてみてくださいね。皆さんの参考になれば嬉しいです。