簡単に作れるヨーグルトゼリーレシピ！フルーツたっぷりの人気メニューも

ヨーグルトはそのまま食べても美味しいですが、ゼリーにすることでまた違った美味しさを味わうことができます。ヨーグルトゼリーの作り方はとても簡単ですので、スイーツ作りが苦手な人でも手軽にチャレンジできます。人気のおすすめレシピをまとめてあるので、自分に合ったレシピを探してみてください。

【材料】

• プレーンヨーグルト 1箱
• A 牛乳 1カップ
• A 砂糖 大さじ4
• A 粉ゼラチン 10〜12g
• フルーツ缶 1缶

1. フルーツ缶はフルーツと汁に分けておきます。
2. 鍋にAと1を入れて、混ぜながら煮立たせます。
3. 溶けたら火を止め、ヨーグルトを加えて混ぜます。
4. タッパーに3を入れて、フルーツを散らしながら入れます。
5. 冷蔵庫で冷やし固め、食べやすく切ったら完成です。

フルーツがたっぷりと入った、食べごたえ抜群のヨーグルトゼリーのレシピです。フルーツ缶を使うことで下ごしらえもなく、簡単に具沢山のゼリーを作ることができます。フルーツ缶のシロップの量で甘さが変わってくるので、味を見ながらシロップや砂糖の量を調整しましょう。

【材料】（4人分）

• ヨーグルト 400g
• A 牛乳 100ml
• A 砂糖 50g
• A レモン汁 大さじ1
• ゼラチン 10g
• 水 大さじ2

1. ヨーグルトは常温に戻しておきます。
2. ヨーグルトを大さじ2杯ほど取り除きます。
3. 残りのヨーグルトを混ぜておき、そこへAを入れてよく混ぜます。
4. ゼラチンをお湯を溶かし、3に入れて全体的によく混ぜます。
5. 蓋をしてひと晩冷やし、型から外したら完成です。

ヨーグルトのカップを利用して作る、簡単なヨーグルトゼリーのレシピです。火を使う必要もなく、片付けの手間もありません。特に難しいことはありませんが、ヨーグルトが冷たいとゼラチンが混ざらないのでそこだけ気をつけましょう。カップから外しにくい場合は、容器ごとお湯につけてからひっくり返すと上手に外せます。

【材料】

• ヨーグルト 800g
• 牛乳 200g
• 砂糖 100g
• 生クリーム（またはホイップクリーム） 200g
• レモン汁 60g
• ゼラチン 10g

1. 牛乳をタッパーに入れて、600wのレンジで1分30秒加熱します。
2. 1に砂糖を入れて溶かします。
3. 2を600wのレンジで30秒ほど温め、ゼラチンを入れて溶かします。
4. 3にヨーグルト、生クリーム、レモン汁を入れてよく混ぜます。
5. 冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。

生クリームを使うことで、ヨーグルトゼリーがまるでパンナコッタのような濃厚な味わいになります。生クリームはホイップクリームで代用可能ですが、ホイップクリームだと生クリームよりもさっぱりとした仕上がりになります。そのまま食べても十分美味しいですが、お好みのスイーツやフルーツを乗せて食べるのもおすすめです。

カルピスを使った、レアチーズのようなヨーグルトゼリーのレシピです。カルピスはプレーン味だとシンプルなヨーグルトゼリーになりますが、フルーツ味のものを使ってアレンジするのもおすすめです。砂糖は使わない甘さ控えめのレシピですので、もっと甘い味が好きな人は砂糖などの甘味料を加えてみましょう。

ジュースとヨーグルトにゼラチンと砂糖を混ぜるだけで作れる、人気のヨーグルトゼリーを紹介します。どのようなジュースでも美味しく作れるので、その日の気分や好みによっていろいろなアレンジが楽しめます。ヨーグルトとフルーツジュースの酸味でさっぱりと食べられるので、暑い日のデザートにぴったりです。

ヨーグルトゼリーのおすすめ人気レシピをまとめました。ヨーグルトゼリーはヨーグルトの爽やかな酸味が特徴で、甘いものが苦手な人でも美味しく食べることができます。混ぜる材料や具材によっていろいろな味を楽しめるので、これらのレシピを参考にしながらオリジナルヨーグルトゼリーを作ってみましょう。