じゃがいも×ベーコンの人気レシピ集！チーズに卵に色んな野菜にも！

じゃがいもとベーコンは家にあることが多い食材ですが、「いつも似たような料理になってしまう」とお悩みの方はいませんか？実は調理法を変えるだけで、全く違った料理にアレンジすることができます。

本記事では炒める、煮る、巻く、チーズと組み合わせるなど幅広いレシピを紹介します。晩ご飯のおかずに、おつまみに、お弁当に役立ちますので、ぜひチェックしてください。

【材料】

• じゃがいも 3個
• 玉ねぎ 1/2個
• ベーコン4枚
• ピザ用チーズ 適量
• サラダ油 大さじ1
• バター 30g
• 薄力粉 大さじ2
• A牛乳 200cc
• Ａ生クリーム 200cc
• 塩 小さじ1/2

1. じゃがいもは一口大にして水にさらし、水気を切って耐熱皿に並べます。
2. 塩をふり、ラップをして600Wのレンジで4分加熱します。
3. 玉ねぎは薄切りに、ベーコンは細切りにします。
4. 鍋にバターを入れて中火で熱し、薄力粉を加えて混ぜ合わせます。
5. 材料Aを数回に分けて加えて混ぜ、なめらかになるまで加熱します。
6. フライパンにサラダ油を熱し、(3)と塩を入れ炒めます。
7. (1)と(5)を加えて合わせます。
8. 耐熱皿に入れてチーズを散らし、220度のオーブンで15分焼いたら完成です。

家にある食材だけ簡単に作れるのにも関わらず、豪華に見えるボリューム満点のグラタンです。ポテトは厚めに切ると食べごたえがあり、薄めにスライスすると食べやすくなるので、お好みで調整してください。子供はもちろん、男性にも人気の一品です。

【材料】

• 卵 4個
• ベーコン 4枚
• じゃがいも 2個
• 玉ねぎ 1/2個
• ピザ用チーズ 大さじ3
• 塩 小さじ1/4
• こしょう 少々
• オリーブオイル 大さじ1
• ケチャップ 大さじ3
• パセリ 少々

1. じゃがいもは千切りにします。
2. 玉ねぎはみじん切り、ベーコンは千切りにします。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、(2)を炒めて取り出します。
4. ボウルに卵を割り入れて、(3)と塩こしょうを加えて混ぜます。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、(1)を敷き詰めます。
6. フライ返しで押さえつけながらカリッとするまで弱めの中火で焼きます。
7. ピザ用チーズをのせて溶けるまで焼きます。
8. (4)を注ぎ加えてふたをし、両面焼き色がつくまで焼きます。
9. 器に盛り、パセリをちらしてケチャップを添えたら完成です。

カリカリに焼いたじゃがいもとベーコンを入れた食べごたえのあるオムレツです。じゃがいもは水にさらさずに使うことで、よりカリッと仕上がります。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。

【材料】

• 卵 4個
• ベーコン 4枚
• じゃがいも 3個
• むき枝豆 50g
• ピザ用チーズ 80g
• A塩 小さじ1/3
• Aこしょう 少々
• A牛乳 100cc

1. ベーコンは1cm幅に切ります。
2. じゃがいもは薄切りにし、水にさらして水気を切ります。
3. ボウルに卵を割り入れて混ぜ、材料Aを加えて混ぜます。
4. 炊飯器の内釜に(1)と(2)、枝豆、チーズを1/3量ずつ順に重ねます。
5. 同様に3回繰り返し、卵液を流し入れて通常炊飯したら完成です。

材料を炊飯器に入れてスイッチを押すだけで完成するお手軽レシピです。通常のキッシュのレシピとは異なり、パイ生地を使っていないので、軽い味わいになります。ほくほくのじゃがいもと、旨みたっぷりのベーコン、とろっとしたチーズの三位一体のおいしさを楽しみましょう。

【材料】

• なす 1本
• ベーコン 2枚
• じゃがいも 2個
• ミートソース 適量

1. じゃがいもはスライスし、水にさらします。
2. ベーコンとなすは3cm幅に切ります。
3. 鍋に(1)を敷き詰め、弱火でじっくりと焼きます。
4. 上に(2)を重ね、ミートソース、チーズをのせます。
5. 蓋をしてチーズが溶けるまで焼いたら完成です。

手の込んでいそうな重ね焼きも、市販のミートソースを使うことで簡単に作ることができます。すぐに作れるように、家にストックしておくと重宝します。野菜をじっくり蒸し煮にすることで、ホクホクに仕上がるので、厚手の鍋を使うと良いでしょう。

【材料】

• ベーコンスライス 4枚
• にんにく 2片
• 溶き卵 8個分
• 万能ねぎ 25g
• 塩 少々
• コショウ 少々
• じゃがいも 6個分
• A卵 1個
• A薄力粉 95g
• A溶き卵 適量
• チェダーチーズ 100g
• パセリ 適量
• ケチャップ 適量

1. ベーコンとにんにくはみじん切り、じゃがいもはスライサーで千切りにしておきます。
2. フライパンを中火に熱し、ベーコンを加えて5分ほど炒めて取り出します。
3. フライパンににんにくを入れて弱火にかけ、香りが出るまで炒めます。
4. 溶き卵、万能ねぎ、塩、コショウを加えて、大きくかき混ぜながら加熱します。
5. じゃがいもをボウルに入れ、材料Aと半量のチェダーチーズを入れて混ぜます。
6. 小さめのボウルに(5)の1/6量を入れてスプーンでしっかりと押さえます。
7. 中央にチェダーチーズ、(4)、(2)を入れ、ラップで包んで形を整えます。
8. 190度に予熱したオーブンに並べて、表面に溶き卵を塗り、35分～45分焼きます。
9. パセリを振ってケチャップを添えたら、完成です。

工程は多いですが、覚えてしまえば意外と簡単に作ることができます。かりっと焼いたベーコンの中から、ホクホクのポテトととろっとチーズが飛び出し、たまらないおいしさです。オーブンに焼く前までの状態で作り置きすることもできるので、時間のあるときに作っておくのも良いでしょう。

【材料】

• じゃがいも 2個
• 玉ねぎ 1/4個
• ベーコン（ハーフ） 8枚
• 卵 1個
• オリーブオイル 適量
• 粉チーズ 適量
• ケチャップ 適量
• マヨネーズ 適量
• 塩こしょう 適量

1. じゃがいもと玉ねぎを薄切りにします。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、(1)を並べます。
3. 粉チーズをまんべんなく散らし、ふたをして弱火で5分ほど火にかけます。
4. ケチャップ、マヨネーズを塗り、玉ねぎ、ベーコン、卵、チーズの順にのせます。
5. 塩こしょうをふったら、ふたをして中火で5分ほど火にかけます。
6. こしょうをひき、オリーブオイルをかけたら完成です。

じゃがいもと玉ねぎを交互に並べて、簡単に作れる野菜ピザを作りましょう。カリカリに焼いたベーコンやチーズのトッピングが好相性です。子供に人気の味になっているので、休みの日のランチにもぴったりです。

【材料】

• じゃがいも 1個
• ベーコン 6枚
• バター 30g
• 塩 適量
• こしょう 適量
• 水 大さじ1

1. じゃがいもは千切りにして、塩をふります。
2. ベーコンに(1)をのせて巻き、爪楊枝でとめます。
3. フライパンにバターを熱し、(1)を炒めます。
4. 焼き色がついたら水を入れ、蓋をして火を通します。
5. 塩こしょうで味つけしたら完成です。

居酒屋でも人気のおつまみを、家庭で簡単に作れるレシピを紹介しました。上手に作るコツは、具材が出ないようにしっかりめに巻いて、爪楊枝でとめることです。お弁当のおかずにも喜ばれる人気の一品です。

【材料】

• 豚バラ肉（薄切り）200g
• じゃがいも 2個
• スライスチーズ 2枚
• Aしょうゆ 大さじ1
• Aみりん 大さじ1
• A酒 大さじ1
• A砂糖 大さじ1
• サラダ油 小さじ1

1. スライスチーズは6等分に切ります。
2. じゃがいもはスライスし、600Wのレンジで4分加熱します。
3. (1)を2枚ずつ(2)でサンドしていきます。
4. 豚バラ肉で(3)を巻きます。
5. フライパンにサラダ油を熱し、(4)を入れ、中火で肉に火が通るまで焼きます。
6. 材料Aを加え、全体に味が絡んだら完成です。

甘辛タレが食欲をそそるとっておきの一品です。とろけるチーズとの相性もよく、一口で食べやすいのもポイントです。豚バラで巻いた後手で軽く押すようにすると、具材がはがれにくいです。タレは焦げやすいので、加熱しすぎないように注意しましょう。

【材料】

• じゃがいも 2個
• アスパラ 2本
• ベーコン 2枚
• 溶けるチーズ 適量
• トマト 1個
• 塩 小さじ1
• 玉ねぎ 1/4個
• きゅうり　1/4本
• Aレモン汁 大さじ1/2
• A砂糖 大さじ1/2

1. トマトは半分をさいの目切りにして塩を振っておきます。
2. 玉ねぎときゅうりはみじん切りにします。
3. 材料Aを加えてよく混ぜておきます。
4. じゃがいもは千切りにして水にさらします。
5. ベーコンは細切りに、アスパラは5cm幅に切ります。
6. 春巻きの皮に具材を乗せて巻きます。
7. 油で揚げ、(3)を添えたら完成です。

晩ご飯のおかずにはもちろん、ビールにも合うおつまみ春巻きのレシピを紹介しました。ベーコンとチーズのコクと、じゃがいものホクホク感がおいしい一品です。揚げる前の状態で冷凍しておくこともできるので、ストックしておくと便利です。

【材料】

• 玉ねぎ 1/4個
• じゃがいも 2個
• ベーコン 2枚
• A薄力粉 大さじ1
• A牛乳 大さじ5
• Aバター 15g
• A塩 小さじ1/2
• Aこしょう 少々
• 水溶き薄力粉 適量
• 春巻きの皮 6枚
• サラダ油 適量

1. 玉ねぎはみじん切りにします。
2. じゃがいもは小さめの角切りにし、水にさらして水気をきります。
3. ベーコンは5mm幅に切ります。
4. ボウルに(1)～(3)を入れ、ラップをかけて600wのレンジで5分加熱し潰します。
5. 材料Aを加えて混ぜます。
6. ラップをかけて600wのレンジで2分加熱して、よく混ぜます。
7. 春巻きの皮に(7)をのせて包み、巻き終わりに水溶き薄力粉を塗ってとめます。
8. 160度に熱したサラダ油に入れ、弱火で揚げたら完成です。

ファーストフード店で人気のベーコンポテトパイを簡単に自宅で再現しましょう。ボリュームもあって小腹がすいた時や、おやつにもぴったりです。高温の油で揚げると焦げやすいため、低温でじっくり揚げるようにしてください。

【材料】

• じゃがいも 2個
• Aバター 30g
• A牛乳 50cc
• A塩こしょう　適量
• ベーコン10枚
• チーズ　適量

1. じゃがいもは一口大に切って、レンジで加熱します。
2. ボウルに入れて潰し、材料Aを入れて混ぜます。
3. ベーコンを並べ、(2)とチーズをのせて巻きます。
4. 熱したフライパンで片面を5～7分ずつ焼いたら完成です。

もっちりとしたマッシュポテトが入った子供に人気の一品を紹介しました。じゃがいもはレンジで加熱すると、わざわざ湯を沸かさなくても簡単に調理できます。見栄えが良いので、ホームパーティなどにもおすすめです。

【材料】

• じゃがいも 3個
• ベーコン 160g
• 玉ねぎ 1/2個
• オリーブオイル 大さじ2
• にんにく 1片
• コンソメ 小さじ2
• 塩コショウ 適量
• パセリ 大さじ1

1. じゃがいもは乱切りにし、600Wのレンジで5分加熱します。
2. 玉ねぎは薄切り、ベーコンは3cm幅に切ります。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、半分に切って潰したにんにくを入れて炒めます。
4. (1) と(2)を加えて炒めます。
5. コンソメと塩コショウで味付けし、みじん切りにしたパセリを絡めたら完成です。

献立にあと一品欲しい時におすすめの簡単に作れるジャーマンポテトです。ベーコンは薄切りのタイプより、ブロックタイプの方がコクがあっておいしく仕上がります。大人だけの時はマスタードを加えるアレンジも人気です。

【材料】

• ブロックベーコン100g
• 新じゃがいも 3個
• 新玉ねぎ 1/2個
• にんにく1かけ
• オリーブオイル 大さじ2
• 塩 小さじ1/3
• 黒こしょう 少々
• ピザ用チーズ 大さじ3

1. じゃがいもはくし切りにし、水にさらして水気を切ります。
2. 玉ねぎもくし切り、にんにくは半分に切って包丁でつぶします。
3. ブロックベーコンは5mm角の棒状に切ります。
4. フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱めの中火で熱します。
5. 香りが立ったら新じゃがいもの皮目を下にして並べ入れます。
6. 全面焼き色がつくまで転がしながら6分揚げ焼きにします。
7. (3)、新玉ねぎを加えて玉ねぎが透き通るまで炒めます。
8. 塩、黒こしょうを加えて炒め合わせます。
9. 耐熱容器に(8)を入れて、ピザ用チーズをのせます。
10. トースターで焼き色がつくまで5分程焼いたら完成です。

先ほど紹介したジャーマンポテトにチーズをプラスしたボリューム満点のレシピです。じゃがいもをじっくり揚げ焼きにすることで、ほっくり香ばしく仕上がります。旨みたっぷりの具材にチーズが絡んで、ヤミツキになります。

【材料】

• ベーコン 4枚
• じゃがいも 2個
• まいたけ 1パック
• 玉ねぎ 1/2個
• オリーブオイル 大さじ2
• おろしにんにく 小さじ1/3
• A塩 小さじ1/4
• Aコンソメ 小さじ1/3
• A黒こしょう 少々
• パセリ(刻み)  少々

1. じゃがいもはくし切りにします。
2. 耐熱容器に入れて600Wのレンジで5分加熱します。
3. 玉ねぎは5mm幅に、まいたけは根元を切り落としてほぐします。
4. ベーコンは1cm幅に切ります。
5. フライパンにオリーブオイルを熱し、じゃがいもを入れて揚げ焼きにします。
6. (2)と(3)、おろしにんにくを加えてんなりするまで炒めます。
7. まいたけを加えて全体を炒め合わせます。
8. 材料Aを加えて炒め、パセリをちらたら完成です。

じゃがいもとベーコンの定番の組み合わせに、香りの良いきのこをプラスしたとっておきのレシピです。きのこはしめじやエリンギなどお好みのものを使っても構いません。口いっぱいに旨みが広がり、後引くおいしさです。

【材料】

• じゃがいも 中2個
• ハーフベーコン 5枚

1. じゃがいもとベーコンを細切りにします。
2. フライパンにサラダ油を熱し、(1)を薄く広げます。
3. 触らずに焼いて底がカリッとしてきたら、裏返します。
4. フライ返しで押し付けながら裏面を焼きます。
5. 両面カリッとしたら完成です。

たった2つの材料だけで驚く程おいしい一品ができあがります。じゃがいもは切ったら水にさらさずそのまま使うことで、つなぎがなくても上手に焼くことができます。味が物足りない時は、塩やコショウで調整してください。

【材料】

• じゃがいも 3個
• ベーコン 3枚
• Aカレー粉 小さじ1
• A塩コショウ 少々
• サラダ油 適量

1. じゃがいもは皮付きのまま乱切りにします。
2. ベーコンは3cm幅に切ります。
3. フライパンに(1)を入れ、多めの油を注いで揚げ焼きにします。
4. 火が通ったら(2)を入れて炒めます。
5. 材料Aで味を整えたら完成です。

定番の組み合わせにカレーをアクセントにしたピリ辛な炒め物です。多めの油で揚げ焼きにすることが上手に作るポイントです。シンプルな材料で作れるので、何を作ろうか困ったときに思い出してください。

【材料】

• じゃがいも1個
• ベーコン 40g
• オリーブオイル 小さじ2
• 白ワイン 小さじ2
• 塩 適量
• 胡椒 適量
• レモン汁 小さじ1

1. じゃがいもは細切りにします。
2. ベーコンは1cm幅に切ります。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、(2)をカリカリになるまで焼きます。
4. (1)を加えて炒め、塩こしょうで味を整えます。
5. 白ワインを加え、レモン汁をかけて和えたら完成です。

白ワインとレモンを加えた爽やかな炒め物を紹介しました。後味がさっぱりしているので、食欲がない時にもおすすめです。生のレモンがある方は、いちょう切りにして加えると見た目もおしゃれに仕上がります。

【材料】

• 厚切りベーコン 100g
• じゃがいも 2個
• ちくわ 5本
• ごま油 大さじ１
• 水 300cc
• 和風顆粒だし 小さじ１
• A唐辛子 1本
• A醤油 大さじ1.5
• A料理酒 大さじ1
• Aみりん 小さじ2
• A砂糖 小さじ2

1. じゃがいも、ベーコン、ちくわをひと口大に切ります。
2. 鍋にごま油を熱し、軽く炒めます。
3. 水と和風顆粒だしを加えて煮込みます。
4. 沸騰したら材料Aを加え、10分煮込んだら完成です。

冷蔵庫にある材料だけで作れる簡単煮物を紹介しました。食材は大きめにカットすると食べごたえがアップします。ごま油で炒めることでこっくりとした味わいになり、ご飯が進みます。

【材料】

• ベーコン 5枚
• タマネギ 2個
• じゃがいも 5個
• A湯 4カップ
• A顆粒コンソメ 大さじ1.5
• Aローリエ 2枚
• 塩 小さじ１
• こしょう 少々
• サラダ油 大さじ1

1. ベーコンは3cm幅に、タマネギは2cm幅に切ります。
2. じゃがいもは3cm角に切ります。
3. 鍋にサラダ油を熱し、ベーコンを入れて炒めます。
4. ベーコンの油が出始めたらタマネギを入れ、しんなりするまで炒めます。
5. 材料Aを入れ、柔らかくなるまで煮ます。
6. 塩こしょうで味を調えたら完成です。

コンソメで味付けしたやさしい味わいの煮物です。ベーコンの旨みを活かし、だしがなくても十分おいしく仕上がります。一品で食べごたえがあるので、朝ごはんにもおすすめです。

【材料】

• 新じゃがいも10個
• ブロックベーコン 100g
• A酒 大さじ1
• A砂糖 大さじ2
• Aしょうゆ 大さじ2
• A水 200cc
• バター 20g

1. じゃがいもは皮と皮をこすり合わせるようにして洗います。
2. ベーコンは1cmの棒状に切ります。
3. 鍋にバターを入れて火にかけ、(2)を加えて炒めます。
4. 脂が出てきたら(1)を加えて炒め合わせます。
5. 材料Aを加えてひと煮立ちさせ、落とし蓋をして弱火で15分煮込みます。
6. 落し蓋をはずして強火にし、鍋を揺らしながら水分を煮詰めたら完成です。

新じゃがの季節にぜひ作りたい幅広い世代人気の煮っ転がしです。皮ごと使えるのは旬のものならではです。たっぷり作って作り置きしておくと、お弁当や副菜にも便利です。

【材料】

• じゃがいも 500g 
• ブロックベーコン 100g
• にんにくみじん切り 1片
• サラダ油 小さじ2
• 砂糖 大さじ1.5
• みりん 大さじ1.5
• しょうゆ 大さじ1.5 　
• だし汁 350cc 
• バター 10g

1. ベーコンを1cm幅に切ります。
2. フライパンにサラダ油を熱し、にんにくとベーコンを加えて弱火で炒めます。
3. 脂がでてきたら、じゃがいもを加えて炒め合わせます。
4. だし汁を加えてひと煮立ちさせ、砂糖を加えて弱中火でフタをして10分ほど煮ます。
5. しょうゆとみりんを加え、煮汁がなくなる直前まで中火で煮ます。
6. とろみがでてきたらバターを加えて、全体になじませたら完成です。

ガーリックとバターの香ばしい味が人気の洋風煮物です。コロコロと煮っ転がした新じゃがは、味もしみてホクホクに。煮汁が煮詰まると焦げ付きやすいので、焦げないように注意してください。

【材料】

• じゃがいも 300g
• 人参 50g
• ピーマン60g
• ベーコン 70g
• Aガーリックオニオンソルト 小さじ2
• Aウスターソース 大さじ1
• サラダ油 大さじ1

1. 野菜とベーコンは千切りにします。
2. フライパンにサラダ油を熱し、ベーコンを炒めます。
3. 野菜を入れて炒め、材料Aを加えて炒め煮にします。
4. 野菜に火が通ったら完成です。

野菜たっぷりのヘルシーきんぴらはいかがでしょうか？なるべく野菜をなるべく細く、同じ太さに切るのがポイントです。さっと火を通すとシャキシャキの歯ごたえが残って、よりおいしいです。

【材料】

• にんじん 1/2本
• じゃがいも 2個(250g)
• 玉ねぎ 1/2個
• キャベツ 100g
• ウインナー 4本
• 水 500cc
• コンソメ 大さじ1.5
• 塩こしょう 少々

1. キャベツは芯を切り落とし、ひと口大に切ります。
2. ウィンナーは半分の斜め切りにします。
3. じゃがいもとにんじんは乱切り、玉ねぎは2cm幅のくし切りにします。
4. 鍋に水とコンソメ、野菜を入れて10分ほど中火で煮込みます。
5. 野菜に火が通ったらキャベツとウィンナーを加え、弱火で5分加熱します。
6. 塩こしょうで味を整えたら完成です。

市販のコンソメを使ったお手軽スープのレシピです。じゃがいもやにんじんを大きめに切ることで、野菜本来のおいしさを感じることができます。ベーコンは旨みがあるブロックタイプがおすすめです。

【材料】

• じゃがいも 3個
• ブロックベーコン 90g
• オリーブオイル 大さじ1
• にんにく 1片
• 牛乳 200cc
• Aコンソメ 小さじ1/2
• Aブラックペッパー 少々
• とろけるチーズ 50g
• 卵 1個

1. じゃがいもは濡らしたキッチンペーパーで包み、600Wのレンジで6分加熱します。
2. 皮をむき、4つにカットします。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくとベーコンを加えて炒めます。
4. (1)を加えてさらに炒めます。
5. 牛乳、とろけるチーズを加えてひと煮立ちさせ、材料Aを入れます。
6. 卵を加えてさっと混ぜ合わせたら完成です。

イタリアンの人気メニュー、カルボナーラをアレンジしたレシピです。とろけるチーズも入って濃厚なひと品に仕上がりました。ワインにもよく合うので、記念日やおもてなしのディナーにもおすすめです。

【材料】

• 新じゃがいも2個
• ベーコン4枚
• 溶かしバター 20g
• 粉チーズ 大さじ2
• 塩 ふたつまみ
• パセリ 適量

1. じゃがいもは皮付きのまま菜箸に置き、下1cmを残して5mm幅の薄切りにします。
2. 水を入れたボウルに入れ10分置きます。
3. ベーコンを1cm幅に切ります。
4. (1)をスキレットに並べ切れ目に(3)を挟みます。
5. 上から溶かしバター、粉チーズ、塩をまんべんなくかけます。
6. アルミホイルをかぶせ、オーブントースターで15分焼きます。
7. アルミホイルを取り、さらに5分焼きます。
8. 火が通ったらパセリを振りかけて完成です。

ハッセルバックポテトは、アコーディオンのような形が印象的なスウェーデン料理です。菜箸を下に置き、なるべく均等に切り込みを入れると美しく仕上がります。SNS映えも抜群で、ホームパーティにも人気の一品です。

【材料】

• じゃがいも 1個
• チェダーチーズ 適量
• 卵 1個
• ベーコン 1枚
• チーズ 適量
• 青ねぎ 適量

1. じゃがいもを600Wの電子レンジで10分加熱します。
2. スプーンでの中身をくりぬきます。
3. チェダーチーズ、卵、炒めたベーコン、チーズ、青ねぎを順に入れます。
4. 200度のオーブンでで15分焼いたら完成です。

半分に切ったじゃがいもを器に見立てたスペシャルな一品です。インパクトもあり、子供にも人気間違いなしです。半熟の卵の黄身をつぶしながら、食べてください。

【材料】

• じゃがいも 3個
• ベーコン4枚
• Aクリームコーン缶　100g
• A片栗粉 大さじ5
• A塩 小さじ1/3
• A黒こしょう 少々
• Bめんつゆ 大さじ1
• B有塩バター 20g
• サラダ油 少々　　　

1. じゃがいもは一口大に切り、水にさらして水気を切ります。
2. 耐熱容器に入れ、600Wのレンジで4分加熱します。
3. 熱いうちにフォークで潰し、粗熱を取ります。
4. ベーコンは細切りにします。
5. (3)に材料Aを入れ、均一になるように混ぜます。
6. 卵焼き器にサラダ油を熱し、(5)を入れ、表面を平らに整えたら中火にかけます。
7. アルミホイルでふたをして中火で焼き色がつくまで10分程焼きます。
8. 裏返して焼き色をつけて焼き、器に盛り付けます。
9. 卵焼き器に材料Bを入れて中火にかけバターを溶かし、(8)にかけたら完成です。

いももちにコーンクリームを入れ、卵焼き器で焼き上げた大胆な一品です。ほんのり甘いコーンとベーコンの塩気が相性抜群です。もちっとかりっとした食感が人気です。

お弁当にぴったりのボリューム満点の卵焼きはいかがでしょうか？作り方は簡単で、食べやすい大きさに切ったじゃがいもとベーコン、玉ねぎを炒め、溶き卵でとじるだけです。温かい内にラップなどで形を整えると、見た目も美しく仕上がります。

忙しい朝でも簡単に作れるので、覚えておくと重宝します。お好みでケチャップやマヨネーズなどトッピングしても良いでしょう。

炒めても、煮ても、揚げてもおいしいじゃがいもとベーコンは、工夫次第で幅広い使い方ができます。本記事では子供に人気のチーズを使ったとっておきのメニューから、お父さんも喜ぶおつまみまでさまざまなレシピを紹介しました。

どれも簡単に作れるレシピをピックアップしたので、料理が苦手な方も気軽に作ることができます。この記事で紹介した中から、ぜひお気に入りを見つけてください。