ベーコンを使ったお弁当のおかずレシピ！定番のベーコン巻きやアレンジも

「色鮮やかなお弁当を作ってみたい」そう思ってはいるものの、なかなか上手くいかないものです。満腹感が得られるお弁当を作るとなると、どうしても茶色のおかずが多くなってしまいます。その時は、赤やピンク、緑といった色の食材を使うようにしてみましょう。

ベーコンは満足感を得ることができる上に、お弁当の見た目も映える食材です。本記事では、ベーコンを使ったお弁当のおかずレシピをジャンル別に紹介してきます。誰もが羨ましくなる素敵なお弁当を作ってみましょう！

【材料】（2人分）

• アスパラガス…8本
• ベーコン（ハーフサイズ）…8枚
• 塩こしょう…少々
• サラダ油…大さじ1/2
• しょうゆ…小さじ2

1. アスパラガスの皮を剥き、3等分に切る。
2. ベーコンの上にアスパラガスを3本乗せてくるくると巻き、爪楊枝で止める。
3. 全て巻き終えたら塩こしょうを振る。
4. サラダ油を引いたフライパンに並べて中火で2分ほど焼く。
5. 片面に焼き色が付いたらひっくり返して、蓋をし弱火で3分ほど蒸し焼きする。
6. アスパラガスに火が通ったら醤油を回しかけ、炒めて完成。

お弁当の定番おかずと言えば、アスパラのベーコン巻きではないでしょうか？こちらの料理は、お弁当のおかずとして人気があるレシピです。作り方は簡単で、下ごしらえをしたアスパラをベーコンで巻き焼くだけとなっています。「あと、もうひと品欲しい」という時に、こちらの人気レシピを参考にして作ってみましょう。

【材料】（2人分）

• ベーコン…4枚
• 大葉…4枚
• プロセスチーズ…2枚
• 塩こしょう…少々

1. チーズを半分に切り、ベーコンに塩こしょうを振る。
2. ベーコンの上に大葉とプロセスチーズを乗せてくるくると巻き、爪楊枝で止める。
3. 耐熱容器に入れて、ふんわりとラップし600Wの電子レンジで1分ほど加熱する。

お弁当の定番おかずであるベーコン巻きは中にアスパラを入れますが、他のものを巻いても美味しくなります。こちらの料理は、塩味があるベーコンとチーズがマッチし食欲がそそります。

大葉がアクセントとなっており、何個でも飽きずに食べ進めることができます。また、こちらのレシピは電子レンジで簡単に作ることができるため、ポイントが高いです。

【材料】（2人分）

• えのき…1袋（200g）
• ベーコン…4枚
• 有塩バター…10g
• しょうゆ…小さじ1
• こしょう…少々

1. えのきを4等分にほぐす。
2. ベーコンの上に1/4量のえのきを乗せてくるくると巻き、爪楊枝で止める。
3. フライパンにバターを入れて熱し、焼き色が付くまで焼く。
4. 全面に焼き目が付いたら蓋をして、弱火で1分ほど蒸し焼きにする。
5. 最後にしょうゆ、こしょうを振りかけて全体にからめたら完成。

こちらの料理は冷めても美味しいため、お弁当のおかずにぴったりの人気レシピです。味付けのバター醤油が食欲をそそり、病みつきになること間違いなしの一品です。きのこが苦手の人でもベーコンで巻いているため、美味しく食べることができます。パンチあるお弁当が食べたい時は、こしょうを強めに振りかけることをおすすめします。

【材料】（2人分）

• ベーコン…6枚
• 菜の花…80g
• サラダ油…小さじ1
• 塩こしょう…少々

1. ベーコンの上に1/6量の菜の花を乗せてくるくると巻き、爪楊枝で止める。
2. サラダ油を引いたフライパンで、焼き色が付くまで中火で焼く。
3. ひっくり返し蓋をしたら、弱火で2〜3分ほど蒸し焼きにする。
4. 最後に塩こしょうを振ったら完成。

菜の花のベーコンはお弁当のおかずとして最適の料理ですが、お酒のお供としても人気があるレシピです。菜の花のほろ苦さがベーコンの塩気とマッチし、お酒が進みます。

普通のベーコン巻きと同じ要領で作ることができるため、簡単に調理することができます。菜の花のほろ苦さが気になる方は、巻く前に塩ゆでしてください。そうすることで、菜の花の苦みが消えます。

【材料】（2人分）

• オクラ…6本
• 塩…小さじ1/4
• ベーコン...3枚
• こしょう（又は黒こしょう）…少々
• A.砂糖…小さじ1/4
• A.酢（又は黒酢）…小さじ1
• A.しょうゆ…小さじ1/2
• A.酒（又は赤ワイン）…小さじ1/2

1. オクラに塩をつけて擦り洗いする。
2. ベーコンにオクラを乗せてくるくると巻き、塩こしょうを振る。
3. 耐熱容器に入れ、ラップをかけて500Wの電子レンジで1分～1分30秒ほど加熱する。
4. Aの調味料を耐熱容器に合わせて、500Wの電子レンジで1分ほど加熱しソースを作る。
5. 器に盛り、先ほどのソースをかけたら完成。

ネバネバするオクラを巻いても美味しくなります。塩気が効いたベーコンがオクラとマッチし、病みつきになること間違いなしのお弁当のおかずです。普通オクラはした茹でをする必要がありますが、こちらのレシピは電子レンジで下処理します。そのため、忙しい朝でも短時間で作ってお弁当に入れることができます。

豆苗ベーコン巻きはお弁当のおかずや副菜にぴったりの一品で、なおかつお財布に優しい人気レシピです。豆苗は手頃な価格で購入することができる食材で、なおかつ自宅で何度も栽培することができます。そのため、豆苗ベーコン巻きは節約中のお弁当のおかずにぴったりのレシピです。

新生姜の焼きベーコン巻きは、お弁当のおかずとして人気があるレシピです。シャキシャキした新生姜がジューシーなベーコンと相まって、ご飯が進みます。また、新生姜独特の辛みや風味が爽やかになっているため、お酒のお供としてもおすすめです。前日にお酒のおつまみとして多めに作っておけば、次の日にお弁当に入れることができます。

人参とじゃがいものベーコン巻きは見た目が美しい料理で、なおかつお弁当のおかずに最適の一品です。こちらのレシピは、鮮やかな色をした人参とがお弁当を華やかにしてくれます。そのため、色物が足りないお弁当にぴったりのおかずです。子供用のお弁当を作る時は、マスタードを塩こしょうで代用すると食べやすくなります。

【材料】（2人分）

• アスパラガス…6本
• たまねぎ…1/4個
• ベーコン...2枚
• オリーブオイル…大さじ1/2
• 粒入りマスタード…小さじ1/2
• 塩…小さじ1/5

1. アスパラガスの皮を剥き、5cmほどの長さに切る。
2. ベーコンと玉ねぎを2cm幅の大きさに切る。
3. オリーブオイルを引いたフライパンにベーコンを入れ炒める。
4. さらに野菜全てを加え入れ炒める。
5. 最後に粒マスタードと塩で味を整えたら完成。

こちらのレシピはお弁当のおかずに最適の一品で、粒マスタードが味のアクセントになっています。子供用のお弁当を作る時は、ハニーマスタードや塩こしょうで代用すると良いです。また、お弁当に入れても良いですが、普段の食卓に出しても素敵でしょう。

【材料】

• いんげん…200g
• ベーコン…2～3枚
• 冷凍コーン…ひとつかみ
• バター…10g
• しょうゆ…大さじ1
• 塩こしょう…少々

1. いんげんは半分に斜め切りに、ベーコンは食べやすい大きさに切る。
2. フライパンにバターを入れ溶かし、冷凍コーンを炒める。
3. コーンとバターが馴染んだら、ベーコンといんげんを加え炒める。
4. いんげんがしんなりしたらしょうゆを回しかけ、塩こしょうで味を整えて完成。

いんげんとベーコンの炒め物は、バター醤油がアクセントになっている人気レシピです。材料が揃えれば、すぐに作ってお弁当に入れることができます。

お弁当のおかずとして作ってもよし、お酒のおつまみとして作っても美味しいこと間違いなしです。ベーコンの旨み成分がいんげんとコーンに絡み合い、美味しくお弁当を食べることができます。

【材料】

• ブロッコリー…135g
• ベーコン…適量
• 卵…2個
• マヨネーズ…大さじ1
• 醤油…小さじ1
• みりん…小さじ1/2
• 水…小さじ1
• ほんだしの素…少々
• オリーブオイル…適量
• ブラックペッパー…少々

1. ボウルに卵とマヨネーズを入れ混ぜる。
2. 醤油、みりん、水、ほんだしの素を入れ合わせ調味料を作る。
3. オリーブオイルを引いたフライパンに食べやすい大きさに切ったブロッコリー、ベーコンを入れ弱火で5分ほど蒸す。
4. 具材を取り出して、再度フライパンにオリーブオイルを引く。
5. 中火のフライパンに卵を入れ、スクランブルエッグを作る。
6. 炒めたブロッコリー、ベーコン、合わせ調味料を入れ、炒め合わせる。
7. 器に盛り、お好みでブラックペッパーをふりかけたら完成。

こちらのレシピは、野菜嫌いな人でも食べることができる一品です。濃厚な味わいのベーコンが入っていることで、ブロッコリーを美味しく食べることができます。お弁当のアレンジレシピとして、生姜や唐辛子を振りかけても美味しくなります。

【材料】（2人分）

• ベーコン…30g
• 白菜…140g
• A.バター…小さじ1/2
• A.油…小さじ1/2
• B.コンソメ顆粒…0.40g
• B.塩…0.40g

1. ベーコン、白菜をひと口サイズの大きさに切る。
2. フライパンにAの材料を入れ、ベーコンを入れて炒める。
3. 白菜を加えて炒め、Bの調味料で味を整えたら完成。

白菜とベーコンのソテーは冷めても美味しく食べれることから、お弁当のおかずに最適の一品に仕上がっています。こちらのレシピは濃厚な味わいのバターで味付けしているため、ご飯が進むこと間違いありません。また、白菜の芯も使用していることから、 様々な食感を楽しむことができます。人気の白菜とベーコンのソテーで、お弁当を華やかにしてみましょう。

【材料】（2〜3人分）

• 新じゃがいも…10個（250g）
• ブロックベーコン...100g
• 酒…大さじ1
• 砂糖…大さじ2
• しょうゆ…大さじ2
• 水…200㏄
• バター…20g

1. 鍋にバターを入れて火にかけ、ベーコン、じゃがいもの順に加え入れ炒める。
2. 酒、砂糖、しょうゆ、水を加えてひと煮立ちさせる。
3. 鍋に落とし蓋をして、弱火で15分ほど煮込む。
4. 鍋を揺らしながら強火で水分を煮詰めたら完成。

新じゃがベーコンの煮っころがしは、お弁当のおかずとして人気のレシピです。家に食材があれば、簡単に作ることができます。そのため、お弁当のおかず以外にもお酒のお供としても人気です。お好みで唐辛子を加えてピリ辛にすると、ご飯やお酒が進みます。

【材料】

• ベーコン…1ブロック
• 玉ねぎ…1個
• 生姜...1個
• 水…適量
• しょうゆ…大さじ2
• みりん…大さじ2
• 酒…大さじ4
• 砂糖…大さじ1
• さやえんどう…2つ

1. 生姜を千切り、玉ねぎをスライス、ベーコンをひと口サイズの大きさに切る。
2. サラダ油を引いた鍋に玉ねぎを入れ炒める。
3. 水、生姜、ベーコン、しょうゆ、みりん、酒、砂糖の順に鍋に入れて煮込む。
4. 器に盛り、さやえんどうを乗せたら完成。

ベーコンのしぐれ煮をお弁当に入れてみましょう。こちらのレシピは手に入りやすい食材で作ることができるため、お弁当のおかずにぴったりです。ひと口サイズに切った食材を鍋で煮込むだけで、簡単に作ることができます。前日の夜に作っておけば、翌朝お弁当に詰めるだけですみます。

蓮根とベーコンの炒め物は作り置きが可能のレシピで、なおかつお弁当のおかずに最適の一品です。シンプルな味付けに仕上げているため、毎日お弁当に入れても食べ飽きることがないでしょう。お弁当に入れる時は、少し濃いめの味付けにすると良いです。ベーコンがアクセントとなっており、病みつきになること間違いないです。

切り干し大根とベーコンの洋風煮は「いつもの切り干し大根は飽きた」「あともう一品お弁当に入れたい」という時におすすめの料理です。切り干し大根をコンソメで味付けすれば、一気に洋風味の料理に仕上がります。こちらのレシピはお弁当の隙間にも入れることができ、なおかつ簡単に作ることができるため、大量に作り置きしておきましょう。

【材料】（2〜3人分）

• キャベツ…1/4個
• ベーコン…50g
• 塩…小さじ1/2
• A.だしの素…少々
• A.にんにくすりおろし...1片
• A.しょうゆ…小さじ1/2
• A.ごま油…小さじ1

1. ボウルに一口サイズに切ったキャベツと塩を入れ、揉み込む。
2. キッチンペーパーに1cm幅の大きさに切ったベーコンを並べて、600Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
3. ボウルにAの調味料と全ての食材を入れ、混ぜ合わせたら完成。

こちらのやみつきキャベツは、にんにくとごま油が効いているため、ご飯が進むこと間違いないの一品です。しかし、こちらの料理をお弁当に入れると、他のおかずに匂いや味がうつってしまいます。そのため、タッパやカリカリベーコンのやみつきキャベツ専用のお弁当などに入れるようにしましょう。

【材料】（2人分）

• ブロックベーコン…50g
• ほうれん草…1/2袋（100g）
• 有塩バター…30g
• 薄力粉…大さじ4
• 牛乳…200cc
• 塩…小さじ1/4
• パン粉…適量
• サラダ油…適量
• A.卵…1個
• A.薄力粉…大さじ4
• A.水…大さじ2
• B.中濃ソース…適量
• B.ベビーリーフ…適量
• B.ミニトマト…適量

1. ベーコンは5mm角の棒状に、ほうれん草は1cm幅の大きさに切る。
2. 耐熱容器にベーコンとほうれん草を入れて、ふんわりとラップし600Wの電子レンジで1分30秒ほど加熱する。
3. フライパンにバターを入れ弱めの中火で溶かし、ベーコンを加え1分ほど炒める。
4. ほうれん草を入れ、水分をとばしながら炒める。
5. さらに薄力粉をふり入れ、粉気がなくなるまで炒める。
6. 牛乳と塩を加えて、とろみがつくまで混ぜながら5分ほど煮る。
7. バットにタネを取り出し、粗熱を取る。
8. バットにラップをかけて、タネが冷えるまで冷蔵で1時間ほど寝かせる。
9. ボウルにAの材料を加えて混ぜ合わせておく。
10. 寝かせたタネを6等分にして俵形にする。
11. バッター液、パン粉の順に衣を付ける。
12. サラダ油が入った鍋を180度に熱し、クリームコロッケをきつね色になるまで揚げる。
13. 器に盛り、Bの材料を添えたら完成。

ほうれん草のクリームコロッケは、お弁当のおかずで人気のレシピです。ベーコンとほうれん草は相性が良いため、いくらでも食べることができます。また、お弁当にぴったりのクリームコロッケは油で揚げていることから、満足感を得ることができるおかずレシピです。お弁当のおかず以外に、普段の食卓に出しても良いでしょう。

【材料】

• 小松菜...適量
• ベーコン...4枚
• 卵...3個
• チーズ…適量
• マヨネーズ…少々
• 砂糖…少々
• 塩...適量
• 塩こしょう...適量
• オリーブオイル...適量

1. 小松菜はみじん切りに、ベーコンは細切りにする。
2. ボウルに卵を入れ溶き、チーズとマヨネーズを加え混ぜる。
3. さらに砂糖、塩を入れ混ぜる。
4. オリーブオイルを引いたフライパンに1の食材を入れ炒め、塩こしょうをふりかける。
5. 最後に溶き卵を流し入れ、両面に焼き色が付いたら器に盛り完成。

こちらの卵焼きを、お弁当の定番おかずにしてみませんか？ベーコンが小松菜のほろ苦さを消してくるため、小さい子供でも食べることができます。また、卵焼きに入っているマヨネーズとチーズがマイルドな味わいにしており、食べやすくなっています。冷えても美味しいため、お弁当のおかずにぴったりの一品です。

【材料】（4人分）

• じゃがいも…3個
• 玉ねぎ…1/2個
• ブロックベーコン…160g
• オリーブオイル…大さじ2
• にんにく…1片
• コンソメ顆粒…小さじ2
• 塩こしょう…適量
• パセリ…大さじ1

1. サッと水に潜らせ乱切りしたじゃがいもに塩を振り、ラップをし600Wの電子レンジで5～7分ほど加熱する。
2. オリーブオイルを引いたフライパンに潰したニンニクを入れ、香りが出るまで炒める。
3. じゃがいも、スライスの玉ねぎ、1cm幅の大きさに切ったベーコン、塩こしょう、コンソメを入れ炒める。
4. 最後にみじん切りにしたパセリを入れ絡めたら完成。

簡単ジャーマンポテトは電子レンジで時短調理することができる一品で、尚且つお弁当のおかずにぴったりの人気レシピです。ホクホクしたじゃがいもがベーコンとマッチし、ご飯が進みます。忙しい朝でも簡単に調理することができるお弁当のおかずです。

【材料】（串4本分）

• ハーフベーコン…16枚
• なす…2本
• 卵…1個
• 薄力小麦粉…大さじ4
• 水…大さじ2
• パン粉…適量
• サラダ油…適量
• 串…4本

1. なすを縦半分、横1/4に切る。
2. なすにベーコンを巻き、串に刺す。
3. 平べったいボウルに卵、小麦粉、水を混ぜ合わせる。
4. 串に卵液、パン粉の順に衣をつける。
5. 油を入れたフライパンに串を入れ、弱めの中火で揚げたら完成。

こちらの串揚げは、簡単に作ることができる人気レシピのひとつです。ハーフベーコンでなすを巻いているため、野菜嫌いな人でも食べやすくなっています。揚げ物をひとつでも入れておくと、満腹感を得ることができるお弁当に仕上がります。

見た目がおしゃれのお弁当を作りたい時は、ほうれん草とベーコンのキッシュを入れてみましょう。色鮮やかなキッシュを入れるだけで、お弁当が華やかになります。

また、こちらの料理は食べやすい大きさに切った食材をフライパンで焼くだけの簡単レシピとなっています。焼いている間は目を離しても大丈夫のため、忙しい朝でも作ることができます。お弁当に入れる時は、少し濃いめの味付けにしてください。

アスパラベーコンの春巻きは大量に粉チーズが入っている一品で、なおかつお弁当のおかずとして人気のレシピです。食べた時、粉チーズの風味がふんわりと香りご飯が進みます。また、スナック菓子の要領でも食べることができるため、おつまみとしても最適の料理です。お好みで粗挽きこしょうを振りかけても美味しくなります。

【材料】（4個分）

• ご飯…300g
• ロングベーコン…8枚
• プロセスチーズ…2個
• こしょう…少々
• サラダ油…少々
• A.みりん…大さじ1
• A.しょうゆ…大さじ1
• 刻み細ねぎ…適量
• 白いりごま…適量

1. ボウルにご飯、5mm角のプロセスチーズ、こしょうを入れて切るように混ぜ合わせる。
2. ご飯を4等分に分けて、ラップで丸く握る。
3. ロングベーコン2枚を十字に置き、ご飯を中央に乗せて包む。
4. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ、タレを作る。
5. 天板にアルミホイルを敷き、サラダ油を薄く塗る。
6. アルミホイルの上におにぎりを並べて、タレを塗る。
7. タレが塗られているおにぎりをトースターで5〜7分ほど焼く。
8. 器に盛り細ねぎ、白いりごまをちらしたら完成。

こちらの肉巻きおにぎりは、お弁当の主食として人気があるレシピです。定番の肉巻きおにぎりはバラの豚肉を使用しますが、こちらのレシピはベーコンで巻いています。トースターで簡単に作ることができるお弁当の主食料理です。

【材料】（6個分）

• 強力粉…100g
• 薄力粉…100g
• 砂糖…大さじ1
• 塩  …小さじ1/3
• ドライイース… 2g
• サラダ油…大さじ1/2
• 牛乳…120cc
• ベーコン…6枚
• ピザ用チーズ…適量
• サラダ油…適量

1. ボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、塩、ドライイースト、サラダ油、牛乳を入れて混ぜる。
2. 粉っぽさがなくなってきたら捏ねてひとまとめにし、ラップをして10分ほど置いておく。
3. 10分ほど寝かせた生地を6等分し、薄く伸ばす。
4. 生地の上にベーコン、チーズを乗せくるくる巻いていき、しっかりと閉じる。
5. フライパンにサラダ油を薄く引いたフライパンに生地を並べ、蓋をして弱火で片面10分ずつ焼き完成。

主食をパンにしたお弁当を作ってみませんか？ベーコンとチーズが相まって、美味しいこと間違いなしの一品となっています。焼きたてはもちろんのこと美味しいですが、冷めても美味しく食べることができます。

また、こちらのレシピはフライパンで簡単に作ることができますが、作る工程が多いです。そのため、このパンをお弁当に入れる際は、いつもより少し早起きして作った方が良いです。

【材料】（4個分）

• ご飯…どんぶり2杯
• ベーコン…2枚
• アスパラ…3本
• めんつゆ（3倍濃縮）…大さじ1
• 有塩バター…10g

1. アスパラは皮を剥き粗みじん切りに、ベーコンは5mm幅の大きさに切る。
2. 耐熱容器にアスパラ、ベーコン、バターを入れて、ふんわりとラップをし600Wの電子レンジで2分ほど加熱する。
3. ご飯、めんつゆを加えて切るように混ぜる。
4. おにぎりの形にしたら完成。

こちらのレシピはめんつゆバターがご飯と絡み合い、食欲がそそる一品となっています。また、シャキシャキしたアスパラの食べごたえを楽しむことができます。お弁当の主食料理にぴったりのこちらのレシピは、簡単に作ることができます。お弁当にこちらの料理を入れて満足感を得てみましょう。

【材料】（2人分）

• 米…2合
• ブロックベーコン…150g
• 長ねぎ…40g
• 水…380ml
• A.ガラスープの素…大さじ1
• A.しょうゆ…大さじ1
• A.すりおろし生姜…小さじ1
• A.塩こしょう…少々
• A.ごま油…大さじ1
• 溶き卵…2個
• 紅生姜…適量

1. 中火のフライパンでベーコンを焼き、2cm角の大きさに切る。
2. 炊飯器に米、水、Aの調味料を入れて軽くかき混ぜる。
3. みじん切りした長ねぎ、ベーコンを入れ炊飯する。
4. ご飯が炊き上がったら溶き卵を回し入れ、蓋をして5分ほど蒸らす。
5. 全体をよくかき混ぜたら茶碗に盛る。
6. 皿に裏返して皿に盛り付け、紅生姜を乗せたら完成。

こちらの炊き込みチャーハンをお弁当に入れると、厚切りのベーコンがボリューミーで満足感を得ることができます。そのため、お弁当のおかずを作るのが面倒という時におすすめです。食材を切って炊飯器にセットするだけで、簡単に作ることができます。

【材料】（4人分）

• 米…2合
• 角切りベーコン…100g
• 焼き海苔…3枚
• A.酒…大さじ1
• A.白だし…大さじ3
• A.しょうゆ…小さじ1
• B.コンソメ…5g
• B.バター…15g

1. 研いだ米を炊飯器に入れ、Aの調味料と水を入れる。
2. Bの調味料と角切りにしたベーコンを入れる。
3. そのまま焼き海苔を押し込むように乗せて、炊飯する。
4. 炊き上がったらさっくりと混ぜて完成。

テレビで紹介されたことがある海苔とベーコンの炊き込みご飯は、お弁当の主食にぴったりの人気レシピです。そのまま入っている海苔がふんわりと香り、病みつきになります。また、角切りのベーコンがアクセントになっているため、食べ応えがあります。

BLTサンドイッチはベーコン、レタス、トマトの頭文字を取って名づけられた人気料理です。シャキシャキのレタスとジューシーなトマトが相まって、さっぱりと食べることができます。このレシピは一つ一つ手間をかけて作るため、時間に余裕があるお弁当作りの時に作りましょう。

ボリュームがあるお弁当を作りたい時は、ベーコンエッグおにぎらずがおすすめです。目玉焼きやベーコンが入っているため、満腹感を得ることができます。また、こちらのレシピは手を汚さずに作れるのが特徴となっています。

塩味あるベーコンを使ったお弁当のおかずレシピをまとめてきました。どのおかずレシピも簡単に作れるため、お弁当作りに初挑戦する方でも調理可能です。上記で紹介したベーコンを使ったおかずレシピを参考にして、栄養満点のお弁当を作ってみましょう！