2020年12月28日公開
2024年11月05日更新
レンジで作るチンゲン菜レシピまとめ!簡単&時短でママも大助かり!
レンジで作るチンゲン菜の人気レシピを紹介します。チンゲン菜のナムルやおひたし、和え物などレンジで簡単に作れるおすすめレシピをまとめました。お弁当や作り置きに使える時短メニューも取り上げているので、忙しいママは必見です。
目次
レンジで作るチンゲン菜レシピを紹介!
#レンチン #レシピ MEG♀ 公式ブログ : レンジで中華!チンゲン菜と牛肉の甘辛蒸しレシピ。 https://t.co/ZJbresbwcD pic.twitter.com/oiN6Ff7Dvc
— 絵かきMEG♀@17LIVEミッション1位! (@megmirror) October 27, 2015
チンゲン菜は、煮たり炒めたりとさまざまな料理に使える野菜です。アレンジしやすいので、食卓に並ぶ機会も多いのではないでしょうか?本記事では、レンチンするだけで作れるチンゲン菜のおすすめレシピを集めました。お弁当や作り置きに使えるメニューも多数ピックアップしているので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
レンジで作るチンゲン菜の簡単人気レシピ【ナムル】
チンゲン菜と塩昆布のナムル
【材料】
- チンゲン菜:2株
- 塩昆布:大さじ1と1/2
- ごま油:大さじ1と1/2
- 醤油:小さじ1
- いりごま:大さじ1
- にんにく(チューブ):3cm
【作り方】
- チンゲン菜は茎と葉にわけ、食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱ボウルに1の茎、ごま油、醤油を入れ、ふんわりとラップをかけます。
- 600Wのレンジで3分加熱し、いったん取り出します。
- 1の葉、塩昆布を加えて軽く混ぜ、ふんわりとラップをかけます。
- 600Wのレンジで1分30秒加熱します。
- 器に盛り、いりごまを散らしたら完成です。
レンチンで簡単に作れるナムルの作り方です。チンゲン菜は茎と葉にわけ、タイミングをずらして加熱しましょう。2回にわけて加熱することで均等に火が入り、昆布の旨みで絶品に仕上がります。常備菜や作り置きとしても作ってみてください。
海老とチンゲン菜のおかずナムル
【材料】
- チンゲン菜:3枚(300g)
- むき海老:200g
- 酒:大さじ1
- A鰹節:2g
- Aごま油:大さじ1
- Aおろしにんにく:小さじ1/2
- Aこしょう:適量
【作り方】
- チンゲン菜はざく切りにします。
- むき海老は酒を揉み込みます。
- 耐熱ボウルに1、2を入れ、ラップをかけて600Wのレンジで3~4分加熱します。
- 火が通ったらAの材料を加え、和えます。
- 保存容器に移し、粗熱を取ったら完成です。
食べ応えのあるナムルを作りたい時におすすめの一品です。むき海老は酒を揉み込み、臭みを取ってからレンチンしましょう。鰹節とごま油、にんにくの風味にお箸が止まらなくなります。糖質が低いのでダイエット中はもちろん、糖質制限中の方にもうってつけです。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、冷たい状態でいただきましょう。
チンゲン菜と舞茸のピリ辛ナムル
チンゲン菜に舞茸を加え、ピリリと辛いナムルに仕上げました。調味料を合わせるだけと、時短で簡単に作れるのがポイントです。さっぱりさせたい時は、少量のお酢を加えるとよいでしょう。韓国料理のほか、和食や中華料理に合わせても楽しめます。
レンジで作るチンゲン菜の簡単人気レシピ【おひたし・和え物】
チンゲン菜としめじのごま和え
【材料】
- チンゲン菜:2株
- しめじ:1/2株
- めんつゆ(2倍濃縮):大さじ2
- 白すりごま:大さじ2
- 砂糖:小さじ1
【作り方】
- チンゲン菜は3cm幅に切ります。
- しめじは石づきを落とし、ほぐします。
- 耐熱ボウルにチンゲン菜、しめじを入れ、ふんわりとラップをかけます。
- 600Wのレンジで3分半加熱します。
- めんつゆ、白すりごま、砂糖を加え、全体をよく和えます。
- 皿に盛り付けたら完成です。
チンゲン菜としめじを使ったヘルシーなごま和えの作り方です。加熱時に水分が出た場合は、調味料を和える前にしっかりと絞りましょう。そうすることで味が薄まらず、美味しさが長持ちします。めんつゆを使うと簡単に味が決まるのも嬉しいポイントです。お弁当のおかずやもう一品欲しい時にも役立ててみてください。
チンゲン菜のツナマヨ和え
子供が喜ぶメニューを探している方におすすめの一品です。チンゲン菜をレンチンして水にさらし、ツナやマヨネーズなどで和えたらできあがりです。色止めすることで彩りが良くなり、見た目も美味しそうに仕上がります。
すりごまやツナマヨがクセをやわらげてくれるため、子供もパクパク食べてくれるでしょう。チンゲン菜が苦手な方も、ぜひトライしてみてください。
チンゲン菜とコーンのポン酢おひたし
おひたしを作るのもレンチンならあっという間です。こちらは調味液を和えてから加熱するため、中まで味が染み込んで驚くほど美味しくなります。子供に人気のコーンを加えているので、甘みがアクセントになって食べ飽きません。
食感が固い場合は、お好みの柔らかさになるまで加熱時間を増やしてください。冷蔵庫でしっかり冷やしても美味しそうです。
レンジで作るチンゲン菜の簡単人気レシピ【その他】
まるごとチンゲン菜の肉詰めあんかけ
【材料】
- チンゲン菜:2株
- 豚ひき肉:70g
- 木綿豆腐:150g
- しいたけ:1個
- A生姜(すりおろし):1片
- A酒:小さじ1
- A塩こしょう:少々
- A醤油:小さじ1
- A片栗粉:大さじ1/2
- B酒:大さじ1
- B砂糖:小さじ1/2
- Bオイスターソース:大さじ1/2
- B醤油:小さじ1
- B鶏がらスープの素:小さじ1/2
- B水:100cc
- 片栗粉:小さじ1
- 水:小さじ2
【作り方】
- チンゲン菜はきれいに水で洗い、水気を拭き取ります。
- しいたけはみじん切りにします。
- チンゲン菜の中心の葉を根元から切り取ります。
- ボウルに豚ひき肉、豆腐、Aの材料を入れ、こねます。
- しいたけを加え、混ぜ合わせます。
- チンゲン菜の中心部分に肉だねを詰めます。
- 肉だねが見えている部分に切り取ったチンゲン菜の葉をはさみ、隠します。
- 耐熱容器に7を並べ、ラップをかけて600Wのレンジで7分加熱し、皿に盛ります。
- 耐熱ボウルにBの材料を入れて混ぜ、600Wのレンジで2分加熱します。
- 取り出して水溶き片栗粉を加え、よく混ぜます。
- 再度600Wのレンジで1分加熱し、混ぜ合わせます。
- 8に11をかけ、お好みで白ごまを振ったら完成です。
チンゲン菜をまるごと使い、豪快な肉詰めにアレンジしたレシピです。短時間で作れる忙しいママにぴったりなメニューです。肉だねのフワフワ食感とチンゲン菜のシャキシャキとした食感との違いも楽しんでみてください。いつもと違うおしゃれな料理に、お箸が進むこと間違いなしです。
にんにく香るチンゲンサイの塩炒め風
【材料】
- チンゲン菜:2株
- ごま油:大さじ1
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 塩:小さじ1/4
- にんにく(チューブ):4cm
【作り方】
- チンゲン菜は根元を落とし、1枚ずつにして食べやすい大きさに切ります。
- 耐熱ボウルに1を入れ、ごま油、鶏がらスープの素、塩、にんにくを入れます。
- よくかき混ぜ、ふんわりとラップをかけます。
- 600Wのレンジで2分20秒加熱し、混ぜ合わせて器に盛ります。
- お好みでこしょうをかけたら完成です。
レンチンを駆使すれば、中華炒め風のおかずを作ることもできます。美味しく作るコツはチンゲン菜の茎の部分を葉の上に乗せることです。一度の加熱だけで作れるため、時間がない時にも重宝するでしょう。
チンゲン菜と蒸し鶏の香味だれ
【材料】
- 鶏もも肉:1枚(200g)
- チンゲン菜:1株(100g)
- ねぎ:1/3本
- 酒:大さじ1
- A水:大さじ1
- A醤油:大さじ1/2
- Aオイスターソース:大さじ1
- A酢:大さじ1/2
- A砂糖:小さじ1/2
- Aラー油:小さじ1/2
- A生姜(すりおろし):小さじ1/2
【作り方】
- 鶏もも肉は余分な脂を取り除き、切り込みを入れて厚みをそろえます。
- 耐熱容器に1を入れ、酒を振りかけて軽く揉み込みます。
- ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで4分加熱します。
- 取り出し、ラップをしたまま10分ほど置き、食べやすい大きさに切ります。
- チンゲン菜は2等分に切り、茎の部分はさらに4等分に切ります。
- 5をサッと水にくぐらせ、ラップで包み、耐熱容器に乗せます。
- 600Wのレンジで1分30秒加熱し、冷水にとり、水気を絞ります。
- 耐熱容器にみじん切りにしたねぎ、Aの材料を入れ、混ぜます。
- ふんわりとラップをかけ、600Wのレンジで30秒加熱します。
- 器に鶏肉、チンゲン菜を盛り、9のたれをかけたら完成です。
蒸し鶏からたれまでレンチンで作るスピードメニューの紹介です。シャキシャキのチンゲン菜としっとりジューシーな鶏肉に、食べる手が止まらなくなります。動画では鶏もも肉を使っていますが、あっさりと食べたい時は鶏むね肉で作ってもよいでしょう。
厚揚げとチンゲン菜のオイスターソース煮
とろりとした口あたりが楽しめるオイスターソース煮のレシピです。耐熱容器にチンゲン菜、厚揚げ、調味料を入れたら、火が通るまでレンチンしましょう。水溶き片栗粉を加えてとろみをつければ、人気おかずのできあがりです。こっくり美味しい煮物は、和風の献立に合わせても美味しそうです。
レンジで簡単におすすめチンゲン菜レシピを作ってみよう!
薄切りの野菜とその他の材料をカップに入れ、電子レンジに入れるだけで「もやしとチンゲン菜の酸辣湯」が完成!レシピをご紹介します。忙しい朝やランチに。https://t.co/EsbrBVzMBP pic.twitter.com/lazsB1RSLX
— 朝日新聞デジタル &w (@asahi_and_women) January 18, 2016
レンチンで作れるチンゲン菜の人気レシピを紹介しました。火の通りが早いチンゲン菜は、サッとおかずが作りたい時におすすめの野菜です。比較的苦みも少ないため、子供が食べやすいのもポイントでしょう。
苦手な方は、マヨネーズや肉を合わせるとクセがやわらいで食べやすくなります。ぜひレンジを使いこなして、時短で美味しいチンゲン菜料理を作ってみてください。