無印良品のアルバムで子供の写真を整理！人気の種類と収納術も！

無印良品には、シンプルな色味とデザインのアルバムがたくさん揃っています。定番のポリプロピレン素材のクリアなアルバムやクラフト紙を使用したおしゃれなアルバム、黒色のスタイリッシュなアルバムまで、用途や使う人、部屋の雰囲気、収納スペースによって使い分けることができます。ここからはまず、無印良品のアルバムの種類を紹介します。

まず始めに紹介する無印良品のアルバムは、無印良品の中でも一番定番で使いやすい「ポリプロピレンアルバム」です。ポリプロピレンアルバムは1ページに1枚から6枚まで収納できる種類のアルバムがあり、用途や好みなど写真のサイズによって使い分けることができます。どのアルバムもお得なまとめ買いをすることができるので、成長する子供の思い出残すのにピッタリです。

ポリプロピレンアルバムの中には、高透明フィルムのアルバムもあるのでより写真の色を綺麗に見せたい人におすすめです。写真がポケットからずれにくく、収納しやすくなっているのも特徴の1つです。クリアファイルでどんな雰囲気の部屋にも収納しやすいデザインなのでとても人気があり、子供や家族、行事ごとでの写真など、どんな用途での写真でも分かりやすく仕分けすることができるので人気があります。

続いて紹介する無印良品のアルバムは、再生紙を使った「クラフト表紙アルバム」です。クラフト表紙アルバムは、1ページに1枚、2枚、3枚の写真を収納することができるアルバムがあります。1ページに1枚と2枚のアルバムは台紙は白く、3枚のアルバムは台紙がクラフト紙になっています。好みに合わせて購入できるので、同じ台紙で統一するのはもちろん、交互に台紙の色を替えるのもおしゃれです。

1ページに3枚収納できるアルバムなら300枚と大容量となっており、48枚収納のクラフト5冊セットといったお得な商品も1000円以内で購入できるので、人気の高いアルバムとなっています。写真を収納する両サイドには余白があり、コメントや日時などを書き込むことができ幼稚園や小学校などの行事ごとや集合写真の収納にもピッタリです。

続いて紹介する無印良品のアルバムは、スタイリッシュな黒いハードカバーの「ハードカバーアルバム」です。ハードカバーアルバムは外観はもちろん中も黒い台紙になっており、1ページに1枚が収まるタイプと1ページに2枚収まるタイプの2種類があります。どちらもダークグレーとベージュといったシンプルな色味のカラー展開となっています。

1ページに1枚が収まるタイプのアルバムには、幼稚園や小学校の集合写真を収納するのに最適なアルバムです。カバーはハードカバーアルバムといった名前の通り、カバー部分は分厚く丈夫な作りになっています。大きめの写真の収納や七五三や入学、卒業などの集合写真や記念写真などのイベント用アルバムにもピッタリの1冊です。

続いて紹介する無印良品のアルバムは、年々増える子供の成長写真や学校の集合写真などをアルバムを替えることなく、1冊に写真を収納することができる「増やせるアルバム」です。増やせるアルバムは、フリー台紙とビスを増やすことで写真の収納量を増やすことのできる便利なアルバムです。1冊でたくさんの写真が収納できるので、コスパもよくとても人気です。

フリー台紙には、ビス付きの白いフリー台紙やクラフトタイプの黒や茶色のフリー台紙、再生紙のフリー台紙、綿麻のアルミコートフリー台紙など、たくさんの種類のフリー台紙が取り揃えられています。自分の好みに合わせたアルバムを作ることができ、撮影時期が違ってもビスを外せばページごと入れ替えられるので写真を取り出す手間が省けます。

続いて紹介する無印良品のアルバムは、油性ペンで文字や絵を書き込んでアレンジすることのできる「台紙に書き込めるアルバム」です。台紙に書き込めるアルバムには4種類のアルバムがあり、ポリプロピレンカバーの幅違いが3種類とクラフト表紙のダブルリングのアルバムがあります。表紙の素材やダブルリングなども、好みによって購入できるので人気があります。

台紙に書き込めるアルバムは、増やせるアルバムほどたくさんは写真を収納できませんが、元々ついている15枚のフリー台紙に対して、5枚までフリー台紙を増やすことができます。写真も1ページに2枚の写真が収納でき、フィルムタイプなのでチケットやパンフレットなどの思いでの品も一緒に残すことができます。

最後に紹介する無印良品のアルバムは、クラフトタイプのおしゃれな「クラフトダブルリング記録帳」です。クラフトダブルリング記録帳は2種類の幅のサイズ展開となっており、のりやマスキングテープなどで手作りのアルバムを作れるようになっています。マスキングテープも可愛い種類のものがたくさん販売されているので、アレンジも簡単です。

クラフトダブルリング記録帳は、その名の通り記録帳なのでどんなペンでも日付やメッセージを書き込むことができます。チケットやパンフレット、チラシなど、いろんな思い出の品を張り付けて、子供の思い出の手作りアルバムを作ることができる人気のアルバムです。子供に可愛いアルバムを自分の手作りアルバムを残したいという人は、ぜひ活用してみてください。

無印良品のアルバムをいくつか紹介したところで、実際に子供や家族のアルバムを手作りするときのアレンジ方法について紹介します。手軽にアルバムを手作りしたいという人は、無印良品でも定番のポリプロピレンアルバムがおすすめです。写真を印刷する際には、日付を印字するとアルバムに収納しやすくて便利です。

その他にも、集合写真やチケットなど大きさの異なる写真を収納するときはフィルムタイプがおすすめです。広さは決まっていますが、ランダムに写真を挟んだり、メッセージやコメントを書いた用紙を挟んだりすることもできます。特に幼稚園や学校で購入する集合写真やイベントの写真はサイズが異なることが大きいので、フィルムタイプがアレンジしやすく、おすすめです。

子供や家族の写真をせっかくアルバムに収納するなら、可愛く仕上げたいという人も多いはずです。そこでおすすめのアイテムが「マスキングテープ」です。可愛い柄のものからスタイリッシュな柄のものまで、たくさんの種類のテープが販売されているので、アルバムのカバーの縁や集合写真の周りなど、コメントを記入しても可愛さがアップできる人気のアイテムです。

次に、完成した写真を綺麗に整理する収納術を紹介します。無印良品のアルバムは基本的に無地で透明や白色、黒色、クラフトなどといったシンプルなデザインのアルバムが揃えられています。そのため、自分の家の雰囲気に合わせやすいのも嬉しいポイントです。まず、アルバムを収納するときは、誰の写真でいつ頃のものかということがわかるように記入したシールを張っておくと整理もしやすくなります。

子供や家族の思い出の写真は、家族で共有するものなのでアルバムは家族が集まるリビングに収納するのがおすすめです。無印良品にはアルバムの他にも収納棚が豊富に揃っており、自分が手作りしたアルバムが収まるリビングに合った色味の収納棚を購入し、収納すると綺麗に収まります。あえてアルバムが見えるように収納すると、見る機会も増えアルバムを手作りしてよかったという気持ちにもなれます。

用途によって透明と黒色のアルバムを使い分けて収納するのも、モノトーンで統一することができるので綺麗にまとめることができます。両親や親戚が来たときでも子供の成長を見せやすく、プロに撮影してもらった集合写真や記念写真などは専用のアルバムを手作りして、収納しておくのも上手な収納術といえます。

ここまで、無印良品のアルバムの種類やアレンジ方法、収納術など、さまざまな点について紹介してきました。シンプルで使い勝手よく、工夫して作られた無印良品のアルバムは、大切な家族や愛する我が子の思い出を残すのにピッタリのアルバムばかりです。無印良品のアルバムを自分なりにアレンジして、世界に1つの素敵な手作りアルバムを作ってみてください。