カレーにチョコを入れて隠し味に!入れるタイミングや分量は?

みなさんのおうちカレーはどんなカレーですか?カレールーを使って作る方が多いと思いますが、市販のカレールーだけだとどうしても物足りないと感じたことはありませんか?プロが作ったようなコク深いカレーを作るには、隠し味にチョコを使うのがおすすめです!でもどんなタイミングで、どのくらいのチョコを入れたらいいかわかりませんよね。そこで今回は、カレーの隠し味にチョコを使う方法を徹底調査しました。ちょこっとチョコをプラスするだけで、おうちカレーが劇的に変身します!

カレーにチョコを入れて隠し味に!入れるタイミングや分量は?のイメージ

目次

  1. 1おいしいカレーが食べたい!
  2. 2チョコの隠し味でカレーがおいしく変身!
  3. 3チョコを入れたカレーの味は?
  4. 4カレーにチョコを入れる分量
  5. 5カレーにチョコを入れるタイミング
  6. 6カレーの隠し味に使うおすすめのチョコ
  7. 7カレーにおすすめのチョコ:ミルクチョコレート
  8. 8カレーにおすすめのチョコ:ビターチョコレート
  9. 9カレーにおすすめのチョコ:ホワイトチョコレート
  10. 10カレーにチョコを入れすぎたときの対処法
  11. 11チョコにプラスしたいカレーの隠し味
  12. 12チョコが隠し味のレシピ:ビーフカレー
  13. 13チョコが隠し味のレシピ:チキンカレー
  14. 14チョコが隠し味のレシピ:簡単キーマカレー
  15. 15チョコを隠し味においしいカレーを作ろう

おいしいカレーが食べたい!

子供も大人も大好きなカレーは、日本人の国民食といってもいいメニューです。スパイシーな味わいのカレーをあつあつのごはんにかけていただくと、止まらないおいしさですよね。各家庭の数だけカレーの味があり、スーパーのカレールーコーナーに行けば、種類豊富なカレールーが並んでいて、どれを選ぼうか迷ってしまうほどのラインナップです。でも市販のカレールーを使ったカレーは、どうも一味足りない気がしませんか?

カレー専門店やレストランのカレーは、長時間たまねぎをじっくりと煮込み、専用にブレンドされたスパイスで作るためコクも旨みも深く、家庭のカレーとは歴然の差です。でも、おうちでそこまで手間も暇もかけるのは無理があります。市販のカレールーはおいしいカレーを作れるように開発されていますが、万人向けのためどうしても味が短調になってしまいます。でもおうちでもおいしいカレーを食べたい!というのは切なる願いです。

チョコの隠し味でカレーがおいしく変身!

おうちでもおいしいカレーを作るとっておきの方法があります。それはチョコを隠し味に使うことです。チョコを隠し味に使うことは有名ですが、実践している方は少ないようです。チョコを隠し味に使うと豊かな香りと奥深いコクがプラスされ、いつもと違う奥行のあるカレーのおいしさを堪能することができます。チョコをカレーの隠し味に使うだけで、まるで専門店のようなコク深いカレーが作れるとあれば早速試してみたくなります。

芳醇な香りと深い甘さで、わたしたちを魅了するチョコレートを、カレーの隠し味に使うにあたって、どのくらいの分量をいれたらよいのか、入れるタイミングも気になります。分量や入れるタイミングを誤ってしまい、カレーが台無しになってしまってはいけません。そこで、おうちカレーをとっておきのカレーに変えるチョコを使った隠し味の分量や入れるタイミング、おすすめのチョコなどを詳しく紹介していきます!

チョコを入れたカレーの味は?

チョコを隠し味に使ったカレーは、実際にどんな味になるのでしょうか?チョコを入れたら、やっぱり甘くなるのか、チョコの味になってしまうのか、謎は深まります。でも、安心してください。チョコを入れたからといってチョコ味のカレーになるわけではありません。隠し味にチョコを加えることにより、辛さがマイルドになりほんのりとした甘さがプラスされます。しかも甘ったるい甘さではなく、高級感のある甘味に仕上がるのです。

しかも、チョコを隠し味に使うことで、コクが深くなりプロが作ったような複雑なカレーのおいしさが再現できます。チョコにはもともと深いコクがあるので、カレーに加えるとチョコレートが持つコクを瞬時に出しくれます。隠し味にチョコを使ったカレーは、やわらかな口当たりになるので、辛いカレーが苦手な女性やこどももかなり食べやすくなるのも魅力です。チョコを隠し味にしたカレーを出すと、深い味わいに変身するのです。

カレーにチョコを入れる分量

チョコをカレーの隠し味に使うにあたって、悩むのはその分量です。カレーの種類にもよりますが、隠し味に使うチョコの分量は、お鍋ひとつに対して、板チョコの1片または、2片ほどが適量です。カレーの量もあるので、まずは1片のチョコを入れて味を見てみて、分量が足りなさそうであればもう1片加えてください。おいしくなるからといって、チョコを入れすぎるとカレーの風味が損なわれてしまうので、分量に注意しましょう。

カレーにチョコを入れるタイミング

カレーにチョコを隠し味に使うとき、チョコを入れるタイミングはいつがよいのでしょうか?カレールーを入れる前なのか、入れたあとなのか、また、一緒に入れるのか、入れるタイミングも気になります。カレーにチョコを入れるタイミングはずばり、カレールーを入れたあとが最適です。最初からチョコを入れると、野菜やお肉を炒める時に焦げてしまいますし、カレールーを入れる前だとチョコの風味が飛んでしまうことがあります。

そのため、チョコをカレーに入れるタイミングは、カレールーを入れた最後の仕上げがベストです。またチョコを隠し味に入れるタイミング時は、お鍋の火を止めてから入れましょう。火をつけたまま入れるとチョコが固まってしまい、なめらかに溶けない可能性があります。そのため、火を止めてからチョコを入れるタイミングで実践してください。

カレーの隠し味に使うおすすめのチョコ

カレーの隠し味にチョコを使う際、チョコの種類はどんなものでも良いわけではありません。一言にチョコといっても、ミルクチョコやビターチョコなどさまざまな種類があります。またチョコレートもナッツ入りやお酒の入ったものなどがあるので、どれを選ぶか迷ってしまいます。カレーの隠し味として一番使いやすいのは、やはりプレーンな板チョコタイプのものです。パキッと割って使えるので、分量も調整しやすいのが魅力です。

カレーにおすすめのチョコ:ミルクチョコレート

カレーの隠し味に一番おすすめなのは、スタンダードなミルクチョコです。スーパーやコンビニなどで売られている明治のチョコレートや、ガーナチョコレートで構いません。特に辛いのが苦手で、カレーをまろやかにしたい方はミルクチョコを入れると食べやすくなります。ただしミルクチョコは甘味が強いため、入れすぎると甘くなりすぎてしまうため、分量には注意が必要です。あくまでも1片か2片の分量を隠し味に使いましょう。

カレーにおすすめのチョコ:ビターチョコレート

やっぱりカレーは辛いのに限る、という方はビターチョコレートがおすすめです。ビターチョコを入れることで、カカオの風味とコクが強くなり、深みが出てきます。最近はカカオ70%以上といった苦味のあるビターチョコが売られていますが、そのままだと苦くて食べられないという時も、カレーの隠し味に使うとおいしく食べきることができます。ビターチョコレートを隠し味に使ったカレーは、大人の味わいのカレーとなります。

カレーにおすすめのチョコ:ホワイトチョコレート

カレーにホワイトチョコレートは一見合わないように感じますが、これがどうして意外と合うのです。ホワイトチョコを隠し味に使ったカレーは、ミルクチョコともビターチョコとも違ったチーズのような風味を楽しむことができます。カレーはチーズと相性抜群なので、ホワイトチョコを使うとトッピングのチーズも引き立てることができます。いつもと違ったカレーを食べてみたい方は、ホワイトチョコを隠し味にプラスしてください。

カレーの隠し味は板チョコがおすすめとお伝えしましたが、カレー通の間では、ピーナッツ入りのチョコレートを1粒砕いてカレーの隠し味に使うと、ピーナッツの食感が残り大人なカレーに仕上がると言われています。また、塩キャラメル味のチョコレートは、ほんのりとした塩気が効いて深みが出るという人もいます。まずはスタンダードな板チョコから試してみて、慣れたらいろんなチョコの種類にチャレンジするのも楽しそうですね。

カレーにチョコを入れすぎたときの対処法

もしカレーにチョコを隠し味に入れる際、チョコを入れすぎてしまったらどうしたらよいのでしょうか?その場合は、下手にいろんな調味料を足すのは避け、カレールー、またはカレー粉を足して味を整えましょう。いろいろな調味料を入れてしまうと、味がばらばらになり、まとまりのないカレーになってしまいます。カレーの隠し味にチョコを使うときの分量はあくまでも1片か2片程度に留めておくことを覚えておきましょう。

チョコにプラスしたいカレーの隠し味

隠し味にチョコをプラスすると、コクも味わいも増したカレーを簡単に作ることができますが、さらに別の調味料を隠し味にちょい足しすることで、さらにオリジナルのカレーが完成します。もちろん、これから紹介する調味料をチョコの代わりに使っても大丈夫です。カレーの隠し味にチョコを使いたいのに、うっかり食べてしまった場合も覚えておくと便利です。カレーをさらにおいしくするためのおすすめの隠し味を紹介します。

カレーの隠し味:インスタントコーヒー

コーヒーはビターチョコのほろ苦さにも似ているので、チョコと同様カレーにコクを出すことができます。入れる分量は小さじ2~3杯程度、入れるタイミングはルーを溶かしたあとの最後の仕上げがよいでしょう。インスタントコーヒーを入れると、カレールーで作るカレー独特の油っぽさがなくなり、お店で食べる欧風カレーのような味わいに変わります。インスタントコーヒーの香ばしさもプラスされ、香り高いカレーが出来上がります。

カレーの隠し味:ジャム

フルーツを使ったジャムは、ミルクチョコと同様にコクとマイルドさをプラスするのに効果的な隠し味です。マーマレードジャムはさっぱりとしたカレーに、いちごやブルーベリーのジャムは甘みのあるコク深いカレーに仕上がります。お好みのジャムでもおいしつくるくれるので、好きなジャムで試してみてください。ジャムを入れる分量は大さじ1~2杯くらい、入れるタイミングはカレールーを入れた後にプラスするのがおすすめです。

カレーの隠し味:ココア

チョコと同じカカオからできているココアは、チョコの隠し味の代用品としても適しています。もしチョコが家にない場合は、チョコの代わりに使うこともできますし、チョコにプラスして使うのもよいでしょう。砂糖入りやミルク入りのものがありますが、おすすめはカカオ100%のシンプルなタイプです。ココアの分量は大さじ1~2杯程度で、入れるタイミングはほかの調味料と同様カレールーを溶かしあとにプラスしてください。

カレーの隠し味:牛乳

隠し味に牛乳を入れるとカレーのスパイシーな味がまろやかになり、子供でも食べやすい味になります。チョコと牛乳は相性が良いので、コクもぐっと深まります。牛乳の分量は大さじ1~2杯、入れるタイミングは仕上げの時が最適です。牛乳をたっぷりと入れたホワイトカレーもシチューのような味わいになっておいしいので、いつものカレーに飽きたら試してみてください。牛乳は沸騰すると分離してしまうため、弱火で温めてください。

カレーの隠し味:はちみつ

カレーの隠し味として定番といえばはちみつです。はちみつを隠し味に使うと、甘味とコクがプラスされるだけでなく、カレーにツヤが出て見た目もおいしそうになります。おもてなしでカレーを出すときにも、はちみつをプラスすると喜んでもらえると思います。はちみつの分量は大さじ1杯程度で、入れるタイミングは最後の仕上げの時が最適です。すりおろしたりんごも一緒に入れるとさらにまろやかになっておいしいですよ。

カレーの隠し味:しょうゆ

カレーの隠し味にしょうゆを使うのは意外ですが、しょうゆを入れるとコクが出るうえ、ごはんとの相性が抜群になります。しょうゆの分量は小さじ2杯程度が適量です。あまり多く入れすぎるとしょっぱくなり、醤油の味が強すぎるのでおいしくありません。入れるタイミングは、カレールーが溶け、火を止める直前に入れてさっと混ぜてください。カレーを盛り付けたあとに、お好みでしょうゆをひと回ししても構いません。

カレーの隠し味:バター

インドにはバターチキンカレーという人気のメニューがありますが、カレーとバターは好相性です。隠し味にカレーを加えることで、カレー全体にコクとまろやかさが生まれ、ひと晩寝かせたような味わい深いカレーになります。バターの分量は1かけ程度で、入れるタイミングはカレールーを溶かしたあとに、火を止めて加えます。具材はやはりチキンや野菜のカレーと合うので、今夜はチキンカレーという日はバターをプラスしましょう。

カレーの隠し味:中濃ソース

中濃ソースや、たくさんのフルーツとスパイスを煮込んで作られているので、カレーの隠し味としてもぴったりです。カレーの隠し味に使うと、時間をかけて煮込まなくても甘みやコクが重なる深みのある味わいになります。中濃ソースの分量は小さじ1~2杯程度で、入れるタイミングはルーが溶けたあとに仕上げの段階で加えるとよいでしょう。いろんな旨みが凝縮されている中濃ソースの力でプロが作ったようなカレーに変身します。

カレーの隠し味:オイスターソース

オイスターソースは、中華料理に使われる牡蠣のエキスを使った濃厚なソースで、炒め物やスープなどに使われることが多いのですが、カレーの隠し味にもぴったりなんです。オイスターソースは牡蠣から出来ているため、特にシーフードカレーに使うと風味がぷらすされ、プロ並みの味に仕上がります。分量は小さじ1杯程度で、入れるタイミングはカレールーを溶かしたあとに加えてさっと混ぜるとよいでしょう。

カレーの隠し味:砂糖

砂糖を隠し味に使うと、甘ったるくなりそうと思わるかもしれませんが、実は砂糖は少量をプラスするとカレーに深いコクを与えてくれます。しかも砂糖を入れるとほどよくとろみも出るので、食べやすくなります。砂糖の分量は大さじ3杯程度で、入れるタイミングはカレールーと一緒に入れます。砂糖を隠し味に使ったカレーは、口いっぱいに優しい甘さが広がり、そのあとにやって来るスパイシーさのコントラストがたまりません。

カレーの隠し味:赤ワイン

カレーの隠し味に赤ワインを加えると、いつものカレーが引き締まった味わいに変化します。赤ワインの爽やかな酸味と渋みにより、いくつもの具材を煮込んだような深いカレーができあがります。お肉を柔らかくする効果もあるので、特売のお肉を使ったカレーの日にお試しください。分量は具材を煮込む時に入れる水の30~40%程度がおすすめです。入れるタイミングは具材を煮込む時にお水と一緒に入れてください。

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チョコが隠し味のレシピ:ビーフカレー

チョコを隠し味に使ったおいしいカレーのレシピを紹介します。塩コショウでしっかりと揉み込んだ牛肉を使って、フライパンで野菜を炒めてから煮込んでいく本格的なレシピです。ちょっと時間があるときに気合を入れて作りたいカレーです。作り方は、牛肉200gは塩コショウでもんでおきます。玉ねぎ1個は薄切りに、じゃがいも2個は4つ切りに、にんじん1/2本は皮をむいたあと、すりおろしておきます。

フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、バター10gを入れて中火で熱し、玉ねぎを炒めます。じゃがいもを加えてさっと炒め、鍋に移します。フライパンに大さじ1のサラダ油を熱し、牛肉を強火で炒め、焼き色がついたら鍋に移します。フライパンに水500mlを加えて木べらで混ぜ、牛肉のエキスをこそげとったら鍋に加え、強火にかけます。アクを取りながら、フタをして弱めの中火で12分~15分煮込んでください。

一度火を止め、にんじん、しょうゆ大さじ1、カレールーを加え、ルーを溶かします。弱火でさらに7~8分煮込んだら、最後にチョコレート10gを加え1~2分煮て火を止めます。ごはんにバター10gとパセリを混ぜ合わせたバターライスを作り、カレールーをたっぷりかけたら完成です。お好みでピクルスを添えると、口がさっぱりとして何倍でも食べられそうにおいしいです。チョコの隠し味が効いたプロのカレーのできあがりです。

チョコが隠し味のレシピ:チキンカレー

本格的なチョコを隠し味に使ったビーフカレーを紹介しましたが、もう少し手軽に作りたい方はこちらのレシピがおすすめです。作り方はにんにく2片、玉ねぎ3個はスライスしておきます。にんじん1/2本は細切り、鶏もも肉500g、じゃがいも3個は大きめの一口大にカットし、じゃがいもは水にさらしておきます。鍋にオリーブオイルとにんにくを熱し、香りがしてきたら鶏肉を焼き、焼き色がついた一度取り出しておきます。

鶏肉を焼いた鍋にバター20gを足し、玉ねぎを飴色に炒めます。飴色の目安はキャラメルくらいになるまで、しっかり炒めます。しっかり炒めておくと、プロが作ったような味わいになりますので根気よく。玉ねぎが飴色になったらにんじん、取り出しておいた鶏肉を戻し入れ全体をさっと炒め合わせます。水1400cc、コンソメ小さじ2、鶏ガラスープ小さじ2、ローリエ2枚を入れ煮立たせます。アクを取りながら弱火で1時間煮込みます。

途中でじゃがいもも入れ、柔らかく煮る。煮込んでいて水が減ってきたら足してください。なるべく1400ccになるようにします。煮込んだら一度火を止めてルーをよく溶かし、隠し味のチョコ1片、はちみつ小さじ2、しょうゆ大さじ1を入れて、再び弱火で20分ほど煮込んだら完成です。上に目玉焼きをトッピングするとさらにおいしそうです。トローリ半熟卵とコク深いカレーの相性は抜群で、スプーンを持つ手が止まりません!

チョコが隠し味のレシピ:簡単キーマカレー

時間がないときにも、残業帰りで疲れている時にもおすすめのキーマカレーのレシピです。短時間で作れるのに、隠し味のチョコの力で長時間煮込んだようなコクのあるキーマカレーに仕上がります。作り方は、玉ねぎ1個はをみじん切りに、トマト1個は1センチ角くらいにカットしておきます。大きめのフライパンに油を熱して玉ねぎを炒め、時間があれば飴色になるまで炒めます。時間がないときはしんなりするくらい炒めたらOKです。

挽き肉200gを入れ、お肉の色が変わったら、トマトを入れて炒めます。水300mlを入れて煮込んでいきます。10分ほど煮たら、ルーを溶かして入れて再びとろみが出るまで煮込みます。仕上げにチョコ2片を隠し味に加えてとかし、さっと混ぜ合わせたらできあがりです。ご飯の上にキーマカレーを盛り付け、最後に卵黄をトッピングしたらいただきましょう。

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チョコを隠し味においしいカレーを作ろう

カレーにチョコを隠し味に使う方法について紹介してきました。カレーの仕上げにチョコをひとかけ入れるだけで、何日も煮込んだようなコク深いカレーができるとあれば、試さない手はありませんね。食べかけの板チョコでも構いませんので、カレーを作るときは仕上げに入れてみてください。きっとおいしさに驚きますよ。チョコにプラスしたいおすすめの調味料も紹介していますので、自分流にアレンジしてみてください!

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