角打ちとは?意味や語源は?酒呑みの魅力と東京のおすすめ酒屋を紹介

角打ちを知っていますか?「かどうち」ではなく、「かくうち」と呼ばれる角打ちは、酒屋で買ったお酒をそのまま店内で飲むことを言います。最近は角打ちがブームになっているので、昔からある角打ちが出来る酒屋さんに若いお客さんが増えたり、新たに角打ちが出来るようになった酒屋さんも増えてきています。今回はそんな角打ちについて、意味や語源、東京のおすすめの酒屋などについて紹介します。参考にしてみてください。

角打ちとは?意味や語源は?酒呑みの魅力と東京のおすすめ酒屋を紹介のイメージ

目次

  1. 1角打ちとは?
  2. 2角打ちの意味
  3. 3角打ちの語源
  4. 4角打ちの楽しみ方
  5. 5角打ちの出来る東京の酒屋:鈴木酒販
  6. 6角打ちの出来る東京の酒屋:藤田酒店
  7. 7角打ちの出来る東京の酒屋:三兵酒店
  8. 8角打ちの出来る東京の酒屋:十一屋能村酒店
  9. 9角打ちの出来る東京の酒屋:鈴傳四ツ谷
  10. 10角打ちの出来る東京の酒屋:三矢酒店
  11. 11角打ちの出来る東京の酒屋:相模屋本店
  12. 12角打ちの出来る東京以外のの酒屋:愛知屋酒店
  13. 13角打ちの出来る東京以外のの酒屋:甘粕屋酒店
  14. 14角打ちの出来る東京以外のの酒屋:ザ・キラーカーン
  15. 15角打ちの出来る東京以外のの酒屋:酒屋の隣
  16. 16角打ちで美味しいお酒を飲もう!

角打ちとは?

あまり聞きなれない角打ちとは、居酒屋などのお酒のメニューとおつまみ、食事のメニューが豊富な場所で飲むことでは無く、酒屋でお酒を買ったらその酒屋でお酒を飲むことです。安い立ち飲み屋の事を角打ちという事もありますが、一般的には酒屋の事を指します。

居酒屋などでお酒を飲むと少し値段が上がってしまうので、酒屋で買ってその場で飲めば酒屋の販売価格だけで済むので安くなる為、定着してきた飲み方です。角打ちは買ったお酒を家まで持って帰って飲むのが我慢出来なかった人たちのために始まった酒屋さん側の優しさから定着していきました。

角打ちの意味

角打ちとは本来、酒を升に入ったまま飲むこと、升で酒を飲むこと、酒屋の店頭で酒を飲むこと、金銭を出し集めて集めて宴をする事という意味がありました。しかし、時代とともに角打ちの意味が少しづつ変わってきました。最近の辞書に書かれている角打ちの意味は、酒を升で飲むこと。また、酒屋で買った酒をその店内で飲むこと。のように2つの意味合いがあるようになっています。

まず、酒を升で飲むこと。という意味は、文字どうり升で飲むという意味ですが、升は正方形の形をしていてなかなかお酒の飲みやすい形をしていません。また、升はおさけを飲むための入れ物や、酒器というわけでは無く、お酒の量を量る計量器として使うのが正確な升の使い方です。升一杯で、180mlの容量が入るので一合を量るための意味で升は使われていました。

そのため、辞書に載っている酒を升で飲む事というのは、本来であればありえない事なので升で飲むという事の意味自体が、酒屋で飲むという意味になります。なので、辞書に載っている酒を升で飲む事という意味と、酒屋で買った酒をその店で飲むこと。という意味は実は同じような意味合いを持つ言葉なのです。

角打ちの意味は、酒屋買ったお酒をその場で飲むという事で、当然今では酒屋で升を使って計量するという事は少ないですが、酒屋で買ってそのままお酒を飲むという意味で使われいる言葉になっています。

角打ちの語源

角打ちの語源には諸説あります。まず、1つの語源として、昔のお酒の買い方に始まります。昔はお酒を買う時に、通い徳利と言われるものに入れて買っていました。徳利は、お酒を飲むときの容器で瓶のような形をしているものが多いです。徳利という語源は、お酒を注ぐ時にとくり、とくりと音がするという理由で徳利と付けられたという語源があります。

また、通い徳利の語源は、今の便利な時代のようにガラスの瓶が大量にあったりしなかったので、お酒を買う時は中身だけを買っていました。その為、酒屋から徳利を借りてその中にお酒を入れて貰い、徳利が空になったらその徳利を持って酒屋にお酒を買いに行っていたので通い徳利と呼ばれる語源になりました。徳利には酒屋の名前などの書かれていたので、徳利を貸し出すことにより固定客を得る事が出来ました。

しかし、お酒を買って徳利に入れてもらうと持って帰って飲むことになり、やはりお酒飲みには我慢出来ずにその場で飲みたくなります。その時に、酒屋はその場で升に入れて酒を提供し、飲む側は升の角から酒を飲むことになるので、角打ちという語源になりました。しかし、この語源も明確になっているわけでは無く、正しい語源と言えるわけではありません。

酒屋の角で飲むからという語源があったりと様々な語源がありますが、酒屋で飲むという事は変わりが無いようです。角打ちにも若干種類の違いがあり、酒屋の店内で飲むことや、店前で飲むことによって角打ちと呼ばず、立ち飲みと言ったりする場合もあります。

また、語源は不明ですが東北では角打ちの事をもっきりと呼ぶ地域もあります。本来のもっきりの意味は、升の上にグラスを置いてそこにお酒を注いで升がいっぱいになるまでお酒を入れる景気の良い入れ方の盛り切りが語源ですが、東北では角打ちの事をもっきりと呼ぶ地域があります。酒屋さんが景気よくお客さんに提供していた姿がもっきりの語源になったのでは無いでしょうか。

角打ちの楽しみ方

角打ちは初めてではなかなか入りにくいものですが、入ってしまえば酒屋さんとの距離やお客さんとの距離も近く簡単に話をすることが出来て、お客さんも長居をしているわけでは無いので気軽に楽しむことが出来ます。角打ちならではの変わった飲み方もあり、例えばビール瓶などは栓を開けずに提供されたり、缶詰や乾きもの、調理済みのお惣菜などしかおつまみが無い場合がほとんどです。

これは、居酒屋と酒屋の違いで法律上、酒屋はお酒を販売しているだけなのでその場で飲むことを提供している居酒屋とは異なり、栓を開けての提供は違反になってしまいます。また、居酒屋などの飲食店とは異なるのでその場で調理をして提供することも違反になってしまいます。中には、調理をして料理を提供しても良い許可を得て、出来立ての料理を提供する酒屋さんもあります。

他にも、冷蔵庫から自分でお酒を持ってきて飲み始めるお店など酒屋によってルールは様々ですが、注文するたびにお金を払う事が一般的です。一万円札などの大きなお金でも問題ないですが、小銭を準備して飲みに行く方がスマートかもしれません。

角打ちの良いところは何と言っても値段の安さです。ビールや缶チューハイも販売価格で買える事や日本酒などもとても安い値段で飲む事が出来ます。たくさんの種類の日本酒を瓶を見てその場で決めることが出来たり、安いのでいろんな種類の日本酒を飲み比べることが出来るのも角打ちの楽しみの1つです。

おすすめのお酒を注文したり、新しいお酒にチャレンジ出来ることが角打ちの楽しいところで、フレンドリーにお客さんや酒屋さんと話を楽しむことが出来ます。

角打ちの出来る東京の酒屋:鈴木酒販

慣れないうちは、入りやすい酒屋さんから角打ちを楽しみましょう。東京の三ノ輪にある鈴木酒販は、女性でも行きやすい、外観は懐かしみを感じる雰囲気があり大きな木で作られた看板と杉玉が印象的です。店内はカウンターと机があり、とても明るくきれいな印象を受けます。日本酒の種類も豊富ですが、うれしいのはクラフトビールの種類の多さや、海外ビールの豊富さです。

どうしても和酒が中心になりがちで人によっては足が遠いてしまう角打ちですが、ビールの種類が豊富だと気軽に楽しむことが出来ます。国産ワインなども豊富にあるので昔ながらの角打ちと言ったお店よりもバルに近いようなおしゃれな印象を受ける鈴木酒販です。11:00~21:00まで営業していて、東京日比谷線三ノ輪駅から徒歩3分と近いので、仕事終わりにも楽しむことが出来ます。

角打ちの出来る東京の酒屋:藤田酒店

藤田酒店は神田駅から近く徒歩5分にあり、日本酒の種類が豊富で値段もかなり安いので様々な種類の日本酒を楽しむことが出来ます。外観は昔ながらの雰囲気を大事にしているため懐かしい気分を味わいながらお酒を飲むことが出来ます。スナック菓子や缶詰、乾きものなどお酒に合うおつまみがたくさん揃えられています。

こちらでは、冷ややっこやソーセージなどもあるので自分の好きなお酒にあうおつまみを見つけることが出来ます。お酒の飲み比べセットなどお得な飲み方もあるのでリーズナブルに日本酒を飲み比べる事も出来ます。店内の雰囲気の良さと店主の魅力とやさしさから女性客が行きやすいお店でもあります。

営業時間は18:00~21:00と夜のみの営業で、土日祝日はお休みの為、常に行けるわけでは無いですが昔ながらの角打ちの雰囲気を楽しむには是非一度行ってみてはいかがでしょうか。

角打ちの出来る東京の酒屋:三兵酒店

JR池袋駅から徒歩5分ぐらいの便利なアクセスが人気の三兵酒店はお酒もおつまみもとても安いのがうれしいです。サワーを注文すると一合分の焼酎で出てきます。外をお替りすれば、2杯以上飲むことが出来ます。320円からサワーを注文する事が出来るので、一杯当たりの値段がとても安くなります。

料理のメニューもとても豊富で、もつ煮込みや、豚ハラミ炒めなどしっかりとしたおつまみからすぐに出てくる半熟卵たかまぼこなどまでありほとんどが200円以下のおつまみばかりです。1500円もあれば酔っぱらえておつまみもたくさん食べられるので満足します。15:00から開いているで明るい時間からお酒を楽しむことが出来るのもうれしいところです。ファンが多いのも納得のお店です。

角打ちの出来る東京の酒屋:十一屋能村酒店

千石駅から徒歩7分のところのにある十一屋能村酒店は小上がりもあって落ち着いて角打ちが出来る酒屋さんです。角打ちをする場合は缶ビールなどにプラス50円かかるルールはありますがそれでもとても安いです。また、ボトルキープもすることが出来るので、とても良心的なお店です。缶詰や乾きものなどもたくさんありますが、手作り料理もあるのがうれしいところです。

十一屋能村酒店には話が上手で親しみやすい女将さんがいるので一度入るととても気軽に楽しむことが出来ます。小上がりにあるちゃぶ台も雰囲気が良くてついつい長居をしてしまいそうになります。千石を訪れた際は是非立ち寄ってみてください。夜も22:00まで営業してるので、十分に楽しむことが出来ます。

角打ちの出来る東京の酒屋:鈴傳四ツ谷

1851年から営業している鈴傳は昔ながらの良い雰囲気が味わえる酒屋さんです。日本酒の種類が非常に豊富で、全国各地の日本酒を味わえるお店でもあります。料理の種類も豊富で、お漬物や枝豆はもちろんのこと、ポテトサラダ、きんぴらごぼう、お刺身などちょっと一杯飲みながら晩御飯を食べるにも十分な種類がありとても美味しいです。地下には貯蔵庫があり、日本酒が所狭しと並んでいて温度にも気を付けながら保管されています。

四ツ谷にある鈴傳は平日の17:00~21:00まで営業していて四ツ谷駅から徒歩2分なので非常に交通の便が良いのも魅力の一つです。日曜、祝日は定休日ですが、第三土曜日以外の土曜日は閉店時間は17:45と早いですが営業しているので、平日が忙しい方も行くことが出来ます。

鈴傳は有名な角打ちの出来る酒屋さんなので、一度は行ってみたいという方がたくさんいて聖地のように呼ばれることもあります。歴史があるお店なので敷居の高さを感じやすいかと思われがちですが、非常に入りやすく、店員さんも笑顔で接客してくれるので心地よくお酒を楽しむことができます。予約をすることも出来るので、大人数で行くときは事前に予約をしておくことをおすすめします。

角打ちの出来る東京の酒屋:三矢酒店

大正13年から営業というこちらも歴史のある酒屋さん三矢酒店は阿佐ヶ谷駅の周辺にある阿佐ヶ谷パールセンターという商店街の中にあります。三矢酒店の入り口には看板があり、角打ち処裏の部屋で角打ちが出来る事が分かります。店内にはビールや日本酒などたくさんの種類のお酒が置かれていて、その奥に入っていくと角打ちが出来る場所があります。

店内のカウンターで注文をしてお金を払い、お酒を持って裏の部屋に行って飲むというスタイルです。店内で買ったビールやワインなども100円を払えば奥の部屋で角打ちをすることが出来ます。三矢酒店はクラフトビールの種類が豊富で200種類にも及ぶ海外ビールがあるので、気になるビールがあったらその場で飲むことが出来るので様々な種類のビールを楽しむことが出来ます。

角打ちをしている場所から公園がすぐ近くにあり、店内といった感じより倉庫のような場所でこっそりとお酒を飲んでいる雰囲気を楽しむことが出来ます。平日は11:30~22:30、土曜祝日は11:30~20:00、日曜は15:30~19:30まで営業と、営業時間が長いのがうれしいところです。また、日曜も営業しているのでいつでも楽しむことが出来ます。

角打ちの出来る東京の酒屋:相模屋本店

昔から角打ちをしているお店ばかりでは無く新たに角打ちを始める酒屋もあります。浅草にある創業130年の相模屋本店も老舗の一軒ですが、2017年のリニューアルとともに角打ちの出来る酒屋になりました。店内はモダンな作りになり、女性一人でも入りやすい明るい雰囲気になっています。

ビールも日本酒も豊富にありますが、ワインの取り揃えも素晴らしいのが相模屋本店の特徴の一つです。直輸入されているワインは選び抜かれた一本ばかりなので、なかなか他の酒屋では出会えないようなワインを飲むことが出来ます。おつまみも和食ばかりでなく、ローストビーフやグラタンなど洋食のものもあります。しっかりとした美味しさなのに値段はリーズナブルなので、一度行くと通いたくなるお店です。

浅草ならでは海外からの観光客も多いので他の酒屋さんの角打ちとは一味違った雰囲気を楽しむ事が出来ます。水曜日が定休日なので気を付けてください。

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角打ちの出来る東京以外のの酒屋:愛知屋酒店

京急の杉田駅とJRの新杉田駅から近くにある商店街ぷらむなーど杉田にある愛知屋酒店は1940年から営業をしていて、店内はすっきりとして懐かしさを感じる事の出来る酒屋です。東京からのアクセスも良いので、横浜以外からもお客さんもたくさんいます。お店の棚にはカップ酒や缶詰、駄菓子や乾きものが数多く置かれています。

おつまみは缶詰や乾きものばかりではなく、ショーケースにかまぼこや漬物、珍味などが小さなパックに入れられて並んでいます。種類の多さだけでなく値段も安いのでいろんな種類のおつまみを食べることが出来ます。店主の雰囲気とお客さんの雰囲気がとても和やかなので初めてでも気兼ねなく肩を並べて飲むことが出来ます。

日曜と祝日が定休日で9:30~20:00まで営業をしているので朝から飲むことも可能です。夕方ぐらいからお客さんが増えてくるので、のんびりとお酒を飲みたい方は昼過ぎぐらいに行くことをおすすめします。

角打ちの出来る東京以外のの酒屋:甘粕屋酒店

100年以上も続く伊勢崎町にある酒屋甘粕屋酒店は外から見ると一般的な酒屋に見えますが、中にはしっかりと角打ちを出来るスペースがあります。明るいお店なのでふらっと立ち寄る事も簡単に出来ます。日本酒の種類が豊富な酒屋さんで、関東ではなかなか見られないような全国各地の日本酒を飲むことが出来ます。

おつまみも缶詰や乾きものばかりでなく、きんぴらごぼうやお刺身まで楽しむことが出来ます。しかもほとんどのおつまみが200円以下なので角打ちならではの楽しみを十分に味わう事が出来ます。日本酒もグラスにいっぱいいっぱい注いでくれるのがうれしいところで、店主の人柄が出ています。店内には所狭しと日本酒のメニューが張られていて、日本酒の紹介も書いてくれているので見ているだけでも飽きの来ない店内です。

大吟醸の飲み比べセットなどもあるので、種類の違うお酒をたくさん楽しみたい方にはおすすめです。最寄り駅の京浜急行金町駅から徒歩5分のところにあり、10:00~21:00まで営業しています。日曜は定休日ですが、土曜も営業しているので週末に角打ちを楽しむことも出来ます。店内には椅子は無くて立ち飲みですが、まわりの目も気にならず非常に居心地の良い店内です。

角打ちの出来る東京以外のの酒屋:ザ・キラーカーン

千葉の柏にあるザ・キラーカーンは酒屋さんが営業している立ち飲み屋さんなので、料理のメニューも非常にたくさんあります。コンビーフを使った料理も美味しく、和食ばかりでなくお酒が進む料理がいっぱいです。日本酒ももちろんありますが、サワーやハイボールなども飲むことが出来るのでお友達や仕事仲間と飲みに行ってもみんなが楽しめるお店になっています。

お店には日本酒が瓶で並べられているので、飲みたいお酒の瓶を持ってくるという注文方法です。店主も当然お酒に詳しいので、迷った時には相談してみるのも良いかもしれません。利き酒セットなどのお得な飲み方もあるので是非試してみてください。

たくさんのお客さんでにぎわうザ・キラーカーンですが、19:00~25:00と遅くまで営業しているので、2件目や3件目にも立ち寄ることが出来ます。ザ・キラーカーンの最寄り駅のJR常磐線柏駅から徒歩5分の所にあり、定休日は水曜だけなので、千葉に遊びに行った際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

角打ちの出来る東京以外のの酒屋:酒屋の隣

埼玉県の大宮にある酒屋の隣は、土蔵の外観が印象的で上品な角打ち処です。原酒のお酒などなかなか味わう事の出来ない美味しい日本酒を味わう事が出来ます。ビールを飲むことも出来ますが、日本酒の種類が多くて、日替わりで日本酒を20種類ぐらい用意してくれているので、何回行っても飽きの来ないお店です。

店内の雰囲気は馴染みやすさとおしゃれさが行きわたったとても素敵な空間で、一人で行っても気軽にお酒を飲むことが出来ます。埼玉で生産されたお酒の種類が多くそれぞれの味を比べながら飲むことが出来ます。充実した和食を中心とした料理もとても美味しく、ご飯ものまであるので気が済むまで楽しむことが出来ます。

おすすめはいぶりがっこで、日本酒とよく合うのでお酒が進みます。全ての料理が丁寧に調理されている為、見るだけでも楽しめるぐらい美味しい料理ばかりです。大宮駅から徒歩5分の所にあり、日曜、祝日は定休日ですがそれ以外の日は17:00~22:00まで営業しています。

角打ちで美味しいお酒を飲もう!

角打ちの意味や語源、楽しみ方について紹介してきました。角打ちはお酒好きな人たちのおかげで始まった文化で酒屋さんとのコミュニケーションが取れる楽しい飲み方の一つです。安くて美味しお酒を気軽に飲むことができ、ちょっと一杯といった飲み方に非常に適しています。東京にはたくさんのおすすめの角打ちが出来る酒屋さんがあるので是非美味しいお酒を飲みに行ってみてください。

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