2020年04月08日公開
2024年10月15日更新
ハヤシライスをトマト缶で!ルーなしで簡単に作れるレシピを紹介!
トマト缶を使ったハヤシライスの作り方を紹介します。ルーを作らなくても、トマト缶で簡単にできる基本のハヤシライスのレシピを詳しく説明します!また、様々な食材を使った今人気のアレンジレシピも紹介していきます。
ハヤシライスのトマト缶を使った簡単レシピを紹介!
今日はハヤシライス😸💕
— 🌿🌼🌸🌻🌺うみのもずく🌸🌺🌻🌼🌿 (@mozumozu0120) April 1, 2020
市販のルーは、油分と塩分が多かったりするので、ダイエット中の人は自分でトマト缶から作ると良いですよー(●´ω`●)
味も好みに調整できます。#晩御飯#ゆるダイエット pic.twitter.com/zxLKK7JPhI
市販ルーを使うことなく代わりにトマト缶を使って、ハヤシライスを簡単に作る方法を紹介していきます。トマト缶と玉ねぎの相性は抜群で、一緒に使うことによって、それぞれの野菜の甘みを味わうことができます。
さらに、ケチャップやウスターソースも入れることにより、トマトのフレッシュさがありながらも、深みがあるハヤシライスを作ることができます。紹介するハヤシライスは長い時間煮込む必要もないため、40分ほどで、さっと仕上がるのもおすすめポイントです。子供から大人まで幅広い年代で楽しめる人気のハヤシライスを作ってみましょう。
トマト缶で作るハヤシライスの基本レシピ&人気アレンジ
基本レシピの材料と作り方
- 牛薄切り肉 200g
- 小麦粉 小さじ2
- 塩こしょう 少々
- バター 10g
- にんにく 1片
- 玉ねぎ 1個
- マッシュルーム 4個
- バター 10g
- 赤ワイン 70cc
- A水 150cc
- Aホールトマト缶 1缶
- Aケチャップ 大さじ3
- Aウスターソース 大さじ2
- Aコンソメ 小さじ1
- Aローリエ 1枚
- A塩こしょう 少々
- ご飯 400g
【作り方】
- 下準備としてにんにくをみじん切りに、玉ねぎは5mm幅で薄く切ります。
- マッシュルームは4等分に切っておき、ホールトマト缶は軽くつぶしておきます。
- 牛肉に小麦粉、塩こしょうを加え、軽くまぜます。全体に小麦粉がまぶさったらOKです。
- フライパンにバターを溶かして、にんにくを炒めます。
- にんにくの香りがしてきたら玉ねぎを加えます。
- 玉ねぎの色が変わり全体的にしんなりしてきたら、マッシュルームを加え炒めます。
- 牛肉を加え、肉の色が変わったら赤ワインを加えて煮詰めていきます。
- 水分が飛んできたら、Aの調味料を加えて混ぜ、弱火にし約25分ほど煮込んでいきます。
- 最後に塩こしょうで味を調整したら完成です。
あらかじめ少し多めに作っておき、再度加熱して食べることもおすすめします。具材に味が染み込みよりコクが深まり、一味違ったハヤシライスを味わえます。使用するトマト缶は、カットトマトではなく、ホールトマトを使うのがポイントです。ホールトマトは、熱を加えると旨み甘みが増すためです。
豚こま肉のハヤシライス
豚こま肉のハヤシライスは、人気のアレンジレシピです。牛肉ではなく豚肉でも、十分美味しいハヤシライスを作ることができます。材料も玉ねぎとトマト缶があればルーなしで大丈夫です。家庭に残り物野菜があれば、さらにアレンジが可能です。15〜20分ほど、中弱火で煮込めば完成するので、時短料理にも最適です。
舞茸入りハヤシライス
少し硬めの牛肉でも舞茸を使うことによって、まろやかな仕上がりのハヤシライスになります。事前に牛肉と舞茸を合わせておくことによって、舞茸の成分が牛肉を柔らかくしてくれます。低カロリーで栄養価の高い舞茸を加えることによって、一層ヘルシーでトロトロのハヤシライスを楽しめます。
デミグラスソースで作るハヤシライス
デミグラスソースを使ったハヤシライスの作り方です。お店で食べる味に近づけることができます。赤ワインも入れることによって、より深いコクのあるまろやかな味わいになります。玉ねぎはしっかりと炒めることにより、甘さがどんどん増していきます。トマト缶はじっくりと煮込むことによって、酸味が抑えられていきます。
トマト缶で作るハヤシライスの簡単レシピまとめ
赤ワインとブイヨンとトマト缶のハヤシライス❗️市販のルーは甘めで苦手なので適当に作ったらめちゃうま😋
— kani (@kani29200530) April 5, 2020
最後にトリュフオイル入れたら、マッシュルームがトリュフになりました〜(イメージ) pic.twitter.com/4rMjoOQXKd
トマト缶で簡単に作れるハヤシライスの基本の作り方とアレンジレシピを、それぞれ紹介しました。作るのにハードルが高いと思っていた方も、簡単にできる料理としてぜひ一度試してみてください。少し酸味が効いたトマトのフレッシュな味わいと、よく炒めた玉ねぎの甘さによって味が絶妙に混ざって、絶品のハヤシライスになること間違いなしです。