明太子の雑炊人気レシピ！とろろやきのこを入れても絶品！夜食にもおすすめ

明太子雑炊は作り方も簡単なことから人気のメニューです。明太子以外の具材は自由ですが、とろろやきのこなどを入れるとより栄養面でもバランスが良くなります。卵や明太子を入れるタイミングがポイントです。

本記事では、明太子雑炊にとろろやきのこ、お餅を使用したレシピや、少し珍しい冷たい雑炊のレシピを紹介しますので、献立の参考にしてみてください。

【材料】2人分

• ご飯…200g
• 明太子…2本
• 長芋…200g
• 卵…2個
• 水…500㏄
• だしの素…小さじ1杯
• 薄口しょうゆ…大さじ1杯
• 青のり…適量

1. 明太子をほぐし、最後のトッピング用に小さじ1杯程度残しておきます。
2. 卵は卵黄と卵白に分け、長芋は皮をむいてすりおろします。
3. 鍋に水とだしの素を入れて煮立たせます。
4. 煮立ったら、冷水で洗ったご飯を入れて中火で2分煮ます。
5. 長芋、しょうゆを入れて再び煮立ったら、卵白をザルでこしながら入れます。
6. 卵白が半熟状になったら、明太子を入れます。
7. 6が完成したら器に盛り、卵黄、青のり、残しておいた明太子を乗せ完成です。

冷蔵庫に余りがちな明太子を使った、簡単に作れる雑炊のレシピです。卵白をザルでこしながら入れるのは、菜箸を使って入れるよりも糸状になるためです。作り方に慣れている人であれば、菜箸を使っても大丈夫です。長芋を入れることでトロトロの仕上がりになり、冷めにくくなるので一石二鳥です。卵黄と絡めて食べましょう。

きのこを使った明太子の雑炊のレシピです。きのこはしめじやマイタケ、シイタケなど、好きなもので大丈夫です。卵と明太子を入れてからは、あまり火を通さずに余熱で温めると絡みやすくなります。食べている途中で味を変えたい場合は、味付けにごま油を少し垂らすとまた違った味が楽しめます。

抜群の組み合わせで人気の明太子とお餅を雑炊にしたレシピです。作り方ですが、お餅はあまり小さく切ると溶けてなくなってしまうので、小さく切りすぎないことと火加減がポイントです。

明太子とお餅はどちらも冷凍保存できる食材ですので、ストックしておけばいつでも好きなときに食べることができます。だしの素での味付けではなく、とんこつ味にしても合います。

夏に人気の冷たい雑炊のレシピです。豆乳と豆腐が入っているため、コクがありなめらかです。ご飯は事前に冷凍しておく必要がありますが、準備ができていれば混ぜるだけですので作り方は簡単です。スープジャーで作れば、お弁当として持っていくこともできます。

明太子の雑炊は、明太子とご飯、卵、だしの素があれば簡単に作ることができます。また、明太子とご飯は冷凍庫で保存ができます。いざというときのために常備しておくと、手軽に雑炊が作ることができるので便利です。本記事で紹介した食材以外とも相性が良いため、冷蔵庫に残った食材でレシピをアレンジするのもおすすめです。

雑炊は胃に負担をかけないので、夜食に食べるのはもちろん、朝ご飯やお昼ご飯にも向いている人気メニューです。これからの夏の時期にいろいろな明太子雑炊を作ってみるとよいでしょう。