ベーコンを使う人気おかずレシピまとめ！お弁当にもおすすめ！

塩漬けの豚肉を燻製にしたベーコンは、煮ても焼いても美味しい使い勝手の良い食材です。本記事ではベーコンを使った人気のおかずレシピを紹介します。

メイン料理にぴったりな一皿からお弁当に使える副菜まで、簡単で美味しいベーコンレシピが盛りだくさんです。お手頃価格のベーコンで旨みがギュッと詰まったおかずを作ってみてください。

【材料】

• ご飯：300g
• ロングベーコン：8枚
• プロセスチーズ：2個（20g）
• こしょう：少々
• サラダ油：少々
• みりん：大さじ1
• 醤油：大さじ1
• 刻みねぎ：適量
• 白いりごま：適量

1. チーズは5mm角に切ります。
2. ボウルにご飯、1、こしょうを入れて切るように混ぜ、4等分にします。
3. それぞれをラップにのせて包み、丸く握ります。
4. ベーコン2枚を十字に置き、3を中央にのせて包みます。
5. 同じ作業を繰り返し、計4個のおにぎりを作ります。
6. 醤油とみりんを混ぜ合わせます。
7. 天板にアルミホイルを敷き、サラダ油を薄く塗ります。
8. 5の巻き終わりを下にして並べ、6を塗ります。
9. トースターで焼き色がつくまで5～7分焼きます。
10. 器に盛り、ねぎ、いりごまを散らしたら完成です。

甘辛い醤油とベーコンの塩気がご飯に合う、可愛らしい形のおにぎりです。ご飯に混ぜ込んだチーズとこしょうがアクセントになっていて、何個でも食べたくなる美味しさに仕上がります。トースターだけで作れるお手軽さも魅力的です。

【材料】

• アスパラガス：8本
• ベーコン（ハーフ）：8枚
• 塩こしょう：少々
• サラダ油：大さじ1/2
• 醤油：小さじ2

1. アスパラは根元を切り落とし、下部5cmほどをピーラーでむいて3等分にします。
2. ベーコンを広げて手前に1を3本のせ、くるくる巻いて爪楊枝でとめます。
3. 2に塩こしょうを振ります。
4. フライパンにサラダ油を熱し、3を中火で2分焼きます。
5. 裏返して蓋をし、弱火で更に3分蒸し焼きにします。
6. アスパラに火が通ったら醤油をまわし入れ、さっと絡めたら完成です。

お弁当のおかずにアスパラガスのベーコン巻きはいかがでしょうか？巻いて焼くだけの簡単おかずのレシピです。片手でつまみやすく、パクッと食べやすいサイズも人気の秘訣です。

【材料】

• ベーコンスライス（みじん切り）：4枚
• にんにく（みじん切り）：2片
• A溶き卵：8個分
• A万能ねぎ（小口切り）：25g
• 塩こしょう：少々
• じゃがいも（スライサーで千切り）：6個分
• B卵：1個
• B薄力粉：95g
• チェダーチーズ（刻む）：100g
• 溶き卵（仕上げ用）：適量
• パセリ（みじん切り）：適量
• ケチャップ：適量

1. フライパンを中火で熱し、ベーコンを5分ほど炒めます。
2. カリッとしたらキッチンペーパーの上に取り出し、油を切ります。
3. 2のフライパンににんにくを入れ、弱火で香りが出るまで炒めます。
4. Aの材料、塩こしょうを加えてかき混ぜ、スクランブルエッグを作ります。
5. ボウルに水気を絞ったじゃがいも、Bの材料、チーズの半量をボウルに入れます。
6. しっかりと混ぜ、塩こしょうで味付けします。
7. 直径10cmほどのボウルにラップをかぶせ、6の1/6量を入れてスプーンで押さえます。
8. 中央にチーズ、6、チーズ、4、2、チーズの順にのせ、ラップで包み成形します。
9. 冷蔵庫で20分ほど休ませます。
10. オーブンを190℃に予熱します。
11. クッキングシートを敷いた天板に9を並べ、表面に溶き卵を塗ります。
12. 190℃に予熱したオーブンで35～45分ほど焼きます。
13. パセリをふり、ケチャップを添えたら完成です。

ベーコン、チーズ、卵を使った贅沢なポテトボールのおかずレシピです。真ん中を割るととろけるチーズとカリカリベーコンがあふれ出し、香ばしい香りが食欲をそそります。見栄えも抜群なのでおもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。

【材料】

• ベーコン：35g
• 大根：20g
• れんこん：30g
• にんじん：20g
• 白菜：20g
• Aマヨネーズ：大さじ2
• A砂糖：大さじ1/4
• A醤油：小さじ1/4
• A酢：小さじ1/4
• Aみりん：小さじ1/4

1. Aの材料を混ぜ合わせます。
2. 大根、にんじんはピーラーで薄切りにします。
3. れんこんは半月の薄切り、白菜は葉のみを4cm幅に切ります。
4. スキレットにクッキングシートを敷きます。
5. ベーコン、大根、にんじんを円状に重ねます。
6. 白菜を周りに盛り付け、5の間にれんこんをはさみます。
7. 200℃のオーブンで10分焼いたら完成です。

ベーコンと野菜をオーブンで焼いた一皿は、おかずを手軽に作りたいという時に重宝します。じっくり火を通した白菜がとろりと柔らかく、大根やれんこんのホクホクとした食感が絶品です。

しいたけの上にベーコンと玉ねぎ、チーズをのせた人気おかずの紹介です。出来立てを頬張れば、ジューシーなしいたけにとろけるチーズが合わさり絶妙な味わいが楽しめます。

人気のお好み焼きをベーコンで洋風に仕立てたレシピです。粉を使わないのでスパニッシュオムレツのようでもあり、ケーキ状にカットすればオードブルやワインのおつまみとして食べることもできます。ベーコンの旨みで野菜がたくさん食べられるため、お弁当のおかずにもおすすめです。

【材料】

• ベーコン：4枚
• ほうれん草：4本
• バター：10g
• 塩：適量
• こしょう：適量
• 醤油：大さじ1
• A卵：3個
• A砂糖：小さじ1
• A塩：少々
• A牛乳：大さじ3

1. ベーコン、ほうれん草は食べやすい大きさに切ります。
2. 熱したフライパンにバターを溶かし、1、塩、こしょうを入れて炒めます。
3. 混ぜ合わせたAの材料を流し入れ、卵が半熟になったら醤油をまわし入れます。
4. 全体を混ぜ合わせたら完成です。

ベーコンとほうれん草をバターで炒めたシンプルな簡単おかずです。塩気のあるベーコンにふわふわ卵がよく合い、バターのおかげで深みのある味わいに仕上がります。

【材料】

• ピーマン：大5個
• ベーコン（ハーフ）：4枚
• 油：適量
• A粉チーズ：大さじ1
• A塩：少々
• Aブラックペッパー：少々

1. ピーマンは5～6mm幅の細切りに、ベーコンは1cm幅に切ります。
2. フライパンに油を熱し、中火でベーコン、ピーマンの順に入れて炒めます。
3. Aの材料を入れ、全体を混ぜ合わせたら完成です。

ピーマンとベーコンの炒め物に粉チーズをプラスした、子供でも食べやすい人気おかずのレシピです。ピーマンの苦みをチーズがやわらげ、ベーコンの旨みが全体のまとめ役になっています。さっと炒めてピーマンのシャキシャキとした食感も楽しみましょう。

【材料】

• なす：3本
• ブロックベーコン：50g
• 塩こしょう：少々
• ポン酢：大さじ1
• バター：15g
• カレー粉：小さじ1/2
• サラダ油：大さじ1
• 万能ねぎ：適量

1. ベーコンは1cmの厚切りにします。
2. なすは皮を縞模様にむき、2cm幅の輪切りにします。
3. フライパンに油を熱し、ベーコン、なすを中火で炒めて塩こしょうを振ります。
4. 焼き色がついたら端に寄せ、空いたところにバター、カレー粉を入れて炒めます。
5. 全体を炒め合わせ、ポン酢を入れて煮絡めます。
6. 器に盛り、ねぎを振ったら完成です。

なすとベーコンのカレーポン酢炒めは、スパイシーな風味が食欲をそそる絶品おかずです。バターとカレー粉は一度しっかりと炒め、香りが出てから他の食材と合わせましょう。ポン酢は仕上げに加え、酸味が飛ばないようにさっと仕上げることがポイントです。

【材料】

• 水菜：1/2束
• にんにくチューブ：小さじ1
• ベーコン：3枚
• コンソメ顆粒：小さじ1
• 塩こしょう：適量

1. 水菜、ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
2. フライパンを熱し、ベーコンをカリカリに炒めます。
3. にんにく、水菜を加え、コンソメ、塩こしょうで味付けしたら完成です。

火の通りが早い水菜をベーコンと炒め、ガーリック風味のおかずに仕立てています。みずみずしい水菜にベーコンの塩気が好相性で、ご飯のおかずはもちろんお酒のおつまみにも人気があります。

朝食にベーコン入りのスクランブルエッグを作ってみませんか？ふんわり卵と香ばしいベーコンの香りがマッチした簡単で美味しい人気おかずです。そのまま食べるほか、食パンにのせても美味しくいただけます。

【材料】

• ブロックベーコン：100g
• じゃがいも：小3～4個（250g）
• 玉ねぎ：1/2個
• にんにく：2片
• バター：2片
• A醤油：大さじ1
• A酒：大さじ1
• Aみりん：大さじ1
• A砂糖：小さじ1/4
• A水：1/2カップ

1. ベーコンは好きな大きさに切ります。
2. じゃがいもは半分に、玉ねぎはくし切りに、にんにくは薄切りにします。
3. フライパンにバターを熱し、にんにくを炒めます。
4. 香りが立ったら1を加え、焼き目をつけていったん取り出します。
5. じゃがいも、玉ねぎを入れ、1分ほど炒めます。
6. 4を戻し入れ、混ぜ合わせたAの材料を加えます。
7. ひと煮立ちしたら中弱火にして8分煮込みます。
8. 全体を混ぜ合わせて更に8分煮込んだら完成です。

人気おかずの肉じゃがをベーコンでアレンジしたメイン料理にぴったりな一品です。甘辛いじゃがいもにベーコンとガーリックバターが合わさり、いつもの肉じゃががパンチのある一皿に変身します。一風変わったおかずは子供にも喜ばれること間違いなしです。

【材料】

• 新キャベツ：1個
• ベーコンスライス：8枚
• 水：5カップ
• 固形コンソメ：2個
• ローリエ：1枚
• 塩：小さじ1/4
• 粗びき黒こしょう：適量

1. 深鍋に水1カップ、コンソメを入れて火にかけ、コンソメを溶かします。
2. キャベツは縦4等分に切り、半分に切ったベーコンをキャベツの間にはさみます。
3. 1の鍋にキャベツの芯を下にして2を入れ、残りの水、ローリエを入れて火にかけます。
4. 煮立ったら塩を加え、蓋をして弱火で10分煮ます。
5. 上下を返し、蓋をして更に10分煮ます。
6. 皿に盛り、こしょうをかけたら完成です。

新キャベツが美味しい季節に作りたいコンソメ煮の紹介です。キャベツの葉と葉の間にベーコンをはさむことで旨みが全体に行き渡り、味わい深い一皿に仕上がります。あっさりしているので洋風おかずだけでなく和風おかずの献立にもおすすめです。

小松菜とベーコン、しめじをコクのあるクリーム煮にしています。炒めてから煮込んだ小松菜が色よく、ベーコンやしめじの旨味でご飯が進みます。お好みで食材を増やしてボリューム感のある煮物にしてもよいでしょう。

大根とベーコンを白だしとコンソメで煮込んだ優しい味わいのおかずです。じっくり火を通した大根は柔らかく、お箸を入れると崩れるほどとろとろになります。一度冷ますと中まで味が染み込み、一段と美味しくいただけます。

【材料】

• ベーコン（ハーフ）：16枚
• なす：2本
• A卵：1個
• A薄力粉：大さじ4
• A水：大さじ2
• パン粉：適量
• サラダ油：適量

1. なすは横半分に切り、縦4等分にします。
2. 1にベーコンを巻き、串に刺します。
3. Aの材料を混ぜ合わせます。
4. 3、パン粉の順にまぶして衣をつけます。
5. フライパンに4が半分浸かるほどのサラダ油を入れ、弱めの中火で熱します。
6. 4を入れ、全体がキツネ色になるまで揚げたら完成です。

ベーコンで包んだなすをカリッと香ばしい串揚げにした、簡単に作れる揚げ物の紹介です。揚げ立てはパン粉がカリカリとしており、なすとベーコンの旨みがじゅわっと口に広がります。串に刺す際は、ベーコンの巻き終わりをくっつけるようにするとはがれにくくなります。

【材料】

• ベーコン（ハーフ）：24枚
• スライスチーズ：11枚
• A薄力粉：50g
• A牛乳：100cc
• パン粉：適量
• サラダ油：適量

1. スライスチーズは2等分にします。
2. ベーコンの上に1をのせる作業を8回繰り返し、2等分に切ります。
3. バットにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
4. 2を3、パン粉の順につけます。
5. 180℃に熱したサラダ油で3分ほど揚げたら完成です。

人気のおかずミルフィーユカツをベーコンでお手軽に仕上げています。お肉を使うよりも火の通りが早いので、サッと揚げ物が作りたい時にも重宝するでしょう。チーズとベーコンを重ねたカツは断面が綺麗で見栄えの良さも抜群です。ぜひとろけるチーズが美味しい出来立てを味わってみてください。

【材料】

• 卵：3個
• めんつゆ：大さじ2
• ベーコン：2枚
• 春巻きの皮：4枚
• サラダ油：適量

1. ボウルに卵を割り入れ、めんつゆと混ぜ合わせます。
2. 卵焼き用のフライパンに油（分量外）を熱し、1でだし巻き卵を焼きます。
3. 2を4等分して粗熱を取り、ベーコンで巻きます。
4. 春巻きの皮で3を包み、水で皮をとめます。
5. 170℃に熱したサラダ油で4を3分ほど揚げたら完成です。

いつもとひと味違う春巻きが食べたい時は、卵とベーコンを使ったおかずを作ってみませんか？こちらのレシピは春巻きの皮にだし巻き卵とベーコンを包んだユニークな一品です。食べるとカリカリの皮とジューシーなベーコン、ふわふわの卵が合わさって得も言われぬ美味しさが味わえます。

【材料】

• 鶏むねひき肉：100g
• 塩：小さじ1
• マヨネーズ：小さじ2
• 切れてるチーズ（縦半分に切る）：3枚
• ベーコン：2枚
• 溶き卵：適量
• 小麦粉：適量
• パン粉：適量
• サラダ油：適量

1. チーズをベーコンに巻きます。
2. ひき肉に塩を加え、粘り気が出るまで混ぜます。
3. マヨネーズを加え、更に混ぜます。
4. 1を3で包みます。
5. 小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけます。
6. フライパンに1cmほどの油を入れて熱します。
7. 5を入れ、くるくる回転させながら揚げたら完成です。

ベーコンチーズ揚げは、鶏ひき肉でベーコンとチーズを巻いたボリューミーな一品です。ナイフを入れると中からチーズがとろけ出し、その美味しそうなビジュアルに思わず目が惹きつけられます。お肉とベーコンの旨みがしっかり感じられるので、おもてなしや食事会などで振る舞うのにももってこいです。

たけのこをベーコンで巻き、天ぷらに仕立てた意外な組み合わせの揚げ物です。天ぷら粉に混ぜた紅生姜が香りよく、ベーコンの旨みがたけのこ絶妙にマッチしています。ベーコンが主張し過ぎないので、たけのこの本来の味わいが楽しめるのもポイントです。

お弁当のおかずやお酒のおつまみに、春巻きの皮で作るお手軽サモサはいかがでしょうか？野菜とベーコン、チーズを皮に包み、カリッと油であげたひと口サイズのおかずです。すき間があると揚げている最中にチーズが溶け出してしまうので、ぴったり口を閉じて巻き終わりを水でとめておくことがポイントです。

【材料】

• 長芋：500g
• ベーコン：60g
• きゅうり：1本
• 塩：少々
• Aマヨネーズ：大さじ3
• Aめんつゆ：大さじ1
• A酢：大さじ1

1. きゅうりは小口切りにし、塩を振って5分置きます。
2. 出てきた水分をキッチンペーパーで取ります。
3. 長芋は皮をむいて1cm幅の輪切りにし、耐熱ボウルに入れます。
4. ふんわりラップをして600Wの電子レンジで7分加熱します。
5. 4をマッシャーでつぶします。
6. ベーコンは1cm幅に切り、キッチンペーパーに並べてレンジで2分加熱します。
7. 5に6を入れ、2、Aの材料を加えてヘラで混ぜ合わせます。
8. 皿に盛り、お好みでブラックペッパーをかけたら完成です。

長芋とベーコン、きゅうりをポテサラ風の一皿に仕上げたレシピです。レンチンした長芋はねっとりホクホクとしていて、いつものポテサラとひと味違う美味しさが味わえます。カリカリベーコンときゅうりの食感も楽しく、飽きのこない味わいはやみつきになります。

【材料】

• ベーコン：4枚
• キャベツ：2枚
• 豆苗：1パック
• 塩：小さじ1/3
• サラダ油：小さじ1
• 粉チーズ：適量
• 黒こしょう：少々
• Aマヨネーズ：大さじ3
• Aレモン汁：小さじ1
• Aオリーブオイル：大さじ1/2

1. キャベツは千切りにします。
2. 豆苗は根元を切り落とし、3等分にします。
3. ボウルに1、2、塩を入れて混ぜ、5分ほど置いて水気を絞ります。
4. フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンを入れて弱火でカリッとするまで焼きます。
5. 粗熱を取り、1cm幅に切ります。
6. 別のボウルに3、Aの材料を入れて和えます。
7. 器に盛り付けて5を散らし、粉チーズ、黒こしょうを振ったら完成です。

キャベツと豆苗のコールスローは、香ばしいベーコンがアクセントになった食べ応えのあるサラダです。マヨネーズにレモンを加えることで野菜の甘みが引き立ち、さっぱりとした後味に仕上がります。カリッとするまで焼いたベーコンと一緒にぜひ味わってみてください。

【材料】

• さつまいも：250g
• オリーブオイル：小さじ1
• ブロックベーコン：150g
• 塩こしょう：少々
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A粒マスタード：小さじ1
• Aはちみつ：小さじ1
• A牛乳：大さじ1

1. ベーコンは1cm角に切ります。
2. さつまいもは1cm角に切り、水に5分さらして水気を切ります。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを焼き色がつくまで炒めます。
4. さつまいも、塩こしょうを加えて蓋をし、中火で5～8分加熱します。
5. 4をボウルに移して粗熱を取り、Aの材料を加えて和えたら完成です。

甘みのあるさつまいもとベーコンをマスタードマヨネーズで和えた、可愛らしい見た目のデリ風サラダです。ホクホクのさつまいもとコロコロのベーコンがマヨソースに絡まり、一度食べるとやみつきになります。お腹にたまるのでボリューム感のあるおかずが食べたい時にもぴったりです。

【材料】

• ベーコン：4枚
• 水菜：1/2袋
• しめじ：1/2パック
• オリーブオイル：大さじ1
• A砂糖：小さじ1/2
• A塩：小さじ1/4
• A酢：大さじ1
• A醤油：小さじ1
• こしょう：少々

1. 水菜は根元を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。
2. しめじは根元を切り落とし、小房にわけます。
3. ベーコンは細切りにします。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコン、しめじを中火で1分ほど炒めます。
5. 火を止め、粗熱を取ります。
6. Aの材料を5に加え、混ぜ合わせます。
7. 水菜をのせた器に6を盛り付け、ドレッシングをかけます。
8. こしょうを振ったら完成です。

水菜のシャキシャキとした食感が楽しい簡単でお手軽なサラダの紹介です。ベーコンとしめじは炒めたらフライパンに入れたまま粗熱を取り、まだ温かいうちにドレッシングと合わせましょう。調味料が食材にしっかりと染み込み、食べる手が止まらなくなる美味しさに仕上がります。

焼きキャベツとベーコンのサラダは、キャベツが一度にたくさん食べられるボリューム感のある一皿です。蒸し焼きにしたキャベツは甘くてジューシーで、カリッと焼いたクルトンやにんにくの風味がよく合います。

【材料】

• ブロックベーコン：60g
• 玉ねぎ：1/2個
• しめじ：1/2パック
• バター：10g
• にんにくのすりおろし：1片分
• 小麦粉：大さじ1
• 牛乳：300cc
• 水：100cc
• 合わせ味噌：小さじ1
• とろけるチーズ：40g
• 粗びき黒こしょう：適量
• パセリ：適量

1. しめじは石づきを取り除き、ほぐします。
2. 玉ねぎは繊維を断つよう薄切りにし、ベーコンは5mm幅に切ります。
3. 鍋にバターを熱し、にんにく、ベーコンを入れて香りが出るまで炒めます。
4. 玉ねぎ、しめじを加えて半透明になるまで炒めます。
5. 小麦粉を加え、粉気がなくなったら水を入れてひと煮立ちさせます。
6. 火を弱め、コンソメ、味噌を入れて溶きます。
7. 牛乳を加え、沸騰直前まで温めます。
8. チーズを入れ、粗びき黒こしょうで味を調えます。
9. 器に盛りつけ、パセリを振ったら完成です。

しめじ、玉ねぎ、ベーコンを牛乳で煮込んだコクのあるスープのレシピです。小麦粉を加えたらホワイトソースを作る要領でしっかり炒め、粉気がなくなってから水を加えましょう。牛乳、味噌を加えるタイミングで弱火にし、煮立てないことが美味しく作るコツです。

【材料】

• ベーコン：3枚
• 溶き卵：1個分
• 白菜：2枚
• 塩：小さじ1/3
• 水：400cc
• コンソメ：小さじ1/2
• A片栗粉：大さじ1/2
• A水：大さじ1

1. 白菜は葉と芯に切り分け、葉は食べやすい大きさに、芯は1.5cm幅に切ります。
2. ベーコンは7mm幅に切ります。
3. 鍋に水、コンソメを入れて中火で熱します。
4. 煮立ったら白菜、ベーコンを入れます。
5. 蓋をして5分ほど煮込み、塩を加えて味を調えます。
6. 合わせたAの材料をまわし入れ、とろみがつくまで混ぜながら加熱します。
7. 溶き卵をまわし入れ、卵が固まるまでおいたら完成です。

おかずがもう一品欲しい時は、簡単に作れるこちらのスープはいかがでしょうか？とろとろの白菜、旨みのあるベーコン、ふわふわの卵が一度に楽しめる優しい味わいの一品です。溶き卵はスープにとろみをつけてから加えることでふんわりと仕上がります。

【材料】

• ベーコン：2枚
• 大根：8cm
• サラダ油：大さじ1/2
• 水：150cc
• コンソメ：小さじ1
• 塩：小さじ1/2
• こしょう：少々
• 無調整豆乳：200cc

1. 大根はピーラーで薄くむきます。
2. ベーコンは1cm幅に切ります。
3. 鍋にサラダ油を熱し、大根、ベーコンを入れて油がまわるまで炒めます。
4. 水、コンソメを加えて蓋をし、弱火で5分煮ます。
5. 塩、こしょう、豆乳を加えて沸騰させないように温めたら完成です。

ひらひら大根とベーコンの豆乳スープは簡単に作れて消化にも良い、健康的なスープです。大根とベーコンを炒めることで旨みがアップし、シンプルですが深みのある味わいが楽しめます。豆乳の代わりに牛乳で作ってもよいでしょう。

【材料】

• ガーリックバター：大さじ1
• 玉ねぎ：1/2個
• ブロックベーコン：50g
• えのき：1/4袋
• しめじ：1/2パック
• まいたけ：1/2パック
• 水：400cc
• コンソメ：小さじ2
• 溶き卵：1個分
• パセリ：適量

1. きのこ類は石づきを取り除き、ほぐします。
2. 玉ねぎは薄切りに、ベーコンは細切りにします。
3. 鍋にバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンを炒めて中火で炒めます。
4. 玉ねぎが透き通ってきたら1を加え、油がまわるまで炒めます。
5. 水、コンソメを加えてひと煮立ちさせ、蓋をして中火で3分煮ます。
6. 火を強め、溶き卵をまわし入れて10秒したら火を止めます。
7. 器に盛り付け、パセリをトッピングしたら完成です。

ガーリックバターの香りが食欲を刺激する、3種のきのこを使った贅沢なスープです。鍋にバターを溶かしたら、玉ねぎ、ベーコン、きのこを順に入れて炒めましょう。それぞれの旨みがスープに溶け込み、後を引く美味しさに仕上がります。

ベーコンやウインナー、野菜がたっぷり入った具だくさんのポトフの紹介です。コトコト煮込んだスープは素材の旨みが凝縮しており、濃厚な味わいが堪能できます。鍋で煮込むだけなので簡単に作れるのも嬉しいポイントです。

本記事ではベーコンを使った人気レシピを紹介しました。豚肉を燻製にしたベーコンは、料理に旨みと塩気をプラスしてくれる魅力的な食材です。

香ばしく焼くことで風味がよくなり美味しさもアップするため、上手く使いこなして出汁代わりに利用してもよいでしょう。旨みたっぷりのベーコンを毎日の料理に取り入れ、家族が喜ぶ美味しい一皿をぜひ作ってみてください。