2021年07月08日公開
2024年11月12日更新
たぬき丼の人気レシピを紹介!めんつゆで簡単に作れるメニューも!
たぬき丼の人気レシピを紹介します。天かすをベースに豚肉や油揚げなどの具材を加えた作り方や、万能調味料めんつゆを使った簡単レシピをまとめました。包丁や火を使わないたぬき丼の作り方も取り上げたので、参考にしてください。
たぬき丼の簡単美味しいレシピを紹介!
お昼ご飯🍴( ¨̮ )💬💕
— 高嶺@ミル姐さん (@takane0716) April 18, 2020
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手軽に作れるたぬき丼は、具が天かすのみもしくは、天かすを卵でとじたシンプルで人気の丼料理です。本記事では、たぬき丼のおすすめレシピをまとめました。味付けにめんつゆを使った丼から、豆腐を加えたヘルシーな丼の作り方を紹介します。
5分と短い調理時間で出来上がるレシピもあるので、ランチや夜食におすすめです。ぜひレシピを覚えて、メニューの幅を広げてください。
たぬき丼の人気レシピ
豚たぬき丼
【材料】1人分
- 豚バラ薄切り肉:70g
- 卵:1個
- 天かす:大さじ3
- 細ねぎ(刻み):大さじ1
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- 水:70cc
- 白ごはん:1人分
【作り方】
- 豚バラ肉を食べやすい大きさに切ります。
- ボウルは卵を割り入れて、混ぜます。
- フライパンに豚肉を入れて炒め、色がかわったらめんつゆと水を加えて煮立てます。
- 卵を回し入れて、天かすとねぎを加えます。
- 蓋をして好みの固さになるまで中火で加熱します。
- 器にごはんを盛り、上に具材をのせて完成です。
たぬき丼に豚バラ肉の具を追加したレシピです。豚バラ薄切り肉を使うことで、火の通りも早くめんつゆの旨味が染みて、美味しいたぬき丼が出来上がります。溶き卵は数回に分けて加えることでフワフワの、半熟に仕上がります。自宅にある具材で簡単にできる人気のレシピです。
たぬきつね丼
【材料】1人分
- 白ご飯:どんぶり1杯
- 油揚げ:1/2枚
- 天かす:20g
- 玉ねぎ:1/4個
- 卵:2個
- 細ねぎ:2本
- めんつゆ(3倍濃縮):大さじ2
- 水:大さじ6
【作り方】
- 油揚げはキッチンペーパーで油分を拭き取り、1口大に切ります。
- 玉ねぎは薄切りにし、細ねぎは斜め切りにします。
- ボウルに卵を入れ混ぜます。
- フライパンにめんつゆと水、油揚げと玉ねぎを加えて中火で煮ます。
- 玉ねぎが柔らかくなったら、天かすと細ねぎを加えて軽く混ぜ合わせます。
- 溶き卵を中心から回し入れ、蓋をし好みの硬さになるまで加熱します。
- 器にご飯を盛り、上に具材をのせて完成です。
5分で作れるたぬきつね丼の作り方を紹介します。油揚げと天かすは短時間で旨味が染み込むので、時短メニューで活躍する具材です。また、めんつゆの中には醤油や砂糖などの調味料が入っており、味が1度で決まる万能調味料です。冷蔵庫にめんつゆを1本備えておくと、親子丼や肉じゃがなどにも使えます。
豆腐入りたぬき丼
高たんぱくで非常に栄養素が高い豆腐を加えた、たぬき丼の作り方を紹介します。豆腐が入ることでボリュームが増しますが、カロリーが低いので夜食やお一人様ランチとしておすすめの一品です。豆腐の代わりに、厚揚げ豆腐などでも美味しく作れます。お好みで七味や山椒をかけて食べるのもおすすめです。
温玉たぬき丼
軽く味付けしたご飯に、天かすと温玉をのせた手軽で美味しいレシピを紹介します。お米にある程度味付けしており、バターのまろやかな味わいが加わって箸がすすむ1品です。まな板や包丁、火を使わないレシピなので、キッチンに立ちたくないそんな日でも、ササッと出来る簡単丼は覚えておくと便利です。
緑のたぬき丼
ビタミン類やミネラルなど、栄養素が豊富なほうれん草をたぬき丼に加えたレシピを紹介します。めんつゆと砂糖の味付けは少し甘めなので、糖分が気になる方はめんつゆだけでも大丈夫です。ポイントは、ほうれん草の加熱時間を1分程度にしてください。それ以上加熱すると柔らかくなりすぎ、栄養や旨味が逃げるので注意しましょう。
たぬき丼を色々な具材でアレンジしてみよう!
ネギたぬき丼 140円
— リロ氏/LiloSHI (@ly_rone) March 30, 2021
うめぇ!! pic.twitter.com/DcGwMvMcNF
天かすを使ったたぬき丼の作り方を紹介しました。天かす以外に、豚肉や豆腐などの具を入れることによって、ボリュームがアップします。万能調味料めんつゆは、1度で味が決まり簡単に丼や肉じゃがなどが作れるので、冷蔵庫にキープしておきましょう。美味しくて簡単なたぬき丼、ぜひ本記事のレシピを参考に作ってみてください。