さつまいもの離乳食レシピまとめ!初期・中期・後期での簡単な作り方
さつまいもは、離乳食にとても向いている食材です。主食から主菜、デザートまで、様々なものに変身します。調理のしやすさ、栄養素、自然な甘み、それらすべてが、赤ちゃんにとってとても良いものとなっています。今回は、初期・中期・後期のさつまいもを使った簡単な離乳食レシピを、お伝えします。また、簡単に離乳食を作る為の調理方法や保存方法など、ちょっとした工夫についても、お伝えします。
目次
- 1さつまいもの離乳食について
- 2さつまいもが離乳食に向いている理由
- 3さつまいもの簡単調理方法
- 4さつまいもの離乳食用保存方法
- 5離乳食初期・中期・後期さつまいもの柔らかさの目安
- 6さつまいもを離乳食に取り入れる際の注意点
- 7離乳食初期さつまいもレシピ「さつまいもと人参のペースト」
- 8さつまいも離乳食初期レシピ「さつまいも粥」
- 9初期離乳食レシピ「さつまいもとりんごのデザート」
- 10離乳食初期レシピ「さつまいもと白身魚のペースト」
- 11中期離乳食レシピ「さつまいもの7倍粥」
- 12離乳食中期レシピ「さつまいものパン粥」
- 13離乳食レシピ中期「さつまいもとりんごのコンポート」
- 14中期離乳食レシピ「さつまいもうどん」
- 15離乳食後期レシピ「さつまいも汁」
- 16離乳食レシピ後期「さつまいもスティック」
- 17離乳食後期レシピ「さつまいものパンケーキ」
- 18さつまいもで美味しい離乳食を作ろう
さつまいもの離乳食について
赤ちゃんの離乳食は、栄養素を摂取するだけではなく、食べる楽しさを伝えていく為の大切なツールです。楽しく美味しく離乳食は食べさせてあげたいものです。そんな離乳食には、ぴったりの食材があります。それはさつまいもです。今回は、さつまいもの離乳食について、お届けします。初期・中期・後期の簡単なレシピを是非参考にして下さい。
さつまいもが離乳食に向いている理由
さつまいもは離乳食に向いている食材です。初期・中期・後期どの時期でも取り入れやすいです。その理由一つ目は、優しい自然の甘さがあることです。赤ちゃんは、甘い食材を好みます。自然の甘みのあるさつまいもが、離乳食にとても向いていると言えるでしょう。おかゆに入れたりなどしても味のバランスが崩れないです。
さつまいもが離乳食に向いている二つ目の理由です。それは、調理が容易なことです。特に初期は、すりつぶしてペースト状にしなければなりませんが、すりつぶすのがとても簡単です。中期用に荒くほぐすのも簡単ですし、後期の手づかみようにスティック状に切るのも、本当に楽にできます。火さえ通してしまえば、加工が楽なのがさつまいもの良いところです。
さつまいもが離乳食に向いているという理由の三つ目は、栄養素です。食物繊維が豊富なので、赤ちゃんのお通じにも良いとされています。また、ビタミンCがとても豊富で、カロチンも多く含まれています。そして何と言っても、アレルギーを起こす可能性がとても低い食品であることです。離乳食初期から安心して食べさせることができます。
さつまいもの簡単調理方法
さつまいもは、簡単に調理をすることができます。まずは、レンジでの調理についてです。さつまいもを輪切りにして皮を剥き、水につけてアク抜きします。耐熱容器に少々と輪切りのさつまいもを入れ、柔らかくなるまでレンジ調理をしたら、それだけで完成です。さつまいものために、お鍋を出したくないというときには良い方法です。
ごはんを炊く時に、一緒に炊飯器で加熱して柔らかくする方法もあります。普通にお米を研いで、内釜に水をセットします。アク抜きして切ったさつまいもを、アルミで包んだり、ココットなどの耐熱容器に入れ、内釜のお米の上ぽんと置きます。あとは普通に炊飯するだけです。そうすると、お米が炊きあがった時に、さつまいもも火が通っている状態になります。
電子レンジで調理をしたり、炊飯器でお米と一緒に炊く方法の他に、蒸し器で蒸したり、お鍋で茹でたりなどという方法ももちろんあります。親のご飯を作る時に、一緒に調理ができるように工夫をしていくと、親にとっても負担が少なくなってくるのではないでしょうか。調理方法が多様なのも、さつまいもが離乳食に向いている理由です。
さつまいもの離乳食用保存方法
離乳食も初期・中期・後期と進んでいくに連れて、一日に食べる離乳食の回数自体も増えていきます。そういう時、毎回さつまいもを調理するのもとても大変です。冷凍ストックを積極的に利用して、離乳食作りの手間を減らしていきましょう。基本的に、さつまいもを冷凍保存するときには、ペースト状にすることをおすすめします。
さつまいもをアク抜きしたあと、蒸す・茹でる・レンジで調理するなどの方法で、まずはさつまいもに火を通します。その後、湯冷ましなどを加えながら、火の通ったさつまいもをすりつぶしていきます。離乳食用のすり鉢があると便利です。ペースト状になったら、冷まします。粗熱が取れたら、冷凍をするための準備に入りましょう。
蓋がついている製氷機に入れたり、ジップロックなどの密封の袋に入れたりなど、冷凍方法は様々です。好みで決めて良いでしょう。離乳食作りで解凍をするときには、電子レンジなどを利用しましょう。ペースト状のさつまいもは、離乳食初期にはそのまま与えたり、中期には7倍粥に加えたり、後期にはパンケーキなどにミックスして使うことができます。
離乳食初期・中期・後期さつまいもの柔らかさの目安
離乳食の初期・中期・後期、それぞれのさつまいもの柔らかさや重宝について見ていきましょう。初期の離乳食では、とにかく滑らかなさつまいものペーストが基本になります。柔らかく加熱し、ブレンダーやすり鉢で丁寧に練っていきます。湯冷ましや粉ミルクを溶いたものを加えながら、スープに近い柔らかさにすることがポイントです。
離乳食中期はもぐもぐ期です。固形に近いものにしますが、あくまで基本は滑らかを目指しましょう。火を通したさつまいもを軽くほぐし、湯冷ましで少し伸ばすと、子供も食べやすくなります。離乳食中期の場合、一緒に合わせる食材が液体に近いものならば、さつまいもは湯冷ましで伸ばす必要はなく、そのまま、もう片方の食材に混ぜ込みましょう。
離乳食後期は、カミカミ期です。歯茎などで咀嚼ができるように調理をすることが、ポイントとなってきます。柔らかさの目安は、指で押すと簡単に潰れるかどうかです。柔らかく茹でることができれば、後期の場合は食べやすい大きさにカットし、与えることができます。完了期になると、自分で持って食べられるように調理することがポイントとなります。
さつまいもを離乳食に取り入れる際の注意点
さつまいもを離乳食に取り入れる際に、注意点があります。まず一つは、さつまいもばかりを与えずぎないことです。さつまいもはとても甘いです。赤ちゃんは、甘い味を好みますので、混ぜれば特に食べてくれることでしょう。しかし、様々な味に初めて出会う時期でもあります。さつまいもを単独で使うのではなく、他の食材と混ぜる等の工夫が必要です。
さつまいもを離乳食に取り入れる際に、気をつけることの二点目は、食物繊維です。食物繊維が豊富なさつまいもは、繊維がかなり太く入っている場合もあります。大人にとっては気にならなくても、赤ちゃんにとっては、気になる場合があります。特に初期の場合は、滑らかなペーストを目標としますので、太い繊維がある場合には取り除きましょう。
離乳食初期さつまいもレシピ「さつまいもと人参のペースト」
さつまいもを使用した離乳食の初期におすすめしたいのは、さつまいもと人参のペーストです。さつまいもの食物繊維とビタミンC、人参のビタミンAとカロチンを効率的に摂取できます。人参だけで食べるよりも、自然なさつまいもの甘さと滑らかさが加わることで、赤ちゃんも食べやすくなります。初期はたくさんのばして調理しましょう。
作り方は、人参を輪切りにしたものと、さつまいもを輪切りにしたものを更に半分にしたものを、鍋で火が通るまで茹でます。水から茹でるのがポイントです。さつまいもなどに火が通ったら、鍋から出して、ブレンダーやすり鉢でペースト状にします。お湯を入れてのばしていくと良いでしょう。さつまいもは、冷凍ストックのものを使っても大丈夫です。
もちろん、生のさつまいもと人参からペーストを作り、それを冷凍ストックすることも可能です。製氷皿や小分け容器などに入れて冷凍をしましょう。まだ離乳食初期だと、製氷皿の方が量としてはちょうど良いです。100円ショップなどに、蓋がついているタイプの製氷皿がありますので、そちらを利用することをおすすめします。
さつまいも離乳食初期レシピ「さつまいも粥」
離乳食初期は、おかゆは10倍がゆが基本となります。ただ、毎日同じ10倍がゆだと赤ちゃんも飽きてしまう子が出てきてしまいます。そういう時、味に変化をつけることをおすすめします。さつまいも粥などはいかがでしょうか。冷凍したさつまいもペーストがある場合には、それを活用していきましょう。手軽に作っていくことが大切です。
10倍がゆは、お米の10倍のお水で炊いて作る方法、大人のご飯を取り分けて、電子レンジやお鍋などでお水と一緒に煮て作る方法などがあります。一度に多めに作って、冷凍ストックするのも良いでしょう。そのように作った10倍かゆと、薄く伸ばしたさつまいもペーストを一緒に混ぜると、さつまいもかゆの完成です。離乳食初期におすすめです。
最初は別々に離乳食の10倍粥とさつまいものペーストを分けて食べさせて、あとから混ぜてしまってもいいでしょう。食事の美味しさと、素材そのものの美味しさを、赤ちゃんにも楽しんでもらうことが大切です。冷凍保存をする際は、さつまいもと混ぜたお粥をそのまま冷凍するのもいいですが、それぞれ単独でストックするのもおすすめです。
初期離乳食レシピ「さつまいもとりんごのデザート」
さつまいもとりんごは、離乳食の初期から積極的に取り入れることができる食材です。この2つの食材を組み合わせて、初期から食べることができる離乳食を作っていきましょう。さつまいもひとかけら、りんごひとかけらをお鍋の中にいれます。水と一緒に煮込んでいき、柔らかくなるまで待ちましょう。柔らかくなったら、次のステップです。
火が通ったりんごとさつまいもを、ブレンダーやすり鉢などでよく擦っていきます。その際に茹でた時に出た茹で汁か、湯冷ましを使って、さつまいもとりんごのペーストを伸ばしていきましょう。ある程度の量を作って、このりんごとさつまいものペーストを冷凍保存することもできます。解凍するときには、一度きちんと熱を通しきりましょう。
離乳食初期レシピ「さつまいもと白身魚のペースト」
離乳食初期では、タンパク質として白身魚を食べることができます。白身魚の切り身を買ってくるもの良いですが、骨を取り除くことを考えると、大人のおかずをタイなどのお刺身にして、お刺身から取り分けるなどすると、とても簡単です。この白身魚とさつまいもをペースト状にしたものを、初期では離乳食で取り入れることができます。
白身魚をだし汁で煮ていきます。火が通ったら、すり鉢などで丁寧にすりつぶしていきます。そこに、ペースト状のさつまいもと、離乳食用のとろみのもとを入れて、更に滑らかに食べやすくします。白身魚は、擦ってもパサツキが出てくるので、とろみのもとを使ってあげるのもポイントです。甘くてちょっと和風な美味しさを味わえます。
白身魚のお刺身の一切れだけ、なんて用意できない場合も多いです。そういうときにはもちろん、離乳食用のフリーズドライを活用しましょう。裏ごしもされているので、滑らかで、口の中に残りにくいという良いところもあります。さつまいもペーストだけでも手作りをしたものを使用すれば、良いのではないでしょうか。
中期離乳食レシピ「さつまいもの7倍粥」
離乳食中期では、おかゆは7倍粥になります。もぐもぐ期に入る離乳食中期では、少し粒のあるお粥になるのがポイントです。そのお粥も、いつも同じ味では飽きてしまいます。さつまいもと一緒に混ぜて食べることで、味にアクセントが付くのでとてもおすすめです。7倍粥の滑らかさと、初期と比べるとちょっと荒目のさつまいもが、食欲をそそる事でしょう。
7倍粥に、初期よりは粗目にすりつぶし、お湯でのばしたさつまいもを加えると、さつまいもの7倍粥になります。アレンジも簡単にすることができます。さつまいもをのばす時、粉ミルクを使うと、さつまいものミルク粥にすることができます。いつもと違った味を、手軽に使うことができるます。アレンジが容易なのもポイントの一つと言えるでしょう。
離乳食中期レシピ「さつまいものパン粥」
離乳食では、パン粥も赤ちゃんに人気のメニューです。離乳食中期では、完全にどろどろにしなくても、少し形が残っている程度のパン粥が取り入れられます。様々な食材と組み合わせることができるのが、パン粥の良いところです。今回は、さつまいも特集ということで、さつまいもをゆるくマッシュしたものを入れたパン粥を作っていきましょう。
離乳食中期のおすすめ、さつまいものパン粥のレシピです。予め、さつまいものを初期よりは粗目にペーストしたものを用意しましょう。6枚切りの食パンの4分の1を使用します。耳は使わず、白い部分のみです。それを、細かくちぎって鍋に入れます。鍋にパンと大さじ3の水を入れ、火にかけます。沸騰したら、粉ミルク1杯とさつまいもを入れて完成です。
さつまいもの他に、人参ペーストを入れるのもおすすめです。食パン1枚分で作り、さつまいものペーストも冷凍ではなく、新たに作ったものであれば、さつまいものパン粥も冷凍保存することができます。離乳食中期に入ると、離乳食も1日に2回になります。積極的にストックを作っていきましょう。時短で済ませると、パパママの負担も軽くなります。
離乳食レシピ中期「さつまいもとりんごのコンポート」
りんごとさつまいものコンポートは、離乳食中期のメニューとして、とてもおすすめです。通年手に入りやすい食材です。りんごもさつまいもも、料理が比較的簡単なことが挙げられます。初期の頃には、りんごもさつまいもも完全にペーストにしていましたが、中期では、モグモグすることができるように、少し形を残した状態で赤ちゃんに離乳食を与えます。
さつまいもとりんごのコンポートは、中期の場合は1センチ角に材料を切ります。さつまいもはカットした後に、水に晒してアク抜きをしましょう。その後、鍋に入れ、水をひたひたより少し少なめに入れて火にかけます。柔らかく煮えたら、火を止めます。離乳食用のとろみ粉や、片栗粉などでとろみを付けると、舌触りがなめらかになります。
もしも、このさつまいもとりんごのコンポートを冷凍保存をする場合には、とろみなどは冷凍前にはつけず、食べる直前に加熱した際につけると良いでしょう。一度とろみを付けたものを冷凍しても、再加熱の際に同じようにとろみが再現されるとは限りません。ですので、後からさつまいもとりんごのコンポートにとろみを付けることをおすすめします。
中期離乳食レシピ「さつまいもうどん」
うどんは、パパやママのご飯から取り分けやすいメニューのひとつです。コシのあるタイプのうどんではなく、柔らかめのうどんをチョイスして作っていきましょう。柔らかくなったうどんとさつまいもは、意外にも相性抜群です。さつまいもは、火を通して少し粗目にほぐすし、とても柔らかくしていきましょう。
うどんは、茹でてからヌードルカッターで切るのも良いのですが、茹でる前に細かく切ってしまうのも大丈夫です。薄いお出しに入れてコトコトと煮ていきます。煮溶ける直前の柔らかさになったら、ほぐしたさつまいもを入れて、最後に一緒に仕上げの火を入れます。全体的にお芋が馴染んだら、完成となります。
離乳食中期ですので、うどんに関しては、お出汁だけでも十分です。出汁を取るのが面倒な場合は、ベビーフードの野菜だしなどでも、十分代用できます。いつもと味の変化をつけたいときには、ほんの1滴2滴、風味づけ程度に醤油を使うならば大丈夫です。ただし、味噌は離乳食後期にならないと使えないので、気をつけましょう。
離乳食後期レシピ「さつまいも汁」
離乳食後期の汁物のメニューとしておすすめなのは、さつまいも汁です。これは、大人からの取り分けもしやすいメニューです。途中までは大人の分と一緒に作っていくことが可能です。材料は、さつまいもの他に、にんじんや大根、小松菜など、冷蔵庫に入っている野菜なら、何でも使うことができます。好みで入れていきましょう。
出汁で野菜をコトコトと煮ていきます。味付けをする直前で、離乳食の分は取り分けましょう。離乳食の分は、少し大きさを大人のものよりも小さくカットをします。ほんの少しの醤油かみりんで味付けをしたら、完成です。大人は、通常の味付けをしていきましょう。醤油でも、味噌でも、どちらでも美味しく食べることができます。
冷凍保存をするときには、よく煮たうどんとさつまいもの具だけを、粗熱を取ってから保存します。子供にまた食べさせるときには、出汁を沸騰させ、その中に冷凍した具を入れて熱を通していけば大丈夫です。水分が多いので、液体ごと凍らせるよりも、解凍する際の手間が具だけのほうが圧倒的に楽になるのです。
離乳食レシピ後期「さつまいもスティック」
離乳食後期のおすすめレシピに、さつまいもスティックをあげることができます。ポイントは、子供が食べやすいサイズにカットをしてあげることです。早い子ですと、自分で摘んで食べようとする子もいますので、そういう子には自分で食べさせてあげましょう。さつまいもスティックは、電子レンジを使うと簡単に作れます。
細く切ったさつまいもを、耐熱容器に入れ、電子レンジでチンするだけで出来上がります。冷めてから、子供にあげましょう。さつまいもの水分を少し飛ばしたい場合は、テフロンのフライパンで、焼き目が少しつくまで焼くことをおすすめします。バターを使うのも良いのですが、自然そのままの味を楽しみたいならば、油がなくても大丈夫です。
離乳食後期レシピ「さつまいものパンケーキ」
離乳食後期のおすすめレシピのうちの一つに、パンケーキがあります。あかちゃん用に薄く焼くと、中には自分で持って食べだす子もいるほど。このパンケーキ、野菜などを混ぜ込むことができるので、ママたちにとっても救世主です。今回は、さつまいもを、この子供が大好きなパンケーキの中に混ぜ込んだレシピを紹介します。
用意するものは、さつまいも20グラム、パンケーキミックス50グラム、粉ミルクを溶かしたもの50ミリリットルです。さつまいもは加熱し、すりつぶしておきます。パンケーキミックスにすりつぶしたさつまいも、溶いた粉ミルクを入れ、よく混ぜます。後は熱したフライパンに入れて、薄く小さくたくさん焼いていけば完成となります。
さつまいもで美味しい離乳食を作ろう
今回は、さつまいもの離乳食レシピについて紹介しました。初期・中期・後期、それぞれにあった離乳食のさつまいもレシピがたくさんあります。アレンジのしやすさ、調理のしやすさが、さつまいもの良いところでもあります。食物繊維が豊富のさつまいもを使って、ぜひ、美味しいさつまいもの離乳食を作りましょう。赤ちゃんも大喜びになるでしょう。