生ハムと玉ねぎの人気レシピ！おしゃれなマリネやサラダ・おつまみに

生ハムはおもてなし料理にも映える人気の食材です。中でも玉ねぎとの相性は抜群で、様々なレシピに使うことができます。この記事では、生ハムと玉ねぎを使った人気のレシピについて紹介します。定番のマリネやサラダからパスタまで幅広いメニューを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【材料】

• 生ハム 50g
• 玉ねぎ 1/2個
• 紫玉ねぎ 1/4個
• 黄色パプリカ 1/2個
• Aレモン汁 大さじ1
• A酢 大さじ1
• Aすりおろし玉ねぎ 大さじ1/2
• A砂糖 小さじ1/2
• A粒マスタード 少々
• Aこしょう 適量
• オリーブオイル ５０ml
• パセリみじん切り 少々

1. 玉ねぎ、紫玉ねぎ、パプリカは薄切りにして、水にさらします。
2. ボウルに材料Aを入れて、混ぜ合わせます。オリーブオイルを少しずつ加え、白っぽくなるまでしっかりと混ぜます。
3. 2に生ハムと水気を切った1の野菜を入れ、マリネします。
4. 器に盛り、パセリを散らしたら完成です。

生ハムと玉ねぎのさっぱりマリネは、彩りが美しくおもてなしにもぴったりの一品です。レモン汁やすりおろし玉ねぎを使ったドレッシングは、さっぱりしていていくらでも食べられると評判となっています。

ドレッシングを作る際は、オリーブオイルを入れてからしっかり混ぜて乳化させると美味しく仕上がります。また、風味が良いバルサミコ酢を使うのも、おすすめです。玉ねぎのシャキシャキとした食感と生ハムが、相性抜群で病みつきになると人気のレシピです。

【材料】

• じゃがいも 3〜4個
• 玉ねぎ  1/2個
• ゆで卵 1個分
• 生ハム お好みで
• アンチョビ 1缶
• 粗挽きこしょう 少々
• マヨネーズ 適量
• ピンクペッパー 少々

1. 大きめにカットしたじゃがいもをシリコンスチーマーに入れ、500wで8分程加熱します。鍋に湯を沸かし、ゆで卵を作ります。
2. 玉ねぎを薄くみじん切りにし、氷水にさらして辛味をとります。しばらく置いたら、キッチンペーパーなどで水気をとってください。
3. ボウルに2の玉ねぎとカットしたゆで卵、生ハムを加えます。
4. アンチョビを細かく刻み3のボウルに加え、粗挽きこしょうを入れます。
5. 1のじゃがいもをマッシャーで潰し、マヨネーズを加えます。
6. 5に4の具材を加え、混ぜ合わせます。
7. 味を調えピンクペッパーをトッピングしたら、完成です。

アンチョビのポテトサラダは、いつもとは一味違う大人のポテトサラダです。アンチョビを使うことで、おつまみにもぴったりの一品となっています。また、アボカドを加えるのも、非常に美味しいと評判です。

また、粗挽き胡椒やピンクペッパーを加えると、まろやかな味わいにアクセントが加わり食べ応えが増します。そのまま食べるのはもちろんですが、トーストやバケットに塗って食べるのもおすすめです。

【材料】

• かぶ 2個
• 生ハム 40g
• 昆布 1枚
• ごま油 大さじ1と1/2
• にんにくすりおろし 小さじ1/2
• 塩 少々
• 粗挽き黒こしょう 少々
• レモン 1/4個
• 玉ねぎ 1/4個

1. かぶを輪切りにします。
2. ボウルに昆布、かぶ、塩を入れ和えます。
3. レモンをくし切りにし、玉ねぎを薄切りにします。
4. 2に玉ねぎ、レモン、生ハム、調味料を入れ和えます。器に盛ったら、完成です。

生ハムと玉ねぎを使った和風のマリネを紹介します。かぶと生ハムの和風マリネは、昆布とごま油の味わいが美味しいと人気のレシピです。マリネの材料に昆布を加えることで、より旨味が強い食べ応えのある一品となっています。ただし、生ハムは塩気が強いので、味見をしながら調味量を調整するようにしてください。

新玉ねぎの生ハム巻きサラダは、瑞々しい新玉ねぎをたっぷり味わえる人気のレシピです。新玉ねぎと大葉を生ハムで巻くだけでできるので、非常に簡単に作れます。

食べやすくおしゃれな見た目ですので、ホームパーティーにもおすすめのメニューとなっています。大葉の爽やかな香りが食欲をそそり、さっぱりと食べられると評判です。箸が止まらない美味しさですので、ぜひ一度作ってみてください。

【材料】

• 生ハム 40g　　
• さつまいも 120g
• 紫玉ねぎ 15g
• レーズン 30g
• クルミ(粗く砕いたもの) 15g
• Aマヨネーズ 20ｇ
• A粒マスタード 大さじ1/2
• A粉チーズ 小さじ1
• A生クリーム 大さじ1と1/2
• A塩 適量
• こしょう 適量
• オリーブオイル 大さじ1
• クラッカー 8枚
• 水 小さじ１

1. さつまいもは皮を剥き、2cm幅のいちょう切りにしてボウルに入れます。さらに、水を入れてラップをし、レンジで加熱します。
2. 生ハムは2cm幅に切ります。紫玉ねぎは1cm角に切り、水にさらします。
3. 1のさつまいもに火が通ったら熱いうちに粗めにつぶし、Aの材料を混ぜ合わせます。
4. 3のさつまいものあら熱が取れたら、2の材料とレーズンを入れて混ぜ冷蔵庫で5分ほど置きます。
5. 器に盛り、クルミ、こしょう、オリーブオイルをかけ、クラッカーを添えたら完成です。

生ハムとさつまいものサラダディップは、ワインにぴったりのおつまみです。甘いさつまいもと塩気強い生ハムの組み合わせが癖になると評判の一品となっています。また、最後にクルミを散らすことで、カリカリした食感がアクセントになり贅沢な味わいに仕上がります。華やかな見た目ですので、女子会のメニューにもぴったりです。

【材料】

• バケット 1本
• 生ハム 4〜6枚
• 玉ねぎ 1/2〜1/4個
• モッツァレラチーズ 80g
• ピザチーズ 適量
• オリーブオイル 適量
• チューブニンニク 適量
• 粒マスタード 適量

1. バケットは2〜3等分にし、全て半分に切ります。玉ねぎはスライスし、水に5〜10分ほどさらし水気をしっかり切ります。
2. モッツァレラチーズをスライスし、オーブンは200℃に予熱し始めます。
3. 1のバケットの切り口に、オリーブオイル、ニンニク、粒マスタードの順に塗っていきます。
4. 3の上に玉ねぎスライスと生ハム、モッツァレラチーズ、ピザチーズを乗せ、200℃のオーブンでチーズが溶けるまで焼きます。
5. 4のチーズが溶けたら170℃に温度を下げ、3分焼きます。器に盛り付けたら、完成です。

生ハムとチーズのクロックムッシュはおつまみはもちろん、朝食やランチにもおすすめの一品です。バケットにオリーブオイルやにんにくを塗り込むことで、コクのあるクロックムッシュに仕上がります。

また、オーブンで焼くことで、カリッとした香ばしい食感に仕上がります。短時間で仕上げたい場合はトースターを使うのもおすすめです。その場合は、時々バケットの様子を見ながら火加減を調整するようにしましょう。
 

【材料】

• 生ハム 100g
• 新玉ねぎ 1/4個
• きゅうり 1本
• ごま油 大さじ2
• 卵黄 1個
• コチュジャン 大さじ1
• 塩胡椒 適量

1. 新玉ねぎは薄切り、きゅうりは細切りにします。
2. 生ハムを、食べやすい大きさに切ります。
3. ボウルに1の新玉ねぎと2の生ハムを入れ、ごま油とコチュジャン、塩胡椒を加えます。
4. 器に1のきゅうりを盛り付け、3の生ハムユッケを中央に盛り付けます。
5. ユッケの中央をへこませ、卵黄を盛り付けます。仕上げにごまを振ったら、完成です。

生ハムと新玉ねぎのユッケは、美味しいと話題になった人気の一品です。コチュジャンで味付けをした甘辛いユッケは、ご飯にもビールにもぴったりの一品となっています。玉ねぎときゅうりのさっぱりとした味わいが、濃厚な味わいのユッケに絶妙に合うと評判です。

仕上げに落とした卵黄を絡めて食べると、病みつきになること間違いなしです。丼にするのもおすすめですので、ぜひ一度試してみてください。

新玉ねぎと生ハムのフライは、大きめに切った新玉ねぎに生ハムを巻きつけて揚げた人気のレシピです。新玉ねぎの甘みと生ハムの塩気が絶妙に合い、非常に美味しいと評判の一品となっています。

そのままで食べてももちろん美味しいですが、タルタルソースやマヨネーズをつけて食べるのもおすすめです。揚げることでほくほくとした瑞々しい新玉ねぎが味わえるので、旬の時期に作ってみてください。

【材料】

• 生ハム 60g
• 玉ねぎ 1/4個
• 卵黄 1個
• 焼き肉のタレ 大さじ2
• 食べるラー油 大さじ1

1. 玉ねぎはスライサーでスライスし、水にさらしておきます。
2. ご飯の上に生ハム、玉ねぎ、卵黄をのせ、焼き肉のタレと食べるラー油をかけたら完成です。

生ハム丼は、手早く簡単にできる人気の一品です。玉ねぎを切ったら後は材料をご飯の上に乗せるだけですので、空腹の時でもすぐに食べることができます。

また、卵黄を絡めることによりまったりとした濃厚な味わいになり、より美味しく仕上がります。焼肉のタレや食べるラー油などご飯に合う調味料使っているので、ご飯が進むこと間違いなしのレシピです。

【材料】

• ニンニク 1〜2片
• 鷹の爪 一本
• オリーブオイル 20cc
• 新玉ねぎ 1/2個
• 生ハム お好みで
• パスタ 70g
• 黒胡椒 少々
• 粉チーズ 少々

1. 新玉ねぎは2ミリ程にスライスし、ニンニクは芽を取りヘラなどで軽くつぶします。
2. パスタを茹でます。
3. 冷めたフライパンにニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを入れて火にかけます。最初は強火で、ニンニクからフツフツと泡が出始めたら弱火にし、じっくりと火を入れていきます。
4. ニンニクが色付いたら、新玉ねぎを加えて塩をひとつまみ加え手早く炒めていきます。
5. 1分ほど炒めたら、パスタの茹で汁を70cc程加えます。馴染ませたら、ソースの完成です。
6. 2のパスタを和えて、塩こしょうで味を調えたら皿に盛ります。黒コショウ、生ハム、チーズをトッピングしたら完成です。

新玉ねぎと生ハムのオイルソースパスタは、生ハムの塩気と新玉ねぎの甘みが非常に合う一品です。シンプルな材料のみで、意外に簡単に作ることができます。手早く仕上がるので、時間がない日のランチなどにもおすすめのメニューです。

【材料】

• 生ハム 60g
• 玉ねぎ 1/2個
• しめじ 1束
• バター 大さじ1
• 牛乳 200cc
• 小麦粉 大さじ1
• スパゲティ 130g

1. 玉ねぎはスライサーで薄切りに、生ハムは一口大に切っておきます。しめじは石突きを取り、ほぐします。
2.  沸騰したお湯の中に塩を入れ、パスタを茹でていきます。記載されている時間より1分短く茹でましょう。
3. 牛乳に小麦粉を入れ、よく混ぜます。
4. フライパンを中火で熱し、バターを加えます。玉ねぎとしめじを入れ、軽く塩を振ってから炒めます。
5. 野菜に軽く火が通ったら、3のホワイトソースを茶こしでこしながら4に加えます。
6. 5にとろみがついたら、塩で味を調えます。
7. 2のパスタが茹で終わったら、6のホワイトソースに加えます。手早くパスタとソースを絡めます。
8. 7が混ざったら、生ハムを加え火を消します。
9. 器に盛り付け、仕上げに黒胡椒を振ったら完成です。

このレシピは、濃厚なホワイトソースを簡単に作れると人気です。ホワイトソースは、あらかじめ牛乳と小麦粉を混ぜて作る手軽なレシピとなっています。ただし、小麦粉がダマにならないように、茶こしを使って塊を取るようにしましょう。

また、茹でる際は塩大さじ1程を加え、海水ほどの濃度になるようにしてください。パスタを茹でる際は、表示時間の1分前に取り出すと程よい硬さに仕上がります。

生ハムのリゾットは、簡単で非常に美味しいと評判の一品です。炊いたご飯で手早く作ることができるので、時間のない時におすすめのメニューとなっています。この食材以外にも、冷蔵庫にあるトマトやきのこなどでも美味しく作ることができます。また、より本格的な味わいにするために、粉チーズを多めに加えるのがポイントです。

生ハムと玉ねぎを使った人気レシピについて紹介しました。この2つの食材を合わせることで、おもてなしにもぴったりなおしゃれな料理を手軽に作ることができます。この記事で紹介したレシピを参考にして、ぜひ一度作ってみてください。