鮭のレシピの人気まとめ!子供も喜ぶ簡単アレンジ料理を紹介
鮭はクセが少なく、程よく脂の乗った魚なので好きだという方も多く人気の魚だと思います。最近ではアトランティックサーモンなど普通の鮭よりももっと脂の乗ったものも人気で、大人から小さい子供まで好きだという方も多いです。もちろん刺身でも美味しいですし、色んな料理に活用できる万能の魚でもあります。今回の記事では、そんな人気の鮭のレシピを紹介していきます。フライパンで簡単にできるアレンジレシピも紹介しますので、夕食の参考にもしてみてください。
鮭はみんなに喜ばれる人気食材
みなさんは、鮭はお好きですか?鮭はクセもあまりなく、程よく脂の乗っている魚なので魚は苦手でも、鮭は食べられる、という方も居るかもしれません。お寿司でも鮭は人気のネタのようです。新鮮な切り身をお刺身などシンプルなレシピで楽しんでも美味しい鮭ですが、脂の乗った鮭は簡単に色々なレシピに活用できる人気の万能食材でもあります。
夕ご飯の一品にも最適なメイン料理のレシピから、もう一品欲しい時の副菜レシピなどにも簡単に活用でき、お酒のおつまみにもなるレシピや子供にも人気の美味しいアレンジレシピも豊富です。それでは、そんな人気の鮭のレシピをメイン料理から順番に紹介していきましょう!
鮭レシピはメイン料理に大人気!
様々な食材と相性の良い鮭は、メイン料理に大人気の魚です。ほどよく脂がのったサーモンはしっかり目に味付けするレシピならご飯とも相性バッチリで人気ですし、お酢と合わせてさっぱりと頂くレシピも人気でレシピの幅も広いです。それでは、早速色々な料理に活用できる鮭の、人気の鮭のレシピを見ていきましょう!
タルタルソースが絡む絶品南蛮サーモン
まず最初に紹介するメイン料理として楽しめる人気の鮭のレシピは、タルタルソースとの相性がバッチリで人気の「南蛮サーモン」です。鮭のレシピと言えば、鮭の南蛮漬けも酸味が効いて人気のレシピですが、今回紹介する南蛮サーモンのレシピではさっぱり感だけでなく、タルタルの濃厚な美味しさも味わうことが出来るレシピなのでごはんにもピッタリの人気レシピです。まずは、そんなレシピの材料から確認していきましょう。
「(鮭の南蛮の材料)鮭3切れ、塩コショウ少々、小麦粉大さじ3、サラダ油大さじ3、レンコン150g、砂糖大さじ2、酢大さじ2、醤油大さじ2(タルタルソース)固めに茹でたゆで卵1個、玉ねぎ1/4、塩コショウ少々、マヨネーズ大さじ3」となっています。それでは、人気のレシピの作り方を見ていきましょう。まずは下ごしらえからです。まず、たまご1個を粗くみじん切りにしておきます。続いて、玉ねぎ1/4個もみじん切りにしましょう。
レンコン150gは一口大にカットして、酢を入れた水に暫くつけておきます。下ごしらえが終わったら、鮭3切れをまな板の上に乗せ3等分にします。カットしたら塩コショウ少々と小麦粉大さじ3をまぶしましょう。フライパンにサラダ油大さじ3を入れ熱したら、先ほどカットした鮭とれんこんを並べて入れ、焼き目がつくまで焼いていきます。
焦げ目がついたら砂糖大さじ2、酢大さじ2、醤油大さじ2を全てフライパンに入れ、煮絡めていったら鮭は完成です。続いてボウルに固めに茹でたゆで卵1個、玉ねぎ1/4、塩コショウ少々、マヨネーズ大さじ3を入れ、よく混ぜ合わせたらタルタルソースの完成です。
お皿に鮭を盛り付け、タルタルソースを乗せたら南蛮タルタルの完成です。ご飯にも良く合いますし、サッパリとしているレシピなので暑くて食欲のない時にもおすすめの人気レシピです。
入れて炊くだけ楽々鮭の炊き込みご飯
続いて紹介するレシピは、入れて炊くだけで簡単に作ることのできる鮭の炊き込みご飯のレシピです。炊き込みご飯はそれだけでも美味しく食べることが出来る人気のレシピなのでメイン料理としてもぴったりですし、おかずとも良く合います。それでは、まずは人気のレシピの材料を見ていきましょう。
「材料:しめじ1パック、生鮭の切り身2切れ、酒大さじ1、醤油小さじ1、生姜小さじ1/2、洗って水気を切った白米2合、酒大さじ1、醤油大さじ1、塩小さじ1/3、みりん大さじ2、生姜小さじ1、ご飯に混ぜ込む用の生姜小さじ2、青ネギ適量」となっています。それでは、続いて作り方を見ていきましょう。まずはしめじ1パックの石づきを切り、半分に切ったら小房に分けておきましょう。
生鮭の切り身2切れはバットに入れ、酒大さじ1、醤油大さじ1、しょうが1/2を加えて馴染ませ、下味をつけておきます。続いて、炊飯器に白米2合、酒大さじ1、醤油大さじ1、塩小さじ1/3、みりん大さじ2、生姜小さじ1を全て入れたら水を2合のメモリの所まで入れて、混ぜ合わせます。
先ほどほぐしたしめじ、下味をつけておいた鮭を炊飯器に入れ、炊きます。炊き上がったら鮭の皮と骨を取っておきます。炊き上がったらごはんに生姜小さじ2を入れたら軽く混ぜましょう。ご飯を器に盛り、ねぎを散らしたら完成です。鮭の旨味と生姜のさっぱり感とが楽しめるレシピで、簡単に作れて食欲をそそる人気のレシピとなっています。
お酒もすすむ鮭のちゃんちゃん焼き
続いて紹介する人気のレシピは、鮭のちゃんちゃん焼きのレシピです。フライパンでも調理可能ですが、炒めるときにスキレットを使用すれば、そのまま食卓に並べることも出来て便利です。それでは、まず人気のレシピの材料を確認していきましょう。
材料:(具材)鮭1切れ、じゃがいも1個、キャベツ1/8個、ピーマン2個、玉ねぎ1/2個、サラダ油大さじ1/2(合わせ調味料)酒大さじ2、みそ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1、コショウ少々となっています。
続いて、人気レシピの作り方を見ていきましょう。まず、キャベツ1/8個、ピーマン2個は一口大、玉ねぎ1/2個は薄切りにしておきましょう。さらにじゃがいも1個を縦半分に切り、薄切りにします。ジャガイモを薄切りにしたらボウルに水をはり、その中にジャガイモを入れ、しばらくさらしたら水気を切っておきます。
次に先ほどとは別のボウルに酒大さじ2、みそ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖小さじ1、コショウ少々を全て入れ、混ぜ合わせます。フライパンやスキレットにサラダ油大さじ1/2を入れて熱したら、鮭1切れとジャガイモを入れ、焼き目がつくまで焼いていきます。
焼き目が付いたら、ひっくり返して蓋をし、2分ほど蒸し焼きにしましょう。それが終わったら、最後にカットしておいたキャベツ、ピーマン、玉ねぎを加えて合わせ調味料を回しかけ、約4分間蒸し焼きにしたら完成です。ご飯も進む、野菜もたっぷりと取れる夕食のレシピとしても最適ですし、お酒にあわせるのにもおすすめの人気のレシピです。
こんがりふわっと鮭のムニエル
続いて紹介する人気のレシピは、こちらもご飯ともお酒とも相性抜群の鮭のムニエルです。焼き魚とムニエルとは似ていますが、ムニエルの方は小麦粉をまぶし、バターでソテーされた物の事を言います。作り方も簡単ですので、手早く、美味しいメインのおかずが欲しい時にもおすすめのレシピです。それでは、まずは人気のレシピの材料を見ていきましょう。
材料:鮭の切り身1枚、ブラックペッパー少々、塩少々、小麦粉大さじ1、焼くときの油大さじ1、バター小さじ1、ソースに使用するバター小さじ1、醤油大さじ1となっています。続いて作り方を見ていきましょう。まず、鮭はキッチンペーパーなどで、汚れや水分を軽く取っておきましょう。続いて、鮭に下味をつけます。ブラックペッパー少々、塩少々をまぶしたら、小麦粉大さじ1をふりかけます。
まんべんなく小麦粉をまぶしたら、裏返して裏面も同様に小麦粉をまんべんなくまぶしていきましょう。続いてフライパンを中火で熱しておき、油大さじ1、バター小さじ1を入れます。暫く待って温まったバターから泡が出てきたら、バターをフライパン全体に広げます。フライパンにバターが広がったら、鮭を焼いていきましょう。鮭は皮目から焼いていきます。蓋をして、中火で2分ほど焼きましょう。
焼けたら裏返し、裏面も同様に焼いていきます。今度は少し弱火にして、中までしっかりと火を通すようにしましょう。2分ほどたったら再び蓋を開け、焼き具合を確認します。裏面もきちんと焦げ目がついていたら完成です。続いてソースを作っていきましょう。
鮭を焼いたフライパンの上にバター小さじ1を乗せ、続けて醤油大さじ1を入れます。フライパンはこれまでで十分加熱されていますので、火はつけなくても大丈夫です。これでソースも完成です。先ほどの鮭をお皿に盛り、ソースを掛けたら簡単に作れる人気の鮭のムニエルが完成します。
栄養満点鮭と野菜のチーズクリーム煮
続いて紹介するレシピは、フライパンで簡単に作れる栄養満点の鮭と野菜のチーズクリーム煮のレシピです。このレシピではチーズを使用しているので、普通のクリーム煮と比べてより濃厚な風味が味わえる人気のレシピとなっています。それでは、まずは人気のレシピの材料を見ていきましょう。
材料:生鮭2切れ、塩コショウ少々、薄力粉大さじ1、バター10g、ジャガイモ1個、ニンジン1/2本、たまねぎ1/4個、しめじ1/2個、コーン大さじ1、グリーンピース大さじ1、や牛乳1カップ、コンソメ小さじ1、スライスチーズ1枚、塩コショウ少々、パセリ適量、パルメザンチーズ少々となっています。それでは人気のレシピの作り方の紹介です。まず、鮭を食べやすい大きさに切っておきます。
そのあと、塩コショウ少々、薄力粉大さじ1をまぶしましょう。ジャガイモ1個は5ミリくらいの半月切り、玉ねぎ1/4個は薄切り、にんじん1/2本はいちょう切り、しめじ1/2本はほぐしておきます。フライパンでバターを熱し、さきほど塩コショウなどをまぶした酒を焼いていきます。
裏表ともしっかりと色が変わったら、牛乳1カップ、コンソメ小さじ1とジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、しめじ、コーン、グリーンピースを入れ煮立たせましょう。煮立ってきたら蓋をし、野菜が柔らかくなるまで弱火で10分ほど煮ていきましょう。
10分後野菜が煮えていたら、塩コショウをして火を止め、スライスチーズ1枚を入れたらかき混ぜながら溶かします。お皿に盛り、仕上げにパセリを振りかけたら人気のチーズクリーム煮の完成です。パルメザンチーズが用意できる場合は、その上から振りかけるとより濃厚な味が楽しめるレシピです。
鮭レシピは副菜にも大人気!
続いては、鮭を活用した美味しい人気の副菜レシピを紹介します。鮭は主菜だけでなく、副菜レシピでも活躍してくれる万能食材の一つとしても人気です。サッと作れるサラダのレシピから、保存の効く南蛮漬けのレシピまで一気に紹介していきます。
簡単時短で美味しい鮭のポテトサラダ
まず最初に紹介する人気のレシピは、簡単に作れて美味しい鮭のポテトサラダのレシピです。バジルペーストを加えることで、マヨネーズの使用量を減らしてもしっかしとした風味を味わえる人気のヘルシーレシピとなっています。
それでは、まずは人気レシピの材料から見ていきましょう。材料:じゃがいも3000g、きゅうり40g、鮭の切り身40g、お酢小さじ2、マヨネーズ小さじ2、バジルペースト2g、塩コショウ適量、パセリ適量となっています。
それでは、つづいて作り方をチェックしていきましょう。まず、じゃがいも150gの皮をむいておきましょう。600Wで4分ほど加熱したら、1cm角に切ります。きゅうり40gも一緒に1cm角に切っておきます。鮭の切り身はしっかりと加熱してからほぐしましょう。
先ほど1cm角に切ったじゃがいもと、鮭の粗熱が取れたら同じく角切りにしたきゅうりを加えて、酢小さじ1、マヨネーズ小さじ1、バジルペースト1g、塩コショウ適量を加えたらよく混ぜ合わせたら簡単にできて美味しい鮭のポテトサラダの完成です。お皿に盛りつけたら、お好みでパセリを適量散らすと見栄えも良くなります。バジルペーストは味がしっかりとしているので、入れ過ぎてしまわないように気を付けましょう。
優しい酸味中華風鮭のマリネ
続いて紹介する人気のレシピは、さっぱりとした酸味が美味しい鮭を使った中華風のマリネです。副菜としても人気でおすすめですが、メインの料理としても楽しめるレシピです。それでは、まずは人気レシピの材料を見ていきましょう。
材料:生鮭切り身2切れ、キュウリ1本、長ねぎ10cmほど、塩コショウ適量、酒大さじ2、醤油大さじ1、お酢大さじ2、ごま油小さじ1となっています。続けて人気レシピの作り方をチェックしてみましょう。
生鮭2切れを一口大に切ったら、耐熱皿に並べましょう。お皿に並べた鮭に、塩コショウ適量、酒大さじ2、醤油大さじ1を順番にまぶしていきます。平らに漬かるようにしたら、ふんわりとかけるようにラップをします。ラップをかけたら、600Wの電子レンジで3分間加熱します。鮭に火が通っていない場合は、1分づつ加熱していき様子を見ましょう。鮭に火が通ったら、鮭を取り出して保存容器に移します。
この時の蒸し汁は捨てずに取っておきましょう。続いて、キュウリ1本を細切りにします。長ねぎ10cmは斜め薄切りにし、塩をひとつまみふったら軽く揉みこんでおき、5分ほど置いておきましょう。5分ほどたったら、キュウリと長ネギの水気をしっかりと切り、鮭の上に乗せます。
先ほど取っておいた蒸し汁にお酢大さじ2、ごま油小さじ1を加えたらよく混ぜ、鮭全体に振りかけましょう。蓋をし、冷蔵庫に入れたら10分ほど冷やして、味をなじませましょう。こちらのレシピですと、冷蔵庫で3日ほど保存しておくことが出来ます。
保存もきく鮭の南蛮漬け
続いて紹介する人気のレシピは、保存もきいて作り置きしておくのにも便利な鮭の南蛮漬けです。揚げた鮭をさっぱりとした甘酢で楽しめる人気のレシピです。野菜の食感も柔らかい鮭の食感と良く合います。
それでは、まずは人気のレシピの材料を見ていきましょう。材料:鮭200g、かたくり粉大さじ2、塩コショウ少々、揚げ油適量、玉ねぎ1/2個、ピーマン1個、ニンジン2cm、ゆでたけのこ2cm、醤油大さじ2、砂糖大さじ4、お酢大さじ4、水50mlとなっています。
まずは鮭200gをまな板に乗せ、一口大に切ります。カットした鮭をバットなどに入れたら、塩コショウ少々をふっておきましょう。続いて玉ねぎ1/2個、ピーマン1個、ニンジン2cm、ゆでたけのこ2cmを適度な大きさに切ります。続いて鍋を用意したら、醤油大さじ2、砂糖大さじ4、お酢大さじ4、水50mlを全て入れ、しばらく煮立たせます。しばらくしたら先ほど切ったピーマンなどの野菜を入れましょう。
一煮立ちしたら火を止めます。フリーザーバッグなどに先ほどかッとした鮭とかたくり粉大さじ2を入れたら、袋を振ってかたくり粉を鮭にまんべんなくまぶします。鍋に揚げ油を適量入れたら、180℃に熱して片栗粉をまぶした鮭を揚げていきましょう。
鮭が揚がったら、バットなどに上げてたれをかけたら、野菜も鮭の上に乗せそのまま少し漬け込んで完成です。彩が欲しい時は、ピーマンの代わりにをパプリカを使用すると彩も良くなります。
子供も喜ぶ鮭のアレンジ料理集
続いては子供も喜ぶ、鮭を使用した人気のアレンジレシピを紹介していきます。鮭は元々がほどよく脂の乗っている食材なので、すしネタでも鮭は子供にも人気のネタとなっておりアレンジレシピにはぴったりの食材と言えます。魚嫌いのお子さんでも鮭のレシピなら食べやすいと思いますので、参考にしてみてください。
香り良くて箸すすむ鮭と大葉の混ぜご飯
まず最初に紹介する人気の鮭レシピは、簡単に作れてお箸も進む、鮭と大葉の混ぜご飯のレシピです。お茶碗に持っても美味しいですし、握っておにぎりとしても美味しく楽しめるレシピです!それでは、まずは人気レシピの材料を見ていきましょう。材料:玄米ご飯2杯、大葉2枚、鮭2個、ごま油大さじ1、ごま適量となっています。
それでは、人気レシピの作り方をチェックしていきましょう。まずは、熱したフライパンにごま油大さじ1を引き、鮭2枚を良く焼いておきます。次に、大葉2枚を細かく切ったら、先ほど焼いておいた鮭の皮を取り除き、こちらも細かくほぐしていきましょう。
ボウルなどに玄米ご飯2杯分を入れ、切った大葉と鮭の身、ごま適量、入れます。塩小さじ1を加えよく混ぜ合わせます。ご飯が具材と良く混ざったら、ごま油をご飯にかけ、更によく混ぜ合わせます。これで完成となります。簡単に作ることが出来てゴマの香りが香ばしく、脂の乗っている鮭とさっぱりとした大葉の組み合わせがベストマッチでお箸も進む美味しさです。
自家製鮭フレークで鮮やかおにぎり
続いて紹介する人気のレシピは、自分で美味しい鮭フレークが作れるレシピを紹介します。鮭フレークももちろんご飯にかけても美味しいのですが、おにぎりにしても彩が鮮やかで食が進むおにぎりを作ることが出来ます。作り方も簡単なレシピなので、是非試してほしいレシピです。それでは、まずは人気レシピの材料の紹介です。生鮭3切れ、酒大さじ3、みりん大さじ3、ごま油小さじ1、醤油小さじ1、白ごま小さじ1となっています。
続いて、人気レシピの作り方をチェックしていきましょう。まずは、生鮭を焼いていきましょう。生鮭3切れをフライパンに乗せ、酒大さじ3、みりん大さじ3を入れたら強火で5分間煮ていきます。酒とみりんで煮ることで、鮭をふっくらと仕上げることが出来ます。鮭に火が通ったら、フライパンに乗せたまま皮を外し、木べらなどで身をほぐしていきます。
この時まだ水分が残っていると思いますので、水分を飛ばしつつ鮭を炒めていきましょう。水分が飛んだら火を止め、ごま油小さじ1、醤油小さじ1、白ごま小さじ1を入れ、全体に絡めたら自家製鮭フレークの完成です。
出来た鮭フレークはすぐに全部使わない、という場合には保存容器に入れてから粗熱を取り、冷蔵庫で保管すれば5日間保存しておくことが可能です。おにぎりを作る場合は、出来た鮭フレークをそのままご飯と混ぜ合わせ、握っておにぎりを作っていきましょう。
簡単朝ごはん鮭のとろ~りチーズオムレツ
続いて紹介する鮭を活用した人気のレシピは、忙しい朝にピッタリな簡単鮭入りチーズオムレツです。手軽に作れるレシピですし、オムレツやチーズを好きな子供は多いと思いますので朝ごはんとしても活用できるレシピだと思います。鮭は生鮭から焼いても良いですが、鮭フレークを活用すれば更に手軽に作ることが出来ます。鮭フレークが余ってしまった時のレシピとしても活躍してくれそうです。
それでは、早速人気レシピの材料を見ていきましょう。材料:たまご2個、サラダ油大さじ1、鮭フレーク大さじ2、マヨネーズ大さじ2、プロセスチーズ20g、コショウ少々、めんつゆ大さじ2となっています。それでは、つづいて作り方をチェックしていきましょう。まず、ボウルに鮭フレーク大さじ2、マヨネーズ大さじ2、プロセスチーズ20g、コショウ少々をいれ、よく混ぜ合わせておきます。
熱したフライパンにサラダ油大さじ1をいれたら、溶いておいた生卵を流し入れ、丸く広げます。流し入れたたまごの上に先ほど混ぜておいた具材を乗せ、たまごで包んでいきましょう。両面綺麗に焼けたら、お皿にオムレツを取り出します。
フライパンは流さず、そのままめんつゆ大さじ2をいれます。しばらく温めたらオムレツにかけ、ソースの様にして頂きましょう。具材を混ぜて焼くだけなので、フライパン一つで手軽に出来るのが魅力の人気レシピです。鮭がほどよいアクセントとなり、チーズがとろけるオムレツはご飯との相性もばっちりなレシピです!
お腹満足鮭とじゃがいもの重ね焼き
続いて紹介する人気のレシピは、ジャガイモが入って食べごたえも抜群の鮭とじゃがいもの重ね焼きのレシピを紹介していきます。小さい子にも喜ばれるレシピとして紹介していますが、お酒のおつまみにもピッタリのレシピとなっています。
それでは、まずは人気レシピの材料を見ていきましょう。材料:鮭2切れ、ジャガイモ1個、塩コショウ少々、プロセスチーズ2個、トマトケチャップ少々、ジェノベーゼソース適量、バター少量となっています。
それでは、つづいて人気レシピの作り方をチェックしていきましょう。まず、ジャガイモ1個を半月切りにして、軽く火を入れておきましょう。次に塩コショウをします。鮭2切れも適当な大きさに切ったら、塩コショウで下味をつけておきます。
耐熱皿にバターを薄く塗っておき、ジャガイモと鮭を交互になるように置きいたらオーブントースターで、鮭に火が通るまでしっかりと焼きましょう。鮭が焼けたら上にプロセスチーズを置き、オーブントースターの余熱でチーズを溶かしていきます。チーズが溶けたらジェノベーゼソースとトマトケチャップをかけたら完成です。焦げてしまう原因となりますので、耐熱皿にバターを塗っておくのを忘れないようにしましょう!
お弁当用鮭料理はフライパンで手軽に!
続いてのカテゴリは、お弁当に大活躍の鮭を活用した人気のレシピです。お弁当は毎日用意しなければならないという方にとって毎日レシピの内容を考えるのは結構大変ですよね。今回紹介するレシピも、是非お弁当づくりの参考にしてみてください。
とろりタレが絡む鮭の甘辛焼き
まず最初に紹介する鮭の人気レシピは、鮭の甘辛焼のレシピです。甘辛いたれはご飯との相性もばっちりで、ごま油の香りで食が進む人気のおかずです。それでは、最初に人気レシピの材料を確認していきましょう。
材料:鮭1切れ、塩コショウ適量、酒小さじ1、片栗粉適量、砂糖大さじ1、醤油小さじ2、お酢小さじ2、酒小さじ1、ごま油大さじ1となっています。続いて、人気レシピの作り方をチェックしていきましょう。まず、鮭は皮と大きい骨を取り除いておきましょう。
取り除けたら、鮭を一口大に切り、塩コショウを揉みこんだら更に酒小さじ1を入れて揉みこみましょう。酒を揉みこんだ鮭にかたくり粉をまぶしたら、ごま油を熱したフライパンに入れ、両面にしっかりと焼き色がつくまで鮭を焼いていきましょう。
火が通りづらいようでしたら、フライパンに蓋をして蒸し焼きにするように焼くと良いです。焼き目が付いたら砂糖大さじ1、醤油小さじ2、お酢小さじ2、酒小さじ1を全てボウルに入れ、良く混ざったらフライパンに入れて煮絡めましょう。あとは盛りつけたり、お弁当に入れたりして完成です。
ふんわり蒸して鮭のホイルカップ焼き
続いて紹介する人気のレシピは、色々な具材が美味しい鮭のホイルカップ焼のレシピです。前の日の夜に下ごしらえを済ませておけば、朝はサッと簡単に作ることが出来ますよ。洋風の味付けでご飯との相性も良い人気のレシピです。それでは、まずは人気のレシピの材料を見ていきましょう。
材料:生鮭2切れ、しめじ40g、赤パプリカ35g、ベビーチーズ2個半、マヨネーズ適量、オリーブオイル適量、パセリ、塩コショウ少々となっています。続いて、作り方をチェックしていきましょう。鮭は皮を取り、一口大に切ります。切った鮭には軽く塩コショウをまぶしておきましょう。続いて、しめじ40g、パプリカ35g、ベビーチーズ2個半をそれぞれ切っておきます。アルミホイルで出来たカップに、オリーブオイルをたらしていきます。
オリーブオイルを入れたカップに、鮭、しめじ、パプリカ、チーズを乗せマヨネーズをかけます。準備が終わったら、フライパンにカップを並べていき、強火で焼いていきます。フライパンの蓋がくもりだしたら、弱火にしてそのまま10分間ほど焼きます。そのまま少し置いたら出来上がりです!お弁当にも良いですが、あまり量が多くないので朝ごはんのおかずにもピッタリです。
蓋を開けてにっこり鮭のカレーソテー
続いて紹介する人気のレシピは、ふたを開けたら思わず笑みがこぼれるような鮭のカレーソテーのレシピを紹介します。簡単に作ることが出来、カレーのスパイスで食欲も増すおかずレシピです。それでは、まずは材料を見ていきましょう。材料:避けの切り身5切れ、塩コショウ少々、酒20㏄、カレー粉1.5g、薄力粉25g、サラダ油適量、バター適量となっています。それでは、つづいて人気のレシピの作り方をチェックしていきましょう。
まず、鮭の切り身に酒20㏄をかけ、10分程度置いておきましょう。カレー粉1.5gと薄力粉25gをあらかじめ混ぜておきます。10分後キッチンペーパーなどで汁気をふき取ったら、塩コショウ少々と、先ほど混ぜておいたカレー粉と薄力粉をまぶしましょう。
フライパンにサラダ油、バターを引き、カレー粉などをまぶした鮭を焼いていきましょう。片面にしっかりと焼き目が付いたら裏返し、裏面にもしっかりと火が通るまで焼いたら完成です。お弁当の蓋を開ければスパイスの良い香りがして、ごはんも進む人気のレシピです。もちろん夕ご飯などの一品にもおすすめです!
鮭で毎日楽しく美味しい食卓を!
いかがでしたでしょうか?鮭は適度に脂の乗った魚で、大人から子供にまで人気の高い魚です。もちろんそのまま焼くだけでも十分美味しいのですが、鮭は食材としても優秀で和食に洋食にと、あっさりからこってりまで様々なレシピで活用することが出来ます。フライパン一つで出来るレシピも多く、簡単に作ることのできる物が多いところも魅力です。次に鮭を購入した際は、いつもとは違ったレシピに挑戦してみるのはいかがでしょうか?