2018年06月24日公開
2024年07月21日更新
アイスコーヒーメーカーのおすすめ10選!人気のハリオ・スタバの口コミは?
お店で提供されるような、本格的なアイスコーヒーを飲みたい場合は、アイスコーヒーメーカー選びが非常に重要になってきます。なぜならアイスコーヒーメーカーと一言に言っても、抽出方法やサイズの大小、価格や淹れ方も違ってきます。またアイスコーヒーメーカーで人気のハリオやスタバ、サーモスなどのメーカーからも本格的な商品が続々と登場していますので、どういった違いがあるのか、アイスコーヒーメーカーを選ぶ際のポイントなど、失敗しない商品選びの参考にしてみてください。
目次
- 1アイスコーヒーメーカーの選び方
- 2アイスコーヒーメーカー選びでここを見よう
- 31回の抽出量で選択
- 4「ドリップ」と「水出し」抽出方式
- 5格納やサイズや大きさで選ぶ
- 6人気のアイスコーヒーメーカー10選
- 7カリタ ドリップセット アイス&ホット
- 8HARIO (ハリオ) V60 アイスコーヒー メーカー
- 9ハリオ 水出し珈琲ポット
- 10サーモス 真空断熱ポット コーヒーメーカー
- 11水出し専用 コーヒージャグ 1.1L コーヒーポット
- 12melitta(メリタ) アイスコーヒーメーカー
- 13HARIO (ハリオ) ウォータードリッパー
- 14HARIO (ハリオ) フィルターイン
- 15HARIO (ハリオ) コールドブリュー アイスコーヒー
- 16iwaki ウォータードリップコーヒーサーバー
- 17HARIOの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
- 18スタバのコーヒーメーカーの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
- 19サーモスの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
- 20美味いアイスコーヒーは豆選びも重要!
- 21好みに合うアイスコーヒーメーカーを見つけてみよう!
アイスコーヒーメーカーの選び方
暑い夏の日は温かいコーヒーよりも、氷などを入れて冷たくした美味しいアイスコーヒーを気軽に飲みたい方が多いと思います。今回は自宅でも本格的なアイスコーヒーが作れる、アイスコーヒーメーカーはどこなのかおすすめの商品10選と、人気のハリオやスタバにサーモスの口コミについてや、アイスコーヒーメーカーを選ぶポイントなどについて、詳しくご紹介しています。
アイスコーヒーメーカー選びでここを見よう
人気のアイスコーヒーメーカーは、価格やでデザインやどのくらいの量が一度で作れるのか、手間がかかりすぎないかなどを考慮して商品を選びます。またアイスコーヒーを淹れる際には、ドリップ方式と水出し方式の2種類もなります。そんなアイスコーヒーのおすすめの商品も含めて、メリットやデメリットや特徴などを見ていきましょう。
1回の抽出量で選択
アイスコーヒーメーカーは商品によって、どれくらいの容量が一度で作れるのか違ってきます。例えば、自分ひとりだけで楽しむのであれば小型のものが良いですし、家族やパーティで使うのであれば1リットルなど大容量のコーヒーメーカーが適しています。また小型のアイスコーヒーメーカーを購入して、複数の豆を使って味を比べるなどもされているようです。商品選びでは、どのようなシーンで使うかをまずは想定してみましょう。
「ドリップ」と「水出し」抽出方式
人気のアイスコーヒーは、主に「ドリップ方式」と「水出し方式」の2タイプに分かれます。ドリップ方式とはお湯を使ってホットコーヒーの要領でコーヒーを作り、氷などを使って冷却する方法です。割と短時間で作れるのが特徴で急いでアイスコーヒーを飲みたい方には適しています。
一方水出しコーヒーは、水とコーヒー豆の粉だけで作る方法で、専用のポットに入れて冷蔵庫に入れておくだけおと、ドリップが必要ないので手間がかかりません。またさっぱりしたした飲みここちでコーヒー豆本来の味をアイスで楽しむことが可能です。ただし水出し式は8時間ほど時間がかかり、急いで飲みたい方には不向きだと言えます。夜に仕込み朝にゆっくりと飲むスタイルがおすすめの飲み方です。
格納やサイズや大きさで選ぶ
アイスコーヒーメーカーは、好みのデザインなどもあると思いますが、自宅に収納できるサイズなのか、また水出し方式のタイプは冷蔵庫保存になるので、冷蔵庫のサイドポケットに入るサイズなのか、購入前にしっかりと把握しておく必要があります。また冷蔵庫に保存が必要な水出し方式のポットは、密閉度が高い横におけるタイプは少ないで、そういった機能があるのかも調べておきましょう。
人気のアイスコーヒーメーカー10選
春の日差しが強くなる4月から10月にかけては、ホットコーヒーよりもキンキンに冷えているアイスコーヒーのほうが美味しく感じます。サーモスの水筒にアイスコーヒーを入れて少しづつ飲むのも良いでしょう。そんな暑い時期によく飲むアイスコーヒーですが、自宅で専門店のような風味や味を作れるおすすめのアイスコーヒーメーカー10選をご紹介してみました。価格やサイズ・機能をみて用途にあった商品を探してみましょう。
カリタ ドリップセット アイス&ホット
様々なコーヒー器具を開発・販売しているコーヒー器具ブランドKalita(カリタ)の商品です。ドリップしながら冷やすことが出来るタイプのアイスコーヒーメーカーになり本体も低価格で入手することが出来、ホットにもアイスにも対応しているので、初めて本格的なコーヒー器具を購入する初心者におすすめの人気商品と言えます。
このKalita(カリタ)というメーカーも、日本のブランドのメーカーとなり、コーヒー器具総合メーカーと言えます。コーヒー器具メーカーで「メリカ」と「カリタ」は似ていますが、どちらも別々の会社なので間違わないようにしましょう。ちなみにこちらの商品は、アイスコーヒーイオ外にも紅茶や緑茶、ウーロン茶なども抽出できるの便利です。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
定価2500円程度でホットもアイスも淹れることが出来るため、コストパフォーマンスに非常に優れています。アイスコーヒーを飲みたい場合も素早くしっかりした味のアイスコーヒーを作ることが出来るので非常に便利と言えます。ガラス製ではなくプラスチック製なため耐久性にも優れ、軽く使いやすいのも便利と言えます。
全般的に安くオシャレで使いやすという口コミが多いのですが、ちょっとだけという量や1杯だけ抽出するのには不向きな、アイスコーヒーメーカーであるようです。アイスコーヒーを作る際に注意したいのが、コクや味・風味が薄くなることですが、それらが最小限に抑えらえているので、価格からすると非常であり人気なアイスコーヒーメーカーだと言えます。とても使いやすく素早くアイスコーヒーを淹れたい方には、非常におすすめです。
HARIO (ハリオ) V60 アイスコーヒー メーカー
日本のアイスコーヒーメーカーでは、サーモスやスタバ制とともに人気のメーカーであるハリオの商品。ドリップと一緒に氷を使って瞬時にコーヒーを冷却する機能があり、急冷型のアイスコーヒーメーカーと言えます。コーヒー豆の風味や香りやコクなどを薄めることなく、美味しい本格的なアイスコーヒーを作ることが可能です。ドリッパーはコーヒー豆を十分に蒸らして、豆元来もつ味や風味を残したまま抽出することが可能です。
しっかりとしたアイスコーヒーを自宅で作ることが可能なうえ、コクや香り・旨味が逃げにくいのが特徴的なアイスコーヒーメーカーになります。ちなみにHARIO (ハリオ) V60は、日本だけでなく海外でも非常に人気の高く、世界70か国以上で利用されているコーヒー器具となります。世界のバリスタに認められている円すい形ドリッパーは一度使ってみる価値はある人気商品と言えます。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
定価2000円ながら、アイスストレナーを取るだけでホットコーヒーにも対応可能で、1年中使えるので非常に便利です。アイスコーヒーをたくさん飲みたい時に、即時にアイスコーヒーを作ることが出来るので、短い時間で4杯から5杯程度のアイスコーヒーの量を希望される方に向いています。またコーヒーのみならず、お茶やジュース類などを時短で冷やすことが出来るので、使いまわしがききます。
価格や性能などは申し分ありませんが、この器具のデメリットは縦長で収納には少し不便な点ぐらいです。出来上がったコーヒーは、しっかいrとした風味やコクを残した状態で、氷を入れると非常に美味しいアイスコーヒーを飲むことが可能です。安くオシャレなデザインなので、一時的な代用品としても人気です。各通販サイトの口コミなどの総評なども良くおすすめのアイスコーヒーメーカーと言えます。
ハリオ 水出し珈琲ポット
たくさんのコーヒー器具を提供しているメーカーのHARIO(ハリオ)ですが、実はアイスコーヒーメーカーでは1位2位を争うほど、非常に人気のメーカーです。HARIO(ハリオ)は海外製のイメージが強いですが、メイドインジャパンの商品で、耐熱ガラス工場を保有しているメーカーとなります。商品自体も耐久性に優れてるガラス製品が多いのが特徴です。
このハリオの水出し珈琲ポットは、シンプルな設計やデザインでありながら、アイスコーヒーを淹れるも簡単です。挽いたコーヒー豆の粉に水を上から注ぎ、あとはご自宅の冷蔵庫で冷やすだけです。急冷式のアイスコーヒーメーカーではないので、少し時間はかかりますが、寝る前に設置しておくだけで、朝には美味しいアイスコーヒーを手軽に飲むことが出来るので、忙しい朝には重宝します。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
アイスコーヒーメーカーも複雑なものだと、何度も説明書を読んで理解してからしか使えないかったりするものもあるのですが、このハリオ 水出し珈琲ポットは直感操作といいますが、シンプルな設計なので使い方がかなり簡単です。最大で8杯分のアイスコーヒーを作ることが出来るので、家族でアイスコーヒーを飲まれる方にもおすすめの人気商品と言えるでしょう。
デメリットとしては、容量が多めに作ることが出来るので小さい冷蔵庫であればドリンクホルダーにギリギリ入るかどうかなので、購入前に縦のサイズはしっかりと計っておきましょう。ちなみに高さ294mmほどあります。ハリオの水出し珈琲ポットは、1000mlと600mlの2タイプがあるので、冷蔵庫のサイズが気になるようであればミニサイズの600mlがお勧めです。
サーモス 真空断熱ポット コーヒーメーカー
サーモスといえばステンレス製の魔法瓶を連想することが多いと思いますが、実はコーヒーメーカーとしても人気なのがサーモスです。ちなみにサーモスの魔法瓶の水稲は世界で累計6000万本も売れているほど人気です。ちなにみサーモスはドイツの会社で、創業して100年以上たつ老舗会社となります。
このサーモスの商品ですが、ホットコーヒーもアイスコーヒーも手軽に作ることが出来る商品で、設計上ポットの間口が大きく作られているので、比較的大き目の凍りも容易に入れることが可能です。サーモスの商品らしく電気を利用せずに保温することが可能なため、ホットコーヒーもアイスコーヒーも適温を保ったまま美味しく飲むことが可能です。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
サーモスの魔法瓶なども一般的な水筒に比べると高額ですが、こちらの真空断熱ポットもアイスコーヒーメーカーとしては、高額な部類で18000円が定価の価格です。デメリットといえばこの価格ぐらいで、デザインもシンプルで以外とスリムなため家庭で使う場合に、収納も便利と言えるアイスコーヒーメーカーです。サーモスの商品らしく保温でき、おおよそ6時間前後はアイスもホットも適温を保つことが可能なようです。
以外とサーモスからコーヒーメーカーが販売されているのを初めて知った、という方も口コミを見ると多いようですが、さすがにたくさんの種類の水筒を作っていますので、保温性はパッキンの密着などは他社メーカーの追随を許しません。コンパクトでお手入れもしやすく、サーモスらしくデザインも洗練されているので、口コミレビュー件数も多満足度が高い商品と言えます。
水出し専用 コーヒージャグ 1.1L コーヒーポット
アイスコーヒーメーカーでは珍しい「タケヤ化学工業」の水出し専用のコーヒーポットになります。タケヤ化学工業は、プラスチック製品のメーカーになり飲料ボトルや食品密封容器など、生活全般の商品の開発販売を手掛けているメーカーです。アイスコーヒーが作れる、水出し専用のポットになりますが耐熱性もあるのでホットでも大丈夫なようです。
こちらアイスコーヒーメーカーの優れている点は、設計や使い方が非常にシンプルで分かりやすく密閉性に優れているところです。しかりと密閉されているので風味やコクが時間が経過しても抜けにくく、長時間美味しいアイスコーヒーを楽しむことが可能です。この手のポットは縦長で冷蔵庫のサイズによっては入れることが出来なかったりするのですが、密閉精度が高いため横に寝かしても保存することが可能です。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
水出しコーヒージャグの1リットルサイズでありながら、1000円程度で購入できるので非常にコスパに優れた商品だと言えます。またコーヒージャグは冷蔵庫のドリンクポケットに収納できない場合は、サイズ的に使いかがってが悪いものが多いのですが、密閉性が高く横向き保存でもこぼれない点が非常に優れているコーヒージャグと言えます。アイスコーヒーだけではなく、緑茶などもしっかりと味がでて相性抜群と言えます。
またガラス製のコーヒージャグに比べると、プラスチック製であるため耐久性に優れ、かつ軽量であるため使いやすいのも特徴です。設計がシンプルなため使った後の掃除やお手入れも簡単で、収納も便利な器具と言えます。やはり口コミの中で一番多いのは、安くて使い方が簡単であり、冷蔵庫のポケットにちょうど収まるサイズなので便利という口コミが多いのが人気の理由と言えます。
melitta(メリタ) アイスコーヒーメーカー
ドイツのコーヒー器具総合メーカーとなります。こちらのメーカーの商品も良くコーヒー専門店などで見かけることが多いですが、メリタ式抽出方法という特殊な設計でつくらているため、どなたでも比較的美味しいアイスコーヒーがドリップすることが可能です。とくにこのメリタのアイスコーヒーメーカーは、下のポットに氷を入れておくことにより、ドリップしたあと即座に冷却し美味しいアイスコーヒーをすぐに飲むことが出来ます。
メリタという会社の創業も長く創業から100年以上経過する、老舗のコーヒーメーカーです。より美味しくコーヒーを抽出するために施行錯誤されて作られた、フィルターなどは、一度使ってみる価値はある商品と言えます。高温抽出ですが氷があれば手間なくアイスコーヒーを作れ、そのままポットとしても活用ができるため、冷蔵庫で1日から2日程度は保存が可能なります。コンパクトでデザインも洗練されています。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
melitta(メリタ) のメリタ式抽出方法という独自の設計がされているので、コーヒー専門店で飲むアイスコーヒーを自宅で作ることが容易です。多くの口コミで氷を使うタイプは味が薄まってまずくなりやすいとなどが見られますが、いったん高温抽出したあとに、氷で冷却するので深煎のしっかりとした苦味とコクのあるコーヒー豆を使うと美味しいアイスコーヒーを作りやすいと言えます。
melitta(メリタ) アイスコーヒーメーカーは、使った人のほとんどが良い口コミ評価を付けていることが多く、前から気になっていたがもっと前から使っていれば良かった、大きさも丁度良く、手入れも簡単でうまいアイスコーヒーが作れるとの口コミが多く人気の商品と言えます。価格は4000円ほどとこの手の商品の中では、高額な部類に入りますが、見た目もスタイリッシュでありながら、耐久性優れています。
HARIO (ハリオ) ウォータードリッパー
ゆっくりと長い時間をかけて極上のコーヒーを楽しみたい方向けの商品となります。コーヒー器具総合メーカーのHARIO (ハリオ) のウォータードリッパーの中でも高額な部類に入る本格的な商品です。価格は定価28000円ほどしますが、5杯ほどのコーヒーを3時間から5時間ほどかけて、丁寧に抽出します。長時間ポタポタと1滴づつ水を落として作るコーヒーは美味としか言えません。
インテリアも重視したガラス製のウォータードリッパーは、極上の珈琲を楽しむことが可能ですが、見ていても飽きなくデザインもカッコ良いのでコーヒー好きにはたまらない商品と言えます。金属器具でドリップ時間を早めることもできますが、このマシーン事態がゆっくりと時を刻んでコーヒーを愉しむ商品なので、休みの日にゆっくりとした時間を満喫されたい方におすすめと言えます。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
値段が高い!そのて点を除けば、ウォータードリッパーの中でも、デザインも良くお手入れもしやすい商品と言えます。もちろんウォータードリッパーで時間をかけて抽出した水出しコーヒーは非常に美味しく、自宅で本格的な味を楽しむことが可能です。上記でも記載していますのが、ウォータードリッパーなのでコーヒーを抽出するのに半日程度は時間がかかるのは覚悟は必要です。
ただし喫茶的で水出しコーヒーを飲むのと同等か、使用するコーヒー豆によってはそれを上回る味を再現することが可能です。同梱されているマニュアルもしっかり説明があるので、ちょっと使い方が面倒だなと外観を見ただけでは思いますが、割と使い勝手が良く、掃除も簡単な点も人気のドリッパーの理由とも言えます。高額な商品ですが、購入してよかったという口コミが多い商品です。
HARIO (ハリオ) フィルターイン
アイスコーヒーメーカーは、はやりHARIO (ハリオ) の商品が占める傾向にあるようですが、人気のおすすめする、HARIO (ハリオ) フィルターインは、価格も安い上に容易に水出しコーヒーが作ることが出来る便利グッツと言えます。フィルターがボトルの中に内蔵されているので、濃いめのコーヒー豆の粉を入れて、水を入れるだけで美味しい水出しコーヒーが出来上がりです。
1本あたり1500円程度の価格ですが、デメリットとして水出しコーヒーが出来上がるまで7時間から8時間ほどかかるので、すぐにアイスコーヒーが飲みたい方には向いていません。一番よいのは夜に仕込んでおいて翌朝の朝に水出しコーヒーを愉しむというのが良いでしょう。美味しい水出しコーヒーが作れるように設計されているので、渋みや雑味が少ない本格的なアイスコーヒーが楽しめます。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
アイスコーヒーを自宅で楽しみたい方には、価格が安くて味がしっかりと出やすい設計な点が非常にお勧めです。デザインも奇抜さがなく、どんなインテリアにも合いシンプルで使いやすところも人気と言えます。説明書には水出しコーヒーが完成するのに8時間要することが記載されていますが、実際は4時間から5時間程度でも十分に味が浸透しています。
HARIOフィルターインで、アイスコーヒーを作ってみてデメリットを感じた方の多い口コミとして、「コーヒーフィルターが洗いづらい」「水道で直接フィルターを掃除するため排水口に結構な量のコーヒー粉が溜まる」などのお手入れの部分のみマイナスの口コミが多いようです。しかしながら価格から考えると、美味しい水出しコーヒーが容易に作れるので、初めてこういった器具を購入する方には、非常におすすめな商品と言えます。
HARIO (ハリオ) コールドブリュー アイスコーヒー
コスパに優れて品質が良い、アイスコーヒーメーカーの人気機種はHARIO (ハリオ) が多いようです。HARIO (ハリオ) コールドブリュー アイスコーヒーは、シンプルな設計とデザインで非常に高い人気を博しています。コーヒー粉と水だけで、水だしコーヒーになるので少し時間はかかりますが、冷蔵庫に入れとくだけで簡単に作れるのも嬉しい商品です。
冷蔵庫保管でおおよそ8時間程度で美味しいアイスコーヒーが完成しますが、HARIO (ハリオ) フィルターインと同様に4時間から5時間程度でも美味しい水出しコーヒーが飲める商品です。フィルターが金属製で容量も1リットルと大容量なのでご家族やパーティでアイスコーヒーを愉しむのも良いでしょう。こちらのハリオの商品も夜に仕込んで朝にはちょうど良い感じに仕上がっています。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
水出しコーヒーというのは高温抽出しない、水に火を通さないで作るアイスコーヒーの事を言いますが、このコールドブリュー アイスコーヒーメーカーは、大量にまろやかでコクのある美味しいアイスコーヒーを作れる点が優れています。1リットル作れるサイズの物はチープな作りで、雑味や苦味だけが残ってしまう事が多いのですが、こちらはしっかりと豆の味を愉しめます。
水出しコーヒー用の商品としては、5000円の価格帯で少し強めの価格設定ではありますが、期待を裏切ら無い美味しいアイスコーヒーを作ることが可能です。デザインはシンプルでありながら高級感があり、蓋がちょうどよい感じに外れて入口も広いので使いやすさやお手入れもしやすいのが特徴です。水とコーヒー豆の粉を入れて冷蔵庫に入れておくだけなので非常に簡単に作れるのも人気の理由です。
iwaki ウォータードリップコーヒーサーバー
耐熱ガラスメーカーのiwakiが作るウォータードリップコーヒーサーバーは、こちらもアイスコーヒーを作るために非常にシンプルな設計ながら、簡単に美味しいコーヒーを作ることが可能になっています。作り方は簡単で水とコーヒー豆を挽いた粉を専用のポットにセットして冷蔵庫に入れとくだけです。容量は440mlとちょうど市販のペッドボトルより少し小さい目のサイズとなっています。
耐熱ガラス製器具なので120℃以上400℃未満の温度に対応しており、水出しコーヒーをそのままレンジで温めるとホットコーヒーとしても楽しむことが可能です。iwaki ウォータードリップコーヒーサーバーは、水出しコーヒーの中でも2000円程度で購入できる点と、耐久性が高く1人から2人で飲むのに非常に適した商品と言えます。小さいながら味は本格的でコーヒーのコクと風味を存分に楽しむことが可能です。
口コミ多数!人気アイスコーヒーメーカーのここが凄い!
こちらのアイスコーヒーメーカーを一言でいうと、手間が少なく作れ、かつ収納スペースも取らずに冷蔵庫で保管しやすい。また上質の水出しコーヒーが作れる点など考慮すると、非常に優秀な器具だと言えます。美味しい水出しコーヒーを自宅で作ってみたいという方には、非常におすすめです。容量も小さいので一人暮らしの方にはちょうど良いと言えます。
ネット上のアイスコーヒーメーカーでは、毎年上位の人気でコストパフォーマンスからデザインや品質を入れるとトップクラスの満足度と言えます。自宅で作るアイスコーヒー器具として何度もこの商品を、買う人がいるほど一度使うとリピート率が高く、自分で使うも良し!人へ贈るも良しのアイスコーヒーメーカーと言えます。また味の違うコーヒー豆を挽いて、同時に水出しコーヒーを作り味や風味の違いを愉しむ方もいるようです。
HARIOの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
日本の夏に自宅で美味しいアイスコーヒーを入れる場合に、利用されることが多い、アイスコーヒーメーカーはHARIO(ハリオ)制と言えるでしょう。理由は1本あたりの価格が1000円から1500円程度で入手でき、品質もかなりよく簡単に美味しい水出しのアイスコーヒーが作れるためです。またアイスコーヒーだけに留まらず水出しの紅茶や緑茶など、アイデア次第では非常にたくさんの使い方が出来る商品でもあります。
人気の商品は「FIB-75-O」「MCPN-14R」「VIC-02B」と750mlから1リットルのアイスコーヒーが作れる商品です。水出しコーヒーのみならず、紅茶や緑茶をも水出しで作ると非常に美味しく、暑い夏にはそれなりの量を飲まれる方が多いので1リットルの容量のものは非常に人気が高く、口コミや評価も高いです。アイスコーヒーメーカーの購入で迷った場合は、まずはHARIO(ハリオ)から見て観るのも良いでしょう。
スタバのコーヒーメーカーの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
コーヒーの専門店で日本でも非常に人気である、スターバックスですがもちろん自宅で美味しいアイスコーヒーを作れる器具も販売されています。商品名は「スターバックスオリジナルのグラスドリップメーカー」といいます。ドリップ式のタイプで下のポットに氷を容れて、ドリップしたものをすぐにアイスコーヒーで楽しむことが出来ます。もちろんアイスのみならずホットコーヒーも作ることが可能です。
耐熱性のガラス容器で本体には150mlごとに星の印が付いているので、分量が」分かり易く非常に便利と言えます。スターバックスにはアイスコーヒー専用の挽いた豆が販売されていますので、セットで購入することで初めて自宅でアイスコーヒーを作る場合も失敗が少ないと言えます。コンパクトでスターバックスの刻印がお洒落です。店頭で2900円ほどとなるので気になる方はチェックしてみてください。
サーモスの口コミ評価:アイスコーヒーメーカー
魔法瓶などの水筒で世界的に人気があるTHERMOS(サーモス)ですが、アイスコーヒーメーカーが2つ日本では販売されています。過去にも商品化されたものもあるようですが、現在売れているのはミントブルーとホワイトの2色からなる「ECI-660 MBL」と、おすすめ10選でも紹介した「ステンレスブラック ECF-700 SBK」になります。サーモスの「ステンレスブラック ECF-700 SBK」は上記で紹介済みなので説明は割愛します。
もう一つのサーモス製「ECI-660 MBL」は電動式のアイスコーヒーメーカーとなります。手動タイプに比べると手間がすくなく簡単に美味しいアイスコーヒーが作ることが可能です。この機種の特徴は3人分から5人分など人数によってつくることが出来、おおよそ5分程度で美味しいアイスコーヒーが簡単に作れる点がメリットと言えます。また魔法瓶などの保温を得意するメーカーならでは、冷たさを保つことが出来るのがサーモスらしい点です。
美味いアイスコーヒーは豆選びも重要!
アイスコーヒー用のコーヒー豆と一般的なホット用の豆は、味の濃さが違ってきます。自宅で美味しいアイスコーヒーを入れるのであれば。「フレンチロースト」や「イタリアンロースト」などの深煎りの豆がお勧めです。深煎りのコーヒー豆ほど苦味が強く、氷で薄くなりやすいアイスコーヒーと相性が良いです。またスッキリとした味わいを求める方は浅煎りをおすすめします。
好みに合うアイスコーヒーメーカーを見つけてみよう!
この夏一度は使ってみたくなる、人気のアイスコーヒーメーカーをご紹介しましたが、気になった商品はあったでしょうか。コーヒーは1年中楽しめるものですが、やはり春から夏の終わり頃までは、どうしてもホットよりアイスコーヒーの方が美味しいです。本格的なアイスコーヒーメーカーを使って、是非一度自宅で美味しいアイスコーヒーを作ってみてください。