さつまいもを使ったおつまみレシピ！ビールやワインに合うおすすめ料理！

さつまいもは食物繊維が豊富な野菜で、焼いたり揚げたりいろいろな料理に利用されます。フライドポテトやポテトチップスなどが人気メニューです。この記事ではさつまいものおつまみレシピを紹介します。

【材料】

• さつまいも・小1本（200g）
• 揚げ油・適量
• ガラムマサラ・小さじ1
• 塩・小さじ1

1. さつまいもは良く洗い、皮ごと5mm幅に斜め切りにしたあと、さらに5mm幅に切って棒状に切り揃え、サッと水にさらして水気を良く拭く
2. フライパンに油を多めに入れて熱し、さつまいもを入れてカラリと揚げる
3. ポリ袋にガラムマサラ、塩を入れて混ぜ合わせ、油をよく切ったさつまいもを入れて良くふってまぶす
4. 器に盛り付けて出来上がり

さつまいもの簡単スパイシーフライは、スティック状に切りフライパンで揚げ、袋に入れてガラムマサラと塩をまぶして作ります。簡単に作れる美味しいおつまみレシピで、具材の自然な甘みにガラムマサラのスパイシーさが絶妙でビールのお供に最適です。

【材料】

• さつまいも・200g
• 有塩バター・30g
• 片栗粉・大さじ5
• 砂糖・大さじ2
• 牛乳・大さじ3
• サラダ油・大さじ2
• みりん・大さじ3
• 砂糖・大さじ2
• 醤油・大さじ1
• 有塩バター（トッピング用）・10g

1. さつまいもは皮を剥いて一口大に切り、水にさらして水気を切る
2. 耐熱容器にさつまいも、水を入れてふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで6分加熱する
3. 取り出して熱いうちにバターを加えてフォークで潰し、片栗粉、砂糖を加えて混ぜ合わせ、牛乳を加えてひとまとめにしてタネを作る
4. タネを12等分にしてまるめ、軽く押さえる
5. フライパンにサラダ油を入れて熱し、タネを並べて両面焼き色がつくまで中火で焼いて取り出す
6. フライパンにみりん、砂糖、醤油を入れて中火でトロみがつくまで混ぜながら煮詰めタレを作る
7. フライパンにタネを戻し入れ、タレを全体的に絡める
8. 器に盛り付けて、トッピング用のバターをのせて出来上がり

さつまいものバターいも餅は、潰したさつまいもをフライパンで焼き上げ、みりん、砂糖、醤油で作ったタレを絡めて仕上げています。バターの風味が香ばしい一品で、甘塩っぱいタレとの相性が抜群です。ビールやワインにも合うヘルシーなおつまみで、モチモチの食感が癖になるおすすめレシピです。

【材料】

• さつまいも・小2本（250g）
• サラダ油・大さじ1
• 味噌・大さじ1
• にんにく（すりおろし）・小さじ1/2
• みりん・大さじ1
• 有塩バター・10g

1. さつまいもは良く洗ってヘタを切り、長さ5cm、1cm角の棒状に切る
2. 5cmの長さに切ったものを、1cm幅に切り、さらに1cm角に切ってスティック状に切り揃え、10分ほど水にさらしてアクを抜く
3. フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、水気を拭いたさつまいもを入れて良く炒め、柔らかくなったら、火を止める
4. さらに味噌、にんにく、みりんを加えて良く混ぜ合わせ、バターを溶かして絡める
5. 器に盛り付けて出来上がり

さつまいものにんにく味噌バター炒めは、スティック状に切り揃えて味噌、にんにく、みりん、バターで味付けするだけの簡単レシピです。皮つきのまま使うので、栄養成分をあますことなく摂取できます。

ほくほくとした懐かしい味わいで、ついつい手が伸びてしまう一品です。おつまみや小腹が空いたときのおやつにおすすめです。ポイントは水に浸けると直ぐにアクが出てきて、長く水に浸け過ぎると栄養素が流れ出てしまうので、10分を目安に水からあげましょう。

【材料】

• さつまいも・1本（300g）
• 有塩バター・10g
• 塩・少々
• グラニュー糖・大さじ1
• サラダ油・適量

1. さつまいもは水洗いし、水気を拭きとり薄切りにし、10分ほど水にさらして水気を拭きとる
2. フライパンにサラダ油を深さ1cm程入れて170度に熱し、さつまいもを入れて揚げ焼きにする
3. 色が黄金色に変わってカリッとしたら、バットにあげて油を切る
4. フライパンにバターと塩を入れて中火にかけ、バターが溶けたら具材を加えて全体に絡め、グラニュー糖をまぶす
5. 粗熱がとれたら、器に盛り付け出来上がり

さつまいもの塩バターチップスは、薄切りして油で揚げるだけでできる簡単レシピです。カロリーが気になる方は、グラニュー糖が無くても美味しく食べることができます。ポイントは揚げる時間が短いとしなっとしてしまうので、カリッとなるまでしっかりと揚げてください。おやつやおつまみに最適です。

【材料】

• 茹でたさつまいも・300g
• 砂糖・大さじ1
• モッツァレラチーズ・1個
• 春巻きの皮・5枚
• パルメザンチーズ・大さじ1
• パセリ・小さじ1

1. さつまいもは茹でて皮を剥く
2. ボウルにさつまいもと砂糖を入れて、柔らかくなるまで潰す
3. 春巻きの皮に混ぜ合わせた具材とブロックチーズをのせてくるくると巻てタネを作る
4. フライパンにサラダ油をひき、タネを入れてきつね色になるまで焼く
5. 器に盛り付けて、パルメザンチーズとパセリをふりかけたら出来上がり

さつまいもチーズスティックは、春巻きの皮でペースト芋とブロックチーズを巻き、フライパンで焼き上げて作ります。ペースト状の芋とモッツァレラチーズの相性が良く、加熱されチーズが溶け込んでいます。

外はカリカリ、中はトロっとした食感で、春巻きの香ばしさも加わり抜群の美味しさです。ビールやワインのおつまみに最適です。

【材料】

• マカロニ・100g
• 塩・小さじ1
• バター・大さじ1
• 小麦粉・大さじ1
• 牛乳・150ml
• チェダーチーズ・3枚
• 塩・ひとつまみ
• 胡椒・ひとつまみ
• 茹でたさつまいも・1本
• ハラペーニョ（微塵切り）・大さじ1
• 小麦粉・適量
• 卵・適量
• パン粉・適量

1. マカロニを茹でてザルにあげ、水気を切る
2. フライパンを熱しバターと小麦粉を入れて炒め、牛乳を少しずつ加え、沸騰してきたらチェダーチーズを入れる
3. トロみがついたらマカロニを加えてしっかりと混ぜ合わせる、塩胡椒で味を調えて冷ます
4. 茹でたさつまいもを潰す
5. マカロニにさつまいもとハラペーニョを入れて混ぜ合わせ、一口大に丸めてタネを作る
6. タネに小麦粉、卵、パン粉の順にまぶし、170度の油で揚げる
7. 器に盛り付けて出来上がり

さつまいも入りマカロニチーズボールは、マカロニと潰したさつまいもなどを混ぜ合わせてボール状のタネを作り、油で揚げて仕上げています。タネにはチェダーチーズを加えてねっとりと仕上げ、さらにハラペーニョを加えて辛味も効かせています。

食べやすい大きさでビールやワインに合う味わいです。ケチャップや粒入りマスタードなどにつけると、美味しく食べることができます。

【材料】

• やわらか焼さつまいも・55g
• クリームチーズ・18g
• エクストラバージンオリーブオイル・小さじ1
• はちみつ・小さじ1
• 塩・0.5g

1. ボウルにさつまいも、手でちぎりながらクリームチーズを入れ、さらにエクストラバージンオリーブオイル、はちみつ、塩を加えて混ぜ合わせる
2. 器に盛り付けて出来上がり

さつまいもとクリームチーズのおつまみサラダは、市販の一口サイズに加工調理されたさつまいもに、クリームチーズと調味料を加えて混ぜ合わせて作るおつまみサラダです。混ぜ合わせるだけの簡単レシピで、エクストラバージンオリーブオイル、はちみつ、塩で味付けされ普段とは違った味わいが楽しめます。

ほくほくとした食感とクリームチーズのコラボが絶妙で、家飲みのビールやワインなどのおつまみにぴったりです。

さつまいもとりんごのワイン煮は、具材を一口サイズに切り、赤ワインで煮込んで作ります。食材の味わいが楽しめるおつまみで、レーズンの酸味が良いアクセントになっています。甘味の加減は砂糖の量で調整してください。小腹が空いたときのおやつや、お酒のおつまみにぴったりです。

この記事ではさつまいものおつまみレシピを紹介しました。大学芋やフライドポテトなど食材の甘味や旨味を活かしたメニューが数多くあり、加熱調理されることで甘味が増し、さらに美味しく食べることができます。レシピを参考に美味しいおつまみ作りにチャレンジしてみましょう。