グランてりやきは肉厚でバンズがふわふわ！価格とカロリー・口コミは？

2017年4月からマクドナルドの新定番メニューとして登場したグランシリーズは、とてもおいしいとの口コミも多くファンが急増した人気メニューです。マクドナルドの新しいビーフパティのメニューとしては実に8年ぶりの新メニューで、販売される前から話題になっていたハンバーガーです。

2017年に新しくマクドナルドの仲間に加わったグランシリーズは全部で3種類があります。どのハンバーガーも口コミでの評判がよく、どれも食べ応えのあるしっかりとした大きさのハンバーガーとなっています。同じグランシリーズですが、中に使っているソースが違うので全部食べてみるとお好みの味が発見できます。3つのグランを価格や具材など簡単に紹介します。

しっかりとした厚みビーフパティにスライスオニオン、トマト、レタスの3種類の野菜とホワイトチェダーチーズを使ったスライスチーズとスライスベーコン2枚をサンドしたハンバーガーです。新鮮な野菜とビーフパティ、濃厚なチーズや野菜がバランスよくまとまった、ボリューミーなハンバーガとなっています。単品での価格は490円、バリューセットの価格は790円となっています

柔らかいバンズに甘辛ソースが決め手となったビーフパティ、レタスとトマトのを組み合わせた和風仕立てのハンバーガーです。甘辛いてりやきソースと、少しスパイシーなマスタードソースの組み合わせが野菜とマッチして、今までのてりやきマックバーガーとは違った美味しさにファンが多いハンバーガーです。単品での価格は390円、バリューセットでの価格は690円となっています。

柔らかいバンズにしっかりと厚みのあるビーフパティ、スライスべーコンは2枚を使用しています。チーズはスライスチーズと濃厚なチェダーチーズの使ったチーズの2種類を使用し、ケチャップとマスタードを使った味付けで仕上げたハンバーガーです。ビーフのうまみとスモークベーコンのうまみがマッチして濃厚で食べごたえのあるハンバーガーとなっています。単品での価格は390円、バリューセットでの価格は690円となっています。

しっかりとした厚みのビーフパティ―にシャキシャキのオニオンが人気だったクオーターパウンダーは2017年の4月に販売が終了しました。バンズからはみ出るほどの大きなパティと玉ねぎ特有の甘みが感じられるスライスオニオン、そして濃厚なチーズを使った人気のハンバーガーでしたが2017年に販売終了となりました。グランシリーズはこのクオーターパウンダーの後継者としてマクドナルドのレギュラーメニューにデビューしました。

人気だったクオーターパウンダーの後継者として定番メニューに加わったグランシリーズのうち、今回は甘辛いソースとシャキシャキ野菜の組み合わせにファンが多いグランてりやきバーガーについて、カロリーや価格、口コミなどを紹介していきます。

長年マクドナルドの定番メニューとしてファンの心をしっかりとつかんできた「てりやきマックバーガー」との違いについて紹介します。てりやきマックバーガーはグランてりやきとは違い、ポークパティ―を使って、ソースをしっかりと絡ませて焼き上げた味のしっかりとしたハンバーガーになっています。

また、グランてりやきバーガーで使用しているいるトマトは使用せず、野菜はレタスのみを使ったハンバーガーはしっかりとパティ―の味を感じることができます。また、和風ながらマヨネーズを組み合わせたことで、味にまろやかさとコクが出すことができ、バンズにしっかりと合う和風ハンバーガーとして今も人気の商品です。単品価格は320円、バリューセット価格は620円となっています。

マクドナルドのグランてりやきバーガーのバンズは従来のバンズと違ってもっちりとしてふわふわ柔らかいと評判です。このグランシリーズのバンズは一個一個手で丸められスチームして仕上げられました。従来と違って焼いて作るバンズと違い、水分を与えながら蒸して作られたのでふわふわとして柔らかく今までにない食感につくられました。

マクドナルドではバンズを作るのにはまず、材料の安全管理から始まります。異物混入を防ぐために小麦粉、水、イーストなどの原材料は古いやフィルターにかけられます。安全が確認ができたら、原材料の計量はスタッフに行われます。湿度あ温度により分量を買えるなどの機会には出来ない作業を人の手によって行っているので、常に同じ品質のバンズを提供することができます。

バンズが出来上がったら、最後の最後には実際に試食すなどの官能検査などを行い、マクドナルドの店舗になるトースターを使って、バンズをトーストし、専門のスタッフか味や、色。食感などを確認して出荷されています。いつマクドナルドに行っても同じ品質、同じおいしさのバンズが食べれるのは厳しい品質管理がされたおかげなのです。
 

グランてりやきバーガーに使われているパティはビーフ100％となっています。従来のてりやきマックバーガーはポークのパティでしたが、グランシリーズはすべてのハンバーガーにビーフのパティ―を使用しているため、お肉のジューシーさが味わえて食べ応えのあるボリュームあるハンバーガーに仕上がっています。

マクドナルドで使用されているビーフは、オーストラリアとニュージーランドの牛肉です。広大な農場で伸び伸びと育った牛はよりよい環境を与えられて、大切に健康に育っています。牧場で自然に育った添加物を含んでいない牧草を食べて育てられた牛は、健康に美味しく育っていきます。

健康に育った牛には一等一頭にイヤータグをつけられています。これにより牛の移動履歴や出生地、健康状態も記録されており、出荷後も必要に応じてこれらの情報を取り寄せることができ、厳しい安全チャックが行われていることが分かります。マクドナルドで使われているビーフはこのように品質管理がされ、いつでも安全でおいしいビーフが提供されているのです。

丁寧に仕上げられたバンズと、安全管理がしっかりとされたビーフパティで作られた柔らかで美味しいグランてりやきバーガーですが、カロリーも気になるところでです。マクドナルド公式サイトによると、グランてりやきバーガーのカロリーは429カロリーとなっています。脂質は21,5ｇ、たんぱく質19,5ｇとなっています。

一方、従来からあるてりやきマックバーガーのカロリーですが496カロリーとなっており、グランてりやきバーガーよりも高カロリーとなっています。また、脂質32,3ｇ、たんぱく質14,6ｇとなっています。これを見てもグランてりやきバーガーより高脂質で、低たんぱくとなっており、食べるならグランてりやきバーガーの方が罪悪感が少なくて済みそうです。

他のグランバーガーについてもカロリーを調べてみました。まず、ベーコン2枚に野菜がたっぷりと使われたグランクラブハウスバーガーのカロリーは516カロリーです。また、脂質は30,0g、たんぱく質は25,9gとなっています。グランクラブハウスバーガーはとてもおいしくボリューミーですが、その分カロリーも高くなっています。

グランベーコンチーズバーガーは、カロリーが481カロリー、脂質26,1g、たんぱく質26,8gとなっています。ベーコン2枚にチーズを2枚使っているハンバーガーですが、思ったよりもカロリーは低くなっています。グランシリーズの中ではグランてりやきバーガーが一番カロリーが低くなっているので、カロリー制限をされている人は参考にしてみてください。

マクドナルドのハンバーガーの中で一番カロリーが高いのは「ビックマック」です。3枚のバンズに2枚のビーフパティ、そしてスライスチーズにレタスをはじめとする野菜を使用しているので、やはりビックマックが一番カロリーが高いようです。気になるカロリーは530カロリーとグランクラブハウスサンドよりもわずかに高くなっています。

カロリーが高めのメニューをチョイスするときはセットにするサイドメニューをサラダにするなどして、摂取カロリーを抑えるとカロリー過多にならずに済みます。バリューセットのサイドメニューをポテトを選択した場合は434カロリーがプラスされますが、サラダにした場合は10カロリーとなっています。カロリーを気にする方はサイドメニューに気を付ければ、おいしいハンバーガーを食べることも可能です。

ふわふわバンズで素材にこだわったマクドナルドのグランてりやきバーガーの口コミを紹介します。グランてりやきバーガーしか食べれなくなるくらい気に入った人、やっぱりもともとのてりやきマックバーガーの方が好きな人と色々な口コミがありますので、参考にしてみてください。

まず、初めて食べた人はパンの柔らかさに驚きます。今までではなかったふわふわモチモチの食感は中の具材との相性も良く、夢中になってしまいます。朝も夜も食べたという人までいるグランてりやきバーガーは今までにないボリュームと味となっています。

画像ではわからないバンズの柔らかさや、中の野菜のシャキシャキ感をレポートしてくれています。グランシてりやきバーガーはボリュームがありますが、意外にあっさりと食べやすくて女性にもおすすめのバーガーメニューとなっています。

グランてりやきバーガーのお肉はそれまで使われたいたボークとは違い、しっかりとした味わいにジューシーさを感じるビーフ100％です。ビーフのうまみと新鮮野菜の組み合わせに夢中になる人が続出する美味しいてりやきバーガーとなっています。

あっさりとしたグランてりやきバーガーは、今までのてりやきが苦手だったという人にも好評でSNS口コミでもこれは好きだという書き込みが目立ちました。あっさりとした味わいと、シャキシャキのレタスやトマトとの味わいは病みつきになってしまうほどの美味しさです。

トマトにてりやき味は確かに合わないかもと心配になりますが、甘辛いてりやきの味と酸味が効いたトマトの相性はばっちりと合っています。食べてビックリな組み合わせですが、夢中になってしまうほど美味しいです。

3種類のグランシリーズのハンバーガーと従来のてりやきマックバーガーの食べ比べをされています。従来のてりやきマックバーガーは、パティ―を焼いた後にてりやきソースに付け込んでハンバーガーに使っていますが、グランのてりやきバーガーは焼いたパティ―にソースを塗っている感じになっています。その為野菜の多さも手伝ってさっぱりとした味のハンバーガーになっています。

従来のこってりとした味のてりやきマックバーガーの方が好きという方は、グランてりやきバーガーは好みに合わないとの意見も見られました。やっぱり甘辛こってりじゃないとてりやきバーガーじゃないという口コミも少なからずSNSでは見られました。

従来のてりやきマックバーガーには、バンズにゴマが付いています。グランてりやきバーガーにはそれが無いため、見た目がてりやきマックバーガーの方が好きという口コミもありました。確かにゴマがついてると見た目は美味しそうに見えるかもしれません。

てりやきマックバーガーの方が好きという口コミや、少し味が薄いなどの口コミも見られたグランてりやきバーガーですが、そんな中でも一番多かった意見は「グランてりやきマックバーガーは美味しい」いう口コミです。シャキシャキレタスに酸味のきいたトマトは、今までのてりやきマックバーガーにはない組み合わせですので、試してみる価値があります。

夜マックは平日17時からプラス100円にするとレギュラーメニューのハンバーガーのパティ―が2倍にボリュームアップするサービスです。もちろんグランシリーズのハンバーガーも対象になっていますので、17時以降に行くなら倍グランてりやきバーガーを楽しんではいかがでしょうか？但しカロリーも626カロリーとなりますので注意しましょう。価格は単品で490円、バリューセット790円です。

マクドナルドのグランてりやきバーガーについて紹介をしました。グランてりやきバーガーは今までにないふわふわのバンズと、食べ応えのあるビーフパティが魅力のハンバーガーです。中に入った新鮮なトマトやレタスはてりやきのソースとバランスよく絡んで従来のてりやきマックバーガーとは違った美味しさを味わえます。一度マクドナルドに行ってふわふわとしたバンズが自慢のグランてりやきバーガーを食べてみてください。