難波のグルメならここがアツい!絶対外さないおすすめの名店25選!

年々訪日外国人でごった返している難波ですが、昔から美味しい飲食店が多いグルメな街としても知られています。食い倒れの街大阪グルメで一番アツい難波で食事をするなら、絶対に外したくないと誰もが思うことでしょう。あまりにも店舗数が多くて、お店選びに困ってしまう難波のグルメで絶対に外さなおすすめのお店を、お肉・寿し屋・日本料理・イタリアンにフレンチとたこ焼きまで、一挙に25店紹介をしていきたいと思います。

難波のグルメならここがアツい!絶対外さないおすすめの名店25選!のイメージ

目次

  1. 1難波のグルメ
  2. 2難波で絶対に外さないグルメ:肉割烹 吟~ぎん~
  3. 3難波で絶対に外さないグルメ:なんば千日前 焼肉処 又来家
  4. 4難波で絶対に外さないグルメ:肉處きっしゃん
  5. 5難波で絶対に外さないグルメ:神戸和牛和ノ宮
  6. 6難波で絶対に外さないグルメ:焼肉一丁
  7. 7難波で絶対に外さないグルメ:手頃な価格で美味しい肉が食べらる店
  8. 8難波で絶対に外さないグルメ:三代目 道頓堀一休
  9. 9難波で絶対に外さないグルメ:対馬 穴子や
  10. 10難波で絶対に外さないグルメ:心斎橋 禅園
  11. 11難波で絶対に外さないグルメ:新明石鮓
  12. 12難波で絶対に外さないグルメ:寿し丸
  13. 13難波で絶対に外さないグルメ:本湖月
  14. 14難波で絶対に外さないグルメ:浪速割烹 喜川
  15. 15難波で絶対に外さないグルメ:旬膳甜酒 創庵
  16. 16難波で絶対に外さないグルメ:懐石 本多
  17. 17難波で絶対に外さないグルメ:たこ焼き専門店会津屋
  18. 18難波で絶対に外さないグルメ:たこ焼き道楽わなか
  19. 19難波で絶対に外さないグルメ:女子会にピッタリのイタリアンにフレンチ編
  20. 20くいだおれの街難波で美味しいものを食べつくそう!

難波のグルメ

難波とは大阪の中央区と浪速区のことを難波と言います。皆さんテレビや雑誌などでよく目にされるかと思いますが、グリコの看板がある辺りが道頓堀の一部でその道頓堀から南側から千日前までのあたりです。安くて美味しい飲食店や大手ファッションストアにドラッグストア、雑貨店など多種多様なお店が並ぶ商店街があります。

また、難波で有名なのが、大きなカニの看板があるカニ道楽もあります。その他にも難波で主な商業施設が、なんばCITY、なんばパークス、なんばマルイ、千日前道具屋筋商店街、なんばウォーク、NAMBAなんなん、なんば南海通商店街、ビックカメラなんば店などです。JRや市営地下鉄に多くの私鉄が乗り入れており、アクセスの大変いいエリアでもあります。

そしてグリコの看板に負けず劣らず目立っているのが、ドン・キホーテの壁面観覧車です。通常の円形の観覧車ではなく、ビルの長方形の壁面に沿って回るもので、世界的にも珍しい造りです。そして、大阪のお笑いを堪能したいならば、なんばグランド花月も難波にありますので、おもいきり笑いたい人は覗いてみて下さい。

エンターテイメント性もある難波ですが、やはり難波といえば美味しいものを食べたいものです。数多くあるお店で何処に入ろうか迷うことでしょうから、絶対に外さない美味しいお店を紹介していきたいと思いますが、まずは美味しいお肉が食べられるお店から紹介します。

難波で絶対に外さないグルメ:肉割烹 吟~ぎん~

ブランド牛・宮崎尾崎牛の専門店

宮崎県の尾崎宗春さんが育てる尾崎牛は、サシが多いのに脂身がしつこくない、毎日でも食べたくなる牛肉です。自分や家族に社員、友人は勿論のこと消費者にも食べてもらうという想いを持ち、自分が感動できる牛肉でなければ人を感動させることはできないと言われています。しゃぶしゃぶにしてもアクの出ない尾崎牛を堪能できるのが、肉割烹 吟です。

貴重な尾崎牛を一頭買いして大阪の店舗にて解体しているので、希少な部位を食べられます。おすすめなのは、コース料理でその日その日の仕入に合わせて、最高の食材を用意しゆっくりと2時間~2時間半かけて提供されます。7月、8月の6000円の柊のコースは、前菜二種盛り合わせ、尾崎牛炙り寿司、お座k牛と蛸のワイン煮サラダ仕立てと魅力的なメニューが続きます。

そしてコースのメインには尾崎牛ホルモンのグリーンカレー鍋と尾崎牛焼き物三種盛り合わせがあり、〆はこしひかり白御飯か煮込みカレーのどちらかを選べます。最後にデザートも付いていて大変お得でおすすめのコースです。その他のコースは8000円、10000円、15000円とあり、特別な日の為のアニバーサリーコースは12000円でデザートが記念日ケーキです。

シェフおまかせコースや単品での注文も可能です。例えばサーロインは4200円、リブロースが3600円、尾崎牛おすすめ焼き盛り合わせ三種が4200円などと、高級なお肉ですのでやはりコースが安いのではないでしょうか?ただ、単品メニューに尾崎牛レアステーキのカルパッチョや、焼しゃぶしゃぶ泡ポン酢でなど魅力的なものもこの店にはあります。

沢山食べられない人は、何人かでシェアしながら好きなものを選ぶのも、おすすめの食べ方かと思います。肉割烹 吟へのアクセスは、地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線の各なんば駅から徒歩5分のところにあります。営業時間は17時~23時半までです。また、このお店は個室も充実しています。

ソファー席になったカップルシートの個室や、水槽のある4人用のテーブル個室、難波の街が見える8人用のテーブル個室に、夜景が見える16人まで宴会ができる掘りごたつの個室がありますので、シーンに合わせて部屋の使い分けが可能です。

難波で絶対に外さないグルメ:なんば千日前 焼肉処 又来家

A5ランクの極上黒毛和牛が絶品

次の美味しいお肉の店は、なんば千日前 焼肉処 又来家(またらいや)です。和風の落ち着いた店内にジャズが流れていて、落ち着いた雰囲気の綺麗なお店です。又来家はA5ランクの静岡県産の黒毛和牛の雌に拘り半頭買いをしています。希少部位もおすすめですし、お肉に合わせて自家製ダレや、塩、山椒などで提供されています。

また、又来家の名物サーロインのすき焼きやネギ焼きは、他では味わえない美味しさですので、大変おすすめとなっています。コース料理もA5ランクの雌ブランド牛がこんなに安いのだろうかと思うコストパフォーマンスのいいコースとなっています。

Aコースは和牛のコースで全12品の4000円のコースです。内容はキムチ3種、サンチュ、ねぎタン、和牛タレ焼き、和牛焼しゃぶカルビ、厚切りハラミ、ホルモン2種、小ごはん、デザートとボリューム満点です。Bコースは5500円で、メニュー内のサーロイン焼きすきがA5ランクの霜降り和牛となっています。

是非とも味わって頂きたいおすすめのCコース8500円は、A5ランクの雌和牛を食べつくせる贅沢なメニューが安い価格で堪能できます。コースは2名以上から利用することが可能です。難波の大型店舗ですが、個室もちゃんと用意されており、2~8人までのVIPルームは完全個室で、その他にも8~12人までの半個室やプロジェクター付きの座敷もあります。

又来家へのアクセスは、地下鉄各線なんば駅から徒歩3分、JR難波駅から徒歩5分、地下鉄堺筋線日本橋駅から徒歩3分、近鉄難波線近鉄日本橋駅から徒歩3分のところです。営業時間は月曜から土曜と祝日の前日が17時~23時半までで、日曜日は12時~22時までです。また、ランチタイムは月曜から土曜の11時半~14時半までです。毎月第一火曜が定休日です。

難波で絶対に外さないグルメ:肉處きっしゃん

A5ランクの佐賀牛を一頭買いするから安くて美味しい

肉處きっしゃんは、なんばダイニングメゾンの8階にあり、地下鉄各線なんば駅から徒歩1分、近鉄難波線大阪難波駅から徒歩3分のところにあります。白を基調とし清潔感にあふれ落ち着いた雰囲気の店内はデートや接客にも様々なシーンに利用できます。また、2名用のテーブルや4名用のソファー席に、2名用~20名用までの個室もあります。

佐賀牛を一頭買いしており、最高級の黒毛和牛がリーズナブルに楽しめます。コースもきっしゃんコース4838円や、人気の部位だけを取り入れた匠の黒毛和牛コース6350円、厳選の黒毛和牛の極上部位のみを使った贅沢な極上の黒毛和牛コース8618円、黒毛和牛を丸ごと頂く黒毛和牛一頭丸ごとコース10346円と上質なのに安いコースがいくつもあります。

その他にも、すき焼き・しゃぶしゃぶセットでは、国産牛のコースが4838円で、特選黒毛和牛のセットが8402円となっています。どのコースにしようか迷った時におすすめなのは、極上の黒毛和牛コースをおすすめします。全てのコースの最後にデザートが付いています。

難波で絶対に外さないグルメ:神戸和牛和ノ宮

神戸ビーフが食べたいならここ

国内外でも人気の高級ブランド牛である神戸牛またの名を神戸ビーフは、江戸時代から今日まで、純血の血統を守り続けてきた兵庫県産の但馬牛(たじまうし)を、神戸肉流通推進協議会が指定登録した生産者が、兵庫県内にて肥育した生後28ヵ月令から60ヵ月令以下の歩留等級が、AかB等級の牛に対して与えられた名誉ある称号です。

世界一厳しい基準をクリアした神戸牛だからこそ、安心と安全と美味しさが確証されているのです。そんな神戸牛を専門に扱っている和ノ宮は、一頭買いは勿論のこと日本の和の心で国内外のお客におもてなしをし、神戸牛を日々提供されているおすすめのお店です。道頓堀本店を拠点とし、北心斎橋店、黒門千日前店、なんば御堂筋店、黒門市場店に展開しています。

なんば駅より徒歩4分の道頓堀本店ビルは5階建てで、1~3階はカウンター席で鉄板焼ステーキを食べられます。4、5階ではテーブル席にてしゃぶしゃぶとすき焼きが食べられるようになっています。窓からは道頓堀の夜景が見えて開放的な空間で大変おすすめです。ステーキのコースは6500円~27600円まで幅広くありますので、必ず好みのコースが見つかるはずです。

また、黒門千日前店ではランチメニューに神戸牛赤身ステーキ80gと神戸牛中トロ寿司などが入ったランチが3672円という安い価格で神戸牛を食べられます。その他1万円~16200円の価格で前菜から神戸牛のステーキにデザートまで付いていますので、ランチはかなり安い価格で神戸牛が堪能できておすすめします。

難波で絶対に外さないグルメ:焼肉一丁

焼肉一丁は、安心安全をコンセプトとし、新潟の大地と新潟の天然水で育った黒毛和牛A4クラス以上の牛を一頭買いし、鮮度の良い牛をほどよい熟成状態で旨味を引き出し、溶岩を使うことで、遠赤外線効果でアミノ酸などを効率よく変化させています。またできるだけ安い価格で喜んで美味しい牛を味わってもらえるよう、心を尽くしておられます。

落ち着いた雰囲気のリラックスできるレトロモダンな空間を演出しており、全室個室で気心しれた仲間や家族、カップルとゆっくり美味しい牛を堪能できる店で大変おすすめです。焼肉一丁おすすめの美味しい牛の食べ方は、一つ目は世界各国の塩で肉の味わいと香りを愉しみます。二つ目は肉との絶妙のバランスに仕上げられた一丁特製のタレで頂きます。

そして三つ目は、肉には味を付けずに味つけネギを乗せて頂きます。同じ牛でも違った味わいが楽しめるので、是非試してみて下さい。この店のメニューは一頭の牛から40種類もの贅沢な味が生み出されます。上タン先940円や上タン1420円、特上ロース1560円、特上ヘレ1890円と上質な牛がこの価格で味わえるなら、本当に安いです。デザートやサラダなどもあります。

難波で絶対に外さないグルメ:手頃な価格で美味しい肉が食べらる店

難波で絶対に外さないグルメ:道頓堀みつる

大阪ミナミ(難波)で最大級の席数がある道頓堀みつるは、シーンや気分に合わせて3つあるフロアから選ぶことが出来るところもおすすめします。2階は仲間同士で賑やかに食べたい時、3階は広々とした席でゆったりと食べたい時、4階はカップルにおすすめのフロアです。黒毛和牛の希少部位4種が入ったコースが6000円と大変安い価格で楽しめます。

その他にも和牛のコースもいくつかあり、黒毛和牛のコースと店長イチオシコースにはデザートも付いていて大満足の内容となっています。掘りごたつの完全個室が2名~最大100名まで利用可能です。なんば駅14番出口から徒歩5分ほどで、営業時間は月曜から日曜の17時~翌8時まで空いているので、夜中にお腹が空いても十分時間に余裕があります。

難波で絶対に外さないグルメ:A5黒毛和牛焼肉 京郷

産地にはこだわらず、とにかくA5ランクの黒毛和牛を仕入、丁寧にトリミングすることで胃もたれしない京郷は、全室堀りごたつで京町屋風の落ち着いた空間です。また、4~8名が利用できるVIP個室も完備しています。一日15食限定の黒毛和牛タン堪能コースが5000円で全8品デザート付きです。またA5ランク黒毛和牛を堪能できる極上コースもデザート付き7000円です。

地下鉄御堂筋線なんば駅25番出口から徒歩1分のところにあり、営業時間はランチタイムが12時~14時で、夜が17時~23時までです。

難波で絶対に外さないグルメ:精肉卸直営店の牛吾

心斎橋駅から徒歩5分ほどのところにある隠れ家的な、ビルの2階にある精肉卸直営店だからこそ、可能な上質な肉を最高のコストパフォーマンスで提供されているのが牛吾です。席数は全部で18席ですが、これは新鮮な肉を提供できるボリュームに限りがある為です。4100円と5700円と上質で新鮮な肉が、この安い価格で頂けるのですから売り切れ間違いなしでしょう。

営業時間は、17時~翌1時までですが、食材が無くなりしだい閉店となりますので、早めに来店されることをおすすめします。また、大変人気のお店のようですので、予約をされた方が確実かと思います。

難波で絶対に外さないグルメ:炭火焼肉 韓国料理KollaBo

国産黒毛和牛A5ランクの牛を生産農家から直送で仕入れている創業50年の極上の肉をリーズナブルにが信条のKollaBoは、本場韓国の有名店15店舗の味を楽しめる焼肉店です。つまり、日本に居ながら、韓国の有名店の絶品料理が味わえるのです。高麗屋秘伝のタレのサクラユッケ980円や、人気メニューの韓国春川名物ダッカルビ1380円など美味しいメニューが沢山です。

心斎橋駅から徒歩5分で、個室も2名から大小それぞれ人数にあわせた個室を用意してもらえます。とにかく沢山の韓国有名店とのコラボメニューをA5ランクの牛で楽しめるので、大変おすすめします。営業時間は11時半~翌4時までで月曜は22時50分で閉まります。日曜は12時~22時50分までです。

難波で絶対に外さないグルメ:大地で育てた黒毛和牛EMOが美味しいまほろば別邸 夢叶縁

清潔感溢れる白をベースにした大小それぞれの個室を完備した店舗で、宮崎県産のオーガニック黒毛和牛MOを食べられるお店が、まほろば別邸 夢叶縁です。上質な脂は甘味と旨味があり、口の中で溶けさっぱりとしています。地下鉄各線西長堀駅から徒歩3分のところにあり、ランチは11:30~14:30まで、ディナーは17:00~24:00まで営業しています。

ハイクオリティな肉のコースでありながら5000円から10000円まであります。デザートが付いているのは10000円のコースのみです。希少なシャトーブリアンも5000円で堪能できます。その他牛生にぎりキャビア添え1900円など魅力的なおすすめメニューもあります。

難波で絶対に外さないグルメ:三代目 道頓堀一休

創業当時からの伝統の味とおもてなしの店

昭和22年に創業した老舗の三代目 道頓堀一休は、串カツが定番ですが、料理法にこだわらずとにかく美味しい料理の数々を味わうことができます。海老みそを使った自家製のグラタンを巻いた春巻きや、明太子マヨネーズを乗せて焼き上げたアボカドの濃厚な甘味と旨味にもきっと驚かれることでしょう。

もっと驚くのが串カツのほとんどが120円という安い値段で提供されています。種類も豊富で人数が多い時などに注文できると助かる、とりあえずお任せのセットも800円から1200円です。

日本のブランド牛を食べつくしたら、次は海に囲まれ豊かな山々から流れ出たミネラル豊富な日本の近海で採れた魚たちを、美味しくいただきましょう。くいだおれの街大阪には、食通の舌をうならせる料理店が沢山あります。ほんの一部しか紹介できませんので、安いにこしたことはありませんが、本物の味を楽しんでください。

難波で絶対に外さないグルメ:対馬 穴子や

対馬の金穴子のみを使用した穴子料理店

穴子に傷をつけず、生きたままの脂ののった穴子を漁師から直接買い付け、最高の状態のまま現地対馬で加工調理して店舗に届く穴子料理店の対馬 穴子やは、地下鉄なんば駅14番出口からも、心斎橋駅からも徒歩で6分のとことにあります。営業時間は、ランチタイムが11時から14時半まで、夜が17時から22時半までとなっています。定休日は不定休です。

自慢のおすすめ一品は、穴子の造り1500円です。また、対馬の西沖でとれた肉厚で脂ののった60cmから65cmの数%しかいない希少なサイズの伝助穴子重 一尾3000円は、一度食べると忘れられない絶品の穴子で大変おすすめのようです。贈答品にもできますので、一度自分の舌で確かめてみて下さい。

その他にコースもあり膳もあり、穴子や白焼き膳2500円はサラダ、金穴子の薄造り、金穴子の岩塩焼き、伝助穴子重5分の2尾とかなり安い価格設定となっています。その他穴子や天ぷら膳3000円、対馬金穴子尽くし5000円、雅会席7000円(甘鯛や緋扇貝も使用)、華会席9000円、のどぐろしゃぶしゃぶ9000円、天然クエ鍋12000円などがあります。

難波で絶対に外さないグルメ:心斎橋 禅園

どこか異国情緒のある日本料理店

1920年代の日本統治時代の台湾に建てられた、小師膳園小六茶舗をモデルにして作られた店は、異国情緒があり時代の流れを感じさせる店でもあります。料理長自らが厳選した地産の食材に手間暇をかけて作られており、どれも職人技の味も見た目もも楽しませてくれる料理ばかりです。お勧めは月ごとにかわる懐石コース4000円~8000円です。

また充実の内容で安いと人気のランチは松花堂弁当店花鳥風月2000円です。先付、八寸、造里、焼き物、炊合せ、酢の物、季節の天婦羅、季節の御飯、味噌汁、香の物、水菓子と本格的な日本料理が本当に安いので、是非味わってみてください。夜の懐石も味わってみたくなること間違いなしです。ランチには海老天丼御膳900円から沢山の御膳が揃っています。

この店へのアクセスは地下鉄御堂筋線心斎橋駅直結で徒歩1分です。営業時間は11時~15時と17時~23時までです。

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難波で絶対に外さないグルメ:新明石鮓

季節に応じて一番美味しい本マグロを仕入れる店

日本青森大間に日本宮城塩釜湾、日本奄美大島東シナ海、アイルランド北大西洋、南アフリカインド洋ケープタウン等々、その時期に合わせて美味しい本マグロを仕入れており、常に美味しい本マグロが楽しめるのが、地下鉄なんば駅14番出口から徒歩10分ほどの場所にある新明石鮓です。赤身からトロまで本マグロを堪能できるので、マグロ好きにはおすすめの店です。

また、マグロだけでなく大きな生け簀には新鮮な魚が泳いでいますし、ネタの並ぶショーケースには、どれから食べようか迷うほど美味しそうなネタがずらりと並んでいます。季節によってはサヨリを石垣島の塩とスダチで食べさせてくれたり、甘みたっぷりのイクラの軍艦や、産地の違うウニの食べ比べも出来るそうです。

海の幸はやはり天然ものの味が、自然な甘味と旨味をもっており、臭みもないので最高のご馳走です。値段だけを見れば決して安い店ではありませんが、本物の味を楽しめてこの価格なら満足できることでしょう。一休.com限定の5400円ディナーなら生小ビールが付いて、天然もののお鮨が10貫食べられます。勿論トロも2貫付いています。

難波で絶対に外さないグルメ:寿し丸

天然物のふぐもたべられる寿司屋

老舗の寿し丸は心斎橋駅から約400mほどのところにあり、この道50年の大将の熟練の技が生む絶品の握りは、コシの強い米に酢が効いており、程よい甘さの引き締まったシャリに目利きで仕入れた旬のネタとの絶妙な一体感により、食通たちに大変人気です。

お店のホームページを覗くとお品書きのところに、お客の好みで食べるか、大将のお任せで握るのかどちらかになりますと書かれており、付け加えて(自分の好みだと知らないネタは注文のしようがないのでいつも同じ物で勿体ない)という趣旨のことが書かれており、これは大将自身の目利きと寿司への情熱や技術に間違いがないと感じさせられます。

お任せの握りは個数により、5000円、7000円、10000円とあり、大将のお任せ寿司会席コースは7000円と10000円があります。天然物てっちりコースは11300円となっています。

難波で絶対に外さないグルメ:本湖月

ミシュラン二つ星獲得のほんものの味とこだわり

吉兆本店で修業経験のある店主が腕を振るい、厳選された国産の食材のみを素材そのものの味を最大限に引き出すミシュラン二つ星を獲得した日本料理店 本湖月は、数奇屋造りの贅をつくした空間に、樹齢600年以上のヒノキのカウンターと全てにおいて妥協のない懐石料理のお店です。多くを語るまでもなく、自分の目で舌で本物を確かめて頂きたいお店の一つです。

地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩5分のところの法善寺横丁にあり、17時~21時まで営業しており、定休日は日曜日です。平均予算は一人20000円~30000円です。芸術的な料理や器など上品で美しいものに囲まれて、ハイクラスなひと時を愉しんでみて下さい。

難波で絶対に外さないグルメ:浪速割烹 喜川

浪速割烹 喜川は、名前に浪速割烹とあるように、浪速の喰い味を基本としたもてなし方をされている老舗割烹です。喰い味の意味は、誰が食べても美味しいと感じる味を提供することを、念頭に置いて調理をすることです。また、5年ほどフレンチの世界に修行をした後に、喜川に戻り、フレンチで学んだ料理法も取り入れた独自の浪速割烹を確立したお店です。

お造りにもソースを使ったり、極上の食材が手に入った際には、できるだけ手を加えずに素材の味を引き出すことに徹します。コース料理は15000円でデザートに茶菓まで付いた全11品です。18000円のコースもデザートに茶菓が付いて全12品です。お昼はかなり安い設定となっており、5500円と8000円のコースがあります。

また、都会の喧騒を忘れさてくれるほど落ち着いた完全個室は3~4名で利用できます。その他の個室は、少し明るい掘りごたつの部屋で、5~8人で利用可能となっています。こちらも完全個室です。

難波で絶対に外さないグルメ:旬膳甜酒 創庵

上質なこだわりの料理が驚くほどリーズナブルなお店

地下鉄御堂筋線なんば駅14番出口から徒歩10分ほどのところの旬膳甜酒 創庵は、カウンターとテーブル席合わせて8席のみのお店で、手間と時間をかけて、その日のお客の為に下ごしらえをして、美味しいお酒を味わって欲しいという想いから、日本酒も料理に合わせ器や温度を変えて、提供されています。

営業時間は17時半~23時までで、日曜日が定休日となっています。4名用のテーブル席は半個室で、落ち着いた掘りごたつの部屋です。創庵は夫婦で経営しておられ、ご主人が料理を担当し、奥様接客を担当しておられます。ミシュランの星を獲得したお店で、上質な料理と絶妙に合わせた日本酒で、シェフも訪れるお店ですが大変安いので是非行って欲しいお店です。

難波で絶対に外さないグルメ:懐石 本多

地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩10分ほどの懐石 本多は、ミシュランで星を獲得した名店ですが、全く堅苦しくなく気楽に料理を愉しむことができるお店です。大阪のほんまもんを味わって欲しいという店主の想いで席はカウンター席のみで個室はありません。メニューもお任せの12000円と15000円のコースです。

鮮度や季節を大切にし、旬のものをその日に仕入れた素材で献立を立て、お客のペースを見ながらボリュームや料理の順番、味付けの強弱など絶妙のタイミングで提供してもらえます。

難波で絶対に外さないグルメ:たこ焼き専門店会津屋

大阪に初めて行く人なら一度は、本場大阪のたこ焼きを味わってみたいのではないでしょうか?お好み焼きに焼きそば、たこ焼きなど粉もん文化の関西大阪で安いけど侮れないたこ焼きですが、同じ食べるなら美味しいたこ焼きを食べたいものです。そこで2店ほど紹介をしたいと思います。まずは本店を西成区に構える会津屋です。

難波の店舗は、地下鉄堺筋線日本橋駅、近鉄戦日本橋駅からすぐの、なんばウォーク3番街にあります。創業70年以上経つ老舗のたこ焼き屋で、生地に味が付けてあるのでソースを付けなくても美味しいですし、本物のたこ焼きは冷めても美味しいのだそうです。

難波で絶対に外さないグルメ:たこ焼き道楽わなか

こだわりの生地と焼きで絶妙のバランスのたこ焼き

元々菓子屋として営業していた店の軒先でたこ焼きを始めたのが、この店のルーツであり半世紀もの間、千日前でたこ焼きを焼続けているたこ焼き屋です。わなかのたこ焼きは、生地に出汁と塩を効かせ季節により変わる粉の性質まで研究しつくした自慢の生地です。具材は蛸はもちろん、無着色の塩生姜、天玉、青ネギを絶妙のバランスで使用されています。

熱伝導率のよい銅板を使用することで、表面を薄くカリっと焼き、中はとろとろに仕上げます。また、熟練の焼き師の技で見事に一つ一つ丁寧に焼かれています。味付けは、特製ソース・釜炊き塩・ピリ辛ソース・だし醤油・期間限定の紀州南梅ソースがあります。

難波で絶対に外さないグルメ:女子会にピッタリのイタリアンにフレンチ編

天然旬魚が主役のイタリアン:キャピトロ ドゥエ チヴェテーリア オ ダンディズモ

地下鉄御堂筋線心斎橋駅から徒歩5分のところにあるキャピトロ ドゥエ チヴェテーリア オ ダンディズモは、店主一人で経営されている魚介が主役のイタリアンです。ノスタルジックな落ち着いた店内で、食材と調理法に拘り一品一品丁寧に作れれていく料理は、新しい発見を与えてくれます。

新鮮な魚は、神経締めされることで、死後硬直が遅れ旨味が増します。そんな天然の旬魚を主役にし、独創的な料理はお客の五感を刺激します。また、イタリアワインや純米酒などとの相性も抜群です。コース料理は6600~22000円まであり、人数やシーンに合わせたメニュー構成となっています。

10食限定の贅沢ランチは予約必須:Trattoria LOGIC osaka

JR難波駅から徒歩2分の道頓堀川沿いにある5階建て一軒家の本格イタリアンレストラン、トラットリア ロジックは、地元の人からも愛され続けているお店で、シェフはイタリア帰りの本格的なイタリアンを提供されています。平日には13品の料理と飲み放題3時間が付いて3500円は安いのですが、厳選のイタリア食材を使用した本格イタリアンを味わえます。

また、シチリア地方の文化であるトラットリア(居酒屋など)でのアッサジーニという、小皿を次々と提供していき、〆がパスタという提供方法で料理が出されます。少しずつ美味しい数種類の料理を味わえるので、お得感があります。またプライベートで使える個室や、ラグジュアリーなソファ席もあり、何度も行きたくなるイタリアンです。

ちなみにこの店のデザートは、濃厚な柔らかパンナコッタ、ティラミス、イタリア風クリームブリュレ カタラーナ、シチリアの詰めたいチーズケーキ カッサータの4種類のデザートがどれも美味しそうで綺麗な盛り付けにされています。

素材本来の味を存分に楽しめるイタリアン:カポクラッセ

心斎橋駅から一つ東隣の駅である長堀橋駅から徒歩3分のところにある名店がひしめくエリアにあるイタリアン カポクラッセは、大きな窓から入る明るい日差しで解放感溢れる爽やかな店内です。厳選した野菜を使用しており、おすすめは手打ちの生パスタです。前菜とメイン、パスタにデザートがついたコースは3500円とお得で安いのでおすすめです。

また、4000円のコースはスパークリングワインやデザートも付いて前菜がメニューの中から選べますし、4500円のコースは、メインがチョイスできてデザートが盛り合わせにグレードアップされています。そして一番のおすすめコースはフリードリンク付きで、前菜がチョイスできデザートが4品付いている5000円コースです。

一品一品が丁寧に作られており、サービスも気配りがきいており、程よい距離間のシェフも居心地を良くさせてくれます。営業時間はランチタイムが11時半~15時半で、ディナーは18時~24時までです。定休日は日曜日です。

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独創的な料理とワインが素晴らしいお店:フランス料理 La Vigne

地下鉄心斎橋駅からすぐのホテル日航の西隣にある、本格フレンチ ラ ヴィーニュは、気軽に楽しむことのできるお店です。本格的なフレンチなのに安いと人気のランチAコースは、前菜盛り合わせ、自家製季節野菜のポタージュ、本日の肉又は魚料理、パン、コーヒーor紅茶となっています。魚料理の場合は500円追加料金がいります。デザートは300円で追加できて安いです。

またプライベートなお祝いやパーティに最適のソファーが自慢のVIP席が8人までは入れて、ディナーコース4500円以上の注文をすれば、チャージ料はかかりません。他にも、カジュアルな2~6人で使える個室や、12~16人で使えるワインカーヴをイメージしたお洒落な半個室などもあります。

ディナーコースは3800円から10000円まであり、おすすめはコストパフォーマンスのいい4500円のコースが一番人気です。また4500円以上のコースには全てデザートが付いてきます。野菜も契約農家から農薬不使用栽培の朝採りを直送でとりよせ、旬の食材をふんだんに使用しておられます。単品メニューもどれもおすすめの逸品ばかりです。

くいだおれの街難波で美味しいものを食べつくそう!

駆け足で一挙に25店のおすすめを紹介してきましたが、興味のあるお店はみつかったでしょうか?もっと詳しく紹介したいのですが、沢山ある名店の中からできるだけ多くのお店を紹介したかったので、簡単な紹介になってしまいましたが、どの店もそれぞれの魅力があるお店ばかりです。難波で絶対に美味しいものが食べたいなら、事前リサーチは必須です。

現地に行ってから決めたのでは、美味しいお店はほぼ満席のことと思いますので、行きたいお店を決めておいて、予約を入れてから行かれることをおすすめします。熱気溢れる難波の雰囲気と、美味しい料理を是非堪能してきて下さい。

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