スラーピーとは？セブンイレブン限定・幻のふわとろドリンクの設置店舗は？

今セブンイレブンであるものが話題を呼んでいます。それはスラーピーという名前の飲み物です。昔一度販売されたことがあるのですが、あまり売れ行きがよくなくて撤退したと言われているものです。しかしそのスラーピーとはいったい何なのでしょうか？そしてどうして昔一度出た物がまた発売されていたのか、それにはどういう形で販売されているのか色々気になることが色々出てくる謎の存在・スラーピー。一体何でしょうか？

スラーピーが設置されていると言われているのはセブンイレブンが殆どだそうです。あれ？専門店があるんじゃないの？と思われる方が多いですが、なんと実はスラーピーはセブンイレブンのみに設置されているものなのです。つまりセブンイレブンに行けば買えるものなんだ！となれば一安心と思いきや実はそこにはさらにとんでもない秘密が隠されていたのです。いったいスラーピーとはなんだ！どういうものなのかを紹介しましょう。

実はスラーピーは昔にも一度出ていたものです。しかしその変わったものと昔の人はどうしても変わったものを手にしようという気もやむ追えず撤退をせねばいけなかったそうです。昔の人はちょっと警戒心を出しすぎです。しかしそんな昔と比べて今はなんでも新しいものが出ればすぐに話題になりますし、何よりも昔と違いSNSの発達もあり、すぐに珍しい物は発進される時代となっています。つまり昔より多くの人に早く情報が回ります。

つまり昔一度撤退したものでも、今の若い世代が知らない物や珍しいものが多い為に発達したSNSの情報によってすぐに拡散されるようになっているのです。昔ならば一握りの人しか知りえなかった情報を今はSNSを通じて全国、世界中に広がっていくのです。昔に比べて人から人へ情報が伝わるのが早くなっているのです。そしてスラーピーも今回その発達したSNSの情報によって瞬く間に広がっていたのです。ではスラーピーとは何だ？

ここでようやくスラーピーの正体について触れましょう！スラーピーとはシャーベット状になっている炭酸飲料のことなのです。シャーベットと炭酸飲料が合わさったのがスラーピーということになります。となるとますますどんな味をしているのか、セブンイレブンに売っているならばどこの店舗で取り扱っているのか等色々気になることが出てきます。そこでスラーピーについてどういう経緯で出来たのか歴史から振り返ってみましょう。

スラーピーとはいったいどこの国で出来た飲み物か知っていますか？名前から「アメリカじゃない？あんな変わった飲み物を作るのはアメリカでしょう？」と思われますが実はスラーピーの生まれ故郷はアメリカではありません！なんとアメリカのお隣であるカナダ生まれの飲み物なのです。カナダで生まれたと言われているスラーピーはカナダで大人気のフローズンに見えるドリンクという事です。そんなスラーピーの人気は留まりません。

実はスラーピーは日本ではセブンイレブンで店舗も限定販売しているとい言われている幻のドリンクですが、カナダを始め世界中ではどこでも飲むことが出来るドリンクなのです。ではどうして日本ではセブンイレブンのみで店舗も限定販売をしているのか不思議です。実はそれはスラーピー自身と関係があったのです。そこでスラーピーについて細かく調査をしていくとある問題があることが分かったのです。では問題とは何でしょうか？

スラーピーに対して問題があることを告げましたが、その前にスラーピーの味って何種類あるの？セブンイレブンの店舗ってどこにあるのとまだまだ気になることはいっぱいあります。そこで問題である理由もお答えしながらもまずは日本のセブンイレブンで売られているスラーピーの味の種類についてまとめてみようと思います。日本のセブンイレブンで売っているスラーピーの味は全部で4種類あります。どれも馴染みのある味わいです。

スラーピーの味として売られているのはコーラ、メロンソーダ、ファンタ等昔から味わい続けている味ばかりなので買う側も嬉しいのは間違いありません。そんなスラーピーが一番売れる時期といえばやはり夏です！しかし日本では冬でも買えます。夏で買えなくても冬に設置しているセブンイレブンへ行けば飲むことは出来ます。暑い夏で飲むスラーピーもいいですが、ちょっとひやっとした冬でもこたつの上で飲むと美味しいでしょう。

所でスラーピーの本場であるカナダを始め諸外国では、スラーピーはどのように飲まれているか気になりませんか？というのも実は諸外国で飲まれているスラーピーは日本と違うというよりも日本よりもカラフルな飲み方をしているのです。そのカラフルな飲み方というのが、一つはスラーピー専門のコップがあることです。しかもその専用コップにはストローがあるのですがストローになんと髭が付いているのです。遊び心が満載です。

また外国では画像のようにコンビニでお金を払った後、コップを取るフリースタイルの為に、買った人が自由にスラーピーを入れることが出来ます。その為一回お金を払えば自由にスラーピーを入れることが出来るのです。日本ではこの味のスラーピーにしようと入れますが外国では、スラーピーの味は自由にいれるのです。つまり一種類の味ではなくカラフルに他の味も入れてオリジナルアレンジの自作スラーピーを作る人もいるそうです。

スラーピーの味や諸外国でのスラーピーについて触れた所で、やはり思うのは「日本ではどうして幻のドリンクと呼ばれているの？」という事です。外国ではどこにでも設置されていると言われているスラーピーが日本ではセブンイレブンしかないのか。その理由は先ほどからスラーピーの画像を見ていて気付いている人もいると思います。実は、スラーピーを扱う機械がなんか大きくないか？と感じている人もいるでしょう。実はそれです。

今はあらゆる機械が場所を取らないようにコンパクト化されている中でスラーピーも昔に比べてコンパクト化されているのですがそれでも大きい方なのです。つまりスラーピーの機械は店内でも場所を取ってしまうぐらい大きいのです。特にセブンイレブンではコーヒーの機械も設置している所が殆どです。そこに少し大きめのスラーピーの機械を入れようとなるとレジ周りに物が溢れてレジの人達が圧迫されるのは目に見えています。

それこそがスラーピーがセブンイレブンの店舗でも設置が限られている理由なのです。つまり機械自体大きくて場所を取る為に、小柄なセブンイレブンの店舗では設置が出来ないのです。大きくてレジ周りにスペースが確保できる店舗でないとスラーピーを置く事が出来ないのです。その為にセブンイレブンの店舗でも設置されている場所が限られているので「見た事ない！」というのもその所為です。とにかく場所を取ってしまうのです。

セブンイレブンでも限定設置されているスラーピーがどこに売っているかやはり気になります。今の所スラーピーが設置されているセブンイレブンは全国でも100店舗と言われています。特に多いのは東京周辺です。浅草雷門店、東京ドームシティミ－ツポート店、西荻南２丁目店、都立西高前店、中野桃園店、杉並高井戸東４丁目店、練馬早宮２丁目店、原宿竹下通り店、早稲田大学WASEKO店は今の所設置されていると確認できてます。

また全国的にも見ても一般的な市街よりもPAなどにあるほうが多いようです。関東以外では、セブンイレブン姫路パイパス別所PA上り店、セブンイレブン鎌倉常盤店、西伊豆ヶ島店、菖蒲町台店、松山北井門店2丁目店と見れば関東に集中している事が多いです。ちなみに西日本ではまだ数か所しか確認をされていませんのでもし見つける機会があったらぜひSNSにして情報発信してほしいです。スラーピーファンが探し続けてはいます。

全国に情報発信されているスラーピーですが、やはり情報を調べれて行けばいくほどどうしても関東に集中しているのでなかなか地元のセブンイレブンで味わう事が出来ないのが辛いです。しかしこうやってSNSを通じて情報発信されているといつかは自分の近くのセブンイレブンにもスラーピーが入ってくるのかもしれません。またスラーピーが売っている店に寄る機会があったならばやはり次会えるかわからないのでぜひ買いましょう。

また外国ではスラーピーを使って一つのオリジナルスラーピーを作る人もいます。しかし外国ですはスラーピーはとてもカラフルで見ているだけで「それを飲むの！？」と思うのですが、外国ではこういうカラーリングの飲み物はよくありますし、生まれたのがカナダなのでこういうカラーリングは逆に受けているようです。そんなSNSでも今なお人気を呼んでいるスラーピーですが、まだまだ魅力はたくさんあるのを知っていますか？

スラーピーが店舗限定設置だったのにも関わらずにここまで爆発的に人気を呼んだのは、スラーピーの価格です。通常のファーストフード店では同じようなフローズン系を買おうとすると300円ぐらいするのですが、このスラーピーは一番小さいサイズで100円で一番大きいLサイズで150円で買えるのです。それだけリーズナブルな価格で売っているフローズンならば誰だって買いたくなるのは当たり前です。店舗にはサイズ表もあります。

スラーピーが設置されている店舗ではスラーピーのサイズ表がちゃんと設置機械の横に置いてあるうえ、しかもしっかり目で見て分かるサイズであるので買う側も「今日はSにしよう」「暑いからLで買おう」という風にレジでコップを貰う前にサイズを見ることが出来るのです。どこまでも親切な設定になっているので、ありがたいです。初見で買った人もこれならばサイズに悩むことなくすぐにレジに欲しいサイズが言えるので嬉しいです。

またスラーピーの買い方もとにかく分かりやすいです。コップだけレジでサイズを言って買えばあとはフリーで入れることができます。しかも機械にやり方を丁寧に書いてくれているので機械音痴の人でも一人で入れることが出来るのです。ドリンクバーが主流であるファミレスに行き慣れている人であればドリンクバーと同じ要領でやればいいのでそんなに困ることもありません。誰でも気楽にいれやすいのも魅力の一つだと言われてます。

さて、そんなスラーピーですが入れた後、どうやって飲むのか気になりませんか？殆どの人はストローを使って飲む人もいるのですが、フローズン状になっているスラーピーを飲むだけでは満足できないという人も多いはずです。しかしセブンイレブンはいろんな飲み方が出来る様にちゃんと用意をしてくれています。やはりフローズン状になっているスラーピーは飲むだけでなく実際すくいあげて食べてみたいという人も多いでしょう。

そこは客商売が上手なセブンイレブンです。ちゃんとフローズンのスラーピーを食べたい人の為にスプーンもしっかり用意してくれているのです。スプーンがあればすくいとって飲むこともできます。実際スラーピーを飲んだ人は「フローズンが少し軽い感じ」「泡みたいで飲んでも美味しいし、スプーンで食べるのも美味しい」というコメントが多くみられています。ぜひ夏はスラーピーを探しにちょっとセブンイレブンへ行きましょう。

スラーピーについて細かく紹介していきました。スラーピーが生まれた国やセブンイレブンの設置や店舗数が限られている事など日本でのスラーピー事情を知ることができました。今はまだ100店舗しかないと言われている日本のスラーピーですが、これだけ好評ならばぜひ全国展開も検討してほしい所です。幻のドリンクと言われているふわゆるのスラーピーの情報は今もSNSで拡散されています。いつかは近くの店舗に入って欲しいです。

スラーピーはまだまだ日本では幻のドリンクと言われています。しかしこれだけ情報が発信され、設置されている店へは見た事ない幻のドリンクであるスラーピーを求めるお客さんでいっぱいです。スラーピーは機械の関係上なかなか設置に踏み切れないのですがぜひ近くのセブンイレブンに設置してほしいという願書をだしてみると設置してくれるかもしれません。難しくても少しでも全国的にどこでも買えるようになって欲しいです。