かき氷がふわふわで絶品のお店を紹介!東京のおすすめや人気店は?
インスタ映えのする、見た目にも美しく、ふわふわのかき氷が、近年、とても流行しています。今までにない新食感。クリームやフルーツなどを使った、たらしいふわふわの絶品のかき氷のお店が、東京にはたくさんあります。そんな東京で人気のふわふわのかき氷店には、どういったお店があるのでしょうか?また、味のバリエーションは、どのようなものがあるのでしょうか?おすすめの味や店を紹介します。
目次
- 1東京で人気のふわふわのかき氷とは
- 2おすすめふわふわかき氷のサカノウエカフェ
- 3椛屋は東京下町のふわふわかき氷
- 4和を感じる廚菓子くろぎのふわふわかき氷
- 5ひみつ堂は東京のふわふわかき氷専門店
- 6ケーキ屋ラヴィアンレーヴのふわふわかき氷
- 7船橋屋こよみ広尾本店のふわふわかき氷は絶品
- 8和カフェのふわふわかき氷は北斎茶房で
- 9かき氷工房雪菓で専門店のふわふわかき氷
- 10インスタ映えするいちょうの木のふわふわかき氷
- 11yeloのおしゃれなふわふわかき氷
- 12かき氷専門店雪うさぎでふわふわタイム
- 13麻布野菜菓子の野菜ふわふわかき氷
- 14和キッチンかんなの本格派ふわふわかき氷
- 15氷カフェあんの体にやさしいふわふわかき氷
- 16ふわふわかき氷を食べてハッピーになろう
東京で人気のふわふわのかき氷とは
近年、女子だけではなく男性にも人気が出ているふわふわのかき氷。日本に昔からあるさっぱりとしたかき氷とは違い、ふわふわと、そして軽い食感で人気を博しています。ふわふわのかき氷は、シロップにこだわっていたり、クリームやスポンジを使用したり、まるでケーキのようなものまで登場しています。今回は、東京のおすすめのかき氷について、紹介します。
おすすめふわふわかき氷のサカノウエカフェ
出典: https://limia.jp
東京の人気のふわふわかき氷のお店としておすすめなのが、サカノウエカフェです。このサカノウエカフェは、もともと可愛らしいスイーツやカフェラテがいただけることで、特に女子の間で人気がありました。ほっこりとした雰囲気の店内にぴったりの、可愛らしいかき氷が、この人気のサカノウエカフェで食べることができます。連日、多くの人が訪れます。
期間限定のメニューが数多くありますので、いつ行っても新しい味に出会えるのが、このサカノウエカフェの特長です。それでも定番で、とても人気のあるかき氷があります。それは、こおりのショートケーキです。ふわふわのかき氷にいちごシロップがかかっていて、さらにたっぷりの生クリームもかかっています。上にちょこんと1つ苺が乗っています。まさにかき氷のショートケーキです。中にも苺が入っています。
サカノウエカフェは、以前は席の予約をしていたのですが、あまりに人気店になってしまい、その対応ができなくなっしまいました。今は来店順にウェイティングボードに名前を書いて、時間になったら戻ってくるシステムを取っています。サカノウエカフェはその名の通り、湯島駅から3分ほど坂を登った場所にあります。定休日は月曜日です。
椛屋は東京下町のふわふわかき氷
東京の下町、足立区梅島にある人気のふわふわかき氷店があります。それは椛屋という店です。東武スカイツリーライン梅島駅から住宅街の方向に歩く、穴場的なお店だったのですが、あまりの美味しさにあっという間に人気店となりました。平日でも行列覚悟のお店です。こだわりの日光の松月氷室の天然氷を使用し、ふわふわで口溶けの良いかき氷を食べることができます。
椛屋はのかき氷は、シロップもこだわり抜き、旬のフルーツを使用した自家製のものです。季節のメニューは、その日によって、かき氷のラインナップも変わります。果物の美味しさをより引き出し、ふわふわのかき氷との相性が抜群なのでおすすめです。定番メニューには、ミルクティクリーム、ミルクココア、ミルクきな粉など、珍しい味が揃っています。
梅島駅徒歩15分、しかも駐車場はないという立地ながら、夏以外の季節も行列の耐えない椛屋。夏季は整理券の配布を行っています。11時15分くらいから配布を開始します。整理券には、時間が書かれているので、その時間に再度来店するシステムです。当日の配布状況は、お店のツイッターを確認しましょう。営業時間は12時から17時までです。定休日は火曜日です。
和を感じる廚菓子くろぎのふわふわかき氷
黒蜜やきな粉など、和のテイストを全面に出したふわふわのかき氷を食べることができる店があります。それは、廚菓子くろぎという店です。このお店は、ちょっと変わった場所にあることで有名です。なんと、東京大学の本郷キャンパス内に店を構えているのです。大学の中で、大人気のふわふわのかき氷を食べることができると、驚きを覚える人が多いです。
このふわふわかき氷がおすすめの廚菓子くろぎは、東京大学本郷キャンパス内のダイワユビキタス学術研究所の1階にあります。日本料理の人気店くろぎがプロデュースした、日本料理屋が作る日本の菓子がコンセプトとなっています。おすすめの定番のかき氷は、黒みつきなこです。クリームときな粉、そして白玉のかき氷に、黒蜜をかけていただきます。黒蜜には、隠し味に醤油が使われています。
東京大学本郷キャンパス内にある廚菓子くろぎは、春日通り沿いにある本郷消防署の脇の春日門から入るとすぐにあります。営業時間は、9時から19時までです。かき氷はとても人気があり、早めに売り切れてしまうことも多いので、食べたいときには早く来店することをおすすめします。特に、一番人気の和栗のかき氷は、最初に売り切れてしまうことが多いようです。
ひみつ堂は東京のふわふわかき氷専門店
東京の日暮里駅の近くにある人気のふわふわかき氷店といえば、ひみつ堂です。ひみつ堂は、谷中銀座商店街の中にあります。もともとは屋台から始まったこのひみつ堂。ひみつ…と言っても、秘密ではなくて氷蜜の方のひみつなのだそうです。天然氷を使用し、蜜やトッピングなどすべてが手作りの、究極のふわふわかき氷を食べることができるお店です。
東京でおすすめのかき氷店のひみつ堂では、日光の天然氷を使用しています。それを、人力で丁寧に削り出していきます。そのことによって、ふわふわのかき氷ができあがるのです。メニューは定番以外は毎日変わります。それは、そのときに一番美味しいものをかき氷にするからです。日によってメニューが異なるのは、そのためです。
ひみつ堂の店内は、暑く、そして狭いです。本当に暑いので、店側は水分の持ち込みを推奨しています。一番暑くて喉が渇いた状態で食べるかき氷が一番美味しい、という考えのもと、店内は暑くなっています。人気店ですので、食べたい人が並ぶと行列が長くなってしまいます。ですので、先着順に時間指定の整理券を配っています。店の公式ツイッターでその日の整理券の状況を知らせています。
ケーキ屋ラヴィアンレーヴのふわふわかき氷
東京足立区梅島には、とても人気のケーキ屋があります。それはラヴィアンレーヴというお店です。フランスで修行し、数々の賞を獲得したパティシエが開いたお店です。この大人気のケーキ屋では、なんとかき氷を食べることができます。店内にはイートインスペースが設けられていますので、注文をして、ゆっくりと店内で食べることができます。
東京梅島ラヴィアンレーヴのおすすめふわふわかき氷の特長は、クリームやスポンジなどを使用していることです。パティスリーとして、とても完成度の高いケーキを提供しているラヴィアンレーヴ。そのケーキで使われているクリームやスポンジが、このかき氷に贅沢に使われているのです。繊細なふわふわの氷と、繊細なクリームのバランスは、まさに絶妙です。
メニューは、ティラミスのかき氷や、モンブランのかき氷など、まるでケーキのようなふわふわかき氷があるのが特長です。店内で注文する際には、先に席を確保してから、ケーキを注文する人の列に並ぶ形式になっています。ショーケースのところで、メニューを見せてもらいましょう。営業時間は、10時から20時までです。不定休となっています。臨時休業の際は公式フェイスブックでアナウンスがあります。
船橋屋こよみ広尾本店のふわふわかき氷は絶品
東京・広尾でおすすめしたいふわふわかき氷のお店があります。それは、船橋屋こよみ広尾本店です。この船橋屋こよみ広尾本店は、江戸文化2年に創業したくず餅の老舗の船橋屋の、新コンセプトのお店です。くず餅を若い層にも広めたいと作られました。くず餅は、和菓子唯一の発酵食品で、乳酸菌が豊富です。船橋屋こよみ広尾本店では、その乳酸菌がたっぷりのメニューが豊富です。
くず餅で有名な船橋屋こよみ広尾本店のかき氷は、ふわふわで素材感が溢れていて美味しいと、とても評判です。このかき氷にも、くず餅の植物性乳酸菌が使われています。シロップの中にその植物性乳酸菌は入っています。冷たいかき氷ですが、お腹に優しいので、とてもおすすめです。船橋屋こよみの中でも、広尾本店限定の白桃は、女性にとても人気です。
船橋屋こよみ広尾本店のふわふわかき氷は、毎年6月から9月にかけて販売されています。値段はどれも1000円いないと、リーズナブルです。この植物性乳酸菌の入っているかき氷は、とても人気がある商品ですので、オーダーストップの時間まであるとは限りません。絶対に食べたい場合には、早めに来店しましょう。船橋屋こよみのカフェの営業時間は、11時半から18時までです。
和カフェのふわふわかき氷は北斎茶房で
錦糸町にある人気の和カフェ北斎茶房。この北斎茶房は、あんみつや本葛粉100%で作った葛きりなど、こだわりの食材を使ったメニューがいっぱいです。いつも行列ができるほど支持されています。そんな北斎茶房の行列が、夏場になると一層長くなります。それは、かき氷の評判を聞きつけて駆けつける人が多いからです。こだわりの食材を使用しています。
錦糸町でおすすめの和カフェ北斎茶房のかき氷は、スタンダードなものと、北斎茶房オリジナルのかき氷があります。北斎茶房オリジナルのかき氷は、生熟かき氷と呼ばれるものです。生熟かき氷は、シロップに特徴があります。厳選された果物を使用し、その日使う分だけこだわり抜いてシロップにしています。1日に製造できる数が限られているので、生熟かき氷を食べたいときは、早めに来店しましょう。
北斎茶房のかき氷は、トッピングが充実しています。ミルクや白玉、アイスクリームなどをトッピングすることができます。例えば、宇治金時にミルクと白玉を乗せるなど、自分好みのカスタマイズをすることができるのもおすすめです。北斎茶房の営業時間は、11時半から22時半までです。ラストオーダーは22時。毎週火曜日が定休日とされています。
かき氷工房雪菓で専門店のふわふわかき氷
東京・巣鴨に、評判のかき氷専門店があります。その名は、かき氷工房雪菓です。氷からシロップ、トッピングに至るまで、何もかもがこだわりに溢れています。そのこだわりが、味に出てきていて、大人気になっています。使用している氷は、富士山の天然氷です。富士山の地下水を、3週間という時間をかけてじっくりと凍らせた氷なので、密度が高く、薄く細かく削ることができます。
巣鴨のおすすめのかき氷専門店、かき氷工房雪菓は、シロップも手作りです。それぞれの具材に合わせたシロップの作り方をしています。加熱したほうが良いもの、生の果物をそのまま絞ったものなどそれぞれが一番美味しくなるように考えられています。中には安納芋のかき氷があるのですが、安納芋の場合は、一度焼き芋にしてからシロップにするというこだわりがあります。
かき氷工房雪菓のかき氷には、練乳がよく合うものが多いです。こちらでは、無料で練乳をかけることができ、利用する人が多いです。かき氷工房雪菓では、長時間外で並ばなくても良いように、来店順に名前を書き、時間になったら再来店できるシステムになっています。雪菓の公式ツイッターでは、何番まで来店可能かをリアルタイムで発していますので、たまにチェックをしましょう。
インスタ映えするいちょうの木のふわふわかき氷
北品川の喫茶店で、インスタ映えする美味しいかき氷が評判の店があります。それはいちょうの木という名の喫茶店です。女性店主が一人で接客から調理までしているお店です。小さなお店ですが、美味しくきれいなかき氷を求めて、多くの人々が来ます。一般的ないちごなどのかき氷から、フォトジェニックなかき氷まで、様々なタイプのかき氷があります。
北品川で美味しいかき氷を食べることができる甘味処・いちょうの木では、珍しいかき氷を食べることができます。それは、アルコールを使ったかき氷です。紹興酒のかき氷など、大人な味わいです。フォトジェニックなかき氷も、実はとても味にこだわっており、例えば紫陽花というかき氷は、抹茶クリーム・コーヒー・フレーク・黒蜜・ミルクミントで構成されています。
いちょうの木は、一人で店舗運営をしているため、店主からのお願いが掲出されています。みなさんが気持ちよく利用するために、それを守りましょう。いちょうの木では、7月から9月までの間は、来店した順にリストに記名方式になります。そのリストがいっぱいになったら、受付は終了と言うかたちになります。まずは来店して、リストに名前を記入して待ちましょう。
yeloのおしゃれなふわふわかき氷
東京・六本木には、おしゃれなかき氷専門のカフェバーがあります。その名もyeloです。yeloは、六本木駅から徒歩3分の場所にある、1年中かき氷を楽しむことができるカフェバーです。とにかくカラフル、そしておしゃれ、というのが第一印象です。ですが、yeloの凄さはそれだけではありません。味もしっかりと美味しく、素材もこだわり抜いています。
六本木にあるかき氷専門店のyeloでは、純度が99.9%の氷を使用しており、細かく削ってもふわふわとした食感を作り出すことができます。雑味もないので、シロップやトッピングの味を最大限に活かすことができるのが特長です。1年中かき氷を食べることができるyeloでは、期間限定のメニューがたくさんあります。いつ行っても、新しいメニューとの出会いがあります。
東京・六本木にあるおしゃれなかき氷のカフェバーyeloは、営業時間もとても長いです。月曜日から土曜日までは、11時から29時まで営業しています。日曜日は、11時から23時までです。夜中、お酒を飲んだ後に、ラーメンではなくyeloのかき氷で締めるのもおすすめです。年中無休で営業しているので、いつでもどんな季節でもかき氷を楽しめます。
かき氷専門店雪うさぎでふわふわタイム
果物を大胆に使ったふわふわかき氷でおすすめのお店があります。それはかき氷専門店の雪うさぎです。もともとは、こちらの2階にあるお蕎麦屋さんで提供されていてかき氷なのですが、あまりの人気に、独立してかき氷専門店として営業をはじめました。見た目だけのインパクトだけではなく、きちんと手仕事の入っているかき氷を食べることができます。
雪うさぎでは、日光にある松月氷室から仕入れた天然氷を使用しています。天然氷は純度が高く、細かく削ったときに雑味がないばかりか、ふわふわに完成することができます。そしてかき氷ですが、スイカのかき氷は、小玉スイカをくり抜いて器にしたり、メロンも半分に切ってくり抜いたものが器になっていたりと、見た目にもインパクトがあるものばかりです。
シロップもこだわりの手作りです。フルーツ系ばかりではなく、南高梅のシロップもあり、爽やかな香りと味わいを楽しむことができます。また、エスプーマをかけたかき氷もあり、2種類のふわふわを楽しむことが可能です。営業時間は11時半から23時までですが、予定数を超えるとその時点で終了となります。特に暑い季節は、早めにお店に行くことをおすすめします。
麻布野菜菓子の野菜ふわふわかき氷
野菜を使用したお菓子で有名な麻布野菜菓子。この麻布野菜菓子は、焼き菓子やゼリーなどが有名ですが、最近では、かき氷も多くの評判を呼んでいます。野菜とかき氷、すぐには結びつかない組み合わせですが、ここは麻布野菜菓子。美味しく作り上げてきます。例えばミニトマトのかき氷は、自家製のトマトソースとクリームチーズと練乳を組み合わせた、絶品の一皿に仕上がります。
その他にも、茄子やほうれん草を使ったかき氷もあります。すぐには野菜だとは気が付かないほど、かき氷との組み合わせが絶妙です。これぞ、麻布野菜菓子というところなのでしょう。営業時間は、11時から19時半までとされています。定休日は、毎週火曜日です。麻布十番駅から利用する場合、1番出口が最寄りとなり、数分で店までたどり着けます。
和キッチンかんなの本格派ふわふわかき氷
和キッチンかんなは、本確定なふわふわかき氷を食べることができるお店として、とても人気があります。和キッチンかんながこだわっているポイントは3つです。一つ目は氷です。日光の天然氷を使用し、ふわふわで雑味のない氷を作り出しています。2つ目は手作りのソースです。旬の素材を使ったり、和洋折衷の具材を組み合わせるなど工夫をしています。
和キッチンかんなでこだわっていること3つ目は、お店そのものについてです。街の喧騒から離れた立地、そして広々とした店内でゆっくりとかき氷を食べてもらいたい、という思いから作られているお店です。混み合うからと行って、テーブルを敷き詰めるのではなく、ゆとりを持って通れるように作られています。営業時間は11時から19時までで、定休日は毎週水曜日です。
氷カフェあんの体にやさしいふわふわかき氷
池袋には、穴場的な存在の美味しいかき氷屋があります。その名も氷カフェあんです。かき氷専門店です。お店がビルの2階にあるということもあり、なかなか見つけにくいのですが、窓に大きく朱色で「あん」と書かれているので、それを目印にして見つけましょう。きらびやかでフォトジェニックなかき氷ですが、素材や味にこだわりがあります。
ふわふわかき氷が美味しい、かき氷専門店の氷カフェあんでは、毎日シロップ・あん・練乳を手作りしています。素材の味がきちんと伝わるように作られています。また、てんさい糖やキビ糖、黒糖などを使用し、体に優しい素材で味わいを作っています。池袋駅から徒歩5分の場所にあります。営業時間は、11時半から17時半までです。毎週火曜日と水曜日が定休日です。
ふわふわかき氷を食べてハッピーになろう
今回は、東京の人気のふわふわのかき氷について紹介してきました。シロップも、果物を煮詰めて作ったこだわりのものがありました。また。スポンジや生クリームなどもふんだんに使ったかき氷もありました。まるでケーキのようにきれいで、インスタ映えするかき氷ばかりでした。行列必至のお店ばかりですが、ぜひ、こだわりのふわふわのかき氷を食べて、ハッピーになりましょう。