2020年10月25日公開
2024年11月03日更新
ドライカレーは冷凍保存がおすすめ!日持ちはする?作り置きレシピも紹介!
ドライカレーの冷凍保存について紹介していきます。ドライカレーを冷凍保存する際の保存方法やメリットについてまとめました。また、冷凍できる作り置きレシピや冷蔵保存した際の日持ちも掲載しているので、ドライカレーを作る際の参考にしてください。
目次
ドライカレーを冷凍保存する方法を紹介!
ドライカレー
— Lene (@Lene_Kuri) October 19, 2020
遅くなったので冷凍してたドライカレーを
ドライカレーとトロッとした目玉焼きを合わせるのが大好き pic.twitter.com/05FTD8VVM4
家でも簡単に作ることができ、子供から大人までどの世代にも人気の高いドライカレーは冷凍保存で長期間日持ちさせることができます。本記事では、ドライカレーを冷凍保存する方法を紹介していきます。
また、冷蔵庫に入れた場合の日持ちの目安や作り置きにおすすめのドライカレーレシピも掲載しているので、まとめて作って保管しておきましょう。
ドライカレーを冷凍保存するメリット
まずは、ドライカレーを冷凍保存するメリットについて見てみましょう。ついつい作り過ぎてしまうドライカレーも冷凍することで長い期間日持ちさせることが可能です。しかし、正しい保存方法を守らなければ傷んでしまう可能性もあるので、注意点をしっかりと守って保存しましょう。
ドライカレーは冷蔵か冷凍保存が推奨されている
冷凍保存済みのドライカレーを温めるだけで得られるごきげんな朝食✨
— さく (@saku2236) June 20, 2020
あぁー^
休日してるぅー(^ω^≡^ω^) pic.twitter.com/JtHFyw4AJr
ドライカレーは、具材を炒めていくだけで簡単に作ることができるカレーです。さらに、鍋でじっくりと煮込む必要もなく、フライパン1つで作ることができるので、洗い物も少なく、手間もかかりません。そのため、フライパンでそのまま常温で放置してしまいがちですが、ドライカレーは正しい保存方法でなければ、日持ちしない料理です。
ドライカレーは冷蔵か冷凍での保存が推奨されており、細菌が繁殖してしまう前に冷やして止めるようにしましょう。ただし、冷蔵庫で保存している場合でも腐ってしまうこともあるので、長期保管する際は注意しましょう。
冷凍保存するメリット:長持ちする
ドライカレーは冷凍保存も
— えり *storm love * (@sakurai_souji_) March 5, 2020
できます♪♪
沢山作って、冷凍しておくと
色んなものに使えるよ~
(肉じゃが、とかカレーピザ、ドリアとか…)
アルミパック(Seria購入)だと
香りも飛ばないで美味しく冷凍できます❣️
学校が休みになって3食作ってる
ママさん達
本当にお疲れ様です🙇✨ pic.twitter.com/baPAsjvs5c
ドライカレーを冷凍保存する最大のメリットは日持ちの長さです。さらに、通常のカレーの場合は冷凍すると、具材のジャガイモや人参が冷凍焼けになり、中身がスカスカになってしまいます。しかし、ドライカレーの場合は水分が少ないため、すぐに冷凍することができ手間がかかりません。
そして、フライパンで作り、そのまま常温で保存した場合は、翌日までしか日持ちしません。そのため、その日のうちに食べきれないようでしたら冷凍して保管しましょう。
冷凍保存するメリット:食べたい時にすぐ食べられる
お弁当用ドライカレーを作って冷凍してみる。ちまちまちまちま、
— よもぎ (@sakuraame416) July 21, 2016
ちょっと疲れて手抜き始めた。
最終的にはジップロックに入れて凍らせてからカットしそうなわたし。O型。 pic.twitter.com/AE01WN0CMw
ドライカレーを冷凍保存する際に、小分けにしてラップで包み、ジップロックなどで保存しておくことで、すぐに取り出すことができ、食べたい時に解凍して好きな分だけ使えるメリットもあります。そのため、まとめて作った際にはできるだけ、1食分ずつに小分けしてから冷凍するようにしましょう。
冷凍保存の注意点
@Sayano_Lowcarb
— SaYaNo (@Sayano_Lowcarb) September 8, 2015
ドライカレー完成しまして300gずつジップロックしました。
合挽き肉2kg全部仕込み終わりました💪💨
肉そぼろ300g
ミートローフ300g
ハンバーグ600g
ドライカレー800g pic.twitter.com/2ZLo4XKcat
ドライカレーを冷凍していたとしても日が経つことで風味が劣化し、味が落ちてしまう点には注意しましょう。そのため、冷凍する際にジップロックなどに日付を記入して、保管した期間をしっかりと把握しておく必要があります。また、冷凍焼けしてしまうジャガイモなどの根菜は入れないようにしましょう。
ドライカレーの冷凍保存と解凍方法
次はドライカレーを冷凍保存する方法と解凍する際の注意点、解凍方法を紹介していきます。また、冷凍した際の日持ち期間についても掲載しているので、正しい保存方法と解凍方法を守って長く、美味しくドライカレーを保存しましょう。
ドライカレーの冷凍保存方法
朝から作り置きのためにフル稼働
— ちほ🚢⚓【WGJ公認CC】🐣 (@Chiho_wows) December 16, 2018
ミートソースとドライカレー!
あと味付けした生姜焼きとかつくねもいっぱい作って冷凍庫ぶちこんだ! pic.twitter.com/RV14duAtsS
ドライカレーを保存する際は、調理した料理の粗熱を取って、冷ましてから保管しましょう。また、保存する際には必ず漏れないように密封できる容器に入れて保管します。そして、ドライカレーを冷凍する場合は、ジップロック付きのフリーザーパックがおすすめです。
フリーザーパックに1食分ずつ入れておくことで、解凍後にすぐに食べられ、好きな量だけ取り出すことが可能です。さらに、フリーザーパックで薄く平らに広げ、天板を利用して保管することでスペースも摂らずに保存できます。
ドライカレーを冷凍保存した時の日持ち期間
「朝からいっぱいご飯を食べたい…パンじゃお昼までもたないんだよー」と真剣な顔で訴える
— うずまき (@hiuo0122) October 30, 2016
姪っ子のために
ドライカレーとビーフストロガノフを作りました。
(冷凍保存) pic.twitter.com/GiLHla0mfp
ドライカレーを冷凍した時の日持ち期間は約1ヶ月となります。常温で放置した際の日持ち期間が1日のため、長期間日持ちさせたい場合は、小分けして冷凍させるのがおすすめです。ただし、冷凍した場合は賞味期限が延ばされますが、傷んでしまう可能性もあるので、食べる前は必ず見た目や臭いを確認しておきましょう。
冷凍保存したドライカレーの解凍方法
#おうちごはん
— よっしー (@aUgIYEpCRBpSWMj) April 22, 2019
ドライカレー🍛
みじん切り野菜の冷凍保存で、10分クッキング。
解凍するのに結構時間かかるな…冷凍じゃなくて冷蔵にしようかな。
保育園の迎え。
娘ちゃん、ママに気付いて、ぱっとニコニコ笑顔&ハイテンション手足バタバタ、めっちゃ可愛い…(*´ω`*)
好き… pic.twitter.com/4RAwPloRoJ
冷凍しておいた、ドライカレーを解凍する際は冷蔵庫に移して自然解凍させるのが一般的でもっともシンプルな方法です。冷蔵庫に移してから一晩で解凍されるため、使いたい前日に移して解凍しておきましょう。自然解凍を待つ時間がない場合は、湯煎して解凍する方法もあります。
湯煎して解凍する場合は、あらかじめ湯煎ができるフリーザーパックに入れておく必要があり、通常のフリーザーパックに入れて湯煎すると袋が溶けてしまので注意しましょう。
ドライカレーを冷蔵保存したい場合の方法と日持ち期間は?
今日の夕飯は野菜たっぷりのドライカレーでした。残りは冷凍•一杯分は冷蔵👍
— でこぽん (@Depon39) May 31, 2015
玉ねぎ•人参•ズッキーニ=我が家産•かぼちゃ•ピーマン•ナス•ひき肉が入ってて結構美味しい♥今夏のメニューに頻繁に登場する事になりそう😃 pic.twitter.com/6ZrIFqltFV
ドライカレーを長期間保存したい場合は、冷凍保存がおすすめですが、数日だけ保管しておきたい場合は冷蔵保存でも充分です。ドライカレーはそのままで食べても美味しい料理ですが、パスタやオムレツなどさまざまな料理にアレンジすることができる点も魅力的です。
そのため、数日中に食べきるのであれば冷蔵庫で保存してすぐに使える状態にしておきましょう。冷蔵する際は粗熱を取り、タッパーなどの容器に移し替えて密封して保管します。
そして、2、3日を目安に食べきるようにしましょう。ただし、ドライカレーに入れている具材や調理方法によって傷み具合が異なるため、食べる前に必ず傷んでいないか確認してから、調理するようにしましょう。
冷凍保存をしたドライカレーが腐っているかの見分け方
次は、冷凍保存したドライカレーが腐っている際の見分け方について紹介していきます。冷凍保存は長期間日持ちさせることができる保管方法ですが、傷んでしまう可能性もあります。そのため、傷んだ際に見分けるポイントを把握しておきましょう。
見た目
今日作ったドライカレーが完璧でした🍛 pic.twitter.com/MZZc9wiOnh
— ソラ 19卒 (@RaSora1002) October 21, 2020
冷凍保存したドライカレーが腐っているかどうかを見極めるポイントの1つ目は見た目です。ドライカレーは腐ると表面にはカビが生えたり糸を引いている場合があるので、食べる前には必ずカビが生えていないか確認しましょう。
におい
ドライカレー作ったから弁当用に冷凍してみる。臭いかな(´-ω-`) pic.twitter.com/3XAIlpmSU3
— ayame (@ayame_drapo) October 27, 2018
ドライカレーが傷んでいると見た目で判断できない場合は臭いに注目しましょう。ドライカレーが腐っている時は酸っぱい臭いがしたり、異臭を放つため、食べる前には目視でカビが生えているかどうか確認しつつ、異臭がないかも同時に確認するのがおすすめです。
さらに、見た目や臭いでも腐っているの確認できない場合は、食べた際に酸っぱい味がしたり、糸を引いて、ネバネバしている際も傷んでいる可能性が高いので、できるなら食べないようにしましょう。
ドライカレーの冷凍保存できる作り置きレシピ
続いては、冷凍保存できるドライカレーの作り置きレシピについて紹介していきます。家でも簡単に作ることができるドライカレーレシピとなっているので、まとめて作っておき、冷凍保存したり、アレンジ料理を楽しみましょう。
材料
作り置きにおすすめの基本レシピにはひき肉や玉ねぎや人参の野菜類を使います。調味料にはおろしにんにくやしょうが、カレー粉、ケチャップ、ウスターソース、ルー、コンソメスープの素、水を使って作ります。
そして、フライパンで簡単に作ることができるドライカレーレシピは、通常のカレーとは違い、じゃがいもなどは使わずに作ります。また、ミックスベジタブルを使うことで野菜類を下処理を省略することができます。
さらに、なすやとうもろこしなどの季節の野菜を加えても美味しく作れるので、家に余っている食材を使って自分好みにアレンジしてみましょう。
作り方
ドライカレーを作る際は、具材をすべて細かく刻むようにします。野菜類はカットしたら電子レンジで加熱しておくことで炒める時間を短縮することが可能です。そして、すべての具材と調味料をフライパンに入れて、水分がなくなるくらいまで炒めたら完成です。調理工程も少なく、普段あまり料理をしない人でも簡単に作ることができます。
そして、ドライカレーを作る際には、調理の仕方によっては保存できる期間が変わってしまうこともあるので、何日も保管したい場合は調理方法にも注意しましょう。
アレンジを楽しむのもおすすめ
ドライカレーはさまざまな料理にアレンジが可能な料理でもあります。卵で包んでオムレツにしたり、パンで包んでカレートーストにしても美味しいです。そして、冷凍することで長持ちさせることもできるので、小分けにして保管して、いろんな料理にアレンジして食べましょう。
ドライカレーは冷凍保存がおすすめ!
今日のお昼ご飯!(^ω^)
— ✡奏汰7✡ (@kan374ata) October 23, 2020
温泉たまご乗せドライカレー、です!(°∀° )/ pic.twitter.com/PhiY20y6QC
どの世代にも人気のあるドライカレーは冷凍保存をしておくことで、長期間日持ちさせることができます。また、冷凍してあるドライカレーはそのままで食べても美味しいのですが、他の料理にアレンジしても楽しむことができるので、冷凍保存してさまざまな料理に挑戦してみましょう。