2021年03月16日公開
2024年11月07日更新
野菜が高くて買えない!そんな時の節約方法や代わりの食材は?
野菜の値段が高い場合の、節約術についてまとめています。値段の高い野菜が買えないときに代わりになる、安い食材について詳しく説明します。ほかに、野菜の代わりになる加工食品についても徹底解説。ぜひ、参考にしてみてください。
野菜が高くて買えない時の節約術を紹介!
恵比寿に野菜の無人販売所があるのですよ。 (@ ともちゃんの畑 in さいたま市, 埼玉県) https://t.co/RYJLE4Qmy1 pic.twitter.com/6P6KgvGLrz
— 保護猫と暮らすm̐̈o̐̈t̐̈o̐̈c̐̈a̐̈ (@motoca310) March 6, 2021
野菜が高いと、どうしても買うのを諦めてしまうこともあるでしょう。しかし、おいしい野菜が食べたいですし、野菜を食べて栄養もしっかりと摂りたいという意見もあります。本記事では、おいしい野菜が食べたいけれど値段が高くて、なかなか買えないときの節約術をまとめました。
節約のために価格が安定しているものを狙ったり、野菜が安いタイミングを逃さずに買ったりと、方法はいくらでもあります。また、代わりになる食材を安く買うことで節約をする方法もあります。つきましては、この記事を最後まで読んで、ぜひ参考にしてみてください。
野菜が高くて買えない時の節約方法
保存のきく野菜を丸ごと・まとめ買いする
菜花の葉っぱ少し黄色くなってきたので少しむしって湯がいていただきます
— のんた丸孝 (@nontamaru) March 10, 2021
野菜もまとめ買いをするからある程度仕方ない(>_<)
今日も作業いろいろ、ひとつづつこなしていきましょう pic.twitter.com/HSHzQU7RuF
値段が高くて買えないという場合は、日持ちする野菜をまとめ買いするのが良いでしょう。冷凍保存すれば、さらに日持ちします。冷凍保存することで本来の野菜の食感が落ちることもありますが、味はほとんど変わらずにおいしく食べられます。まとめ買いしておけば、いつでも好きな時に野菜を摂取することが可能です。
小分け・カット野菜の方がよい場合も
小分けされているものや、カット野菜もおすすめです。色々な種類の野菜が入っていてお得だからです。すべての野菜をそろえるとなると、値段も高くなってしまい買えないこともあるでしょう。小分けのものは一袋にまとめて入っているので、そのまま使うことで多種の野菜を摂取できます。
そのため、小分けのものやカット野菜は総合的に値段を抑えて買うことができます。サラダ用のものや炒め物用など種類もあり、用途によって買うことが可能です。食べきりサイズもあるので保存がしやすく、料理もしやすいです。
訳アリの安い野菜を利用する
ブログ更新したんです。
— JAうご@秋田県羽後町 (@jaugo) June 8, 2020
今年は違う意味での「わけあり野菜販売開始」です。
お待たせ、オンライン野菜販売開始 https://t.co/1lQ7xULF5S#秋田#羽後#JAうご#野菜 pic.twitter.com/n0AdkPpm7a
どうしても安い値段のものを買いたい場合は、訳アリの安いものを買うのも、一つの手段です。訳アリというのは少し傷がついていたり、形が不ぞろいなものだったりといった理由で、店頭に出せないものです。そのため通常より値段も安く買えます。また、通販でも買えてコスパも良いです。
品質的にも問題はなく、おいしく食べることができて、しっかりと節約もできます。ぜひ、試してみてください。
価格の安定している野菜で乗り切る
今日の野菜売り場🥬🥦
— 古里福子 (@J0MEg4ixJokkQSi) March 10, 2021
スナップエンドウだけ買いました✨ pic.twitter.com/EKPx8VwMgZ
野菜は、価格が変動します。時期によって収穫ができなかったり、気候が原因で収穫が少なかったりすることが理由です。安いと思っていたら、いつの間にか高騰していたということもよくあります。しかし、価格が高騰して買えない野菜があるなか、どの時期も基本値段が変わらない野菜があります。
もやしやイモ類、きのこ類は価格が一定のものが多いです。また、人参や大根も価格はほとんど変わりません。値段が大きく変動せずに安定して、さらに安いものが多いので、チェックしてみてください。
野菜が高い時に活躍する代わりの食材
代わりの食材①冷凍野菜
冷凍野菜の栄養価は、生野菜と同じくらい高いって知ってた? https://t.co/UDaqcW9o09 pic.twitter.com/4saragH1Mb
— ELLE gourmet(エル・グルメ) (@ellegourmetjp) February 26, 2021
冷凍野菜は代用として、とても重宝できます。必要な量だけ、好きな時に解凍すれば使えます。冷凍野菜の中には、解凍しなくても自然解凍するものもあるのでお弁当のおかずにもおすすめです。業務用となると量も多く、コスパも良いです。
また、冷凍なので保存がしやすく、傷むこともほとんどありません。さらに、種類も豊富です。節約に向いているので、ぜひこの機会に購入してみましょう。
代わりの食材②ジュースや缶詰などの加工品
野菜ジュース笑笑
— みさみさ💕💕 (@TbXBnN53VM17TAX) March 9, 2021
これ好き❤️❤️❤️ pic.twitter.com/UeHPDXawpZ
ジュースや、缶詰といった加工品もおすすめです。すぐに摂取ができるものが多く、栄養もしっかりと含まれています。コンビニに置いてあることが多いので、外出中も簡単に買えて便利です。
しかし、缶詰やジュースといった加工品は塩分や糖分が多く含まれています。頻繁に摂取し続けていると、身体にあまりよくないので、バランスを考えて利用しましょう。
野菜が高いときは代わりの食材で乗り切ろう!
自分の畑で野菜が採れない期間は知り合い農家から野菜を取り寄せたりする。
— Kamo (@vegekamo) March 5, 2021
自分の販売スタイルと同じような農園から取り寄せることで大変参考になることが多い。
今回は茨城県土浦市の久松農園https://t.co/t7NxHKEgYo
農園主のことを私は大尊敬してる。
ご本人には内緒だけど❤️ pic.twitter.com/UWUn9kVRO3
野菜が高いときの節約術について、解説しました。安い野菜が店に置いていない場合は、訳アリ野菜や冷凍野菜を買うことで節約になります。種類も豊富で、コスパが良いものが多いのでおすすめです。野菜が高ければ、節約のためにも代わりの食材を利用して乗り切りましょう。