ねぎの保存方法と冷凍の仕方のコツは?正しい解凍方法と保存期間も!
シンプルに焼きねぎとしても煮物にしても鍋にしても、また刻んで薬味としても美味しく頂ける上に、体を温めるので風邪の季節にも大活躍してくれる万能食材ねぎ。そんなねぎをスーパーなどで大量に購入して消費しきれない時の正しい保存方法は知っていますか?常温・冷蔵・冷凍での保存の仕方やそれぞれの保存できる期間、冷凍するときのコツ、解凍の方法などについて徹底解説します。正しいねぎの保存方法を知って、普段のねぎ料理に役立ててみてください。
目次
万能食材ねぎの保存方法について徹底調査!
普段の様々な料理に登場するねぎは、鍋などで煮込めばとろとろの甘さが口いっぱいに広がり、刻んで豆腐やうどんやそうめんに薬味として相性も抜群で、料理の主役にも名脇役にもなれる優秀な食材です。また、寒い冬や風邪をひいてしまったときなどに食べれば、体を温めてくれるので健康にも役立つという万能食材です。
万能食材ゆえに、スーパーなどで多めにまとめて販売されていたり購入することの多い野菜なのですが、美味しさや栄養はそのままにきちんと保存する方法は知っていますか?美味しいねぎの選び方や、冷凍での保存方法、冷凍後の解凍方法、その他常温と冷蔵での保存方法や、常温・冷蔵・冷凍での保存期間をそれぞれ徹底調査したのでたっぷり紹介します!
ねぎという野菜
ねぎは、11月~2月に旬を迎える野菜ですが、通年手に入れることが可能です。ピリッとした辛味や、煮込むととろとろで甘い味わい、そして体を温めるという事から、寒い冬の季節にはぴったりの食材として昔から愛されています。
ねぎの原産地は中国の西部、シベリアとされています。どのくらい昔から日本にあって愛されているのかというと、なんと奈良時代からあったそうです。平安時代の頃には重要な野菜として重宝されていたそうです。そんな昔々からたくさんの人々に愛されて食されてきたねぎは、もちろん現代でも多くの人に愛されています。
ねぎは根が発達するから「ねぎ」という名前が付いたといわれるほど、根がしっかり生えています。葉ねぎなどは切って使った後も、根と,、5~10㎝程の茎を残しておいて土に埋めておけばまた成長して収穫できるほど、すごい成長力を持っています。また、ねぎの根は捨てずに揚げ物などにして食べるという方もいます。
美味しくて長期保存に向いたねぎの見分け方
ねぎを美味しく保存するには、新鮮なねぎ選びがとても重要になってきます。けれど店頭にたくさんねぎが並んでいると、どれが新鮮でおいしいのか悩んでしまいますね。そんな時に、簡単に手早く美味しくて新鮮なねぎを選ぶ方法を紹介します!新鮮なねぎ選びの心得を覚えて上手に保存して活用しましょう。
まず注目するのは、ねぎの緑と白の境目部分です。この境目部分が、はっきりと鮮やかに緑と白に分かれているものほど新鮮で美味しいです。中でも、ねぎの表面がつやつやとみずみずしく輝いているものを選びましょう。また、白い部分が長いほうが美味しいとされています。
次に注目するのは、ねぎの弾力と重さです。弾力があって重みがあるものほど中がギュッとつまっていて新鮮です。また、触ったときにフワフワすかすかした軽いねぎよりも歯ごたえが楽しめるでしょう。以上の点を踏まえて、楽しくねぎ選びに挑戦してみてください。
ねぎの栄養価
出典: http://2map.jp
ねぎは栄養価の高い野菜としても知られています。一体どのような栄養があるのでしょうか?お肌にいい栄養素や健康維持に不可欠な栄養素、妊婦さん必須の栄養素など様々な栄養素が入っているので、紹介します。
ねぎに含まれる栄養素は、ビタミンの王様ともいわれるビタミンC、強い骨を作るカルシウム、骨の健康維持に必要なビタミンK、皮膚や目の粘膜などを健康に保ってくれるβカロテン、抗菌・殺菌作用の強いアリシン、妊婦さんには絶対必須の葉酸、発汗作用のあるネギオールなどが含まれています。
いかがでしょうか?ねぎ1本にもこれほどたくさんの体に必要な成分が入っているのを知ると、これまでよりも積極的にねぎを食べたくなりませんか?次に、ねぎが体にもたらす効能について紹介するので、栄養価だけでなく効能も知っておきましょう。
ねぎの効能
昔から「風邪をひいたら首にねぎを巻いて寝れば治る」といわれてきたねぎ。なんだか風邪や体にいいイメージがありますが、食べすぎはよくないとも聞きます。実際はどうなのでしょうか?風邪の時にねぎは首に巻くべきなのか、食べすぎはよくないのか、正しい情報を知り自身や家族の健康に役立てましょう!
ねぎと言えば風邪の時に食べる、というイメージは実は正解です。ねぎは風邪の時に摂取すると、血行を良くしてくれて汗もかきますし、またねぎのツンとした匂いの正体である「アリシン」が鼻のつまりや辛い咳などを癒してくれます。ですが昔から言われている、ねぎを首に巻くというのは実際のところ、首に巻くよりも、食べて摂取したほうが風邪には効くようです。
他にもアリシンは、疲労回復と免疫力の向上や代謝の向上にも効果的です。また、血液をサラサラにする効能もあるので血栓予防にもいいでしょう。ただし、生のままで食べすぎると胃腸の荒れの原因になるので、加熱調理するなどの工夫が必要です。
ダイエット効果もある!
これだけ体に良くて栄養価も高い野菜だというのにさらになんとダイエット効果もあるねぎ。薬味として使ったりメインの料理にも使ったり、毎食でも食べれるくらい飽きの来ない様々な調理法があるので、ダイエットにはもってこいの食材ではないでしょうか?
ねぎに含まれるアリシン。アリシンは刻む前は実はアリインという成分なのですが、細かく刻むことによって分解されて酵素と結びつきアリシンに変化します。アリインは糖質燃焼の働きがあり、糖質を気にしている方にとって、積極的に糖分を燃焼してくれるうれしい成分です。しかし、そんなありがたいアリインがアリシンに変化してしまったらどうなってしまうのでしょうか?
安心してください。アリシンにも「糖質分解効果」「糖質燃焼促進」「代謝の向上」など、ダイエットに嬉しい効果がたくさんあります!また、食べ合わせ効果もあります。豚肉に多く含まれるビタミンB1には脂肪燃焼効果があり、豚肉とねぎを一緒に食べることによってビタミンB1の吸収率をアップさせる効果があります。
ねぎ納豆も効果的だと話題です。まず納豆自体がダイエットに効果的な食材なのですが、これにねぎをプラスすることによってコレステロール値が下がり、ダイエットを助けてくれるとてもおすすめの食べ合わせです。また、作り方、というほどの手間も時間もかかりませんし、納豆にねぎの辛みが程よくきいていて美味なのでとてもおすすめです。
ねぎの常温保存
常温保存は長期保存には向かない
ねぎは、冬場などであれば冷蔵や冷凍程の長期期間ではないですが、冷暗所で常温保存もしやすい野菜です。常温での保存期間は3日~1週間ほどです。ちなみにねぎの保存に適した温度は0℃~5℃と意外と低いので、さすがに夏場は常温ではなく、冷蔵庫や冷凍庫で保存するようにしたほうが安心ですし保存期間も大幅に伸びます。
また、常温で保存していると、ねぎの栄養価もどんどん下がっていくので早いうちに使い切る必要があります。それでも、冷蔵庫や冷凍庫に空きスペースがなくて常温保存するほかない場合や、すぐに使ってしまうから常温保存でもいいという方のためにも常温保存の方法を紹介します。
上手な常温保存の方法
常温保存の仕方は、1本から2本のねぎを湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包み、出来ればポリ袋などに入れて、根のほうを下にして立てて出来るだけ涼しいところで保存します。倒れないように紙袋や段ボールなどに立てて入れるというのも一つのコツです。
実はねぎを保存する上で重要なのは温度だけでなく湿度もあります。いくら涼しい冷えたところで保存していてもねぎ内部の水分が失われてしまったらたちまち枯れてきてしまいますし、ねぎの味の中でも重要なシャキシャキ感が失われてしまうので、乾燥対策に気を付けて保存しましょう。これは常温に限らず、冷蔵でも同じです。
土付きで根のついているねぎは、根のついていないねぎよりも長い期間常温保存できる方法があります。根野菜というのは土に埋めて保存することでその保存期間を大幅に延ばすことができます。ねぎの場合は土の中に青い部分だけ出して埋めると1か月ほどの期間長持ちするので家に庭などがある人にはお勧めです。また、庭がなくてもベランダなどでプランターでも保存できます。
ねぎが腐ってきたときの見分け方
ねぎを常温で保存していると特に傷みやすいので、ねぎの腐ってきたサインにきちんと気づく必要があります。まず1つはにおいの変化です。もともとにおいのキツい野菜ですが、それとは別の悪臭がします。そして更に粘り気が強くなりどろどろした汁が出てきたりするので、そこが見分けるポイントです。
出典: https://mdpr.jp
先端のほうから茶色や白に変色してくることがありますが、その時は早い段階で切り落として出来るだけ早く使い切りましょう。また、ねぎの外側が乾燥してしわしわになってきてしまった時は、一皮むけばまたみずみずしいねぎが出てくるのでまだ美味しく食べれます。
ねぎの冷蔵保存
ねぎをすぐに使うなら冷蔵保存がおすすめ!
ねぎを長期期間保存せずにすぐに使い切ってしまうのであれば、冷蔵保存で十分です。ただ冷蔵庫に入れる場合、常温保存と違いそのまま立てて保存することができないうえに乾燥もしやすいので簡単な準備が必要です。そして出来れば、ねぎの保存に適した温度が0℃~5℃程なので野菜室での保存が望ましいです。
冷蔵保存の仕方・ポイント
根があるものは根の部分を切り落とし、白と緑の境界部分で切り分けて、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーなどにまとめて包み、ポリ袋やジップロックの袋かラップでくるむなどして、野菜室で出来るだけ立てた状態で保存します。この状態で保存できる期間は約1週間から10日ほどです。
上手にねぎを冷蔵保存する秘訣とは?
さらに長期期間保存する方法があるので紹介します。ジッパー付きの袋と薄手のビニール袋を用意し、ジッパー付きの袋に立てて入れられるくらいの長さにねぎを切り分け、薄手のビニール袋のほうに立てて並べて入れ、底から3~5㎝ほど水を入れて袋の口を縛り、ジッパー付きの袋に入れて二重にして倒れないように冷蔵庫で保管します。
2日に1回ほど水を変えて保存すると3週間ほどはシャキシャキのみずみずしいまま美味しく食べることができます。ただし、ねぎの緑の部分は白の部分よりも傷みやすいので早い目に緑のほうは使い切りましょう。また、ビニール袋ではなく、蓋つきの瓶で保存すれば冷蔵庫の中でも倒れる心配がなくなり、密閉することができるのでおすすめです。
刻みねぎの冷蔵保存方法
みそ汁に入れたり納豆に混ぜたり、薬味としてよく使われる刻みねぎですが、実際のところ全部を使いきれなくて余ってしまうことが多いと思います。そこで、冷蔵庫で美味しく保存できる方法があるので紹介します。冷蔵庫の中に刻みねぎがあれば料理の時間短縮が出来て、ねぎの無駄がなくなるのでとってもおすすめですよ。
保存方法は本当にとっても簡単で、刻んだねぎを、キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。2日程経つとキッチンペーパーが湿ってくるのでこまめに交換すれば、5日程の期間を保存することができます。葉ねぎにもこの保存方法は使えるのでぜひ活用してみましょう。
ねぎの冷凍保存
ねぎを長期保存するなら冷凍がおすすめ!
ねぎの栄養価を損なうことなく、美味しく長期期間保存するには冷凍保存が一番おすすめの方法です。冷凍保存すればねぎの保存期間は大幅に伸びて、最大1ヶ月程になります。正しい冷凍保存の方法や、冷凍することによって発生するメリット・デメリット、解凍の仕方等を覚えて普段の料理に活用してみてください。
ねぎの冷凍保存について詳しく解説
冷凍保存することによって栄養はどうなるのか
常温や冷蔵保存だと、収穫後も生きているねぎの細胞が、蓄積されている自分の栄養を使って成長しようとするので栄養価はどんどん下がっていってしまいます。ですが、冷凍すると、細胞が活動しなくなるので栄養価も損なわれずに保存できるので高い栄養価をそのままに使えます。
冷凍保存すると味はどうなる?
冷凍するとねぎの味が落ちるのではないかと心配される方もいると思いますが、実は冷凍したほうがねぎは甘みが増して食べやすくなります。ねぎの辛さが苦手な方やお子さんは、冷凍してから食べるのがおすすめです。
冷凍保存のメリット
冷凍することによって生まれるメリットはたくさんあります。まず、忙しい朝などに、用途に合わせた刻み方でねぎを事前に冷凍保存しておけば調理の時間短縮になりますし、先にも紹介したように栄養価や旨味を損なうことなく長期期間保存することができます。
他にも、スーパーでねぎの特売の日などに「使い切れないかもしれない」「傷んでしまうかもしれない」という不安抜きで、まとめて購入することができるので節約術にもなります。冷凍保存して手軽にお得に、体にいいねぎを日々の生活に取り入れましょう
冷凍保存のデメリット
冷凍保存にはデメリットもあります。例えば、冷凍することによって細胞が壊れて、焼きねぎなど食感を楽しむねぎ料理には不向きになります。ですが、栄養価と旨味を損なうことなく長期期間保存ができるという意味ではメリットのほうが大きいので、冷凍保存を諦めることはありません。
食感が損なわれるのであれば、食感を活かさなくても美味しく食べれる様に、煮込んだり炒めたりしたら美味しく頂けますね。ねぎの冷凍についての理解が深まったところで、長期期間保存がきく冷凍保存の仕方について見てみましょう!
ねぎの冷凍保存方法:ぶつ切り
準備するものはサランラップとジッパー付きの袋です。まずはねぎを洗い、水気をよく拭き取ります。ねぎを食べやすい大きさに切り分けて、緑と白の部分は分けてジッパー付きの袋に入れて空気をしっかりと抜いて冷凍庫で保存します。緑の部分はサランラップでピタッとくるんで、ジッパー付きの袋に入れるのがおすすめです。
使うときは、解凍せずに凍ったままザクザクと切ったほうが切りやすいので、手早く調理するのがコツです。冷凍で保存できる期間は約1ヶ月程です。保存期間の目安に、冷凍庫に入れた日付を記入しておくと便利です。
料理に使いやすくしてから冷凍保存
そのまま冷凍保存する前に、ごま油やオリーブオイルなどと絡めてから保存すると、調理するときに時間短縮できます。お好み焼きやチャーハンやパスタに加えたりすると、味もなじみやすく美味しくて使い勝手がいいのでおすすめです。
ジッパー付きの袋に、食べやすい大きさに切ったねぎを入れてごま油やオリーブオイルを加えて絡めて少しなじませてから、袋の空気を抜いて冷凍庫で保存するだけなのでとっても簡単です。
ねぎの冷凍保存方法:刻みねぎ
刻んだねぎをそのまま冷凍保存したら、パラパラだったのがくっついて塊になってしまった、という経験はありませんか?ねぎ同士がくっついて塊になってしまう主な原因は、ねぎを洗ったときにつく水分やねぎの中の水分などです。なので、洗った後はきっちりと水気をふき取ってから切っていきましょう。
刻んだねぎをビニール袋に入れて、袋に空気を入れた状態にしてから袋の口を縛って冷凍庫に入れます。そして1時間ほど経ってから一度冷凍庫から取り出してビニール袋ごと振って、固まってきているねぎをバラバラにします。これを2回ほど繰り返し、タッパーかジップロックの袋に移して冷凍庫で保存します。
この方法なら、塊にならずに済むので必要な分だけ使うことができて便利です。ただし刻んだねぎは切った断面が多いので、栄養が損なわれるのが通常の冷凍保存よりも早く、保存期間は2週間ほどとなっています。ですが、冷蔵に比べると長期で保存ができる方法なのでぜひ活用してみてください。使うときは解凍などはせずにそのまま使ったほうがべちゃっとしません。
常温・冷蔵・冷凍以外の保存方法
ねぎを乾燥させて長期期間保存する
ドライフルーツや干し野菜が密かに人気を集めている近年。いろんなものを乾燥させて日々の生活に役立てたり、SNS映えするような写真を撮ったりしている方が多くいます。ねぎの干し野菜も流行の例外ではありません。
作り方も簡単で、ねぎを薄く小口切り、もしくは斜め切りにして、ざるやネットに並べて塩を振り、2~4日ほど天日干しします。水分がしっかりとんだら、ジッパー付きの袋やタッパー、お気に入りの容器などに移して完成です。水分が飛びにくい場合はキッチンペーパーなどで軽く拭いてやるといいようです。
乾燥させたねぎの保存できる期間は冷蔵庫に入れて約1ヶ月程です。常温でも一応保存は可能ですが、冷蔵庫のほうが安心して長持ちさせられます。ねぎは乾燥させることによって保存期間が延びるだけでなく、甘みが増す野菜です。また、乾燥させると調理したときに味がよくしみわたるようになり、みそ汁やスープなどに活用できます。
冷凍保存したねぎのおすすめの美味しい食べ方
冷凍したねぎは美味しく食べれるのでしょうか?冷凍したねぎを活かした美味しい食べ方などを紹介します。
冷凍ねぎの美味しい食べ方:鍋
ねぎの定番料理といえば鍋もその1つで、とろとろになったねぎの甘みが美味しい料理です。冷凍することによって増したねぎの甘みがさらに鍋を美味しいものにしてくれます。冬の寒い時期には、鍋と甘いとろとろのねぎを味わいながら体の芯から温まりましょう。使うときは解凍せずにそのまま加熱します。
冷凍ねぎの美味しい食べ方:チャーハン
チャーハンにねぎは欠かせないものです。ですが一々刻むのは少し面倒なのでそんな時は冷凍ねぎを使いましょう!調理するときは解凍せずにそのまま炒めたほうが、べちゃっとならずにパラパラの仕上がりのチャーハンになります。
冷凍ねぎの美味しい食べ方:みそ汁
定番レシピですが、みそ汁はやはり冷凍ねぎの美味しさを最大限引き出す食べ方です。豆腐やわかめやおあげを具材にして冷凍ねぎもそこに加えれば彩も味も完璧です。こちらも解凍せずにそのまま煮込んでねぎの甘みと旨味を活かして味わいましょう。
上手に冷凍保存して美味しくねぎを食べよう!
ねぎを保存する時の方法やポイントなどはわかりましたか?意外に簡単に長期期間保存できて便利なのでぜひ日々の生活に役立ててください。美味しくて、健康に必要な栄養がたっぷりの万能食材ねぎを常温・冷蔵・冷凍保存して手軽に体に取り入れるようにしてみてはいかがですか?