2018年07月24日公開
2024年07月26日更新
浅草橋たいこ茶屋は刺身食べ放題!ランチメニューや予約情報を調査!
ありえない価格で美味しいお刺身の食べ放題を実施したり、豪華特典がてんこ盛りのじゃんけん大会や、マグロの解体ショーなど、美味しい居酒屋としてだけではなく、エンターティナー要素も強い浅草橋の人気の居酒屋である「たいこ茶屋」についてご紹介しています。毎日多くの方で賑わうたいこ茶屋ですが、名物のガッツおじさんは、浅草の地元では雷門と同じくらい有名なようです。また実際に安い価格で豪華な内容の刺身食べ放題の内容や、毎日たいこ茶屋で行われる各種イベントについて詳しく調べてみました。
目次
- 1刺身が食べ放題!浅草橋の「たいこ茶屋」とは?
- 2刺身が食べ放題!浅草橋の「たいこ茶屋」とは?
- 3食べ放題で有名な浅草「たいこ茶屋」の店舗情報
- 4浅草橋のたいこ茶屋の雰囲気
- 5浅草橋以外のたいこ茶屋の店舗は?
- 6浅草橋たいこ茶屋周辺の駐車場とは?
- 7たいこ茶屋入店にはランチ整理券が必須
- 8予約はできるの?浅草橋のたいこ茶屋ランチ!
- 9浅草たいこ茶屋のランチ時間と料金は?
- 10たいこ茶屋でランチ時間に「イクラ」が登場する曜日は?
- 11浅草たいこ茶屋の夜のメニュー
- 12浅草橋たいこ茶屋のコース料理の内容は?
- 13浅草たいこ茶屋ドリンクメニュー
- 14浅草橋のたいこ茶屋はまずい?美味しい?
- 15たいこ茶屋名物のマグロの解体ショーとは?
- 16浅草たいこ茶屋のじゃんけん大会とは?
- 17たいこ茶屋の特別企画「ゴールデンじゃんけん大会」
- 18たいこ茶屋の名物ガッツおじさんとは?
- 19浅草たいこ茶屋のお中元内容とは?
- 20浅草たいこ茶屋が出ているテレビ番組
- 21浅草たいこ茶屋のグッツとは?
- 22浅草橋のたいこ茶屋のケータリングサービス
- 23浅草橋たいこ茶屋で刺身食べ放題を堪能しよう!
刺身が食べ放題!浅草橋の「たいこ茶屋」とは?
テレビ取材をはじめドラマのロケ地としても、利用されることが多い浅草橋の「たいこ茶屋」をご存知でしょうか?安いうまいは当たり前、美味しさと笑顔を届ける浅草のお刺身食べ放題や、豪華じゃけん大会が毎日開催されている人気の居酒屋になります。浅草橋のたいこ茶屋の食べ放題の具体的な内容や、ランチメニューの詳細について、また予約情報やたいこ茶屋までのアクセス方法など、店舗情報も含めて詳しく解説しています。
刺身が食べ放題!浅草橋の「たいこ茶屋」とは?
テレビ取材をはじめドラマのロケ地としても、利用されることが多い浅草橋の「たいこ茶屋」をご存知でしょうか?安いうまいは当たり前、美味しさと笑顔を届ける浅草のお刺身食べ放題や、豪華じゃけん大会が毎日開催されている人気の居酒屋になります。浅草橋のたいこ茶屋の食べ放題の具体的な内容や、ランチメニューの詳細について、また予約情報やたいこ茶屋までのアクセス方法など、店舗情報も含めて詳しく解説しています。
食べ放題で有名な浅草「たいこ茶屋」の店舗情報
美味しいお刺身を低価格で提供していながら、お昼は食べ放題を実施している浅草橋のたいこ茶屋までのアクセスは、日本橋馬喰町2丁目にあり、JRと地下鉄「浅草橋駅」「馬喰町駅」ともに5分圏内で到着することが可能です。周囲に駐車場も完備されていますが、昼も夜もお酒のメニューがあるので、地下鉄やJRでのアクセスのほうが良いかもしれません。
たいこ茶屋の営業時は?
定休日は不定期になり、たいこ茶屋のフェイスブックなどで確認することが可能です。といってもほとんど定休日がなく毎日オープンしているようです。昼のお刺身食べ放題などのランチ時間は、11:30から14:00と夜のたいこ茶屋の営業時間は17:00から23:00となっています。食べ放題などのランチ時間の平均予算は1000円から2000円程度になります。夜の時間は2000円から4000円程度とわりと一般的な価格で楽しむことが可能です。
チャージ料金や席代金というのは、食べ放題の時間にはかかりませんが夜の部のみチャージ料金が200円ほどかかります。お店のキャパは全部で156席とかなり広く、宴会や各種飲み会の利用に最適と言えます。店内は1階と2階に別れており、1階にはカウンター席、テーブル席、座敷があります。2階は小スペースですが個室が12席用意されています。カウンターもあるのでお昼の食べ放題も一人で来店しやすと言えます。
浅草橋のたいこ茶屋の雰囲気
お刺身の豪快な食べ放題ランチを開催しているので、大阪風のコテコテした派手な店構えをイメージしますが、お店の外見は浅草界隈の景観に溶け込み、商業ビルの中に組み込まれているお魚料理を扱う居酒屋というところでしょう。お店の看板も深い赤色をした蛍光看板ですが、目立ちすぎる事なく「たいこ茶屋」を知っていないと通り過ぎてしまうほど地味かもしれません。
お昼時には、いちようお刺身食べ放題の看板も出ています。目立つ外観のお店とは言えませんが、刺身食べ放題があるランチ時間には、整理券が配られ長蛇の列が出来ているので、浅草橋でたいこ茶屋を探すのであれば、お刺身食べ放題実施中のランチ時間は比較的見つけやすいと思います。たいこ茶屋の店内の雰囲気は、間接照明を利用した薄暗い店内で、食べ放題のランチ時間も夜の居酒屋の時間帯も、多くの人が来店するため活気があるれています。
また屋号にも利用されている「たいこ茶屋」のたいこは、店内に太鼓が吊るされており、イベント時間には太鼓を叩いて店内を盛り上げます。また座敷やテーブルなどは下町の約肉屋や定食屋のような作りで、なにか懐かしい気持ちにさせてくれます。テレビの取材やドラマのロケに利用されるたいこ茶屋は、多くの芸能人のサインも並び、人気ドラマ半沢直樹のロケ地だっため、ドラマのファンも多く来店しています。
浅草橋以外のたいこ茶屋の店舗は?
たいこ茶屋の店舗は、検索すると「浅草橋」や「日本橋」「馬喰町」などと出てきますが、たいこ茶屋の店舗数は本店の1店舗のみになります。東京都内に詳しくない方は、店舗が複数あるように思いますが、たいこ茶屋の店舗は、日本橋馬喰町2丁目にあり、浅草橋エリアにあるため浅草橋のたいこ茶屋と呼ばれています。
お店の店舗の屋号は「おさかな本舗 たいこ茶屋」になるので、浅草橋は特につきません。 浅草橋以外に店舗をお探しの方は注意しましょう。
浅草橋たいこ茶屋周辺の駐車場とは?
浅草橋のたいこ茶屋には専用の駐車場は用意されていません。そのため車でアクセスする方は、近隣の駐車場へ止める必要があります。たいこ茶屋周辺には小スペースで3台ほど駐車できる駐車場と、大型の駐車場が用意されています。浅草橋のたいこ茶屋の店舗から近い、大型のおすすめの駐車場をいくつか紹介してみたいと思います。
一つ目がたいこ茶屋の店舗からおおよそ150メートル程度の距離にあり、徒歩2分程度でアクセス可能な好立地である「NPC24H日本橋馬喰町パーキング」になります。営業時間は24時間であり、駐車スペースは16台になりあす。最大打ち止め料金が2800円になり、月曜日から土曜日までが30分で400円になります。日曜日と祝日は1時間200円とかんりリーズナブルな駐車場です。
二つ目の駐車場は、「タイムズ東神田1丁目第2」になります。たいこ茶屋の店舗からこちらも150mほどで徒歩2分から3分ほどのアクセス良好の駐車場になります。営業時価は24時間で、駐車スペースが21台になります。月曜日から土曜日が時間問わず30分400円になります。日曜日と祝日も価格は同じです。平日の24時間駐車は3000円ですが、土日祝日は1500円が上限価格なので、土日に長時間駐車する方にはおすすめです。
三つの目のたいこ茶屋の店舗周辺のおすすめ駐車場は「名鉄協商中央第6馬喰町駅前」になります。距離は店舗まで200mほどなので近場でアクセス良好と言えます。車の駐車スペースは18台になります。料金は全曜日07:00から22:00までが15分300円になります。夜の部である22:00から07:00までが90分100円になります。夜遅く利用するのには最適です。最大料金は終日8時間以上で3000円になります。
たいこ茶屋入店にはランチ整理券が必須
たいこ茶屋の人気の食べ放題コースがあるランチは、平日や土日祝日問わず非常に人気です。そためお店のオープンの1時間半前から食べ放題が行われるランチの整理券が配布されます。店舗で手渡された整理券にはお店に入れる時間が書かれています。整理券の種類は3タイプになります。11:00入店の整理券、12:00店舗入店の整理券、12:40店舗入店の整理券の3つになります。ともに整理券に書かれている時間の10分までに戻ることがルールです。
たいこ茶屋のランチ時間の整理券配布は、無限に続くわけではなく、整理券の上限に達した場合は終了となります。また毎日整理券配布の先着20名様にアイスクリームタイプのシュークリームを配布しています。夜の部も築地から毎日仕入れた新鮮な魚介が並んでいますが、とくに昼の部の整理券が配布される食べ放題は名物になっていますので、多少は込み合うと思いますが10時半近くに整理券をゲットしてみてください。
たいこ茶屋の整理券を貰った後の注意事項
上記で既に記載していますが、たいこ茶屋のランチタイムは電話予約以外は店舗に直接並び、食べ放題ランチの整理券を貰う必要があります。整理券には入店時間がかいてあり、その時間を過ぎると食べ放題ランチのために店舗へ入れませんので、注意しましょう。支払いは整理券配布の時ではなく、整理券に書かれている時間から店舗へ入り、前金払いになります。料金支払いから50分が食べ放題の時間になります。
予約はできるの?浅草橋のたいこ茶屋ランチ!
たいこ茶屋のお得にお刺身食べ放題は食べたいけど、朝から並んで整理券をもらうのは面倒だ!とう方には、整理券がわりにたいこ茶屋の食べ放題メニューは、電話で予約することができます。
ただし条件があり、2名以上から来店予約であること、11:30来店のみの方のみ、1500円か1900円の食べ放題メニューのみ、予約は電話のみの受付であること、来店三日前までが予約範囲となります。一人で訪問されたい方は、整理券を貰うために並びましょう。
浅草たいこ茶屋のランチ時間と料金は?
たいこ茶屋の人気の食べ放題ランチですが、食べ放題の価格は整理券を並んだ場合は通常料金となり1300円で50分楽しむことが可能です。通常料金は4歳から9歳までが650円となります。整理券不要な電話予約の場合は、価格が少し高く50分1500円(子供750円)と食べ放題プランと合わせて黒鮪とイクラの軍艦寿司1貫付いた1900円(子供950円)のメニューがあります。整理券不要の電話予約の場合も、制限時間は50分となります。
浅草たいこ茶屋ランチメニュー:食べ放題
ランチ時間の食べ放題のメニューは、人気のまぐろやサーモンなどの定番お刺身である「お刺身日替わり」に、エビや明太子やくらげなどの「海鮮類日替わり」が海鮮になります。その他にサラダ五種類、日替わりのおかず2種類、ご飯、日替わりお味噌汁、たまご、まぐろ丼、フルーツポンチなどすべて50分から食べ放題になります。食べ残しは500円追加で徴収されますので、食べ放題とはいえ食べれる範囲で捕りましょう。
たいこ茶屋でランチ時間に「イクラ」が登場する曜日は?
サケの魚卵で赤いプチプチした卵が特徴的な、海鮮類になりますがたいこ茶屋のランチ時間の食べ放題メニューにも定期的に登場する魚介類になります。そんな人気のイクラですが、たいこ茶屋のランチ時間には何曜日に登場するのか?また決まった日があるのか?などという質問や疑問が多いようです。
実はたいこ茶屋のランチ時間のお刺身食べ放題の海鮮は、毎日決まったものが登場するわけではなく、たいこ茶屋の店主が築地に買い出しに行く際に、安くて新鮮な旬の魚介を選んでいるので、イクラが何曜日に登場するのか?イクラが決まった日があるのであれば、朝から整理券を貰うために並びたいという方もいるようですが、イクラが登場する指定日はありません。
お昼のランチ時間帯に、当然ながらイクラが並ぶ日もありますが、お店側としては新鮮で旬の魚介類を提供することが第一なので、イクラが登場する日を楽しみにして訪問してみてください。また毎日多くの方が訪問される人気の居酒屋店舗なので、お刺身の美味さや新鮮さは、整理券を並んで行って良かったと言う方が多いので、イクラがなくても十分楽しめる内容となるでしょう。
浅草たいこ茶屋の夜のメニュー
夜は刺身の食べ放題はおこなっていませんし、整理券を貰って店内にはいるというお店ではなく、普通のお刺身が美味しい居酒屋になります。宴会用のコース料理を予約しておくか、当日であれば一品料理に飲み放題をつけて楽しまれる方も多いようです。人気のメニューは「たの字盛り(3から4人盛り)」2000円になります。そのほかに一人で来店しても美味しいお刺身の盛り合わせが楽しめるように「ピン盛り」1000円と言うのも用意されています。
お刺身の盛り合わせメニューは全部で8品あり、一人用から赤身が多い盛り合わせなど、ボリュームがありながら低価格で楽しめる盛り合わせが多数用意されています。まぐろ料理は、ボリューム満点の「まぐろてんこ盛り」990円がおすすめです。丼ぶりいっぱいにマグロの刺身が盛られた一品は、赤身や中トロ、大トロのが楽しめ食べ越え十分です。そのほかに予約が必要になりますが、マグロのカブト焼き3500円が人気になります。
マグロ料理は、刺身からカブト焼き、から揚げ、煮込み、ユッケ、串カツ、へそ焼き、ステーキ、かま焼きなど調理方法も豊富でいろんな種類の味を楽しめます。そのほかにお寿司も500円から用意されており、新鮮なお寿司を居酒屋で食べるることが可能です。変わった食材も提供されており、ワニのから揚げやクジラのたたきなども楽しめます。お魚のほかに焼き鶏や炒め物、サラダも充実しています。
浅草橋たいこ茶屋のコース料理の内容は?
ランチ時間帯のお刺身食べ放題で有名な「たいこ茶屋」ですが、実は夜のコースも歓送迎会・宴会などで高い人気を博しています。たいこ茶屋の宴会は2名以上から予約可能であり、料理のほかにまぐろの解体ショーやあんこうの吊るし切りなども見ることが出来るようです。年始年末の忘年会や新年会シーズンでは、この企画は非常に盛り上がるために、予約が殺到しているようです。
宴会予約の飲み放題は1人1500円で2時間となり、飲み放題にひれ酒をつけると2時間2000円で楽しめるようです。飲み放題のメニューは日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウィスキー、チューハイ、ホッピー、ソフトドリンクが楽しめます。予約が必須な宴会のコースは3種類になります。9品で基本の味が楽しめる「涼味コース」3500円、10品「夕涼みコース」4500円、季節の至高コース8000円になります。すべてのコースは2時間になります。
浅草たいこ茶屋ドリンクメニュー
お刺身で人気のたいこ茶屋ですが、アルコール類やドリンク類も充実しております。上記でも記載していますが飲み放題は1人1500円から実施しております。ランチ時間の食べ放題の際にも、種類は少ないですがアルコールを楽しむことが可能です。お昼の時間はすべて500円で瓶ビール、ホッピー、ハイボール、ウーロンハイ、焼酎、サワー各種、冷酒になります。ソフトドリンク類は各種300円で楽しむことが可能です。
夜のドリンクメニューは、瓶ビール、生ビール(大中小)、生マッコリ、ウイスキー(ホワイトキース、サントリー角)、各種焼酎(芋、麦、米)、泡盛、各種サワー系ドリンク、ワイン赤白、梅酒やあんず酒、にごり酒、ホッピー、バイズ、カクテル、日本酒や地酒、とらふぐのひれ酒などが置いてあります。焼酎や日本種の銘柄も多いので、お酒が好きな方にはおすすめなお店と言えます。
浅草橋のたいこ茶屋はまずい?美味しい?
たいこ茶屋の口コミや評価を見ると、少数ではありますが「まずい」という辛口の評価もついています。食べ放題というと質より量やバリエーションが問われるのでしかたが無いのかもしれません。特にたいこ茶屋の場合は、電話予約されていない方は営業時間前に店舗で配布される整理券をもらうため、長い時間をかけていることがあるので、期待値と味の乖離が大きいのかもしれません。ではたいこ茶屋の店舗の味はどういったものなのでしょうか?
たいこ茶屋の食べ放題について
浅草橋界隈では非常に有名なお店になる「たいこ茶屋」ですが、ランチ時間のお刺身食べ放題で人気を集めたお店になります。また店内の夜の企画である、マグロの解体ショーやじゃんけん企画などでテレビや雑誌で紹介されたため、メディアの効果もあり現在の上場に至っているのようです。ランチ時間の食べ放題については、整理券を貰った後に店内で食べ放題の料金を支払い、お刺身のランチバイキングスタートとなります。
一般的なバイキング店と同じく、中央の大皿に刺身が盛られていますのでトングで好きなお刺身をとり、すきなだけお皿によそいます。お刺身や海鮮類は数十種類ありその日新鮮な魚介を楽しむことが可能です。刺身は当日築地で新鮮なものを仕入れていますが、その日のラインナップによって登場するメニューは変わります。またご飯やすし飯、味噌汁類やサラダ、デザートも豊富です。
たいこ茶屋の刺身食べ放題ランチを食べて、不評の方は「おもったり刺身が普通だった」などの口コミが見られますが、これは料亭は本格的な刺身定食のような味を期待されている方が多いからではないでしょう?たいこ茶屋のバイキングスタイルのお刺身食べ放題であれば、冷蔵庫からお刺身を取り出して少し時間が経過しているものもあるので、時間によっては鮮度が落ちるものもあるのか知れません。
またランチ時間は、お刺身食べ放題のブッフェスタイルなので人込みが多く、ゆっくりと落ち着いて食べるというよりは、食べたいものをパッと取って食べるというスタイルなので、そう感じるのかもしれません。ランチブッフェもそうですが、同じような内容の定食と比べると、食べ放題というイメージがなんだか、ありがたみが薄れるのも特徴なのかもしれません。
たいこ茶屋まずいという口コミや評価に対してですが、総合的にみると価格と提供されているお刺身の内容は妥当という評価になります。また、全体的には料金と提供される料理の内容に満足という方も多いようです。「整理券を並んで待ったかいがあった!」「刺身の食べ放題がこの値段であれば満足」「浅草橋で元気が貰える居酒屋」などと言う口コミが多数でした。
たいこ茶屋名物のマグロの解体ショーとは?
浅草のたいこ茶屋名物のまぐろの解体ショーは、店内にてほぼ毎日行われています。時間は午後の19:30と仕事帰りにそっと見に行ける時間帯と言えます。店舗内にはいくつかの大型モニターが設置されており、マグロの解体ショーを近くで見れない方も、大型モニター越しに見ることが可能になります。解体されるのは黒まぐりで、刃渡り30㎝ほどの包丁で解体します。
マグロの解体ショーでさばかれた、マグロの身はオークション形式でその場で落札されます。思ったより安い価格で食べることが出来たり、マグロの状態によっては数万円などの値段がつくこともあうようです。たいこ茶屋の大将は、ホテルの総料理長を10年ほどやっていた経緯もあり、包丁さばきは一級品です。おもしろトークに本格的なマグロの解体も楽しめるのでお勧めです。
被災地でもマグロの解体ショーで募金活動
時には、震災で被災した地域にでかけマグロの解体ショーを現地で行うこともあるようです。特に出身地である仙台などをメインに、被災地では既に28回目ということなので、行動力の高さが伺えます。また元気と笑顔が貰えるということで、仙台だけではなく、直接オファーもあるようで、福島や岩手などでもたいこ茶屋名物のマグロの解体ショーを行い、多くの人々に笑顔と元気を与えているようです。
浅草たいこ茶屋のじゃんけん大会とは?
お刺身食べ放題で有名な浅草の「たいこ茶屋」で毎晩20時から開催されれる、じゃんけん大会は、豪華景品があたる人気のイベントとして非常に高い人気を誇ります。日替わりで色んな商品が用意されているので、月に何度も訪れても飽きがこない浅草周辺でも人気の居酒屋の所以と言えます。気になるたいこ茶屋のじゃんけん大会の景品ですが、4等から5等は日替わりで出品されるようです。
たいこ茶屋の公式サイトに載っているじゃんけん大会の景品は、五等「たいこラーメン」、四等「たいこ茶屋Tシャツ」、三等「まぐろのトロ煮込みとガッツ酒」、二等「まぐろのカマ焼き」、一等「仙台牛の霜降りステーキ肉」とたまにではなく、毎日開催されているということなので、なんとも太っ腹な企画です。
たいこ茶屋の特別企画「ゴールデンじゃんけん大会」
たいこ茶屋では月に一回毎月第3水曜日に「ゴールデンじゃんけん大会」というのも行われています。参加費は無料にもかかわらず、この月一の企画は非常に豪華な景品を提供しています。
ゴールデンじゃんけん大会は一等から六等まで商品が用意されており、六等が「たいこらーめん3食分」、五等「たいこ茶屋Tシャツ」、四等「ガッツ酒とすじとろ煮込み」、三等「一年間ドリンク半額券、黒まぐろかま焼き、フルーツ籠盛り」と三等からいきなり豪華になります。
二等「一年間ドリンク半額券、仙台牛ステーキ霜降り肉2枚、黒まぐろかま焼き」、一等「一年間ドリンク半額券、仙台牛ステーキ霜降り肉2枚、黒まぐろかま焼き、フルーツ籠盛り」と霜降り牛が付きながら1年間もドリンク半額になると、非常に優れた飲み券がついてきます。このゴールデンじゃんけん大会が行われる、第三水曜日には多くの方が来客し、毎月お店は満員のことが多いようです。
たいこ茶屋の名物ガッツおじさんとは?
たいこ茶屋の店主である大将が、毎週水曜日の朝7時半頃から9時に浅草橋東口の階段したで「ガッツ!」「ガッツ!」と通勤中のOLやサラリーマンを応援していることから、いつしか「ガッツおじさん」と通り名が付きました。かれこれ20年も継続している習慣のようです。お店の宣伝もあるのでしょうが、やはり少数の方には「邪魔だ」「迷惑だ」なんていう意見もあるようですが、すごい信念だと思います。
一時期は警察に通報されたことにより、やめている時期もあったようですが毎週いるガッツおじさんのあいさつがきけなくなった方が、お店に訪問してくらたり、ガッツおじさんに励まされたなどの声により復活しているようです。
また震災などで被害にあった地域にも多くの募金を集めたり、現地にいってマグロの解体ショーを行うなど積極的な活動もされているようです。ランチ時間のお刺身食べ放題や多くの企画などもそうですが、大将の人柄も人気の秘密と言えそうです。
ガッツおじさんがガッツ運動をしている経緯
実は今では浅草橋エリアでは非常に有名なお店である「たいこ茶屋」を運営する、ガッツおじさんことお店のオーナーは、バブル期には八店舗もお店を運営しているやり手の経営者だったようです。しかしバルブ崩壊とともない5億円の借金を背負うことになり、高校時代の部活動の仲間が融資した650万円をもとに、奮起して1店舗だけは残ったようです。
その1店舗が現在の浅草橋のたいこ茶屋になるのですが、借金5億円抱えた状況からまさに一心不乱とも呼ばれるような働きで、借金を返済し融資してくれた仲間にも返済完了の上に、多くの被災地への募金などされているようなので、そうとう頑張られたのではないかと思います。お店の宣伝のために広告を駅周辺で手渡しで配っていたようですが、当時はだれも貰ってくれないことが多かったようです。
しかし、ある時に早朝駅で広告を配る際に、「ガッツ!」と言いながら広告を差し出すと笑顔で広告を受け取ってくれる方が増え、それから「ガッツ!」という言葉がキャッチフレーズになったようです。「ガッツ!」は自分への叱咤激励のために自然と無意識で出た言葉だったのかもしれません。これがガッツおじさんの誕生秘話になります。
浅草たいこ茶屋のお中元内容とは?
たいこ茶屋では真空パックされたお刺身を、お中元でお中元に贈ることが可能です。お中元のセットは3種類。Aセットは、南まぐろ柵1本(200g)で4000円になります。新鮮な南マグロを解体してすぐに真空パック詰めしたあとに、-60度で瞬間れ脚するので鮮度は新鮮なままの状態を楽しむことが可能です。自宅で自然解凍するとそのまま切りたての刺身を楽しめます。
Bセットは「南まぐろ柵1本(200g)」「サーモン刺 (300g)」の2種類で5000円になります。旬の時期のサーモンは刺身でもあぶりでも絶品です。CセットはBセットに「まぐろすじとろ煮込み(260g)」が追加されて6500円となります。お店の看板メニューであるマグロの筋と野菜をとろとろに煮込んだ絶品料理です。送料無料でお中元の熨斗も付けれるので、美味しいお刺身が好きな方への贈り物としては最適です。
浅草たいこ茶屋が出ているテレビ番組
お刺身食べ放題で人気の「たいこ茶屋」ですが、実はいろいろなドラマのロケ地としても利用されています。人気どろころで言うと「半沢直樹」の6話にロケ地として利用されています。そのほかに松本清張ドラマスペシャル「死の発送」や、めちゃいけや、嵐にしやがれ!などバラエティ番組の出演も多数です。テレビや雑誌にでることでお店の宣伝を兼ねているようですが、とにかくすごい行動力を持つオーナーのようです。
浅草たいこ茶屋のグッツとは?
浅草橋たいこ茶屋は、お中元もやっていますが人気のお刺身やグッツ類の通販が可能になっています。お刺身以外の通販メニューは、「ガッツカレー一箱二食入り」で1000円。
お魚専門店が作る激辛カレーになります。「ガッツラーメン9食セット」3000円。まぐろ醤油味、さっぱり醤油味、しじみ塩味が楽しめます。そのほか「たいこTシャツ」2000円、「たいこポロシャツ」2000円、「ガッツ酒」1000円、「ガッツおじさんストラップ」1000円などです。
お刺身の通販は、「お刺身盛り合わせ」4人から5人前で3500円、「とらふぐ刺身」2人前4700円と3人前6500円や、そのほか「とらふぐ鍋セット」「とらふぐ鍋と刺身セット」「厳選黒マグロ柵どり」などが用意されています。商品が用意によっては賞味期限が当日以内などありますので、店舗予約の際に確認しましょう。たいこ茶屋の味を自宅で楽しみたい方にはおすすめです。
浅草橋のたいこ茶屋のケータリングサービス
会議、パーティ、法事、打ち上げの際に最適なケータリングサービスも、たいこ茶屋では行っています。懐石膳4種類(1800円から3000円)、お弁当3種類(1000円から1500円)、刺身盛り合わせ(4人から5人盛り)、オードブル(2500円から5250円)3種類になります。ケータリングサービスは、2日前までの電話予約が必要になり、予約のキャンセルは前日の午前中までに店舗連絡が必要になります。
浅草橋たいこ茶屋で刺身食べ放題を堪能しよう!
浅草橋エリアで人気のお魚居酒屋である「たいこ茶屋」のランチ情報や提供される各種イベント企画について解説させて頂きましたが、如何だったでしょうか?たいこ茶屋は、利益追求ばかりでは無く回りに笑顔と元気を与えたいと言う姿勢でお仕事に取り組まれ、浅草橋では魅力的なお店の一つです。浅草橋エリアに観光の際は、人気のお刺身食べ放題や、夜のマグロの解体ショーを体験してみてください。