2020年04月05日公開
2024年10月15日更新
豚ロースブロックの人気レシピまとめ!圧力鍋やオーブンでアレンジ簡単!
豚ロースブロックを使ってハレとケの料理を作りましょう。普段の食卓に並べたい豚ロースブロックの煮物や、おもてなしに人気の角煮やローストポークなどさまざまなレシピを紹介しています。圧力鍋で作れる簡単レシピもあるので、ぜひチェックしてください。
目次
豚ロースブロックのレシピを紹介!
ローストポーク完成😋
— すみ (@sumi_com) April 1, 2020
豚ロースブロック680g
70℃で2時間半加熱 pic.twitter.com/Da4DZrpt9B
チャーシューや角煮、ローストポークなど、豚ロースブロックを使った料理もさまざまですが、どれも「調理が難しそう」と思っていませんか?実は豚ロースブロックを使った料理はオーブンに入れるだけ、炊飯器のスイッチを押すだけなど簡単に調理することができます。
本記事では豚ロースブロックの人気レシピ集をお届けします。圧力鍋やオーブンなど調理方法別にまとめたので、家にある道具に合わせて作ってみてください。
豚ロースブロックの簡単人気レシピ【オーブン】
オーブンで作るローストポーク
【材料】
- 豚肩ロースブロック 600g
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
- 玉ねぎ 1/2個
- じゃがいも 2個
【レシピ】
- 豚ロースブロックは室温に戻して塩を全体にまぶし、こしょうをふります。
- タコ糸を豚ロースブロック全体に巻いて形をととえます。
- 玉ねぎは薄切り、じゃがいもはくし形に切って水にさらします。
- オーブンを200度に熱し天板に玉ねぎを広げ、豚ロースブロックをのせます。
- じゃがいもを置き、40分焼いたら完成です。
手間がかかりそうなローストポークも家で簡単に作ることができます。こちらは塩こしょうで下味をつけた豚ロースブロックに、タコ糸を巻いて焼くだけの簡単レシピです。塩とこしょうはしっかりめにふると美味しいです。
カリカリこんがりローストポーク
【材料】
- 豚ロースブロック 1本
- ステーキシーズニング 適量
- ローズマリー 適量
- セージ 適量
- オリーブオイル 適量
- 赤パプリカ 1個
- 黄パプリカ 1個
- ズッキーニ 1本
- じゃがいも 3個
- にんにく 丸ごと1個
- オリーブオイル 適量
- ステーキシーズニング 適量
【レシピ】
- 豚ロースブロックは室温に出しておきます。
- 豚ロースブロックに格子状の切り込みを入れ、ステーキシーズニングをまぶします。
- パプリカ、ズッキーニ、じゃがいもを食べやすい大きさにカットします。
- 袋に入れオリーブオイルとステーキシーズニングを加え野菜と混ぜ合わせます。
- アルミホイルを敷いた天板に肉と野菜、丸ごとにんにくをのせます。
- ローズマリーとセージを肉の上にのせ、オリーブオイルをたっぷりかけます。
- 250度に予熱したオーブンで200度で10分、180度で25分焼きます。
- アルミホイルをかけ余熱で1時間休ませたら完成です。
カリっと焼き上げた食感がポイントの 「豚ロースブロックのオーブン焼き」です。ステーキシーズニングをたっぷりまぶしているので、ソースなども必要ありません。見栄えが良いのでパーティなどにも人気です。
黒こしょうチャーシュー
【材料】
- 豚ロースブロック 400g
- 塩こしょう 少々
- A酒 大さじ3
- Aはちみつ 大さじ1
- Aしょうゆ 大さじ4
- Aにんにくすりおろし 1片
- Aしょうがすりおろし 1片
- はちみつ 大さじ1
- ブラックペッパー 大さじ1
【レシピ】
- 豚ロースブロックはフォークで刺し、塩こしょうで下味を付けます。
- 耐熱容器に材料Aを入れて600Wのレンジで1分半加熱します。
- ジッパー付き保存袋に豚ロースブロックと一緒に入れ、1時間浸け込みます。
- 天板に汁気を切った豚ロースブロックをのせます。
- 豚ロースブロックにはちみつを塗り、ブラックペッパーを振ります。
- 250度に余熱したオーブンで10分焼き、裏返して10分焼いたら完成です。
黒こしょうが効いたパンチのあるチャーシューを紹介します。難しそうに見えますが、豚ロースブロックに調味料を漬け込んで、オーブンに入れてほったらかしておくだけで簡単に作れます。はちみつを塗るときは豚ロースブロックからはみ出ると焦げやすいので注意してください。
シュラスコ風ローストポーク
【材料】
- 豚ロースブロック1kg
- にんにく(すりおろし) 1片分
- 塩 少々
- こしょう 少々
- A白ワイン 100cc
- Aはちみつ 大さじ3
- Aローズマリー 1枝
- 玉ねぎ 1/2個
- トマト(小さめ) 3個
- 塩小さじ1/3
- B白ワインビネガー 100cc
- Bオリーブオイル 大さじ1
- Bイタリアンパセリ 適量
【レシピ】
- 玉ねぎとトマトはみじん切りにします。
- 豚ロースブロックは塩こしょうで下味を付け、にんにくをすり込みます。
- 材料Aと一緒にジッパー付き保存袋に入れて揉み、冷蔵庫でひと晩漬け込みます。
- フライパンを中火に熱し、豚ロースブロックを入れて焼き色が付くまで加熱します。
- 天板に焼き網、豚ロースブロックの順にのせて120度のオーブンで30分焼きます。
- 一度取り出して豚肉をアルミホイルに包み、15分ほど休ませます。
- アルミホイルを外して再度焼き網にのせ、120度のオーブンで30分焼きます。
- 再びアルミホイルに包んで室温で30分休ませ、余熱で火を通します。
- ボウルに玉ねぎ、塩を加え混ぜ合わせて5分置きます。
- 玉ねぎから水分が出たららトマト、材料Bの材料を加えて混ぜ合わせます。
- 豚ロースブロックを切り分け、(10)を添えたら完成です。
最近人気のシュラスコ風ローストポークはいかがでしょうか?ワインとはちみつを効かせたほんのり甘めの味付けで、日本人の口にもよく合います。豚ロースブロックに竹串を刺してみて、肉汁が透明になっていれば中まで火が通った証拠です。必ず確認してからお召し上がりください。
豚ロースのコンフィ
【材料】
- 豚ロースブロック 300g
- 塩 小さじ2
- オリーブオイル 1/4カップ
- 塩こしょう 少々
【レシピ】
- 豚ロースブロックに塩をふり、オリーブオイルをまわしかけます。
- オーブンペーパーで包み、オリーブオイルが肉全体にしみわたるようにします。
- オーブンペーパーを外してオーブンに入れ、120度で50分焼きます。
- 食べやすい厚さにスライスし、塩こしょうをふったら完成です。
簡単に作れるのにテーブルの主役になる豚ロースブロックのコンフィです。日持ちするので、多めに作って保存しておいても良いでしょう。ソテーにしたり、刻んでスープやピラフの具材にするなどアレンジ自在です。
豚ロースブロックの簡単人気レシピ【圧力鍋】
圧力鍋で作る炙りチャーシュー
【材料】
- 豚ロースブロック 1本
- ごま油 適量
- A三温糖 大さじ1
- A醤油 1/2カップ
- Aみりん 大さじ1
- A料理酒 1/2カップ
- A水 適量
- Aねぎ(緑部分) 1本
- Aにんにく 1片
- Aしょうが 適量
【レシピ】
- 豚ロースブロックを紐で縛り、フォークで穴を開けます。
- 鍋にごま油を熱し、豚ロースブロックの表面を焼きます。
- 材料Aを入れ、圧力鍋で20分煮込みます。
- 圧力鍋の火を止め、20分余熱で火を通します。
- 圧力鍋の蓋を取り、さらに15分強火で煮込みます。
- 豚ロースブロックを食べやすい大きさに切り、表面をバーナーで焼いたら完成です。
圧力鍋を使えば、お店のような炙りチャーシューも調理可能です。圧力鍋で加圧する前に豚ロースブロックをこんがり焼いて、香ばしさをアップさせましょう。そのまま食べてもOKですが、ご飯の上に乗せた丼アレンジも人気です。
豚ロースブロックと大根の煮物
【材料】
- 大根 300g
- 豚ロースブロック 1本
- 長ネギ(青い部分) 1本
- A水 100ml
- Aしょうがの薄切り 少々
- Aだしつゆ 大さじ3
- A酒 大さじ3
- A砂糖 大さじ2
- Aしょうゆ 大さじ1
【レシピ】
- 大根は皮をむき、いちょう切りにします。
- 圧力鍋に大根、長ネギ、食べやすい大きさに切った豚ロースブロックを入れます。
- 材料Aを入れ、蓋をして12分加圧したら完成です。
豚ロースブロックと大根のほっこり煮物はいかがでしょうか?圧力鍋で作るので、中までとろとろに仕上がります。ご飯のお供にはもちろん、お酒のおつまみにも人気です。
野菜たっぷりポトフ
【材料】
- にんにく 2片
- 玉ねぎ 2個
- じゃがいも 2個
- 人参 1本
- セロリ 1本
- 豚ロースブロック 300g
- 水 1L
- ブラックペッパー 10粒
- クローブ 2粒
- ローリエの葉 2枚
- 塩 大さじ1
【レシピ】
- ニンニクは縦半分、野菜は1口大、豚ロースブロックは食べやすい大きさに切ります。
- 塩以外の材料を圧力鍋に入れ、蓋をし火にかけます。
- 圧がかかったら15分加圧します。
- 塩で味をととのえ味がなじむまで5分程弱火で煮込んだら完成です。
ひと皿で豚ロースブロックと野菜がたっぷり摂れる栄養満点な一品です。材料を入れて煮込むだけで簡単に作れるので、忙しい時にも重宝します。翌日はルーを入れてカレーにアレンジするのもおすすめです。
プルドポーク
【材料】
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/2本
- セロリ 1/3本
- 豚肩ロースブロック 300g
- 塩こしょう 少々
【レシピ】
- 野菜は全てスライスし、圧力鍋の底に敷きます。
- 豚ロースブロックに塩こしょうを揉み込み、圧力鍋に入れます。
- 圧力鍋で30分加熱したら完成です。
プルドポークはアメリカ南部の郷土料理で、豚ロースブロックをシンプルに塩こしょうで煮込んだ料理です。人気テレビ番組で紹介され、話題になりました。食べるときは豚ロースブロックをほぐし、野菜と一緒にいただきましょう。冷蔵庫で4日ほど保存可能です。
豚ロースブロックの赤ワイン煮
圧力鍋があればたった30分で完成する豚ロースブロックの赤ワイン煮です。作り方は簡単で、圧力鍋に食べやすい大きさに切った豚ロースブロック、玉ねぎスライス、コンソメ、赤ワインを入れて15分加圧します。火を止めて15分余熱で火を通せば出来上がりです。味を見て、ビーフシチュールーや塩こしょうで整えてください。
豚ロースのマーマレード煮
豚肉と相性が良いマーマレードを使い、とっておきの一品を作りましょう。圧力鍋を使えば15分程度でできるので、時短も叶います。豚ロースブロックは圧力鍋で煮込む前にフライパンで焼き目をつけておくと、より香ばしさが引き立ちます。
ポークチャップ
子供の頃に食べたような懐かしい味にホッとするポークチャップのご紹介です。材料と調味料を入れ、圧力鍋で煮込むだけち作り方も簡単!料理が苦手な方も安心して挑戦できます。白ご飯が進む味付けで、子供にも人気の一品です。
豚ロースブロックの簡単人気レシピ【炊飯器】
ほったらかしチャーシュー
【材料】
- 豚肩ロースブロック 500g
- 半熟卵 4個
- A酒 50cc
- Aみりん 50cc
- A砂糖 大さじ4
- Aしょうゆ 100cc
- Aおろしにんにく 小さじ1
- Aおろししょうが 小さじ1
- Aねぎ 1本分
- A水 200cc
【レシピ】
- 豚ロースブロックはフォークで刺し、柔らかくします。
- フライパンを熱し、強火で豚ロースブロックを焼き色がつくまで焼きます。
- 炊飯器の内釜に材料Aを混ぜ、豚ロースブロックを入れて通常炊飯します。
- 豚ロースブロックを裏返し、煮汁をおたま一杯分取り保温で2時間置きます。
- 保存袋に煮汁、半熟卵を入れて空気を抜き、冷蔵庫で2時間置きます。
- 豚ロースブロックは食べやすい大きさに切り、器に盛って卵を添えたら完成です。
煮込み時間がかかるチャーシューも、炊飯器があれば手間いらずで調理が可能です。豚ロースブロックと調味料を入れて、後はスイッチを押すだけと非常に簡単です。おもてなしにも人気の一品です。
炊飯器で作る豚の角煮
【材料】
- 豚ロースブロック 450g
- A生姜 20g
- A酒 200cc
- A砂糖 大さじ2
- Aしょうゆ 大さじ3
- A水 400cc
【レシピ】
- 豚ロースブロックは5cm幅に切ります。
- 生姜は皮のまま薄切りにします。
- フライパンを熱して豚肉に焼き色をつけ、余分な脂を拭き取ります。
- 炊飯器に豚ロースブロックと材料Aを入れて炊飯します。
- 炊き上がったら上下を返し、保温して味を馴染ませたら完成です。
角煮を作っている最中は目が離せないのが難点ですが、こちらは炊飯器で作れるのでほったらかしでOKです。フライパンで豚ロースブロックに焼き色をつける一手間で香ばしく仕上がるので、ぜひ試してみてください。
ほったらかし魯肉飯
【材料】
- A水 400ml
- Aしょうゆ 大さじ5
- Aオイスターソース 大さじ1
- A砂糖 大さじ3
- A酒 大さじ2
- Aすりおろしにんにく 適量
- Aしょうが 適量
- A五香粉 小さじ1
- A長ネギの青い部分 適量
- A玉ねぎのみじん切り 1/4個
- 豚ロースブロック500g
- ゆで卵 3個
- ごま油 少々
- ご飯 適量
【レシピ】
- 豚ロースブロックは3cm幅の食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油を熱し、豚ロースブロックに焼き色をつけます。
- 炊飯器の内がまに材料Aと(2)を入れて1時間炊飯します。
- ゆで卵を入れて2時間保温します。
- 丼にご飯を盛り付け、(4)の豚ロースブロックと切った卵をのせたら完成です。
台湾の人気屋台飯「魯肉飯」を家庭で簡単に再現できるレシピです。炊飯器のスイッチを押すだけ簡単にできるので、失敗もありません。丼には茹でた青梗菜やもやし、刻んだ高菜などをトッピングしても美味しくいただけます。
豚かたまり肉のシーフード煮込み
「肉も食べたいけど、魚介類も食べたい」という欲張りな方におすすめなのがこちらです。作り方は非常に簡単で、炊飯器に豚ロースブロック、お好きな魚介類、トマト缶、玉ねぎなどを入れてスイッチを押すだけ。炊飯器で加熱している間に、ほかの料理を用意できるので便利です。
豚ロースブロックの簡単人気レシピ【その他】
煮豚丼
【材料】
- 豚肩ロースブロック 600g
- Aにんにく 1片
- Aしょうが 1片
- A長ねぎ(青い部分) 1本分
- A酒 400cc
- A水 400cc
- てんさい糖 大さじ4
- しょうゆ 大さじ4
- ごはん お茶碗2杯分
- サラダ油 大さじ1
【レシピ】
- 豚ロースブロックはフォークで穴をあけ、たこ糸で縛ります。
- フライパンにサラダ油を熱し、豚ロースブロックを焼き色が付くまで焼きます。
- 鍋に(2)と材料Aを入れて中火で熱し、アクが出てきたら取り除きます。
- てんさい糖を加え、落し蓋をして弱火で45分ほど煮ます。
- しょうゆを加え、落し蓋をしてさらに弱火で30分煮ます。
- 落とし蓋を取り、煮豚をまな板の上に取り出し、たこ糸を取ります。
- 煮豚を7mm幅ほどの厚さに切ります。
- ごはんの上に盛りつけ、万能ねぎ、卵黄、煮汁をトッピングしたら完成です。
本格的な煮豚をご飯の上にのせた人気の煮豚丼です。煮込み時間はかかりますが、ほったらかしておけるので手間がかかりません。大きな豚ロースブロックをタコ糸で縛り、豪快に調理しましょう。
豚ブロック肉のBBQソース焼き
【材料】
- 豚ロースブロック 500g
- Aケチャップ 大さじ4
- Aウスターソース 大さじ4
- Aしょうゆ 大さじ1
- Aにんにくすりおろし 少々
- A生姜すりおろし 少々
- Aこしょう 少々
- A砂糖 小さじ1
【レシピ】
- 豚ロースブロック全体にフォークで穴を数箇所あけます。
- 丈夫な袋に豚ロースブロックと材料Aを入れよく揉み込みます。
- 冷蔵庫で2~3時間ほど置きます。
- 弱火で熱したフライパンで肉を焦げないよう返しながら30分ほど焼いたら完成です。
豪快にかぶりつきたい豚ロースブロック肉のBBQソース焼きです。焼き時間はかかりますが、工程は簡単になっているので、休みの日にじっくり作ってみてはいかがでしょうか?ホームパーティでも人気間違いなしの一品です。
紅茶豚
【材料】
- 豚ロースブロック 400g
- 水 500ml
- 紅茶ティーパック 3包
- Aしょうゆ 50ml
- A酒 25ml
- A酢25ml
- Aみりん25ml
【レシピ】
- 熱湯に豚ロースブロックと紅茶ティーパックを入れて30分煮込みます。
- 別の鍋に材料Aを入れて沸騰させます。
- 食べやすい大きさに切った豚ロースブロックに(2)をかけたら完成です。
豚ロースブロックを紅茶で煮込んだおすすめの煮物です。紅茶の効果で豚肉の臭さを感じにくく、食べやすいです。紅茶はダージリンやアッサムなどお好みのものを使いましょう。
オレンジソースのポークソテー
【材料】
- 豚ロースブロック 500g
- バター 10g
- Aオリーブオイル 大さじ3
- Aオレンジ 1個
- Aにんにくみじん切り 1片分
- Aタイム 3本
- A塩 小さじ1/2
- A胡椒 小さじ1/2
【レシピ】
- 豚肉を1.5cmの厚さに切り、包丁の背で叩きます。
- 材料A合わせ、豚ロースブロックを漬けて30分おきます。
- 中火にかけたフライパンにバターを入れて、豚肉を焼いて両面に焼き色をつけます。
- (2)の漬け汁を加えて煮詰めたら完成です。
特別な日に作りたい豚肉のオレンジに煮を紹介しました。オレンジのほどよい酸味で、ほろほろの豚肉がさらに美味しく感じます。ソースはとろみがでるまで煮込んで豚ロースブロックにかけましょう。
コカコーラチャーシュー
【材料】
- 豚ロースブロック 1本
- Aコカ・コーラ500ml
- Aしょうゆ 30cc
【レシピ】
- 豚ロースブロックは2等分して、フライパンで焼き色がつくまで焼きます。
- 豚ロースブロックに熱湯をかけ、油を切ります。
- 鍋に材料Aと豚ロースブロックを入れ、柔らかくなるまで煮たら完成です。
おなじみの炭酸飲料で豚ロースブロックを煮込むという驚きの一品を紹介します。炭酸効果で豚ロースブロックがふっくら柔らかく仕上がります。調味料を入れたらあとは火にかけて放っておくだけでできるので、ぜひ試してみてください。
豚ロースブロックのレシピまとめ
豚ロースブロックにぶすぶすフォークで穴開けて、アイラップに入れて味噌大さじ2、お酢大さじ1、蜂蜜大さじ1(砂糖でもいい、でも肉柔らかくなるから私は蜂蜜)入れてモミモミモミモミ。二、三時間ねかせてオーブン180度に温めて45分焼く。肉汁透明ならOK!味噌ローストポーク柔らかかったよー pic.twitter.com/u2Kgzs4Ij2
— ともむ@ 💖手洗い✋うがい✨ (@plutomomi) June 27, 2019
豚ロースブロックを使った人気レシピを紹介してきました。記事を見てわかるように豚ロースブロックは普段の一品から、特別な日にふさわしい料理までアレンジ幅が広いので、使わない手はありません。
オーブンや炊飯器を使えば材料を入れるだけで作れる点も嬉しい限りです。保存性も良いので、多めに作っておくのもおすすめです。